JPH0415733A - データベース変換処理方式 - Google Patents

データベース変換処理方式

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Publication number
JPH0415733A
JPH0415733A JP2116528A JP11652890A JPH0415733A JP H0415733 A JPH0415733 A JP H0415733A JP 2116528 A JP2116528 A JP 2116528A JP 11652890 A JP11652890 A JP 11652890A JP H0415733 A JPH0415733 A JP H0415733A
Authority
JP
Japan
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database
data base
original
description language
changed
Prior art date
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Pending
Application number
JP2116528A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Shibuya
渋谷 良男
Akira Saito
明 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0415733A publication Critical patent/JPH0415733A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 データベースを変更などするデータベース変換処理方式
に関し、 述言語とを比較して生成した比較リストをもとにデータ
ベースの変更などを行い、処理を効率的かつ誤りなく行
うことを目的とし、 予め作成したデータベースの変更などを行うために記述
した記述言語と、元の記述言語とを比較して変更などす
る部分の両者の比較リストを自動生成し、この比較リス
トをもとに変更などした部分のみについて元のデータベ
ースの変更などを行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データベースを変更などするデータベース変
換処理方式に関するものである。電子計算機システムを
利用して論理設計を行う論理設計支援システムにおいて
、エンジニアリングチェンジに伴い、人為的なエラーな
く効率的Gこデータベースを変更などすることが望まれ
ている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、プ
リント板上にLSIを実装する場合、第3図に示すよう
に、初期入力時用の論理記述言語ソース21を作成して
これについてデータベース変換処理22を行ってデータ
ベース(論理)23を作成する。次に、このデータベー
ス(論理)23をもとに実装設計、配線設計を行う際に
、会話型論理エントリ24あるいはバッチにより、論理
記述言語(変更用)25を生成してこれをもとにデータ
ベース変換処理26がデータベース(論理)23に反映
させていた。このため、人為的なミスが発生して間違っ
てデータベース(論理)23が変更などされてしまうと
共に効率的に処理し難いという問題があった。
本発明は、変更などするために記述した記述言語と元の
記述言語とを比較して生成した比較リストをもとにデー
タベースの変更などを行い、処理を効率的かつ誤りなく
行うことを目的としている。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照してRNを解決する手段を説明す第1図に
おいて、データベース2は、予め作成したデータベース
である。
比較リスト16は、データベース2の変更などを行うた
めに新規に記述した記述言語(例えば論理記述言語(2
114)と、元の記述言語(例えば論理記述言語+11
4 )とを比較して変更などする両者の部分のみを取り
出したリストである。
〔作用〕
本発明は、第1回に示すように、予め作成したデータベ
ース2の変更などを行うために新規に記述した記述言語
(例えば論理記述言語(2114)と、元の記述言語(
例えば論理記述言語fil 4 )とを比較して変更な
どする両者の部分の比較リスト16を自動生成し、この
比較リスト16をもとに変更などした部分のみについて
元のデータベースに変更などを施すようにしている。
従って、変更などするために記述した記述言語と元の記
述言語とを比較して生成した比較リストをもとにデータ
ベースの変更などを行うことにより、データベースの変
更などの処理を効率的かつ誤りなく行うことが可能とな
る。
〔実施例〕
次に、第1回および第2図を用いて本発明の1実施例の
構成および動作を順次詳細に説明する。
以下説明する実施例は、論理設計で作成したデータベー
ス(論理)をもとに、プリント板上へLSIなどの実装
設計、配線設計を行う際に、当該データベース(論理)
の変更、追加、削除などを行う場合のものである。
第1図において、データベース(1)2は、既に作成済
の変更などの対象となる元のデータベース(論理、実装
)である。
取り出し処理(データベース−論理言語)3は、データ
ベース(1)2から元の論理記述言語(1)4を取り出
すものである。
エントリ/カードより変更などの人力11は、元のデー
タベース(1)2について変更などを行おうとして、会
話型論理エントリから変更などの人力(CAD上で、直
接に論理記述言語で入力)を行ったり、あるいはバッチ
のときにカードから変更などを入力したりするものであ
る。
データベース(2+ 12は、11で入力された変更な
どの対象の論理記述言語を一時的に保存したものである
取り出し処理(データベース−論理言語)13は、デー
タベース(2112から変更などするために11で入力
した論理記述言語(2114を取り出すものである。
論理記述言語比較部15は、元の論理記述言語(1)4
と、変更などするために新たに記述した論理記述言語+
2114とを比較し、変更などした部分のみの論理記述
言語の比較リスト(例えば第2図(ホ)比較リスト)1
6を出力するものである。
比較リスト16は、元の論理記述言語(初期入力あるい
は変更などの前の論理記述言語)と、変更などした後の
論理記述言語とを比較し、変更などした部分のみの両者
のリストである(第2図(ホ)参照)。
