JPS63503267A - 電話ダイアル アップ ベンダ サービス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電話ダイアル　アップ　ベンダ　サービス技批分夏 本発明は電気通信システム、より詳細には、ダイアルアップ　ベースにて電話シ ステムを通じて顧客に提供されるペイ・パー・ビュー（ｐａｙ−ｐｅｒ−ｖｉｅ ｗ、番組当たり支払い）有料テレビ　サービスに関する。

且尻■ｉ見 ペイ・パー・ビューは有料テレビ　サービスの１つの形態であり、顧客は特定の 番組を選択でき、その番組に対してのみ料金を請求される。これは均一料金にて １つのチャネル上の全ての番組の受信を許す現存の有料テレビ　システムとは異 なる。

ケーブル及び放送ベンダはペイ・パー・ビュー　テレビが真人な潜在的市場を持 つことを昔から認識していたていなかった。先行技術による装置は番組の注文、 番組の配布、及び顧客勘定システムを運用するために真人な経費を必要とする。

しかし、これら多くの問題及びコストにもかかわらず、有料テレビ会社は顧客家 屋内に顧客にペイ・パー・ビュ一番組を提供するための装置の導入を目ってきた 。

本発明はペイ・パー・ビュ一方式の技術及び市場性を運用業者及び顧客の両方に とって、より便利なものとすることを目的とする０本発明においては、ダイアル 　アップ　ベースにて電話網および集中設備を通じて注文、顧客の権利検証、請 求及び勘定、並びに番組の配布及び配達制御が遂行される。

１９８５年９月２６　日ニＲ，Ｗ、−フｙＦスター　（Ｒ，ＬＦｏｓｔｅｒ）ら により出願され本発明と同一譲受人に譲渡されたアメリカ合衆国特許出願第７８ １，８９５号はローカルＣＡＴＶ番組選択をローカル局電話交換システムを通じ て注文するためのペイ・パー・ビュー装置に関する。

現存の有料ＴＶササ−スの１つの問題はこれが通常ローカル網に制限され、任意 の電話あるいは電気通信システムを通じて全国規模でダイアル　アップ有料ＴＶ サービスを提供するための設備を持たないことである。もう１つの問題はローカ ル有料ＴＶサービスは一般に任意の期間を決めてチャネル当たりの月額ベースに て提供され、ダイアル　アップ及びペイ・パー・ビュー　ベースによるあるチャ ネル上の個別の番組を選択的に提供するための設備を持たないことである。ダイ アル　アップ　ベースにて個別の番組が選択できるケースも少数あるが、この場 合、通常、電話注文がオペレータあるいは専用の注文人力装置によって扱われる 。これら装置はコストが非常に高く、これは番組注文が殺到する時間における顧 客要求の処理において一層顕著となる。

もう１つの問題は網呼（ネットワーク・コール）に対する勘定記録が通常それら が編集される発信あるいは着信ローカル網（ネットワーク）局に保持され、その 呼（コール）に対して発呼顧客に請求を行なうために地域処理センターに転送さ れることである。市外網ベースにて記録を派生及び編集するための集中設備は存 在しない。

”　８００”ＩＮＷＡＴＳ呼に対して記録された請求でさえも着信ローカル局の 所で集められる。

さらにもう１つの問題は、電話網はベンダ装置に対して集中ベースにて発呼者同 定及び要求されるサービス情報を提供する設備を持たない、先行技術による装置 は単に全ての呼をダイアルされた番号によって示されるサービス　ベンダに直接 に転送する。先行技術による網は集中網設備に向けられた呼を処理することもな く、またサービス　ベンダに対してサービス及び発呼者同定を集めることもない 。

これに加え、先行技術による装置が集中ベースにてベンダ装置に対するサービス 要求及び発呼者情報を処理する設備を持つ場合でも、先行技術によるベンダ装置 は集中網装置からの呼、例えば、′８００”サービス呼を処理する設備を持たな い。

見肌夙爽杵 上の問題の解決及び技術上の向上が顧客が全国電話網を通じてダイアル　アップ することにより任意のテレビ提供者からの番組を事実上無制限に経済的に受信で きる通信網装置によって達成される。顧客によってダイアルされた番号はサービ スの注文及び集中網サービス装置への呼の経路指定を制御する。集中ベンダ装置 はサービスを受ける権利１発呼者への番組の配達、請求及び勘定をチェックする 。

１つの技術的向上は番組選択を望む発呼者が電話網装置を通じてその番組選択を 注文するために単に市外フリー“８００”ダイアル・ア・ビュ一番号（ｔｏｌｌ 　ｆｒｅｅ“８００ｎｄｉａｌ−ａ−ｖｉｅｗ　ｎｕ＋ｗｂｅｒ）をダイアルす るのみで済むことである。サービス　ベンダが網サービス装置へのサービス指示 呼に対する料金を払う０本発明による装置は一例として網経路指定データベース 　システムにアクセスするためのローカル及び市外交換局を含むが、この網経路 指定データベース　システムはこの呼を専用のダイアル・ア・ビュ一番組要求呼 であると同定する。この呼に応答して、経路指定データベース　システムは経路 指定命令を、好ましくは集中網サービス装置に供給する。集中網サービス装置は 要求の確認を行ない要求された番組及び発呼者同定情報を有料ＴＶベンダ配布装 置に送る。

先行技術からの改良はダイアルされた”　８００　”番号が専用のダイアル・ア ・ビュー要求であると認識されたとき、経路指定データベース　システムが発信 市外局に番組要求を集中ベンダ装置に送る網サービス装置にその要求を送るため の経路指定命令を提供することである。

サービス装置は次に発呼者の自動番号同定を発信電話局から要求し、サービスを 提供するために発呼者同定及び要求番組選択情報の両方を有料ＴＶベンダ配布装 置に転送する。

網サービス装置は受信された情報に応答して発呼者にアドバイス信号あるいはア ナウンスメント、例えば、“サービスの注文をいただいてありがどうございます （Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ　ｆｏｒ　ｒｅｑｕｅｓｔｉｎｇ　ｔｈｅ　５ｅｒｖｉｃ ｅ）”を送り、また有料ＴＶベンダ配布装置に顧客要求をさらに処理するための 信号を送る。ベンダ配布装置はデータ　リンクを通じて網サービス装置から受信 される発呼者同定情報に応答して注文サービスに対する顧客の権利を検証し、そ の顧客に対する必要な配達及び請求情報を編集する。検証の結果、顧客が権利を 有さない場合は、顧客に現在サービス契約が結ばれてない旨が通知される。この 時点において、ベンダはサービスに対する勧誘を行なうことができる。この勧誘 を受け、顧客はその場で検証及び請求が受けられるようにクレジット・カード番 号をダイアルすることによって契約することができる。

