JPS63500484A - 溝容量を含む高動作特性dramアレイ - Google Patents

溝容量を含む高動作特性dramアレイ

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JPS63500484A
JPS63500484A JP61504378A JP50437886A JPS63500484A JP S63500484 A JPS63500484 A JP S63500484A JP 61504378 A JP61504378 A JP 61504378A JP 50437886 A JP50437886 A JP 50437886A JP S63500484 A JPS63500484 A JP S63500484A
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リンチ,ウィリアム トーマス
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アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 溝容量を含む高動作特性DRAMアレイ本発明の背景 本発明は非常に大規模に集積された(VLS I )形に作られたダイナミック ランダムアクセスメモル(DRAM)アレイ、よシ具体的には溝容量を含む高動 作特性VLSI DRAMチップに係る。
VLSI DRAMアレイが更に微細化されるという傾向が続くとともに、アレ イを構成する基本的な・メモリセルの面積を減すことに、かなシの努力が向けら れてきた。当業者には周知のような共通的なセル形態の一つは、たとえば米国特 許第3.387.286号に述べられているような単一のトランジスタと付随し た容量を含む。
実際、VLSI DRAMメモリセル中に含まれる通常のプレーナ型容量の表面 領域は、そのような小面積容量の電荷容量が、アルファ粒子によシ生じるような 雑音機構によって生じる電荷レベルをかろうじて越える点まで減少されてきた。
いわゆるHi−C型のプレーナ型容量ですら、次第に増力口しつつある小面積V LSI DRAMメモリπルに対して指定された電流設計の条件のいくつかを満 さない。
(たとえば、プレーナHi−Cメモリ容量についての説明ヨンズ・オン・エレク トロトン・デバイジズ)% 第ED−25巻、第1号、1978年1月、33− 41頁を参照のこと) 比較的小表面積の容量における容量の指定された値を実現するため、各セル容量 をVLSI DRAMメモリが形成される半導体チップの基板中に延びる垂直薄 道として製作するための提案が、最近なされた。このいわゆる溝容量の設計は、 その電極の主要部分がチップの表面に沿って延びるのではなく、中に延びる。容 量当シに必要とされる表面積の量は、チップの表面における溝の面積である。( T、Morie (ティー・モリエ)らによる“メガビットロン・デバイス・レ ターズ)、第EDL−4巻、第11号、1983年11月、411−414頁は 溝型のメモリ容量についての説明を含む) プレーナ構造中に用いられているHf−C容量と類似のJ(t−C型にVLSI  DRAM溝容量を作成する多くのlIh@が存在する。Hi−C溝容量の容量 対チップ表面面積比は高い。加えて、それによ5VLSIチツプ中で得られる比 較的高い容量比は、その中で生じるアルファ粒子誘発誤差の機会を最少にする。
更に、そのようなHi−c@4の直列抵抗は、典型的な場会、一方のプレートが 反転効呆によってのみ形M、される8tよシ、何桁も小さ込。Hl −C溝容量 を含むメモリセルのこれらすべての利点及び他の利点によシ、たとえば比較的低 寄生容量、比較的低シート抵抗及び単位面積当シの比較的高セル容量を特徴とす るメモリアレイ中で、高密度セルを達成することが可能になる。
