JPS6352872B2 - - Google Patents

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JPS6352872B2
JPS6352872B2 JP55043567A JP4356780A JPS6352872B2 JP S6352872 B2 JPS6352872 B2 JP S6352872B2 JP 55043567 A JP55043567 A JP 55043567A JP 4356780 A JP4356780 A JP 4356780A JP S6352872 B2 JPS6352872 B2 JP S6352872B2
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JP
Japan
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ethyl alcohol
film
sheet
present
alcohol gas
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JP55043567A
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English (en)
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JPS56142167A (en
Inventor
Shimesu Motoyama
Seiichi Umeda
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FUROINTO SANGYO KK
Original Assignee
FUROINTO SANGYO KK
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Publication date
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Publication of JPS6352872B2 publication Critical patent/JPS6352872B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L3/00Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs
    • A23L3/34Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by treatment with chemicals
    • A23L3/3409Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by treatment with chemicals in the form of gases, e.g. fumigation; Compositions or apparatus therefor
    • A23L3/3445Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by treatment with chemicals in the form of gases, e.g. fumigation; Compositions or apparatus therefor in a controlled atmosphere comprising other gases in addition to CO2, N2, O2 or H2O
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23BPRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
    • A23B7/00Preservation or chemical ripening of fruit or vegetables
    • A23B7/14Preserving or ripening with chemicals not covered by groups A23B7/08 or A23B7/10
    • A23B7/144Preserving or ripening with chemicals not covered by groups A23B7/08 or A23B7/10 in the form of gases, e.g. fumigation; Compositions or apparatus therefor