サービスを受ける権利が検証されると、ベンダ装置内の顧客注文検証装置は発呼 顧客を処理するローカル有料ＴＶ設備に命令を送り、要求されたサービスが宣伝 された番組配達時間において届けられる。集中ベンダ配布設備はまた請求及び勘 定命令をベンダ設備、−例として、ローカル的に発呼者を処理するケーブルＴＶ ベンダに送り、ペイ・パー・ビュー料金を発呼者に通知する。ローカル　ケーブ ルＴＶベンダは一例として要求された番組を全世界的にリンクされた複数の衛星 通信設備の任意の１つから得る。複数のローカル　ベンダが１つの発呼者エリア にサービスを提供する場合は、ベンダ注文検証装置はどのベンダがその発呼者に サービスを供給するか決定し、その発呼者を処理する該当するベンダに注文要求 を送る。

本発明による方法及び装置によって提供される利点は、事実上全ての有料テレビ 　ベンダ及びそれら顧客を処理するための設備が一例として電話市外網内に集中 ベースにて提供されることである。これによってベンダは全国ベースにてペイ・ パー・ビュー　サービスを最小のコード番号にて宣伝することが可能となる。コ ード番号が短縮されることによって電話会社の番号計画は楽になる。

集中検証の使用によってローカル　ベースにて検証を行なう必要性がなくなりサ ービス　ベンダの経費が削減される。顧客はサービスを受信するために不用に長 いベンダ　サービス番号を使用しなくて済む。

集中網サービス装置が、複数の全国規模の有料テレビベンダを処理するため及び 顧客の注文をその顧客を処理する該当するベンダに送るために装備される。同一 時間に複数のベンダが番組を提供している場合は、このサービス装置に一例とし てダイアルされた”　ｓ　ｏ　ｏ”番号に基づいて顧客注文をどのベンダに送る べきか決定するための処理装置が設備される。集中ベンダ配布装置はその後発呼 者番号同定を該当するローカルＴＶベンダ装置に送り、このローカルＴＶベンダ 装置は全国規模のベンダによって提供されている番組を顧客が選択する権利を持 つか決定する。集中網装置はそれへの呼、並びにサービス要求及び発呼者同定の 編集及びベンダ装置への転送に対して課金するための請求レコードを派生及び格 納するためのプログラム及びメモリを含む。

ベンダ配布装置は網サービス装置からのデータ　メツセージに応答して番組配達 メツセージ及び要求番組に対する請求メツセージを派生する。ベンダ伝送装置、 例えば、衛星設備はこれらメツセージを発呼顧客を処理するローカル　ベンダ装 置に送信する。ローカル　ベンダ装置は番組配達メツセージに応答して要求番組 を発呼顧客に供給するための配布装置及び請求メツセージに応答して発呼顧客に 要求番組に対する請求を行なうための勘定装置を含む、別の方法として、顧客注 文検証装置をローカル　ベンダ装置の所に提供し、異なるダイアル・ア・ビュ一 番組を供給する複数の集中ベンダからの番組を顧客が選択する権利を持つかここ で検証することもできる。

本発明による網経路指定データベース　システムから呼経路指定情報を派生する ための方法は、データベースシステムの所で発呼者によって要求されるテレビ番 組を指定するダイアル・ア・ビュ一番組を含むダイアル・ア・ビュー呼メツセー ジを受信するステップ、及びこの呼メツセージをこの呼を番組要求であると一意 に同定する経路指定メツセージに翻訳するステップを含む。網経路指定データベ ース　システムは次にこの経路指定メツセージを呼の経路指定のために網交換局 に送る。網場（ネットワーク　オフィス）は次にこの呼を集中網サービス装置に 送る。集中網サービス装置は網場から発呼顧客番号同定情報を要求し、発呼顧客 に確認アナウンスメントを送る。呼を受信すると、網サービス装置はサービス　 ベンダに　“ＩＮＷＡＴＳ８００”　サービス呼に対する請求を行なうための勘 定レコードを生成する。ダイアル・ア・ビュ一番号及び顧客同定情報の受信に応 答して、網サービス装置は要求番組を発呼顧客に供給し発呼顧客に要求番組に対 する請求を行なうためにサービス　ベンダ装置に転送すべき番組要求及び発呼顧 客同定を含むベンダ　データ　メツセージを編集する。サービス　ベンダに要求 された番組選択の配達及びベンダ装置への発呼顧客同定の供給に対する請求を行 なうために網サービス装置によって勘定レコードも生成される。ベンダに対して 網サービス装置に対する呼に対して請求するためのもう１つのレコードも生成さ れる。

先行技術と異なるもう１つの点はサービス呼に対する課金、選択番組の配達及び 発呼顧客同定情報の派生が集中網ベースにて遂行されることである。網サービス 装置の所の勘定装置は個々の有料ＴＶ＾ンダに対するバルク勘定を提供する。こ の方法は網運用業者並びに有料ＴＶベンダにとって経済的であり１個々の発呼顧 客に対して発信あるいは着信電話局の所で個別勘定レコードを提供するための装 置及びこの経費及び付随する勘定支援装置に対する経費が削減される。

別の方法として、経路指定翻訳及びサービス呼勘定装置を個々の発信市外局の所 で提供し、網経路指定データベース　システムの必要性を排除することもできる 。ただし、サービス呼に対するコストが発呼顧客に転嫁される。これに加え、こ の場合でもサービス　ベンダに発呼顧客同定の供給に対する請求を行なうために 集中勘定装置が必要とされる。

旦Ｘ乳肌 第１図は全国規模のダイアル・ア・ビュー装置を含み、ダイアル　アップ　ペー スにて要求されたケーブル　テレビ番組を供給するための一例としての方法を実 現する一例としての市外電話網を示し； 第２図は第１図のベンダ装置のもう１つの実施態様を示し；そして 第３図は市外交換システムによって受信されるダイアル・ア・ビュー呼を集中網 サービス装置に向けるために網経路指定データベース　システムから呼経路指定 情報を派生する方法の一例としての流れ図を示す。

■殿象■列 第１図は一例としての市外電気通信網１００を示す。

この市外網は一例としての全国規模のダイアル・ア・ビュー　（ｄｉａｌ−ａ− ｖｉｅｗ）ネットワーク装置ヲ含ム、特定ノ有料テレビ番組の選択を望む発呼顧 客はこのネットワーク装置を通じて番組選択を注文するために“８ｏＯ”ダイア ル・ア・ビュ一番号をダイアルする。　このネットワーク装置は一例として、市 外網交換局１０２によって受信されたダイアル・ア・ビュー呼を集中網サービス 装置１０３に向けるために網経路指定データベース　システム１０１から呼経路 指定情報を派生する方法を使用する。

