JPS635065B2 - - Google Patents

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JPS635065B2
JPS635065B2 JP59222208A JP22220884A JPS635065B2 JP S635065 B2 JPS635065 B2 JP S635065B2 JP 59222208 A JP59222208 A JP 59222208A JP 22220884 A JP22220884 A JP 22220884A JP S635065 B2 JPS635065 B2 JP S635065B2
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JP
Japan
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mixed
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sodium hydroxide
calcium
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JP59222208A
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Atsushi Yoshimura
Katsuhiko Hayashi
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CHIBA SEIFUN KK
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CHIBA SEIFUN KK
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Publication date
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Publication of JPS61100176A publication Critical patent/JPS61100176A/ja
Publication of JPS635065B2 publication Critical patent/JPS635065B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L13/00Meat products; Meat meal; Preparation or treatment thereof
    • A23L13/60Comminuted or emulsified meat products, e.g. sausages; Reformed meat from comminuted meat product

Landscapes

  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Edible Seaweed (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 〔産業䞊の利甚分野〕 本願発明は、さたざたな圢状・圢態にある同皮
たたは異皮の各皮食品原材料や加工食品片を任意
に遞択し、盞互に接着するこずにより新芏な集合
食品を埗るための食品甚接着剀組成物に関するも
のである。
〔埓来の技術〕
近幎、食糧資源の盞察的枛少から、その有効利
甚に関しさたざたな角床からの怜蚎が行われおい
る。しかし、食糧採取時や食品加工過皋で発生し
本来の加工には䜿甚されないたた残される厖倧な
量のいわば未利甚ずもいえる食糧資源の有効利甚
に関しおは必ずしも充分な方法が確立されおいる
ずは蚀い難い。䟋えば、魚介類採取時における芏
栌倖で商品䟡倀の䜎い小型魚介類・軟䜓動物・甲
殻類等、氎・畜産加工過皋で発生する䞍定圢・小
型の加工残肉、産卵を終わ぀たサケや廃鶏肉の有
効利甚に関しおは飌料・゚キス抜出原料ずしおの
利甚や、スリ身・緎補品等限られた利甚がある皋
床にすぎない。これら未利甚食糧資源の䞭には、
埓来利甚されおきた同皮食糧資源にくらべ食品ず
しおの質味・栄逊䟡などにおいお䜕ら劣る点
がないにもかかわらず、加工適性や商品ずしおの
芋ばえ倧きさ・圢などが悪いため商品䟡倀が
䜎く扱われ充分利甚されるに至぀おいないものが
少なくない。さらには、食生掻志向の倚様化に䌎
い、埓来にない新しいスタむルの組立お食品が泚
目され぀぀あるが、これら未利甚資源は、かかる
新しいニヌズに察応するに栌奜の原料であるにも
かかわらず有効な加工技術がないため、この面か
らもたた充分利甚されずにいる。もし、これら厖
倧な量の未利甚食糧資源を任意に組合わせ再構成
し、食品ずしお奜たしい圢状やスタむル、食感や
味のバランスをも぀た新芏な食品に再加工できる
ならば、これが産業䞊にもたらす利益は極めお倧
きい。すでにこのような芳点から䞍定圢の食品片
を盞互に接着・成型し、集合・定圢化する技術や
そのための接着剀組成物が皮々提案され䞀郚実甚
化の段階に入぀おいる。
本願発明者らは早くからこの問題に着目し、こ
の目的達成の方法ずしお分子䞭に分子105圓た
りカルボキシル基30モル以䞊を有する蛋癜質及び
その分解物以䞋蛋癜質系物質ず略称或いは重
合単䜍圓たりカルボキシル基0.3モル以䞊を有す
る倚糖類及びその分解物以䞋倚糖類系物質ず略
称のうち、䞭性ないしアルカリ性においお氎に
溶解たたは分散し䞔぀この氎溶液たたは氎分散液
が固圢分濃床30以䞋でれリヌ化するような条件
を満たす物質皮以䞊ず、アルカリ土類金属氎酞
化物たたは同酞化物、卵殻・貝殻たたは骚粉の焌
成粉末より遞ばれる物質以䞋カルシりム剀ず略
称皮以䞊の混合物が皮々の食品片の接着・集
合化に極めお有効であるこずを芋出し、該接着剀
組成物を甚いお新芏な集合食品を補造する方法を
開発した特公昭46−38540、同47−8980、同47
−14905、同47−22255、同47−22256、同52−
12789、同58−32858。この方法は既に食品加工
の広い分野で実甚化されるに至぀おいる。
以䞊の他、同様の目的をも぀た埓来技術ずしお
は、肉塊にナトリりム塩を加え冷凍・圧着しお肉
塊同士を結着させる方法特開昭52−122657、
鶏肉に食塩・瞮合燐酞塩を加え型に入れお加熱凝
固させ鶏肉ブロツクを埗る方法同53−145946、
食肉に凍結也燥すり身・食塩・リン酞塩および
たたは倚糖類・怍物蛋癜たたは柱粉を添加混合し
お結着を行う方法同54−62350、食肉をコラヌ
ゲンを甚いお結着させる方法同54−154558、
食肉にコンニダクマンナンを加えたのち氎酞化カ
ルシりム溶液に浞挬し結着・圧添しおブロツク状
肉塊ずする方法同55−13031、也燥卵癜・掻性
グルテン・倧豆蛋癜粉末の皮以䞊を甚いお熱倉
性肉類加工品をはり合わせ加熱凊理するこずによ
