JPS63502406A - セ−フテイ−スキ−ビンデイング - Google Patents

セ−フテイ−スキ−ビンデイング

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JPS63502406A
JPS63502406A JP62501517A JP50151787A JPS63502406A JP S63502406 A JPS63502406 A JP S63502406A JP 62501517 A JP62501517 A JP 62501517A JP 50151787 A JP50151787 A JP 50151787A JP S63502406 A JPS63502406 A JP S63502406A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 セーフティースキービンディング 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念による、セーフティースキービンディン グ、特にヒールピースに関するものである。
いる。このヒールぎ一スにおいては回転ぎンにバラケンボディーが回転可能に支 えられており、このバラケンボディーには、支持プレート及び靴底ホルダーが偏 心的にヒンジ接続されている。このような構造は、支持プレート上に載せられた スキー靴のための回転軸が脛の軸線の延長線上にない限りは、スキービンディン グの幾何学的必要性がまったく考慮されていない。しかしながらこれによって、 脛の最大許容回転モーメントは正確に調節できない。
本発明の課題は、公知の構造の欠点を取フ除き、スキー靴のための回転軸線がほ ぼ脛の軸線の延長線上に存在し、その構造が簡単であるセーフティースキービン ディングを提供することでおる。
この課題は、請求の範囲第1項の上位概念によるスキービンディングから出発し て、この請求項の特徴部分の特徴によって解決される。バラケンざディーではな く支持プレートがベースプレートの回転ぎンに支えられていることによって、脛 の負荷を調節できることが保証される。他方、ローラ及びカム曲線によって支持 プレートのための戻し案内力の流れは、支持プレートの、横方向に延びる切欠き 内に配tされた押圧はねにおけるよりも(オーストリア国特許出願A2−296 .111号明細書第5図参照)、そのつどの要求により正確に合わせられる。
ドイツ連邦共和国特許公開第3445760号明細書によれは、回転ぎンが、ト ウーt−スとヒールt−780間のペースプレート上に存在していて、ヒールピ ース上には、連続する靴底プレートとして形成され・た支持プレートが旋回可能 に支えられているものが公知である。しかしながら、この靴底プレートは2つの 部分より構成されており、第1の部分が回転ビンに支えられていて、靴底プレー トの2つの部分が回転ビンを中心にして旋回せしめられる。第2の部分は第1の 部分に比較してフレーム状に構成されていて、第1の部分に軸受けされた横軸を 中心にして付加的に上方旋回可能である。靴底プレートとして構成されたこの支 持プレートの構造は、これによって費用が高価で作業上位概念のものとは異なる ヒールピースが開示されているドイツ連邦共和国特許公開第2340420号明 細舊によれば、支持プレートがその中央位置に押しやられる制御装置が、スキー 長手方向に配置されたばね及び、カム曲線と協働するローラと連絡しているもの が公知である。しかしながら、このヒールピースは、スキー靴の靴底の少なくと も段部範囲を、上側で支える支持プレートを有していない。むしろ、この公知の 構造においては、上下軸を中心にして旋回可能なヒールピースを支持するための 別個のプレートが設けられており、スキー靴の段部が、この印刷物に記載された すべての実施例においてスキー固定された構造部上に載っている。これによって 、制御装置は、水平方向平面におけるヒールぎ−スの旋回可能性だけを規定し、 この時に、スキー靴段部がスキー固定された構造部でこすられる。スキー靴のた めの回転軸をほぼ脛の延長線上に配置する手段は、前記印刷物からは見い出せな い。
ドイツ連邦共和国特許公開第2851634号明細書によれば、制御機構のロー ラを、靴底プレートとして形成された支持プレートに対して平行に配置すること が知られている。しかしながら、このローラの軸線はスキー長手方向軸線に対し て直交する方向に延びていて、ローラは、V字状に形成された、露出されたカム 面と協働する。従って、雪、氷又はこれと類似のものによって、容易に汚され、 この汚れが正確な制御を妨げる。