この全国規模のダイアル・ア・ビュー網装置は網経路指定データベース　システ ム１０１．市外交換局１０２、及び集中網サービス装置１０３を含む、要求され た番組選択及び発呼顧客の同定を含むベンダ　データ　メツセージに応答して、 ベンダ装置１０４は要求された有料テレビ番組を顧客家屋の所の発呼顧客テレビ １０５にアドレス可能なデコーダ１０６及び同軸ケーブル１６０を介して供給す る。

市外網は一般に相互接続キャリヤ網としても知られるが、複数のローカル交換キ ャリヤ網、例えば、１０７及び１０８を処理する。ローカル網の個々は１つある いは複数のローカル電話局１例えば、１０９及び１１０を含む、一方、このロー カル電話局は複数の顧客、例えば、電話機１１１の所の顧客を顧客回線１９１を 通じて、あるいは電話機１１２の所の顧客を顧客回線１９２を通じて処理する。

市外網はローカル交換キャリヤ網間の呼の通信のための複数の通信回線、例えば 、トランク１５〇−１５２を含む、市外網はさらにこれらトランクを経路指定情 報、例えば１発呼顧客によって提供される被呼顧客回線の電話番号に応答して選 択的に相互接続するための複数の市外交換システム局、例えば、１０２及び１１ ３を含む、トランク１５１によって相互接続された市外局１０２と１１３はそれ ぞれトランク１５０及び１５２を介して対応するローカル局１０９及び１１０を 処理する。

市外局はさらにトランク、例えば１５０−１５２上に送信された音声メツセージ から分離された周知の勘定コントロール、経路指定及び監視情報メツセージを転 送するための共通チャネル信号法（ｃｏｍｍｏｎ　ｃｈａｎｎｅｌ　ｓｉｇｎａ ｌｉｎｇ。

ＣＣ５）システムを含む、このＣＣＳシステムは示されるように相互接続された 信号転送ポイント（ｓｉｇｎａｌｔｒａｎｓｆｅｒ　ｐｏｉｎｔ、　Ｓ　Ｔ　Ｐ ）　１１４−１１７及びＣＣＳデータ　リンク１５３−１５９を含む、典型的な ＣＣＳシステムがベル　システム　テクニカル　ジャーナル（ＴｈｅＢｅｌｌ　 Ｓｙｓｔｅｍ　Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ　Ｊｏｕｒｎａｌ）、　Ｖｏｌ、５７　、　 Ｎ００２．１９７２年２月号において説明されている。高容量メツセージ用途に は上のＣＣＳシステムに関する文献において説明されるｌ５ＴＰシステムの代わ りにＡＴ＆Ｔ社から市販される２ＳＴＰシステムを使用することが推奨される。

一例として、個々のローカル電話局１０９及び１１０としては、アメリカ合衆国 特許第３，５７０，００８号、並びにベル　システム　テクニカル　ジャーナル （ＴｈｅＢｅｌｌ　Ｓｙｓｔｅｍ　Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ　Ｊｏｕｒｎａｌ）、Ｖ ｏｌ、４３、Ｎ００５、パート１及び２．１９６４年９月号に開示のタイプの電 子プログラム制御交換システムが適当である。この交換システムの使用が適当で ある最新の中央プロセッサがベルシステムテクニカルジャーナル（Ｔｈｅ　Ｂｅ １ｌ　５ｙｓｔｅ■Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ　Ｊｏｕｒｎａｌ）、Ｖｏｌ、５６、Ｎ ｏ、２．１９７７年２月号において開示されている。電子プログラム制御ローカ ル交換システム局の構造及び動作の、より詳細に関してはこれら文献を参照され たい、これらローカル交換システム局は、また発呼顧客回線の自動番号同定（ａ ｕｔｏ−ｇａｔｉｃ　ｎｕ＋ｅｂｅｒ　１ｄｅｎｔｉｆｉｃａｔｉｏｎ、　Ａ　 Ｎ　Ｉ　）を発信市外交換局１例えば、１０２に供給するように設備される。ロ ーカル交換キャリヤからのＡＮＩを市外交換システム局に供給するための電話相 互交換信号法プロトコールに関してはアメリカ合衆国特許第４，５５５，５９４ 号において説明されている。

市外交換システム局１０２及び１１３は対応する蓄積プログラム制御交換システ ム１１８及び１１９、例えば、ＣＣ８設備を持つ４ＥＳＳＴゝ１デジタル交換器 を含む。

このデジタル交換器に関しては、ベルシステムテクニカルジャーナル（Ｔｈｅ　 Ｂｅ１ｌ　Ｓｙｓｔｅｍ　Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ　Ｊｏｕｒｎａｌ）、Ｖｏｌ、　 ５６、Ｎｏ、７．１９７７年９月号、及びＶｏｌ、　６０、Ｎｏ、　６　、バー ト２．１９８１年７月号−８月号を参照すること、市外交換システムの構造及び 動作の、より詳細に関してはこれら文献を参照すること。

市外交換器１１８は交換網１７０及び中央プロセッサ１７２を含む、交換網は入 り通信と出通信とをプログラム制御中央プロセッサ１７２の制御下において周知 の方法で相互接続する。中央プロセッサ１７２は交換器の動作を制御するための 周知のプログラム命令メモリ及びサービス呼及びサービス情報に対してベンダ装 置１０４に課金するための請求情報を派生及び編集するためのデータ　メモリ１ ３３及び１３４を含む。より具体的には、データ　メモリ１３３はプロセッサの 制御下において網サービス装置へのダイアル・ア・ビュー呼に対する請求及び勘 定情報を格納する。データ　メモリ１３４は要求されたサービス及び番号並びに 発呼顧客同定をベンダ装置に供給することに対する料金に関する請求及び勘定情 報を格納する。これらメモリはまたダイアル・ア・ビュー呼等を処理するための 一時的及び永久的なレコードを格納するために使用される。市外交換器１１９は また交換網及び中央プロセッサ１３０内のデータ　メモリ１３１及び１３２を含 む。これらメモリも交換器１１８内のメモリ１３３及び１３４内のものと類似の レコードを格納する。