り接合を行う方法特公昭57−42303、−゜ル
ビツトず氎酞化カルシりム錯䜓を甚いお生肉片を
結着する方法特開昭57−54578、鶏肉を倧豆蛋
癜゚マルゞペンず混緎成型し、加熱固化させる方
法同57−138361等が提案されおいる。
〔発明が解決しようずする問題点〕
しかしながら、これらの埓来技術にはなお解決
すべき皮々の問題点がある。即ち、埓来技術では
適甚される食品原材料が䞻に食肉やその加工品に
限られおいるこず、接着・接合䜜業を終了埌加熱
凊理を行わないず最終的に匷固な接着が達成でき
ない堎合があるこず、みかけ䞊接着が行われおも
匷床が䞍充分でその埌の加工・調理工皋に耐えら
れない堎合があるこず等の欠点がある。
本件出願人が既に開発した前蚘接着剀組成物に
よる食品片の接着方法の堎合には、䜿甚する食品
原料は食肉に限らず魚介・野菜・果実・チヌズ・
緎補品等広範にわたる遞択が可胜であるこず、接
着䜜業埌加熱しおも非加熱であ぀おも充分な接着
匷床を保持できる為、接着以降の加工・調理の遞
択の幅が非垞に倧きいこず、接着匷床が非垞に匷
く接着埌の加工・調理等の取扱いに充分耐えられ
るこず等倚くの優れた点を有しおいる。
しかし、産業䞊の利甚に際しおなおこの方法で
も解決すべき問題がある。
本件出願人が開発した埓来技術では、特定の蛋
癜質系物質或いは倚糖類系物質ずカルシりム剀よ
り成る接着剀組成物を接着すべき食品片盞互の間
に介圚せしめ、食品䞭の遊離氎分或いは必芁によ
り加えた氎分の存圚䞋で接着凝固反応を起こさし
めるものであるが、この過皋においお該接着剀組
成物は氎分を吞収するず急速に接着凝固をする。
したが぀お、ほが同時に初期接着がはじたり以埌
30分から時間皋床で倖力を加えおも、接着面が
剥離しない接着完了段階に到達する。この際、い
぀たん接合したものを倖力を加えお剥離させおも
なお再接着が可胜な猶予時間以䞋ポツトラむフ
ずいうは初期接着開始たでの間であり、接着の
䞀連の䜜業を合理的に䞔぀安定的に行うために
は、この䜜業に必芁な時間に察応するポツトラむ
フの延長が緊急の芁件ずしお匷く望たれおいた。
即ち、産業䞊倧量の集合食品を生産しようずする
堎合にポツトラむフが極めお短いずいう制玄条件
は倧きな障害ずなる。
䟋えば、ミキサヌを甚いお倧量の食品原料ず接
着剀組成物粉末を混合し、所定の容噚に充填しお
定型の集合食品を埗ようずする堎合、混合から充
填・成型に至る䞀連の䜜業を少なくずもポツトラ
むフの時間内に終了させなければならず、このよ
うなこずは実質䞊困難である。たた、接着剀組成
物粉末をあらかじめ適量の氎に溶かしお液状で䜿
甚するこずは䜜業䞊奜たしい方匏であるが、前蚘
理由よりこのような方法はずり埗ない。このた
め、実際の接着䜜業は、食品原料を小ロツトに分
割しお、手䜜業による接着・充填、成型を繰り返
しお凊理をしおいるのが実情である。
以䞊の劂く、本件出願人が開発した接着剀組成
物は、それ自身の接着性胜が充分であるにもかか
わらずそのポツトラむフが短いため、加工適性が
狭い範囲に限定され合理的な倧量生産ができない
ずいう欠点があ぀た。
本願発明は、以䞊の劂き欠点を解消し、埓来の
接着剀組成物の接着性胜を損なうこずなく、接着
剀組成物のポツトラむフを倧幅にひきのばすこず
により、倧量のミキシング接着や機械的充填成型
䜜業等を自由に行い、これにより目的に応じた接
着成型䜜業が倧量に実斜できるようにすべく開発
されたものである。
〔問題を解決するための手段〕
本願発明者らは、接着剀組成物䞭のカルシりム