請求の範囲第1屓のそれ自体新しい最後の部分特徴によって、支持プレートが、 一方では支持プレート他方では軸受は部材に配属された構造部分間で側方旋回す るとスキー長手方向で相対運動が行なわれる。このような形式で、支持プレート を側方旋回させることによってヒールピースが解放される。この手段は、従属項 において見られるように種種異なる実施例で実現される。
請求の範囲第2項の手段によって、支持プレート上におけるスキー靴の段部の位 置が特に良好な形式で規定され、丁ぺての水平方向・解除過程中に支持プレート 上におけるスキー靴の規定された位置が保証される。
しかしながら、請求の範囲第6項に示されているように、支持プレートに配置さ れたストッパをスキー靴の靴底の前方範囲に設けられた溝内に係合させる可能性 もおる。この場合、ドイツ連邦共和国特許公開第3445760号明細書により 公知の特徴がこの請求項の分類された部分に現われている。この構造によってド ウピースの作用がストッパの作用と重なる。
ヒールピースの制御の具体的な実施態様のためには種種の解決策が提供される。
請求の範囲第4項、第5項及び第7項によれは、フォーク状ばねを有するヒール ぎ=スが使用されており、このヒールピースは例えば、”Tech6Q″、エフ ブー。チロリアのチクニラ、クハンドブック、1979 (” Tech 60 ″′、’I’ech。
Handbuch aer pa、 Tyrolia l 979 )に開示さ れている。
従って本発明は、スキー上側に固定された、鉛直な回転−ンを支持するベースプ レートを備えたセーフティースキービンディングにも関するものである。前記回 転−ンには靴底プレートが旋回可能に支えられてお押しやられ、この靴底プレー トはその前端部で、スキーの前方側を受容するためのシェルパラケンを支持して いるか又はストッパが靴底内に係合してオシ、後端部で前記形式のヒールピース を有している。
前方終端範囲で、解除されないトウぎ一部を有する靴底プレートを有するビンデ ィングは、例えばオーストリア国特許第330.632号明細書に記載されてい る。このビンディングにおいては、ヒールぎ−ス及び靴底プレートを係止させる ための、靴底プレートの延長部に位置する制御若しくは錠止装置が設けられてい る。解除は、スキーヤ−が前方転倒した時もねじれ転倒した時もヒールピースだ けによって得られるので靴底プレートは上下軸を中心にして旋回可能しかも横軸 を中心にして傾倒可能でなければならない。しかしながら傾倒運動は、上下軸に おける靴底プレートの支持に関連して困難をもたらす。
別の欠点は、制御若しくは錠止装置の特別な形状に従って、水平方向及び・鉛直 方向の解除に対する正確な同調が狭い範囲に設定されているという点にある。し かも、ビンディング全体の構造は構成的に制限されてやや大きすぎる(重量が重 い)。
本発明の課題は、この欠点を取り除き、このような形式のビンディングにおいて コンパクトな構造を可能にすることでもある。
この課題は何よりも、請求の範囲第4項の特徴によって解決される。制御部材が フォーク状ばねに固定されていることによって、制御された解除過程が設計者に よって特に簡単な形式で規定される。さらに、この構造はビンディングの解除過 程のために非常に小さい摩擦作業を必要とする。
支持プレートを備えたトウざ一部が前記ヒールピースと共にスキービンディング を形成している、請求の範囲第5項に記載された解決策によれば、請求の範囲第 4項の実施態様におけるのと同じ構造的な利点が得られる。
解除過程の制御を規定するためには、請求の範囲第4項及び第5項による2つの 実施態様のために付加的に、請求の範囲第6項の特徴が用いられる。
請求の範囲第7項の変化例においては、フォーク状はねに制御部材を旋回可能に 配置することによって制御部材の形状は簡略化され、さらに、軸受は部材のため の戻しばねとして、押圧ばねの代わりに引張りばねが使用される。この引張pば ねは、ヒールピースの長さ寸法を縮小させることを可能にする。請求の範囲第9 項及び第10項は、この実施態様の有利な変化実施例を保護する。この場合、請 求の範囲第10項の特徴によって、前方転倒時におけるスキー靴の解除がさらに 軽減される。
図面では、本発明の対象の1実施例が示されている。