個々の市外局１０２及び１１３はまたそれぞれオペレータ　システム、例えば、 １２０及び１２１を含むか、あるいはオペレータ支援呼を処理するための遠隔位 置のオペレータ　システムにアクセスすることができる。ローカル　オペレータ 市外局と共に使用される典型的なオペレータ　システム、例えば、トラヒックサ ービスポジションシステム（ｔｒａｆｆｉｃ　５ｅｒｖｉｃｅ　ｐｏｓｉｔｉｏ ｎ　ｓｙｓｔｅｍ）がベル　システム　テクニカル　ジャーナル（丁ｈｅ　Ｂｅ ｌｌＳｙｓｔｅｍ　Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ　Ｊｏｕｒｎａｌ）　、　Ｖｏｌ、４９ 、　Ｎｏ、１０．１９７０年１２月号、及びＶｏｌ、５８、Ｎｏ、６、バート２ の１．１９７７年７月号−８月号、及びアメリカ合衆国特許第３，４８４，５６ ０号において開示される。これらオペレータ　システムはローカル電話交換シス テム局が市外交換器に自動番号同定を供給しない場合にオペレータ　トランク、 例えば、１９３及び１９４を介して発呼顧客回線番号同定を得るのに使用される 。

網サービス装置１０３は市外交換システム局１１３、網サービス・データベース ・システム１２３及びデータリンク１６１によって相互接続されたダイアル・ア ・ビュー処理システム１２４．並びに通信回線１６２を介して市外交換局１１３ に接続された周知のマス・アナウンスメント・システム１２５を含む、網サービ ス　データベース　システム１２３は市販の共通網インタフエース通信リング１ ６３　によって相互接続されたプロセッサ１２６、例えば、ＡＴ＆Ｔ社製３Ｂ２ ０Ｄコンピュータ及びディスク蓄積メモリ１２７を含む。プログラムのシステム と一体となって、このシステムはダイアル・ア・ビュー呼を認識し、自律的に発 呼顧客回線番号同定及び要求されたケーブル　テレビ番組を示すダイアルされた 番号をリンク１６１を介してダイアル・ア・ビュー処理装置１２４に転送する。

別の方法として、網サービス・データベース・システム及びダイアル・ア・ビュ ー処理装置を市外交換システム１１８内に組み込むこともできる。

同様に、ダイアル・ア・ビュー処理システム１２４は市販の共通網インタフエー ス通信リンク１６４によって相互接続されたプロセッサ１２８、例えば、ＡＴ＆ Ｔ社製３Ｂ２０Ｄコンピュータ及びディスク蓄積メモリ１２９゜並びに番組要求 及び付随する発呼顧客回線番号同定を分類し、要求された番号を供給するベンダ 装置に対するベンダ・データ・メツセージを編集するためのプログラムのシステ ムを含む、この特定の構成においては、ダイアル・ア・ビュー処理装置１２４は 個別の出力データ　ボート、例えば、１４１−１４５を介して複数の異なるケー ブル・テレビ・ベンダを処理する。示されるごとく、データ　ポート１４３がベ ンダ・データ・メツセージを集中ベンダ配布装置１４６　に送信するためにベン ダ装置１０４に接続される。別の方法として、市外交換器１１８からの単一出力 ボートを個々の集中ベンダ装置に提供することもできる。この場合は、市外交換 器が内部に組み込まれた網サービス　データベース及びダイアル・ア・ビュー　 サービス機能を持つこととなる。

マス・アナウンスメント・システム１２５はローカル的に市外交換システム１１ ８に接続することも、あるいは示されるごとく通信回線１６２を介して遠隔に位 置すＢｅ１ｌ　Ｓｙｓｔｅｍ　Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ　Ｊｏｕｒｎａｌ）、Ｖｏｌ 、　６０　、　Ｎｏ、　６、バート２．１９８１年７月号−８月号、及びアメリ カ合衆国特許第４，５３７，４９３号において詳細に開示される。マス・アナウ ンスメント・システムはアドバイス信号、例えば、確認アナウンスメントをダイ アルされた番号によって示される特定のケーブル　テレビ番組選択を要求してい る発呼顧客に送る。１つの実施態様においては、発呼顧客回線からの音声経路が ループ　アラウンドトランク１７１を介して市外交換システム１１８の交換網１ ７０を通じて遠隔にあるマス・アナウンスメント・システム１２５に接続される 。呼終端の目的に対しては、遠隔マス・アナウンスメント・システムは交換器の 監視制御プログラムにとってループ　アラウンド　トランク１７１を使用した場 合、交換器１１８の一部のようにみえる。このトランクはアナウンスメント　シ ステムが局１１３内に物理的に存在する場合は不用である。網サービス　データ ベースは交換器に命令し呼の音声経路を遠隔ＭＡＳシステムに接続でき、しかも ＡＮＩ及び番組情報を集めることができる。中央プロセッサ１７２はこの接続の 確立並びに交換器の呼処理動作を制御する。

ベンダ装置１０４は通信リンク、例えば、衛星設備１７３によって相互接続され た集中ベンダ配布袋ｗ１４６及びローカル　ケーブル　テレビ　ベンダ装置１４ ７を含む。集中ベンダ配布装置１４６はダイアル・ア・ビュー処理装置からのベ ンダ・データ・メツセージの受信に応答して番組配達メツセージ及び要求された 番組に対する課金メツセージを派生するためのデータ処理装置１８０を含む。こ れらメツセージは要求番組とともに衛星設備１７３を介してローカル　ケーブル 　テレビ　ベンダ装置に送られる。

ローカル　ケーブル　テレビ　ベンダ装置１４７はデータ処理装置１８１を含む 。装置１８１は番組配達メツセージの受信に応答して要求された番組を発呼顧客 に供給する。これに加え、ローカル　ベンダ装置１４７は集中配布装置からの課 金メツセージの受信に応答して要求番組に対して発呼顧客に料金を請求するため の勘定データを編集するための勘定システム１８２を含む。

第２図にはベンダ装置１０４のもう１つの実施態様が示される。この構成におい ては、ベンダ装置１０４はケーブル１６０を介して顧客家屋１２２を処理するた めのローカル　ベンダ装置２０１、個別の番組を複数の衛星設備、例えば、２０ ２及び２０３を介して提供する複数の有料テレビ　ベンダ供給装置、及び集中注 文検証装置を含む、集中顧客注文検証装置２０４はベンダ・データ・メツセージ 内に示される要求番組に対し顧客が権利を持つか検証する。装置２０４はプロセ ッサ２０５及びさまざまなケーブル　テレビ　ベンダの契約者の電話番号を格納 するためのデータベース２０６を含む。要求番組の同定並びに発呼顧客回線番号 同定を含むベンダ・データ・メツセージを受信すると、プロセッサ２０５はデー タベース２０６を調べることによって要求する番組に対して発呼顧客が権利を持 つか否か決定する。プロセッサ２０５はまた顧客が要求するサービスに対して権 利を持たないことがわかると顧客によって供給される勘定情報の検証をダイアル 　アップ　ベースにて遂行することもできる。

