JPS6351915A - 液体分離装置 - Google Patents

液体分離装置

Info

Publication number
JPS6351915A
JPS6351915A JP62201996A JP20199687A JPS6351915A JP S6351915 A JPS6351915 A JP S6351915A JP 62201996 A JP62201996 A JP 62201996A JP 20199687 A JP20199687 A JP 20199687A JP S6351915 A JPS6351915 A JP S6351915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
separation device
edge
liquid separation
trap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62201996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2721159B2 (ja
Inventor
ディーター、ブルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS6351915A publication Critical patent/JPS6351915A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2721159B2 publication Critical patent/JP2721159B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D45/00Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
    • B01D45/04Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by utilising inertia
    • B01D45/06Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by utilising inertia by reversal of direction of flow
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S261/00Gas and liquid contact apparatus
    • Y10S261/11Cooling towers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、液体分離装置に係り、代表的には、動力プラ
ントで蒸気を乾燥させるのに使用され、しかしながら、
圧力損失を減少させるため、今後、湿式冷却塔での使用
を考えることができるような液体分離装置に関する。
(従来技術) 英国特許出願節1,465,044号に開示された公知
の液体分離装置では、案内板及びトラップポケットで形
成された「薄膜トラップ」は、屈曲部のところのチャネ
ル壁の凹部に配置され、従ってこれらの薄膜トラップは
同伴された液滴が遠心加速度を受けるように配置されて
おり、これによって、液滴の一部はトラップポケット内
にそらされずに対向したチャネル壁へそらされる。
強国特許第2,336.447号に開示された別の公知
の液体分離装置では、チャネルは、複数の連続した屈曲
部とトラップポケットとを持つ隣接した平行な構造部材
で形成されている。各屈曲部の凹形の側部にはトラップ
ポケットが設けられている。換言すると、トラップポケ
ットは案内板の自由端と重なっている。この構造では案
内板はトラップポケットの自由端の前縁に非常に近接し
て延びている。案内板に到達した薄膜は、トラップポケ
ットの内部に到達するため、トラップポケットの上流に
ある再循還流を伴う淀み域に打ち勝たなければならない
。この工程の間、薄膜はその運動エネルギーの大部分を
失い、その連続性のため厚くなる。従って、第1屈曲部
での構成は、入口開口部をしぼるようになっている。液
体の橋が入口開口部にひとたび形成されると、連続した
液体部分が、しぼった入口開口部の前後に沿ってゆっく
りと進む。
別の下流のトラップポケットはその上流に配置された案
内板を有し、この案内板の分離縁は関連したトラップポ
ケットの前方に設けられている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、分離縁がトラップポケットの内部に向か
って差向けられていないため、分離された薄膜のかなり
の部分がトラップポケットのまわりを通過する。
これらの現象のため、最初の方向からの流れの速度が低
速度のとき、これらの公知の分離装置は概に最大分離能
力に達している。
本発明の目的は、流れの速度が高速度であっても分離能
力が増大されるとともに圧力損失が減少されるように、
上に特定した種類の液体分離装置を設計することである
(問題点を解決するための手段) 特定した目的は、特許請求の範囲第1項に記載した特徴
によって解決される。
流体工学の分野の技術者にとって、「速度」はベクトル
をなすパラメータである。案内板とトラップポケットと
の間の開口部付近のガス速度を本発明、従ってチャネル
