JPS6353964B2 - - Google Patents

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JPS6353964B2
JPS6353964B2 JP57230118A JP23011882A JPS6353964B2 JP S6353964 B2 JPS6353964 B2 JP S6353964B2 JP 57230118 A JP57230118 A JP 57230118A JP 23011882 A JP23011882 A JP 23011882A JP S6353964 B2 JPS6353964 B2 JP S6353964B2
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JP
Japan
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gel
water
inflammatory
analgesic
ketoprofen
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JP57230118A
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English (en)
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JPS59122422A (ja
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Takuzo Joge
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Toko Yakuhin Kogyo KK
Original Assignee
Toko Yakuhin Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は非ステロイド系消炎鎮痛剤を含有す
る口腔用消炎鎮痛ゲル剤に関する。
現在口腔用に用いられている薬剤としては、口
腔内の殺菌消毒を目的として含嗽剤、トローチ
剤、口腔清涼剤、歯槽膿漏治療剤等が知られてい
る。また歯痛等の鎮痛を目的として綿布等に浸し
て患部に適用する液剤、あるいは口腔内の消炎鎮
痛を目的として各種抗炎症剤、局所麻酔剤、殺菌
消毒剤等を含有する親水軟膏がある。
歯痛用液剤の場合には、通常鎮痛薬効成分の溶
剤としてのエタノール、プロピレングルコール等
が含まれており、虫歯部分に直接適用するように
なつているが、その液剤がこぼれて口腔粘膜に接
触すると非常に強い刺激感がある。このためアル
コール分を少なくすると、鎮痛薬効成分の結晶の
析出をきたすことになる。これを改良して最近カ
ルボキシビニルポリマーを用いてこの液剤をゲル
化し、粘膜に接触しにくくなるようにしたもの
(特開昭56−139415号)があるが、その製剤も直
接粘膜に接した場合には同様に強い刺激がある。
一方、親水軟膏は刺激はないが油分が多いため
口腔粘膜に対する展着性が悪く、炎症部位に塗布
してもだ液により容易に除去される。従つて有効
成分の十分な吸収が妨げられ期待される薬効が得
られない欠点がある。
局所投与の代りに消炎鎮痛剤を内服する方法も
考えられる。しかし内服の場合、薬効を示す有効
成分が胃腸から吸収されて全身循環する結果疾患
部位に到達する濃度が低く、十分な薬効を期待で
きることが少ない。また胃腸障害等の副作用が現
れることがある。
このような事情の下にこの発明の発明者らは各
種検討した結果アルコールを用いることなく有効
成分の結晶析出がなく、かつ口腔内の患部に直接
塗布して十分に効果の発揮しうる製剤を見い出し
た。
かくしてこの発明は、有効成分が非ステロイド
系消炎鎮痛剤、ゲル化剤が水溶性高分子化合物、
必要に応じて添加される水溶性塩基物質とからな
るPH6〜8のゲル成分であることを特徴とする口
腔用消炎鎮痛ゲル剤を提供するものである。
この発明の製剤は、従来の製剤に比べて粘膜に
対する展着性がよい。従つてだ液によつてとれに
くくまたうすめられることもないので含有してい
る十分な量の非ステロイド系消炎鎮痛剤成分によ
つて消炎鎮痛の薬効が患部に十分に得られる。さ
らに口腔内を刺激するような例えばアルコール成
分を含有しないので口腔内の刺激もない優れた製
剤である。
ここで製剤に使用される有効成分の非ステロイ
ド系消炎鎮痛剤としてはジクロフエナツクナトリ