発呼顧客が選択された番組を要求する権利を持つ場合は、プロセッサ２０５はロ ーカル　ベンダ装置２０１に送信するための番組配達メツセージ及び課金メツセ ージを編集する。ローカル　ベンダ装置２０１は番組配達メツセージを受信する と、選択された番組を適当な番組供給ベンダから発呼顧客に供給する。ローカル 　ベンダ装置は番組配布装置２０７及び勘定システム２０８を含む。

配布装置２０７は要求された番組を発呼顧客に供給し。

勘定システム２０８は要求番組に対して発呼顧客に料金を請求するための勘定レ コードを提供する。

第３図は市外交換局によって受信されたダイアル・ア・ビュー呼を集中網サービ ス装置に向けるために網データベース　システムから呼経路指定情報を派生する ための方法の一例としての実現を図解する流れ図である６図解の目的上、電話機 １１１のところの発呼顧客が顧客テレビ１０５上にローカル　ケーブル　テレビ 　ベンダ１４７から受信される特定の選択番組を見ることを望むものと想定する 。所望の選択番組を受信するために、発呼顧客は所望の番組選択を示す　Ｉ　Ｎ ＷＡＴ　Ｓ　”８００”ダイアル・ア・ビュ一番号をダイアルすることを指示さ れている。電話機１１１の所の発呼顧客は　ＩＮＷＡＴＳ“８００”ダイアル・ ア・ビュ一番号をダイアルする（ブロック３０１）。ここで、特定の”　８００ 　”番号はその電話番号にて宣伝されるペイ・パー・ビュー（ｐａｙ−ｐａｒ− ｖｉｅｗ）番組の所定の時間における次の番組（ショー）を同定する。

電話機１１１からの呼をＩＮＷＡＴＳ“８００”呼であると認識すると、　ロー カル電話交換局１０９は呼を発信スクリーニング市外交換システム局１０２に向 ける（３０２）。ローカル交換局１０９が同じアクセス信号性機能（ａｃｃｅｓ ｓ　ｓｉｇｎａｌｉｎｇ　ｃａｐａｂｉｌｉｔｙ）を持つ場合は、局１０９は発 呼顧客回線の自動番号同定を発信スクリーニング市外局１０２に転送する（ブロ ック３０２）、市外局は発呼回線ＡＮＩを集め（ブロック３０３）、ＩＮＷＡＴ Ｓ網経路指定データベース　システム１０１に転送する“８００”ダイアル・ア ・ビュ一番号及び発呼顧客回線のエリア　コードを含むデータ　メツセージを形 成する（ブロック３０４）。ローカル交換局が同じアクセス信号性機能を持たな い場合は、発呼顧客回線番号同定情報は発呼顧客からトラヒック　サービス　ポ ジションシステム１２０を介して集められる。また、集中自動メツセージ・アカ ウント・トランクにて同一でないアクセス信号法のローカル交換局から発呼顧客 ＡＮＩを集めることもできる。

市外局１０２は全てのＩＮＷＡＴＳ“８００”サービス呼に対して遂行するのと 同様にＣＣ８網を介してデータ　メツセージを持つＩＮＷＡＴＳデータベース　 システム１０１を調べる（ブロック３０５）、ただし、網データベース　システ ム１０１はこのデータ　メッセージを“８００”ダイアル・ア・ビュー呼を１つ の番組要求として一意に同定する経路指定メツセージに翻訳する（ブロック３０ ６）。この経路指定メツセージはＮＰＡ−Ｏｘｘ−ｘｘｘｘの形式を持ち、これ は非ダイアル番号である。経路指定メツセージＮＰＡ−ＯＸＸはダイアル・ア・ ビュー呼がまわされるべき集中網サービス装置１０３を指定する。市外網内に複 数の集中網サービス装置が提供されている場合は、ＩＮＷＡＴＳデータベース１ ０１は呼を要求番組を供給するケーブル　テレビ　ベンダを処理する集中網サー ビス装置に向ける経路指定メツセージを提供する。この動作はＡＴ＆Ｔ社によっ て提供される高度”　８００　”サービスであり、アメリカ合衆国特許第４，１ ９１，８６０号において詳細に説明されている。

こうして市外交換システム１０２は“８００′″ダイアル・ア・ビュ一番号及び エリア　コード情報を含むダイアル・ア・ビュー呼データ　メツセージを発信し 、ＩＮＷＡＴＳデータベースに転送する。

ＩＮＷＡＴＳ経路指定データベース１０１から経路指定メツセージを受信すると 、市外交換局１０２はダイアル・ア・ビュー呼を音声通信回Ｈ１５１及び信号法 回線１５６を通じて網サービス装置１０３内の着信市外交換局１１３に送信する （ブロック３０７）、前述のごとく、データ　メツセージの′″８００”番号は 発呼顧客のエリア　コードに基づいて複数の経路指定番号に翻訳される。

個々の経路指定メツセージは、従って１９Ｘ−ｗｘｙ−ＮＰＡｚのような形式を 持つ。１９Ｘはダイアル・ア・ビュー呼を一意に同定し、”　ｗ　ｘ　ｙ　”は 網サービス装置を同定するａ　”　Ｗ　Ｘ　ｙＺ”はその網サービス装置の所の 顧客レコードを同定する。網サービス装置は着信交換局１１３を含む。ただし、 網サービス機能を発信側スクリーニング市外局機能内に組み込むことも可能であ る。

着信市外交換局１１３の網サービス装置１０３は発呼顧客番号回線同定情報が存 在するか’１９Ｘ”ダイアル・ア・ビュー　コードをチェックする（ブロック３ ０８）。

ダイアル・ア・ピユーアクセスコード内にＡＮＩが含まれてない場合は、網サー ビス装置は発信スクリーニング市外局１０２からＡＮＩを要求する（ブロック４ ０１）。

ＡＮＩが入手できない場合は、着信交換システム１１８は呼をトラヒックサービ スポジションシステム１２１の所の周知のＣＡ、　Ｍ　Ａオペレータに向ける。

ＣＡＭＡオペレータは発呼顧客から回線番号同定情報を集め、回線番号同定情報 を着信市外交換器１１８に戻す。

着信市外交換局１１３はＡＮＩ情報及び“１９Ｘ”ダイアル・ア・ビュ一番号を 尋問メツセージの形式にて網サービス　データベース　システム１２３に転送す るが、データベース　システム１２３は共通ダイアル・ア・ビュー呼処理レコー ドにアドレスする。ｗ４サービス　データベース　システムはその呼がダイアル ・ア・ビュー呼であることを示す１つのメツセージを着信市外交換システム１１ ３に返す。着信交換システム１１８は周知のマス・アナウンスメント・システム １２５を発呼顧客に接続する。アナウンスメント・システムはアドバイス信号、 例えば、発呼顧客に対する、′この番組を注文されてどうもありがどうございま した（ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ　ｆｏｒ　ｏｒｄｅｒｉｎｇｔｈｉｓ　ｐｒｏｇｒａ ｍｍｉｎｇ）”　といった確認アナウンスメントを提供する。これに加え、呼及 びＡＮＩのベンダ装置への供給に対する請求がデータ　メモリ１３３及び１３４ 内に格納される。

