JPS6356013A - デユテイ・サイクル制御回路 - Google Patents
デユテイ・サイクル制御回路Info
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- JPS6356013A JPS6356013A JP20101286A JP20101286A JPS6356013A JP S6356013 A JPS6356013 A JP S6356013A JP 20101286 A JP20101286 A JP 20101286A JP 20101286 A JP20101286 A JP 20101286A JP S6356013 A JPS6356013 A JP S6356013A
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- JP
- Japan
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- output
- signal
- duty cycle
- input
- outputs
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Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデュティ・サイクル制御回路に関する1゜〔従
来の技術〕 第3図はデュティ・サイクル制御211回路の従来(シ
1のブロック図である。
来の技術〕 第3図はデュティ・サイクル制御211回路の従来(シ
1のブロック図である。
このデュティ・サイクル制御回路は、クロック信号を入
力端子31を介して入力端Tに入力し、リセット端Rへ
の負論理入力でリセットされ、出力を出力端Q、0に出
力するTフリップ70ツブ30と、出力端Qに接続され
た出力端子36と、出力端0の出力を入力するインバー
タ32と、インバータ32の出力を入力して、それぞれ
異なる遅延時間を有する複数の出力を出力する遅延線3
3と、遅延線33の複数の出力のうちいずれか1つの出
力を選択する切替端子34と、切替端子34の出力とT
フリップフロップ30の出力端Qの出力とを入力し、出
力端がTフリップフロップ30のリセット′rARに接
続されたナントゲート35とから構成されている。
力端子31を介して入力端Tに入力し、リセット端Rへ
の負論理入力でリセットされ、出力を出力端Q、0に出
力するTフリップ70ツブ30と、出力端Qに接続され
た出力端子36と、出力端0の出力を入力するインバー
タ32と、インバータ32の出力を入力して、それぞれ
異なる遅延時間を有する複数の出力を出力する遅延線3
3と、遅延線33の複数の出力のうちいずれか1つの出
力を選択する切替端子34と、切替端子34の出力とT
フリップフロップ30の出力端Qの出力とを入力し、出
力端がTフリップフロップ30のリセット′rARに接
続されたナントゲート35とから構成されている。
クロック信号の論理レベルが′″0″から“1″に変化
すると、Tフリップ70ツブ30の出力端Qの出力は″
“0”から“1nに、出力端Qの出力は1″から0″に
それぞれ変化する。出力端○の出力“O”はインバータ
32を通って“1nとなり、遅延線33に入力される。
すると、Tフリップ70ツブ30の出力端Qの出力は″
“0”から“1nに、出力端Qの出力は1″から0″に
それぞれ変化する。出力端○の出力“O”はインバータ
32を通って“1nとなり、遅延線33に入力される。
この入力に基づいて遅延1i133からは遅延時間のそ
れぞれ異った複数の出力が切替端?34に出力される。
れぞれ異った複数の出力が切替端?34に出力される。
切替端子3/Iは入力した複数の遅延線33の出力のい
ずれか1つを出力するようにあらかじめ接続されている
。この接続は入力したクロック信号に必要なデュティ・
サイクル、例えば50%を与えるように行われる。切替
端子34からの遅延された出力“1″と出力IQの出力
II 1 I+を人力したナントゲート35は出力“0
”をTフリップフロップのリセット端Rに出力し、Tフ
リップフロップ30の出力端Q、0をそれぞれ“Q 1
1 、 1111+に変える。
ずれか1つを出力するようにあらかじめ接続されている
。この接続は入力したクロック信号に必要なデュティ・
サイクル、例えば50%を与えるように行われる。切替
端子34からの遅延された出力“1″と出力IQの出力
II 1 I+を人力したナントゲート35は出力“0
”をTフリップフロップのリセット端Rに出力し、Tフ
