JPS6352612B2 - - Google Patents

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JPS6352612B2
JPS6352612B2 JP56025638A JP2563881A JPS6352612B2 JP S6352612 B2 JPS6352612 B2 JP S6352612B2 JP 56025638 A JP56025638 A JP 56025638A JP 2563881 A JP2563881 A JP 2563881A JP S6352612 B2 JPS6352612 B2 JP S6352612B2
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JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
butadiene
reaction
butene
reaction product
Prior art date
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Expired
Application number
JP56025638A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57140730A (en
Inventor
Kinichi Okumura
Koji Oosumi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zeon Corp
Original Assignee
Nippon Zeon Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Zeon Co Ltd filed Critical Nippon Zeon Co Ltd
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Publication of JPS57140730A publication Critical patent/JPS57140730A/ja
Publication of JPS6352612B2 publication Critical patent/JPS6352612B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はn−ブテンを主成分とするスペント
C4留分(以下、BBRRと略称する)から効率よ
く1.3−ブタジエンを製造する方法に関し、さら
に詳しくは、BBRRの接触酸化によつて生成す
る反応生成ガスを触媒処理することによりガス中
に存在する重質分を分解せしめ、それによつて安
定かつ効率的な生産を可能とする1.3−ブタジエ
ンの製造法に関する。 n−ブテンを高温下で気相接触酸化することに
より1.3−ブタジエンを合成する方法は従来から
よく知られている。而して、この反応では反応原
料として高純度のn−ブテンを使用するのが一般
的であるが、その場合、副生物が少なく収率が高
いという利点を有する反面、原料コストが高く経
済性に劣るという欠点がある。 そこで本発明者らは反応原料として安価でかつ
入手が容易なBBRR(すなわちナフサ分解等によ
り発生するC4留分から1.3−ブタジエン、イソブ
チレン及び所望によりブタン類を除去したn−ブ
テンを主成分とするブテン及びブタンの混合物)
を使用すべく検討を行つたところ、この場合には
反応生成ガス中に高分子量のガム状物、タール状
物質、カーボン状物質など(以下、単に重質分と
称する)が従来法に比較してはるかに多量発生
し、とくに触媒活性の高いモリブデン−ビスマス
系触媒を用いる場合にその傾向が顕著であること
が判明した。 而して、これらの重質分は反応生成ガスが150
〜200℃程度に冷却されると液化または固化する
ため、機器や配管の閉塞、溶剤の汚染、材料の腐
蝕などの弊害をもたらし、ひいては長期的な安定
操業を困難にするものである。従来、酸化脱水素
反応の技術分野においてはかかる重質分が発生し
た場合の対策につき種々検討されており、例えば
