JPS635473A - 再配線処理方式 - Google Patents
再配線処理方式Info
- Publication number
- JPS635473A JPS635473A JP61150186A JP15018686A JPS635473A JP S635473 A JPS635473 A JP S635473A JP 61150186 A JP61150186 A JP 61150186A JP 15018686 A JP15018686 A JP 15018686A JP S635473 A JPS635473 A JP S635473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- holes
- wiring pattern
- rewiring
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は再配置処理方式に関し、特にプリント板の自動
配線処理後に発生する未配線区間の再配線処理を行う再
配線処理方式に関する。
配線処理後に発生する未配線区間の再配線処理を行う再
配線処理方式に関する。
従来技術
従来、この種の再配線処理方式では、プリント板の自動
配線処理後に発生する未配線区間をジャンパ布線を使用
することによって再配線を行う方式となっていた。
配線処理後に発生する未配線区間をジャンパ布線を使用
することによって再配線を行う方式となっていた。
このような従来の再配線処理方式によれば、自動配線処
理後に発生する未配線区間をジャンパ布線を使用して再
配線を行う方式であったので、ジャンパ布線作業者の工
数を増大させ、ジャンパ布線作業による人為的ミスを多
発させるという欠点がある。
理後に発生する未配線区間をジャンパ布線を使用して再
配線を行う方式であったので、ジャンパ布線作業者の工
数を増大させ、ジャンパ布線作業による人為的ミスを多
発させるという欠点がある。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、ジャンパ布線作業者の工数とジャンパ布
線作業゛による人為的ミスとを大幅に削減することがで
きる再記″19a理方式の提供を目的とする。
されたもので、ジャンパ布線作業者の工数とジャンパ布
線作業゛による人為的ミスとを大幅に削減することがで
きる再記″19a理方式の提供を目的とする。
発明の構成
本発明による再配線処理方式は、プリント板の各ランド
間を配線パターンで接続するプリント板自動配線処理に
おける再配線処理方式であって、本来互いに接続される
べき前記ランド間を通ることによって生じる未配線の原
因となる配線パターンを検出する検出手段を設け、前記
検出手段により検出された前記配線パターンを前記検出
された配線パターンのランド間を結ぶ直線を境界とする
反対領域に移動して再配線処理するようにしたことを特
徴とする。
間を配線パターンで接続するプリント板自動配線処理に
おける再配線処理方式であって、本来互いに接続される
べき前記ランド間を通ることによって生じる未配線の原
因となる配線パターンを検出する検出手段を設け、前記
検出手段により検出された前記配線パターンを前記検出
された配線パターンのランド間を結ぶ直線を境界とする
反対領域に移動して再配線処理するようにしたことを特
徴とする。
実施例
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、本発明の一実施例は、入出力装置1と、演算
処理装置2と、データ記憶装置3と、再配線処理機構4
とにより構成されている。
において、本発明の一実施例は、入出力装置1と、演算
処理装置2と、データ記憶装置3と、再配線処理機構4
とにより構成されている。
再配線処理機構4はハードウェアまたはソフトウェアに
よって実現され、スルーホール間配線パターン検出回路
5と再配線可能領域生成回路6とにより構成されている
。
よって実現され、スルーホール間配線パターン検出回路
5と再配線可能領域生成回路6とにより構成されている
。
第2図は第1図の再配線処理機構4の動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
第3図は第1図の再配線処理機構4の動作を説明する配
線パターン図である。図において、スルーホールA、C
間を接続する配線パターン■がスルーホールB、D間を
本来接続する筈の配線パターン■と交差するためB、D
間は未配線となっている。配線パターン■は再配線処理
後のパターン例であり、この配線パターン■は配線パタ
ーン■とスルーホールA、Cを結ぶ直線を対称軸として
対称となっている。
線パターン図である。図において、スルーホールA、C
間を接続する配線パターン■がスルーホールB、D間を
本来接続する筈の配線パターン■と交差するためB、D
間は未配線となっている。配線パターン■は再配線処理
後のパターン例であり、この配線パターン■は配線パタ
ーン■とスルーホールA、Cを結ぶ直線を対称軸として
対称となっている。
第4図は本発明の一実施例による再配線処理後の配線パ
ターン図である。
ターン図である。
第1図〜第4図を用いて本発明の一実施例の動作につい
て説明する。