リップフロップ30の出力端Q、0をそれぞれ“Q 1
1 、 1111+に変える。
このように従来のデュティ・サイクル制御回路は切替端
子34によって選択する遅延線の出力を変更することに
より、入力するクロック信号のデュティ・サイクルを制
御していた。
子34によって選択する遅延線の出力を変更することに
より、入力するクロック信号のデュティ・サイクルを制
御していた。
(発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデュティ・サイクル制御回路は、所望の
デュティ・サイクルを有するクロック信号をI写るため
には、その都度切替端子34の手動による調節が必要で
あり、また低い周波数のクロック信号に対しては多くの
遅延線が必要となり実現が困難であるという欠点がある
。
デュティ・サイクルを有するクロック信号をI写るため
には、その都度切替端子34の手動による調節が必要で
あり、また低い周波数のクロック信号に対しては多くの
遅延線が必要となり実現が困難であるという欠点がある
。
本発明のデュティ・サイクル制御回路は、第1゜第2の
入力端子と、出力端子と、第1の入力端子より入力され
たクロック信号を第2の入力端子より入力されたサンプ
リングクロックに基づいてサンプリングし、クロック信
号が第1の論理レベルより第2の論理レベルに変化した
ことを検出すると、検出信号を出力するレベル変化検出
回路と、検出信号をサンプリングクロックに基づいてサ
ンプリングしたとき、一端より[1−ド信号を出力し、
ロード信号出力後、他端よりリセット信号を出力する制
御パルス発生回路と、リセット信号によりリセットされ
、クロック信号をサンプリングクロックに基づいてサン
プリングし、サンプリングした出力をサンプリングクロ
ックに従って複数の出力端に順次シフトするシリアル/
パラレル変換器と、シリアル/パラレル変換器の複数の
出力信号を入力し、検出信号をLl制御パルス発生回路
がサンプリングするときに、所望のデュティ・サイクル
に対応して複数の出力端の最上位出力喘より連続した一
部の出力端に第2の論理レベルの出力を出力し、他の出
力端に第1の論理レベルの出力を出力する論理回路であ
るデュティ・サイクル設定回路と、ロード信号により、
デュティ・サイクル設定回路の出力を読込み、読込Iυ
だデータをサンプリングクロックに基づいて最上位の入
力端から読込んだデータから順次出力(るパラレル/シ
リアル変換器とを有する。
入力端子と、出力端子と、第1の入力端子より入力され
たクロック信号を第2の入力端子より入力されたサンプ
リングクロックに基づいてサンプリングし、クロック信
号が第1の論理レベルより第2の論理レベルに変化した
ことを検出すると、検出信号を出力するレベル変化検出
回路と、検出信号をサンプリングクロックに基づいてサ
ンプリングしたとき、一端より[1−ド信号を出力し、
ロード信号出力後、他端よりリセット信号を出力する制
御パルス発生回路と、リセット信号によりリセットされ
、クロック信号をサンプリングクロックに基づいてサン
プリングし、サンプリングした出力をサンプリングクロ
ックに従って複数の出力端に順次シフトするシリアル/
パラレル変換器と、シリアル/パラレル変換器の複数の
出力信号を入力し、検出信号をLl制御パルス発生回路
がサンプリングするときに、所望のデュティ・サイクル
に対応して複数の出力端の最上位出力喘より連続した一
部の出力端に第2の論理レベルの出力を出力し、他の出
力端に第1の論理レベルの出力を出力する論理回路であ
るデュティ・サイクル設定回路と、ロード信号により、
デュティ・サイクル設定回路の出力を読込み、読込Iυ
だデータをサンプリングクロックに基づいて最上位の入
力端から読込んだデータから順次出力(るパラレル/シ
リアル変換器とを有する。
シリアル/パラレル変換器でクロック信号からパラレル
信号を作り、そのパラレル信号をデュテ、r・サイクル
制御回路が所望のデュティ・サイクルに対応するように
、第1.第2の論理レベルがそれぞれ出力される出力端
数を設定している。この出力端に設定された論理レベル
をパラレル/シリアル変換器は読込みシリアルに出力す
るので、その出力は入力したクロック信号のデュティ・
サイクルとは無関係に所望のデュティ・サイクルを有す
ることとなる。
信号を作り、そのパラレル信号をデュテ、r・サイクル
制御回路が所望のデュティ・サイクルに対応するように
、第1.第2の論理レベルがそれぞれ出力される出力端
数を設定している。この出力端に設定された論理レベル
をパラレル/シリアル変換器は読込みシリアルに出力す
