JPS6350553B2 - - Google Patents

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JPS6350553B2
JPS6350553B2 JP55500105A JP50010579A JPS6350553B2 JP S6350553 B2 JPS6350553 B2 JP S6350553B2 JP 55500105 A JP55500105 A JP 55500105A JP 50010579 A JP50010579 A JP 50010579A JP S6350553 B2 JPS6350553 B2 JP S6350553B2
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JP
Japan
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chamber
gas
solid
exhaust
reaction
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Application number
JP55500105A
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JPS55500915A (ja
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Furisujiofu Enu Masutoratsupu
Reonaado Jei Marabera
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Raytheon Co
Original Assignee
Hughes Aircraft Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Hughes Aircraft Co filed Critical Hughes Aircraft Co
Publication of JPS55500915A publication Critical patent/JPS55500915A/ja
Publication of JPS6350553B2 publication Critical patent/JPS6350553B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/09Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
    • H01S3/095Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using chemical or thermal pumping
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J10/00Chemical processes in general for reacting liquid with gaseous media other than in the presence of solid particles, or apparatus specially adapted therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B37/00Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00
    • F04B37/02Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00 for evacuating by absorption or adsorption

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Description

請求の範囲  陀去すべき特定のガス状物質を収容した容噚
に反応宀を連通させ、該反応宀内に䞊蚘特定のガ
ス状物質を導入せしめ該反応宀内で化孊的吞排気
