JPS6350819Y2 - - Google Patents

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JPS6350819Y2
JPS6350819Y2 JP5728482U JP5728482U JPS6350819Y2 JP S6350819 Y2 JPS6350819 Y2 JP S6350819Y2 JP 5728482 U JP5728482 U JP 5728482U JP 5728482 U JP5728482 U JP 5728482U JP S6350819 Y2 JPS6350819 Y2 JP S6350819Y2
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iron core
movable iron
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permanent magnets
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【考案の詳細な説明】 この考案は動作電流を供給することにより可動
鉄芯が吸引されて固定受と接触し、その動作電流
を遮断してもその可動鉄芯の吸引状態が保持され
るようにした自己保持形ソレノイドに関する。
従来この種自己保持形ソレノイドにおいては固
定受に永久磁石が設けられており、動作電流を供
給して可動鉄芯を吸引した状態においてその永久
磁石により可動鉄芯を磁気的に吸着保持し、動作
電流を遮断しても可動鉄芯の動作状態、即ち吸引
した状態が保持されるようにしていた。このよう
な自己保持形ソレノイドにおいては、復帰状態つ
まり固定受から可動鉄芯が離れ、コイルより可動
鉄芯が突出した状態においても前記永久磁石が可
動鉄芯を吸引するように作用しているため、何ら
かの外部衝撃や振動が与えられると可動鉄芯が動
作電流を流さない状態でも吸引されて誤動作して
しまうおそれがあつた。
このような誤動作をなくすために可動鉄芯に消
磁可能な永久磁石を取付けて動作した状態におい
ては永久磁石が着磁されてこれにより動作電流を
遮断してもその着磁された永久磁石によつて可動
鉄芯の動作状態が保持されるが、復帰動作時にお
いてその永久磁石を消磁して可動鉄芯を復帰さ
せ、従つて復帰状態に応じて外部振動などが与え
られても可動鉄芯が吸引されて保持される誤動作
は生じないようにしたものも提案されている。こ
の場合は前述したような誤動作を生じないが、永
久磁石を消磁したり着磁したりするため、そのた
めのエネルギーを必要とし、それだけ消費電力が
多くなる欠点がある。また可動鉄芯にそのような
磁石を取付けることは、特に小形の例えば可動鉄
芯の直径が2〜3ミリの小さなものには機械的に
充分強いものとすることは困難となる。
この考案の目的は外部振動などによつて誤動作
することなく、しかも永久磁石を着磁、消磁する
ことなく消費電力が小さく、しかも吸引力が強い
自己保持形ソレノイドを提供することにある。
以下、この考案による自己保持形ソレノイドを
図面を参照して説明しよう。第1図に示すように
動作及び復帰用コイル11が設けられ、コイル1
1は例えば両端に鍔を持つ円筒状ボビン12上に
巻き付けられており、動作電流を供給するための
コイルと復帰電流を供給するためのコイルとを別
個に設けてもよく、或は1個のコイルに対して動
作電流と復帰電流とを逆に供給するようにしても
よい。コイル11内にいわゆるプランジヤーであ
る可動鉄芯13が移動自在に配される。可動鉄芯
13はコイル11の一端より一端部が外部に突出
し、コイル11の軸芯に沿つて移動することがで
きる。この例においてはボビン12内に非磁性
材、例えば銅、真鍮などの厚味の薄い案内円筒体
14が嵌合され、その案内円筒体14内に可動鉄
芯13が移動自在に配されている。
コイル11の他端部において可動鉄芯13が吸
引された時にこれを受け止める磁性材の固定受1
5が配され、固定受15は図においては案内円筒
体14の端部内に嵌合固定されている。この例に
おいては可動鉄芯13と固定受15との対向面は
その対向面積を大きくして吸引力を大とするため
に一方、図においては可動鉄芯13側が突出し、
他方、即ち固定受15側がその突出部と嵌合され
る凹部とされている。なおコイル11の外周面に
は絶縁材のテープ16が巻き付けられている。
コイル11の外側において磁気ヨーク17が配
される。磁気ヨーク17の一端は可動鉄芯13及
び固定受15の一方、図においては固定受15と
磁気的に密に結合され、他端は可動鉄芯13及び