るので、その出力は入力したクロック信号のデュティ・
サイクルとは無関係に所望のデュティ・サイクルを有す
ることとなる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のデュティ・サイクル制御回路の一実施
例を示すブロック図、第2図は第1同各部の信号の変化
を示すタイムチャートである。
例を示すブロック図、第2図は第1同各部の信号の変化
を示すタイムチャートである。
本実施例は、入力端子1.2と、レベル変化検出回路1
3と、制御パルス発生回路14と、シリアル/パラレル
変換器8と、デュティ・サイクル設定回路9と、パラレ
ル/シリアル変換器10と、インパーク12と、出力端
子11とで構成されている。
3と、制御パルス発生回路14と、シリアル/パラレル
変換器8と、デュティ・サイクル設定回路9と、パラレ
ル/シリアル変換器10と、インパーク12と、出力端
子11とで構成されている。
レベル変化検出回路13は、Dフリップフロップ3.4
とアンドゲート5を有しており、Dフリップフロップ3
は入力端子1を介して、クロック信号$1を入力iDに
入力する。Dフリップフロップ3は入力したクロック信
号S1を入力端子2を介してクロック入力端CPに入力
したサンプリングクロックSoによってラッチし、出力
端Qより出力S2を出力する。Dフリップ70ツブ4は
入力’WDに入力したDフリップフロップ3の出力S2
をクロック入力端CPに入力したサンプリングクロック
Soによってラッチし、出力@Qより出力S3を出力す
る。アンドゲート5は出力S2を正論理入力端に、出力
$3を負論理入力端にそれぞれ入力し、出力端より出力
S4を出力する。
とアンドゲート5を有しており、Dフリップフロップ3
は入力端子1を介して、クロック信号$1を入力iDに
入力する。Dフリップフロップ3は入力したクロック信
号S1を入力端子2を介してクロック入力端CPに入力
したサンプリングクロックSoによってラッチし、出力
端Qより出力S2を出力する。Dフリップ70ツブ4は
入力’WDに入力したDフリップフロップ3の出力S2
をクロック入力端CPに入力したサンプリングクロック
Soによってラッチし、出力@Qより出力S3を出力す
る。アンドゲート5は出力S2を正論理入力端に、出力
$3を負論理入力端にそれぞれ入力し、出力端より出力
S4を出力する。
制御パルス発生回路14はDフリップフロップ6.7を
有しており、Dフリップフロップ6はアンドゲート5の
出力S4を入力端りに入力し、サンプリングクロックS
oでラツヂし、出力端Qより出力S5を出力する。Dフ
リップフロップ7はDフリップ70ツブ6の出力S5を
入力Ga Dに入力し、サンプリングクロックSoでラ
ッチし、出力p3 Qより出力S6を出力する。シリア
ルパラレル変換器8は、Dフリップノロツブ7の出力S
。
有しており、Dフリップフロップ6はアンドゲート5の
出力S4を入力端りに入力し、サンプリングクロックS
oでラツヂし、出力端Qより出力S5を出力する。Dフ
リップフロップ7はDフリップ70ツブ6の出力S5を
入力Ga Dに入力し、サンプリングクロックSoでラ
ッチし、出力p3 Qより出力S6を出力する。シリア
ルパラレル変換器8は、Dフリップノロツブ7の出力S
。
をリセットGa Rに入力し、出力S6がロウレベルの
とぎりセラ1−され、入力信号S1がDフリップ70ツ
ブ3.4によりラッチされた出力S3を人力QDに入力
し、サンプリングク]」ツクSoによリラッチし出力端
Qoに出力すると同時にラツヂする前の出力端Qoの出
力を出力端Q1にシフトする。同様に、各出力端Q+
、Q2 、・・・、Qaの出力も隣の出力iQ2.Q3
、・・・、Qγにそれぞれシフトする。デュティ・サ
イクル設定回路9は、入力端1o、It、・・・、Iv
をシリアル/パラレル変換器8の出力端Qo 、Ql、
・・・、Qyにそれぞれ接続し、出力端Po 、P+
、・・・、Pyを有する。また、本実施例ではデュティ
・サイクル50%の場合を実行するので、デュティ・サ
イクル設定回路9のオアゲート91は入力GHI2.I
3の入力の論理和を行い、オアゲート92は入力端14
.15の入力の論理和を行い、オアゲート93は入力端
1o、Iyの入力の論理和を行い出力を出力端P4に出
力する。さらに、オアゲート94はオアゲート92.9
3の出力の論理和を行い出力を出力q P 5に出力し
、オアゲーt〜95はオアゲート91.92.93の出
力の論理和を行い、出力を出力端P6に出力し、オアゲ
ート96は入力’181 +の入力とオアゲート91.