ウム、フルルビプロフエン、ケトプロフエン、フ
エンチアザツク等が挙げられる。これらの非ステ
ロイド系消炎鎮痛剤の場合の配合濃度はそれぞれ
の効果が違うため一概にはいえないが0.1〜10重
量%(以下いずれの%も重量%を意味する)含有
される製剤が望ましい。なかでもジクロフエナツ
クナトリウムでは0.5〜2%、フルルビプロフエ
ンでは1〜4%、ケトプロフエンでは1〜5%、
フエンチアザツクでは3〜7%が適切と考えられ
る。ことに好ましい配合濃度はジクロフエナツク
ナトリウム1%、フルルビプロフエン2%、ケト
プロフエン3%、フエンチアザツク5%である。
この製剤は有効成分である非ステロイド系消炎
鎮痛剤を含有する水溶液部と、水溶性高分子化合
物を含有するゲルベースとを各々作製し、両者を
混合することによつて製造できる。この製剤はほ
ぼ中性であることが好ましい。
非ステロイド消炎鎮痛剤のジクロフエナツクナ
トリウムは水溶性であり、その1%水溶液のPHは
7.10である。その溶液に水溶性高分子化合物を含
有するゲルベースを加えることによつてゲル化
し、所望の製剤を得ることができる。
フルルビプロフエン、ケトプロフエン、フエン
チアザツクはそのままでは水に不溶なので、水溶
性塩基物質を含有した精製水に溶解する。
水溶性塩基物質としては例えばメチルアミン、
エチルアミン、プロピルアミン等のアルキルアミ
ン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジプロピ
ルアミン等のジアルキルアミン、トリメチルアミ
ン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン等の
トリアルキルアミン、メタノールアミン、エタノ
ールアミン、プロパノールアミン等のアルカノー
ルアミン、ジメタノールアミン、ジエタノールア
ミン、ジプロパノールアミン等のジアルカノール
アミン、トリメタノールアミン、トリエタノール
アミン、トリプロパノールアミン等のトリアルカ
ノールアミン、トリメチロールアミン、およびメ
チルアミンなどの有機アミン類が適している。こ
の他アンモニア、水酸化カリウムもしくは水酸化
トナリウム水溶液等の無機塩基、またはリジン、
アルギニン等のアミノ酸も使用することができ
る。
この中で特に好ましい水溶性塩基物質としては
トリエタノールアミン、水酸化アルカリ塩が挙げ
られる。
水溶性塩基物質は水に不溶のフルルビプロフエ
ン、ケトプロフエン、フエンチアザツクの消炎鎮
痛剤を溶解するに足る量を使用すればよい。過剰
に加えることは消炎鎮痛剤の溶解をたやすくする
がPHが塩基側にかたよることになり、酸性物質に
よつてPHの調節の工程が増えることや使用時に苦
味が増すので好ましくない。また水溶性塩基物質
の量は使用する非ステロイド系消炎鎮痛剤の種類
と使用量、使用する水溶性塩基物質の種類によつ
て適宜調整すればよい。
これらの溶液に水溶性高分子化合物を含有する
ゲルベースを加えることによつてゲル化するわけ
であるが、用いられる水溶性高分子化合物として
はメチルセルロース(MC)、カルボキシメチル
セルロースナトリウム塩(CMC−Na)もしくは
カリウム塩(CMC−K)などのCMC塩の少なく
とも1種、またはこれらの少なくとも1種とカル
ボキシビニルポリマー(CVP)が用いられる。
ここで使用するMCは置換度(セルロース中のブ
ドウ糖1個あたりのメトキシル基でエーテル化さ
れている水酸基の数)が1.7〜2.2の日本薬局方に
収載のものでよい。CMC塩として、例えばCMC
−Naは置換度(無水ブドウ糖1個あたりの水酸
基でエーテル化されている水酸基の数)が0.6〜
0.8の範囲のもので、これもまた日本薬局方に収
載されているものでよい。またCVPはアクリル
酸を主成分として重合せしめて得られる親水性の
ポリマーであり、たとえば米国グツドリツチケミ
カル社のカーボポール、和光純薬工業(株)のハイビ
スワコー等の名称で市販されているものでよい。
上記に挙げた水溶性高分子化合物を1種または
2種以上をゲル製剤中0.1〜10.0%加え、ゲル化
することによつて製剤化することができる。好適
には水溶性高分子化合物を0.5〜7%、好ましく
は1.0〜5.0%を使用することができる。適切な
MC、CMC塩の使用量は単独ではそれぞれ1〜
7%、0.5〜10%で、好ましくはそれぞれ2.5〜5
%、1〜5%である。
水溶性高分子化合物は併用してもよく、MCと
CMC塩とを併用する場合合計で1〜5%
(MC0.5〜5%、CMC0.5〜5%)、MCとCVPの