部分に開口部を設けた手段によって、流れを(遠心力で
)加速することなくほぼ一定に保たなければならないと
いう事実、すなわち屈曲部に設けられておらず、真直部
分に設けられており、その結果、液適は開口部の前後で
移送されないけれども開口部内に移動し、かくして、ト
ラップポケット内に移動する。最適の形体は、トラップ
ポケットの前縁が、曲がりの開始部の上流でチャネル壁
の線形延長部に配置されているものである。
本発明による液体分離装置では、第1のトラップポケッ
トがチャネルの断面を狭める。ガスの速度、及び従って
液滴の速度が増大し、これによって、屈曲部で液滴に作
用する遠心力が増大するということによって、また、チ
ャネルの幅が減少したため、液滴は分離壁に更に迅速に
到達し、その結果、より小さな液滴が分離されるという
ことによって、主要な分離が改善される。
最適の作動のため、案内板の円曲部分の半径、長さ、及
び平均角度の設計は重要である。設計基準及びこれらの
寸法に関する限定は特許請求の範囲第2項乃至第5項に
特定されている。
隣接した平行な垂直に配置された構造部材の間のチャネ
ルが複数の連続した屈曲部及びトラップポケットで形成
された液体分離装置を使用するのが好ましい。この場合
、流れ方向から見てトラップポケットが案内板を持たな
いのが有利である。
更に、出口領域での気相の流れ分離を回避するため、出
口縁に拡大部分を設けることが各構造部材にとって有利
である。
従って、本発明に従って設計した液体分離装置は、代表
的には、中央平面に関して「対称」であるように設計さ
れていない。確かに、本発明による液体分離装置は設計
の異なる複数の段階から成り、これらの段階は、夫々の
段階で利用できる液体に最適に適合している。従って、
特許請求の範囲第7項に記載した入口段階と特許請求の
範囲第8項に記載した出口段階とが、主に壁状の薄膜を
トラップポケット内に導入するのに役立つ中間段階と異
なるように形成することが特に有利である。
本発明による液体分離装置では、ガス流に含まれだ液体
の大部分は、大きな液滴及び細い流れが邪魔板のない第
1トラツプポケツト内に直接通る第1段階での遠心作用
によって概に分離されている。
第2段階に入ったとき、残った水の大部分はチャネルの
内壁に付着した薄膜の形態になる。この薄膜はトラップ
ポケット内に案内され、ここでガス流との接触から除去
される。ガス流中に更に存在する液層は第2段階での遠
心作用によって更に分離される。
次いで、出口段階は、圧力損失を増大させる流れ分離現
象を回避するようになっている。これは、拡大部分を備
えるように出口段階を形成することによって達成される
。この構成は、存在する全ての残留液体を排出するよう
に、トラップポケット及び/又は毛管排出部として設け
るのがよい。
製造上の理由ばかりでなく、水の分離を更に改善するた
め、各トラップポケットの下流に波形部分が設けられて
おり、それ自体公知であるように、前記波形部分の底部
によって、流れ方向で隣接した構造部材の一部に連結す
ることができる。前記波形部分に発生した止水の小渦巻
のため、流れは波形部分によって影響されず、その結果
、これによってチャネルの拡大が実際には行なわれない
波形部分を傾むいた入口壁によって、及び毛管排水を行
なう挿入体等を設けることによって設計してもよい。
本発明による液体分離装置では、ガス流に及ぼすトラッ
プポケットの淀み効果は最小である。これはトラップポ
ケットがガス流中に突出していないからである。トラッ
プポケットに亘るガス流の速度はほぼ一定であり、薄膜
を移動させる気相の剪断歪は、液層分離縁のほぼ右側で
有効であり、これは案内板と円曲部分との間での移動が
半径に従って順次行なわれるときには向夏であり、この
半径は好ましくは特許請求の範囲第3項の等式に従って
おり、すなわち、分離縁に到達する前に流れが望ましく
なくそれてしまう鋭い曲がりがないのである。
(実施例) 本発明の実施例を、概略図を参照して以下に詳細に説明
する。
第1図は、空気及び水の二相流に同伴された液滴を湿式
冷却塔で分離する液体分離装置の、2つの隣接した平行
な構造部材の水平断面図である。
二相流は、第1図に示す矢印の方向で左側から垂直方向
に配置した構造部材に吹付けられる。分離した水は、重
力で図の平面と垂直に排水される。
各構造部材は、その形状に応じてスポット溶接された全
部で5つのシート金属部品で構成され、特に、入口部品
20.2つの中間部品22、及び2つの要素24a、2
4bから成る出口部品を有する。
チャネル10が2つの構造部材の間に構成され、前記チ
ャネルの横断面はその全長に亘ってほぼ一定であり、気
体がここを通って吹く。このチャネルはU 乃至U5の
全部で5つの屈曲部を構成すす る。最初の屈曲部U と最後の屈曲部U5はほぼ45″
の屈曲部であり、屈曲部U2.U3.U4は90″屈曲
部である。従って図示の液体分離装置は、図示のように
1乃至■の4つの段階を有する。もちろん、必要であれ
ば中間部品22を付足して段階の数を変えてもよい。
各構造部材は、トラップポケット12.13と、それら
の下流の波形部分30とを有する。第1のトラップポケ
ット以外は、案内板14が各トラップポケット12の前
縁17の上流に配置されており、前記案内板の端は分離
縁18で終わる円曲部分16を有する。分離縁18の近
傍の円曲部分への接線tは、トラップポケット12に差
向けられている。内油部16は案内板14から急に遠ざ