第1図は、本発明によるスキービンディングの原理上の構造を、第2図はその変 化例をそれぞれ概略図で示している。第6図には、本発明によって制御されるヒ ールピースの滑走位置における、第1実施例の部分的に破断された側面図、第4 図は、ばねケーシングの詳細を省いた、第6図のIV−IV線に沿った断面図が 示されている。第5図〜第7図までには、スキービンディングの別の実施例の側 面図若しくは、部分的に断面された平面図(どちらも滑走位置における)並びに スキーヤ−がねじれ転倒した時の一部破断した平面図が示されている。第5a図 は、第5図による実施例の変化例を示す。第8図では、本発明によるヒールピー スが、支持プレートとしての連続する靴底プレートを備えている。第9図及び第 10図では、別の実施例の一部破断した側面図が示されている。
見や丁くするために、第2図及び第5a図を除いて、それぞれの実施例において 同一の部材には同じ符号に、それぞれ次第に大きくなる1000位を加えたもの が使用されている。第2図及び第5a図には、第1図若しくは第5図による・実 施例と区別するためにダラシ(′)が使用されている。
第1図では、スキーが符号1で示されていて、ヒールぎ−スの全体が符号2で示 されている。ヒールピース2は、鉛直方向に延びる回転ビン4を備えたベースプ レート3によってスキー上側1aに固定されていて、靴底ホルダー6及び踏み込 みレバー7を備えている。
回転ぎン4には、支持プレート8が旋回可能に支えられており、この支持プレー ト8には、ヒールぎ一部2がその長手方向でしゆう動可能にガイドされ支持され ている。支持プレート8の端部4保持部材9によって、スキー1の上側1aから 持ち上がらないように保持されている。支持プレート8の前端部には、スキー靴 10の付加部iQaのためのストッパ8aが設ケラれており、ドウピース5がス キー靴の靴底を保持する。
スキー靴の靴底の前端部はベースプレート11上に載っている。このベースプレ ート11は、公知形式で、耐摩耗性材料より成っているか、あるいは、少なくと もその上側で耐摩耗性材料又はこのような材料層を有する、滑りプレートとして 構成されている。支持プレート8は、第1図では図示されていないばねによって その中央位置で保持されている。
第2図の実施例は、第1図の実施例とは異なって、支持プレートがスキー先端方 向に延長されていて、一種の底プレート8′ヲ形成しており、この時にストッパ B′aがスキー靴10′の靴底10′bの溝10′C内に保合している。スキー 1′の上側には、耐摩耗性材料よ#)成る、保持部材9′&を有するベースプレ ート11′が固定されている。この保持部材97 aには、底プレート8′の前 端部及び下側に形成された、ガイドを有する突起部8′dが係合している。
第1図及び第2図によるスキービンディングの作用は原則として同じでおって、 スキー靴10.ICrは、純粋な前方転倒及びねじれ転倒及びひいては、ヒール ピース2による前方及びねじれの複合転倒時に解除される。スキーヤ−が前方転 倒した時に、ヒールぎ一部2は公知形式で開放する。ねじれ転倒時に支持プレー ト8着しくに底プレート8′は回転ピン4を中心にして旋回せしめられ、この時 に、ヒールピース2は支持プレート8若しくは底プレート8′に対してその長手 方向でずらされ、後述する制御機構によって解除される。
第3図及び第4図によれば、スキー101上にベースプレート103及び保持部 材109が固定されている。ペースプレート103は、スキー上側に対して直角 に延びる回転ピン104を有しており、この回転ピン104で支持プレート10 8が旋回可能に軸受けされている。支持プレート108はその後端部で保持部材 109によって、ペースプレート103の上側から持ち上がらないように保持さ れている。さらに、回転ぎン104には脚はね108aが配置されており、この 脚ばね108aが支持プレート108をその中央位置に押しやる。支持プレート 108はその前端部で、スキー靴110の付加部のためのストッパ1oaaf: 有している。スキー先端部(第1図の構造と同じ)が、この図面では図示してい ないトウぎ−1によって保持される。さらに、支持プレート108には長孔11 4が形成されておシ、この長孔114は支持プレート108の縦軸線に対して中 央に延びていて、後述するスラストはね121を受容するためのものである。
ヒールぎ−ス102は公知構造のものである。このヒールピース102は、ベー ス116aを備えた軸受は部材116と靴底ホルダー106とを有している。