併用では合計1〜5%(MC0.5〜4%、CVP0.5
〜2%)、CMC塩とCVPの併用では合計1〜5
%(CMC塩0.5〜5%、CVP0.5〜5%)が適切
である。
ゲルベースを作製する際にCVPを使用する場
合、適切な粘度を得るために上記の水溶性塩基物
質で中和するのが望ましい。使用する水溶性塩基
物質は非ステロイド系消炎鎮痛剤を溶解するのに
使用した水溶性塩基物質であることが好都合であ
る。
得られる製剤の粘度には特に限定はないが3〜
6万cp程度が適切であろう。
また本発明の製剤には所望により清涼感を期待
してl−メントール、ハツカ油あるいは殺菌剤、
局所麻酔剤等の当該分野で使用可能なものを添加
してもよい。
次に実施例にてこの発明をさらに詳しく説明す
る。
実施例 1 フルルビプロフエン2gをトリエタノールアミ
ン1.8gを含有する精製水40gに入れ撹拌して溶
解した。一方CVP(カーボポール940)の4%水
溶液20gとMC10%水溶液25gを均一に混合し、
さらに撹拌下にトリエタノールアミン1gを加え
ゲルベースを作製した。このゲルベースに先に調
製したフルルビプロフエン溶液を加え、さらに精
製水を加えて全量100gとし、充分に撹拌して製
剤を得た。得られた製剤の粘度は41000cp、PHは
7.20であつた。
実施例 2 フルルビプロフエン2gをトリエタノールアミ
ン1.45gを含有する精製水40gに入れ撹拌して溶
解した。一方CMC−Na10%水溶液35gを精製水
20gに均一に混合撹拌し、ゲルベースを作製す
る。このゲルベースに先に調製したフルルビプロ
フエン溶液を加え、さらに精製水を加えて全量
100gとし、充分に撹拌して製剤を得た。得られ
た製剤の粘度は60000cp、PHは7.21であつた。
実施例 3 ケトプロフエン3gを水酸化ナトリウム10%水
溶液5.0gを含有する精製水40gに入れ、撹拌し
て溶解した。一方CVP(カーボポール940)4%
水溶液19gとMC10%水溶液24.5gを均一に混合
し、さらに撹拌下に水酸化ナトリウム10%水溶液
3.4gを加え、ゲルベースを作製した。このゲル
ベースに先に調製したケトプロフエン溶液を加
え、さらに精製水を加えて全量100gとし、充分
に撹拌して製剤を得た。得られた製剤の粘度は
40000cp、PHは6.65であつた。
実施例 4 ジクロフエナツクナトリウム1gを精製水40g
に撹拌して溶解した。一方MC10%水溶液40gと
精製水10gを均一に混合撹拌してゲルベースを作
製した。このゲルベースにジクロフエナツクナト
リウム溶液を加え、さらに精製水を加えて全量
100gとし、充分に撹拌して製剤を得た。得られ
た製剤の粘度は33000cp、PHは6.72であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有効成分が非ステロイド系消炎鎮痛剤、ゲル
    化剤がメチルセルロースおよびカルボキシメチル
    セルロース塩の少なくとも1種、またはそれらの
    少なくとも1種とカルボキシビニルポリマー、必
    要に応じて添加される水溶性塩基物質とからなる
    PH6〜8のゲル成分であることを特徴とする口腔
    用消炎鎮痛ゲル剤。 2 非ステロイド消炎鎮痛剤がジクロフエナツク
    ナトリウム、フルルビプロフエン、ケトプロフエ
    ンまたはフエンチアザツクである特許請求の範囲
    第1項に記載のゲル剤。 3 非ステロイド消炎鎮痛剤がフルルビプロフエ
    エン、ケトプロフエンまたはフエンチアザツク
    で、水溶性塩基物質を含有してなる特許請求の範
    囲第1項または第2項に記載のゲル剤。 4 カルボキシビニルポリマーが用いられた際、
    水溶性塩基物質を含有してなる特許請求の範囲第
    1項または第3項に記載のゲル剤。 5 水溶性塩基物質が第3級アルカノールアミン
    または水酸化アルカリ塩である特許請求の範囲第
    1項または第4項に記載のゲル剤。 6 非ステロイド消炎鎮痛剤をゲル剤中0.1〜10
    重量%含有している特許請求の範囲第1項に記載
    のゲル剤。 7 ゲル化剤をゲル剤中0.5〜7重量%含有して
    いる特許請求の範囲第1項に記載のゲル剤。
JP23011882A 1982-12-29 1982-12-29 口腔用消炎鎮痛ゲル剤 Granted JPS59122422A (ja)

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