メモリ溝容量の設計を更に改善することを目的とする当業者ぼかなりの努力を払 ってきた。荷にこれらの努力はよシ高い密度とメモリセルの要素溝容量の改善さ れた電気的特性を実現しようとする試みに集中してきた。もし成功するならば、 これらの努力は改善された非常に高いビット容量VLSI DRAMアレイが実 現することにょシ著しく寄与する可能性をもっと認識さnた。
本発明の要約 シリコン基板中に平行な長い溝が形成される。多溝の各連続した壁の上に、多く の別々のHi−C容量が製作される。溝の一つの壁の上に製作された容量は、溝 の相方した壁中に規定された容量からは、電気的に分離される。
加えて、壁に沿った容量間の電気的分離を達成するため、缶壁の上にチャンスト ップが形成される。別々のワードラインが各の溝の壁に重なり、各トランジスタ を経て、壁の上に形成された空間的に分離された容量に接続される。
図面の簡単な説明 第1ないし26図は本発明の原理を実施する具体的なVLSI DRAMメモリ アレイの例の一部を作るのに用いられる製作工程の各段階を順次概略的に示す図 でるる。
lじ]Ll 例として、ここで述べる特定のVLSI DRAMはそれぞれが単一のn−チャ ネル金属−酸化物一半導体(NMO8)トランジスタと付随したHi−C容量η 為ら成るメモリセルを含む。1ミクロン(μm)設計ルールの場合、約0.25 −μmの位置合ぜ誤浬があると、各セルはY方向には約4.5μm で、X方向 には3.25μmで、約0.6平方センチメートルの全メモリアレイ表面積であ るシリコンチップの表面上にある。この大きさのチップ面積は、その中にそのよ うな小面積セルから成る4メガビツトメモリアレイを規定することができる。
以下の記述では、基本的にNMOSトランジスタに接続するためのp−ドープ領 域中に、Hi−C溝容量を作成することを強調するが、ここで述べる製作プロセ スは付随したPMO8トランジスタに接続するn−ドープ領域中にHi−C溝容 量を作成することにも適用できることを理解すべきである。加えて、もし必要な らば、以下で特定されるような一般的な型のメモリアレイは、従って相補MO8 (0MO3)技術で製作してもよい。
第1図は製作の初期の形のVLSI DRAMシリコンチップの一部を断面で表 わす。具体例として、描かれた部分はその上にp形エピタキシャル層12を有す るp+領域11を含む。一実施例において、層12の厚さtは、たとえば4ない し15ミクロン(μm)の範囲に選択される。
以下で明らかになるように、選択される具体的な厚さは、DRAMチップ中の各 メモリセルに指定された蓄積容量に依存する口 製作工程中の次の段階は、層12(第1図)の最上部表面の多数の空間的に分離 された細長い部分丁べてをマスクすることである。これを達成するための有利な 三層構造が、第1図に示されている。描かれた4造は、たとえば約200ないし 500オングストローム囚厚の二酸化シリコンの熱的に成長させた層14、化学 気相堆積(CVD)させた約3000ないし4000人の厚さのポリシリコンの 層16及び約3000ないし10,0OOA厚の二酸化シリコンのCVD形成層 18を含む。
第1図の層12中に溝を切るためのマスクの形成は、最初層18中に空間的に分 離されたY方向の溝を形成することを含む。これは通常のリングラフィ及びエツ チング技術によシ行える。そのような溝20の一つが、第1図に示されている。
続いて、層18中の溝20に対応する溝が、それぞれ層16及び14中に開けら れる。これはたとえば標準的な反応性イオン(又はスパッタ)エツチング(RI E)プロセスによシ行える。次に、第2図に示されるような溝22のような溝が 、たとえば反応性塩素物質から導かれたプラズマを用いて、RIE工程でデバイ ス得造中に形成される。例として、具体的な構造の一つの中の溝22及び他の同 一に形成された溝の寸法ユ、巨及びSは、約1、5μm、6μm及び0.5μm である。第2図に示されるように、溝22は相対する側壁24及び26を含む。