かるように曲げられているのでなく、半径Rをもって曲
げられており、内油部の平均角度βは、接線tの角度γ
よりも小さく、或いは等しく、その範囲は7°乃至13
°であり、好ましくは10°である。内油部の長さはg
で示す。トラップポケットの近傍の設計は特に第2図か
ら明らかになる。
チャネルの幅の寸法Sと、トラップポケットの深さの寸
法a(これは4關以上である)もまた第2図に示す。接
線tが、前縁17を含むチャネルの断面平面内で、トラ
ップポケット12の深さ内に落ちるということは第2図
から明らかである。
案内板14の円曲部分16は、チャネルの壁に液体の薄
膜の形態で付着した液をできるだけ完全にポケット12
内に導く機能を持っている。発明者は、この目的のため
には前縁17の上流に十分な距離すがなくてはならず、
また案内板140分離縁18への接線tをポケット12
内に差向けることがどうしても必要であるということを
発見した。以下の詳細な説明を検討しなければならない
最大長さg  は次の等式で決定される。
113X ここでU(0)は、円曲部分の開始部での薄膜の平均速
度であり、U(1)は分離縁での薄膜の平均速度であり
、2.5<U (0) /U (1)≧3゜5である。
m It 741位幅あたりの流量であり、hは薄膜の
平均厚さであり、ηは液体の動力学的粘度である。
従って、gは 0.2fI<li!≧g  1好ましくは!1aX  
        1aX 0.7Ω   くΩ≦g□工 +max の範囲内になければならない。
円曲部分の平均角度βは、7″乃至13″′の範囲内に
なければならず、好ましくは10″である。
内油部の湾曲部の半径Rは、次の等式で算出される。
2sin β 分離縁18とトラップポケット12の前縁17との間の
距離は、次の関係による。
b−K” Sin INり ここでKは4乃至6の定数であり、好ましくは5である
チャネルの幅は、次の等式から算出できる。
ここで ■・・・最初の方向からの流れの速度 α・・・屈曲の角度 T・・・構造部材のピッチ ρ・・・液体の密度 η。・・・気体の動力学的粘性 d   ・・・所望の限定された液滴の大きさrcnz 第3図は、以上特定した寸法決めの規則を同様に適用し
た変形例を図示する。相違点は、分離縁が円曲部分の自
由リップに形1戊されているのでなく、連続したシート
金属部品の尖った曲げ部によって形成されているという
ことだけである。
第1図、第2図、及び第3図と同じ参照符号を使用して
いる第4図では、トラップポケットは、屈曲部Uの下流
の凹形チャネル面り4′上に配置されているという点で
上述の実施例と異なっている。基本的には、寸法決めの
規則は長さgに関する寸法決めの規則以外は上に説明し
たものと同じである。この例では長さgは存在しない。
しかしながら、この実施例において屈曲部Uに隣接した
凹形に湾曲したチャネル壁が形成する円曲部分は、距離
b′のところに配置された連続したトラップポケット1
2′に角度β′で斜めに差向けられた接線t′を分離縁
18′に対して有する。この場合、距Rb ’ は次の
等式から算出される。
b’ ”R’  ”Sinβ’(1+−)K′ ここでに′は2乃至4、好ましくは3であり、β′は1
0″乃至20@、好ましくは15°であり、R′は外側
屈曲部の湾曲の半径である。
第5図に示す実施例は、第1図に示すものと類似してお
り、相違点は、円曲部分16を備えた案内板14に対向
したチャネル壁が、チャネル10に向かうへこみ19を
自“することであり、このへこみはガス流が分離縁18
のところで分離しないように寸法法めされている。これ
によって、薄膜はへこみのところで全く減速を受けない
。この実施例では、設計者はへこみの長さgを自由に選
択できる。すなわち、設計者は特許請求の範囲第2項に
よるg  についての等式に厳密には制限さax れない。
上述の全ての実施例では、案内板14に付着しだ液体の
薄膜はポケット12内に最適に移送され、ポケットのと
ころでガス流との接触から除去される。これを以下に説
明する。
ポケットがガス流内に突出していないため、トラップポ
ケット12がガス流に及ぼす抵抗力は最小である。
ポケット入口、以下「薄膜トラップ」と呼ぶ、への開口
部に亘るガス速度はほぼ一定に保たれ、薄膜を移動させ
る気相の剪断歪は、分離縁18の近くで作用し、これは
案内板14の円曲部分16への漸次曲がった自由移行部
分と、円曲部分の7°乃至13@の小さな平均角度とに
よって促進される。
分離縁18へ移動してトラップポケット12に到達する
薄膜には2つの可能性があり、これらの可能性は、厚さ
h或いは薄膜の運動量による。
a) 薄膜の厚さhが増大するにつれて、分離縁18の
ところでの壁保持効果が減少する結果として薄膜の運動
量が増加する。一定の薄膜厚さhから始まって、運動量
は保持力に打勝つのに十分になる。次いで、形成された
液滴が壁の摩擦力から自由になり、その比較的大きな運
動エネルギーによってトラップポケット12の内部深く
に飛散る。この過程は、円曲部分によって促進され、更
に、薄膜の運動量が保持力の作用点に対して薄膜或いは
分離されだ液滴をトラップポケットに案内する運動を与
えるという事実によって促進される。トラップポケット
12に形成された止水の小渦巻は流入する液体によって
かなり抑えられる。
b)ガス流が僅かな剪断歪しか薄膜に与えない場合、或
いは薄膜の流量が非常に小さい場合、運動量は保持力に