この靴底ホルダー106は、軸受は部材116内で軸106t)e中心にして旋 回可能に@受けされていて、踏み込みレバー107によって操作される。この軸 106bにはフォーク状ばね145も支えられており、このフォーク状ばね14 5は押圧ばねとして構成された係止ばね125を受容する。軸受は部材116は 前方壁116c’に有しており、この前方壁116C4Cは、靴底ホルダー10 6内で軸148aに支えられている係止レバー148の端部が当接している。こ の係止レバー148は、その裏側が抑圧部材149によって負荷されており、こ の押圧部材149はフォーク状ばね145のスリン)145b内でガイドされ、 係止ばね125によって負荷される。さらにヒールピース102は解除レバー1 91を備えており、この解除レバー191は前記軸148aを中心にして係止レ バー148と同様に旋回させられる。係止ばね125のプレロードは調節ねじ1 46によって公知の、従って詳しく記載されていない形式で変えられる。解除レ バー191はフォーク状ばね145によってビン191aを介して旋回可能に接 続されている。これによってスキーヤ−は、係止ばね125のばね力を克服して ビンディングから自由に脱出できる。前記ピン191aは一万では軸受は部材1 16の両側壁に形成された円弧状の長孔116d内でガイドされていて、他方で はフォーク状ばね145の長孔145C内でガイドされている。
軸受は部材116はそのベース116aによって支持プレート108で長手方向 しゆう動可能にガイドされており、この場合、ベース116aは支持プレート1 08の両側を取り囲んでいる。軸受は部材116は、有利にはそのベース116 aでさらに、下方へ突出する付加部120を有している。この付加部120は、 長孔114内に係合し、公知形式で、押圧ばねとして形成されたスラストはね1 21によって負荷されている。このスラストばね121は軸受は部材116を回 転ビン104に向かってずらそうとする。これによってスキー靴110は継続的 にストッパ108に押しつけられる。フォーク状はね145には制御部材156 が固定されている。この制御部材156は図示の実施制御部材156は、第4図 に示されているように、凸状面を有するカム156aを備えていて、ローラ15 5と協働する。このローラ155は、スキー長手方向に延びる軸によってベース プレート103の支持体103b内に配置されている。
前方に転倒した時には、第6図で左側の、係止レバー148の端部が、スキー靴 110が解放されるまで軸受は部材116の前方壁116cに沿って滑動する。
スキーヤ−が再び、スキー靴をスキーに固定することができるように、係止レバ ー14Bはヒールざ−ス102の開放位置で係止維持される。
は回転ピン104全中心にして旋回し、この時に、ローラ155と制御部材15 6のカム面とが相対運動する。何故ならばローラ155は、ベースプレート10 3で横方向にしゆう動不能に支えられているからである。
この、ローラ155と制御部材156との相対運動に従って、制御部材156は フォーク状はね145を上方に押しやるので、押圧部材149は、軸148aで 支えられた係止レバー148の裏側に設けられた溝から比される。この時に係止 レバー148は解放されて、軸受は部材116の前方壁116Cから無力で持ち 上旋回せしめられ、ひいてはスキー靴110が解放される。次いで支持プレート 108は脚ばね108eによってその出発位置に戻し旋回せしめられる。
第5図〜第7図に示したスキービンディングの変化実施例は、扁平に形成されて いてスキー靴210の付加部のためのストッパを有していない支持プレート20 8上にヒールピース202が配置されている点が前記実施例とは異なっている。
この理由により、スキー201上でヒールぎ−ス202にドウピース205が配 属されており、このドウピース205は、スキー靴210の先端のための支持プ レート251を備えている。支持プレート251の位置は、鉛直軸252を中心 にしてドウピース205に対して相対的に変えられる。さらに、支持プレート2 08はその両側及びスキー靴210の段部で上方に突出する連行部材212を有 している。この連行部材212は、スキー靴210が支持プレート208上で不 意に横旋回しないようにこのスキー靴210を確実に保持する。第6図と第7図 とを比較すれば、ねじれ転倒時に、支持プレート、、251はスキー靴210の 靴底と一緒に旋回するので、スキー靴の靴底と支持プレート251との間で相対 運動及びひいては摩擦は生じない。ヒールピース202は前記実施例に応じて構 成される。水平方向解除のための制御機構は第3図の実施例のものに相当してい るので、その他の詳細については詳しく述べられていない。