溝22の底が第2図中ではp+領域11及びp形層12間の界面に近接して配置 されているように示されている。従って、溝22の深さが6μmである上で仮定 した特定の場合、層12の厚さも約6μm である。その後の高温プロセス工程 中、p+領域11の上部境界は典型的な場合、第2図に示された位置から上方へ 移動する。
従って、最終的なデバイス構造において、第2図に示された具体的な溝22の底 は、実際には領域11及び層12によシ規定されるp”−p 遷移領域中に延び る。
典型的なメモリアレイに含まれる溝22の上面図が、第3図に示されている。た とえば、溝のY方向の長さdは、0.1ないし0.5センチメートル(CIn) の範囲である。
たとえば、ここで示した具体的な溝22は、0.460の長さである。たとえば 、Y方向の溝はメモリアレイの中央領域中にデコーダ回路を適合させるために、 2つの直列な部分に分割されると仮定する。もし、Y方向のワードライン(以下 を参照)がワードライン抵抗を減すため、平行な上部レベル金属ラインに周期的 にくくシっけられるなら、よシ短い溝部分を用いてもよい。
多数の空間的に分離された容量が、溝22の相対する平坦壁24及び26のそれ ぞれの上に形成される。デバイス構造中に2048個の同一のそのよりなg(7 レイの各半分上に1024個)が含まれる具体的な4メガビツトメモリアレイ中 に、1000個の容量が壁24及び26のそれぞれの上に製作される。缶壁の上 に形成された容量は、Y方向に相互に電気的に分離されている。加えて、溝の一 つの上に形成された容量は、溝の相対する壁の上に形成された容量からは、電気 的に分離される。
すると、各溝中に形成された2048個の容量は、以下で詳細に述べるように、 ここで考えているアレイ中の2048個のメモリセル中にそれぞれ含まれている 。以下で示すように、アレイの則長いY方向のワードラインは(壁24のような )6壁の上に重なシ、もう一つの細長いY方向のワードラインは(壁2Gのよう な)相対する6壁の上に重なる。更に、4096個のX方向ビットラインが、溝 の平行アレイに垂直にその後形成される。
各ビットラインは交互の溝の隣接した壁の上に形成された各容量にそれぞれ付随 した1024個のMOSトランジスタに接続されている。〔たとえば、X方向の ビットラインは中央の検出回路を付随させるために、2つの直列部分に分割され る。この具体的なメモリアレイの例には、1024個のビットラインに沿った5 12個の溝(1024個のワードライン)の4つの象限がある。〕ここで述べる 最終デバイス中での好ましくない反転効果を避けるため、層12(第2図)中の p形ドーパントの濃度は、特定の最小値以上(たとえば1立方センチメートルa D約5X101gドーパント原子以上)にすることが重要である。そのような濃 度は層12中に最初に実現でき(以下で具体的に述べるように)製作工程の後の 方で実現でき、めるいは必要に応じて第2図によシ表わされる製作工程の点でデ バイス構造中に実現できる。そのようにドープされた溝の壁の部分は、最終的な デバイス構造中でメモリセル間のチャンストップ領域として働くであろう。
従ってもし必要ならば、第2図に示されるp形層12のマスクされない部分又は 溝部分のドーパント濃度は、たとえば溝22の相対する面中にホウ素イオンを注 入することによシ、先に述べた最小値まで、又はそれ以上に増すことができる。
急勾配の壁の場合、デバイス構造に対して注入源が揺れることは、本質的に均一 に分布させ次に比較的厚い絶縁領域が多溝の底全体に沿って形成される。この領 域はその後のプロセスで、各溝壁上に形電気的に分離する働きをする。二酸化シ リコンで作られるそのような絶縁領域28が、第4図に概略的に描かれている。
たとえば、領域28の厚さeは、約2000ないし3000Aである。
第4図の絶縁領域28を形成する一つの有利な方法は、p+領域11は選択的又 は部分的に陽極酸化できるという認識に基く。陽極酸化の結果は、シリコン材料 の約半分を除去し、影響を受けたp+領域中の多孔質シリコン母体を除去するこ とである。その後多孔質シリコンは酸化され、第4図に描かれた二酸化シリコン 領域28が形成される。