打勝つには不十分である。このような場合、薄膜は分離
縁18の周囲を移動し、トラップポケット内で発生した
止水の小渦巻T1 (第2図参照)によって分離縁のと
ころで遮断され、そして戻される。チャネルの断面がほ
ぼ一定に保たれているため、ガスの平均流速はその大き
な値に保持され(入口部分での流速■の約2.5倍)、
その結果、ガス流中に含まれる液滴主部は遠心作用で除
去される。
第1トラツプポケツト13の下流と第2トラツプポケツ
ト12(段階■)の下流の夫々に設けた波形部分30は
ガス流に実際上影響を及ぼさない。
部品20.22及び24a、24bの夫々は波形部分3
0のところで波形部分30の底31にスポット溶接され
ている。更に、波形部分は、ここに蓄積された少量の水
を受取って排出するようになっている。この目的のため
、波形部分には45゜の角度で傾むいた入口壁33が設
けられている。
この傾むいた入口壁は、波形部分への薄膜の流入を促進
する。波形部分内で発生した止水の小渦巻きは、薄膜が
波形部分の底31に浸入しないようにする。確かに、薄
膜は底に到達する前にせき止められ、従って液の細い流
れの形態で下方に排出される。
段階■には、流れ方向に向かって中空の拡大部分40の
形態の、残留液体用トラップポケットが形成されている
。この拡大部分40は出口部分24b内に配置されてい
る。前にある屈曲部で遠心力によって一部分が分離され
、一部分が前にある壁部分からのガス流に同伴され、一
部分が乱流輸送によって後壁部分に到達した、少量の残
留液体の排出に加えて、拡大部分40は圧力損失を減少
させるの、に役立つ。
段階■の外側チャネル壁には、単一の要素24aの丘か
な曲げの形態の毛管排水部42が設けられている。運動
エネルギーと付着性とによって、毛管排水部42に到達
した液の細い流れは、曲げの出口縁の周囲を移動し、次
いで毛管作用によって毛管排水部42と出口部品24a
との間の幅が狭まる隙間45の内部に排出される。発生
した止水の小渦巻はこの工程を促進する。これは、曲げ
の出口縁から分離された液滴を同じ所に移動させる。
上述の液体分離装置の低い圧力損失は、出口部分にある
拡大部分ばかりでなく、入口及び出口以外はほぼ一定の
断面を持ち且つ流れに突出したトラップポケットを持た
ない流れチャネルに流れを案内する最適の方法によるの
である。実際に計測した実施例では、圧力損失計数は4
と5の間であり、従って、比較し得る程度に分離を行な
う周知の液体分離装置における圧力損失計数よりもかな
り低い。
第6図乃至第9図は、毛管排水部32を各々有する波形
部分30の種々の実施例を図示している。
第6図に示す実施例では、幅の漸次狭まる隙間35を持
つ毛管排水部が部品32と33との間に形成されている
第7図に示す実施例では、毛管排水部32は波形部分の
開始部あたりまで延びるシート金属によって形成されて
いる。かくして形成された、液体の薄膜用の幅狭の開口
部のため、非常に弱い止水の小渦巻しか発生せず、その
ため排水能力が改善される。
第8図に示す実施例では、毛管排水部32は、幅が狭く
なる複数の隙間35を形成する鋸歯状挿入体によって波
形部分に形成されている。
第9図の実施例では、幅が狭くなる毛管状の隙間35を
形成する2つの幅狭の波形部分て波形部分30が置換え
られている。
第10図乃至第14図は、拡大部分40を備えた出口の
形体を図示する。
第10図の実施例では、拡大部分40の内部に開口した
隙間45によって毛管排水部42が形成されている。
第11図の実施例では、毛管排水部42は後方から拡大
部分に狭まる隙間45を有する。
第12図の実施例では、毛管排水部は一連に配列された
多数の波形部分45を有する。
第13図及び第14図の実施例では、毛管排水部42は
後縁に対して横方向に配置された多数の毛管状隙間45
から成る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って設計した液体分離装置の2つ
の隣接した構造部材の水平断面図であり、第2図は、第
1図に示す液体分離装置の設計を原理的に示すトラップ
ポケットの付近での図であり、この図では重要な寸法が
記されており、第3図及び第4図は、トラップポケット
の付近での設計の2つの変形例であり、これらは本発明
の一部であり、 第5図は、トラップポケットの付近でのチャネル設=1
の変形例であり、 第6図乃至第9図は、流れ方向から見てトラップポケッ
トの下流にある波形部分の別の変形例を示し、 第10図乃至第14図は、本発明の液体分離装置の最後
の段階の別の実施例であり、第14図は、第13図の矢
印A−Bに沿った断面図である。 10・・・チャネル、12.13・・・トラップポケッ
ト、16・・・内油部分、18・・・分な縁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体成分のためのトラップポケットを備えたチャネ
    ルを流れが通過し、トラップポケットはその上流に案内
    板を有し、案内板はその端に液体のための分離縁を有し
    、各案内板14の分離縁18が、関連したトラップポケ
    ット12の前縁17の上流に距離bのところに配置され
    ている、ガスと液体とから成る二相流に同伴された液体
    成分を分離するための液体分離装置において、案内板1
    4の分離縁18への接線tがトラップポケット12内に
    延びるように各案内板14の端がトラップポケット12