固定受15の他方、図においては可動鉄芯13と
磁気空隙18を介して結合されている。例えば磁
気ヨーク17はコ字状に折り曲げられた磁性板2
1と連結板22とよりなり、コ字状磁性板21の
両脚部間にボビン12が嵌合挿入され、ボビン1
2の一端図においては固定受15側がコ字状磁性
板21の中間部21aと対接され、コ字状磁性板
21の他端両脚部間にこれらを連結する磁性連結
板22が接続される。連結板22の中央部には可
動鉄芯13、円筒体14が挿通される円形孔が構
成されている。なお磁気ヨーク17としては一端
が塞がれた円筒磁性体の開放側を連結磁性板22
で塞ぐように構成してもよい。
この考案においては先に述べたように磁気ヨー
ク17の一端と例えば可動鉄芯13との間に少く
とも一つの磁気空隙18が構成されており、この
磁気空隙18が構成された側の磁気ヨーク17の
端部において複数の永久磁石、図においては二つ
の永久磁石231,232が可動鉄芯13の移動方
向において配列して設けられる。これら永久磁石
231,232の各一方の磁極、図においてはN極
は可動鉄芯13と磁気的に密に結合し、他方の磁
極S極は磁気ヨーク17と密に結合される。即
ち、図においては連結板22の両側に永久磁石2
1,232のS極が対接して配され、永久磁石2
1,232のN極にそれぞれ磁気ヨーク片241
242が対接され、磁気ヨーク片241,242
可動鉄芯13と磁気的に密に結合するように円筒
体14と対接されている。磁気空隙18を構成す
るために、図においては連結板22の可動鉄芯が
挿通される貫通孔を少し大きめに構成してこの可
動鉄芯13の周面と連結板22の貫通孔の内周面
との間に磁気空隙18が構成されている。
永久磁石231,232としては例えば板リング
状の永久磁石を厚味方向に着磁したものを使用
し、同様に磁気ヨーク片241,242も板状のも
のを使用し、これに貫通孔を形成して円筒体14
が嵌合挿通されるようにする。或は永久磁石23
,232はリング状ではなく、単に方形磁石板を
使用して可動鉄芯13に対してほゞ等角間隔に配
列して設けてもよい。永久磁石232及び磁気ヨ
ーク片24とコ字状磁性板21の内面との間の空
間51は充分大として永久磁石232の磁束が空
間51を通つて磁気ヨーク17との間に閉磁路を
構成しないようにする。
可動鉄芯13が固定受15より離れた状態にお
いて磁気空隙18の空隙長g2よりも、可動鉄芯1
3及び固定受15間の空間25の間隔g3を充分大
として、この状態においては永久磁石231,2
2の磁束の大部分は磁気空隙18を通るように
する。即ち永久磁石231のN極よりの磁束φ1
大部分は磁気ヨーク片241、可動鉄芯13、磁
気空隙18、連結板22を通つて永久磁石231
のS極に達し、また永久磁石232のN極よりの
磁束φ1′の大部分は磁気ヨーク片242、可動鉄芯
13、更に磁気空隙18、連結板22を通つて永
久磁石232のS極に達する。これら永久磁石2
1,232の磁束φ1,φ1′は磁気空隙18を同一
方向で通過している。
この状態で可動鉄芯13を吸引するには、コイ
ル11に動作電流を供給し、この動作電流にもと
ずきコイル11より発生する磁束が磁気空隙18
を磁束φ1,φ1′と逆方向に通るようにする。即ち
第2図に示すようにコイル11に動作電流を流す
ことによつて磁束φ3が発生し、この磁束φ3は点
線のように可動鉄芯13、空間25、固定受1
5、磁性板21、連結板22、磁気空隙18、可
動鉄芯13なる閉径路を通り、その磁気空隙18
を通る方向は、第1図における永久磁石231
232の磁束が磁気空隙18を通る方向と逆方向
とされている。従つて永久磁石231,232の磁
束φ1,φ1′は第2図に実線で示すようにその向き
が変えられて永久磁石231の磁束の大部分はN
極、磁気ヨーク片241、可動鉄芯13、間隔2
5、固定受15、磁性板21、連結板22、永久
磁石231のS極なる閉磁路を通り、同様に永久
磁石232の磁束の大部分はそのN極、磁気ヨー
ク片242、可動鉄芯13、間隔25、固定受1
5、磁性板21、連結板22、永久磁石232
S極なる閉磁路を通る。従つてこれら磁束φ1
φ1′も空間25を、コイル11の動作電流に基づ
く磁束φ3と同一方向で通り、可動鉄芯13を吸
引する力はφ3+φ1+φ1′に比例したものとなり、
動作電流に基づく磁束φ3のみによる吸引よりも
大きな吸引力が作用することになる。
このようにして吸引された可動鉄芯13は第3
図に示すように固定受15と対接し、この状態に
おいては間隔25がゼロとなり、従つて永久磁石
231,232の磁束φ1,φ1′の磁気空隙18を通
る第1図に示した閉磁路よりも、第2図に示した