剀が、食品䞭の氎分たたは必芁により倖郚より加
えた氎分を吞収するず急速に掻性化し、組成物䞭
の蛋癜質系あるいは倚糖類系物質ず反応しお接着
凝固を起こす点に着目し、カルシりム剀の反応速
床を遅延させるべく皮々怜蚎を行぀た。倚くの堎
合、カルシりム剀の反応速床を遅延させようずし
お他の物質を加えたりカルシりム剀を凊理したり
するずカルシりム剀自䜓の掻性床が䜎䞋し、その
結果接着匷床が䜎䞋しおしたうずいう困難な問題
に盎面したが、倚岐にわたる詊隓の結果、カルシ
りム剀をある皮の物質で混合被芆凊理するこずに
よりカルシりム剀の掻性床を䜎䞋させずに反応速
床のみを遅延させるこずに成功し、本願発明に到
達したものである。
本願発明は、分子䞭に分子105圓たりカルボ
キシル基30モル以䞊を有する蛋癜質及びその分解
物或いは重合単䜍圓たりカルボキシル基0.3モル
以䞊を有する倚糖類およびその分解物のうち、䞭
性ないしアルカリ性で氎に溶解たたは分散し䞔぀
この氎溶液たたは氎分散液が固圢分濃床30以䞋
でれリヌ化するような条件を満たす物質皮以䞊
より遞ばれる第䞀物質ず、卵殻或いは貝殻たたは
骚粉の焌成粉末・アルカリ土類金属氎酞化物・ア
ルカリ土類金属酞化物の皮以䞊カルシりム
剀を油脂・脂肪酞・界面掻性剀・糖質・倩然ガ
ム類・蛋癜質の皮以䞊以䞋混合被芆凊理剀ず
略称で混合たたは被芆凊理しお埗られる第二物
質ずを有効成分ずする食品甚接着剀組成物に関す
るものである。曎に、本願発明者らは本研究の過
皋で、第䞀物質ずしお卵癜・血挿蛋癜・ラクトア
ルブミンを遞択する堎合には、䞊蚘カルシりム剀
に替えお氎酞化ナトリりムを䞊蚘ず同様の混合被
芆凊理剀で凊理しお埗られる第二物質を甚いるこ
ずにより、同様の目的を達しうるものであるこず
を芋出した。
以䞋、本願発明の詳现を具䜓的に説明する。
たず、第䞀物質ずしお甚いられる蛋癜質系物質
および倚糖類系物質ずしおは、魚介類濃瞮蛋癜・
卵癜・ラクトアルブミン・血挿蛋癜・カれむン等
の動物性蛋癜質、倧豆蛋癜・小麊蛋癜質等の怍物
性蛋癜質、アルギン酞・カラゲヌナン・コンニダ
クマンナン等の倚糖類が挙げられる。
次に、第二物質の基剀ずなるカルシりム剀ずし
おは、鶏卵等の鳥類卵の卵殻、カキ・ホタテ貝・
ハマグリ等貝類の貝殻或いは牛骚・豚骚・鯚骚等
の動物骚類を800℃以䞊で焌成し粉末化しお埗ら
れたものや、アルカリ土類金属氎酞化物たたは同
酞化物最も䞀般的には氎酞化カルシりム粉末・
酞化カルシりム粉末が甚いられる。さらに、第
䞀物質ずしお卵癜・血挿蛋癜・ラクトアルブミン
を甚いる堎合には䞊蚘カルシりム剀に替えお氎酞
化ナトリりムを䜿甚するこずができる。䞊蚘カル
シりム剀たたは氎酞化ナトリりムに混合或いは被
芆凊理剀ずしお甚いるこずのできる物質は、垞枩
で液状たたは固圢の食甚動怍物油脂類倧豆油・
サラダ油・ダシ油・ラヌドなど、飜和脂肪酞類
ラりリン酞・ミリスチン酞・パルミチン酞・ス
テアリン酞・アラキン酞など、䞍飜和脂肪酞類
オレむン酞・リノヌル酞・リノレン酞など、界
面掻性剀モノグリセリン脂肪酞゚ステル・ポリ
グリセリン脂肪酞゚ステル・アセチル化モノグリ
セリン脂肪酞゚ステル・゜ルビタン脂肪酞゚ステ
ル・プロピレングリコヌル脂肪酞゚ステル・シペ
糖脂肪酞゚ステルなど、リン脂質類卵黄レシ
チン・倧豆レシチンなど、糖質粉末氎アメ・
マルチトヌル・フラクトヌスなど、倩然ガム類
カラギヌナン・ロヌカストビヌンガムなど、
動・怍物蛋癜質小麊蛋癜質・カれむンナトリり
ムなどである。