    に向かう方向に湾曲し、少くとも案内板とトラップポケ
    ットとの間の開口部付近での速度がほぼ一定であり、最
    大値が次の等式 l_m_a_x=m・h/η・In[U(0)/U(1
    )]ここでU(0)は、曲がり部分の開始部での薄膜の
    平均速度であり、U(1)は分離縁での薄膜の平均速度
    であり、2.5<U(0)/U(1)≧3.5であり、
    mは単位幅あたりの流量であり、hは薄膜の平均厚さで
    あり、ηは液体の動力学的粘度である、によって決定さ
    れる長さlを持つ曲がり部分16が分離縁18を持つ案
    内板14の端に備えられており、曲がり部分16の実際
    の長さlが 0.2l_m_a_x<l≧l_m_a_xの範囲内に
    あることを特徴とする液体分離装置。 2、曲がり部分16が7°乃至13°の範囲内の、好ま
    しくは10°の平均角度βで流れの方向から外れるよう
    に曲っていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の液体分離装置。 3、曲がり部分16が半径 R=1/2sinβ の湾曲で壁から遠ざかるように曲がっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の液体分離装置。 4、分離縁18と、トラップポケット12の入口開口部
    の縁17との間の距離bが、 b=K^2sinβ√l の関係で決定され、ここでKが4乃至6の範囲内の、好
    ましくは5である定数であることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項又は第3項記載の液体分離装置。 5、チャネルの幅Sが、 S=√(ρ・V・T・α/18η_G)・d_g_r_
    e_n_zの関係で決定され、ここで Vは、最初の方向からの流れの速度、 αは、屈曲の角度、 Tは、構造部材のピッチ、 ρは、液体の密度、 η_Gは、気体の動力学的粘性、 d_g_r_e_n_zは、所望の限定された液滴の大
    きさである ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のう
    ちのいずれか1項記載の液体分離装置。 6、隣接した、平行な、垂直方向に配置された構造部材
    の間に、複数の連続した屈曲部15及びトラップポケッ
    トを備えたチャネルが形成され、第1のトラップポケッ
    ト13が流れ方向から見て案内板を持っていないことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のうちのい
    ずれか1項記載の液体分離装置。 7、出口領域で気相の流れ分離がおこらないように、各
    構造部材が拡大部分40を出口縁のところに有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の液体分離装置
    。 8、拡大部分40が少くとも1つの毛管排水部42を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の液体
    分離装置。 9、分離縁18での気相の流れ分離がおこらないように
    、曲がり部分16に向いたチャネル壁にチャネル壁内に
    差向けられたへこみ19が形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第8項のうちのいずれか
    1項記載の液体分離装置。 10、チャネル壁の連続的に配列された構造部品20、
    22、24a、24bを連結し、分離された液体を付加
    的に排出するため、各トラップポケット12の下流に波
    形部分30が設けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項乃至第9項のうちのいずれか1項記載の液
    体分離装置。 11、液体の排出を改善するための毛管排出部32が波
    形部分30に設けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第10項記載の液体分離装置。 12、前記分離装置が、シート金属又はプラスチッの全
    部で3つの構造部材20、22、24a、24b、すな
    わち入口部材20と、出口部材24a、24bと、多段
    階設計のため複数が使用される中間部材とから成るモジ
    ューラ装置であることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項乃至第11項のうちのいずれか1項記載の液体分離装
    置。 13、毛管排出部32、42が内方に狭まる隙間35、
    45を有することを特徴とする特許請求の範囲第8項乃
    至第11項のうちのいずれか1項記載の液体分離装置。 14、トラップポケット12′をチャネルの凹形の側部
    14′に設けたとき、分離縁18′と縁17′との間の
    距離b′が、等式 b′=R′・sinβ′[1+(1/K′)]によって
    決定され、ここで R′は、外側屈曲部の湾曲の半径、 β′は、分離縁への接線t′と屈曲部の下流での流れ方
    向とによって狭まれた、10°乃 至20°の範囲内の、好ましくは15° の角度 K′は、2乃至4の範囲内の、好ましくは3である定数
