JPS6350804A - 光学的繊維光導体に対するプラグソケット接続器の連結部材 - Google Patents

光学的繊維光導体に対するプラグソケット接続器の連結部材

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JPS6350804A
JPS6350804A JP62159944A JP15994487A JPS6350804A JP S6350804 A JPS6350804 A JP S6350804A JP 62159944 A JP62159944 A JP 62159944A JP 15994487 A JP15994487 A JP 15994487A JP S6350804 A JPS6350804 A JP S6350804A
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JP
Japan
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bearing
jewel
joint
jacket
bearing jewel
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JP62159944A
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English (en)
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ヴォルフラム・ペシュコ
ハンス・シュレフリ
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WC Heraus GmbH and Co KG
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WC Heraus GmbH and Co KG
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Publication date
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3834Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
    • G02B6/3835Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using discs, bushings or the like
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/389Dismountable connectors, i.e. comprising plugs characterised by the method of fastening connecting plugs and sockets, e.g. screw- or nut-lock, snap-in, bayonet type

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
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  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ::6− の 1 本発明は、少なくとも1個の入口軸受宝石と、1rrM
の継手受宝石とを有してしており、これらの軸受宝石は
、アルミニウム酸化物を基材とする合成材料から成り立
っており、それらはジャケットの中に保持されると共に
ジャケットの軸方向の延びてりる導溝を有しており、導
溝は光学的繊維光導体の受け取りのために、整列して相
互に配置されている光学的繊維光導体に対するプラグソ
ゲット接続器の連結部材に関するものである。
【胆へ1記 このような連結部材は、ドイツ特許第2549842号
から公知となっている。それは、プラグ部材及び継手部
材と有している光学的繊維に対する連結部品である0両
方の部材は、ジャケット管を有しており、この場合j継
手部材のジャゲット管の端部の中には、それぞれ、1個
の中心穴を有するそれぞれ1個の支持部材(アルミニウ
ム酸化物を基材とする合成宝石、ルビー、サファイア)
が差し込まれており、中心穴は、入口側及び出口側が拡
大されている。継手側の支持部材の中には、光学的m維
の心が、宝石のほぼ半分まで、穴の中にはめ込まれる。
プラグ部材の中には、光学的繊維が、同様に、支持部材
(宝石)により保持され、その外面を越えて突出してい
る。
プラグ部材のジャケットは、継手部材のジャケット管の
対応して拡大された領域の中にはめ込まれ。
この場6、それから、プラグ部材の光学的繊維の自由端
部は、継手部材の端部宝石の中に着座し、これにより、
光学的繊維の両端部が、相互に衝き合わさるようになる
ことができる。
更に、ドイツ特許公開筒2440609号公報から、光
波導体に対する接続器が公知となっているが、これは、
3個の部材から組み立てられており、しがも、ブシュ部
材により相互にねじ止めされる2個のプラグ部材から組
み立てられている。プラグ部材及びブシュユニットの中
には、貫通する導溝を設けられたガラス体(ガラス軸受
)の形状の多数の案内部材が差し込まれ、それらを貫い
て光波導体が案内される。ドイツ特許公開筒2440.
527号公報の中には、その基本的i造が、ドイツ特許
公開筒2440609号公報の中に記載されている配直
に一致している接続器が、記載されている。しかしなか
ら、それは、2個の継手部材から構成されている。
ドイツ特許公開筒2713534号公報は、光学的繊維
に対するプラグ接続器配置を記載しているが、この配置
においては、両方の継手部材の端部の領域内に、それぞ
れ、ジャゲットの正面の上に、軸受宝石(時計宝石)が
置かれ、それを貫いて光導体の1!維の心が案内される
。j!1み立てられて状態においては、軸受宝石は、相
互に表面を衝き合わせる。
他の継手部材が、ドイツ特許公開筒2722830号公
報から公知となっている。この配置においては、光導体
は時計宝石の中に保持され、この宝□石は、ジャゲット
の端部の中にはめ込まれている。時計宝石の案内導溝は
、その端部において、ろうと状に拡大され、この場合、
このろうとの中には、繊維の端部が、リベット状に溶融
され、平面−状に研磨され、つや出しされる。
更に、ドイツ特許公開第2758964号公報は、光学
的ta維に対する接続部材を記載しているが、この部材
においては、それぞれ、連結されるべき2個の光学的繊
維の端部が、ジャケットにより間隔を置かれた21[!