    • A23B7/152Preserving or ripening with chemicals not covered by groups A23B7/08 or A23B7/10 in the form of gases, e.g. fumigation; Compositions or apparatus therefor in a controlled atmosphere comprising other gases in addition to CO2, N2, O2 or H2O ; Elimination of such other gases

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は常温にてゲル状のエチルアルコールを
利用する食品保存用具に関する。更に詳しくは少
なくとも一面が、エチルアルコールガスを透過す
るフイルムにて構成された「いれもの」の内部に
常温にてゲル状のエチルアルコールを保持する食
品保存用具に関する。 本願明細書に記載の「エチルアルコールガス透
過度20g/m2/24hr/50RH/40℃」とはフイル
ムその他の薄手材料のエチルアルコールガス透過
の程度を数値で示すものである。具体的には40℃
にて相対湿度50%の環境下に24時間の間に当該薄
手材料1平方m当り通過するエチルアルコールガ
スの量が20gであることを示す。その測定は95度
局方アルコールを使用し一般に樹脂のフイルムの
水蒸気透過量の測定に使用されるJISZ−0208に
準じて行う。 又本願の特許請求の範囲に記載されている「エ
チルアルコールガスを実質的に通さぬ薄手材料」
とは次の通りである。即ち、上記の測定方法でエ
チルアルコールガスの透過度を測定した場合その
値が20g/m2/24hr/50RH/40℃に達しない薄
手材料を意味する。 本願明細書において「いれもの」とは例えば
袋、箱、ビン、鑵、ビーカーを意味する。 本発明において使用されるエチルアルコールの
含水量は50容量%を越えるとエチルアルコールガ
スの発散性が劣り食品保存用具としての実用性が
なくなる。 又本願明細書において「常温」とは0〜35℃を
意味する。又「ゲル状のエチルアルコール」とは
エチルアルコール中に分散するコロイド粒子又は
高分子溶質が相互作用のために独立した運動性を
失つて集合した構造をもつ半固化した状態のエチ
ルアルコールを意味する。 実際エチルアルコールをゲル状にするには、例
えば加熱した該エチルアルコールにステアリン酸
を溶解しこのステアリン酸を酒精加里で中和した
後室温に冷却することにより目的を達することが
出来る。又0〜50容量%の水を含むエチルアルコ
ールに高分子物質を分散してゲル化したエチルア
ルコールをつくることも出来る。然しこの様な高
分子物質によりゲル化したエチルアルコールは一
般に加熱しても粘度の低い液となり難く充填に少
し難点がある。この点上記のアルコール石鹸は加
熱すると容易に液化するので非常に有利である。 本願明細書中に記載された薄手材料とは、例え
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン、EVA、ポ
リビニールアルコール等の樹脂フイルム及びこれ
らを延伸又はこれらを塩化ビニリデンフイルムや
金属箔とラミネートしたフイルム等の如き薄手の
材料を意味する。なおこれらの薄手材料が柔軟で
あるとそれを使用した場合本発明品が包装に適す
るので好ましい。 本発明の目的は食品を保存するに有効な新規の
用具を提供するにある。該用具を食品共に収納体
中に置くことにより食品の黴発生、変質、腐敗が
防止される。 本発明の先行技術に特公昭55−2273及び特願昭
54−47223(特公昭59−30072号)がある。前者は
本出願人が共同出願人となつており、後者は本出
願人が出願したもので、その発明者は本発明者と
同じである。これらの先行技術にエチルアルコー
ルを吸着した吸着体等を食品と共に食品の収納体
中に存在せしめ食品を変質、黴の発生、腐敗から
守る方法及び用具が開示されている。又、これら
の先行技術にエチルアルコールガス透過性のフイ
ルムで構成された「いれもの」の中にエチルアル
コールを存在せしめ、エチルアルコール発生源と
することも開示されている。然しながら特公昭55
−2273においては、エチルアルコールを吸着せし
めた固体を孔のあいた薄手材料で構成された袋に
充填したものを使用するので、本発明品の如く液
状でエチルアルコールを充填出来るものと比較し
て生産工程における充填作業の能率が悪い欠点が
ある。又特願昭54−47223(特公昭59−30072号)
においてはエチルアルコールガス透過性のフイル
ムで構成された「いれもの」にエチルアルコール
を液状のまゝで封入したものを使用するので「い
れもの」が部分的にでも毀れるとエチルアルコー
ルが全量流出する欠点がある。これに比し本発明
のシートの場合は前述の通りエチルアルコールは
ゲル化した状態で存在するので全量流出するとい
うことが無いばかりか、条件付ではあるが始めか
ら小穴のあいたフイルムの袋を使用することも出