    である ことを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第13項の
    うちのいずれか1項記載の液体分離装置。
JP62201996A 1986-08-14 1987-08-14 液体分離装置 Expired - Fee Related JP2721159B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3627555.7 1986-08-14
DE3627555A DE3627555C1 (de) 1986-08-14 1986-08-14 Fluessigkeitsabscheider

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6351915A true JPS6351915A (ja) 1988-03-05
JP2721159B2 JP2721159B2 (ja) 1998-03-04

Family

ID=6307368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62201996A Expired - Fee Related JP2721159B2 (ja) 1986-08-14 1987-08-14 液体分離装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4802901A (ja)
EP (1) EP0263930B1 (ja)
JP (1) JP2721159B2 (ja)
AT (1) ATE57313T1 (ja)
CA (1) CA1313626C (ja)
DE (2) DE3627555C1 (ja)
ES (1) ES2018216B3 (ja)
GR (1) GR3001211T3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012189128A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Mirai Ind Co Ltd 連結端部用キャップ

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5104431A (en) * 1990-06-20 1992-04-14 Peerless Manufacturing Company High capacity vane
DE4119216C2 (de) * 1991-06-11 1994-09-22 Wurz Dieter Tropfenabscheider
DE4214094C1 (ja) * 1992-04-29 1993-09-02 Dieter Prof. Dr.-Ing. 7570 Baden-Baden De Wurz
DE4444083C1 (de) * 1994-12-10 1996-05-15 Max Dipl Ing Zimmermann Vorrichtung zum Abscheiden von Flüssigkeitstropfen aus einer gasförmigen Strömung und/oder zum Stoff- und Wärmeaustausch
US6290742B1 (en) 1999-12-23 2001-09-18 Durr Industries, Inc. Baffle system for separating liquid from a gas stream
KR100460600B1 (ko) * 2000-08-25 2004-12-08 재단법인 포항산업과학연구원 액적 분리 장치용 부착판 구조
US6623551B2 (en) * 2001-09-12 2003-09-23 Durr Industries, Inc. Baffle system for separating liquid from a gas stream
US6572689B2 (en) 2001-09-27 2003-06-03 American Standard International Inc. Vapor/liquid separator for an absorption chiller
US6852146B2 (en) * 2002-07-12 2005-02-08 Acs Industries, Lp Pocket vane particle and droplet eliminator
CA2456375A1 (en) * 2004-01-27 2005-07-27 Alberta Research Council, Inc. Method and apparatus for separating particles from a gas stream
BE1015880A3 (nl) * 2004-02-03 2005-10-04 Atlas Copco Airpower Nv Warmtewisselaar.
MX344139B (es) * 2004-06-14 2016-12-07 Pratt & Whitney Line Maintenance Services Inc Sistema y dispositivos para recolectar y tratar agua residual de lavado de un motor.