Jの時計宝石の中に保持される。入口側において、時計
宝石は、円すい形に拡大された穴を有しており1時計宝
石の中への光導体の容易な挿入を可能とさせている0時
計宝石は、その軸方向の外面において、円形に丸まられ
ており、これにより、連結体の中の時計宝石が、単に、
点ないしは線状に持たれるだけであるようにする。
°口 が゛シ゛    る口 頭書に記載された従来技術から出発して、本発明は、2
個の連結されるべき光導体を顧慮して、容易に取り扱わ
れることができ、継手部材の中への繊維先導体の容易な
挿入及び同時に正確な案内を可能とし、2個の連結され
るべき繊維光導体の間における良好な連結特性が、プラ
グソケット・接続器の上に作用をする、より大きな外部
温度の変動の際においてさえも、cA記される光学的繊
維光導体に対するプラグソケット接続器の継手部材を提
供するという課題に基礎を置くものである。
“” をア゛ 支穴!慕欠り且− 本発明によると、この課題は、軸受宝石が、その相互の
方に向けられた正面によって完全に相互に衝き合わされ
てジャケットの中に配置されることと、継手軸受宝石が
、導溝の軸に対して直角にIzがれて延びている自由正
面を有していることと、継手軸受宝石が、この正面によ
り、ジャゲットの正面側の面を越えて突出していること
と、により解決されるものである。
その相互に向かい合っている正面により完全にジャケッ
トの中において相互に衝き合わされて配置された軸受宝
石を貫いて、繊維導体の挿入の際に、両方の軸受宝石の
移行領域内においても、また、繊維光導体の端部の案内
が保証される。
継手の軸受宝石が、一方では、導溝の軸に対して直角に
、−様に磨がれて延びている自由正面を有すること、継
手軸受宝石が、他方では、この正面によりジャゲットの
正面側の平面を越えて突出し、これにより、プラグソケ
ット接続器の2個の相互に街き合わされた継手部材が、
それらの接続器軸受宝石が整列して接触するようにする
ことが重要である5このようなプラグソケット接続器に
おいては、光学的繊維光導体の端部が、接続器軸受宝石
の自由正面と一緒に、平らに磨かれるべきである。この
ような配置においては、軸受宝石の正面に対して元に戻
されたジャゲットの正面は、相互に接触すること無く、
すなわち、これらの正面の間には、環状のすきまが残る
。この配置により、より大きな温度変動の際にも、また
、軸受宝石の正−面が、その中に保持されたill維導
体の端部と常に相接して横たわることが保証される。こ
のことは、ジャケットの正面が継手軸受宝石の正面によ
り終わり、又は、しかも突出した時には、保証されない
ことである。
なぜならば、普通には、硬質金属から作られているジャ
ゲットは、アルミニウム敢化物を基材とする合成材料製
の軸受宝石よりも、より大きな熱膨張を受けるからであ
る。継手軸受宝石の導溝は、少なくとも、ジャケットの
正面側の平面を越えて突出している領域内において、−
様な横断面を有しており、これにより、繊維光導体が、
この領域内において、導溝の中にプレスばめで封入され
るようにすることが有利である。特に、継手軸受宝石の
自由表面が、その中に保持している繊t;l光導体と一
緒に平らに磨かれる磨き工程に鑑がみ、繊維光導体の端
部の強固なはめ合いが確保される。
継手軸受宝石は、その正面によって、 0.005積m
と0.51との間の寸法を、ジャケットの正面側の平面
を越えて突出し、コノ場合、0.01m+* )ニー 
 0.2a+mとの間の範囲を、推奨範囲と見なすべき
である。この範囲によって突出している継手軸受宝石は
、異なった運転条件における2個の相互に街き合わされ
ている継手部材の正面の平らな接近を保証する。
少なくとも、入口の軸受宝石の導溝は、!ailt光導
体の端部が導11.mmの中に差し込まれるその入口側
の上において、ろうと状、又は、チュウリップ状に拡大
されるべきである。この手段により、継手部材の組み立
ての際に、繊維光導体の端部が、障害無しに穴の中に、
特に、この穴は、非常に小さな寸法公差で、差し込まれ