来る。又、特願昭54−47223(特公昭59−30072号)
にはエチルアルコールを固体に吸収して濡れた状
態で「いれもの」中に存在させたのも開示されて
いるがこの場合も充填作業が高速に出来ない欠点
がある。 又本発明の場合はエチルアルコールがゲル化し
ている為に、エチルアルコールが液状で保持され
ている場合に比してエチルアルコールガスの拡散
がおさえられている。この性質は保存の対象とな
る食品がハンペン、カマボコの如く黴発生防止等
の為に急速に多量のエチルアルコールガスを必要
とする場合を除き一般に極めて好ましい特性であ
る。 本願特許請求の範囲第2項のものは第2図の如
き構造のシートの形をとることが出来る。このシ
ートは種々の好ましい性質即効果を持つている。
第1にこのシートで食品を包装する場合エチルア
ルコールガスを通す面を内側とするとその内面全
面からエチルアルコールガスが発散し包装された
食品全般によく行きわたる。又包装体の外面から
は殆んど同ガスが出ないのでエチルアルコールの
節約になり、食品保存性について該シートの寿命
が長くなる。 第2にこのシートでは片面にエチルアルコール
ガス透過性で機械的処理性の悪いフイルムを使用
しても、他の面に機械的処理性の良い薄手材料を
使用すれば、全体として機械的処理性の良いシー
トとなり、生産工程において高速で能率をあげる
ことが出来る。次にこのことを更に具体的に補足
説明する。 ビニロンフイルム及びセルローズフイルムは高
湿度の条件下ではエチルアルコールガスを良く通
すが高湿度下でないと余りエチルアルコールガス
を良く通さなくなる極めて注目すべき性質があ
る。然しこれ等のフイルムは湿度や温度の変化に
よる湾曲や伸縮が大きく機械的処理性が悪い。 又ビニルアセテートの含量が10重量%前後又は
それ以上のエチレンビニールアセテート共重合体
(EVA)のフイルムは湿度や温度の変化による湾
曲や変形はないが、極めて腰が弱く機械的処理性
が悪い。 然しながらこれらの機械的処理性の悪いビニロ
ンフイルム、セルローズフイルム、EVAフイル
ムも腰の強い薄手材料と組合せて本発明に属する
シートとすると、機械的処理に適したものとする
ことが出来るので有利である。 第3に前記のシートはその内部の両面が相互に
ヒートシールし得る場合は、次の様な利点を有す
る。該シートは内部にゲル化したエチルアルコー
ルが保持されているので、一般には、其の任意の
場所に適度に加熱されたコテをあててヒートシー
ルが出来る。従つて、一旦製造した本発明のシー
トから小型のシートを製造することが極めて容易
で有利である。2枚のフイルムの間にエチルアル
コールを含む粉末等固体の入つている場合には所
謂粉カミ現象がおこりヒートシールが円滑に行わ
れない。 本発明に使用するエチルアルコールガス透過性
のフイルムにビニロンフイルムや酢酸ビニルを10
%程度以上含有するエチレン酢酸ビニル共重合体
のフイルムの如く高湿度下においてエチルアルコ
ールガス透過性の良いものを用い、且0〜50容量
%の含水エチルアルコールをゲル化したものを保
持する「いれもの」の場合は次に説明する性質を
有し実用上非常に有利である。即ち、上記の「い
れもの」例えばシートは製造中、輸送中、貯蔵中
は一般に高湿度にさらされることがないのでビニ
ロンフイルムやEVAフイルムのエチルアルコー
ルガスの透過度が低い。然し一旦このシートの大
型のものでカステラ、カマボコ、竹輪等の平衡相
対湿度の高い食品を包装(エチルアルコールガス
透過性のフイルムを内側として包装するのは当然
である)すると前記食品の平衡相対湿度とバラン
スをとる為ビニロンフイルムやEVAフイルムが
水分を吸収してエチルアルコールガス透過性を良
くする。従つて必要な時にエチルアルコールガス
を発散し、常時はエチルアルコールガスの発散を
防ぐことが出来ると云える。なお上記の様な性質
を発揮させるには食品をシートで包装しないでも
該シートの少し小型のものを食品と共に其の収納
体中に置いてもよい。次に各種フイルムのエタノ
ールガス透過度の実測値を第1表に示めす。
【表】 ルを表す。
次に本発明の用具を具体的に製造する方法の一
実施態様を説明する。片面に塩化ビニリデンをコ
ートしたPVAフイルム(実質的にエチルアルコ
ールガスを通さない)及びPVAの同じサイズの
ものをPVA同志が接する様に重ねて、その周辺
を熱圧着してシートをつくる。但し圧着はあとで
エチルアルコールを注入する部分を残す。次に局
方無水エタノールにステアリン酸を溶解したもの
を加熱して、ステアリン酸を酒精加里にて中和
後、加熱された状態(液状である)で前記のシー
トのフイルムとフイルムの間に充填する。充填後
未シール部をシールする。その際シート中の余分
な空気を排除すると共に注入液を出来るだけ均一
にフイルム間に分布せしめる。又エチルアルコー
ルが液状又はゲル状でシートの内部全面に行きわ
たればそれ以上余り多量注入しないでよい。注入
された液は冷却するとゲル化する。 以下本発明の実施例並びにその効果に関する試