第6図は、滑走位置におけるビンディング部分の位置を示し、第7図は、開始さ れた水平解除過程におけるビンディング部分の位置を示しており、この場合、ヒ ールピース範囲には、支持プレート208、スキー201上のベースプレート2 03及び制御機構だけが示されている。
第5a図は、第5図に対する変化実施例を示しており、ここではトウーーース2 05′に所属する支持プレー ) 251’がスキー靴210′を側方で支持す るために必要な連行部材212′を有している。こうして、第5図においてヒー ルピース202の段部範囲で支持プレー)20Bに設けられた連行部材212は 有効に省略される。その他、第5a図に所属するヒールピースの形状及び作用形 式は第5図によるものに相当しているので、これについて図示及び説明すること は省く。
第8図には、スキー靴及びヒールピース302を支持する靴底プレート308が ベースプレート303の回転ぎン304を中心にして旋回可能であって、その前 端部も後端部も保持部材309a及び309bによって、ベースプレート303 の上側若しくはスキー301から持ち上がらないように保持されている。このヒ ールピース302の構造及び作用形式は第3図の実施例によるものにζ相当する 。この理由により、2つの図面の部材名リストに関連して前記説明が参照される 。
第9図及び第10図にはスキー401上におけるヒールピース402の別の実施 例が示されている。このヒールピース402はベースプレート403を有してお り、このベースプレート403上に回転ビン404が固定されている。回転ぎン 404には支持プレート408が旋回可能に支えられている。ベースプレート4 03はその後端部でフランジを有しておジ、このフランジは支持プレート408 の端部によって下方係合される。ベースプレート403はその前端部において支 持プレート408で横軸465aによってアングルレバ−465がヒンジ接続さ れている。このアングルレバ−465の上方に向けられたレバーアームは、スキ ー靴410の段部の前方側のためのストッパ408ai形成する。アングルレバ −465は、弱いはね465Cによって、ストッパ465dによって制限された 開放方向に向かって負荷され石。第10図では、アングルレバ−465が平面図 で見てほぼU字形であることが分る。このU字形の2つの水平方向の脚は、支持 プレート408の狭められた範囲を取り囲み、突起部465b’に有している。
この突起部465bは、転勤運動を改良することによって、スキー靴410の乗 り入れを軽減する。支持プレート408上には、この支持プレート408の長手 方向で軸受は部材416が制限された範囲内でしゆう動可能に支えられている。
軸受は部材416にそのベース416aで、軸448aで軸受けされた係止レバ ー448を支えるために前方壁4160と、下方に突出する付加部466とを有 している。この付加部466内に引張りばね461が懸架されていて、ミの引張 りばね467の他端部はベースプレー)403の突起部403cに固定されてい る。引張りはね467によってヒールぎ−ス402は常にスキー靴410に向か って引張られる。
この実施例においても、靴底ボルダ−406及びフォーク状はね445杖共通の 軸406b’!i−中心にして旋回可能に軸受けされている。この時に、フォー ク状ばね445は−「・方に向けられた付加部445aを備えておフ、この伺加 部445a上で制御部材456が旋回可能に支えられている。ベースプレート4 03にはローラ455が支えられてふ一!2、このローラ455の軸は回転ビン 404に対して半径方向に延びていて、とのローラ455にに制御部材456が 配属されている。
スキーヤがねじれ転倒した時には、まず支持プレート408が引張りばね467 のばね力に抗して所定の角度だけその中央位置から変向せしめられる。この時に 、ベースプレート403内に支持されたローラ455によって、フォーク状ばね 445にヒンジ接続された制御部材4シロは、フォーク状ばね445の長手方向 でガイドされた押圧部材449が係止1/バー448の裏側に設けられた溝から 出るまで」ニカに回転ゼしめられる。次いで、靴底ホルダー406は軸406b t−中心にしてその開放された位置に旋回すせられる。その他の過程形式は既に 述べたものに相当する。