る繊維光導体に同調されるのであるから、確実に差し込
まれることのできることが達成される。
はぼ50〜150マイクロメータの普通の直径を有する
繊維光導体に対しては、はぼ0.75mmの長さに渡っ
て拡大された導溝の端部で十分である。
推奨される実施形態においては、ろうと状の拡大部の開
口確度は、はぼ60°である。
既に、入口の軸受宝石の導溝軸及び限定された継手軸受
宝石の導溝軸のわずかな偏りは、繊維光導体の導溝の中
への差し込みを困難とし、又は、不可能とさえもするの
で、継手軸受宝石の導溝を、その人口1珀受宝石に向い
ている側の上において、わずかに拡大することが、有利
であることがあり得る。このような、わずかな拡大は、
既に、導溝の縁の丸めの中に認めることができる。
入口軸受宝石と、継手軸受宝石との間に配置される1個
、又は、多数の中間軸受宝石が、繊維光導体の継手部材
の中への案内長さを拡大させる。案内領域の多数の軸受
宝石への分割は、特に、製f′f−技術に利点をもたら
す、この中間軸受宝石においても、また、導溝の、その
入口軸受宝石に向いている側の上におけるわずかな拡大
が、繊維光導体の容易な差し込みを顧慮して有利である
。継手部材が硬貨金属であり、また、その中に入れられ
る軸受宝石が、ルビー又はサファイアであるプラグソケ
ット接続器が、特に良好であることが分かった。サファ
イア/ルビー及び硬質金属(rIAえば、l5OKIO
による切削用の硬貨金属、すなわち、921(+’)I
IIc、2XノTiC+TaC16zのCoの成分は、
次の材料特性を示す。
サファイア/ルビー 硬質金属K 10硬    度 
   〜 2.500)IV      1,500〜
1,800)IV(ビッカース) 弾性係数   3.6X10’〜    〜6.3X1
0”(N/5iII’)       4.4X10’
熱膨張     6.2X10− ’ 〜〜5X10−
’(”C−’>        5.4X10−@上述
の表のデータが示すように、硬質金属は、サファイア7
ノルビーよりも、より小さな硬度を有している。このこ
とは、軸受宝石がジャケットの中に、軸受宝石の摩耗、
又は、ゆがみが現れること無しに、圧入されることがで
きるという利点を有している。
しかしなから、それにもかかわらず、軸受宝石は十分に
強固に保持される。これに対し、サファイア/ルビーの
熱膨張係数は、表の中に記載されている硬質金属K 1
0のそれよりも、より大きい、このことは、熱影響の下
に、軸受宝石、特に、継手軸受宝石が、より大きな長さ
膨張を受け、それ故、相互の衝き合わされた2個の継手
部材の継手軸受宝石が、熱変動の際にも、また、相互に
接合しているという利点をもたらす、このことは、低温
においても、反対の意味で当てはまるものである。それ
故、2個の光導体の確実な連結が、−50℃と+70℃
との間の温度範囲において保証される。
大、u、LJL 以下、本発明をその実施例を示す添(=f図面の第1及
び2図に基づいて説明する。
2個の!a維雑光本の連結のために、第1図から分かる
ように、それらの端部は、それぞれ、継手部材mmの中
に保持される。図において、繊維光導体は2により示さ
れており、また、繊維光導体2を包囲している絶縁ジャ
ケットは3で示されており、このジャケット3は、繊維
2の端部領域のにおいて除去されている。li手部材1
は、図示されていないプラグソケット接続器のハウジン
グの中に、第1図に示された配置に保持される。
一つの継手部材mmの端部を示す第2図から分かるよう
に、各継手部材1は、第1図に示されるように、好適に
は、硬質金5製のジャケット4を有しており。
その中には、4個の軸受宝石5.6.6及び7が導入さ
れており、すなわち、ジャゲット4の中には、1個の継
手軸受宝石5、入口軸受宝石7及び継手軸受宝石5と入
口軸受宝石7との間の2個の中間軸受宝石6を導入され
ている。i々の軸受宝石5.6及び7は、ジャケット4
の軸8の方向に延びている導溝9を有しており、これら
の導溝は、同軸心に置かれて相互に整列されている、こ