可動鉄芯13及び固定受15が接し、その接触面
を切つて通る閉磁路、即ち第3図の実線で示す閉
磁路の方が磁気的に小さくなり、この後者の閉磁
路をφ1,φ1′は主として通る。従つて動作電流を
遮断しても磁束φ1,φ1′によつて可動鉄芯13は
その吸引状態つまり動作状態が保持される。
この状態で可動鉄芯13を復帰させるにはコイ
ル11に復帰電流を流し、これにより第3図に点
線で示すように動作時に発生した磁束φ3と逆方
向の磁束φ3′を発生させる。この磁束φ3′によつて
永久磁石の磁束φ1,φ1′と逆方向で磁束φ1+φ1′と
磁束φ3′とがほゞ打消し合つた状態において可動
鉄芯13の吸引力はほゞゼロとなり、可動鉄芯に
つながれた負荷、或は復帰用ばね、又は可動鉄芯
13の自重で固定受15から離れて第1図に示し
た復帰状態となる。この状態においては永久磁石
231,232の磁束の大部分は第1図に示すよう
に磁気空隙18を通つて可動鉄芯13に対する吸
引作用は与えない。
以上述べたようにこの考案の実施例によれば、
可動鉄芯13が吸引された状態において永久磁石
231,232によつて可動鉄芯13が動作状態に
保持され、動作電流を遮断することができる。ま
た可動鉄芯13が復帰した状態において永久磁石
231,232の磁束は空間25を通ることなく、
可動鉄芯13に対して固定受側に吸引する力が何
ら作用しないため外部振動や衝撃が与えられても
誤つて可動鉄芯13が固定受15側に移動してし
まうおそれはない。また永久磁石231,232
着磁したり消磁したりするようなこともなく、こ
のためのエネルギーを消費する必要がなく、それ
だけ消費電力が小さく、更に動作時において永久
磁石231,232の磁束も可動鉄芯13を吸引す
るように作用するため、それだけ吸引力が大きく
なる。
上述においては二つの永久磁石231,232
対して磁気空隙18を共通に設けたが、これらに
対して別々に設けてもよい。即ち例えば第4図に
示すように磁気ヨーク17としてその磁性板21
を連結する連結板221,222を設け、これらを
間隔を置いて可動鉄芯13の移動方向に配列して
磁性板21にそれぞれ連結する。この連結板22
,222を可動鉄芯13が貫通する孔を僅か大と
し、孔の内周面と可動鉄芯13の外周面との間に
磁気空隙181,182をそれぞれ形成する。連結
板221,222の対向する面に永久磁石231
232の同一極、N極をそれぞれ対接させ、これ
ら永久磁石231,232の他方の極、S極を磁気
ヨーク片24の両面に接触させ、磁気ヨーク片2
4は可動鉄芯13と磁気的に密に結合させる。こ
のようにして永久磁石231,232はそれぞれの
一方の磁極は磁気ヨーク17と磁気的に密に結合
し、他方の磁極は可動鉄芯13と磁気的に密に結
合し、かつこれら永久磁石231,232の磁束は
可動鉄芯13が復帰した状態において磁気空隙1
1,182をそれぞれ同一方向に通ることにな
る。この場合における動作も第1図の場合と同様
であるので説明は省略する。
永久磁石は2個に限らず、更に多くすることも
できる。例えば第5図に示すように永久磁石23
乃至234の4個を用いてこれらを可動鉄芯13
の移動方向に配列し、その配列の各隣接するもの
はそれぞれ磁気ヨーク片で連結し、永久磁石配列
の両外側にも磁気ヨーク片を連結し、これら磁気
ヨーク片の一つおきのものを連結板221,222
とし、その他の磁気ヨーク片を磁気ヨーク片24
乃至243として可動鉄芯13と磁気的に密に結
合するようにしている。この永久磁石配列の両側
の磁気ヨーク片を連結板22とした例を第6図に
対応する部分に同一符号を付けて示す。
上述においては永久磁石を可動鉄芯13側に設
けたが、固定受14側に設けてもよい。例えば第
7図に第1図と対応する部分に同一符号を付けて
示すが、この例においては可動鉄芯13は磁性板
21の連結板22と反対側から外部に突出され、
連結板22側に固定受15を配した場合である。
固定受15は連結板22の貫通孔に挿通され、そ
の連結板22の孔の内周面と固定受15の外周面
との間に磁気空隙18を構成し、可動鉄芯13と
コ字状磁性板21の中間部との磁気的結合は密に
されている。連結板22の両側に永久磁石231
232を配し、例えば一方の磁極Sを対接させ、
他方の磁極Nに対して磁気ヨーク片241,242
をそれぞれ対接させる。磁気ヨーク片241,2
2は固定受15と磁気的に密に結合させる。図
においては磁気ヨーク片241の中央部に固定受
15の一端面を対接させており、磁気ヨーク片2
2の中心孔に固定受15が円筒体14を介して
挿通し近接されている。
この場合においても可動鉄芯13が磁気ヨーク