よシ具体的には、陽極酸化はたとえば、最初二酸化シリコンの比較的薄い層(約 100ないし300A)及びシリコン窒化物の比較的厚す層(約1500ないし 2500人)を溝の全表面上に堆積させることによシ行う。次に非等方性イオン エッチが陽極酸化に対して保護された溝側壁を残し、一方溝の底表面が露出され る。次にデバイス構造はたとえば酢酸及び水の1:l溶液中の5パーセントフツ 化水素酸を含む電解質中に浸される。デバイス構造はda電源の正端子に接続さ れ、その負端子には白金電極が接続される。電解質を通し1平方センチメートル 当シ約0.75ミリアンペアを約12分間流すことによシ、指定された領域2・ 8(第4図)が選択的にエッチされ、多孔質になる。
次に、デバイス構造を約900℃の炉中の酸素に約5分間露出するか、約105 0℃で約60秒間急速−熱一7ニール(RTA)工程を行うことによシ、多孔質 シリコンの約2400人の酸化が行われる。得られた二酸化シリコン領域28は 陽極酸化され多孔質になったシリコンとほぼ同じ体積を占めた。その結果絶縁領 域28は本質的に歪を含まない。
溝側壁上のシリコン窒化物は、次にたとえばリン酸中でエッチされる。次に、側 壁酸化物がエッチされる。これによシ二酸化シリコン領域28の厚さが、部分的 に減少する。製作工69この時点で、デバイス構造は第4図に描かれるようにな る。
次に、空間的に離れた?領域がここで考えているデバイス構造の溝壁に面して形 成される。たとえば、これを達成する第1の工程は、リンドープニ酸化シリコン (いわゆるP−ガラス)の比較的厚い層30(第5図)を溝中及び多層構造の最 上部表面全体の上に堆積させることでりる。例として、層30の厚さfは約2μ m でろる。実際、層30の最上部表面は、第5囚に描かれるように、本質的に 平坦である。
標準的な乾式又は湿式エツチングを含むその後の工程において、層30は層18 がデバイス構造から完全に除去されるまで、層18に沿って下方に一様にエッチ される。ポリシリコン層16は自然のエッチ停止の働きをする。得られたプレー ナ構造は、第6図に示されるようになる。その時点で、P−ガラス層30の部分 は本質的に構造の溝中にのみ存在する。その後のプロセスで、溝中の層30の選 択された部分は、先に述べた溝中の空間的に分離されたn+領領域実現するため のn形ドーパント源として働く。
製作工程中の次の段階は、デバイスm運上にパターン形成されたマスクを形成す ることである。そのようなマスクによシ、溝中のP−ガラス層3aのセル間の部 分は、エツチングによシその後除去される。そのような利点の一つは、たとえば 二酸化シリコンの500−A厚の層32(第7図)を、第6図に示された構造の 最上部プレ−ナ表面上に堆積させることにより作れることである。
次に、ポリシリコンの層(第7図)が二酸化シリコン層32上に形成される。エ ッチすべきP−ガラスの厚さに依存する。P−ガラスで溝さnた6−μm4さの 溝で、典型的な場合15007にいし2500人のポリシリコンが層34として 必要とされる。
標準的なリングラフィ及びRIEエッチング工程において、ポリシリコン層34 が次にパターン形成される。
具体的には溝上の層34のセル間部分が除去される。ポリシリコン層34中にこ のようにして形成された2つのそのように除去された領域又は窓領域36及び3 8を示す構造の上面図が第8図中に描かれている。下の二酸化シリコン層32の 最上部表面の部分が、第8図に示されるようにそれによって現れる。また、第8 図中の破線40及び42は例として示したデバイス構造中にあらかじめ形成され た下の溝の最上部端を表わす。