次に、これらの混合被芆凊理剀を甚いおカルシ
りム剀たたは氎酞化ナトリりムを混合・被芆凊理
する条件・方法に぀いお具䜓的に説明する。
カルシりム剀たたは氎酞化ナトリりムを混合・
被芆凊理する方法は倧きくわけお、(1)カルシりム
剀たたは氎酞化ナトリりム粉末衚面に混合被芆凊
理剀を液状でスプレヌ噎霧する方法、(2)カルシり
ム剀たたは氎酞化ナトリりムず混合被芆凊理剀を
含む懞濁液を噎霧也燥する方法、(3)カルシりム剀
たたは氎酞化ナトリりムず混合被芆凊理剀をミキ
サヌで混合する方法、(4)カルシりム剀たたは氎酞
化ナトリりムず混合被芆凊理剀の混合物を加圧造
粒する方法等を甚いるこずができる。
スプレヌ噎霧法の堎合は䟋えば流動槜を甚いお
カルシりム剀たたは氎酞化ナトリりムを浮遊・流
動させ、これに混合被芆凊理剀を噎霧し、カルシ
りム剀たたは氎酞化ナトリりムに吞着させる。こ
の際、混合被芆凊理剀ずしお、垞枩で液状を呈す
る油脂類・䞍飜和脂肪酞類・界面掻性剀・リン脂
質類はそのたたスプレヌ噎霧しおカルシりム剀た
たは氎酞化ナトリりムに吞着させるこずができる
が、垞枩で固圢状を呈する油脂類・飜和脂肪酞
類・界面掻性剀を甚いるずきはこれらをそれぞれ
のも぀融点以䞊に加熱しお噎霧する。䟋えばラり
リン酞を甚いる堎合は50℃前埌、ステアリン酞を
甚いる堎合は75〜80℃に加熱・溶融しお噎霧しカ
ルシりム剀に吞着させる。さらに、加熱しおも溶
融しない混合被芆凊理剀を甚いようずするずき
は、それぞれの物質を溶解ないし均䞀に分散させ
る食甚可胜な溶剀に溶解ないし分散させお䜿甚す
るこずが必芁である。䟋えば、シペ糖脂肪酞゚ス
テルは少量の゚チルアルコヌルに溶解させお甚い
る。この際、混合被芆凊理剀を溶解ないし分散さ
せるために䜿甚した溶剀は、混合被芆凊理剀をス
プレヌ噎霧によりカルシりム剀たたは氎酞化ナト
リりムに吞着させた埌は陀去されるこずが望たし
いので、スプレヌ噎霧の行われる流動槜䞭の枩床
蚭定にあた぀おはこの点を考慮した条件蚭定を行
う。
次にミキサヌ混合法を甚いおカルシりム剀たた
は氎酞化ナトリりムの混合・被芆凊理を行う堎合
であるが、この堎合にも混合被芆凊理剀ずしお遞
択する物質の皮類により凊理方法はやや異なる。
䟋えば、垞枩で液状を呈する油脂類や䞍飜和脂肪
酞類・䞀郚の液状界面掻性剀・液状リン脂質類を
甚いる堎合は、カルシりム剀たたは氎酞化ナトリ
りムずこれらの混合被芆凊理剀をミキサヌで均䞀
に混合すれば凊理が完了するが、垞枩で固圢状を
呈する飜和脂肪酞類や䞀郚の界面掻性剀・䞀郚の
リン脂質類を甚いる堎合は、スプレヌ噎霧法の堎
合ず同様これらの物質を均䞀に溶解ないし分散さ
せる食甚可胜な溶剀にあらかじめ溶解ないし分散
させお甚いるこずが必芁である。䜆し、飜和脂肪
酞類や固圢油脂類・固圢の界面掻性剀等で加熱に
より溶融するものの堎合であ぀お、カルシりム剀
たたは氎酞化ナトリりムに察するこれら混合被芆
凊理剀の添加量が10重量以䞊である堎合は溶剀
を必芁ずせず、それぞれの物質のも぀融点以䞊の
枩床に加熱しおミキサヌ䞭でカルシりム剀たたは
氎酞化ナトリりムず混合埌垞枩迄冷华すれば混
合・被芆凊理を達成できる。カルシりム剀たたは
氎酞化ナトリりムに察するこれら混合被芆凊理剀
の添加量が10重量未満の堎合は溶剀に溶解しお
混合被芆凊理を行う。䞀䟋ずしお、ステアリン酞
融点70℃を甚いお酞化カルシりム粉末を混合
被芆凊理する方法を瀺せば、ステアリン酞粉末50
を75℃に熱した゚チルアルコヌル500mlに均䞀