92゜93の出力との論理和を行い、出力を出力端P7
に出力する。出力端Po 、Pl、P2 、P3はアー
スに接続されている。パラレル/シリアル変換器10は
入力端Do 、D+ 、・・・、Dyをデュティ・サイ
クル設定回路の出力端Po、P+、・・・。
とぎりセラ1−され、入力信号S1がDフリップ70ツ
ブ3.4によりラッチされた出力S3を人力QDに入力
し、サンプリングク]」ツクSoによリラッチし出力端
Qoに出力すると同時にラツヂする前の出力端Qoの出
力を出力端Q1にシフトする。同様に、各出力端Q+
、Q2 、・・・、Qaの出力も隣の出力iQ2.Q3
、・・・、Qγにそれぞれシフトする。デュティ・サ
イクル設定回路9は、入力端1o、It、・・・、Iv
をシリアル/パラレル変換器8の出力端Qo 、Ql、
・・・、Qyにそれぞれ接続し、出力端Po 、P+
、・・・、Pyを有する。また、本実施例ではデュティ
・サイクル50%の場合を実行するので、デュティ・サ
イクル設定回路9のオアゲート91は入力GHI2.I
3の入力の論理和を行い、オアゲート92は入力端14
.15の入力の論理和を行い、オアゲート93は入力端
1o、Iyの入力の論理和を行い出力を出力端P4に出
力する。さらに、オアゲート94はオアゲート92.9
3の出力の論理和を行い出力を出力q P 5に出力し
、オアゲーt〜95はオアゲート91.92.93の出
力の論理和を行い、出力を出力端P6に出力し、オアゲ
ート96は入力’181 +の入力とオアゲート91.
92゜93の出力との論理和を行い、出力を出力端P7
に出力する。出力端Po 、Pl、P2 、P3はアー
スに接続されている。パラレル/シリアル変換器10は
入力端Do 、D+ 、・・・、Dyをデュティ・サイ
クル設定回路の出力端Po、P+、・・・。
Pyにそれぞれ接続し、ロード喘しDにロード信号であ
る出力S5を入力づると、入力端Do。
る出力S5を入力づると、入力端Do。
1〕1.・・・、Dyの1−りをパラレルに読込み、読
込lυだデータをインバータ12を介して人力したサン
プリングクロックSoに基づいて最上(ffの入力ED
7から読込んだデータから順次出力端子11に出力する
。
込lυだデータをインバータ12を介して人力したサン
プリングクロックSoに基づいて最上(ffの入力ED
7から読込んだデータから順次出力端子11に出力する
。
次に、本実施例の@伯を第2図により説明する。。
初期状態ではクロック信号S1は゛L″レベルとする。
したがって、Dフリップフロップ3はリンブリングクロ
ックSoの立上りで、このL IIレベルを読み込むの
で出力S2ち’ L ”レベルである。時ill t
+ にクロック信号$1が入力し、゛1ビルベルとなる
と、この時刻t1はサンプリングクロックSoの立」ニ
っでないのでこの゛’IP’レベルをDフリップフロッ
プ3は読込まず、出力S2は“シ′″レベルのままであ
る。時刻t2のサンプリングクロックSoの立上りによ
りDフリップフロップ3はクロック信QS+のHIIレ
ベルを読込み出力S2を’ I−1”レベルとする。D
フリップフロップ4は時刻t3で次のサンプリングクロ
ックSoの立上りによりDフリップフロップ3の出力S
2の“’ H”レベルを読込み、出力S3を“)(”レ
ベルとする。時刻t2.t3の間、アンドゲート5の正
論理の入力端はH”レベル、負論理の入力端は“L I
Iレベルとなるので出力S4は゛H″レベルとなる。D
フリップフロップ6は時刻t3に出力S4の“H”レベ
ルを読込み、時刻t4にL”レベルを読込む。つまり、
出力S5は出力S4の1サンプリングクロックSo分だ
け時間の遅れた時刻t3.t4間のパルス出力となる。
ックSoの立上りで、このL IIレベルを読み込むの
で出力S2ち’ L ”レベルである。時ill t
+ にクロック信号$1が入力し、゛1ビルベルとなる
と、この時刻t1はサンプリングクロックSoの立」ニ
っでないのでこの゛’IP’レベルをDフリップフロッ
プ3は読込まず、出力S2は“シ′″レベルのままであ
る。時刻t2のサンプリングクロックSoの立上りによ
りDフリップフロップ3はクロック信QS+のHIIレ
ベルを読込み出力S2を’ I−1”レベルとする。D
フリップフロップ4は時刻t3で次のサンプリングクロ