実際に存在する位置合せ誤差を許容するため、第8図中に示された窓領域36及 び38は、下の溝の幅よシわずかに大きい福をもつよう設計される。そのように して、下の溝に対してわずかにずれて位置合せされた窓ですら、溝の最大幅全体 を費すだけでるる。溝幅aが1.5μmである具体的な構造の例では、窓領域3 6及び38のそれぞれの幅7は約2μmである。更に、領域36及び38のそれ ぞれの高さhは、約1μmである。加えて、窓から窓への距離iは、約3.5μ mでるる。以下で具体的に示すような方式において、2つの電気的に分離された メモリセル容量は、それぞれ隣接した窓領域間の間隙中の相対する溝壁上に形成 されるであろう。すると、2つのMOSトランジスタはそれぞれ相対する溝容量 の対の上の部分上に製作される。
パターン形成されたポリシリコン属34(第8図)をマスクとして用いることに より、二酸化シリコン層32の露出された部分及び溝中の直下のPガラス部分が 、次にエッチされる。たとえば、これは二酸化シリコン及びシリコン間の良好な 選択性を示す標準的なRIE工程で行える。
第9図は矢印9の方向における第8図の一点鎖線44での断面図である。続いて 容量が溝のこの部分中に作られる。また、隣接したトランジスタが描かれた溝の 相対する端部を越えて、それぞれ延びるように製作される。
従って、製作工程のこの点でPガラス部分30を含む第9図は、メモリセル領域 を表わす。
第1O図は矢印10の方向における第8図の一点鎖線46での断面図である。第 10図は描かれた溝のセル間部分を示す。この部分は、P−ガラス材料は全く含 まない。
従って、ここで考えたデバイス構造中の谷溝は、構造のメモリーセル領域中にの み、第9図に示された部分30のような空間的に分離さflfcP−ガラス部分 を含む。
従って、ドーパント・ドライブ−イン工程において、リンは上で注意したP−ガ ラス部分から、第9図に示されるように、谷溝の相対する壁に沿って、対応する 空間的に分離された領域48及び50中にのみ拡散する。従って、清の底に二酸 化シリコン領域28が存在することによシ、構造中にn形ドーパントが導入され ないことが保証され、示されたn+領域48及び50間の導電性ブリッジが形成 されない。このように、第9図の左側の溝壁上に形成された空間的に分離された 容量は、右側の溝壁上に形成された対応して配置された容量から、電気的に分離 される。
先に述べたリン・ドライブ−イン工程は、たとえば、約950℃で約30分間行 われる。一般にこれはわずかに酸化性雰囲気中で行い、それによってリンが構造 のセル間部分中に交差拡散する可能性を最小にすることが有利である。
第9及び10図により表わされる製作工程の点は、層12のセル間溝容量中のp 形ドーピングのレベルを選択的に高めるのに、特に便利である。セル間部分は、 その時点でマスクされないから、構造中にホウ素のようなドーパントを注入する ことによシ、セル間部分中のみのドーピングレベルが、p形不純物で高くなる。
そのような注入工程は1.上で述べたホウ累ドーピング工程と相補的又は代シと なる。
製作工程中の次の段階は、第9及びlO9中に示された上部ポリ層34を除くこ とでるる。これをドーピングする一つの直接的方法は、最初全ポリ層34を変換 し、よシ厚いポリ層16の露出さ扛た表面部分を二酸化シリコンに変換すること である。次に、すべての変換された酸化物、酸化物層32、P−ガラス部分30 及び酸化物部分28は、通常の酸化物エツチング工程で除去される。
その時点で、メモリーセル領域は第11図中に示されるようになシ、セル間領域 は第12図に示されるようになる。
もし、メモリセル領域がマスクされたまま(第9図中に示されるように)先に述 べたホウ素注入工程を行ったなら、セル間領域のみで、p形ドーパントが増す。
例を示すため、そのような工程で生じた高濃度化したp影領域52が、第12図 中に示されている。そのような領域52は完成したデバイス中で、チャンストッ プ領域をなす。