に溶解させ、これに酞化カルシりム粉末Kgを加
えおニヌダヌで玄30分間混捏する。この間、ニヌ
ダヌのゞダケツト枩床を80℃に保ち、アルコヌル
分を埐々に蒞発させる。混捏を終了した内容物は
垞枩付近たで冷华埌、粉砕しお目的ずする混合被
芆凊理物を埗る。
也匏加圧造粒法は、混合被芆凊理剀ずしお蛋癜
質・脂質・倩然ガム類を甚いる堎合に有利な方法
である。也匏加圧造粒法では、䞀般的には、カル
シりム剀たたは氎酞化ナトリりム粉末ず䞊蚘混合
被芆凊理剀を均䞀に混合した埌、該混合物を圧偏
ロヌルで加圧䞋に圧偏埌粉砕しお混合造粒物を埗
るこずにより目的ずする混合・被芆凊理を達成す
るこずができる。
カルシりム剀たたは氎酞化ナトリりムに察する
混合被芆凊理剀の添加量は、皮々の実隓の結果カ
ルシりム剀たたは氎酞化ナトリりム100重量に
察し、通垞0.1〜100重量が適圓である。
カルシりム剀たたは氎酞化ナトリりムに察する
混合被芆凊理剀の添加量の遞択は、食品の接着䜜
業を行う時の補造条件、特に、接着䜜業を開始し
おから所望の圢状に充填成型等を行い接着食品の
圢状を最終的に固定するたでに芁する時間により
決定される。本願発明者らの研究によれば、カル
シりム剀たたは氎酞化ナトリりムに察する混合被
芆凊理剀の添加量が倚いほど接着剀組成物の吞
氎・凝固速床が䜎䞋し、ポツトラむフが長くなる
こずが確認されおおり、䞔぀、同䞀添加量であ぀
おも混合被芆凊理剀の皮類によ぀おはポツトラむ
フが異な぀おくる。埓぀お、適甚される接着䜜業
工皋の条件にあわせお、混合被芆凊理剀の皮類及
び該凊理剀のカルシりム剀たたは氎酞化ナトリり
ムに察する添加量を遞択するこずにより効果的に
目的を達成するこずができる。
本願発明における接着剀組成物は前蚘第䞀物質
の皮以䞊ず䞊蚘の劂き手段によ぀お埗られる第
二物質皮以䞊をミキサヌによる混合等の通垞の
方法により均䞀に混合しお埗られる。第䞀物質に
察する第二物質の量は奜たしくは前者100重量
に察し、埌者䞭のカルシりム剀たたは氎酞化ナト
リりム量が〜40重量ずなるよう調敎する。
次に本願発明による接着剀組成物を甚いお食品
片を盞互に接着する方法の態様に぀いお説明す
る。
ミキサヌ等の混合機䞭に接着成型すべき食品原
料を投入し、これに接着剀組成物を粉末のたた、
あるいはあらかじめ氎に分散させた接着剀組成物
分散液を加えお混合し、食品衚面に接着剀組成物
を均䞀に付着せしめ、その埌所定の容噚に充填・
成型し℃以䞊で〜時間攟眮しお接着を完了
させる。食品原料に察する接着剀組成物の添加量
は、食品片の倧きさ衚面積により異なるが、
ほずんどの堎合食品原料100重量に察し0.5〜
重量の範囲で良奜な接着を達成できる。接着混
合物は、混合埌スタツフアヌ等を甚いたケヌシン
グ充填・リテヌナヌ成型等通垞行われる皮々の方
匏を甚いお充填成型するこずが可胜である。充
填・成型されたものはその埌凍結・加熱などを行
぀おも充分な接着匷床を保持しおいるため任意に
二次加工凊理するこずができる。
以䞋に第二物質の調敎䟋を挙げお説明する。
第二物質の調敎䟋  ホタテ貝殻を掗浄しお借雑物を陀去したのち、
1300℃の電気炉䞭で時間焙焌し、埗られた焙焌
物をハンマヌミルで80メツシナ以䞋に粉砕しおホ
タテ貝殻の焙焌粉末を埗た。この焙焌粉末Kgを
70℃に保持した流動也燥機䞭に浮遊せしめ、スプ
レヌガンにより卵黄レシチン溶液卵黄レシチン
100を゚チルアルコヌル200mlに溶解したもの
を流動也燥機䞭に噎霧しおホタテ貝殻焙焌粉末に
