JPS63501493A - 自転車スタンド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自転車スタンド 本発明は自転車のもたせかけの原理を用いた、また変化実施形においては駐車さ れた自転車の一方の車輪の挟持形式の位置決めの原理との結び付きを用いた自転 車スタンドであって、２つまでの自転車の駐車のための単一スタンドとして設置 するため及び、任意の数の自転車駐車位置を有する自転車置き場の形成のために 定められかつ適したものに関する。

自転車スタンドとしては種々異なる構造のものが以前から公知であシかつ使用さ れている。最も古くから使用されているのは所謂伝統的なスタンド（Ｇｅｗｅｒ ｂｅｓｔＫｎｄｅｒ　）であって、複数の金属ロンドによって鋭角の三角形状体 が成形され、その角度の最も小さな角度寸法部分が上方頂点に位置し、更に複数 のそのような三角形状体が約１０ｃＩｎの距離を置いてベースフレーム又は横ビ ーム上に、互いに平行に位置するように適切に取付けられている。これによって 形成された格子構造体内に自転車の前輪が差し込まれ、この際に両側からの使用 が可能となっている。この伝統的なスタンドの有する欠点は特に、相並んで又は 向い合って立て置かれた各自転車がそのハンドル、前輪ボス又はペダルを以って 互いにはまシ合ってひっかかってしまい得ることである。このスタンドは更にそ の駐車スペースの数に関して変化不可能に設計されておシ、またその自らの部品 によって駐車自転車に損傷を生ぜしめてしまい（特にラック及びドロヨケ）、更 にはその外観に関しても満足できるものではない。

更にそシの足形スタンド（ＫｕｆｅｎｓｔＫｎｄｅｒ　）も以前よシ公知であル 、この場合そシの足形状に曲げ形成された薄板条片が架台又はＬ字状有角部材の 上に溶接されておシ、設置は平らに又は傾斜角を以って行なわれる。このそシの 足形スタンドは、個々の隣接するそシの足状部材の十分な相互距離が維持されて いる限シは、駐車自転車のフォーク、ハンドル及び車輪の損傷の危険を防ぎ得る 。しかしこのそシの足状０部材は不十分な保持をしか形成せず、何故なら駐車自 転車は一方又は両方の車輪のタイヤのみを以ってまた場合によっては車輪リムの 短い範囲のみを以ってそシの足状部材によって捕捉されるからである。更にリム の撓みによる車輪損傷の危険及び、スタンド持上げ時には自転車の不十分な駐車 状態において該自転車の転倒の危険がある。

更にはこのそシの足形スタンドは必要スペースが大きく、シかも駐車スペースに 関するその都度の必要に適応することはできない。

更に所謂クリップ式自転車スタンドがよく使われておシ、この場合は２つの互い に平行に延びかつ垂直に配置された湾曲材が、垂直に延びるギャップをその深さ 全体に亘って又は部分的に有するように、支柱、横けた又は壁に固定されている 。この湾曲材内に被駐車自転車が前輪を以ってはめ入れられ、その中で位置調節 されるようになっている。このクリップ式自転車スタンドも著しい欠点を有して いる。

特に駐車自転車の位置決めは、交通に用いられている各自転車のタイヤ／リムの 幅が種々異なることに基いて大抵の場合に不十分である。またこのクリップ形湾 曲材は比較的に容易に曲がシ、それによって完全に使用不可能となってしまい得 る。更にこの自転車スタンドはそれぞれ壁への適切な固着部又は取付は部材を有 しかつ地面に不動に固定された支柱又は横けたを必要とする。地面への支柱の固 定部もこの個々の設置構造においてはいずれにせよ損傷し易いものである。更に ほこのクリップ式自転車スタンドは、クリップの湾曲材に用いられている形状に 関係なく、その外観においても満足できないものである。