次に、二酸化シリコンの比較的薄い(たとえば150人厚0層が、最上部表面全 坏及びここで考えているデバイス構造の溝壁上に、熱的に成長される。(たとえ ば二酸化シリコン及びシリコン望化吻でできた合成誘電体層も、形成できる)こ の誘電体層は構造の溝壁上に形成すべき容量の誘電体を構成する。そのような層 54は構造のメモリセル領域を示す第13図とそのπル間領域を示す第14図中 の両方に示されている。続いて、第13及び14図のそれぞれに示されるように 、ドープされたポリシリコン層56を酸化物層54の最上部に堆積させる0たと えば、層56の厚さjは約2.5μmである。
それに続くプロセス工程において、第13及び14図中に示されたポリ層56は 、第15及び16図のそれぞれに描かれたレベルまで、通常の技術によシ、均一 にエッチされる。次に、酸化物層54の露出さnfc部分、次にポリ層16が標 準的な一貫したRIE工程で除かれる。
その時点で、デバイス構造は第17及び18図に示されるようになる。
次に、酸化物層14の露出した部分が、たとえば通常の湿式エツチング工程で除 去される。約0.4μmの厚さの二酸化シリコンの層58(いわゆる電界用酸化 物層)を第19及び20図中に示されるように、描かれたデバイス構造の最上表 面全体上に成長させる。
その後、電界用酸化物層58はデバイス構造のメモリーセル領域中のデバイス構 造の表面部分を露出するため、標準的な方法でパターン形成される。次に、約2 50人の厚さの二酸化シリコン層60(いわゆるゲート酸化物層)を、構造の露 出された表面上に成長させる。次に、約400OAの厚さのドープされたポリ層 62(いわゆるゲートポリ層)を、構造の最上表面全体上せる。生じる構造が第 21及び22図中に茨わされている。
次に、(上のシリサイド層を言んでもよい)ゲートポリ層62が、第23及び2 4図中に示されるように、通常の技術によシバターン形成される。パターン形成 された層62の部分64及び66は、ここで述べたメモリアレイの細長いY方向 ワードラインを構成する。これらの部分64及び66はまた、描かれた溝の相対 する壁土に形成された付随した容量にそれぞれ接続された2つの直列の空間的に 分離されたMOSトランジスタの各ゲート電極を構成する。n++域48及び5 0(第23図)は2つのそのようなMOSトランジスタのソース/ドレイン領域 として、実効的に働く。
第25図は第23図に描かれたメモリーセル領域を示し、加えてここで述べた集 積回路デバイス構造の隣接した横方向部分を示す。当業者には周矧の通常の方法 で製作されるこれらの追加された部分は、n+ソース/ドレイン領域68及びγ 0を含む。更に、中間誘電体層90の標準的な堆積及び窓13及び75のパター ン形成の後、領域68及び10に接触が作られる。第25図において、これらの 接触は簡単化した概略図で示されておシ、リード72及び14がそれぞれ誘電体 層90中の窓73及び15を通じて、領域68及び70に電気的に接続されてい る。これらのリードは実際には導電性X方向ランナを構成し、それは描かれたメ モリアレイのY方向ワードラインから、空間的に分離され絶縁されている。これ らのX方向ランナは7レイのビットラインを構成する。
2つのY方向ワードライン64及び66(第25図)は、多数のMOS)−ラン ジスタのゲート成極を構成する。
これらのメモリセル・トランジスタの2つが、例とじて第25図に示されている 。1つのトランジスタはn+ソース/ドレイン領域10、ゲート電極64及びn + ソース/ドレイン領域48から成る。図示されるように、ゲート電極64は 領域48に重なり、ゲート成極66ri領域50に重なる。ゲート電極の1.5 μmの幅によシ、溝に対する位置合せ誤差が許容され、ドレインからソースへの 好ましくないパンチスルーを示さない最小デバイスチャネル長が保証される。
