JPH0353446Y2 - - Google Patents

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JPH0353446Y2
JPH0353446Y2 JP4563086U JP4563086U JPH0353446Y2 JP H0353446 Y2 JPH0353446 Y2 JP H0353446Y2 JP 4563086 U JP4563086 U JP 4563086U JP 4563086 U JP4563086 U JP 4563086U JP H0353446 Y2 JPH0353446 Y2 JP H0353446Y2
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yoke
core
permanent magnet
excitation coil
iron core
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自己保持型電磁石駆動装置に係り、
更に詳しくは、可動鉄心が固定鉄心に一旦吸着さ
れた後には励磁コイルの通電を止めても永久磁石
により可動鉄心が固定鉄心に保持されるよう構成
されている自己保持型電磁石駆動装置の改良に関
する。
〔背景技術とその問題点〕
自己保持型の電磁石駆動装置は可動鉄心を固定
鉄心に吸着保持させている間継続して励磁コイル
を通電させる必要がなく、消費電力が少なくて済
むため、従来より広範に利用されているが、近時
は更に、動作時の励磁コイルの通電電流を少なく
するために可動鉄心を含む磁路に対してバイパス
磁路を設けた構造が提案されている。
例えば、第4図に示される従来装置につき説明
すると、図中、ヨーク1の開口端部には固定板2
が固定されるとともに、ヨーク1内にはボビン3
に巻回された励磁コイル4が保持され、励磁コイ
ル4内には可動鉄心5および固定鉄心6が配置さ
れ、固定鉄心6とヨーク1との間には永久磁石7
が介装され、一方、可動鉄心5は付勢手段たるバ
ネ8により固定鉄心6から離隔する方向に付勢さ
れている。また、固定鉄心6とヨーク1との間に
はギヤツプ9が形成されている。
第5図には前記従来装置の磁気回路が電気回路
に置き換えて示され、図中、抵抗r1は固定板2の
開口部の磁気損失に相当し、抵抗r2は可動鉄心5
と固定鉄心6の吸着面における磁気損失に基づ
き、抵抗r3はギヤツプ9における磁気損失に基づ
くものである。永久磁石7より発生する磁束は主
磁路とバイパス磁路を形成し、主磁路は、
永久磁石7→ヨーク1→固定板2→可動鉄心5→
固定鉄心6→永久磁石7→に相当し、バイパス磁
路は、永久磁石7→ヨーク1→ギヤツプ9→固
定鉄心6→永久磁石7→に相当している。また、
コイル磁路は、励磁コイル4に可動鉄心5を固
定鉄心6から離脱させるための電流を通電させた
ときに生じる磁路であり、可動鉄心5→固定板2
→ヨーク1→ギヤツプ9→固定鉄心6→可動鉄心
5→に相当している。
このような従来例においてバイパス磁路を設
けた理由は次の通りである。即ち、可動鉄心5を
固定鉄心6から離脱させる際には、可動鉄心5を
吸着保持している固定鉄心6の磁力作用を励磁コ
イル4に通電することにより生ずる磁力作用によ
り打消す必要があるが、永久磁石7はそれ自身極
めて大きな磁気抵抗体であり、励磁コイル4で生
じた磁束を永久磁石7内にその逆方向に通過させ
ることは極めて困難である。従つて、励磁コイル
4で生じた磁束を永久磁石7内に通過させなけれ
ばならない場合には励磁コイル4を極めて大型と
したり、或いは励磁コイル4に通ずる電流を極め
て大きなものとさせなければならない。そこで、
励磁コイル4で発生する磁束が永久磁石7を通過
しなくとも済むように前記バイパス磁路を設
け、これによりバイパス磁路がない場合に比較
して励磁コイル4に通ずる電流を低減させても主
磁路を打消すに足るだけの磁束が励磁コイル4
により形成されるようにしたわけである。
しかしながら、従来、バイパス磁路を設ける
ときには、固定鉄心6とヨーク1との間に所定の
間隙を設けて前記ギヤツプ9を形成させていた。
これは永久磁石7で発生する磁束の大部分がバイ
パス磁路に流入することがないように磁気抵抗
の比較的大きなギヤツプ9を設けて主磁路の磁
束を低減させ過ぎないようにさせていた。しかし
ながら、前記ギヤツプ9はコイル磁路にとつて
も大きな磁気抵抗となるものであり、そのため、
この点から、可動鉄心5を固定鉄心6から離脱さ
せるに必要な励磁コイル4の通電電流の大きさは