クリップ式自転車スタンドの有する前述の各欠点は湾曲材型の自転車スタンドに も当てはｔｂ、このスタンドにおいては前記クリップの湾曲材にほぼ相応する湾 曲材が、水平に延びる開口を有し地面上に立て置かれているか又は地面内に固定 されている。しかしこのスタンドは特に、狭幅なタイヤ又は小さな車輪を有する 多くの自転車タイプの場合にその立て置き確実性が不十分であシ、更に該スタン ドが地面に固着されていない場合は立て置き確実性が一層低くなるという欠点を 有している。

別の可能手段として用いられる、かじ取シヘッド管部材／かじ取）シャフトの高 さ又は半分の高さを以って自転車がもたせかけられるように々っている管状湾曲 材から形成された自転車柵も重大な欠点を有している。１つには、そのもたせら れた自転車が垂直に立つ管状湾励材においてあまシ十分に保持されず、また必要 とされている傾斜位置を以ってのきちんとしたもたせかけが要求されることであ る。もう１つには該管状湾曲材を地中に引き抜き不能に固定するか又は自転車柵 に大きな面のベースプレートを配設して、特に自転車の片側設置状態において十 分に確実に立て置かれるようにしなければならないことである。更にその必要ス ペースも大きいものである。また駐車スペースの地面内に配設され、自転車の車 輪がそう入される駐車溝（コンクリート製形れんが、鋳造溝部）は、湾曲材式ス タンドの前述の欠点の他に、道路の汚れによって、急速に埋められてしまうとい う別の欠点も有する。

本発明の課題は、冒頭に述べた形式の自転車スタンドを改良して、公知の各構造 の欠点を回避しつつ、自転車スタンド及びその中に駐車された自転車がよシ確実 に立て置かれ、また自転車の駐車のために使用可能なスペース面が合理的に活用 され、更に該駐車場所の環境にスペース上及び外観上よシ良好に適合可能であシ 、シかも該駐車場所の個々の所与性に適合させて任意の数の自転車スタンｒを容 易に連接配置可能なようにすることである。

上記の課題は本発明によれば、請求の範囲第１項の下位概念に記された手段によ って解決された。本発明の有利な実施態様は請求の範囲の各従属項に記された通 シである。

次に本発明を添付の図面に基いて説明する。

第１図は連続する端区分を地面範囲内に備えた本発明による自転車スタンドの斜 視図、第２図は第１図の自転車スタンドの側面図、第６図は第１図の自転車スタ ンドの正面図、第４図は第２図の自転車スタンドを駐車自転車と共に示す図、第 ５図は第１図に類似ししかし右回シのら線状部材と付加的な弧状部材とを備えた 自転車スタンｒを示す図、第６図は付加的な弧状部材を備えかつ角状に曲げられ た台形の所謂ら線状部材を有する、本発明による自転車スタンドの斜視図、第７ 図は付加的な弧状部材を備え、方形の所謂ら線状部材を有する自転車スタンドの 側面図、第８図は第７図の自転車スタンドを弧状部材なしに示した図、第９図は 第７図の自転車スタンドの正面図、第１０図は本発明の距離接続部材による２つ の自転車スタンドの連接構造を示す図、第１１図は第１０図に示された本発明に よる２つの自転車スタンドの連接構造を分解して示す図、第１２図は第１０図に 示された２つの自転車スタンドの連接構造を示す側面図、第１３図は本発明の１ 変化形による距離接続部材による２つの自転単スタンドの連接構造を上から見て 示す図、第１４図は更に別の変化形の距離接続部材による本発明による２つの自 転車スタンドの連接構造を示す図、第１５図は更に別の変化形の距離接続部材に よる本発明による２つの自転車スタンドの連接構造を上から見て示す図である。