有機溶剤を用いて重質分を吸収分離する方法が知
られている(特開昭50−151805号)。しかし、こ
の方法は操作が煩雑であるうえに設備費も高く、
必ずしも経済的な方法とは云いがたい。 そこで本発明者らは、安価なBBRRを原料と
して、かつ長期間の安定操業を可能ならしめる方
法を開発すべく鋭意検討を進めた結果、反応生成
ガスを特定な触媒を用いて高温下に処理を行うと
簡単な操作で効率よく重質分を除去しうることを
見い出し、本発明を完成するに到つた。 かくして本発明によれば、n−ブテンを主成分
とするスペントC4留分を用いてn−ブテンの酸
化脱水素を行うことにより1.3−ブタジエンを製
造する方法において、反応生成ガスを(1)鉄、コバ
ルト、ニツケル、マンガン、銅、ランタン及びセ
リウムから成る群から選択される少なくとも一種
の元素、(2)アルカリ金属、アルカリ土類金属、鉛
及び錫から成る群から選択される少なくとも一種
の元素から構成される触媒の存在下に高温で処理
することにより反応生成ガス中に副生物として存
在する重質分を分解せしめたのち、1.3−ブタジ
エンを回収する1.3−ブタジエンの製造法が提供
される。 本発明においては、まずBBRRを原料として
酸素及び触媒の存在下に接触酸化反応が行われ
る。用いられるBBRRはブテン−1、ブテン−
2またはこれらの混合物を主成分とし、1.3−ブ
タジエン、イソブチレンを実質的に含まない留分
であればいずれでもよく、通常は工業的に入手容
易なブテン30〜95重量%とブタン5〜70重量%の
混合物が使用される。 また反応に供する触媒は通常使用されるもので
あればとくに制限されることはなく、その具体的
な例としてモリブデン−ビスマス系、スズ−
アンチモン系、フエライト系などの触媒が例示
される。これらのなかではの触媒系が活性の面
で優れており、とくにモリブデン、ビスマスに加
えて鉄、クロム、アンチモンなどの第三元素を組
合わせ、さらに必要に応じてニツケル、コバル
ト、アルカリ金属、リン、ヒ素、ホウ素、銀、鉛
などの元素を組み合わせた触媒を使用することが
好ましい。 BBRRと酸素との反応は常法に従つて行われ
る。例えば、分子状酸素の供給源は高純度の酸素
でも空気でもよく、また必要に応じて水蒸気、窒
素、炭酸ガスなどのごとき反応に不活性な希釈剤
を用いることもできる。さらに反応温度は250〜
700℃、反応圧力は常圧〜10気圧、全供給原料ガ
スの空間速度(SV)200〜10000hr-1(NTP基
準)、供給原料ガス中のブテン濃度は0.5〜25容量
%、ブテン対酸素比は1:0.5〜7とするのが一
般的である。 かかるBBRRの接触酸化反応によつてBBRR
中のn−ブテンは1.3−ブタジエンに転化するが、
その際、反応生成ガス中には高純度のn−ブテン
を原料とする場合に比較してはるかに多量の重質
分が副生する。その原因は必ずしも定かではない
が、BBRR中に少量混入するイソブテン及び炭
素数5以上の炭化水素などに起因するものと考え
られる。 そこで本発明においてはかかる重質分を除去す
るために高温下での触媒処理が行われる。用いら
れる触媒は、(1)Fe、Co、Ni、Mn、Cu、La及び
Ceよりなる群から選択される少なくとも一種の
元素及び(2)アルカリ金属、アルカリ土類金属、鉛
及び錫よりなる群から選択される少なくとも一種
の元素とから構成されるものである。これらの各
元素は通常、酸化物の形で触媒を構成している
が、必ずしもそれに限定されるものではなく、水
酸化物や塩のごとき形態で存在していてもよい。 本発明においては、前記(1)及び(2)の二種の元素
を組合わせて使用することが必須の要件である。
(1)の元素のなかではFe、Co、Mn及びLaがとく
に好適であり、また前記各元素に比較するとやや
効果に劣るが、Ti、Cr、Zr、それに白金属元素
を(1)の元素に代えて使用することもできる。一
方、(2)の元素としては、例えばLi、Na、K、
Rb、Cs、Be、Ca、Sr、Ba、Pb、Snなどがあ
り、なかでもNa、K、Ba及びPbが賞用される。 (1)及び(2)の各元素の使用比率は適宜選択される
が、通常は(1)の元素1に対して(2)の元素0.005〜
5、好ましくは0.01〜4(原子比)であり、(2)の
