JPH06209320A - データ中継装置 - Google Patents

データ中継装置

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Publication number
JPH06209320A
JPH06209320A JP5002860A JP286093A JPH06209320A JP H06209320 A JPH06209320 A JP H06209320A JP 5002860 A JP5002860 A JP 5002860A JP 286093 A JP286093 A JP 286093A JP H06209320 A JPH06209320 A JP H06209320A
Authority
JP
Japan
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data
terminal device
relay
redirect
packet
Prior art date
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Pending
Application number
JP5002860A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nishizawa
剛 西沢
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP5002860A priority Critical patent/JPH06209320A/ja
Publication of JPH06209320A publication Critical patent/JPH06209320A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】同報性を有する複数の通信媒体に接続され、受
信したデータを他の装置に中継するデータ中継装置にお
いて、転送を受けたESがリダイレクト処理機能をサポ
ートしているか否かを判定し、不要なRDPDUによる
トラフィックの増加を抑制する。 【構成】ルーティング部2はESから受信したESHP
DUを解析し、当該ESがリダイレクト処理機能をサポ
ートする旨を示す情報が含まれている場合は、送信元で
あるESのネットワークアドレスをESテーブル3に登
録する。また、ESからデータの中継依頼を受信したと
きは、ESテーブル3を検索して、前記ESのネットワ
ークアドレスが登録されているか否かを判断し、テーブ
ルに登録されていなかった場合は前記ESにRDPDU
を送信せず、中継先へのデータの転送のみを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ローカルエリアネッ
トワークなどのネットワークシステムにおけるリダイレ
クト情報の通知方式に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の同報性のある通信媒体を中継シス
テム(以下、ISという)を介して接続し、OSI(O
pen Systems Interconnecti
on)のES−ISルーティングプロトコルに従って通
信を行うネットワークシステムにおいて、ISはエンド
システム(以下、ESという)からデータを受信し、自
己の持つルーティングテーブルに従って適切な中継先に
データを転送する。このとき、ISがデータを転送した
宛て先が、ESと同一ネットワーク上に存在するシステ
ムで、ESから直接送信できる場合には、中継先にデー
タを転送(以下、リダイレクトともいう)した後に、送
信元である上記ESに対してリダイレクトパケット(以
下、RDPDUという)を送信し、以降は中継先の直接
データを転送するよう通知する。
【0003】例えば、図6において、ES2がES1に
対してデータを送信する場合、はじめはES2のルーテ
ィングテーブルにES1のエントリが存在しないため、
ES2は中継システムであるISにデータを転送する。
ISではルーティングテーブルにES1のエントリを持
っている(ES1のアドレスを知っている)ため、ES
1にデータを転送する。続いてISはRDPDUを作成
し、送信元であるES2に送信する(図7)。送信され
るRDPDUには、主として以下の情報が含まれてい
る。
【0004】(1)データパケットの宛先アドレス(ネ
ットワークアドレス) (2)転送先であるシステム(IS)の物理アドレス (3)ホールディングタイマ値(リダイレクト情報の有
効時間) RDPDUを受信したES2では、ES1のネットワー
クアドレスと物理アドレスを自己のルーティングテーブ
ルに記録し、次回ES1宛にデータを送信する際にはI
S1を介さずに直接ES1に送信する(図8)。また、
ES2のルーティングテーブルに記録されたリダイレク
ト情報は、RDPDUに指定されたホールディングタイ
マ値分の時間が経過すると削除される。したがって、次
回のES2からES1へのデータ送信は、再びISを経
由した後に同じ手順(図6〜図8)をとることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ESがIS
から送信されるリダイレクト情報を記録し、中継先に直
接送信する一連の処理(以下、リダイレクト処理機能と
いう)をサポートしているか否かは、OSIのES−I
Sルーティングプロトコルでは必須項目として規定され
ていないため、実装の形態によってそれぞれ異なってい
る。したがって、ネットワーク上にリダイレクト処理機
能をサポートしないESが存在すると、このESから転
送を受けたISは、中継先に前記ESから直接送信でき
ると判断した場合には、ES側で処理されないにもかか
わらず繰り返しRDPDUを送信することになるため、
ネットワーク上のトラフィックを増加させる原因となっ
ていた。
【0006】ちなみに、特開昭63−211837号公
報には、全てのISに他のISの状態を管理できるテー
ブルを持たせ、このテーブルを参照して正常なISに対
してのみデータ送信を行うようにしたデータ伝送制御方
式が開示されている。しかし、この方式は、システムダ
ウンを起こしているシステムに対するデータの再送によ
るトラフィック増加を抑制することを目的としたもので
あり、上記RDPDUによるトラフィック増加の抑制に
ついては考慮されていない。
【0007】この発明は、転送を受けたESがリダイレ
