JPS6354004A - 前置増幅器 - Google Patents
前置増幅器Info
- Publication number
- JPS6354004A JPS6354004A JP61198464A JP19846486A JPS6354004A JP S6354004 A JPS6354004 A JP S6354004A JP 61198464 A JP61198464 A JP 61198464A JP 19846486 A JP19846486 A JP 19846486A JP S6354004 A JPS6354004 A JP S6354004A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- transistor
- emitter
- preamplifier
- output
- Prior art date
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
電流並列帰還形増幅器の出力トランジスタのベースに、
エミッタホロワ回路を形成するトランジスタのベースを
接続し、該エミッタホロワ回路を形成するトランジスタ
のエミッタより出力を取り出すようにして、ダイナミッ
クレンジの広い前置増幅器を形成するようにしたもので
ある。
接続し、該エミッタホロワ回路を形成するトランジスタ
のエミッタより出力を取り出すようにして、ダイナミッ
クレンジの広い前置増幅器を形成するようにしたもので
ある。
本発明は、電流並列帰還形増幅器の出力にエミッタホロ
ワ回路のトランジスタを接続し、該トランジスタのエミ
ッタより出力を取り出すことで、負荷変動の影吉により
利得特性の殆ど変化しない前置増幅器の改良に関する。
ワ回路のトランジスタを接続し、該トランジスタのエミ
ッタより出力を取り出すことで、負荷変動の影吉により
利得特性の殆ど変化しない前置増幅器の改良に関する。
上記前置増幅器では出力のダイナミックレンジが広いこ
とが望ましい。
とが望ましい。
以下従来例を図を用いて説明する。
第２図は従来例の回路図である。
第２図に示す前置増幅器では、トランジスタＴｒ２のエ
ミッタ側の抵抗Ｒ３′の両端の電圧を抵抗Ｒ２°を介し
て入力に並列帰還を行い負帰還による特性の改善を行い
、又トランジスタＴｒ２のエミッタに、エミ・ツタホロ
ワ回路を形成するトランジスタＴｒ３のベースを接続し
、トランジスタＴｒ３のエミッタに接続された抵抗Ｒ４
’ の両端より出力を取り出すようにすることで、出力
側より見たインピーダンスを非常に小さくし、負荷変動
の影響により前置増幅器の利得特性が殆ど変化しないよ
うにして、安定な前置増幅器を形成している。
ミッタ側の抵抗Ｒ３′の両端の電圧を抵抗Ｒ２°を介し
て入力に並列帰還を行い負帰還による特性の改善を行い
、又トランジスタＴｒ２のエミッタに、エミ・ツタホロ
ワ回路を形成するトランジスタＴｒ３のベースを接続し
、トランジスタＴｒ３のエミッタに接続された抵抗Ｒ４
’ の両端より出力を取り出すようにすることで、出力
側より見たインピーダンスを非常に小さくし、負荷変動
の影響により前置増幅器の利得特性が殆ど変化しないよ
うにして、安定な前置増幅器を形成している。
しかしながら、上記の前置増幅器では、トランジスタＴ
ｒ２のエミッタに、エミッタホロワ回路を形成するトラ
ンジスタＴｒ３のベースを接続している為、直流的には
、トランジスタＴｒ３のベースには、トランジスタＴｒ
２のベースの電圧に比し、トランジスタＴｒ２のベース
・エミッタ間の電圧降下分低い電圧がかかるようになっ
ているので、この分ダイナミックレンジが狭くなる問題
点がある。
ｒ２のエミッタに、エミッタホロワ回路を形成するトラ
ンジスタＴｒ３のベースを接続している為、直流的には
、トランジスタＴｒ３のベースには、トランジスタＴｒ
２のベースの電圧に比し、トランジスタＴｒ２のベース
・エミッタ間の電圧降下分低い電圧がかかるようになっ
ているので、この分ダイナミックレンジが狭くなる問題
点がある。
上記問題点は、第１図の本発明の実施例の回路図に示す
如く、トランジスタＴｒ１．Ｔｒ２による電流並列帰還
形増幅器の出力トランジスタＴｒ２のベースに、エミッ
タホロワ回路を形成するトランジスタＴｒ３のベースを
接続し、該エミッタホロワ回路を形成するトランジスタ
Ｔｒ３のエミッタより出力を取り出すようにした本発明
の前置増幅器により解決される。
如く、トランジスタＴｒ１．Ｔｒ２による電流並列帰還
形増幅器の出力トランジスタＴｒ２のベースに、エミッ
タホロワ回路を形成するトランジスタＴｒ３のベースを
接続し、該エミッタホロワ回路を形成するトランジスタ
Ｔｒ３のエミッタより出力を取り出すようにした本発明
の前置増幅器により解決される。
本発明によれば、電流並列帰還形増幅器の出力トランジ
スタＴｒ２のベースに、エミッタホロワ回路を形成する
トランジスタＴｒ３のベースを接続し、該エミッタホロ
ワ回路を形成するトランジスタＴｒ３のエミッタより出
力を取り出すようにしており、交流的には従来例の前置
増幅器の特性と変化はないが、直流的には、トランジス
タＴｒ３のベースの電圧はトランジスタＴｒ２のベース
の電圧と等しく、従来例の前置増幅器に比し、トランジ
スタＴｒ２のベース・エミッタ間の電圧降下分広いダイ
ナミックレンジが得られるようになる。
スタＴｒ２のベースに、エミッタホロワ回路を形成する
トランジスタＴｒ３のベースを接続し、該エミッタホロ
ワ回路を形成するトランジスタＴｒ３のエミッタより出