て説明する。
入出力装置1にプリント板配線設計情報が入力されると
、演算処理装置2でこのプリント板配線設計情報に必要
な処理が施され、その結果がデータ記憶装置3に格納さ
れる。この演算処理の結果、本来接続されるべきスルー
ホールB、D間において配線処理が行われなかった未配
線区間(第3図のスルーホールB、DWA)の情報が再
配線処理機構4に送出される(ステップ11)。演算処
理装置2はこの送出を、この未配線区間の中から一区間
づつ取出して行う(ステップ12)。
、演算処理装置2でこのプリント板配線設計情報に必要
な処理が施され、その結果がデータ記憶装置3に格納さ
れる。この演算処理の結果、本来接続されるべきスルー
ホールB、D間において配線処理が行われなかった未配
線区間(第3図のスルーホールB、DWA)の情報が再
配線処理機構4に送出される(ステップ11)。演算処
理装置2はこの送出を、この未配線区間の中から一区間
づつ取出して行う(ステップ12)。
スルーホール間配線パターン検出回路5ではこの未配線
区間の未配線の原因となる既配線系列(第3図、スルー
ホールA、C,E間)を検出する(ステップ14)。さ
らに、スルーホール間配線パターン検出回路5ではこの
既配線系列のうち整形対象となる、すなわち、未配線区
間に配線を行えるように移動すべきスルーホール間既配
線パターン■(スルーホールA、C間の配線パターン)
を検出する(ステップ15)。この検出されたスルーホ
ール間既配線パターン■の情報は再配線可能領域生成回
路6に送られる。
区間の未配線の原因となる既配線系列(第3図、スルー
ホールA、C,E間)を検出する(ステップ14)。さ
らに、スルーホール間配線パターン検出回路5ではこの
既配線系列のうち整形対象となる、すなわち、未配線区
間に配線を行えるように移動すべきスルーホール間既配
線パターン■(スルーホールA、C間の配線パターン)
を検出する(ステップ15)。この検出されたスルーホ
ール間既配線パターン■の情報は再配線可能領域生成回
路6に送られる。
最配線可能領域生成回路6はこのスルーホール間既配線
パターン■をスルーホールA、C間を結ぶ直線を境界と
して反対側の領域に8動させて、整形を完了する(ステ
ップ16)。本実施例ではスルーホールA、C間を結ぶ
直線を対称軸として、スルーホール間既配線パターン■
と対称である配線パターン■を反対側の領域に設ける。
パターン■をスルーホールA、C間を結ぶ直線を境界と
して反対側の領域に8動させて、整形を完了する(ステ
ップ16)。本実施例ではスルーホールA、C間を結ぶ
直線を対称軸として、スルーホール間既配線パターン■
と対称である配線パターン■を反対側の領域に設ける。
このスルーホール間既配線パターン■の整形により、再
配線が可能となった領域にスルーホールB、D間を接続
する配線パターン■を設けるべく、未配線区間の自動配
線を行い(ステップ17)、第4図に示すような再配線
完データを作成し、演算処理袋@2を介して入出力装置
1へ出力する(ステップ18)。また、この再配線完デ
ータは演算処理装置2を介してデータ記憶装置3に格納
される。
配線が可能となった領域にスルーホールB、D間を接続
する配線パターン■を設けるべく、未配線区間の自動配
線を行い(ステップ17)、第4図に示すような再配線
完データを作成し、演算処理袋@2を介して入出力装置
1へ出力する(ステップ18)。また、この再配線完デ
ータは演算処理装置2を介してデータ記憶装置3に格納
される。
再配線完データの出力後、ステップ12に戻り、未配線
区間の中から次の1区間を取出して、上述の動作を繰返
す。取出すべき未配線区間がなくなると、ステップ13
で再配線処理は終了となる。
区間の中から次の1区間を取出して、上述の動作を繰返
す。取出すべき未配線区間がなくなると、ステップ13
で再配線処理は終了となる。
このように、本来接続されるべきスルーホールB、D間
を通って配線され、未配線の原因となったスルーホール
A、C間の配線パターン■を、スルーホールA、C間を
結ぶ直線を境界として反対側の領域に移動して再配線処
理することによって、ジャンパ布線を使用して行う再配
線処理数を削減することができるので、ジャンパ布線作
業者の工数とジャンパ布線作業による人為的ミスとを大
巾に削減することができる。
を通って配線され、未配線の原因となったスルーホール
A、C間の配線パターン■を、スルーホールA、C間を
結ぶ直線を境界として反対側の領域に移動して再配線処
理することによって、ジャンパ布線を使用して行う再配
線処理数を削減することができるので、ジャンパ布線作
業者の工数とジャンパ布線作業による人為的ミスとを大
巾に削減することができる。
また、ジャンパ布線の減少にともなってプリント板の外
観が簡潔になるので、外観検査にかかる工数を削減する
ことができる。
観が簡潔になるので、外観検査にかかる工数を削減する
ことができる。
尚、本実施例ではランドのうちスルーホールのみを用い
たが、−般に配線用ランドであればスルーホールに限定
されず、また、スルーホール間既配線パターン■を反対
領域に移動させる際、この配線パターン■に対称となる
ようにしたが、対称でなくともよく、これに限定されな
い。