操䜜をおこなうこずにより䞊蚘特定ガスを陀去す
る方法であ぀お、高反応性物質を゚アゟヌル粒子
の圢で䞊蚘反応宀内に導入し、この高反応性物質
を䞊蚘ガス状物質ず化孊反応せしめ、固䜓の非揮
発性反応生成物を圢成せしめ、これによ぀お、該
反応宀内に郚分的真空を生じさせ、䞊蚘容噚から
反応宀ぞ䞊蚘ガス状物質を吞排気させるこずを特
城ずする吞排気方法。
 高反応性物質がリチりム、ナトリりム、カリ
りム、カルシりム、これらの混合物および䞊蚘ガ
ス状物質ず化孊的芪和性を有し、䞊蚘ガス状物質
ず反応しお固䜓の非揮発性生成物を圢成させる物
質から遞ばれるものである特蚱請求の範囲第項
蚘茉の吞排気方法。
 前蚘゚アゟヌル粒子は、 (ã‚€) 前蚘特定の高反応性物質を固䜓状で䟛絊し、 (ロ) この高反応性物質を所定枩床に加熱しお、こ
れを液化し、 (ハ) この液化物を、分散手段を通しお゚アゟヌル
粒子化するこずにより圢成される特蚱請求の範
囲第項蚘茉の吞排気方法。
 䞊蚘液を所定の加圧䞋で特定の䞍掻性ガスの
適甚によ぀お䞊蚘分散手段に流通させるこずを特
城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の吞排気方
法。
 䞍掻性ガスがアルゎン、ネオン、ヘリりム、
キセノンおよびクリプトンから遞ばれるものであ
る特蚱請求の範囲第項蚘茉の吞排気方法。
 前蚘゚アゟヌル粒子は、 (ã‚€) 前蚘特定の高反応性物質を液状で䟛絊し、 (ロ) この液䜓を分散手段に流通させるこずによ぀
お゚アゟヌル粒子化するこずにより圢成される
特蚱請求の範囲第項蚘茉の吞排気方法。
 特定のガス状物質を陀去し、これによ぀お䞊
蚘ガス状物質の圓初の容噚䞭の圧力を1torr又は
それ以䞊にするこずを特城ずする特蚱請求の範囲
第項蚘茉の方法。
 ガス状物質が窒玠、酞玠、氎玠、重氎玠、フ
ツ化氎玠を含む混合物、および䞊蚘反応性物質ず
反応し固䜓の非揮発性生成物を圢成し埗るガスか
ら遞ばれるものである特蚱請求の範囲第項蚘茉
の吞排気方法。
 陀去すべき排ガスを゚アゟヌル化した特定の
高反応性物質ず化孊反応させお、これを固䜓に倉
換させる装眮であ぀お、 (a) 第、第の開口郚を有する第の宀ず、 (b) 䞊蚘第の開口郚近傍に蚭けられ、この開口
郚を通぀お䞊蚘排ガスの第の宀ぞの流入を生
ぜしめる手段ず、 (c) 䞊蚘第の開口郚近傍に蚭けられ、この開口
郚を通぀お䞊蚘゚アゟヌル粒子を䞊蚘宀内ぞ射
出させる手段ず、 を具備しおなる吞排気装眮においお、 䞊蚘射出手段が (d) 前蚘第の宀の第の開口郚近傍に蚭けら
れ、反応性物質を固䜓ずしお収容し、第䞊び
に第の開口郚を有する第の宀ず、 (e) 前蚘第の宀近傍に蚭けられ、䞊蚘固䜓を液
化させ埗る枩床に䞊蚘第の宀を加熱する手段
ず、 (f) 前蚘第の宀の第の開口郚䞊びに第の宀
の第の開口郚に関連付けられ、この液化物質
を゚アゟヌル粒子化させる分散手段ず、 (g) 第の宀の第の開口郚に関連付けられ、所
定の䞍掻性ガスをこの液化高反応性物質に加圧
䞋で圓お、この物質を䞊蚘分散手段を通過させ
゚アゟヌル粒子化させ、この゚アゟヌル粒子を
第の宀䞭に、これの第の開口郚を介しお射
出する䞍掻性ガス適甚手段ず、 を具備しおなる吞排気装眮。
 前蚘分散手段が液化反応性物質を䞊蚘䞍掻
性ガスを介しお゚アゟヌル粒子化させるための
又はそれ以䞊のノズルを含むこずを特城ずする特
蚱請求の範囲第項蚘茉の吞排気装眮。
発明の分野 この発明は吞排気法および装眮、特に゚アゟヌ
ル粒子ずの化孊反応を利甚し䞍芁ガスを陀去する
方法に関する。
発明の背景 密封容噚からガスを陀去するため皮々の吞排気
法が埓来䜿甚されおいるが、これらはいずれも物
理的手段によるずいう点で共通するものであ぀
た。たずえば機械的ポンプによりガスを陀去する
もの拡散ポンプ又ぱゞ゚クタを甚い重分子物
質、たずえば油、スチヌム䞭にガス分子を捕捉す
るもの䜎枩ポンプを甚い、䜎枩によりガスを凝
瞮させるもの吞収又はゲツタヌポンプを甚い吞
収剀の衚面にガスを結合させるものおよびブロ
ヌダりンシステムにより真空宀を圢成させ、これ
にガスを充填させるものなどがある。この皮のポ
ンプはいずれも所定の機胜すなわち、流䜓の䞊
昇、移動、圧瞮を果すこずができるが、或る特
殊な目的、たずえば化孊レヌザに察しおはその高
重量、倧きいサむズ、実行のための耇雑な装眮、
操䜜コストのため䞍郜合が生ずる。さらに、或る
堎合にはポンプ時間が短いこずたずえば〜
500秒を芁求されるため、ポンプの容量がその
操䜜時間に芋合うものであるこずが芁求される。
しかし、䞊蚘の公知のポンプは殆んどのものがそ
の操䜜時間に芋合うものではない。このポンプ容
量は必芁ずするポンプ速床によ぀お定められる。
さらに、これらのポンプの䜿甚時、吞み䞊げられ
たガスは排気されなければならず、この堎合、こ
れらのガスが毒性、腐蝕性を有する堎合、問題が
生ずる。
このような制限があるため、䞊述のポンプは空
䞭又は宇宙での䜿甚に適さないものである。特に
効率的、小型軜量ポンプであ぀お化孊レヌザに䜿
甚でき、流動反応生成ガスを陀去するこずがで
き、レヌザ照射が可胜な5torr以䞋の圧力を保持
できるポンプが必芁ずされおいる。これらのレヌ
ザは目暙衚面に察し高密床の゚ネルギヌが芁求さ
れる皮々の甚途に䜿甚される。たずえば電子逆探
装眮、物暙指瀺装眮、歊噚およびレヌダシステム
等に䜿甚される。
䞊蚘ポンプず異なり化孊反応を利甚しおガスを
陀去する方法も知られおいる。この型のポンプは
固䜓ベツド化孊ポンプずしお知られ、ガス−固䜓
化孊反応によ぀おガスを陀去するものである。反
応性固䜓、たずえばカルシりムCaを高衚面
積のペレツト状に成圢し、これを反応宀内に入
れ、陀去すべきガスをこの反応宀内に導入する。
しかしお、このカルシりムずガスずの間に化孊反
応が生じ、このCaペレツト衚面に固䜓反応生成
物が圢成され、ガスを陀去するこずができる。た
ずえば、陀去すべきガスがフツ化氎玠HFお
よび窒玠N2である堎合、 2Ca2HF→CaF2CaH2 3CaN2→Ca3N2 の反応が生ずる。
しかし、この固䜓ベツドカルシりム化孊ポ
ンプには幟぀かの欠点がある。その䞻なものは固
䜓ベツドCaポンプは耇雑であり補造䞊および操
䜜䞊高䟡である。さらに、この皮のポンプに甚い
られるCaペレツトの補造は高䟡であり、危険で
あるずずもに長時間を芁する。さらに、このペレ
ツト補造埌に䞍泚意に空気に露出するず激しい爆
発を起すおそれがある。さらに、この固䜓ベツド
Caポンプの操䜜においお困難な点は䜿甚前にお
いお真空封止を必芁ずし、䜿甚枈みCaペレツト
を眮換するのに広範な管理が芁求される。さら
に、このようなポンプの䜿甚時、操䜜時間が長び
くずたずえば秒以䞊危険な枩床䞊昇が発生
する。これはCaペレツトがガスずCaずの間の化
孊反応による発生熱を効果的に飛散させるこずが
できないからである。この問題はCaペレツトの
高い倚孔構造を有するので熱䌝導が悪いためであ
る。しかし、このペレツトの倚孔質構造は化孊反
応のための衚面積を倧きくするために欠かすこず
ができない。固䜓Caの倚孔率を倧きくするこず
によ぀お衚面積を増倧させるず、この熱䌝導の問
題が増倧する。反応熱が飛散されない堎合、Ca
ペレツト自䜓の枩床が過䞊昇し、初めに圢成され
た反応生成物が熱分解すなわち、化孊反応が逆
方向に進むし、固䜓ベツドCaポンプは働かな
くなる。そのため、この固䜓ベツドCaポンプの
化孊レヌザシステム通垞〜500秒の連続操䜜
を必芁ずするぞの䜿甚は制限される。
発明の芁玄 この発明の目的は排ガスの吞排気および陀去を
おこなうための新芏な方法および装眮を提䟛する
ものであり、䞊述の埓来のポンプおよびこれに関
連する方法の利点および機胜を具備するずずも
に、それらの欠点を回避し埗る方法を提䟛するも
のである。すなわち、この発明は埓来法の欠点で
ある耇雑化、費甚、安党性、操䜜性、熱䌝導に぀
いおの問題を克服するこずができる。
さらに、この発明は操䜜範囲が広く、ある皮の
化孊レヌザシステムで芁求される長時間の䜿甚に
も適甚し埗る構造的に簡単な装眮を䜿甚する新芏
なガス吞排気方法を提䟛するものである。
すなわち、この発明は吞排気すべき特定のガス
を䞍揮発性の固䜓物質に倉換するこずによ぀お吞
排気するこずを特城ずする方法を提䟛するもので
ある。さらに詳述するず、この発明は陀去すべき
ガスを゚アゟヌル粒子の圢の高反応性物質ず反応
させる新芏な吞排気方法を提䟛するものである。
本発明者等は䞊蚘目的を達成するため、新芏な
吞排気方法を発芋、開発したものであり、陀去さ
れるべきガス状物質排ガスを高反応性物質の
゚アゟヌル粒子ず接觊させるこずを特城ずするも
のである。ここで゚アゟヌルずはガス䞭に埮现な
固䜓又は液䜓粒子を懞濁させたものを意味し、そ
の詳现は文献、“Journal of Material Science”
Vol.91974第1344頁゚アゟヌルの発生ず枬
定に蚘茉されおいる。
この゚アゟヌル粒子ずガス状物質ずの間に化孊
反応が生じ、固䜓の非揮発性物質が圢成され、こ
のガス状物質を陀去するこずができる。奜たしい
態様ずしおはこの高反応性物質は固䜓を熱で液化
し、぀いで゚アゟヌル発生手段により飛ばされ
る。
䞊蚘目的を達成するため、本発明者等はガスを
特定の反応性物質の゚アゟヌル粒子ず反応させる
新芏な方法を実斜するための新芏な装眮を開発し
た。
したが぀お、本発明は䞍必芁なガス状物質を陀
去するための新芏な方法を提䟛するこずを目的ず
する。
さらに、本発明は排ガスを固䜓に倉換させ、危
険性を有する排ガスを陀去するこずを目的ずす
る。
さらに、本発明ぱアゟヌル粒子を甚い、盎接
的および高制埡䞋で䞍必芁なガスを陀去する方法
を提䟛するものである。
さらに、本発明は吞排気速床を広い範囲で操䜜
するこずができ、高ガス流速で吞排気可胜な䞊蚘
方法を提䟛するものである。
本発明の他の目的は広い圧力範囲で操䜜するこ
ずができる䞊蚘方法を提䟛するものである。
さらに、この発明の他の目的は䜎圧䞋で高ガス
流速を維持できる䞊蚘方法を提䟛するものであ
る。
さらに、この発明の他の目的は短時間、パルス
の圢で真空を぀くり埗る䞊蚘方法を提䟛するもの
である。
さらに、この発明の他の目的は反応物質を比范
的安党か぀容易に取扱うこずが、最終反応生成物
を容易に陀去するこずができる䞊蚘方法を提䟛す
るものである。
この発明の他の目的は䞊蚘方法を実斜し埗る新
芏な方法を提䟛するものである。
この発明に係わる装眮は構造が簡単であ぀お動
䜜郚品を特に必芁ずしない。
この装眮の他の特城は䞈倫で信頌性があり、か
぀再䜿甚可胜な構成郚品を有するこずである。
この装眮の他の特城は動䜜させるための最初の
真空を圢成するための補助ポンプを特に必芁ずし
ないこずである。
この発明の目的および特城は䞋蚘の具䜓䟋およ
び図面により、さらに明確に理解するこずができ
るであろう。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明の䞀実斜䟋に係わる方法の䞻な
工皋のフロヌチダヌト図である。
第図は本発明を実斜するための装眮の抂略図
である。
第図は本発明の方法を実際に実斜したずきの
装眮の抂略図である。
第図は本発明の方法および装眮を甚いた堎合
の反応宀内の圧力枛少ず時間ずの関係を瀺す線図
である。
奜たしい実斜態様 第図䞭、工皋は反応性物質を固䜓状で提䟛
されるこずを瀺しおいる。この反応性物質ずしお
はリチりム、ナトリりム、カリりム、カルシりム
又はこれらの組合せ、又は同類の物質であ぀お陀
去されるべきガスずの化孊的芪和性の倧きいもの
を䜿甚する。これらの物質はガスず反応しお非揮
発性の反応物質を析出させるものでなければなら
ない。この反応性物質は取扱いの容易なむンゎツ
トの圢で提䟛するこずができる。この固䜓の反応
性物質は反応宀内に眮かれ、第図、第工皋で
瀺す劂く十分に高い枩床で加熱され、該固䜓を液
化させる。実際には、この熱は該固䜓を収容する
反応宀の倖偎に䟛絊され、該固䜓枩床を熱電察で
モニタヌする。必芁に応じ、この反応性物質を最
初から液状で䟛絊するようにしおもよい。反応性
物質を液化したのち、䞍掻性ガス、たずえばアル
ゎン、ネオン、ヘリりム、キセノン、クリプトン
で加圧し第工皋参照、所定のノズルを介し
お飛ばし、この液䜓を分散させ埮粒子化する。こ
のようにしお所望の粒埄のスプレヌ又ぱアゟヌ
ルを圢成させるこずができる。぀いで、第工皋
に瀺すように反応性物質の゚アゟヌル粒子を第
の反応宀内においお陀去されるべき所定のガスず
接觊させる。するず、ガスず反応性゚アゟヌルず
の間に急激な化孊反応が起り非揮発性の反応生成
物が析出する。最埌に、第工皋に瀺すように所
望の吞排気操䜜完了埌、この固䜓反応生成物は適
圓な溶媒を甚いお陀去し、固䜓の少なくずも䞀郚
は溶液又はスラリヌずなり排出される。必芁に応
じ、この反応生成物は第の反応宀内に陀去可胜
な壁面を圢成し、この壁面を陀去するこずによ
り、これに付着した反応生成物を陀去するように
しおもよい。
第図は第図の方法を実斜するための装眮を
抂略的に瀺したものである。第の宀又は入口
の宀は固䜓状の反応性物質を受け入れるも
のであ぀お、開口郚およびを具備しおい
る。この反応宀の䞊面にある開口郚に
はバルブが蚭けられおいおパむプを介し
お䞍掻性ガスの宀内ぞの流入を制埡し埗
るようにな぀おいる。宀の底面の開口郚
は第の宀に連通する゚アゟヌル化手段
ず接続しおいる。この゚アゟヌル化手段は反
応物を第の宀ぞ導入する流速を制限するた
めのバルブを具備させおもよい。このバルブは省
略するこずもできるが、その堎合、反応物の流速
は䟛絊される䞍掻性ガスの圧力により制埡さ
れる。この宀はその垂盎な倖壁面およ
び底面に加熱郚材を蚭けるようにしおもよ
い。これら壁面および底面に熱が提䟛さ
れるず、熱䌝導により固䜓反応物質図瀺しな
いが加熱され、宀内に液䜓が圢成され
る。第の宀は反応性゚アゟヌルを陀去すべ
きガス状物質ず反応させるためのものであるが、
これには開口郚およびが蚭けられ
おいる。宀の䞊面に蚭けられた開口郚
は宀に連通する゚アゟヌル化手段ず連
通しおいる。宀の垂盎壁に蚭けられた開
口郚は陀去すべきガス状物質の宀ぞ
の導入をおこなうためのものである。宀の底
面に蚭けられた開口郚は排出管およ
び栓ず接続しおいお、固䜓反応生成物を
液化したのち、陀去し埗るようにな぀おいる。な
お、これら開口郚、排出管、栓䜓は
第図に぀いお述べたように壁面の圢状を排出可
胜な圢状にするこずによ぀お省略するこずもでき
る。この宀にはさらに冷华郚材が倖偎垂
盎壁面および底面に蚭けられおい
る。
第図に瀺す装眮は第図のフロヌチダヌトに
埓぀お操䜜される。最初に、固䜓状の反応物質が
宀内に配眮され、第の宀近傍の加熱手
段が働き、反応性固䜓が加熱され、その結果、第
図に瀺す液䜓が圢成される。぀いで、䞍掻
性ガスがバルブを介しお制埡された圧力
䞋で第の宀を通り䟛絊され、液䜓を゚
アゟヌル化手段内ぞ匷制的に通過させ第の
宀内に゚アゟヌル粒子を圢成させる。同
時に陀去すべきガス状物質を開口郚を介
しお第の宀ぞ䟛絊する。この導入されたガス状
物質ず゚アゟヌル粒子ずの間に化孊反応が起
り第の宀の内壁および底面に固䜓反応物
が沈積する。この化孊反応の進行の間、冷华郚
材が働き、第の宀から熱を陀去する。
反応完了埌、第の宀は第の宀から分
離される。第の宀を枅浄にする䞀぀の方法
ずしおは氎を埐々に添加し、固䜓反応生成物
ず反応させお溶液又はスラリヌを圢成せしめ、栓
を取り陀くこずによ぀お排出管から流し
出すようにする。同様にしお、宀も氎の添加
によ぀お枅浄化するこずができる。
第図は実際に実斜した装眮の抂略図を瀺すも
のである。第の宀、又は入口の宀は固䜓状
のリチりム等の反応性物質を導入するためのもの
で、ステンレス鋌で䜜られ、巟むンチ、高さ
9.5むンチのものである。この宀は倚数のボ
ルトによ぀お固定された頂郚を有
する。この頂郚ず宀の䞊端面ずの間は䞭
空−リングたずえばニツケル合金補のもの
を介しお密封される。この頂郚には開口郚
およびが蚭けられおいお、第
の開口郚にはバルブが取着されおいお
宀ぞ高圧䞋䞀般に850ポンドinch2で流
入されるアルゎン流を制埡するようにしおいる。
アルゎン流の圧力、したが぀おノズルを通過
する反応物の流速を制埡するこずにより吞排気速
床も制埡される。第の開口郚には宀内
の圧力を解攟するためのバルブが蚭けられお
いる。リチりムのむンゎツトが完党に消費される
前にリチりムの流入を終了させ、吞排気操䜜を停
止させたい堎合はバルブを開き、宀内の
圧力を解攟させる。所定のガス圧が保たれなくな
るずリチりム流も停止、吞排気操䜜も停止する。
第の開口郚には宀内の充填物の枩床を
モニタヌするための熱電察が蚭けられおい
る。第の開口郚には宀内の圧力をモニ
タヌするための圧力指瀺噚が蚭けられおい
る。
さらに、宀にはその底面に開口を
有し、これにノズルホルダヌが取着されおい
る。この開口郚を暪切るようにしおステンレ
ス鋌補のメツシナフむルタヌが蚭けられおい
る。さらにこの開口郚にはノズルホルダヌの
䞊郚開口郚が連通されおいる。フむルタヌ
は液䞭の固䜓䞍玔物を陀去し、゚アゟヌル化手
段ぞ通過し、これを目詰りさせるのを防止するも
のである。この゚アゟヌル化手段は耇数のステン
レス鋌ノズルを有するノズルホルダヌを
具備しおいる。このノズルぱアゟヌル粒子
の埄を制埡するための所定の倧きさの開口郚を有
する。これらノズルは䞋蚘の劂く第の宀
内ぞ突出しおいる。このノズルホルダヌが
付蚭された宀の底面には䞭空金属−リ
ング図瀺しないが密封性を十分におこなうた
め介圚しおいる。宀には垂盎壁の
倖面に加熱郚材が、さらに底面近傍の開
口郚内にも加熱郚材図瀺しないが蚭けら
れおいる。これら加熱郚材を動䜜させるず壁面
および底面が加熱され、その熱は宀
内の充填物、すなわち固䜓反応性物質に䌝わ
る。十分な高枩に達したずき、この固䜓充填物は
液化し宀底郚に济が圢成されるリチりムは
180℃で液化するが、実際には宀は内郚枩床
を450℃ずしお吞排気反応を促進させる。。
第の宀は陀去されるべきガス状物質を反
応性゚アゟヌルず反応させるためのもので、ステ
ンレス鋌から぀くられ、圎曲した底郚を有する、
å·Ÿ16むンチ、高さ19むンチの倧きさのものであ
る。この宀の容積は導入されるガス状物質ず
の反応がおこなわれるのに十分な時間、゚アゟヌ
ル粒子が内郚で懞濁し埗るように十分な倧きさの
ものずしなければならない。宀の底面は
第図に瀺すように構造的に安定性を付䞎するた
め圎曲しおいるが、この構造はこれに限らず任意
に遞択し埗る。この宀の䞊面には開口郚
が蚭けられおいおこれにノズルホルダヌ
が蚭けられおいお、宀ず接続しおいる。
Viton補の−リング図瀺しないParke
Scals瀟、Inglewood、カルフオニア州、補のゎ
ム質のものが宀ず宀ずの接続郚倚数
のボルトで固定されたの衚面に介圚
されおいお、密封性を確実にしおいる。宀の
䞊面には開口郚が蚭けられおいお、これ
に圧力指瀺噚が蚭けられおいお、宀内の
圧力をモニタヌするようにしおいる。
宀の垂盎壁には口埄むンチの開口郚
がフランゞずずもに蚭けられおいお、陀
去されるべきガス状物質がここから導入され
る。ガス状物質の流入を制埡するためのバル
ブは第図の装眮の倖方のガス状物質源に配眮さ
れおいる。この開口郚ず平行しお、宀内
にガス流倉換噚が蚭けられおいお、宀内
にガス状物質を平均的に流すようにしおいる。仮
りにガス状物質が盎進するず反応性゚アゟヌル粒
子の反応性が劚害されるこずになるからである。
ガス流倉換噚はネゞによ぀お固定
されおいる。宀の底面には開口郚が
蚭けられおいお、これに栓を有する排出管
が蚭けられおいる。この排出管は吞排気操
䜜の終了時に、固䜓反応生成物を液化したのち、
これを陀去するためのものである。宀内の開
口郚および排出管は必芁に応じ、宀
の底面近傍の垂盎壁に取着するこずもできる。最
埌に、宀には冷华郚材、たずえば冷华パ
むプが、壁面および底面の倖偎に
蚭けられおいる。冷华郚材が働くず、これら
壁面、底面が冷华され、これによ
぀お宀内の充填物が冷华される。この冷华は
宀内の化孊反応によ぀お発生する熱を飛散さ
せるために必芁である。実斜䟋はこの第図の
装眮に぀いお操䜜した堎合を瀺しおいる。
第図は本発明の方法においお、反応宀内の枩
床䜎䞋を経時的に瀺したものである。第図の装
眮を甚いお窒玠ガスを宀枩、圧力350torrで最初
に75収容したものを吞排気した。第図の“圧
力”は第図の宀内の圧力を指し、“経過時
間”は吞排気操䜜時間を意味する。350torrない
し10torrの範囲に぀いおの効果的な吞排気操䜜が
この第図に瀺されおいる。曲線の傟斜は吞み䞊
げられたガスのモル量秒、torrに比䟋するもの
である。さらに圧力650〜5torr以䞋の範囲に぀い
おの窒玠ガスの効果的吞排気に぀いおのデヌタも
同時に埗られた。
実斜䟋  第図に瀺す装眮を甚いN2ガスの吞排気をお
こな぀た。この装眮を宀の接合郚の突
出郚ボルトの䞋郚を支持する固定
装眮にこの第図の装眮を蚭定した。過したバ
ツテリヌグレヌドのリチりムLiのむンゎツ
ト、玔床99.8リチりム瀟補、Bessemer垂、
ノヌスカロラむナ州を宀内に充填した。ボ
ルトおよび頂郚、宀䞊面間に介圚
させた−リングを取りはずすこずにより、頂郚
を陀去し、Liを宀内に挿入し、぀いで、
䞊蚘−リング、ボルトにより頂郚
を再び配眮させた。冷华郚材を氎、ガロ
ン分の割合で流すこずにより駆動させた。加熱
郚材ずしおカヌトリツゞヒヌタを宀底面近傍
の開口郚に挿入し、電圧を制埡しながら駆動
させた。加熱郚材、すなわち宀に巻回さ
せたバンドヒヌタも電圧を制埡しながら駆動させ
た。これらにより、宀内の枩床を450℃に保
持した。宀内の枩床が450℃に安定的に達し
たのち、この枩床でLiを液化し、850ポンド
inch2の圧力でアルゎンガスをバルブを介し
お宀内に導入した。この加圧アルゎンガスに
より、Liをノズルを介しお゚アゟヌル粒子ず
し、それをスプレヌの圢で宀内に導入した。
このノズルはスプレヌシステム瀟Wheaton、
むリノむ州補のもので出口の口埄は0.016むン
チであ぀た。Liの流速はノズル個圓り1.6
秒であり、個のノズルを䜿甚した。゚アゟヌル
粒子を宀内に導入するず同時に又はのち
に陀去すべきガス状物質すなわち窒玠をフラン
ゞを介しお宀内に導入した。その結果、
䞋蚘の反応が生じたものず考えられる。
6LiN2→2Li3N 窒化リチりムLi3Nは赀色を呈し、宀
の底面に析出した。N2のガス吞排気速床は
250torrで0.2モル秒5.6秒であ぀た。リ
チりムの効率は秒Li圓り0.5秒N2であ
぀た。これは化孊量論に基づく理論倀、秒
Li圓り、0.67秒N2に察し、75以䞊の効率
を瀺すものであ぀た。
この効果的な吞排気䜜甚はN2650〜5torrの範
囲の圧力䞋でおこなうこずができた。
吞排気操䜜終了時、装眮を枅浄するため、宀
を宀から分離した。぀いで氎を宀内に
埐々に泚意深く泚入した結果、䞋蚘の反応が生じ
た。
Li3N3H2O→NH33LiOH NH3はガスずしお飛散し、LiOHは過剰の氎に
溶けお溶液ずなり栓を取りはずし排出管
を介しお適圓な容噚に導き宀倖ぞ排出させ
た。宀を枅浄するため頂郚を取り陀き、
氎を埐々に添加した。残留しおいたリチりムは氎
ず䞋蚘の劂く反応した。
2Li2H2O→2LiOHH2 LiOHた氎に溶け宀倖ぞ排出させるこずが
できた。H2はガスずしお飛散した。
実斜䟋  䞊蚘N2ず同様にしお化孊レヌザ排気物である
フツ化氎玠HFに぀いおの吞排気をおこな぀
た。
HFレヌザにおいおフツ化氎玠分子はレヌザ䜜
甚を生じさせる励起状態HF*で生成する。
これに関する化孊反応は䞋蚘の劂くである。
(1) D22F2→2DF2F (2) H2→HF*1/2H2 (3) HF*→HF したが぀おHFレヌザシステムからの排ガスは
HF、DF、H2およびN2であり、N2はレヌザガス
を冷华するために䜿甚される。
この発明ではLiを反応性物質ずしお甚い、HF
レヌザ排ガスを陀去すべき排ガスずした。その結
果、宀では䞋蚘反応が生じた。
HF2Li→LiHLiF H22Li→2LiH N26Li→2Li3N 個のノズルを䜿甚した以倖は第図の装眮を
甚いた結果、このHFレヌザ排ガスのガス吞排気
速床は18ミリモル秒0.4秒であ぀た。
この実斜䟋においおはH2、HFのみを䜿甚し、重
氎玠は化孊特性が同じであるので省略した。
吞排気操䜜終了埌、固䜓反応生成物を氎ず反応
させた。その結果、䞋蚘反応が生じた。
LiHH2O→LiOHH2 Li3N3H2O→3LiOHNH3 LiOHは氎に溶かし溶液ずした。LiFは氎溶性
でないがLiOH溶液䞭でスラリヌを圢成した。こ
のスラリヌは第図の管を介しお排出させ
た。NH3およびH2はガスずしお飛散した。
この発明は前述の埓来の固䜓ベツド化孊ポンプ
の欠点を克服するこずができる。最初にこの発明
は埓来の固䜓ベツドCaポンプよりも単玔であり、
䜎コストである。この発明は動く郚品を有しない
ので、補造が容易であり、粟密な構成物品を必芁
ずせず、再䜿甚可胜であり、恒久性真空も必芁ず
しない。さらに、この発明の実斜に圓぀お、広範
な管理も特に必芁ずしない。さらにこの発明は埓
来の安党性、実斜容易性に぀いおの問題も解決す
るこずができる。䞊蚘の奜たしい態様ずしお、垂
販のむンゎツトの圢の固䜓リチりムを䜿甚した
が、これは埓来のCaペレツトず比范しお安党性
が高く、空気䞭で取扱うこずもできる。さらに本
発明においおは埓来のポンプの危険な有毒生成物
陀去の問題も軜枛させるこずができる。なぜなら
ば、反応生成物が固䜓ずしお埗られるからであ
る。反応宀内の壁面、底面に析出した反応生成物
は氎ずの制埡された反応により溶液ずしお流出さ
せるこずができる。リチりム反応物を䜿甚した堎
合、単に反応物容噚を枅浄にし、新らたなリチり
ムむンゎツトを入れるこずにより、再びポンプず
しお容易に䜿甚するこずができる。
䞊述の劂く埓来の方法のCaペレツトの熱飛散
性䞍良による内郚熱の蓄積の問題も本発明により
解決するこずができる。この発明によれば固䜓ベ
ツドCaポンプず比范しお熱飛散効率が高いので
危険な枩床䞊昇の問題を軜枛するこずができる。
すなわち、この発明では熱は反応容噚の壁面ぞの
茻射、壁面ぞの゚アゟヌルの付着、察流等により
飛散させるこずができる。高枩においおは茻射は
倧きな熱移動の手段ずなる。反応速床ず茻射によ
る熱移動は粒子の衚面積に比䟋する。反応速床の
増倧は熱飛散が増倧させ、安定な反応状態を保
ち、枩床䞊昇をゆるやかにするこずによ぀おなさ
れる。この発明においお、吞排気速床を増倧させ
るため、゚アゟヌル粒子の衚面積を増加させるよ
うにしお゚アゟヌル化し、過剰の枩床䞊昇を発生
しないようにするこずもできる。
この発明はさらに埓来法では容易に埗られない
ような利点を有する。すなわち、本発明の重芁な
利点は広範な操䜜圧力を䜿甚するこずができるこ
ずである。所定の圧力、枩床においお、攟射され
た゚アゟヌル物質の単䜍圓りの吞排気速床ぱア
ゟヌルの党比衚面積AS、衚面化孊速床定数KSに
比䟋する。゚アゟヌルの党比衚面積は䞋蚘匏に埓
い゚アゟヌルの盎埄を倉えるこずにより倉化させ
るこずができる。
ASρdOcm2gr AS゚アゟヌルの比衚面積 ρ゚アゟヌルのかさ密床grcm3 dO゚アゟヌルの盎埄cm ゚アゟヌルの盎埄はスプレヌノズルの圢状およ
び䞍掻性ガスによる液䜓のノズル通過圧力により
調敎するこずができる。したが぀お、この発明で
ぱアゟヌルの盎埄を倉えるこずにより、広い範
囲の流速で効果的に吞排気するこずが可胜であ
る。Li流速、反応容噚の寞法を適圓に定めるこず
により、広範なガス流速䞋で本発明を実斜するこ
ずができる。少なくずも、10モル秒の吞排気が
可胜である。さらに反応物を積極的に冷华した堎
合、゚アゟヌルポンプ操䜜の時間は蓄積されおい
る反応物の量のみにより制限を受けるこずになろ
う。したが぀お、操䜜時間は短いパルスのものか
ら連続操䜜などに皮々倉化させるこずができよ
う。さらにこの発明は圧力0.01ないし気圧の範
囲、300秒たでの時間で実斜するこずが確認され
た。
さらに本発明が埓来法よりも有利な点は装眮が
より軜量、小型であるずいうこずである。化孊レ
ヌザずの関連で䜿甚する堎合、埓来のものではポ
ンプはシステムの党重量の75にも達するが、本
発明においおはわずか10〜30重量で枈むこずに
なる。本発明の装眮の小型、軜量化は空䞭又は宇
宙での䜿甚に特に有利ずなる。
さらに、本発明の利点はポンプのサむズを必芁
ずする操䜜時間に合わせるこずができるので、衝
撃係数が小さくなるずいうこずである。
さらに、この発明は短時間すなわち、パルス
化されたの吞排気時間を芁し、䜎圧で高ガス流
速を埗るための化孊レヌザシステムに奜適であ
る。さらに本発明を䜿甚するこずによりHF、DF
等の毒性排ガスを陀去するこずができる。
このように、本発明は埓来法の欠点、たずえ
ば、耇雑性、費甚、安党性、実斜容易性、熱移動
に぀いおの問題を解決し埗るだけでなく、吞排気
速床、操䜜圧力の広範囲においお実斜するこずが
でき、か぀小型、軜量化を図るこずができるなど
の利点を有する。
以䞊、本発明を奜たしい実斜態様に基づいお説
明したが、本発明の芁旚を逞脱しない限り、圓業
者が適宜倉曎するこずも可胜であろう。したが぀
お本発明の範囲はそのような倉曎を含めた反応性
゚アゟヌル粒子を甚いる吞排気方法であるこずは
明らかである。なお、反応性物質ずしおは䞊述の
固䜓状のもののほか、液状のものも䜿甚し埗る。
たた本発明の装眮に぀いおも適宜倉曎可胜であ
り、たずえば寞法、開口郚、たずえば排ガス入
口、反応性゚アゟヌル流入口等の䜍眮に぀いおも
䞊蚘実斜䟋に限らず適宜倉曎し埗る。
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