17から離れた復帰状態においては永久磁石23
,232の磁束はそれぞれ磁気空隙18を同一方
向に通り、固定受15及び可動鉄芯13間の間隔
25にはこれら永久磁石の磁束は通らない。コイ
ル11に動作電流を流すと、その動作電流に基づ
く磁束は可動鉄芯13、間隔25、固定受15を
通るとともに磁気空隙18を永久磁石231,2
2の磁束と反対方向に通過して可動鉄芯13が
吸引されるとともにその吸引のために永久磁石2
1,232の磁束も寄与するようになり、かつ可
動鉄芯13が固定受15に接触した状態において
動作電流を流しても、これら永久磁石231,2
2は磁気ヨーク17、可動鉄芯13、固定受1
5の接触面を切つて通り、磁気空隙18をほとん
ど通らないでその可動鉄芯13の吸引状態が保持
される。
このように固定受15側に更に多くの永久磁石
を配列して保持することもでき、その例を第8図
に対応する部分に同一符号を付けて示す。
上述においては永久磁石としては可動鉄芯13
の移動方向に着磁されたものを使用したが、例え
ば第9図に示すように可動鉄芯13の移動方向と
直角方向に着磁された永久磁石を使用することも
できる。即ち、例えば磁気ヨーク17の磁性板2
1の中間部21aに貫通孔が形成され、その貫通
孔に可動鉄芯13が挿通され、可動鉄芯13の周
面とその貫通孔の内周面との間に磁気空隙18が
構成される。中間部21aの両側に、これと間隔
をおいて永久磁石231,232がそれぞれ配され
る。永久磁石231,232はそれぞれ可動鉄芯1
3の移動方向と直角に着磁されており、例えばそ
の一端S極はこの可動鉄芯13と密に結合され、
他端N極は磁性片271,272をそれぞれ介して
磁気ヨーク17と連結されている。この場合の動
作も先に述べた場合と同様であることは明らかで
あるからその説明は省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による自己保持形ソレノイド
の一例を示す断面図、第2図及び第3図はそれぞ
れ第1図の動作の説明に供するための図、第4図
乃至第9図はそれぞれこの考案による自己保持形
ソレノイドの他の例を示す断面図である。 11……動作及び復帰コイル、12……ボビ
ン、13……可動鉄芯、14……非磁性案内円筒
体、15……固定受、16……絶縁テープ、17
……磁気ヨーク、18……磁気空隙、21……コ
字状磁性板、22……連結板、231乃至234
…永久磁石、241乃至243……磁気ヨーク片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 動作及び復帰用コイルと、その動作及び復帰用
    コイルの一端から端部を突出させてそのコイル内
    においてその軸芯方向に移動自在に配された可動
    鉄芯と、その可動鉄芯の一端と対向して上記動作
    及び復帰用コイルの他端部において設けられ、上
    記可動鉄芯が吸引された位置でこれを受け止める
    磁性材の固定受と、上記動作及び復帰用コイルの
    外側に配され、一端が上記可動鉄芯及び固定受の
    一方と磁気的に密に結合し、他端が上記可動鉄芯
    及び固定受の他方と少なくとも一つの磁気空隙を
    介して結合した磁気ヨークと、その磁気ヨークの
    上記磁気空隙側の端部において上記可動鉄芯の移
    動方向に配列され、一方の磁極が上記可動鉄芯及
    び固定受の他方と磁気的に密に結合され、他方の
    磁極が上記磁気ヨークと磁気的に密に結合された
    複数の永久磁石とを具備し、上記可動鉄芯が上記
    固定受から離れた復帰状態において、上記磁気空
    隙の空隙長は上記可動鉄芯及び固定受間の間隔よ
    りも大とされ、上記各永久磁石の磁束の大部分は
    上記磁気空隙を同一方向で通過し、上記可動鉄芯
    が上記固定受と接触した動作状態で上記各永久磁
    石の磁束の大部分は上記磁気空隙を通ることなく
    上記可動鉄芯及び固定受をその接触面を切つて通
    るように上記磁気空隙長及び永久磁石の磁極方向
    が選定されている自己保持形ソレノイド。
JP5728482U 1982-04-19 1982-04-19 自己保持形ソレノイド Granted JPS58159715U (ja)

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JPS58159715U JPS58159715U (ja) 1983-10-25
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