DE102004034151A1 (de) * 2004-07-15 2006-02-09 Eisenmann Maschinenbau Gmbh & Co. Kg Partikelabscheider
US7618472B2 (en) 2005-12-16 2009-11-17 Uop Llc Vane-type demister
JP4137160B2 (ja) * 2007-01-30 2008-08-20 本田技研工業株式会社 塗装ブース
US7686862B1 (en) * 2008-09-22 2010-03-30 Peerless Mfg. Co. Composite vane and method of manufacture
DE102008064042B4 (de) * 2008-12-19 2011-06-01 Rentschler Reven-Lüftungssysteme GmbH Plattenförmiger Abscheider für Flüssigkeiten aus einem Gasstrom
US7967885B2 (en) * 2009-02-09 2011-06-28 Peerless Mfg. Co. Liquid/gas separator
US20100242994A1 (en) * 2009-03-30 2010-09-30 Gas Turbine Efficiency Sweden Ab Device and method for collecting waste water from turbine engine washing
EP2272579A1 (de) * 2009-06-22 2011-01-12 Balcke-Dürr GmbH Tropfenabscheider
US20100326025A1 (en) * 2009-06-24 2010-12-30 Rodney Allan Bratton Vane-type separator
US8206478B2 (en) 2010-04-12 2012-06-26 Pratt & Whitney Line Maintenance Services, Inc. Portable and modular separator/collector device
HK1150374A2 (en) * 2011-06-07 2011-12-16 Yiu Ming Chan An air purification device and method
DE102012014309B4 (de) * 2012-07-19 2022-06-30 Airbus Operations Gmbh Partikelabscheider für eine Luftleitung, Luftverteilungssystem und Verwendung eines Partikelabscheiders
DE102012220186A1 (de) * 2012-11-06 2014-05-08 Efficient Energy Gmbh Tropfenabscheider und Verdampfer
EP2811227B1 (en) * 2013-06-06 2018-03-28 General Electric Technology GmbH Moisture separator configuration
AU2014374334B2 (en) 2013-10-10 2019-05-16 Ecoservices, Llc Radial passage engine wash manifold
EP3034149B1 (en) * 2014-12-17 2020-02-05 General Electric Technology GmbH Gas liquid separator
DE102016005146A1 (de) 2016-04-28 2017-11-02 Dieter Wurz Tropfenabscheider mit "online" - Reinigungsbedüsung für Nasskühltürme oder für Luftwaschtürme bei der Intensivtierhaltung
DE102016008623A1 (de) 2016-07-15 2018-01-18 Munters Euroform Gmbh Tropfenabscheider und Tropfenabscheiderlamelle mit interner Entwässerung
US10960332B2 (en) * 2017-10-09 2021-03-30 Honeywell International Inc. High pressure water extraction device with shave off edge that feeds a low pressure chamber and internal helix feature to improve water collection and drainage
US11035257B2 (en) 2018-01-23 2021-06-15 Honeywell International Inc. Driven cavity particle separator
US11946664B2 (en) * 2019-12-06 2024-04-02 Air Distribution Technologies Ip, Llc High velocity wind-driven rain louver
KR102340656B1 (ko) * 2019-12-10 2021-12-17 두산중공업 주식회사 쉐브론 베인 및 이를 포함하는 습분분리기

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5736248U (ja) * 1980-08-07 1982-02-25
JPS5736248A (ja) * 1980-08-12 1982-02-27 Yayoi Kagaku Kogyo Kk Kenchikubutsushiagezainosekohohooyobisonoshiagezai

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE7326398U (de) * 1973-11-08 L & C Steinmueller Gmbh Vorrichtung zum Abscheiden von Flüssigkeiten aus einem gasförmigen Me dium
DE257368C (ja) *
US1956591A (en) * 1931-01-28 1934-05-01 Int Precipitation Co Electrical precipitation apparatus
US3254475A (en) * 1963-07-30 1966-06-07 Farr Co Mist collector
AT257399B (de) * 1965-03-12 1967-10-10 Jurany & Wolfrum Anlage zur Übernahme von Flüssigkeiten in einen Sammeltank
US3405511A (en) * 1966-05-16 1968-10-15 Burgess Manning Co Vane type separator
DE1544114C3 (de) * 1966-12-02 1979-11-15 Ulrich Dr.-Ing. 5100 Aachen Regehr Vorrichtung zum Abscheiden von festen oder flüssigen Teilchen
DE2148079B2 (de) * 1971-09-27 1976-11-04 Regehr, Ulrich, Dr.-Ing., 5100 Aachen Vorrichtung zum abscheiden von fluessigkeitstropfen
JPS5226343B2 (ja) * 1972-09-08 1977-07-13