ここで考えているアレイ中の各メモリセルは、セル容量を含む。そのようなセル 容量のそれぞれは、実効的にたとえば第25図に示された先に述べたトランジス タの左側の一つのソース/ドレイン領域48に接続された要素容量の1つは、n ++域48、誘電体層54及び一実施例においてp+形領領域11電気的に接続 されたドープされたトリ層56から成る。n++域48に接続された他の要素容 量は、n+層48及びやはシ領域11に電気的に接続されたp形層12によシ形 成された、n+−p接の実効的容量を構成する。一方、たとえば領域11は接地 のような基準電位の点に接続される。
同様に、第25図に示された先に述べたトランジスタの一つのソース/ドレイン 領域50も、2つの要素容量に実効的に並列に接続される。重要なことは、第5 図に示された中心に配置された湾の左側及び右側の相対する壁にそれぞれ付随し た左側及び右側のトランジスタに接続された容量は、高濃度ドープ領域11によ シ、実効的に相互に電気的に分離されていることである。たとえば窓接触73の いずれかの側止の相対するセル構造は、それらの間隔が大きいため、相互作用し ない。
第25図に描かれている具体的な実施例において、2つの追加された溝が示され ている。これらの左側及び右側の溝は先に述べた同心状に配置されたものと同一 である。2つのゲート電極又はY方向ワードライン16及び78は、そnぞれ左 側の溝の相対する端部からはり出している。更に、ゲート電極又はY方向ワード ライン80及び82は、それぞれ右側の溝の相対する端部からはシ出している。
すると、ゲート電極76.78.80及び82は各MOSトランジスタの要素を 含む。従って、たとえば左側のトランジスタの右側の壁に付随したトランジスタ は、n++域84、ゲート電極γ8及びn++域70を含む。X一方向ビットラ イン14とともに領域70は、ゲート電極T8を含むトランジスタとゲート電極 64を含む先に述べたトランジスタの間で共有される。
第26図は第23及び24図のX−Y面88における矢印86の方向の断面上面 図でるる。ポリ層56及び誘電体層54を含む1つの細長い溝の一部が、第26 図中に示されている。第26図中の線86及び88は2つの最初に形成された溝 の相対する壁を茨わす。第26図中に示されるように、複数の空間的に分離され たメモリセル容量が、そのような壁に沿って形成されている。
第26図は本発明のN理に従い作られるアレイの一部の6個の同一の空間的に分 離されたメモリセル領域を示す一部切断面とした平面図でるる。第23図中に示 された特定の領域に対応した第26図の領域は、上のゲート酸化物層60を表わ す一点鎖線によシ印さnている。第23図のn+領域48及び50も、第26図 中に示されている。加えて、第23図の上の細長いワードライン又はゲート電極 64及び66が、第26図中に示されている。更に、第25図中に描かれた窓γ 3及び15も、第26図中に表わされている。先に述べたように、X一方向ビッ トライン(第26図中には示されていない)は、これらの窓を通して、第25図 の下のソース/ドレイン領域68及び70に、それぞれ接している。
第26図はまた本発明の原理に従って作られるメモリ7レイの一部の8個の同一 のセル間領域も示す。第24図中に描かれた脣定の領域に対応する第26図の領 域は、p形チャンストップ領域52を含むよう示されている。
その後の標準的な工程において、第25及び26図中に表わされたデバイス構造 は更に、完全なパッケージメモリアレイを形成するために、直線的で周知の方法 で処理される。本発明の原理に従い作られるそのようなアレイは、非常に高いセ ル密度及び有利な電気的特性を特徴とする。これらの特性は主としてここで具体 的に示した独特の溝容量構造から生じる。滑らかな壁を有するこの細長い溝構造 は、非常に高い容量、非常に高い容量密度、相対する壁の上の容量間の良好な混 気的分離を示し、容量の7レイ中では潜在的に問題を生じる可能性のめる角又は 端部が本質的に避けられる。