第１図乃至第４図の実施例に示された本発明による自転車スタンドは、曲げ形成 された管材から成るら線状部材１を有し、この部材１は鉛直方向で配置されかつ その端部２，３を以って地面上に立て置かれるようになっている。この場合自転 車スタンドの個々の設置の際に該ら線状部材１の各端部２，３は、よシ大きな立 て位置安定性のために端部材４及び５によって延長形成されている。ら線状部材 １の直径は、上側の頂点及びそれに続く上側部分がその高さにおいて、市販の自 転車のハンドルヘッド管／ハンドルシャフトやサドル台／後ホーク支柱の上部及 び場合によっては上方管部材の各範囲が有する平均的な高さに相応するように設 計されている。

ら線状部材１の下側範囲内には接続支柱６が配設されておシ、この支柱６の両方 の端部７，８は、該支柱６がら線状部材１へのその両方の装着部の範囲内で該部 材１から、少なくとも市販の自転車のタイヤ及びリムの最大の横断面幅に相応す る距離を有するように成形されている。

図示の自転車スタンドは２つの自転車が受容可能であシ、この各自転車は第４図 に示されたように両方の長手面上で向き合って該スタンド内にはめ入れられる。

やはシ第１図乃至第４図に示されたように接続支柱６は有利にはら線状部材１に 、該支柱６の端部７，８が該自転車スタンド内にはめ入れられた各自転車のだめ のストッパを同時に形成し得る高さを以って配設されている。しかしまた該接続 支柱６はら線状部材１の他の個所に配設されてもよく、特にら線状部材１の各端 部２，３の直接的な結合体として地面に接つして延びていてもよい。

第５図に示された別の実施例においてはら線状部材１の、地面に近い範囲内でそ の両側にそれぞれ弧状部材９が配設されておシ、この各部材９は自転車スタンド 内にはめ入れられた自転車の前輪又は後輪の１部分に側方で重なシ、それによっ て対応部材としての接続支柱６と協働して自転車のための保持湾曲材又はクリッ プとして働いている。

本発明によればら線状部材１は、第１図乃至第４図に示された左回シの代シに右 回シに形成されてもよい。

て形成されることも可能である。

更に本発明においては第６図乃至第９図に示されたように、ら線状部材１の管材 を円形にでなく角状に曲げ形成し、それによって該部材１が側面から見て台形１ ／、方形１“、正方形及び類似の形状を有し、またその下側脚部が前述のら線状 部材１に相応して曲げ広げられておルかつ有利にはやはシ延長部４．５を有して いることも可能である。

この自転車スタンＰは例えば金属、プラスチック、湾曲木材等の種々の材料から 形成可能であシ、この際に管材又は中実材料も考慮され得る。

本発明の更に別の実施形においては自転車スタンドがそのら線状部材１．１’、 １“の各端部に、分離不能に配設された端区分４，５０代シに、位置固定的でし かし解離可能に装着された端部材４’、５’を有し、該端部材４’、５’がピ／ １０又はそれ以外の公知方法でら線状部材１．　１’、１“と結合されている。

そして一方又は両方の端部材４’、５’が取シ外された後に該自転車スタンドの それぞれの側に、本発明による別の自転車スタンドが直接に装着可能である。こ の方法によって任意の数の自転車スタンドがエンドレス構造を以って隣接配設可 能であり、それは全体として見て連続したら線の形状又はら線に類似の形状を有 する。

第１１図乃至第１５図に示された本発明の更に別の実施例においては、複数の自 転車スタンドをつなぐためにその各端部２，３の間に、距離接続部材１１乃至１ ４が轟該設置場所の地面に接つして装着され、該部材１１乃至１４の形状は極め て自由に選択可能であシかつ、その形状に応じて個々の自転車スタンドがその連 接構造において種々異なる配置及び距離を形成可能である。

第１０図には複数の自転車スタンドの水平な隣接配列構造が示されておシ、この 構造においては駐車された各自転車が該スタンドの長手方向に対して斜めにしか し相互には平行に立て置かれる。第１１図及び第１２図に示された実施例では連 接された自転車スタンドが水平線に対して側方にずらされて配置されておシ、こ の場合にも各自転車は自転車スタンド列の長手方向に対して斜めにしかし互いに 平行に位置せしめられている。第１３図に示された連接構造においては各自転車 がそれぞれ２つずつのグループで、自転車スタンド列の縦方向に沿って連続的に 立て置かれる。

