JPH0496430A - Ｄａｍａ通信方式 - Google Patents
Ｄａｍａ通信方式Info
- Publication number
- JPH0496430A JPH0496430A JP21182790A JP21182790A JPH0496430A JP H0496430 A JPH0496430 A JP H0496430A JP 21182790 A JP21182790 A JP 21182790A JP 21182790 A JP21182790 A JP 21182790A JP H0496430 A JPH0496430 A JP H0496430A
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- JP
- Japan
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- station
- csc
- master station
- slave
- trunk line
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- Pending
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- 241000283014 Dama Species 0.000 title claims description 16
- JNSGIVNNHKGGRU-JYRVWZFOSA-N diethoxyphosphinothioyl (2z)-2-(2-amino-1,3-thiazol-4-yl)-2-methoxyiminoacetate Chemical compound CCOP(=S)(OCC)OC(=O)C(=N/OC)\C1=CSC(N)=N1 JNSGIVNNHKGGRU-JYRVWZFOSA-N 0.000 title claims description 16
- 230000011664 signaling Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、例えば衛星通信システムにおいて回線割当
てを行うＤＡＭＡ （Ｄｅｍａｎｄ Ａｓｓｉｇｎｍ
ｅｎｔ Ｍｕｌｔｉｐｌｅ Ａｃｃｅｓｓ）通信方
式に関するものである。
てを行うＤＡＭＡ （Ｄｅｍａｎｄ Ａｓｓｉｇｎｍ
ｅｎｔ Ｍｕｌｔｉｐｌｅ Ａｃｃｅｓｓ）通信方
式に関するものである。
［従来の技術］
第５図は従来のＤＡＭＡ通信方式を行う衛星通信システ
ムの概念図であり、図において、１は中継器（図示せず
）を有する通信衛星、２は衛星回線の割当てを行う親局
、３ａ、３ｂ、・・・、３ｎはそれぞれ子局である。
ムの概念図であり、図において、１は中継器（図示せず
）を有する通信衛星、２は衛星回線の割当てを行う親局
、３ａ、３ｂ、・・・、３ｎはそれぞれ子局である。
また、第６図は通信衛星１における中継器の５ＣＰＣ（
Ｓｉｎｇｌｅ Ｃｈａｎｎｅｌ ＰｅｒＣａｒｒｉ
ｅｒ）配列の一例を示す図であり、図において、４，５
は親局２から各子局３ａ〜３ｎへの呼接続制御信号を送
信するための共通線信号回線（以下、ＣＳＣ：Ｃｏｍｍ
ｏｎ Ｓｉｇｎａｌｉｎｇ Ｃｈａｎｎｅｌという
）用の５ＣＰＣ１６ａ〜６ｎは各子局３ａ〜３ｎから親
局２へ回線要求信号を送信するためのＣＳＣ用５ｃｐｃ
である。
Ｓｉｎｇｌｅ Ｃｈａｎｎｅｌ ＰｅｒＣａｒｒｉ
ｅｒ）配列の一例を示す図であり、図において、４，５
は親局２から各子局３ａ〜３ｎへの呼接続制御信号を送
信するための共通線信号回線（以下、ＣＳＣ：Ｃｏｍｍ
ｏｎ Ｓｉｇｎａｌｉｎｇ Ｃｈａｎｎｅｌという
）用の５ＣＰＣ１６ａ〜６ｎは各子局３ａ〜３ｎから親
局２へ回線要求信号を送信するためのＣＳＣ用５ｃｐｃ
である。
次に動作について説明する。
ここでは、親局２が一斉通話する場合について説明する
。
。
ある子局で発呼要求が発生すると該子局はＣＳＣを使用
して、発着呼情報（回線要求信号）を親局２へ送信する
。親局２は、この発着呼情報を受信すると空き５ＣＰＣ
Ｉベアチャネルを選択し、回線指定信号をＣＳＣにより
該子局へ送信する。
して、発着呼情報（回線要求信号）を親局２へ送信する
。親局２は、この発着呼情報を受信すると空き５ＣＰＣ
Ｉベアチャネルを選択し、回線指定信号をＣＳＣにより
該子局へ送信する。
一方、子局、即ち被呼局、発呼局がこの回線指定信号を
受信して各５ｃｐｃ装置を該指定された５ＣＰＣヂヤネ
ルにセットすることで回線が設定される。なお、その際
に、ＣＳＣの周波数に設定されていた中継線変復調器は
指定周波数に変更される。
受信して各５ｃｐｃ装置を該指定された５ＣＰＣヂヤネ
ルにセットすることで回線が設定される。なお、その際
に、ＣＳＣの周波数に設定されていた中継線変復調器は
指定周波数に変更される。
［発明が解決しようとする課題］
従来のＤＡＭＡ通信方式は以上のように構成されている
ので、中継線変復調器がＣＳＣと通話用に兼用されてい
る場合、親局は各子局の中継線の全てについて状態管理