元素が過度に少ない場合には1.3−ブタジエンの
損失を招き、また過度に多い場合には重質分の減
少効果が減少する。 本発明で用いる触媒は常法に従つて調製するこ
とができる。例えば、硝酸塩、硫酸塩、炭酸塩、
リン酸塩、酸化物などの金属化合物を水溶液の形
で混合したのち蒸発乾固し、乾燥、成型後、所定
の温度で空気中で焼成する方法、予めクロマイ
ト、フエライト、ペロブスカイト、ホプカライト
などの固溶体を作つたのち、他の成分を加えて混
合後、成型、焼成する方法などが例示される。 また触媒の調製に際しては必要に応じて担体を
使用してもよく、その具体的な例としてアルミ
ナ、シリカ、シリカアルミナ、ジルコニア、チタ
ニア、シリコーンカーバイト、ゼオライト、酸性
白土などを例示することができる。かかる担体の
形状はハニカム状、リング状、板状、微粉状のい
ずれでもよい。さらに所望により触媒と担体の結
合剤として、例えばセメント、ポリアルミン酸ア
ルカリ、シリカゾルなどを使用してもよい。 本発明においてはかかる触媒の存在下に反応生
成ガスの処理が行われる。この処理は、酸化脱水
素反応と同一の反応器中に触媒を充填して、酸化
脱水素反応を行うのと同時に行うこともできる
が、酸化脱水素反応器とは別の反応器を用いて反
応温度を制御しつつ行うのが好ましい。この場
合、反応器は固定床でも流動床でもよく、また複
数の反応器を用いて触媒の再生と再使用を繰り返
してもよい。 本発明による反応条件は反応生成ガス中の酸素
濃度、重質分濃度、水蒸気濃度、圧力などによつ
て異なるが、通常は反応温度250〜700℃、反応圧
力常圧〜10気圧、反応ガスの接触時間0.02〜1秒
である。また必要に応じて新たに酸素や水蒸気を
供給することもできる。触媒は一定時間使用した
後、空気、水蒸気、これらの混合物などで酸化す
る等の方法で再生し、再度利用することができ
る。 本発明によれば、反応生成ガス中の有用成分で
ある1.3−ブタジエンの損失量を最少限にとどめ、
重質分を選択的に減少せしめることができる。従
つて、重質分の凝縮に伴なう種々の弊害を改良す
ることができ、長期的な安定操業を可能ならしめ
るという利点を有する。 以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明する。なお実施例及び比較例においては、
BBRRとして下記組成のものを使用し、また酸
化脱水素用触媒としてMo−Bi−Ni−Cr−K−
Pb系の酸化物触媒を使用した。 BBRRの組成(モル基準):ブテン−1 40%、
トランス−ブテン−2 18%、シス−ブテン−
2 13%、イソブタン10%、ブタン16%、イソ
ブチレン1%、炭素数3及び5の炭化水素2% 実施例 1 酸化脱水素触媒100mlを充填した直径1インチ
の気相接触化反応器に、空気230/Hr(ガス状、
NTP基準)、水蒸気36g/Hr、BBRR84g/Hr
を供給した。触媒層を通過した反応生成ガスの温
度は430℃であつた。その結果、生成ガスの組成
は窒素100モルに対して、1.3−ブタジエン11.0モ
ル、イソブタン6.1モル、ブタン9.7モル、ブテン
−10.5モル、トランス−ブテン−20.3モル、シス
−ブテン−2 0.2モル、酸素15.5モル、二酸化
炭素及び一酸化炭素1.5モル、水蒸気65モル、そ
の他少量の副生物及び重質分からなるものであつ
た。 次いで、この反応生成ガスを冷却することなく
触媒5c.c.を充填した0.5インチの反応器に供給し、
430℃(浴温)、接触時間0.06秒の条件下で処理を
行つた。用いた触媒は、硝酸バリウムと硝酸第二
鉄を原子比が1:2となるように計量して水に溶
解し、蒸発乾固後、空気中で900℃で3時間焼成
したのち、該焼成物と炭酸カリウムを重量比で
95:5となるように混合後、さらに少量のシリカ
ゾルを加えて混練後、直径2.5mm、長さ2〜3mm
の円筒状に成型し、650℃で空気中で3時間焼成
することによつて得たものである。 この反応中、反応部の最高温度は465℃になつ
た。処理後の反応生成ガスは空冷された超硬質ガ
ラス管に供給して、ここで室温付近まで冷却し
た。この段階でガス中の重質分はほとんど析出す
るので、その重量を測定した。生成ガスの組成は
ガスクロマトグラフイーによつて組成分析を行つ