吞着させた。これを宀枩22℃たで冷华埌粉砕
しお目的ずする混合被芆凊理物玄Kgを埗た。
第二物質の調敎䟋  氎酞化カルシりム粉末Kg、パルミチン酞100
を80℃に保持したニヌダヌに投入し、玄30分間
混合し、宀枩たで冷华埌粉砕しお目的ずする混合
被芆凊理物玄Kgを埗た。
第二物質の調敎䟋  鶏卵の卵殻を950℃の電気炉で時間焙焌し、
埗られた焙焌物をハンマヌミルで100メツシナ以
䞋に粉砕しお卵殻焙焌粉末を埗た。別に、アセチ
ル化モノグリセリン脂肪酞゚ステルパルミチン
酾30、ステアリン酞7050を70℃に熱した
゚チルアルコヌル500mlに均䞀に溶解させ、䞊蚘
卵殻焙焌粉末Kgず共に70℃に保持したニヌダヌ
䞭に投入し、玄30分間混合した埌アルコヌル分を
埐々に蒞発させる。これを宀枩たで冷华埌粉砕し
お目的ずする混合被芆凊理物玄Kgを埗た。
第二物質の調敎䟋  骚粉を1300℃の電気炉で時間焙焌し、埗られ
た焙焌物をハンマヌミルで100メツシナ以䞋に粉
砕しお骚粉焙焌物を埗た。
この焙焌粉末Kgをミリスチン酞200ず共に
80℃に保持したニヌダヌ䞭に投入し、40分間混合
埌宀枩たで冷华しお粉砕し目的ずする混合被芆凊
理物玄Kgを埗た。
第二物質の調敎䟋  酞化カルシりム粉末Kg、マルチトヌル60を
小型ミキサヌで分間混合し、埗られた混合物を
也匏加圧造粒機に入れロヌル圧100Kgcm2で圧偏
した。圧偏混合物をハンマヌミルで粉砕しお目的
ずする混合被芆凊理物玄1.5Kgを埗た。
第二物質の調敎䟋  氎酞化カルシりム粉末Kg、カれむンナトリり
ム粉末200、氎を均䞀に混合した懞濁液を
110℃に保぀たスプレヌドラむダヌ䞭で噎霧也燥
し、目的ずする混合被芆凊理物玄Kgを埗た。
第二物質の調敎䟋  氎酞化ナトリりム粉砕物Kgを80℃に保持した
流動也燥機䞭に浮遊させ、別に調敎した掻性小麊
蛋癜分散液掻性小麊蛋癜粉末300を70゚タ
ノヌル氎溶液800mlに分散させたものをスプレ
ヌガンで也燥機䞭に噎霧し氎酞化ナトリりムに吞
着させた。これを宀枩たで冷华埌粉砕しお目的ず
する混合被芆凊理物玄1.2Kgを埗た。
第二物質の調敎䟋  氎酞化ナトリりム粉砕物Kg、゜ルビタン脂肪
酞゚ステルパルミチン酞85、ステアリン酞15
200を90℃に保持したニヌダヌ䞭に投入し、
30分間混合し宀枩たで冷华埌粉砕しお目的ずする
混合被芆凊理物玄1.1Kgを埗た。
〔実斜䟋〕
以䞋に実斜䟋を挙げ説明する。
実斜䟋  第二物質の調敎䟋により埗られた第二物質20
ず、也燥蛋癜粉末80をミキサヌで玄分間混
合しお接着剀組成物粉末100を埗た。この接着
剀組成物100に氎200mlを加え分散させお埗た接
着剀分散液を玄cm角の豚モモ肉Kgずずもにミ
キサヌ䞭で玄30秒間混合した。その埌cm×cm
×45cmの角型リテヌナヌに䞊蚘混合物を充填し、
垞枩で時間攟眮しお接着を完了させた。埗られ
た成型肉を厚さcmにスラむスし、接着状態を芳
察したが極めお良奜であ぀た。
実斜䟋  第二物質の調敎䟋により埗られた第二物質25
ず、分離倧豆蛋癜粉末75をミキサヌで玄分
間混合しお接着剀組成物粉末100を埗た。この
接着剀組成物100に氎200mlを加えお分散させお
埗た接着剀分散液を玄〜cm角の鶏胞肉Kgず
共にミキサヌ䞭で玄30秒間混合した。埗られた混
合物はスタツフアヌに収容し、盎埄cmのケヌシ
ングに充填しお、円筒状の鶏肉成型品ずした。こ
れを℃の冷蔵庫に玄時間攟眮しお接着を完了
させた埌−30℃の冷凍庫に䞀倜攟眮しお凍結させ
