JPS6352164A - 磁気ブラシ現像装置 - Google Patents
磁気ブラシ現像装置Info
- Publication number
- JPS6352164A JPS6352164A JP19772386A JP19772386A JPS6352164A JP S6352164 A JPS6352164 A JP S6352164A JP 19772386 A JP19772386 A JP 19772386A JP 19772386 A JP19772386 A JP 19772386A JP S6352164 A JPS6352164 A JP S6352164A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- sleeve
- toner
- roll
- magnet roll
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- Pending
Links
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Landscapes
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の詳細な説明〕
本発明は、現像条件を安定させるために、マグネットロ
ール上のトナーの付着を防止するための磁気ブラシ現像
装置に関するものである。
ール上のトナーの付着を防止するための磁気ブラシ現像
装置に関するものである。
従来技術において、キャリアとトナーから成る現像剤を
搬送し現像するために、内側に固定された複数の磁極と
その回杓を回転するスリーブとから成るマグネットロー
ルが使われているが、マグネットロール回転時に、現像
剤中のトナーがマグネットロールの表面すなわちスリー
ブの表面に付着するということがある。この付着状態が
読くと、スリーブと現像剤との摩擦熱や圧力などにより
、トナーがスリーブに融着するということがある。トナ
ーがスリーブに付着あるいは融着すると搬送性の悪化や
現像条件の変化により、印刷濃度の変化、文字の太り、
異状なカブリ汚染など画質が悪化するという欠点がある
。
搬送し現像するために、内側に固定された複数の磁極と
その回杓を回転するスリーブとから成るマグネットロー
ルが使われているが、マグネットロール回転時に、現像
剤中のトナーがマグネットロールの表面すなわちスリー
ブの表面に付着するということがある。この付着状態が
読くと、スリーブと現像剤との摩擦熱や圧力などにより
、トナーがスリーブに融着するということがある。トナ
ーがスリーブに付着あるいは融着すると搬送性の悪化や
現像条件の変化により、印刷濃度の変化、文字の太り、
異状なカブリ汚染など画質が悪化するという欠点がある
。
そこで、画質の悪化を防ぎ、画質の安定化を図るために
は、マグネットロール表面のトナーの付着、しいては融
着を無くす必要がある。
は、マグネットロール表面のトナーの付着、しいては融
着を無くす必要がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、マ
グネットロ−ル表面へトナーの６１着を防止し、良好な
画質を維持することである。
グネットロ−ル表面へトナーの６１着を防止し、良好な
画質を維持することである。
本発明は、あるピッチで配列された磁石の上に置かれた
移動する非磁性体の上の磁性粒子は、磁石の近くで磁気
ブラシを形成し移動する。この−部の磁石の近くに磁性
粒子を介して新たな磁石を設置すると、この部分の磁気
ブラシが強くなり、かつ、磁性粒子の保持力が出て、非
磁性体上磁気ブラシが強く摺擦するという点に着目し、
マグネットロール表面のトナー付着を磁気ブラシにより
、機械的に取り除くように工夫したものである。
移動する非磁性体の上の磁性粒子は、磁石の近くで磁気
ブラシを形成し移動する。この−部の磁石の近くに磁性
粒子を介して新たな磁石を設置すると、この部分の磁気
ブラシが強くなり、かつ、磁性粒子の保持力が出て、非
磁性体上磁気ブラシが強く摺擦するという点に着目し、
マグネットロール表面のトナー付着を磁気ブラシにより
、機械的に取り除くように工夫したものである。
第１図、第２図に本発明による一実施例を示す。装置構
成としては、マグネットロールの回りに、ある磁極４に
対向して、キャリア１とトナー２から成る現像剤３を介
して、磁性部材６を設置したものである。
成としては、マグネットロールの回りに、ある磁極４に
対向して、キャリア１とトナー２から成る現像剤３を介
して、磁性部材６を設置したものである。
上記構成において、磁極４と磁性部材６の間をスリーブ
５が通過する以前にスリーブ５表面に付着したトナー２
は、磁極４と磁性部材６によね形成される現像剤３の磁
気ブラシのスリップによ杓、キャリア１と摺擦する。こ
の時、スリーブ５上のトナー２は、キャリア１の摺擦力
と、プラスに帯電しているトナー２とマイナスに帯電し
ているキャリア１との間の静電気的引力とにより、スリ
この様に、スリーブ５上に付着したトナー２を、現像剤
３の磁気ブラシを強くしスリップさせるための磁性部材
６を設置する事により、機械的力により取り除きスリー
ブ５上をクリーニングする事により、搬送性及び現像条
件を安定させ、かぶｈ１印刷濃度などの画質の悪化を防
止することが可能となる。
５が通過する以前にスリーブ５表面に付着したトナー２
は、磁極４と磁性部材６によね形成される現像剤３の磁
気ブラシのスリップによ杓、キャリア１と摺擦する。こ
の時、スリーブ５上のトナー２は、キャリア１の摺擦力