クト処理機能をサポートしているか否かをIS側で判定
し、不要なRDPDUによるトラフィックの増加を抑制
するようにしたデータ中継装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明に係わるデータ中継装置においては、リダ
イクレト処理機能をサポートする端末装置の識別子を保
持する識別子保持手段と、ネットワークに接続された各
端末装置から定期的に送信されるハローパケット中にリ
ダイクレト処理機能をサポートすることを示す情報が含
まれている場合は、前記端末装置の識別子を前記識別子
保持手段に登録する端末装置登録手段と、前記識別子保
持手段に識別子が登録されていない端末装置へのRDP
DUの送信を抑止するリダイクレトパケット抑止手段と
を具えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】データの中継依頼を受信したときに、前記デー
タの中継を依頼したESから中継先のESに対して直接
前記データを送信できる場合は、識別子保持手段を検索
し、前記データの中継を依頼したESの識別子が登録さ
れているかどうかを判断する。前記ESの識別子が登録
されていないときは、送信元ESにRDPDUを送信せ
ず、データの転送のみを行う。また、識別子が登録され
ているときは、データの転送と送信元ESへのRDPD
Uの送信を行う。
【0010】これによれば、識別子保持手段を検索する
ことによって、データの中継を依頼したESがリダイク
レト処理機能をサポートしているか否かを判定し、リダ
イクレト処理機能をサポートしていないESに対しては
RDPDUを送信せず、中継先へのデータ転送のみを行
う。
【0011】
【実施例】以下、この発明に係わるデータ中継装置の一
実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1は、この発明に係わるデータ中継装置
をISに適用した場合の機能的な構成を示すブロック図
である。図1のIS10は、データ送受信部1と、ルー
ティング部2と、ESテーブル3と、リダイレクト情報
作成部4により構成されている。
【0013】ルーティング部2は、図示せぬルーティン
グテーブルを内部に持ち、受信したデータの宛先アドレ
スを内部のルーティングテーブルと照合し、データの転
送先を決定する。ルーティング部2では、送信元ESか
らデータの宛先アドレスに対して直接送信できるか否か
を以下の手順によって判断する。
【0014】通常、ISは2つまたはそれ以上のネット
ワークインターフェースを持っている。ここでは、イー
サネットのインターフェースを2つ持つISを例にあげ
て説明する。図2に示すISはネットワークN1へのイ
ンターフェースとしてインターフェースI1を、ネット
ワークN2へのインターフェースとしてインターフェー
スI2を持っている。ここで、図3に示すように、ネッ
トワークN1に接続しているES1よりインターフェー
スI1を介してデータを受信した場合を考えてみる。
【0015】まず、ISは受信したデータの宛先アドレ
スを元に、自己のルーティングテーブルを検索すること
により、転送先の物理アドレスおよび使用するネットワ
ークインターフェースを決定する。このとき、データ転
送に使用するネットワークインターフェースがデータを
受信したネットワークインターフェースI1と同じであ
れば、データは再び送信元であるES1と同じネットワ
ーク上のES2に対して転送されることになり、送信元
であるES1から直接ES2に送信できると判断するこ
とができる。
【0016】一方、図4に示すように、データ転送に使
用するネットワークインターフェースがデータを受信し
たネットワークインターフェースI1と同じでないとき
は、データは送信元であるES1とは異なるネットワー
ク上のES2に対して転送されることになり、送信元で
あるES1から直接ES2に送信することはできないと
判断することができる。
【0017】ルーティング部2は、ESが定期的にIS
に対して送信するハローパケット(以下、ESHPDU
という)を受信すると、そのオプションフィールドを解
析し、当該ESがリダイレクト処理機能をサポートする
旨を示す情報が含まれている場合は、送信元であるES
のネットワークアドレスをESテーブル3に順次登録す
る。また、ESHPDUを一定時間受信しないときは、
該当するESのエントリをESテーブル3から削除す
る。
【0018】なお、ESは自分のネットワークアドレス
をESHPDUによって定期的にISに通知しており、
自分がリダイレクト処理機能をサポートする場合は、そ
のオプションフィールドにリダイレクト処理機能をサポ
ートすることを示すフラグを立てる。ルーティング部2
は、このフラグの有無によってリダイレクト処理機能を
サポートするか否かを判断する。
【0019】ESからデータの中継依頼を受信したと
き、ルーティング部2は送信元であるESから宛先アド
レスに対して直接送信できる場合は、ESテーブル3を
検索し、前記ESのネットワークアドレスが登録されて
いるか否かを判断する。ここで、テーブルに登録されて
いなかった場合は前記ESにRDPDUを送信せず、中
継先へのデータの転送のみを行う。また、テーブルに登
録されている場合は中継先へのデータの転送を行った
後、送信元であるESにRDPDUを送信する。
【0020】リダイレクト情報作成部4は、ルーティン
グ部2からの指示に従って送信元へのRDPDUを作成
し、データ送受信部1に渡す。
【0021】次に、上述したIS10において、データ
の中継依頼を受信したときのデータ送信処理の流れを図
5のフローチャートにより説明する。
【0022】ルーティング部2は、データ送受信部1を
通じてデータの中継依頼を受信すると、送信先のESの
エントリが自己のルーティングテーブルに登録されてい
るかどうかを判断する(ステップ101)。ここで、エ
ントリが登録されていないときは処理を終了し、登録さ
れているときは送信先のESと送信元のESが同じネッ
トワークに接続されているかどうかを判断する(ステッ
プ102)。送信先のESと送信元のESが異なるネッ
トワークに接続されているときは、データをデータ送受
信部1に渡して中継先への転送を行い(ステップ10
3)、処理を終了する。また、送信先のESと送信元の
ESが同じネットワークに接続されているときは、ES
テーブル3を検索し、前記送信元ESのネットワークア
ドレスがテーブルに登録されているかどうかを判断する
(ステップ104)。ここで、前記アドレスが登録され