必ずしも十分に低減されたものとは言えないもの
であつた。
また、上述のようなバイパス磁路を設ける技
術的事項は明確化されているものの、その実効を
奏するようすることおよび全体的な機械的強度、
組立調整容易性、経済性を具備すべきことの観点
から見た場合には多くの問題を有していた。すな
わち、ボビン3の位置出し用に固定板2を設ける
構造ゆえにヨーク1と固定板2との組立調整等が
難しいばかりかこれらと可動鉄心5との間に磁気
抵抗を生じさせた、また固定鉄心6とヨーク1と
の間にギヤツプ9を設けるために固定鉄心6をボ
ビン3に嵌挿させるべき小径部28を有する段付
形状としなければならず小型化を防げた。これは
また固定鉄心6、ボビン3等をヨーク1の一方側
から挿入させて組立なければならないのでヨーク
1を一体的構造とすることができなかつた。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、可動鉄心を固定鉄心から離脱
させるに必要な励磁コイルに通電する電流を更に
低減させることを可能にしかつ全体的強度、精度
をを上げて小型化できる自己保持型電磁石駆動装
置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕
本考案は、上記従来問題点を除去すべくなされ
たもので永久磁石および励磁コイルの磁力作用に
より可動鉄心が固定鉄心に着脱され、可動鉄心が
固定鉄心に一旦吸着された後には励磁コイルの通
電を止めても永久磁石の磁力作用だけで可動鉄心
が固定鉄芯に保持され、可動鉄心を固定鉄心から
離脱させるには永久磁石の吸着作用を打ち消すよ
う励磁コイルに通電する自己保持型電磁石駆動装
置において、ヨークを底板部と前記永久磁石を支
持する端板部と前記可動鉄心が貫通される貫通孔
を有する端板部とから形成し、平板形状とされた
前記固定鉄心を該ヨークに配設された前記永久磁
石と前記励磁コイルが巻回されたボビンとの間に
挿入することによつて該ヨークに装着し、前記励
磁コイルから発生される磁束を前記永久磁石を通
過させることなく磁路を形成するよう構成とし前
記目的を達成しようとするものである。
本考案は上記の構成とされているから、励磁コ
イルから発生された磁束を永久磁石を介すること
なく固定鉄心を挿入して形成したバイパス磁路を
通すようにしたからすなわち、永久磁石を通過さ
せることなくコイル電路を形成したから、励磁コ
イルの消費電力を小さくしても十分な離脱力を確
保することができる。また、固定鉄心を平板形状
とできたので容易に組立調整できるとともに精
度、経済を向上できる。また、全体的強度を高め
つつ小型化することができる。
〔実施例〕
本考案に係る自己保持型電磁石駆動装置の一実
施例を図面を参照しながら説明する。
本考案は第1図、第2図に示され、前出第4
図、第5図に示された従来の自己保持型電磁石駆
動装置の構成要素と同一部分については同一の番
号を付している。
第2図において、ヨーク1は一枚板状の磁性材
からプレス加工等により折曲されてなり、底板部
15とこの底板部15の両端側には起立する端板
部10,11が設けられ全体として側面がコ字型
に形成されている。また、端板部10には貫通孔
12が設けられ、底板部15の中央部分には切欠
部14,14を有する一対の固定部13,13が
設けられている。
さて、ボビン3は外周面に励磁コイル4を巻回
するための凹部が設けられた円筒形とされ、一端
面にはヨーク1の端板部10に設けられた貫通孔
12の大径部22に嵌挿可能な突条リング23が
設けられている。この突条リング23の寸法はヨ
ーク1の端板部10の板厚より小さいものとされ
ている。従つて、ボビン3は突条リング23を大
径部22に嵌挿させかつ両端縁部を底板部15に
当接させることによりヨーク1に対し正確に位置
づけされる。なお、ボビン3には図示しない端子
基礎部および端子が一体的に設けられている。
また、可動鉄心5はヨーク1の端板部10の貫
通孔12およびボビン3のシリンダ穴24に摺動
可能に挿入され、先端側には垂直な吸着面25が
設けられ基端側には第1図において右方向に常時
付勢するための付勢手段としてのバネ8が連結さ
れている。また可動鉄心5には穴19を介し非固
定的に被嵌された補助ヨーク18が設けられてい
る。この補助ヨーク18はフランジ板状とされヨ
ーク1の端板部10に当接離反可能であつて貫通
孔12と可動鉄心5との間のギヤツプに起因する
磁気抵抗の増大を防止しようとするものである。
一方ヨーク1の端板部11には永久磁石7が取