と、プラスに帯電しているトナー２とマイナスに帯電し
ているキャリア１との間の静電気的引力とにより、スリ
この様に、スリーブ５上に付着したトナー２を、現像剤
３の磁気ブラシを強くしスリップさせるための磁性部材
６を設置する事により、機械的力により取り除きスリー
ブ５上をクリーニングする事により、搬送性及び現像条
件を安定させ、かぶｈ１印刷濃度などの画質の悪化を防
止することが可能となる。
本発明の応用例として、磁化した部材である磁性部材の
変わりに、磁性可能な部材たとえば８４５０などの鉄！
１１（挽） を設置し、磁石に磁性体を近づければマ
グネットロールの磁化する事を利用し磁力により磁化さ
せ、本発明と同じ効果を引き出そうとするものがある。
変わりに、磁性可能な部材たとえば８４５０などの鉄！
１１（挽） を設置し、磁石に磁性体を近づければマ
グネットロールの磁化する事を利用し磁力により磁化さ
せ、本発明と同じ効果を引き出そうとするものがある。
また別の応用例として、磁性体の端部に磁石を置くと、
磁石と反対側の磁性体の端部が磁化する事を利用し、第
１図の磁性部材の位置に磁性体の端部を設置し、他の端
面を別の磁極に設置し、本発明と同じ効果を引き出そう
とするのもある。この場合、第１図に示すマグネットロ
ール以外の他の磁性部材でも同様である。
磁石と反対側の磁性体の端部が磁化する事を利用し、第
１図の磁性部材の位置に磁性体の端部を設置し、他の端
面を別の磁極に設置し、本発明と同じ効果を引き出そう
とするのもある。この場合、第１図に示すマグネットロ
ール以外の他の磁性部材でも同様である。
また別の応用例として、マグネットロールの複数の磁極
４を利用し、複数の磁性部′ＪｒＡ６を各磁極４に対向
して設置する方法がある。
４を利用し、複数の磁性部′ＪｒＡ６を各磁極４に対向
して設置する方法がある。
本発明によれば、スリーブの１回転に１回、スリーブ５
上に付着したトナーを取り除き、スリーブ上をクリーニ
ングしたので、現像剤の搬送性及び画質を良好に安定さ
せることができる。
上に付着したトナーを取り除き、スリーブ上をクリーニ
ングしたので、現像剤の搬送性及び画質を良好に安定さ
せることができる。
第１図は本発明になるマグネットロールトナー付着防止
装置の一実施例の構成を示す縦断面図、第２図は本発明
の詳細を表わすための拡大縦断面図である。図において
、１はキャリア、２はトナー゛３は現像剤、４は磁極、
５はスリーブ、６は磁性部材である。 や１区 第２図
装置の一実施例の構成を示す縦断面図、第２図は本発明
の詳細を表わすための拡大縦断面図である。図において
、１はキャリア、２はトナー゛３は現像剤、４は磁極、
５はスリーブ、６は磁性部材である。 や１区 第２図
Claims (1)
- 磁性キャリアとトナーから成る現像剤を複数磁極を有す
る固定磁石ロールと、その回りを回転する非磁性スリー
ブから成るマグネットロールで、吸着搬送し、電気的潜
像形成体の電気的潜像を現像する磁気ブラシ現像装置に
おいて、前記マグネットロールの固定磁石ロール内に設
置された磁極に対向し、かつ、スリーブ周面から一定距
離離れた位置に磁性部材を配置したことを特徴とする磁
気ブラシ現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19772386A JPS6352164A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 磁気ブラシ現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19772386A JPS6352164A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 磁気ブラシ現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6352164A true JPS6352164A (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=16379276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19772386A Pending JPS6352164A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 磁気ブラシ現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6352164A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0959905A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-04 | Ooyodo Diesel Kk | レールクランプ装置 |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP19772386A patent/JPS6352164A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0959905A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-04 | Ooyodo Diesel Kk | レールクランプ装置 |
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