たが、−般に配線用ランドであればスルーホールに限定
されず、また、スルーホール間既配線パターン■を反対
領域に移動させる際、この配線パターン■に対称となる
ようにしたが、対称でなくともよく、これに限定されな
い。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、本来接続されるべき
ランド間を通って配線され、未配線の原因となった配線
パターンを、この配線パターンのランド間を結ぶ直線を
境界として反対領域へ移動して再配線処理することによ
って、ジャンパ布線作業者の工数とジャンパ布線作業に
よる人為的ミスとを大巾に削減することができるという
効果がある。
ランド間を通って配線され、未配線の原因となった配線
パターンを、この配線パターンのランド間を結ぶ直線を
境界として反対領域へ移動して再配線処理することによ
って、ジャンパ布線作業者の工数とジャンパ布線作業に
よる人為的ミスとを大巾に削減することができるという
効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の再配線処理機構の動作を示すフローチャート、
第3図は第1図の再配線処理機構の動作を説明する配線
パターン図、第4図は本発明の一実施例による再配線処
理後の配線パターン図である。 主要部分の符号の説明 4・・・・・・再配線処理機構 5・・・・・・スルーホール間配線パターン検出回路
第1図の再配線処理機構の動作を示すフローチャート、
第3図は第1図の再配線処理機構の動作を説明する配線
パターン図、第4図は本発明の一実施例による再配線処
理後の配線パターン図である。 主要部分の符号の説明 4・・・・・・再配線処理機構 5・・・・・・スルーホール間配線パターン検出回路
Claims (1)
- プリント板の各ランド間を配線パターンで接続するプリ
ント板自動配線処理における再配線処理方式であって、
本来互いに接続されるべき前記ランド間を通ることによ
って生じる未配線の原因となる配線パターンを検出する
検出手段を設け、前記検出手段により検出された前記配
線パターンを前記検出された配線パターンのランド間を
結ぶ直線を境界とする反対領域に移動して再配線処理す
るようにしたことを特徴とする再配線処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150186A JPS635473A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 再配線処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150186A JPS635473A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 再配線処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS635473A true JPS635473A (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=15491391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61150186A Pending JPS635473A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 再配線処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635473A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02165277A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | Fujitsu Ltd | パターン入力方式 |
US5298202A (en) * | 1989-07-28 | 1994-03-29 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Double bubble process for making strong, thin film |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150186A patent/JPS635473A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02165277A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | Fujitsu Ltd | パターン入力方式 |
US5298202A (en) * | 1989-07-28 | 1994-03-29 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Double bubble process for making strong, thin film |
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