網サービス　データベース　システム１２３は番組要求及び発呼顧客番号同定を 含むダイアル・ア・ビュー処理システム１２４に送るためのベンダ　データ　メ ツセージを編集する（ブロック４０３）。ベンダ　データ　メツセージは要求さ れた番組及び発呼顧客を同定する番号情報を含む。ダイアル・ア・ビュー処理装 置１２４はベンダごとに番組要求及び発呼顧客回線同定情報を分け。

要求される番組を供給するためにベンダ装置１０４に対する番組配達メツセージ 及び請求メツセージを編集する（ブロック４０４）。ダイアル・ア・ビュー処理 システム１２４は番組配達メツセージ及び請求メツセージをデータ　ボート１４ ０−１４５の１つ、例えば、ベンダ装置１０４に延びるデータ　リンク１４３を 介して指示されるベンダ装置に供給する（ブロック４０５）。

プロセッサ１８０を含むベンダ配布装置１４６は衛星設備１７３を介して番組配 達及び請求メツセージを発呼顧客を処理するローカル　ベンダ装置に転送する（ ブロック４０６）、ローカル　ペンダ族ｗ１４７のローカル処理装置１８１は発 呼顧客の権利を検証する。別の方法として、第２図に示さ九るように、注文検証 装置２０４が宣伝さ才した番組を受信する権利を持つ全ての契約顧客の記録を保 持する。従ってプロセッサ２０５は発呼顧客が選択した番組を受信する権利を持 つかを検証するためのチェックを遂行する。権利を持たない場合は、プロセッサ はベンダの社員に対して、顧客を勧誘しダイアルアップ　ベースにて検証が可能 な勘定情報、例えば、クレジット・カードを得るように通報する。

番組配達メツセージに応答して、ローカル処理及び配布装置１８１は選択された 番組をアドレサブル　デコーダ１０６を介して発呼顧客テレビ１０５に供給する （ブロック５０７）、これに加え、処理装置１８１は請求メツセージをローカル 　ベンダ勘定システム１８２に転送する。勘定システム１８２は顧客に選択番組 に対して請求を行なうための勘定データを準備する（ブロック５０８）。

こうして、発呼顧客は選択した番組を単に”　８００″ダイアル・ア・ビュ一番 号をダイアルすることによってローカル　ケーブル　テレビ　ベンダから数分内 に受信することができる。

全国規模のダイアル・ア・ビュー　サービスを提供するための上に説明の装置及 び方法は単に本発明の原理の一例としての実施態様を解説するためのものであり 、本発明の精神及び範囲から逸脱することなくさまざまな他の方法及び装置が実 現できることは当業者においては明白である。より具体的には、この全国規模の ダイアル・ア・ビュー　サービス及び装置は網サービス装置がＩＮＷＡＴＳ”８ ００”呼に対してケーブル　テレビに課金する周知の”　８００”サービス番号 を使用して説明された。しかし、本発明のもう１つの実施態様においては、発呼 顧客が網サービス装置への呼に対して課金される周知の”　９００”サービス番 号を使用することもできる。

この”　９００　”番号は別個の網経路指定データベースを使用しない。これに 加えて、別個の網サービス　データベース及びダイアル・ア・ビュー処理システ ムに向けることなく専用のアクセス　データ　チャネルを着信交換局から直接に ベンダ装置に提供することもできる。この専用アクセス　データ　チャネル及び 付随の信号法プロトコールの詳細に関しては、ＡＴ＆Ｔ通信技術リフアすンＸＰ ＵＢ４１４６０．１９８４年１０月（ＡＴ　＆　Ｔ　Ｃｏｍ−ｍｕｎｉｃａｔｉ ｏｎｓ　Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ　Ｒｅｆｅｒｅｎｃｅ　Ｐ　Ｕ　Ｂ　４１４６０　 ＋０ｃｔｏｂｅｒ、　１９８４　）において提供されている。つまり、この全国 規模のダイアル・ア・ビュー　サービスはビデオ　カセットを家庭に配達される のと電子的に等価の意味を持つ、これに加え、この電話サービスはダイアルされ た“８００”番号によって示されるさまざまなダイアル　アップ　サービスを提 供するのに使用することができる。

ｆ’（，３ 国際調査報告

Claims (44)