第１４図及び第１５図には更に別の実施例による自転車スタンドの連接構造が示 されている。

本発明による自転車スタンドは特別な手段の必要なしに、個々にまた、連続配置 において補強されて、必要な安定性を有する。また使用者によって更にずれ動き 及び（又は）盗難に対する付加的な防止が要求されている場合は公知方法で、自 転車スタンドの各端部２゜３又は、複数の自転車スタンドの連接配置時には距離 接続部材１１，１２，１３．１４にも装着されて地中に係止されるクリップ部材 、ビン又は類似のものによってその確保が行なわれる。

本発明による自転車スタンドは公知の構造に比べて以下のような利点を有する。

本発明においてはもたせかけの原理が用いられ、それによって自転車はクリップ 及び湾曲材式自転車スタンドにおけるように前輪の１部分のみにおいて保持され なくてもよい。ら線状部材の形状又は角状に曲げられて同様な作用をする形状に よって、駐車された自転車がハンドルヘッド管／ハンドルシャフト及び（又は） サドル台／後ホーク支柱の上部及び場合によっては上方管部材等の広い範囲に亘 ってもたせかけられ、この際に全ての市販の自転車がその構造高さに左右される ことなく確実にもたせかけられる。

ら線状部材の形状及びそれと関連した、地面範囲内での自転車スタンドの拡開形 状によって同時に、既にその構成において自転車用柵と比べて有利に、確実な立 置き状態を確保するために必要な、駐車後の自転車の斜め位置が形成されるよう になっている。自転車スタンドの下側範囲における両方の円弧状部分又は脚部の 間の接続支柱と、該接続支柱のアングル状の関節結合とによって、立て置かれた 自転車は車輪の範囲内で前述のストッパの形式による付加的な保持を得る。付加 的な弧状部材を備えた実施形においては、自転車のもたせかけの原理が車輪の締 込みの原理と組合わされている。

本発明の自転車スタンドによれば既に単一スタンドとして２つの自転車の駐車が 可能である。２つの自転車を反対方向で駐車しまた、各自転車をスタンドの所与 形状によって該スタンド内に案内するようになっている本発明の構成によれは、 各自転車がハンドル、車輪ボス、ペダル又は他の構造部材によって互いに妨害す ることが防がれている。各自転車は更にその前方部分においてもまた後方部分に おいても同様に駐車され得、どちらの場合でも同じ位確実に自転車スタンド内に 立て置かれ得る。

本発明による自転車スタンドは既に個々に、地面範囲内での拡大構造によって十 分な立て位置安定性を得、またそれによって自由に立て置かれ得る。更にこの自 転車スタンドの有する利点は、距離接続部材の使用及び非使用を以ってエンドレ スに連接して駐車場を形成可能なことである。更にこの距離接続部材の自由選択 可能な形状によって、所与のスペース状態に応じてその連接配置される個々の自 転車スタンドの間隔と配置とを互いに適合させて、その際に種々異なる美観の全 体的印象を形成することが可能である。特に複数の本発明による自転車スタンド が連接配置されている場合は、その自らの安定性によって地面への付加的な係止 部材は不要となる。それでも付加的な係止が行なわれる場合、公知の構造と異な シその係止は自転車スタンド施設の２，３の個所にのみ必要とされる。

更に本発明による自転車スタンドの形状によって、特に円弧形のら線状部材の使 用時には、多くの公知自転車スタンドと異なシ、破損の危険がほぼ除かれ、また その外観は特に周囲への調和的な適合という点でも著しく改良され得ている。

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Claims (11)