ていない場合、ルーティング部2はステップ103に進
みデータの転送のみを行い処理を終了する。また、登録
されている場合、ルーティング部2はデータをデータ送
受信部1に渡して中継先への転送を行った(ステップ1
05)後、リダイレクト情報作成部4でRDPDUを作
成し、これをデータ送受信部1に渡して送信元ESへ送
信する(ステップ106)。
【0023】上記実施例によれば、ネットワーク上にリ
ダイレクト機能をサポートしないESが含まれている場
合でも、データの中継依頼を送ってきたESがリダイレ
クト機能をサポートしているか否かをデータ中継装置側
で判定することができるため、当該ESに対する不要な
RDPDUの送信によるトラフィックの増加を抑制する
ことができる。
【0024】上記実施例においては、リダイレクト処理
機能をサポートするESをESテーブルに登録し、ES
HPDUを一定時間受信しないときは該当するエントリ
を削除するようにしているが、ESから送信されるES
HPDU中にリダイレクトパケットに対応できない旨を
示す情報が含まれている場合は、ESテーブル3の該当
するESのエントリを削除する端末装置登録削除手段を
設け、リダイレクトパケットを処理できなくなったES
に対するRDPDUの送信を抑止するようにしてもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
データ中継装置においては、リダイレクト処理機能をサ
ポートするESのネットワークアドレスをテーブルに登
録し、前記テーブルに登録されていないESからデータ
の中継依頼を受信したときは、中継先へのデータ転送の
みを行い、送信元ESにはRDPDUを送信しないよう
にしたので、リダイレクト処理機能をサポートするES
とサポートしないESが混在するネットワーク環境にお
いても、不要なRDPDUの送信によるトラフィックの
増加が抑制され、適切なデータ転送を行うことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるデータ中継装置をISに適用
した場合の機能的な構成を示すブロック図。
【図2】ISのインターフェース接続を示す説明図。
【図3】同一ネットワークへの送信を示す説明図。
【図4】異なるネットワークへの送信を示す説明図。
【図5】データ送信処理の流れを示すフローチャート。
【図6】リダイレクト処理機能の動作を示す説明図。
【図7】リダイレクト処理機能の動作を示す説明図。
【図8】リダイレクト処理機能の動作を示す説明図。
【符号の説明】
1…データ送受信部、2…ルーティング部、3…ESテ
ーブル、4…リダイレクト情報作成部
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8732−5K H04L 11/18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同報性を有する複数の通信媒体に接続さ
    れ、受信したデータを他の装置に中継する装置であっ
    て、前記データの中継を依頼した端末装置から中継先の
    装置に対して直接前記データを送信できる場合には、前
    記中継先に前記データをリダイレクトするとともに、前
    記端末装置に対して前記中継先に直接データを送信すべ
    き旨を知らせるリダイレクトパケットを送信するデータ
    中継装置において、 前記リダイクレトパケットに対応可能な端末装置の識別
    子を保持する識別子保持手段と、 端末装置から送信されるパケット中にリダイクレトパケ
    ットに対応できる旨を示す情報が含まれている場合は、
    前記端末装置の識別子を前記識別子保持手段に登録する
    端末装置登録手段と、 前記識別子保持手段に識別子が登録されていない端末装
    置へのリダイレクトパケットの送信を抑止するリダイク
    レトパケット抑止手段と、 を具えたことを特徴とするデータ中継装置。
  2. 【請求項2】端末装置から送信されるパケット中にリダ
    イレクトパケットに対応できない旨を示す情報が含まれ
    ている場合は、前記識別子保持手段の前記端末装置の識
    別子を削除する端末装置登録削除手段を有する請求項1
    記載のデータ中継装置。
JP5002860A 1993-01-11 1993-01-11 データ中継装置 Pending JPH06209320A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5002860A JPH06209320A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 データ中継装置

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JP5002860A JPH06209320A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 データ中継装置

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JPH06209320A true JPH06209320A (ja) 1994-07-26

Family

ID=11541137

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5002860A Pending JPH06209320A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 データ中継装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003536129A (ja) * 2000-05-24 2003-12-02 01 コミュニーク ラボラトリー インコーポレイテッド 専用通信ポータルにおいてワイヤレス命令を処理するためのシステム,コンピュータ製品及び方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003536129A (ja) * 2000-05-24 2003-12-02 01 コミュニーク ラボラトリー インコーポレイテッド 専用通信ポータルにおいてワイヤレス命令を処理するためのシステム,コンピュータ製品及び方法

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