【特許請求の範囲】
1. １．発呼電話機からの番号の受信に応答して該番号によって同定されるビデオ番 組を要求する呼の確立を制御するための網交換局、 該番号の受信に応答して該呼の経路を指定するために該局に対する経路指定メッ セージを提供するための網経路指定データベースシステム、 該呼が送られてきたときこれに応答して該網局から該発呼電話機を同定する情報 を要求するための集中網サービス装置を含む装置において、該装置が該発呼電話 機同定情報の受信に応答して要求される番組の同定及び該電話機同定情報を含む データメッセージを編集するための手段、及び 該メッセージの受信に応答して該要求番組の該発呼電話機への供給を制御するた めのベンダ装置を含むことを特徴とする装置。
2. ２．請求の範囲第１項に記載の装履において、呼を処理するための複数の網サー ビス装置が含まれ、該データベースシステムが該呼が発信されたエリアを同定す るコードに応答し該呼を該発呼顧客を処理する該網サービス装置の１つに向ける ために該網交換局に対して命令を提供することを特徴とする装置。
3. ３．請求の範囲第１項に記載の装置において、該網サービス装置が 該データメッセージを該ベンダ装置に通信するための手段を含むことを特徴とす る装置。
4. ４．請求の範囲第１項に記載の装置において、該要求手段が 該電話機同定情報を該発呼電話機から要求するための手段を含むことを特徴とす る装置。
5. ５．請求の範囲第１項に記載の装置において、該ベンダ装置が 該データメッセージの受信に応答して番組配達メッセージ及び該要求番組に対す る請求メッセージを派生するための配布手段、及び該番組配達メッセージ及び請 求メッセージを該発呼電話機を処理する該ベンダ装置に通信するための伝送手段 を含むことを特徴とする装置。
6. ６．請求の範囲第５項に記載の装置において、該ベンダ装置がさらに 該番組配達メッセージの受信に応答して該要求番組を該発呼電話機に供給するた めの手段及び該請求メッセージの受信に応答して該発呼電話機に対して該要求番 組に対する請求を行なうための勘定チータを編集するための手段を含むことを特 徴とする装置。
7. ７．請求の範囲第１項に記載の装置において、該ベンダ装置が 個々が複数の該ダイアル・ア・ビュー番号のダイアルされた１つに応答して番組 配達メッセージ及び所定の番組を示す請求メッセージを派生するための複数の該 集中ベンダ配布手段を含み、該網サービス装置が該所定の番組を該発呼電話機に 供給するために該複数のベンダ配布手段の特定の１つに対するデータメッセージ を編集するためのプロセッサ手段を含むことを特徴とする装置。
8. ８．要求発呼者からの番号信号に応答して該発呼者に確認アナウンスメントを送 るための手段を含む網サービス装置、及び 該発呼者を同定する番号情報に応答して集中ベンダ装置にアクセスするための手 段を含む装置において、該装置が該信号及び該同定番号情報に応答して該発呼者 の該番号信号によって示される要求番組に対する権利を検証するための手段、 該検証手段の制御下において動作し番組配達メッセージを派生するための手段、 及び 該要求番組を所定の時間に配達するために該要求顧客を処理するケーブルテレビ 設備に該番組配達メッセージを転送するための手段を含むことを特徴とする装置 。
9. ９．請求の範囲第８項に記載の装置において、さらに 該検証手段の制御下において動作し請求メッセージを派生するための手段が含ま れ、該ケーブルテレビ設備が該請求メッセージに応答して該発呼者を該要求番組 に対して課金するための勘定データを生成することを特徴とする装置。
10. １０．番号の受信に応答して該番号によって同定されるビデオ番組を要求する発 呼者に対して呼を確立することを制御するための網交換局、 該市外局を介して該発呼者を同定する番号情報を要求するための手段及び該同定 番号情報の受信に応答して該要求番組の同定及び該同定番号情報を含むデータメ ッセージを編集するための手段を含む集中網サービス装置、及び ベンダ装置を含む装置において、該装置が該同定番号情報の受信に応答して該要 求番組に対する該発呼者の権利を検証するための手段、該メッセージの受信に応 答して番組配達メッセージ及び該要求番組に対する請求メッセージを派生するた めの配布手段、及び該番組配達メッセージ及び請求メッセージを該発呼者を処理 する有料テレビベンダ手段に転送するための手段を含み、 該ベンダ手段が該番組配達メッセージの受信に応答して該要求番組を該発呼者に 供給するための手段、及び該請求メッセージの受信に応答して該要求番組に対す る請求データを編集するための手段を含むことを特徴とする装置。
11. １１．請求の範囲第１０項に記載の装置において、さらに 該番号の受信に応答して該呼を該集中網サービス装置に向けるために該市外局に 対して経路指定メッセージを提供するための網経路指定データベースシステムが 含まれることを特徴とする装置。
12. １２．請求の範囲第１１項に記載の装置において、該網経路指定データベースが さらに該呼が発信されたエリアを同定するコードに応答し該呼を該エリアコード によって示される複数の該集中網サービス装置の１つに向けるために該市外局に 対して経路指定メッセージを提供することを特徴とする装置。
13. １３．網交換局システムによって受信される呼を集中網サービス装置に向けるた めに網データベースシステムから呼経路指定情報を派生するための方法において 、該方法が 該データベースシステムの所で発呼者によって要求されるテレビ番組を示す番号 を含む呼メッセージを受信するステップ、 該データベースシステムの所で該呼メッセージを該呼を該番組要求として同定す る経路指定メッセージに翻訳するステップ、及び 該データベースシステムからの該経路指定メッセージを該呼の経路を制御するた めに送信するステップを含むことを特徴とする方法。
14. １４．請求の範囲第１３項に記載の方法において、さらに 該網局の所で該発呼者によって入力された該番号を受信するステップ、及び 該番号を含む該呼データメッセージを該データベースシステムに送信ずるステッ プが含まれることを特徴とする方法。
15. １５．請求の範囲第１４項に記載の方法において、さらに 該網局の所の該経路指定メッセージに応答して該網局からの該呼を該網サービス 装置に向けるステップが含まれることを特徴とする方法。
16. １６．請求の範囲第１５項に記載の方法において、さらに 該交換システムから該発呼者を同定する番号情報を要求するステップ及び該網サ ービス装置の所で該発呼者を同定する該番号情報を受信するステップが含まれる ことを特徴とする方法。
17. １７．請求の範囲第１６項に記載の方法において、さらに 該要求番組を該発呼顧客に供給するため及び該発呼顧客に該要求番組に対する請 求を行なうために該番組要求及び該番号情報を含む有料テレビベンダ設備に送る ためのベンダデータメッセージを編集するステップが含まれることを特徴とする 方法。
18. １８．請求の範囲第１５項に記載の方法において、さらに 該呼の受信に応答して確認アナウンスメントを該網サービス装置から該発呼顧客 に流すステップが含まれることを特徴とする方法。
19. １９．サービス番号情報の受信に応答して該サービス番号信号によって同定され る選択サービスを要求するサービス呼を確立するための手段を含む網サービス装 置、該サービス呼に応答して発呼者に確認アナウンスメントを流すための手段、 及び 該発呼者を同定する番号情報に応答して集中サービスベンダ装置にアクセスする ための手段を含む装置において、 該集中サービスベンダ装置が該サービス番号信号及び該同定番号情報に応答して サービス配達メッセージ及び請求メッセージを編集するための手段、該サービス 配達メッセージ及び請求メッセージを該要求サービスの配達を達成するために該 要求顧客を処理するローカルサービス設備に転送するための手段、及び該要求顧 客が該サービス番号信号によって示される該要求サービスを受信する権利を持つ か検証するための手段を含むことを特徴とする装置。