た。その結果、1.3−ブタジエンは窒素100モルに
対して11.0モルであり、触媒処理によりほとんど
消費されていないことが判明した。また重質分の
平均生成量(反応時間100時間の平均値)は0.021
重量%(供給BBRR基準)であり、比較例1の
結果との対比から除去率は53%であつた。 比較例 1 実施例1と同様にしてBBRRの接触酸化を行
つたのち、反応生成ガスを触媒で処理する代りに
磁製ラツヒリングを充填した反応器に供給して同
様にして処理したところ、重質分の平均生産量は
0.045%であつた。 実施例 2 反応生成ガスの処理工程において第1表に示す
組成の触媒を使用すること以外は実施例1に準じ
て反応を行つた。なお、触媒は前記(1)の金属の硝
酸塩と(2)の金属の炭酸塩を金属の原子比が所定の
比になるように計量し、水に溶解し、蒸発乾固
後、空気中で350℃、3時間焼成後、次いで粉砕
し、実施例1に記載する如く成型し、650℃、3
時間焼成したものである。結果を第1表に示す。
【表】 実施例 3 反応生成ガスの処理工程において、第2表に示
す組成の触媒を使用すること以外は実施例1に準
じて反応を行つた。なお、触媒は前記(1)の金属の
硝酸塩と(2)の金属の酸化物を、金属の原子比が所
定の比になるように計量し、実施例2に記載する
方法に準じて調製した。
【表】 実施例 4 硝酸バリウムと硝酸第二鉄を原子比が1:2と
なるように計量して水に溶解し、蒸発乾固後、空
気中900℃で3時間焼成し、その後該焼成物と一
酸化鉛を重量比で90:10となるように混合後、さ
らに少量のコロイダルシリカを加えて混合後、空
気中650℃で3時間焼成して重質分分解触媒を製
造した。 次いで、この触媒を使用して実施例1と同様の
方法で反応を行つたところ、重質分の除去率は60
%であり、一方、1.3−ブタジエンの減少率は0.1
%であつた。 実施例 5 硝酸マンガンと硝酸第二銅を原子比が1:2と
なるように計量して水に溶解し、蒸発乾固後、空
気中で650℃で3時間焼成し、その後該焼成物に
炭酸ナトリウムを重量比で70:30となるように混
合後、さらに少量のコロイダルシリカを加えて混
合後、空気中650℃で3時間焼成して重質分分解
触媒を製造した。 次いでこの触媒を使用して実施例1に準じて反
応を行つたところ、重質分の除去率は51%であ
り、一方、1.3−ブタジエンの減少率は0.2%であ
つた。 実施例 6 硝酸ランタン、硝酸鉛及び硝酸マンガンを原子
比が3:7:10となるように計量して水に溶解
し、蒸発乾固後、空気中で450℃で3時間焼成し、
さらに650℃で3時間焼成した。その後、該焼成
物と炭酸カリウム(無水)、炭酸ニツケル及びリ
ン酸を重量比で10:4:0.25:0.24となるように
混合後、さらに少量のコロイダルシリカを加えて
混合後、空気中650℃で3時間焼成して重質分分
解触媒を製造した。 次いでこの触媒を用いて実施例1に準じて反応
を行つたところ、重質分の除去率は44%であり、
一方、1.3−ブタジエンの減少率は0.1%であつ
た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 n−ブテンを主成分とするスペントC4留分
    を用いてn−ブテンの酸化脱水素を行うことによ
    り1.3−ブタジエンを製造する方法において、反
    応生成ガスを(1)鉄、コバルト、ニツケル、マンガ
    ン、銅、ランタン及びセリウムから成る群から選
    択される少なくとも一種の元素、(2)アルカリ金
    属、アルカリ土類金属、鉛及び錫から成る群から
    選択される少なくとも一種の元素から構成される
    触媒の存在下に高温で処理することにより反応生
    成ガス中に副生物として存在する重質分を分解せ
    しめたのち、1.3−ブタジエンを回収することを
    特徴とする1.3−ブタジエンの製造法。
JP56025638A 1981-02-24 1981-02-24 Preparation of 1,3-butadiene Granted JPS57140730A (en)

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