比較リスト17、データベース18は、比較リスト16
を印刷したり、データベースとして保存したりしたもの
である。このデータベース17に保存した比較リスト1
6をもとに元のデータベース(1)2に変更などを施す
次に、第2図を用いて第1図構成の動作を具体的に説明
する。
第2図(イ)は、元のデータベースの論理記述の一部を
模式的に表したものである。
第2図(ロ)は、変更しようとするデータベースの論理
記述の一部を模式的に表したものである。
第2図(ハ)は、第2図(イ)元のデータベースの論理
記述の一部である。この元の論理記述NET  01=
NET1  (元)・・・・・・(1)は、NETIを
NET  01の端子に接続することを表す。
第2図(ニ)は、第2図(ロ)変更しようとするデータ
ベースの論理記述の一部である。この変更後の論理記述 NET  02=NET1  (新、変更後)・・(2
)は、NETlをNET  02の端子に接続すること
を表す。
以上の説明において、実装/配線設計時にデイレイなど
の問題を解決するために設計者が第2図(イ)から第2
図(ロ)に示すようにデータベースを変更しようとして
入力(CADによって変更指示、あるいは直接に論理記
述言語で入力)した第2図(ニ)論理記述に対応して、
第2図(ホ)比較リスト16が自動生成される。
第2図(ホ)は、比較リスト16を示す。この比較リス
ト16のうちの■(変更)は、第2図(ハ)元の論理記
述言語を、第2図(ニ)変更後の論理記述言語に示すよ
うに変更しようとした場合、両者を比較して変更前およ
び変更後の論理記述のみを取り出して自動生成したもの
である。変更の他に、■(追加)、■(削除)があり、
これらの場合には、図示のように変化する部分のみの論
理記述言語を比較リストとして自動生成する。
そして、比較リスト16をデイスプレィに表示したり、
印刷したりし、この比較リストを見た設計者がこれら変
更、追加、削除などについて元のデータベースに反映し
てもよいと判断したときのその旨を入力すると、変更、
追加、削除などの部分のみの論理記述言語をもとに元の
データベースを変更、追加、削除などの処理を行うよう
にしている。従って、設計者は、比較リストを見て、元
のデータベースへの変更などを施す内容を確認でき、人
為的なミスによるデータベースの誤った修正を防止でき
るると共に、変更などを施す部分のみについてデータデ
ータの修正を行えばよく効率的に処理を行うことが可能
となる。
を回避できると共に、変更などした部分のみについて効
率的に処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2回は本発明の詳
細な説明図、第3図は従来技術の説明図を示す。 図中、2は元のデータベース、3.13は取り出し処理
、4.14は論理記述言語、15は論理記述言語比較部
、16は比較リスト、17は印刷した比較リスト、j8
は比較リストを保存するデータベースを表す。 〔発明の効果〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  データベースを変更などするデータベース変換処理方
    式において、 予め作成したデータベースの変更などを行うために記述
    した記述言語と、元の記述言語とを比較して変更などす
    る部分の両者の比較リスト(16)を自動生成し、この
    比較リスト(16)をもとに変更などした部分のみにつ
    いて元のデータベースの変更などを行うように構成した
    ことを特徴とするデータベース変換処理方式。
JP2116528A 1990-05-02 1990-05-02 データベース変換処理方式 Pending JPH0415733A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2116528A JPH0415733A (ja) 1990-05-02 1990-05-02 データベース変換処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2116528A JPH0415733A (ja) 1990-05-02 1990-05-02 データベース変換処理方式

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Publication Number Publication Date
JPH0415733A true JPH0415733A (ja) 1992-01-21

Family

ID=14689363

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JP2116528A Pending JPH0415733A (ja) 1990-05-02 1990-05-02 データベース変換処理方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07182401A (ja) * 1993-12-22 1995-07-21 Nec Corp 印刷回路基板設計支援装置
US9359096B2 (en) 2007-09-24 2016-06-07 Sig Technology Ag Method for sterilizing cuboid-shaped cardboard/plastic combipacks in an autoclave and pack suitable for this

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07182401A (ja) * 1993-12-22 1995-07-21 Nec Corp 印刷回路基板設計支援装置
US9359096B2 (en) 2007-09-24 2016-06-07 Sig Technology Ag Method for sterilizing cuboid-shaped cardboard/plastic combipacks in an autoclave and pack suitable for this
US9505513B2 (en) 2007-09-24 2016-11-29 Sig Technology Ag Device for sterilising cuboid-shaped cardboard/plastic combipacks in an autoclave and pack suitable for this

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