の導溝9の中には、繊維光導体2が着座している1本実
施例においては、軸受宝石5.6.7は、ジャケット福
ないしは導溝9の軸心8に対して垂直に延びている正面
10を有している円筒形状の片である。すべての4個の
軸受宝石5,6、G、7は、それらの、それぞれ、相互
の方に向いている正面10により、全面的に衝き当たっ
ている。入口軸受宝石7は、その導入側11により、ろ
うと状に拡大されており、継手部材mmの組み立ての際
に、導溝9の中への繊維光導体2の良好な導入を保証す
るようにしている。
拡大部13の開口角度12あ、はぼ60”であり、この
場合、このろうと状の拡大部13の長さ14は、軸8の
方向に見られて、はぼ0.75+*mである。継手軸受
宝石5は、ジャゲット4の中に、その自由な正面15が
、ジャケット4の正面側の平面16を越えてわずかに突
出するように押圧される。121示された実施例におい
ては、正面15は、ジャケット4の正面側の平面1Bを
越えて0.1mm突出しており、これは距gi17によ
り示されている。この手段により、プラグソケット接続
器の中に保持された継手部材が、継手軸受宝石5の正面
15と面状に接触し、一方、ジャケット4の相互に対向
している正面の間に、第1図に見られるように、環状の
空間が残るようにする。継手軸受宝石5の面状に相互に
横たわっている正面15により、正面15に連結する繊
維光導体2の端部も、また、同様に、空間無しに相互に
接触することが達成される。
隣接する導1149に接続する軸受宝石5,6、フの導
溝9の各緑領域は、わずかに、すなわち、入口軸受宝石
7の拡大部13に比べてわずかに、その導入側1mmの
上において拡大、され、ろうと状又はチュウリップ状で
あり、導溝9の中への繊維光導体2の差し込みの際に5
2個の軸受宝石の間の移行領域内において、抵抗の無い
案内を保証するようにする。m雑光導体2は、例えば、
入口軸受宝石7の中、好適には、拡大部13の領域内に
おいて、適当な接着剤により固定される。ジャケット4
は、4個の軸受宝石5.6.6及び7のほぼ3倍の案内
長さにほぼ相当する長さを有している。軸受宝石により
埋められ無い端部部分の中には、繊維光導体2の絶縁被
覆3が入れられ、固定される。第1121において、ジ
ャケット4の端部に示されている講18は、継手部材m
mの、図示されていないプラグソケット接続器のハウジ
ングの中への、例えば、クランプによる固定に没立つも
のである。
1泗1と肱ス− 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、接続されるべき2本の光学的繊維光導体の接続のため
の取り扱いを容易とし、継手部分の中への繊維光導体の
正確な挿入を可能とし、2本の繊維の間における良好な
接続特性を保証することのできるプラグソケット接続器
用継手部材を提供するという優れた効果を発揮するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、プラグソケット接続器の2個の継手部材を示
す部分断面図、第2I21は、第1I21に示された継
手部材の軸受宝石の領域内において拡大断面図である。 1・・・継手部材、2・・・wi維先光導体3・・・絶
縁被覆、4・・・ジャゲット、5・・・継手部材軸受宝
石、6・・・中間軸受宝石、7・・・入口軸受宝石、9
・・・導溝、10.15・・・正面、12・・・開口角
度、13・・・拡大部。 ヘ   旬 一〇>(

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとの1個の入口軸受宝石と、1個の継手軸受
    宝石とを有しており、これらの宝石は、アルミニウム酸
    化物を基材とする合成材料から成り立つていると共にジ
    ャケットの内部に保持されており且つジャケットの軸方
    向に延びている導溝を有しており、この場合、軸受宝石
    の導溝は、光学的繊維光導体の受け取りのために整列さ
    れて相互に配置されている光学的繊維光、導体のための