SE410145B (sv) * 1973-07-18 1979-10-01 Steinmueller Gmbh L & C Anordning for avskiljning av vetskor ur ett gasformigt medium i uppsamlingsrennor
GB1465044A (en) * 1974-05-07 1977-02-16 Secr Defence Air/water separators
DE2439614A1 (de) * 1974-08-19 1976-03-04 Steinmueller Gmbh L & C Vorrichtung zum abscheiden von festen oder fluessigen teilchen aus gasen oder daempfen
DE2510754B2 (de) * 1975-03-12 1977-04-21 Regehr, Ulrich, Dr.-Ing., 5100 Aachen Vorrichtung zur traegheitsabscheidung von fluessigkeitstropfen aus einem gasstrom
DE2553198C3 (de) * 1975-11-27 1980-06-12 Ulrich Dr.-Ing. 5100 Aachen Regehr Vorrichtung zum Abscheiden von Flüssigkeitstropfen aus strömenden Gasen
DE2619688C3 (de) * 1976-05-04 1984-11-15 Ulrich Dr.-Ing. 5100 Aachen Regehr Vorrichtung zum Abscheiden von Flüssigkeitstropfen
DE2628628A1 (de) * 1976-06-25 1977-12-29 Steinmueller Gmbh L & C Vorrichtung zum abscheiden von fluessigkeiten aus gasfoermigen medien
DE7717599U1 (de) * 1977-06-03 1977-11-17 Regehr, Ulrich, Dr.-Ing., 5100 Aachen Lamellendeflektor zur abscheidung von in einem fluessigkeit-dampf-gemisch mitgefuehrter fluessigkeit
DE2726524C2 (de) * 1977-06-11 1984-04-12 Ulrich Dr.-Ing. 5100 Aachen Regehr Vorrichtung zum Abscheiden von Flüssigkeitstropfen
US4268284A (en) * 1977-11-07 1981-05-19 Avco Corporation Multichannel particle separator of the anti-icing type
DE3103524C2 (de) * 1981-02-03 1984-03-29 KTD-Gesellschaft für Verfahrenstechnik mbH & Co KG, 4220 Dinslaken Vorrichtung zum Abscheiden von Flüssigkeitstropfen aus strömenden Gasen
SE461318B (sv) * 1982-10-12 1990-02-05 Munters Ab Carl Anordning foer att avskilja vaetskedroppar eller finkorniga fasta aemnen ur en gasstroem
EP0137956B1 (de) * 1983-08-24 1990-03-07 Dieter Prof. Dr.-Ing. Wurz Tropfenabscheider zum Abscheiden von Tropfen aus einer Gasströmung

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5736248U (ja) * 1980-08-07 1982-02-25
JPS5736248A (ja) * 1980-08-12 1982-02-27 Yayoi Kagaku Kogyo Kk Kenchikubutsushiagezainosekohohooyobisonoshiagezai

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012189128A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Mirai Ind Co Ltd 連結端部用キャップ

Also Published As

Publication number Publication date
GR3001211T3 (en) 1992-07-30
JP2721159B2 (ja) 1998-03-04
ATE57313T1 (de) 1990-10-15
EP0263930A1 (de) 1988-04-20
US4802901A (en) 1989-02-07
DE3765513D1 (de) 1990-11-15
ES2018216B3 (es) 1991-04-01
CA1313626C (en) 1993-02-16
EP0263930B1 (de) 1990-10-10
DE3627555C1 (de) 1987-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6351915A (ja) 液体分離装置
US4543108A (en) Mist eliminator for eliminating droplets from a gaseous flow
US3338035A (en) Parallel plate deflection type separator
US10765981B2 (en) Moisture separator configuration
US3039736A (en) Secondary flow control in fluid deflecting passages
US4557740A (en) Weather louver
US3977977A (en) Separating device
JP2813369B2 (ja) 気体流から液体小滴を分離する装置
US10828588B2 (en) Gas liquid separator
JP6132568B2 (ja) 蒸気乾燥器
JP3095734B2 (ja) ボイラ蒸気管のスケール捕集装置
RU2413562C2 (ru) Устройство входа текучей среды для аппарата
EP2519690B1 (en) A unit for deaeration of drainage water
EP0234224B1 (en) Moisture pre-separator for a steam turbine exhaust
CN114100254A (zh) 一种一体化波形板及干燥器
CN111405936A (zh) 具有冷凝物收集器的湿烟囱导向叶片
US8673039B2 (en) Enhanced vane bundle design
JP5562879B2 (ja) 冷媒分配器及びそれを備えた冷凍サイクル装置
JP2000153118A (ja) 気水分離システム
CN112403209A (zh) 一种波形板汽水分离元件
JPH08338605A (ja) 蒸気乾燥器および原子炉の気水分離システム
JPH1122410A (ja) 蒸気タービンの湿分分離装置およびその製造方法
JP2004130257A (ja) グリースフィルター
JPS5917359B2 (ja) 管式熱交換器用洗浄体捕集装置
RU13395U1 (ru) Диафрагма ступени влажнопаровой турбины

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees