JPS635052A - 芳香族カルボン酸の製造法 - Google Patents

芳香族カルボン酸の製造法

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JPS635052A
JPS635052A JP14819686A JP14819686A JPS635052A JP S635052 A JPS635052 A JP S635052A JP 14819686 A JP14819686 A JP 14819686A JP 14819686 A JP14819686 A JP 14819686A JP S635052 A JPS635052 A JP S635052A
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Shinsuke Fukuoka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は芳香族カルボン酸の製造法に関する。
〔従来の技術〕
芳香族ヨウ素化合物のカルボニル化法による芳香族カル
ボン酸の製法については既に知られている。例えば、ニ
ッケル触媒を用いて、ヨードベンゼンから安息香酸を合
成する方法〔ブレティン・オブ・ザ・ケミカル・ソサイ
アテイ・オプ・ジャパン(Bull、Chem、8oc
Japan ) 、K 27巻、第389頁(1954
年)〕や、〕塩化パラジウムー塩化鉄触触を用いて酢酸
−無水酢酸混合物中でヨードベンゼンを一酸化炭素と反
応させた後、加水分解することによって安息香酸とする
方法(USPス634,274号公報)などが知られて
いる。
しかしながら、これらのいずれの方法においても金属元
素を含む触媒が必要であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記のように、従来の方法においては触媒を必須成分と
して用いなければならなず、−触媒を用いる場合には反
応後に触媒成分を分離・回収する面倒な工程も必要であ
った。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明者らは、より安価に、また、より容易に芳
香族カルボン酸を製造する方法について鋭意研究を重ね
た結果、高収率、高選択率で目的とする芳香族カルボン
酸を叉造できる新しい方法を見出し、本発明を完成する
に至った。
す力わち本発明は、塩基及び水の存在下に、触媒を使用
せずに芳香族ヨウ素化合物を一酸化炭素と反応させるこ
とを特徴とする芳香族カルボン酸の製造法である。
本発明で用いられる芳香族ヨウ素化合物とは、芳香族基
の芳香環に結合している水素が1個以上のヨウ素によっ
て置換された化合物であればどのようなものであっても
よい。このような芳香族ヨウ素化合物としては例えば。
ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、ジエ
チルベンゼン、プロピルベンゼン、キュメン、トリメチ
ルベンゼン、テトラメチルベンゼン、ナフタリン、アン
スラセンなどの芳香族炭化水素の芳香環の水素が1個以
上のヨウ素によって置換された化合物類:ピリジン、キ
ノリン、ビピリジンなどのへテロ芳香族化合物の芳香環
の水素が1個以上のヨウ素によって置換された化合物類
;式 〔ただしAは単なる結合、または−〇+、−8−1−S
O2−1−CO−1−CH2−1−C(R″)2−(R
“は低級フルキ/+4)、−COO−1−CONH−な
どの2価の基を表わす。〕 で示される芳香族炭化水素の芳香環の水素が1個以上の
ヨウ素によって置換された化合物類などがあげられる。
さらにこれらの芳香族ヨウ素化合物は、反応に悪影響を
及ぼさない他の置換基、例えば、ヨウ素以外のハロゲン
原子、低級アルキル基、低級アル:キシ基、エステル基
、ニトロ基、アシル基、アロイル基、カルボキシル基、
シアノ基、アミド基などの置換基によって置換されてい
てもよい。
また、本発明で用いられる塩基としては、無機性、有機
性いずれのものであってもよい。このような塩基として
は、例えば、酸化リチウム、過酸化リチウム、酸化ナト
リウム、過酸化ナトリウム、超酸化ナトリウム、酸化カ
リウム、過酸化カリウム、三酸化二カリウム、超酸化カ
リウム、酸化ルビジウム、過酸化ルビジウム、三酸化二
ルビジウム、超酸化ルビジウム、オゾン化ルビジ′ウム
、酸化セシウム、過酸化セシウム、三酸化二セシウム、
超酸化セシウム、オゾン化セシウムなどのアルカリ金属
の酸化物類;酸化ベリリウム、酸化マグネシウム、酸化
カルシウム、過酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、
過酸化ストロンチウム、酸化バリウム、過酸化バリウム
などのアルカリ土類金属の酸化物類;水酸化リチウム、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ルビジウム
、水酸化セシウム、水酸化ベリリウム、水酸化マグネシ
ウム、水酸化カルシウム、水酸化ストロンチウム、水酸
化バリウムなどのアルカリ金属およびアルカリ土類金属
の水酸化物類;炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、
炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸バリウム、ケイ
酸ナトリウム、ケイ酸マグネシウム、アルミン酸カリウ
ム、アルミン酸カルシウム、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸
バリウム等の強塩基と弱酸の塩類:炭化カルシウム、炭
化セシウム等の炭化物類;水酸化アルミニウム、水酸化
カリウム、水酸化インジウム、水酸化タリウム、酸化タ
リウム等のアルミニウム族金属の水酸化物および酸化物
類;酸化ランタン、酸化セリウム、水酸化上リウム等の
希土類元素の酸化物および水酸化物類;水素化リチウム
、水素化す) IJウム、ホク水素化ナトリウム、水素
化カルシウム、水素化リチウムアルミニウム等の水素化
物類;硫化ナトリウム、硫化水素ナトリウム、硫化カリ
ウム、硫化カルシウム等のアルカリ金属またはアルカリ
土類金属の硫化物および硫化水素化物類;水酸化テトラ
エチルアンモニウム、水酸化テトラプロビルアンモニウ
ム等の水酸化第四級アンモニウム化合物類;水酸化メチ
ルトリフェニルホスホニウム、水酸化テトラメチルホス
ホニウム等の水酸化第四級ホスホニウム化合物類;水酸
化トリエチルスルホニウム、水酸化トリフェニルスルホ
ニウム等の水酸化第三級スルホニウム化合物類;酢酸ナ
トリウム、プロピオン酸カリウム、シュウ酸ナトリウム
、酢酸カリウム、酢酸ルビジウム、酢酸バリウムなどの
脂肪族カルボン酸のアルカリ金属塩またはアルカリ土類
金属塩などの強塩基と弱酸である脂肪族カルボン酸との
塩類;安息香酸す) IJウム、安息香酸カリウム、安
息香酸カルシウム、置換安息香酸ナトリウム、置換安息
香酸カリウム、テレフタル酸ジナトリウム、インフタル
酸ジナトリウム、ナフタレンカルボン酸ナトリウムなど
の芳香族カルボン酸のアルカリ金属塩またはアルカリ土
類金属塩類などの強塩基と弱酸である芳香族カルボン酸
との塩類;ナトリウムメチラート、ナトリウムメチラー
ト、カルシクムエチラート等のアルカリ金属およびアル
カリ土類金属のアルコラード類;ナトリウムフェノラー
ト、カリウム7エ/、7−ト、マグネシウムフェノラー
ト等のアルカリ金属およびアルカリ土類金属のフェノラ
ート類;リチウムアミド、ナトリウムアミド、カルシウ
ムアミド、リチウムジメチルアミド等のアルカリ金属お
よびアルカリ土類金属のアミド類;トリメチルアミン、
トリエチルアミン、トリーn−ブチルアミン、トリフェ
ニルアミン、ジエチルメチルアミン、N、N−ジエチル
アニリン、N−メチルピペリジン、N、N’−ジエチル
ピペラジン、N−メチルモルホリン、        
“  トリエチレンジアミン、ヘキサメチレンテトラミ
ン、N、N、N’、N’−テトラメチルエチレンジアミ
ン、ジシクロヘキシルエチルアミン、1,2,2,6,
6−ペンタメチルピペリジン、ピリジン、キノリン、7
エナン スロリン、インドール、N−メチルイミダゾー
ル、1,8−ジアザビシクロ−(5,4,0,1−クン
デセン−7(DBU)、1.5−ジアザビシクロ−(4
hat’)−ノネン−s (D、BN)等の第三級アミ
ン類や環状含窒素化合物類(ただし、N−H基をもたな
いもの);クラウンエーテル、アザクラウンエーテル、
テアクラウンエーテル、アザクラウンなどのクラウン化
合物類、およびこれらのクラウン化合物とアルカリ金属
やアルカリ土類金属イオンなどとの錯体類などが用いら
れる。
さら忙、これらの塩基性を示すグループが分子内に2個
以上あってもよいし、例えば、水酸化第四級アンモニウ
ム基を有する陰イオン交換樹脂のようなポリマーの一部
を形成するものであってもよい。また、これらの塩基性
物質または塩基性を有するグループが固体に担持された
り、化学的に結合されているものであってもよい。これ
らの塩基は1種でもよいが、2種以上混合して用いても
よい。
これら塩基の中でアルカリ金属の水酸化物、脂肪族また
は芳香族カルボン酸のアルカリ金属塩が好ましく用いら
れる。芳香族カルボン酸のアルカリ金属塩の中でも、そ
の骨格が生成してくる芳香族カルボン酸と同じものが特
に好ましい。
本発明の方法を芳香族モノヨウダイトの場合について例
示すれば、次のよりな反応式(1)で表わされる。
Ar I + Co + H2O+ Ba5e−> A
r COOH+ HI ・Ba5e    (1)(式
中、Arは芳香族基を表わし、BaSe  は塩基を表
わす。) 本発明の方法は、反応式(1)で例示されるようにヨウ
化水素と塩基の塩のみが副生ずる。他の触媒成分を何も
含んでいないことと、副生ずるのが簡単な塩であること
から、目的とする芳香族カルボン酸を分散することは非
常に容易である。このことは本発明の特徴の1つである
。例えば、ヨウ化水素と塩基との塩は通常、水に易溶で
あるが芳香族カルボン酸は一般的に固体であって水に易
溶ではないので、反応生成物を水洗することによってヨ
ウ化水素と塩基との塩は除去される。もちろん塩基を過
剰量用いた場合は、生成する芳香族カルボン酸もその塩
基と塩を形成している場合があるが、その場合は鉱酸水
溶液で処理することによって、芳香族カルボン酸を固体
として分離することは容易である。
塩基として、生成してくる芳香族カルボン酸と同じ骨格
を有する芳香族カルボン酸のアルカリ金属塩を用いた場
合の反応を芳香族モノヨウダイト゛の場合について例示
すれば、次のような反応式(2)%式% (式中、Arは芳香族基を表わし、Mはアルカリ金属原
子を表わす。) この場合は、副生ずるのがアルカリ土属ヨウ化物である
ので、その分離・回収はさらに容易である。
一酸化炭素は純−酸化炭素でもよいし、窒素、アルゴン
、ヘリウム、低級炭化水素などの反応に悪影響を及ぼさ
ない他のガスで希釈されたものであってもよい。−酸化
炭素は分圧で0.1〜300胸/cd、好ましくは1〜
200 Kg/crlの範囲で使用される。
本発明を実施するに当り、芳香族ヨウ素化合物と塩基と
の量比は、特別に限定されるものではないが、好ましく
は、塩基が芳香族ヨウ素化合物に対して0.8〜IO当
量、さらに好ましくは0.9〜3当量の範囲で使用され
また、水は芳香族ヨウ素化合物に対して酒量以上用いる
ことが好ましい。過剰量の水を用いて反応媒体とするこ
ともできる 本発明の方法においては、反応溶媒を使用しなくても実
施することができるが、反応に悪影Ei−及ぼさない溶
媒を用いることもできる このような溶媒としては、例えば ヘキサン、ヘプタン
、オクタン、デカン、ペンタデカンなどの脂肪族炭化水
素類;シクロヘキサン、メチルシクロヘキサンなどの脂
環族炭化水素類;ベンゼン、トルエン、キシレン、メシ
チレンなでの芳香族炭化水素類;アセトニトリル、ベン
ゾニトリルなどのニトリル類;スルホラン、メチルスル
ホラン、ジメチルスルホランなどのスルホン類;テトラ
ヒドロ7ラン、1,4−ジオキサン、1,2−ジメトキ
シエタンなどのエーテル類;アセトン、メチルエチルケ
トンなどのケトン類;酢酸エチル、安息香酸エチルなど
のエステル類; N、N−ジメチルホルムアミド、N、
N−ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、ヘ
キサメチルホスホルアミドなどのアミド類などがあげら
れる。
本発明の反応は、150℃以上の温度で実施されること
が好ましい。より好ましくは180 ’C以上400℃
以下の温度で実施される。150 ’Cより低い温度で
は、反応速度が遅く実用的でなく、また4 00 ’C
以上では副反応が増大して、目的とする芳香族カルボン
酸の収率が低下してぐる。
また、反応圧力は通常1〜5oaKy/1−nl−、好
ましくは5〜300 K9/iの範囲で実施される。
また、反応時間け、用いる原料の種類や量あるいは温度
、圧力などの池の反応条件によって変わるが、通常数分
〜数十時間である。
反応方式としても、回分式、連続式およびこれらの組合
せ等、いずれを採用してもよい。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明をさらに説明するが、本発明
は、これらの実施測知限定されるものではない。なおオ
ートクレーブはハステロイ−〇製のものを用いた。
実施例1 ヨードベンゼン20.4f、安息香酸ナトリウム14.
4 f 、水409をオートクレーブに入れ、オートク
レーブの内部を一酸化炭素で直換した後、−酸化炭素1
00V4/lri を圧入した。攪拌下に250〜26
0 ’Cで2時間反応させた後、冷却したところ、白色
の固形物が多量生成していた。この固形物を粉砕し、水
で洗浄した後、この白色結晶を減圧下70〜80℃で乾
燥した。この白色、結晶は融点が121〜122℃であ
ること蓄、赤外線吸収スペクトルが安息香酸のそれと全
く同一であることから、安息香酸であると固定された。
収量は23.7?であった。このことはヨードベンゼン
及び安息香酸ナトリウムを合わせた芳香族原料基準で9
7%の収率を示している。
実施例2 ヨードベンゼン20.45’、水酸化ナトリウム8t1
水soyを用いて実施例1と同様な方法で反応させた後
、冷却し、希塩酸で酸性にすることによって白色固体で
ある安息香酸を得た。収率96チ、選択率97%であっ
た。
実施例3 パラフルオロヨードベンゼン22.2F、パラフルオロ
安息香酸カリウム17.8f、水50?を用いて、実施
例1と同様な方法で反応及び後処理を行った結果、パラ
フルオロ安息香酸を芳香族原料基準で収率98チで得た
実施例4 パラフェノキシヨードベンゼン23.7F、ピリジン1
51、水402を用いて実施例1と同様な方法で反応さ
せた後、冷却し、希塩酸で酸性にすることによって白色
固体であるパラフェノキシ安息香酸を収率97多、選択
率98%で得た。
実施例5 4.4′−ショートビフェニル20.3F、酢酸ナトリ
ウム8.5f、水502を用いて実施例1と同様々方法
で反応させた1結果、1.1’−ピフェニル−4゜4′
−ジカルボン酸が収率93チ、選択率95チで得られた
実施例6 4.4′−ショートジフェニルエーテル21.1?。
トリーn−ブチルアミン201、水501を用いて実施
列1と同様な方法で反応を行った結果、1゜1′−ジフ
ェニルエーテル−4,4’−ジカルボン酸カ収率92%
、選択率93%で得られた。
実施例 メタヨードトルエン21.8f、メタトルイル酸ナトリ
ウム162、水501をオートクレーブに入れ一酸化炭
素100にダ/dを圧入し、180℃で2時間反応させ
た結果メタヨードトルエンの反応率は66%で、メタト
ルイル酸が収率65チ、選択率98チで得られた 実施例8 反応温度を150℃にする以外は実施例1と同様な方法
で反応を行った結果、ヨードベンゼンの反応率は2.5
チで、安息香酸が収率2.4チ、選択率96チで得られ
た。
〔発明の効果〕
本発明の方法によって、芳香族ヨウ素化合物と一酸化炭
素と水から芳香族カルボン酸を、融媒を使用せずに、高
収率、高選択率で得ることができる。
また生成物の分離も容易に行える。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塩基及び水の存在下に、触媒を使用せずに芳香族
    ヨウ素化合物を一酸化炭素と反応させることを特徴とす
    る芳香族カルボン酸の製造法
  2. (2)150℃以上の温度で実施する特許請求の範囲第
    1項記載の方法
  3. (3)塩基が生成する芳香族カルボン酸と同じ骨格を有
    する芳香族カルボン酸のアルカリ金属塩である特許請求
    の範囲第1項または第2項に記載の方法
JP14819686A 1986-06-26 1986-06-26 芳香族カルボン酸の製造法 Granted JPS635052A (ja)

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