JPS6350995A - スタツクメモリ装置 - Google Patents

スタツクメモリ装置

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Publication number
JPS6350995A
JPS6350995A JP19292886A JP19292886A JPS6350995A JP S6350995 A JPS6350995 A JP S6350995A JP 19292886 A JP19292886 A JP 19292886A JP 19292886 A JP19292886 A JP 19292886A JP S6350995 A JPS6350995 A JP S6350995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
microprocessor
address
stack
stack memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19292886A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Yokomizo
良和 横溝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP19292886A priority Critical patent/JPS6350995A/ja
Publication of JPS6350995A publication Critical patent/JPS6350995A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) 本発明はスタックメモリ装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
スタックメモリは通常のRAM  (ランダムアクセス
メモリ)へのアクセス方法とは異なり、必ず隣り合った
アドレスをアクセスする。例えば、モトローラ社のMC
6809マイクロプロセツサの場合にはPUSH命令で
データーをスタックメモリに積み上げ、PUL命令でそ
のデータをスタックメモリから積み下ろすようになって
いる。その他JSR1RTS 、 SWI 、 RTI
命令等のスタックメモリに関する命令があるが、これら
の命令はスタックポインタSPのインクリメントあるい
はデクリメントの違いはあるものの、いずれも必ず隣り
合ったアドレスにリードあるいはライトを行っている。
(発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このような従来のスタックメモリはアド
レス指定に少くとも数バイト必要なため、アドレス空間
の小さなマイクロプロセッサてはアクセスできなかった
本発明は、上述の点に鑑み、マイクロプロセッサから見
た場合にスタックメモリのメモリサイズがあたかも1バ
イトであるかのように動作するように構成して、メモリ
サイズの小さなマイクロプロセッサでも十分アクセス可
能なスタックメモリ装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる目的を達成するため、本発明は、1バイトの所定
の固定番地のスタックポインタと所定のデータサイズを
有するマイクロプロセッサと、マイクロプロセッサの固
定番地を割付けられたデータ線を有するスタックメモリ
と、スタックメモリにデータをリードまたはライトする
時に、マイクロプロセッサのアドレスストローブ信号に
同期してカウントダウンまたはカウントアツプすること
により、スタックメモリへのアドレス指定をして、スタ
ックスそりへのブツシュダウンまたはホップアップ動作
を行わせるバイナリーアップダウンカウンタとを具備し
たことを特徴とするものである。
(作用) 本発明では、マイクロプロセッサから見た場合にスタッ
クメモリのメモリサイズがあたかも1ノにイトであるか
のように動作するようにしたので、メモリサイズの小さ
なマイクロプロセッサでもアクセス可能なスタックメモ
リ装置が得られる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。本図において
、aは1バイトの所定の固定番地(例えば8000番地
)のスタックポインタと所定のデータサイズ(例えば8
ビツト)を有するマイクロプロセッサ、bはマイクロプ
ロセッサaの上述の固定番地(aooo番地)を割付け
られたデータ線を有するスタックメモリである。
Cはバイナリーアップダウンカウンタであり、スタック
メモリbにデータをリードまたはライトする時に、マイ
クロプロセッサaのアドレスストローブ信号に同期して
カウントダウンまたはカウントアツプすることにより、
スタックメモリbへのアドレス指定をして、スタックメ
モリbへのブツシュダウンまたはホップアップ動作を行
わせる。これにより、マイクロプロセッサaから見た場
合にスタックメモリbのメモリサイズがあたかも1バイ
トであるかのようにブツシュダウンまたはホップアップ
動作をする。
第2図は本発明実施例の回路構成を示す。本図において
、128はスタックメモリであり、スタックメモリ12
8にはデータバスとしてり。ND + 5があり、アド
レスバスとしてA0〜At=がある。
107は双方向性のパストランシーバであり、プロセッ
サ部のデータバス126とスタックメモリ128のデー
タバスとの接続を行なっている。
108はアドレスデコーダであり、プロセッサ部のアド
レスバスA5〜A7にもとづき各レジスタを選択してい
る。イメージを作るために、アドレスデコーダ108の
アドレス人力はそのアドレスパスA5〜八、に入れてし
)る。129はアップダウンカウンタであり、マイクロ
プロセッサの入出力データをスタックメモリ128に書
込み、読み出すためのアドレスを出力するスタックポイ
ンタの機能を有する。
112はバスドライバでありカウンター129のアドレ
ス出力をプロセッサ部に送出する。
114 、 115 、 116 、118 、120
 はNANDゲート、122はNORゲート、124 
、130はインバータである。