付けられている。また、この永久磁石7とボビン
3の端面との間には平板形状の固定鉄心6が挿入
されている。固定鉄心6には可動鉄心5の吸着面
25と対応させた吸着面26が設けられ、またそ
の周面の一部はヨーク1の底板部15と直接接触
され両者6,1,15の間に磁気損失を招くギヤ
ツプが生じないようされている。但し、上記直接
接触とは、組立などから微小のクリアランスが生
じる場合を含む、概念である(以下の直接接触も
同様とする。)なお、ヨーク1と固定鉄心6との
接触面積を増すには固定鉄心6の周面の一部を平
面加工しておくとよい。
なお、ヨーク1と固定鉄心6との間には、永久
磁石7の磁力バラツキに対する動作点の調整を行
うための調整板が改装されているが考案の要旨と
直結しないので図示および説明を省略する。
次に本実施例のような構成における組立方法を
述べると、ヨーク1の端板部11に永久磁石7を
取付ける。次に永久磁石7と端板部10との間の
十分な空間を利用して励磁コイル4と巻回したボ
ビン3を第1図において上方から挿入し、ボビン
3の突条リング23を端板部10の大径部22に
嵌挿する。これにより、ボビン3はヨーク1に対
し正確に必出位置決めされつつ装着される。その
後永久磁石7とボビン3の端面との間に同じく上
方から平板状の固定鉄心6を挿入する。続いて補
助ヨーク18を被嵌した可動鉄心5を貫通孔12
に通しボビン3のシリンダ穴24へ装着させる。
このようにして簡単、迅速な組立が達成される。
このことは、従来の如く固定鉄心6とヨーク1と
の間のギヤツプをなくすこと、従つて固定鉄心6
は平板状とすることができること、これがためボ
ビン3を挿入させるに十分な永久磁石7とヨーク
1の端板部10との間の寸法を確保できること、
またボビン3を上方側から挿入できるからヨーク
1自体を一体成形することができかつ、端板部1
0に従来の如くU字状とせず丸状の貫通孔12を
設けられることまた、従来の如き固定板2を不要
とできること、従つて端板部10のねじれ変形等
を生じさせ難いから全体的にヨーク1の強度を高
められその結果ヨーク1に対するボビン3、可動
鉄心5の位置出しが精度よく行われること、とい
うような一連不可分的な構成をもつて達成できる
ものである。
続いて前出第5図に示した従来装置における磁
力回路を参照しながら本実施例の使用状態を述べ
ると、主磁路は、永久磁石7→ヨーク1,1
1,15,10→補助ヨーク18→可動鉄心5→
固定鉄心6→永久磁石7に相当し、この可動鉄心
5を含む主磁路に対するバイパス磁路は、永
久磁石7→ヨーク1,11,15→固定鉄心6→
永久磁石7に相当する。また、磁気抵抗r1は、貫
通孔12近傍のヨーク1,10と可動鉄心5との
間における磁束の損失に基づくものであり、磁気
抵抗r2は吸着面25,26における磁束の損失に
基づくものであり、磁気抵抗r3は固定鉄心6とヨ
ーク1,15との間における磁気損失に基づくも
のである。ここに、本実施例では、固定鉄心6が
ヨーク1の底板部15に直接接触しており、これ
ら間にギヤツプがないので磁気抵抗r3を極めて小
さいものとすることができる。さらに、可動鉄心
5とヨーク1の端板部10とに接触する補助ヨー
ク18が設けられているから貫通孔12と可動鉄
心5との〓間を可動鉄心5の摺動に便宜なものと
選定しても磁気抵抗r1は増大せずこれまた磁気損
失を減少させることができる。
これがため、励磁コイル4により発生されるコ
イル磁路はヨーク1,15→固定鉄心6→可動
鉄心5→補助ヨーク18→ヨーク10,12に相
当するから、磁気抵抗r1,r3も従来例と比較して
極めて小さい値となる。従つて、特に、磁気抵抗
r3が極減するので励磁コイル4への通電電流を軽
減させても主磁路を打消すに足るだけのコイル
磁路が形成され円滑な可動鉄心5の離脱を図る
ことができる。
このような本実施例によれば、主磁路の他に
バイパス磁路を設け、更に、このバイパス磁路
における磁気抵抗r3を極めて小さい値としてあ
るため、主磁路を打消すために励磁コイル4に
通電する通電電流を低減させることができ、従つ
て、可動鉄心5を固定鉄心6から離脱させる際の
励磁コイル4の消費電力(解除電力)を減少させ
ることができる。補助ヨーク18も磁気抵抗r1
小さくするからその効果を助長する。例えば、第
3図には本実施例における可動鉄心5を固定鉄心
6から離脱させるに必要な励磁コイル4の消費電
力が、従来装置(ギヤツプが大きい場合…磁気抵
抗r3が大きい場合、および、ギヤツプを減らした
場合…磁気抵抗r3をやや小さな値とさせた場合)