しなければ、子局の中継線が全て使用中の場合、ＣＳＣ
の回線設定が不可能であることを認識できなかった。一
方、子局の中継線を全て管理することになると、逐次子
局の中継線状態の管理を行う必要があるとともに、親局
のソフトウェアが膨大になるなどの課題があった。
ので、中継線変復調器がＣＳＣと通話用に兼用されてい
る場合、親局は各子局の中継線の全てについて状態管理
しなければ、子局の中継線が全て使用中の場合、ＣＳＣ
の回線設定が不可能であることを認識できなかった。一
方、子局の中継線を全て管理することになると、逐次子
局の中継線状態の管理を行う必要があるとともに、親局
のソフトウェアが膨大になるなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、親局における各子局の中継線状態の管理を簡便
化するＤＡＭＡ通信方式を得ることを目的とする。
もので、親局における各子局の中継線状態の管理を簡便
化するＤＡＭＡ通信方式を得ることを目的とする。
この発明に係るＤＡＭＡ通信方式は、子局の変復調器が
ＣＳＣと通話用に兼用されている場合、各子局からの回
線要求において、前記変復調器が全て通話用として使用
状態となり、Ｃ８ｃへの設定が不可能となった時点でＣ
ＳＣ無の信号を親局に送信するようにしたものである。
ＣＳＣと通話用に兼用されている場合、各子局からの回
線要求において、前記変復調器が全て通話用として使用
状態となり、Ｃ８ｃへの設定が不可能となった時点でＣ
ＳＣ無の信号を親局に送信するようにしたものである。
［作用］
この発明におけるＤＡＭＡ通信方式は、変復調器がＣＳ
Ｃへの設定不可能となった時点で該子局から親局に対し
てＣＳＣ無の信号を送信するようにしたので、該親局は
各子局に設定された全ての中継線を管理することなく、
リアルタイムな子局管理を可能にする。
Ｃへの設定不可能となった時点で該子局から親局に対し
てＣＳＣ無の信号を送信するようにしたので、該親局は
各子局に設定された全ての中継線を管理することなく、
リアルタイムな子局管理を可能にする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図はこの発明の一実施例によるＤＡＭＡ通信方式の
動作シーケンスを示す図であり、図において、１０１は
各子局（図中、発呼局を子局３ａ、被呼局を子局３ｂと
する）から親局２に対して送信する回線要求信号と、該
子局３ａから変復調器が全て通話用として使用状態とな
り、Ｃ８ｃへの設定が不可能な場合に送信するＣ８ｃ無
の信号（図中、中継線状態信号）、１０２は親局２がら
子局３ａ、３ｂに対して送信する回線指定信号である。
動作シーケンスを示す図であり、図において、１０１は
各子局（図中、発呼局を子局３ａ、被呼局を子局３ｂと
する）から親局２に対して送信する回線要求信号と、該
子局３ａから変復調器が全て通話用として使用状態とな
り、Ｃ８ｃへの設定が不可能な場合に送信するＣ８ｃ無
の信号（図中、中継線状態信号）、１０２は親局２がら
子局３ａ、３ｂに対して送信する回線指定信号である。
また、第２図はこの発明における子局の構造を示すブロ
ック図であり、図において、７はｃｓｃと通話用に兼用
される変復調器としての中継線変復調器、８はＤＡＭＡ
システムの制御を行うＤＡＭＡ制御装置、９はアンテナ
を含む送受信装置、１０は交換機である。
ック図であり、図において、７はｃｓｃと通話用に兼用
される変復調器としての中継線変復調器、８はＤＡＭＡ
システムの制御を行うＤＡＭＡ制御装置、９はアンテナ
を含む送受信装置、１０は交換機である。
次に動作について説明する。
子局３ａの加入者から子局３ｂへの発着呼要求が発生す
ると、交換機１０は、中継線変復調器７ヘダイヤル番号
等を出力し、この番号をＤＡＭＡ制御装置８が分析して
自局及び相手局番号をＣＳＣに該中継線変復調器７を設
定して送信する（回線要求信号１０１）。一方、この中
継線変復調器７を親局２からの回線指定信号１０２によ
り周波数設定することにより、ＣＳＣ無となる場合は、
その旨を中継線状態信号］、 ０１により親局２に通知
する。そして、親局２はこの情報を読取って回線指定信
号１０２を送信するとともに、ＣＳＣ無の状態を認識す
る。従って、この情報は子局への発呼要求が発生した場
合の回線割当て可否を判断する情報として使用される。
ると、交換機１０は、中継線変復調器７ヘダイヤル番号
等を出力し、この番号をＤＡＭＡ制御装置８が分析して
自局及び相手局番号をＣＳＣに該中継線変復調器７を設
定して送信する（回線要求信号１０１）。一方、この中
継線変復調器７を親局２からの回線指定信号１０２によ
り周波数設定することにより、ＣＳＣ無となる場合は、
その旨を中継線状態信号］、 ０１により親局２に通知
する。そして、親局２はこの情報を読取って回線指定信
号１０２を送信するとともに、ＣＳＣ無の状態を認識す
る。従って、この情報は子局への発呼要求が発生した場
合の回線割当て可否を判断する情報として使用される。
なお、上記実施例では回線要求時に中継線変復調器７の
中継線状態信号を送信するようにしたが、第３図に示す
ように、親局２から一定時間ごとに監視するための間合