    プラグソケット接続器の継手部材において、軸受宝石(
    6、7、8)が、それらの相互に向いている正面(10
    )によって、全表面を相互に衝き合わされてジャケット
    (4)の中に配置されており、継手軸受宝石(5)が導
    溝の軸(8)に対して垂直に、平面に磨かれて延びてい
    る自由正面(15)を有しており、また、継手軸受宝石
    (5)は、この正面により、ジャケット(4)の正面側
    の平面(16)を越えて突出していることを特徴とする
    継手部材。 2、継手軸受宝石(5)の導溝(9)が、少なくとも、
    ジャケット(4)の正面側の平面(16)を越えて突出
    している領域内において、一定の、光学的繊維光導体(
    2)に適合された横断面を有している特許請求の範囲第
    1項記載の継手部材。 3、継手軸受宝石(5)の正面(15)が、0.005
    mmと0.5mmとの間の寸法だけジャケット(4)の
    正面側の平面(16)から突出している特許請求の範囲
    第1又は2項記載の継手部材。 4、正面(15)が、0.01mmと 0.2mmとの
    間の寸法をジャケット(4)の平面(16)から突出し
    ている特許請求の範囲第3項記載の継手部材。 5、少なくとも、入口軸受宝石(7)の導溝(9)が、
    その繊維光導体(2)に対する導入側の上に、ろうと状
    又はチューリップ状に拡大されている特許請求の範囲第
    1〜4項のいずれかに記載の継手部材。 6、導溝(9)が、最大0.75mmの長さに渡つて拡
    大されている特許請求の範囲第5項記載の継手部材。 7、ろうと状の拡大部(13)の開口角度(12)が、
    約60°である特許請求の範囲第5又は6項記載の継手
    部材。 8、継手軸受宝石(5)の導溝(9)が、その入口軸受
    宝石(7)に向いている側の上においてわずかに拡大さ
    れている特許請求の範囲第5項記載の継手部材。 9、入口軸受宝石(7)と、継手軸受宝石(5)との間
    に、少なくとも1個の中間軸受宝石(6)が配置されて
    おり、これが、その正面(10)によって、全面的に、
    隣接する軸受宝石(5、7)の正面(10)に接触して
    配置されている特許請求の範囲第1〜8項記載の継手部
    材。 10、中間軸受宝石(6)の導溝(9)が、少なくとも
    、その入口軸受宝石(7)に向いている側の上を、わず
    かに拡大されている特許請求の範囲第5又は9項記載の
    継手部材。 11、軸受宝石(5、6、7)が、合成ルビー又はサフ
    ァイアから成り立っている特許請求の範囲第1〜10項
    のいずれかに記載の継手部材。 12、ジャケット(4)が、硬質金属から成り立ってい
    る特許請求の範囲第1〜11項のいずれかに記載の継手
    部材。
JP62159944A 1986-08-16 1987-06-29 光学的繊維光導体に対するプラグソケット接続器の連結部材 Pending JPS6350804A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3627803.3 1986-08-16
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JPS6350804A true JPS6350804A (ja) 1988-03-03

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Country Status (5)

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US (1) US4755019A (ja)
JP (1) JPS6350804A (ja)
DE (1) DE3627803C1 (ja)
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