との比較で示してあり、この図からも解るよう
に、本実施例によれば、ギヤツプ9が大きい場合
の従来装置と比較して10分の1程度、ギヤツプを
減らした場合の従来例と比較して3分の1程度の
消費電力とすることができる。
従つて、本実施例は電池駆動等の電源容量の少
ない場合の使用に好適なものとできる。
また、上記消費電力低減化のため固定鉄心6を
ヨーク1,15に接触するようしたので従来の如
くボビン3にその小径部28を嵌挿させる装着方
法をとらないから平板形状とすることができ、固
定鉄心6自体の加工容易化はもとよりボビン3を
図で上方から挿入するに十分な空間を確保するこ
とができる。従つて、ヨーク1をプレス等による
一体成形によつて製造することが可能となり性能
的にも経済的にも有利である。これは固定部1
3,13をも一体的に設けられるから材料的ロス
もなくすることができる。また、ボビン3等を可
動鉄心5の軸方向の一方向から押込んでヨーク1
に装着させなくともよいから組立調整を迅速かつ
容易に行うことができる。また、ヨーク1の端板
部10には丸状の貫通孔12を設けられるからボ
ビン3の位置出しを確実に行うことができるばか
りか従来の如く固定板12あるいはU字状の切欠
部を設けなくてよいのでヨーク1の端板部10相
当または固定板12のねじれ変形等を誘起させず
性能、取扱、寿命、経済性を満足する電磁石駆動
装置を確立することができる。
さらに、全体として小型化することができるか
ら全長10mm程度の電磁石駆動装置を製作すること
ができるので利用分野を拡大させることができ
る。
以上の実施例によれば、ヨーク1を全体コ字型
としたが、さらに第1図に二点鎖線で示したよう
な上蓋21を設けることができる。こうするとコ
イル磁路をより効率的に作用させることができ
る。
〔考案の効果〕
上述のように本考案によれば、可動鉄心を固定
鉄心から離脱させるに必要な励磁コイルに通電す
る電流を更に低減させることを可能にするととも
に迅速かつ容易な組立ができるという優れた効果
を有する自己保持型電磁石駆動装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自己保持型電磁石駆動装
置の一実施例を示す側断面図、第2図は同じくヨ
ークの斜視図、第3図は同じく励磁コイルの消費
電力を示す線図、第4図は従来の自己保持型電磁
石駆動装置の一例を示す側断面図および第5図は
従来のバイパス磁路を設けた自己保持型電磁石駆
動装置の磁気回路図である。 1……ヨーク、3……ボビン、4……励磁コイ
ル、5……可動鉄心、6……固定鉄心、7……永
久磁石、10,11……端板部、12……貫通
孔、15……底板部、18……補助ヨーク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 永久磁石および励磁コイルの磁力作用により可
    動鉄心が固定鉄心に着脱され、可動鉄心が固定鉄
    心に一旦吸着された後には励磁コイルの通電を止
    めても永久磁石の磁力作用だけで可動鉄心が固定
    鉄芯に保持され、可動鉄心を固定鉄心から離脱さ
    せるには永久磁石の吸着作用を打ち消すよう励磁
    コイルに通電する自己保持型電磁石駆動装置にお
    いて、ヨークを底板部と前記永久磁石を支持する
    端板部と前記可動鉄心が貫通される貫通孔を有す
    る端板部とから形成し、平板形状とされた前記固
    定鉄心を該ヨークに配設された前記永久磁石と前
    記励磁コイルが巻回されたボビンとの間に挿入す
    ることによつて該ヨークに装着し、前記励磁コイ
    ルから発生される磁束を前記永久磁石を通過させ
    ることなく磁路を形成したことを特徴とする自己
    保持型電磁石駆動装置。
JP4563086U 1986-03-27 1986-03-27 Expired JPH0353446Y2 (ja)

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JP4563086U JPH0353446Y2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27

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JP4563086U JPH0353446Y2 (ja) 1986-03-27 1986-03-27

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