20. ２０．請求の範囲第１９項に記載の装置において、該ローカルサービス設備が 該請求メッセージに応答して発呼者請求データを生成するための手段を含むこと を特徴とする装置。
21. ２１．サービスを提供するための方法において、該方法が 網交換システムの所で発呼者によってダイアルされた番号によって同定されるビ デオ番組を要求する呼を受信するステップ、 該要求番組を示す該番号を該呼を網サービス装置に向けるための該網交換システ ムに対する経路指定メッセージに翻訳するステップ、 該発呼者を同定する番号情報を要求するステップ、及び 該網サービス装置の所で該更求番租を発呼者に供給するために有料テレビベンダ 設備に送るための該番組要求及び該番号情報を含むデータメッセージを編集する ステップを含むことを特徴とする方法。
22. ２２．請求の範囲第２１項に記載の方法において、さらに 該データメッセージに応答して該発呼者に該要求番組に対する請求を行なうステ ップが含まれることを特徴とする方法。
23. ２３．請求の範囲第２１項に記載の方法において、さらに 該データメッセージに応答して要求番組を該発呼顧客に供給するステップ、及び 該データメッセージに応答して該発呼者に該要求番組に対する請求を行なうステ ップが含まれることを特徴とする方法。
24. ２４．請求の範囲第２１項に記載の方法において、さらに 該網サービス装置の所での該呼の受信に応答して確認アナウンスメントを該網サ ービス装置から該発呼者に流すステップが含まれることを特徴とする方法。
25. ２５．発呼者から電話局及び集中網サービス装置を通じて網チータベースシステ ムの制御下においてビデオ番組供給設備に接続される呼に対して発呼者に請求を 行なうための方法において、該方法が 該網サービス装置の所で該呼の受信に応答して該呼に対する査定額を派生するス テップ、及び該網サービス装置の所で該供給設備の制御下において該呼にて要求 されるビデオ番組を供給することに対する請求を生成するステップを含むことを 特徴とする方法。
26. ２６．発呼者から電話局及び集中網サービス装置を通じて網データベースシステ ムの制御下においてビデオ番組供給設備に接続される呼に対して発呼者に請求を 行なうための方法において、該方法が 該網サービス装置の所で該呼の受信に応答して該呼に対する査定額を派生するス テップ、 該呼に対する発呼者同定信号を該局から該網サービス装置に転送するステップ、 及び 該網サービス装置の所で該同定信号の該転送に対して該ビデオ番組供給設備に対 する請求を生成するステップを含むことを特徴とする方法。
27. ２７．請求の範囲第２６項に記載の方法において、さらに 該網サービス装置の所で該供給設備の制御下において該呼にて要求されるビデオ 番組の供給に対する請求を生成するステップが含まれることを特徴とする方法。
28. ２８．呼処理方法において、該方法が ある網交換局からの呼を呼経路指定データベースシステムの制御下において集中 網サービス装置に延すステップ、 該延長呼にアドバイス信号を送るステップ、該網サービス装置の所で該呼に対す る請求可能な実体の同定を派生するステップ、 該派生された同定に応答して該請求可能な実体の該呼サービスに対する権利を検 証するステップ、及び該呼サービスに対する権利があることを示す該検証に応答 してビデオ番組を指定の電話機に供給するステップを含むことを特徴とする方法 。
29. ２９．請求の範囲第２８項に記載の方法において、該ビデオ番組を供給するステ ップがさらに番組配達メッセージ及び該ビデオ番組に対する請求メッセージを編 集するステップ、該番組配達メッセージに応答してローカル供給設備から該ビデ オ番組を該発呼者に供給するステップ、及び該ローカル供給設備の所で受信され る該請求メッセージに応答して該発呼者に該ビデオ番組に対する請求を行なうス テップを含むことを特徴とする方法。
30. ３０．請求の範囲第２８項に記載の方法において、さらに 該経路指定データベースシステムの所で該呼を同定する番号情報を経路指定メッ セージに翻訳するステップ、及び 該局の所での該経路指定メッセージの受信に応答して該局から該呼を該装置に向 けるステップが含まれることを特徴とする方法。
31. ３１．請求の範囲第２８項に記載の方法において、さらに 該装置の所で該呼の受信に応答して該呼に対する算定額を派生するステップが含 まれることを特徴とする方法。
32. ３２．請求の範囲第２８項に記載の方法において、さらに 該装置の所で該実体の該呼に対する権利を検証するために該請求可能な実体の同 定を供給することに対する請求を派生するステップを含むことを特徴とする方法 。
33. ３３．請求の範囲第２８項に記載の方法において、さらに 該装置の所で該呼に対する該請求可能な実体の同定の受信に応答して該指定の電 話機に該ビデオ番組を供給することに対する請求を派生するステップが含まれる ことを特徴とする方法。
34. ３４．請求の範囲第２８項に記載の方法において、さらに 該装置の所で該局から該請求可能な実体の同定を要求するステップが含まれるこ とを特徴とする方法。
35. ３５．電話局からの番号の受信に応答して該番号によって同定される呼に対する 経路指定情報を派生するための通信網において、該通信網が 該番号を該呼に対する経路指定情報に翻訳するための手段、 ビデオ番組供給設備に対する該呼を処理するための集中網サービス装置、及び 該経路指定情報に応答して該呼を該網サービス装置に延すための手段を含み； 該網サービス装置が発呼者同定情報の受信に応答して該供給設備に対するビデオ 番組を指定し発呼者を同定するメッセージを編集するための装置を含むことを特 徴とする装置。
36. ３６．請求の範囲第３５項に記載の通信網において、さらに アドバイス信号を該電話局に供給するための手段が含まれることを特徴とする通 信網。
37. ３７．請求の範囲第３５項に記載の通信網において、該網サービス装置がさらに 該呼の受信に対する請求を派生するための手段を含むことを特徴とする通信網。
38. ３８．請求の範囲第３５項に記載の通信網において、さらに 該発呼者同定の受信に応答して該供給設備に対する該メッセージを編集すること に対する請求を派生する手段が含まれることを特徴とする通信網。
39. ３９．ビデオ供給処理装置において、該装置が発呼者同定情報を指定するデータ メッセージ及び発呼者から電話網を通じて要求されるビデオサービスを指定する ダイアル・ア・ビュー番号に応答して該発呼者の該ビデオサービスに対する権利 を検証するための手段、及び 該検征による該発呼者が権利を持つという決定に応答して該ビデオサービスを提 供するために該ビデオ供給設備に送るためのサービス配達メッセージを生成する ための手段を含むことを特徴とする装置。
40. ４０．請求の範囲第３９項に記載の装置において、さらに 該発呼者に対して該更求サービスを該発呼者に供給することができないことを伝 える情報を送るための手段が含まれることを特徴とする装置。
41. ４１．請求の範囲第４０項に記載の装置において、さらに 該発呼者からの勘定情報に応答して該勘定情報を検証するための手段が含まれる ことを特徴とする装置。
42. ４２．請求の範囲第４１項に記載の装置において、さらに 該勘定情報の検証に応答して該サービス配達メッセージを生成するために該装置 の動作を制御するための手段が含まれることを特徴とする装置。
43. ４３．請求の範囲第３９項に記載の装置において、さらに 該データメッセージの受信及び該発呼者が該ビデオサービスに対する権利を持つ ことの検証に応答して該発呼者に該ビデオサービスに対する請求を行なうための 勘定手段が含まれることを特徴とする装置。
44. ４４．請求の範囲第３９項に記載の装置において、さらに 該番組配達メッセージに応答して該ビデオサービスを供給するための手段が含ま れることを特徴とする装置。