た。その埌半解凍の状態でcmの厚さの切身にス
ラむスし、フラむパンで油焌きした。埗られた鶏
肉ステヌキは充分な接着状態を保぀おおり、倖
芳・味ずもに良奜であ぀た。
実斜䟋  第二物質の調敎䟋で埗られた第二物質10ず
アルギン酞゜ヌダ90をミキサヌで玄分間混合
し接着剀組成物粉末100を埗た。この接着剀組
成物50に氎200mlを加え分散させお埗た接着剀
分散液を玄Kgのムキ゚ビ長さ玄cmず共に
ミキサヌ䞭で玄30秒間混合し、埗られた混合物を
cm×cm×45cmの角型リテヌナヌに充填し℃
の冷蔵庫で玄時間攟眮しお接着を完了させた。
埗られた゚ビ成型ブロツクを厚さ玄cmにスラむ
スし、フラむパンで油焌きした。接着は良奜で互
いに接着された゚ビがバラバラになるこずはなか
぀た。
実斜䟋  第二物質の調敎䟋で埗られた第二物質30ず
也燥卵癜70をミキサヌで玄10分間混合し、接着
剀組成物粉末100を埗た。この接着剀組成物90
に氎150mlを加え分散させお埗た接着剀分散液
を玄Kgの牛暪隔膜肉玄cm×10cm×cmず
共に別のミキサヌ䞭で玄15秒間混合し、埗られた
混合物を18cm×cm×60cmの角型リテヌナヌに充
填し℃の冷蔵庫で玄時間攟眮しお接着を完了
させた。埗られた牛暪隔膜肉の成型ブロツクを厚
さ玄1.5cmにスラむスし、手で肉片の䞀端を぀た
み䞊げお振぀おもはがれ萜ちるこずはなか぀た。
さらにホツトプレヌトで油焌きしたが、接着は良
奜でナむフ・フオヌクを甚いお肉を切断しおも、
接着郚䜍からはがれるこずはなか぀た。
〔発明の効果〕
本願発明によれば、埓来利甚床の䜎か぀た䞍定
型あるいは小型の食品原材料を集合成型しお定型
の食品に加工するこずが可胜ずなり、これら食品
原材料の利甚䟡倀を著しく高めるこずができるば
かりでなく、加工工皋䞭においお、いかなる䞍定
型あるいは小型の食品片もすべお有効に掻甚でき
るので、残枣を生じない高効率の加工が可胜ずな
り加工歩留が著しく向䞊する。本願発明における
集合・接着・成型䜜業では接着剀組成物のポツト
ラむフが埓来の接着剀組成物より倧幅に遅延され
おいるため、時間的ゆずりをも぀お実斜でき、ミ
キサヌによる混合及びスタツフアヌによる充填・
成型などの倧量の機械化生産を可胜ずしたもので
あり産業䞊の効果は極めお倧きい。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  分子䞭に分子105圓たりカルボキシル基30
    モル以䞊を有する蛋癜質及びその分解物或いは重
    合単䜍圓たりカルボキシル基0.3モル以䞊を有す
    る倚糖類及びその分解物のうち、䞭性ないしアル
    カリ性で氎に溶解たたは分散し、䞔぀この氎溶液
    たたは氎分散液が固圢分濃床30以䞋でれリヌ化
    するような条件を満たす物質皮以䞊より遞ばれ
    る第䞀物質ず、卵殻或いは貝殻たたは骚粉の焌成
    粉末・アルカリ土類金属氎酞化物・アルカリ土類
    金属酞化物・氎酞化ナトリりムの皮以䞊を、油
    脂・脂肪酞・界面掻性剀・糖質・倩然ガムの皮
    以䞊で混合たたは被芆凊理しお埗られる第二物質
    ずを有効成分ずする食品甚接着剀組成物。
JP59222208A 1984-10-24 1984-10-24 食品片の接着組成物 Granted JPS61100176A (ja)

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