FIG、4 FIG、5 FIG、7 FI13. 9 FIG、11 国際調査報告 ANNEX To τHΣ INτERNATIONAL 5EARCHREP ORT ON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.半導体基体を含むメモリアレイにおいて、前記基体中に複数の平行な空間的 に分離された細長い溝(22)が含まれ、前記溝のそれぞれは2つの平坦な連続 した細長い相対する壁(24,26)を有し、空間的に分離された容量(48, 54,56)はそのメモリーセル領域中の各溝の壁に沿い、各壁に沿つて隣接し た容量を電気的に相互に分離する手段(52)が含まれることを特徴とするメモ リアレイ。 2.請求の範囲第1項に記載されたメモリアレイにおいて、 相対する壁上の容量から、一つの溝の上の容量を電気的に分離する手段(11) が更に含まれることを特徴とするメモリアレイ。 3.請求の範囲第2項に記載されたメモリアレイにおいて、 前記容量のそれぞれは各溝壁上の誘電体層(54)を含むことを特徴とするメモ リアレイ。 4.請求の範囲第3項に記載されたメモリアレイにおいて、 前記誘電体層上と各溝を本質的に満す導電体材料(56)が更に含まれることを 特徴とするメモリアレイ。 5.請求の範囲第4項に記載されたメモリアレイにおいて、 前記基体のバルクは一伝導形を有し、前記メモリーセル領域中の溝壁にすぐ隣接 した前記基体の限定された広さの部分(48,50)は相対する伝導形を有する ことを特徴とするメモリアレイ。 6.請求の範囲第5項に記載されたメモリアレイにおいて、 溝のメモリセル領域中の前記限定された広さの部分のそれぞれは、前記基体の表 面まで延びるが、相対する溝壁に沿つて直接反対側にある限定された広さの部分 と接触するため、溝の底に沿つては延びないことを特徴とするメモリアレイ。 7.請求の範囲第6項に記載されたメモリアレイにおいて、 各溝壁に沿つたセル間領域中の前記最初に述ぺた分離手段は、前記一伝導形の部 分を含むことを特徴とするメモリアレイ。 8.請求の範囲第7項に記載されたメモリアレイにおいて、 前記基体の表面上のゲート誘電体層(60)及び各溝の相対する細長い端部に隣 接した前記ゲート誘電体層上の一対の細長い空間的に分離された導電性ゲート電 極(64,66)が含まれ、各ゲート電極の1つの端部は少くとも各限定された 広さの部分の表面領域の端部まで延び、前記ゲート電極に前記アレイのワードラ インを構成することを特徴とするメモリアレイ。 9.請求の範囲第8項に記載されたメモリアレイにおいて、 各メモリセル領域の各側から横方向に延び、それから空間的に分離された前記基 体中の前記相対する伝導形のソース/ドレイン領域(68,70)が更に含まれ 、各前記ゲート電極の他端は少くともその各ソース/ドレイン部分の端部まで延 びることを特徴とするメモリアレイ。 10.メモリアレイの製作方法において、前記方法は、 半導体基体中に細長い溝(22)を形成し、前記溝のそれぞれは平坦な連続した 相対する壁(22,24)を有する工程、 各溝の各壁の上に複数の空間的に分離された電気的に分離された容量を形成する 工程、 及び前記基体中及び上に、それぞれ前記容量に電気的に接続されたスイツチング デバイス(70,12,48)を形成する工程、 を含むことを特徴とする方法。 11.請求の範囲第10項に記載された方法において、各溝の底にのみ誘電体層 (28)を形成する工程、各溝の全領域を、相対するドーパントの源となる材料 (30)で洞す工程、 前記材料を各溝の空間的に分離されたセル間領域(第8図、h)から除去する工 程、 前記残留材料からドーパントを各溝の下のメモリセル領域(48,50)中に追 いやり、前記ドープ領域は前記基体の表面まで延びる工程、 前記残留材料を前記溝から除去する工程、各溝の壁上に誘電体層(54)を形成 する工程、各溝を導電性材料(56)で満す工程、及び各メモリセル領域のドー プされた表面部分に接続するのに適した前記基体中及び上にスイツチングデバイ ス(70,11,48)を形成する工程が含まれることを特徴とする方法。
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