ックSoの立上りによりDフリップフロップ3の出力S
2の“’ H”レベルを読込み、出力S3を“)(”レ
ベルとする。時刻t2.t3の間、アンドゲート5の正
論理の入力端はH”レベル、負論理の入力端は“L I
Iレベルとなるので出力S4は゛H″レベルとなる。D
フリップフロップ6は時刻t3に出力S4の“H”レベ
ルを読込み、時刻t4にL”レベルを読込む。つまり、
出力S5は出力S4の1サンプリングクロックSo分だ
け時間の遅れた時刻t3.t4間のパルス出力となる。
Dフリップフロップ7の出力S6も出力$5より1リン
ブリングクロックSo分だけ時間の遅れた極性の反転さ
れた時刻t4.t5間のパルス出力となる。シリアル/
パラレル変換器8は、出力S6の極性反転パルスをリセ
ット端子Rに入力すると、出力Qo 、Q+ 、・・・
、Qlの出力を全て“0″とする。その後時刻t5でサ
ンプリングクロックSoの立上りに基づいてDフリップ
フロップ4の出力$3を読込むので出力”18 Q o
は″゛H″H″レベル出力端Q+ 、Q2 、・・・、
Qyは゛[″レベルとなる。すなわち、シリアル/パラ
レル変換器8の出力は゛’01ト1” (このト1はヘ
キサ表示を示す)となる。時刻t6には出力端Qoの“
” H”レベルは出力端Q1に移動し、出力端Qoには
あらたに出力S3が読込まれるので出力端Qoは゛H′
″レベルとなり、他の出力IQ2.Q3 、・・・。
ブリングクロックSo分だけ時間の遅れた極性の反転さ
れた時刻t4.t5間のパルス出力となる。シリアル/
パラレル変換器8は、出力S6の極性反転パルスをリセ
ット端子Rに入力すると、出力Qo 、Q+ 、・・・
、Qlの出力を全て“0″とする。その後時刻t5でサ
ンプリングクロックSoの立上りに基づいてDフリップ
フロップ4の出力$3を読込むので出力”18 Q o
は″゛H″H″レベル出力端Q+ 、Q2 、・・・、
Qyは゛[″レベルとなる。すなわち、シリアル/パラ
レル変換器8の出力は゛’01ト1” (このト1はヘ
キサ表示を示す)となる。時刻t6には出力端Qoの“
” H”レベルは出力端Q1に移動し、出力端Qoには
あらたに出力S3が読込まれるので出力端Qoは゛H′
″レベルとなり、他の出力IQ2.Q3 、・・・。
Q7は“[′°レベルのままであり、出力は03HIT
となる。このようにシリアル/パラレル変換器10は出
)IS3をサンプリングクロックSoに従って読込み、
リセットパルスS8を受けたとぎは、再び全出力端Qo
”07をO′′とする。
となる。このようにシリアル/パラレル変換器10は出
)IS3をサンプリングクロックSoに従って読込み、
リセットパルスS8を受けたとぎは、再び全出力端Qo
”07をO′′とする。
パラレル/シリアル変換器10は出力S5を時刻t12
にロード端LDに入力すると、入力G L) o 。
にロード端LDに入力すると、入力G L) o 。
D+ 、・・・、D7のデータ″F 01−1 ”を読
込み、インバータ12を経たサンプリングクロックSo
でシリアルに出力端子11に出力するのでデュティ・サ
イクル509ものパルスとなる。時刻t13には]〕フ
リップフロップ7の出力S6でシリアル/パラレル変換
器8の出力はリセットされ出力は“001−(”となり
、再び前記の動作を繰返す。また、入力したクロック信
号S1がデュティ・サイクル50%でない時刻t +o
から時刻t14のようなりロック信号S1を入力してら
パラレル/シリアル変換器10は時刻t15に’ F
OR”を読込むので出力端11にはやはりデュティ・サ
イクル50%の出力が出力される。
込み、インバータ12を経たサンプリングクロックSo
でシリアルに出力端子11に出力するのでデュティ・サ
イクル509ものパルスとなる。時刻t13には]〕フ
リップフロップ7の出力S6でシリアル/パラレル変換
器8の出力はリセットされ出力は“001−(”となり
、再び前記の動作を繰返す。また、入力したクロック信
号S1がデュティ・サイクル50%でない時刻t +o
から時刻t14のようなりロック信号S1を入力してら
パラレル/シリアル変換器10は時刻t15に’ F
OR”を読込むので出力端11にはやはりデュティ・サ
イクル50%の出力が出力される。
従って、デュティ・サイクル設定回路のアースに接続さ
れる出力端Po 、P+ 、・・・、Pγの数および論