本発明の枠を逸脱することなしに、図示の実施例の種種の変化例が可能である。
例えば、水平解除時にヒールピースを解放するように作用する、第6図による制 御は、第9図の実施例と関連して使用することもできる。同様に、第9図による ヒールピースの制御を、第6図、第5図又は第8図によるヒールピースにおいて 使用することも考えられる。
別の可能性は、第9図及び第10図による、アングルレバ−上におけるスキー靴 の段部の支持を、第1図、第6図及び第5図の実施例においても実現できるとい う点にある。
丁べての実施例において、このビンディングシステムが、後方転倒時においても スキー靴を解放するという別の利点が得られる。
国際調査報告 ANNEX To −HE INTERNATIONAL 5EARCHREP ORT 0NINTERNATIONAL APPLICATION No、  PCT/EP 87100082 (SA 16269)rR−A−24733 2817107/131 NoneFR−A−239926002103/79  None

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.セーフテイ−スキービンデイング、特にヒールピース(2,102)であつ て、スキ上側に固定しようとする、鉛直方向の回転ピン(4,104)を有する ベースプレート(3,103)を備えており、ビンデイング、特にヒールピース (2,102)が、解除可能な係止部を負荷する第1のばね(125)の力に抗 して上方旋回可能な靴底ホルダー(6,106)と支持プレート(8,108) とを備えており、この支持プレート(8,108)上に、ビンデイングに入れら れたスキー靴(10,110)の靴底の少なくとも段部範囲が支持プレート(8 ,108)のあらゆる位置で載り、この時に支持プレート(8,108)が別の ばね(121)によつてその中央位置に押しやられる形式のものにおいて、回転 ピン(4)が、公知であるように、スキー長手方向で見て、トウピース(5)と スキービンデイングのヒールピース(2)との間に存在していて、支持プレート (8,108)が前記回転ピン(4,104)に旋回可能に支えられており、同 様に公知であるように、支持プレート(8,108)に対してほぼ平行に延びる 軸に、カム曲線(156a)に破属されたローラ(155)が支えられており、 該ローラ(155)が、支持プレート(108)が側方に旋回せしめられた時に ヒールピース(102)を開放させるように作用し、ローラ(155)の軸がベ ースプレート(103)に支えられていて、支持プレート(108)の長手方向 に延びており、前記カム曲線(156a)が制御部材(156)に形成されてい て、この制御部材(156)がヒールピース(2)の解除可能な係止部の構成部 に設けられていることを特徴とする、セーフテイースキービンデイング。 2.支持プレート(8)がその前端部で、長手方向に対して直交する方向に延び るストツパ(8a)を支持していて、該ストッパ(8a)で、スキー靴(10) の段部(10a)の前端部が支えられており、ストツパ(8a)が支持プレート (8)の長手方向で見て、有利には回転ピン(4)から一定の間隔を保つて存在 している(第1図)、請求の範囲第1項記載のスキービンディング。 3.支持プレートが靴底プレートとして構成されており、該靴底プレートがその 前端部で、その長手方向に対して直交する方向に延びるストッパを有していて、 該ストッパが、スキー靴の鉛直の長手方向中央面に対して直交して延びる、靴底 に設けられた溝内に係合する形式のものにおいて、ストツパ(8′a)が、上方 でヒールピース(2′)に向けられており、スキービンデイングニ入れられたス キー靴(10′)の、溝(10′c)の後方制限壁部ガストツパ(8′a)で支 持されている(第2図)、特許請求の範囲第1項記載のスキービンデイング。 4.