力を取り出すようにしており、交流的には従来例の前置
増幅器の特性と変化はないが、直流的には、トランジス
タＴｒ３のベースの電圧はトランジスタＴｒ２のベース
の電圧と等しく、従来例の前置増幅器に比し、トランジ
スタＴｒ２のベース・エミッタ間の電圧降下分広いダイ
ナミックレンジが得られるようになる。
以下本発明の１実施例に付き図に従って説明する。
第１図は本発明の実施例の回路図である。
第１図に示す本発明の前置増幅器では、トランジスタＴ
ｒ２のエミッタ例の抵抗Ｒ３の両端の電圧を抵抗Ｒ２を
介して入力に並列帰還を行い負帰還による特性の改善を
行い、又トランジスタＴｒ２のベースに、エミッタホロ
ワ回路を形成するトランジスタＴｒ３のベースを接続し
、トランジスタＴｒ３のエミッタに接続された抵抗Ｒ４
の両端より出力を取り出すようにすることで、出力側よ
り見たインピーダンスを非常に小さくし、負荷変動の影
♂により前置増幅器の利得特性が殆ど変化しないように
して、安定な前置増幅器を形成している。
ｒ２のエミッタ例の抵抗Ｒ３の両端の電圧を抵抗Ｒ２を
介して入力に並列帰還を行い負帰還による特性の改善を
行い、又トランジスタＴｒ２のベースに、エミッタホロ
ワ回路を形成するトランジスタＴｒ３のベースを接続し
、トランジスタＴｒ３のエミッタに接続された抵抗Ｒ４
の両端より出力を取り出すようにすることで、出力側よ
り見たインピーダンスを非常に小さくし、負荷変動の影
♂により前置増幅器の利得特性が殆ど変化しないように
して、安定な前置増幅器を形成している。
これを第２図の従来例と比べると、１−ランジスタＴｒ
２のベースに、トランジスタＴｒ、３のベースを接続し
ている為に、直流的には、トランジスタＴｒ３のベース
の電圧はトランジスタＴｒ２のベースの電圧と等しく、
従来例の前置増幅器に比し、トランジスタＴｒ２のベー
ス・エミッタ間の電圧降下分広いダイナミックレンジが
得られるようになる。
２のベースに、トランジスタＴｒ、３のベースを接続し
ている為に、直流的には、トランジスタＴｒ３のベース
の電圧はトランジスタＴｒ２のベースの電圧と等しく、
従来例の前置増幅器に比し、トランジスタＴｒ２のベー
ス・エミッタ間の電圧降下分広いダイナミックレンジが
得られるようになる。
尚、トランジスタＴｒ３のベースを、トランジスタＴｒ
２のベースに接続してもエミッタに接続しても利得には
変化はなく、又トランジスタＴｒ３のエミッタホロワ回
路の入力インピーダンスは高いので、トランジスタＴｒ
２のベースに接続しても、これによる影響はなく、交流
的には従来例のものと変化はない。
２のベースに接続してもエミッタに接続しても利得には
変化はなく、又トランジスタＴｒ３のエミッタホロワ回
路の入力インピーダンスは高いので、トランジスタＴｒ
２のベースに接続しても、これによる影響はなく、交流
的には従来例のものと変化はない。
第１図では、電流並列帰還形増幅器とし２段のものを示
しているが、これは２段に限るものでは勿論ない。
しているが、これは２段に限るものでは勿論ない。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、従来に比しダ
イナミックレンジの広い前置増幅器が得られる効果があ
る。
イナミックレンジの広い前置増幅器が得られる効果があ
る。
第１図は本発明の実施例の回路図、
第２図は従来例の回路図である。
図において、
Ｔｒｉ、Ｔｒ２．Ｔｒ３はトランジスタ、Ｒ１−Ｒ４，
Ｒ１”〜Ｒ４’ は抵抗を示す。 ７ｒくイテ÷コ月Ｃう壱鼾−力臼りづタボ６す８巨つ賂
Ｇン〕茅ｊ ■ 従来例０′）凹路図 矛２ ｚ
Ｒ１”〜Ｒ４’ は抵抗を示す。 ７ｒくイテ÷コ月Ｃう壱鼾−力臼りづタボ６す８巨つ賂
Ｇン〕茅ｊ ■ 従来例０′）凹路図 矛２ ｚ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電流並列帰還形増幅器の出力トランジスタ（Ｔｒ２）の
ベースに、 エミッタホロワ回路を形成するトランジスタ（Ｔｒ３）
のベースを接続し、該エミッタホロワ回路を形成するト
ランジスタ（Ｔｒ３）のエミッタより出力を取り出すよ
うにしたことを特徴とする前置増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61198464A JPS6354004A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 前置増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61198464A JPS6354004A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 前置増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6354004A true JPS6354004A (ja) | 1988-03-08 |
Family
ID=16391541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61198464A Pending JPS6354004A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 前置増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6354004A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6066702A (en) * | 1997-05-08 | 2000-05-23 | Samsung General Chemicals Co., Ltd. | Method for polymerization of an α-olefin |