【特許請求の範囲】
1. １．１つ又は２つの自転車を反対方向から駐車するための自転車スタンドにおい て、該自転車スタンドが、円形に曲げられた管材又は中実材料から成りかつ鉛直 方向に配置されたら線状部材（１）から形成され、また該ら線状部材（１）の端 部（２）及び（３）を以つて地面上に立て置かれ、この端部（２）及び（３）が 端部材（４）及び（５）によつて延長形成されており、この除にら線状部材（１ ）の上側頂点及びそれに続く範囲がその高さにおいて、市販の自転車のハンドル ヘツド管部材／ハンドルシヤフト及びサドル台／後ホーク支柱の上部の範囲の平 均高さに相応しており、またら線状部材（１）の下側範囲内ではそれぞれ向い合 つた円弧部分に接続支柱（６）が配設されており、ら線状部材（１）の管部材（ 中実材料）と接続支柱（６）との間の距離が少なくとも、市販の自転車のタイヤ とリムとの間の最大の横断面幅に相応するように、該接続支柱（６）がその両方 の端部（７）及び（８）においてら線状部材（１）に適切な角度を以つて枢着さ れていることを特徴とする、自転車スタンド。
2. ２．接続支柱（６）の各端部（７）及び（８）におけるアングル部分がそれぞれ 、自転車スタンド内にはめ入れられた自転車のためのストッパを形成している、 請求の範囲第１項記載の自転車スタンド。
3. ３．ら線状部材（１）の下側範囲内の向い合った各円弧部分にそれぞれ１つの弦 状部材（９）が、自転車駐車時にその車輪の１部分に重なるように配設されてい る、請求の範囲第１項記載の自転車スタンド。
4. ４．ら線状部材（１）が右回り又は右回りである、請求の範囲第１項記載の自転 車スタンド。
5. ５．ら線状部材（１）が変化する曲率半径を以つて、例えば惰円形に形成されて いる、請求の範囲第１項又は第４項記載の自転車スタンド。
6. ６．ら線状部材（１）の管材／中実材料が角状に曲げられており、また該ら線状 部材（１）が台形（１′）、方形（１′′）、正方形、三角形又はその他の幾何 形状を有しかつその下側脚部が曲げ広げられている、請求の範囲第１項又は第４ 項記載の自転車スタンド。
7. ７．ら線状部材（１，１′，１′′）の各端部（２）及び（３）に端部材（４′ ，５′）が固定的にしかし解離可能に装着されており、該端部材（４′，５′） がピン（１０）を介して又は他の方法でら線状部材（１，１′，１′′）と結合 されている、請求の範囲第１項又は第４項又は第６項記載の自転車スタンド。
8. ８．自転車スタンドの各端部材（４′）及び（又は）（５′）の解離後に、前記 の請求の範囲第７項記載の別の自転車スタンドがピン（１０）を介して又は他の 方法で固定的にしかし解離可能に装着される、請求の範囲第７項記載の自転車ス タンド。
9. ９．ら線状部材（１，１′，１′′）の各端部（２）及び（又は）（３）の端部 材（４′）及び（又は）（５′）の解離後に距離接続部材（１１，１２，１３， １４）が固定的にしかし解離可能に装着され、該部材（１１，１２，１３，１４ ）の両方の端部が請求の範囲第７項記載の自転車スタンドとのこのような結合の ために適して形成されており、また該部材（１１，１２，１３，１４）の自由選 択可能な形状によつて、該部材と結合される各自転車スタンドの間の距離及びそ の相互配置が規定される、請求の範囲第７項記載の自転車スタンド。
10. １０．距離接続部材（１１，１２，１３，１４）を用いて又は用いずに、各自転 車スタンドをつなぎ合わせることによって、エンドレス構造の自転車スタンド列 が形成される、請求の範囲第８項記載の自転車スタンド。
11. １１．ら線状部材（１，１′，１′′）と端部材（４，４′，５，５′）と接続 支柱（６）と弦状部材（９）とが金属、プラスチック、湾曲木材又はそれ以外の 剛質で風雨に耐える材料から成っている、請求の範囲第１項と請求の範囲第２項 から第１０項までのいずれか１項とに記載の自転車スタンド。