験結果を述べ本発明を更に具体的に説明する。 実施例 1 ステアリン酸2.85gをエチルアルコール(99.5
容量%)20mlに加温溶解する。次いで温時撹拌下
に2N−KOHアルコール溶液5mlを加え、ステア
リン酸カリウムのアルコール溶液を作る。 一方片面がKOPフイルム(塩化ビニリデンを
コーチングした延伸ポリプロピレンフイルム)で
他の面がPVAフイルム(ポリビニールアルコー
ルフイルム)で構成された200mm×200mmの袋を準
備し、このポリ袋内へ前記のステアリン酸カリウ
ムのアルコール溶液を温時5ml充填する。 この溶液は充填と同時に流動性のあるゲル状と
なるので、均一にフイルム全体に薄層状に展延
し、充填した口元をシールして、あたかも一枚の
フイルムシートとする。 次で、このシートをPVAフイルム面を内側に
半分に折り、一方を残し三方をシールして、1枚
の袋とする。これを仮に保存袋と呼ぶ。 この保存袋に市販の切餅(一枚約50g)10枚を
入れ、口元をシールして、試験区Aとする。 一方、エチルアルコール5mlを30mm×30mmの
PVAフイルム製の袋に充填した物を、KOP/PE
(KOPの内側にポリエチレンをラミネートしたフ
イルム)の100mm×200mmの袋に市販の切餅10枚と
共に入れ、口元をシールして試験区Bとする。 又、保存袋を使用せず、アルコール入の小袋も
添付しない他は全く試験区A、Bと同様なサンプ
ルをコントロール区として、25℃、湿度80%の条
件下に放置し、その黴発生の有無を毎日観察し
た。その結果は第2表に示した。
【表】 その結果、アルコール蒸気の雰囲気に全く暴露
されない、コントロール群は4日目にカビの生育
を認めた。 一方試験区Bではアルコール入小袋を配置した
反対側にカビの生育が20日目に認められた。 しかし、アルコール蒸気が袋全面から気化する
保存袋を使用した試験区Aでは、30日後もカビの
生育を全く認めなかつた。 実施例 2 ゼラチン8gを水50mlに加温溶解し更に加温撹
拌下にエチルアルコール(99.5容量%)50mlを加
える。 一方EVA(エチレン81mol%、ビニールアセテ
ート19mol%の共重合フイルム)厚み30μの外側
に和紙をラミネートした50mm×100mmの小袋を準
備し、この小袋に上記のゼラチンアルコール水溶
液を温時5ml充填する、充填液は全体に均一に展
延した後放冷して1枚のアルコール入保存用シー
トとした。 次で150mm×300mmのKOP/PEのポリ袋に市販
の長崎カステラ1本(450g)と共に先記の保存
用シートを配置して試験区Aとした。 保存用シートを共存させない他は試験区Aと全
く同様のコントロール区をもうけ、25℃、湿度80
%の条件下に放置してカビ生育の有無を毎日観察
した。 その結果コントロール区に8日目にカビの生育
が認められたのに対し、保存用シートを共存させ
た試験区Aでは40日後にもカビの生育を全く認め
なかつた。この結果を第3表に示した。
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施態様の縦断面図であ
る。第2図は本願特許請求の範囲第2項の発明の
一実施態様を示し、2aはその平面図、2bは
−縦断面図である。 1は本発明の一実施態様、2はエチルアルコー
ル透過性フイルム、3はガラス製円筒状容器、4
はゲル状エチルアルコール、5は本願特許請求の
範囲第2項の発明の一実施態様、6はエチルアル
コール透過性フイルム、7は同フイルムのシール
部、8はゲル状のエチルアルコール、9は実質的
にエチルアルコールガスを通さぬ薄手材料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一面がエチルアルコールガス透過
    度20g/m2/24hr/50RH/40℃以上のフイルム
    にて構成された「いれもの」の内部に水を0〜50
    容量%含み常温にてゲル状のエチルアルコールを
    保持する食品保存用具。 2 周辺が閉じられていて片面が実質的にエチル
    アルコールガスを通さぬ薄手材料で他面がエチル
    アルコールガス透過度20g/m2/24hr/50RH/
    40℃以上のフイルムにて構成された「いれもの」
    を使用する特許請求の範囲第1項記載の用具。 3 エチルアルコールガス透過度20g/m2
    24hr/50RH/40℃以上のフイルムとして、ビニ
    ロンフイルム又はビニールアセテートの含量が10
    重量%以上のエチレンビニールアセテート共重合
    体のフイルムを使用する特許請求の範囲第1項又
    は同第2項記載の用具。
JP4356780A 1980-04-04 1980-04-04 Tool for preserving food Granted JPS56142167A (en)

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