| US6114276A (en) * | 1997-09-11 | 2000-09-05 | Samsung General Chemicals Co., Ltd. | Catalyst system for olefin polymerization and its use |
| US6214759B1 (en) | 1998-04-17 | 2001-04-10 | Samsung General Chemicals Co., Ltd. | Method for producing a Ti/V supported catalyst for ethylene polymerization and ethylene/α - olefin copolymerization |
| US6291385B1 (en) | 1998-12-30 | 2001-09-18 | Samsung General Chemicals Co., Ltd. | Catalyst for polymerization or copolymerization of olefin |
| US6482764B1 (en) | 1998-04-17 | 2002-11-19 | Samsung General Chemicals Co., Ltd. | Method for producing a supported catalyst for ethylene polymerization and ethylene/α-olefin copolymerization |
| JP2008099146A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Sony Corp | 増幅回路及び受信装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61145907A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-03 | Rohm Co Ltd | 負帰還増幅器 |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP61198464A patent/JPS6354004A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61145907A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-03 | Rohm Co Ltd | 負帰還増幅器 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6066702A (en) * | 1997-05-08 | 2000-05-23 | Samsung General Chemicals Co., Ltd. | Method for polymerization of an α-olefin |
| US6114276A (en) * | 1997-09-11 | 2000-09-05 | Samsung General Chemicals Co., Ltd. | Catalyst system for olefin polymerization and its use |
| US6214759B1 (en) | 1998-04-17 | 2001-04-10 | Samsung General Chemicals Co., Ltd. | Method for producing a Ti/V supported catalyst for ethylene polymerization and ethylene/α - olefin copolymerization |
| US6482764B1 (en) | 1998-04-17 | 2002-11-19 | Samsung General Chemicals Co., Ltd. | Method for producing a supported catalyst for ethylene polymerization and ethylene/α-olefin copolymerization |
| US6291385B1 (en) | 1998-12-30 | 2001-09-18 | Samsung General Chemicals Co., Ltd. | Catalyst for polymerization or copolymerization of olefin |
| JP2008099146A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Sony Corp | 増幅回路及び受信装置 |
| US7991370B2 (en) | 2006-10-13 | 2011-08-02 | Sony Corporation | Amplifier circuit and receiving device |
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