せ信号３０１を送信さぜ、核間合せ信号３０１に対する
応答信号３０２を子局から返送する際に中継線状態信号
を送信してもよい。
中継線状態信号を送信するようにしたが、第３図に示す
ように、親局２から一定時間ごとに監視するための間合
せ信号３０１を送信さぜ、核間合せ信号３０１に対する
応答信号３０２を子局から返送する際に中継線状態信号
を送信してもよい。
また、第４図に示すように、交換機１０が閉塞処理して
いる場合も回線設定が不可能なため、該子局から親局２
に対して閉塞信号４０１を送信する際に中継線状態信号
を送信するようにしてもよい。
いる場合も回線設定が不可能なため、該子局から親局２
に対して閉塞信号４０１を送信する際に中継線状態信号
を送信するようにしてもよい。
以上のように、この発明によれば変復調器がＣＳＣへの
設定不可能となった時点で該子局から親局に対してＣＳ
Ｃ無の信号を送信するようにしたので、親局は子局のＣ
ＳＣ通信可否を一括して管理でき、また、子局の変復調
器をＣＳＣと通話用に兼用することで該子局の構成を簡
素化でき、ＤＡＭＡシステムの運用効率を向上させる効
果がある。
設定不可能となった時点で該子局から親局に対してＣＳ
Ｃ無の信号を送信するようにしたので、親局は子局のＣ
ＳＣ通信可否を一括して管理でき、また、子局の変復調
器をＣＳＣと通話用に兼用することで該子局の構成を簡
素化でき、ＤＡＭＡシステムの運用効率を向上させる効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるＤＡＭＡ通信方式の
動作シーケンスを示す図、第２図はこの発明における子
局の構成を示すブロック図、第３及び第４図はこの発明
の他の実施例によるＤＡＭＡ通信方式の動作シーケンス
を示す図、第５図は従来のＤＡＭＡ通信方式を行う衛星
通信システムの概念図、第６図は通信衛星における中継
器の５ＣＰＣ配列の一例を示す図である。 図において、１は通信衛星、２は親局、３ａ〜３ｎは子
局、７は中継線変復調器、８はＤＡＭＡ制御装置、９は
送受信装置、１０は交換機である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
動作シーケンスを示す図、第２図はこの発明における子
局の構成を示すブロック図、第３及び第４図はこの発明
の他の実施例によるＤＡＭＡ通信方式の動作シーケンス
を示す図、第５図は従来のＤＡＭＡ通信方式を行う衛星
通信システムの概念図、第６図は通信衛星における中継
器の５ＣＰＣ配列の一例を示す図である。 図において、１は通信衛星、２は親局、３ａ〜３ｎは子
局、７は中継線変復調器、８はＤＡＭＡ制御装置、９は
送受信装置、１０は交換機である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- １通話路につき１キャリヤのＳＣＰＣ回線を通信衛星
の中継器に多数配置するとともに、各子局間の呼接続制
御のためのＣＳＣを設け、任意の子局間の接続に際し前
記ＣＳＣを使用して親局で呼接続制御を集中的に管理す
るＤＡＭＡ通信方式において、前記親局は、ＤＡＭＡ制
御されかつＣＳＣ用と通話用に兼用される変復調器を有
する子局から送出される回線割当ての際のＣＳＣ無の信
号により、該子局のＣＳＣ受信可否を判断することで子
局管理を行うことを特徴とするＤＡＭＡ通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21182790A JPH0496430A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | Ｄａｍａ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21182790A JPH0496430A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | Ｄａｍａ通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0496430A true JPH0496430A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16612251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21182790A Pending JPH0496430A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | Ｄａｍａ通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0496430A (ja) |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP21182790A patent/JPH0496430A/ja active Pending
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