ヒールピースが軸受け部材を有しており、この軸受け部材内で、軸によつて 靴底ホルダーと、第1のばねを受容するフォーク状ばねとが支持されていて、該 フォーク状ばねが押圧ばねとして構成されており、靴底ホルダー内で別の軸に係 止レバーが支持されていて、この係止レバーの突起がヒールピースの滑走位置で 軸受け部材の前端部で解除可能に係止されていて、滑走位置で係止レバーの裏側 に設けられた溝内に係合する押圧部材を介して押圧ばねによつて負荷されるよう になつており、前記溝と押圧部材とが靴底ホルダーのための解除可能な係止部を 形成している形式のものにおいて、ベースプレート(103,303)が、ロー ラ(155,355)の軸を受容するための支持体(103b,303b)を備 えていて、前記ローラ(155,355)に、フォーク状ばね(145,345 )に固定された制御部材(156,356)が配属されている(第3図、第4図 及び第8図)、特許請求の範囲第2項又は第3項記載のスキービンデイング。 5.トウピースとヒールピースとが設けられており、トウピースも支持プレート を備えていて、該支持プレートが、トウピースに対して相対的に鉛直軸を中心に 旋回可能であつて、ヒールピースが軸受け部材を有しており、該軸受け部材で、 靴底ホルダーと、第1のばねを受容するフォーク状ばねとが軸に支えられていて 、前記ばねが押圧ばねとして構成されており、靴底ホルダーで別の軸に係止レバ ーが支えられていて、該係止レバーの突起部がヒールピースの滑走位置で軸受け 部材の前方壁に係止されていて、滑走位置で、係止レバーの裏側に設けられた溝 内に係合する押圧部材を介して、押圧ばねによつて負荷され、この際に、前記溝 と押圧部材とが、靴底ホルダーのための解除可能な係止部を形成している形式の ものにおいて、ベースプレート(203)が、ローラ(255)の軸を受容する ための支持体(203b)を備えており、制御部材(256)がヒールピース( 202)のフォーク状ばね(245)に固定されていて、有利にはこのフォーク 状ばね(245)と一体に形成されており、支持プレート(208又は251′ )の両側に、上方に突出する連行部材(212又は212′)が設けられていて 、該連行部材(212又は212′)が、スキー靴(210又は210′)の段 部若しくは靴底範囲に当接していて、スキー靴(210又は210′)を、不意 に側方旋回しないように支持プレート(208又は251′)で保持する(第5 図若しくは第5a図)、特許請求の範囲第1項記載のスキービンデイング。 6.ローラ(155)に向けられた、カム曲線(156a)として構成された、 制御部材(156)の下側の制限壁が、支持プレート(108)の長手方向軸線 に対して直交する平面で見て凸面状に延びている(第4図)、特許請求の範囲第 4項又は第5項記載のスキービンデイング。 7.ヒールピースが、ベース部がキャリッジとして構成された軸受け部材を有し ており、該軸受け部材で軸に、靴底ホルダーとフォーク状ばねが支えられていて 、靴底ホルダーで別の軸に係止レバーが支えられており、該係止レバーの突起部 がヒールピースの滑走位置で軸受け部材の前方壁に解除可能に係止されていて、 押圧部材を介して、フォーク状ばね内に配置された押圧ばねによつて負荷される 形式のものにおいて、制御部材(456)が、フォーク状ばね(445)の下方 へ向けられた付加部(445a)に旋回可能に支持配置されており支持プレート (408)上に長手方向しゆう動可能に配置された軸受け部材(416)が、一 方が下方に突出する、軸受け部材(416)の付加部(466)に係合し他方が ベースプレート(403の突起部(403c)に係合する引張りばね(467) によつて、スキー靴(410)に向かつて負荷される(第9図)、特許請求の範 囲第1項記載のスキービンデイング。 9.ベースプレート(303)が後端部でフランジを有しており、該フランジが 支持プレート(308)の端部によつて下方から係合されている、特許請求の範 囲第8項記載のスキービンディング。 10.支持プレート(408)の端部に横軸(465a)によつてアングルレバ ー(465)がヒンジ接続されていて、該アングルレバー(465)の上方に突 出するレバーアームが、スキービンデイングに入れられたスキー靴(410)の ためのストッパ(408a)を形成していて、該ストッパ(408a)の、滑走 位置で水平に延びるレバーアームが平面図で見て有利にはu字形に形成されてお り、u字形の両脚部の上側に突起部(465b)が設けられていて、該突起部( 465b)上に、スキー靴(410)の段部が載つており、アングルレバー(4 65)がその制限された開放方向に向かつて場合によつては、ゆるいばね(46 5c)によつて負荷されている(第9図及び第10図)、特許請求の範囲第2項 、4項又は第8項記載のスキービンデイング。
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