カウンター129の初期値はプロセッサ部からプリセッ
ト可能であり、カウンタ129はアドレスデコーダー1
08に割り付けられたNANDゲート118の出力によ
り、ロード端子りがイネーブルになると、アドレスデー
ターが書込まれる°。カウンタ129にアドレスデータ
が書込まれる際のクロック信号はNANDゲー)−11
6、NORゲート122を介してプロセッサ部のCLK
信号から供給される。またカウンタ129の出力をプロ
セッサ部で読む場合にはNANDゲート120からのト
ライステート制御信号によりバスドライバ112をイネ
ーブルにする。
NANDゲート120はアドレスデコーダ108の出力
がH” (パイレベル)となり、かつ、インバーター1
24を介してプロセッサのリード/ライト信号R/Wが
リード(“H′′)状態の時にイネーブルとなる。カウ
ンタ129のカウントアツプ/ダウンの切換えのための
IJ/D人力はインバータ130を介してリードライト
(R/W)信号を入れている。129は例えばテキサス
インスッルメンツ社の5N74LS163Aを用いる。
以上のように、例えばモトローラ社のMC8809の如
き8ビツトのデーターサイズを有するマイクロプロセッ
サにおいて、スタックメモリ128のアドレス線A。−
Al1にはバイナリ−のアップダウンカウンター129
の出力Q1〜Q+aを供給し、スタックメモリ128の
データー線り。−D15にはマイクロプロセッサの所定
の1バイト、例えば8000番地に割り付け、マイクロ
プロセッサのスタックポインタは自動インクリメント/
デクリメントが起らないように常に8000番地に固定
し、人出力データーをスタックメモリー128にリード
またはライトする時に、マイクロプロセッサのアドレス
ストローブ信号■に同期してアップダウンカウンタ12
9をカウントダウンまたはカウントアツプして行くよう
にしたので、スタックメモリ128へのブツシュダウン
またはホップアップ動作を、マイクロプロセッサから見
た場合に、スタックメモリ28のメモリサイズがあたか
も1バイトであるかの様に動作させることができるので
、メモリサイズの小さなプロセッサに有用である。
またアップダウンカウンタ129はマイクロプロセッサ
からリード/ライト可能であるから、マルチタスクシス
テムの様なスタックを直接アクセスする様な高度なソフ
トウェアテクニックを用いたO5(オペレーション・シ
ステム)にも本実施例は適用可能である。
また、MC68000のスタックポインタA7はポスト
インクリメント/ブリデクリメント機能の外に、通常の
インデックスレジスタとしても用いる事ができるので、
MC68000をマイクロプロセッサとして用いること
ができる。
また、MC6809のスタック操作命令が一度積み上げ
/下げするデーター量は最大7バイトである事に注目し
て、本来1バイトあれば十分なスタックメモリのアドレ
ス空間を余裕を見て32バイト程度にイメージを広げ、
その32バイト中どこがアクセスされても同一のスタッ
クメモリがチップセレクトされる様にして、スタック操
作をするたびに必ずスタックポインタSPをその32バ
イトのアドレス空間の中央のアドレスに戻してやれば、
スタックポインタは実際上固定アドレスとなり、MC6
809のアーキテクチャを変更する事なしに、本発明実
施例を適用できる。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、マイクロプロセ
ッサから見た場合にスタックメモリのメモリサイズがあ
たかも1バイトであるかのように動作するようにしたの
で、メモリサイズの小さなマイクロプロセッサでもアク
セス可能なスタックメモリ装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例の回路構成を示すブロック図であ
る。 107 、112・・・パストランシーバ、108・・
・アドレスデコーダ、 128・・・スタックメモリ、 129・・・アップダウンカウンタ。 ス−かとイタJ f)l)!−8べを示1フ゛ロック図
第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) a)1バイトの所定の固定番地のスタックポインタと所
    定のデータサイズを有するマイクロプロセッサと、 b)該マイクロプロセッサの前記固定番地を割付けられ
    たデータ線を有するスタックメモリと、 c)該スタックメモリにデータをリードまたはライトす
    る時に、前記マイクロプロセッサのアドレスストローブ
    信号に同期してカウントダウンまたはカウントアップす
    ることによ り、前記スタックメモリへのアドレス指定をして、該ス
    タックメモリへのブッシュダウンまたはホップアップ動
    作を行わせるバイナ リーアップダウンカウンタと を具備したことを特徴とするスタックメモリ装置。
JP19292886A 1986-08-20 1986-08-20 スタツクメモリ装置 Pending JPS6350995A (ja)

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JP19292886A JPS6350995A (ja) 1986-08-20 1986-08-20 スタツクメモリ装置

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JPS6350995A true JPS6350995A (ja) 1988-03-03

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JP (1) JPS6350995A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10504205B2 (en) 2001-07-12 2019-12-10 Dolby Laboratories Licensing Corporation Method and system for improving compressed image chroma information

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