狸回路の設定を変更すればデュティ・サイクルも変更で
きることは明らかである。また、パラレル/シリアル変
換器8.シリアル/パラレル変換器10のそれぞれの出
力端Qo 、Ql、・・・。
れる出力端Po 、P+ 、・・・、Pγの数および論
狸回路の設定を変更すればデュティ・サイクルも変更で
きることは明らかである。また、パラレル/シリアル変
換器8.シリアル/パラレル変換器10のそれぞれの出
力端Qo 、Ql、・・・。
Q7.入力端Do 、D+ 、−、D7は8個に?j
。
。
ているが、要求積電等の状況によってこの数に限 4定
されるものでないことも明らかである。
されるものでないことも明らかである。
以上説明したように本発明は、サンプリングクロックで
働くレベル変化検出回路によって、入力したクロック信
号の1周期の開始点を検出し、この検出信号に基づくり
ロッ1へ信号でリセットされ、クロック信号を読込むパ
ラレル変換器と、その出力を入力Jるデュ)−イ・サイ
クル設定回路によって、所望のデユティ・1ナイクルに
対応したパラレル出力を形成し、このパラレル出力を@
1;ピ検出検出計基づくロード信号でパラレル/シリア
ル変換おに読込ませ、シリアル信号として出力すること
により、所望のデュティ・サイクルをbyるクロック信
号を出力することができ、従来の切替端子の手動調整は
不要となり、低い周波数のクロック信号に対してもサン
プリング周波数を変えることで容易に実現でき、デュテ
ィ・サイクル設定回路の論理、シ定を変更することC所
二pのデュティ・サイクルに容易に変更できる効果があ
る。
働くレベル変化検出回路によって、入力したクロック信
号の1周期の開始点を検出し、この検出信号に基づくり
ロッ1へ信号でリセットされ、クロック信号を読込むパ
ラレル変換器と、その出力を入力Jるデュ)−イ・サイ
クル設定回路によって、所望のデユティ・1ナイクルに
対応したパラレル出力を形成し、このパラレル出力を@
1;ピ検出検出計基づくロード信号でパラレル/シリア
ル変換おに読込ませ、シリアル信号として出力すること
により、所望のデュティ・サイクルをbyるクロック信
号を出力することができ、従来の切替端子の手動調整は
不要となり、低い周波数のクロック信号に対してもサン
プリング周波数を変えることで容易に実現でき、デュテ
ィ・サイクル設定回路の論理、シ定を変更することC所
二pのデュティ・サイクルに容易に変更できる効果があ
る。
、図面の簡!li/に説明
第1図は本発明のデュティ・サイクルジ111回路の一
実施例を示すブロック図、第2図は第1図における各部
の信号の変化を示すタイムヂャート、第3図は従来例を
示すブロック図である。
実施例を示すブロック図、第2図は第1図における各部
の信号の変化を示すタイムヂャート、第3図は従来例を
示すブロック図である。
1.2・・・入力端子、
3.4.6.7・・・Dフリップフ[lツブ、5・・・
アンドゲート、 8・・・シリアル/パラレル変換器、 9・・・デュティ・サイクル設定回路、91.92.・
・・、96・・・オア回路、10・・・パラレル/シリ
アル変換器、11・・・出力端子、 12・・・インバータ、 13・・・レベル変化検出回路、 14・・・制御パルス発生回路、 D・・・入力端、 Do 、Dl、−、Dy −入力端、 LD・・・ロード端、 CP・・・サンプリングクロック端、 Q・・・出力端(非反転)、 ◇・・・出力端(反転)、 Qo 、Q+ 、 ・=、Qy =出力端、1o 、1
1. ・=、17−入力端、Po 、Pl、 ・=、P
y −出力端、tl、tz 、・・・、t5・・・時刻
、So・・・サンプリングクロック、 Sl・・・りOツク信号、 32 、 S3 、・・・、Ss・・・出力。
アンドゲート、 8・・・シリアル/パラレル変換器、 9・・・デュティ・サイクル設定回路、91.92.・
・・、96・・・オア回路、10・・・パラレル/シリ
アル変換器、11・・・出力端子、 12・・・インバータ、 13・・・レベル変化検出回路、 14・・・制御パルス発生回路、 D・・・入力端、 Do 、Dl、−、Dy −入力端、 LD・・・ロード端、 CP・・・サンプリングクロック端、 Q・・・出力端(非反転)、 ◇・・・出力端(反転)、 Qo 、Q+ 、 ・=、Qy =出力端、1o 、1
1. ・=、17−入力端、Po 、Pl、 ・=、P
y −出力端、tl、tz 、・・・、t5・・・時刻
、So・・・サンプリングクロック、 Sl・・・りOツク信号、 32 、 S3 、・・・、Ss・・・出力。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1、第2の入力端子と、 出力端子と、 第1の入力端子より入力されたクロック信号を第2の入
力端子より入力されたサンプリングクロックに基づいて
サンプリングし、クロック信号が第1の論理レベルより
第2の論理レベルに変化したことを検出すると、検出信
号を出力するレベル変化検出回路と、 検出信号をサンプリングクロックに基づいてサンプリン
グしたとき、一端よりロード信号を出力し、ロード信号
出力後、他端よりリセット信号を出力する制御パルス発
生回路と、 リセット信号によりリセットされ、クロック信号をサン
プリングクロックに基づいてサンプリングし、サンプリ
ングした出力をサンプリングクロックに従って複数の出
力端に順次シフトするシリアル/パラレル変換器と、 シリアル/パラレル変換器の複数の出力信号を入力し、
検出信号を制御パルス発生回路がサンプリングするとき
に、所望のデュティ・サイクルに対応して複数の出力端
の最上位出力喘より連続した一部の出力端に第2の論理
レベルの出力を出力し、他の出力端に第1の論理レベル
の出力を出力する論理回路であるデュティ・サイクル設
定回路と、 ロード信号によりデュティ・サイクル設定回路の出力を
読込み、読込んだデータをアップリングクロックに基づ
いて最上位の入力端から読込んだデータから順次出力す
るパラレル/シリアル変換器とを有するデュティ・サイ
クル制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20101286A JPS6356013A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | デユテイ・サイクル制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20101286A JPS6356013A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | デユテイ・サイクル制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6356013A true JPS6356013A (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=16434023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20101286A Pending JPS6356013A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | デユテイ・サイクル制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6356013A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016006421A (ja) * | 2014-06-04 | 2016-01-14 | ランティック ベタイリグングス−ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 見込みデジタル遅延測定装置 |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP20101286A patent/JPS6356013A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016006421A (ja) * | 2014-06-04 | 2016-01-14 | ランティック ベタイリグングス−ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 見込みデジタル遅延測定装置 |
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