JPS63500144A - ヒト因子8R(フオンウイルブランド因子)にcDNAを分子クロ−ン化する方法 - Google Patents

ヒト因子8R(フオンウイルブランド因子)にcDNAを分子クロ−ン化する方法

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JPS63500144A
JPS63500144A JP50298486A JP50298486A JPS63500144A JP S63500144 A JPS63500144 A JP S63500144A JP 50298486 A JP50298486 A JP 50298486A JP 50298486 A JP50298486 A JP 50298486A JP S63500144 A JPS63500144 A JP S63500144A
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リンチ,デニス シー
リビングストン,デビッド エム
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メロイ ラボラトリ−ズ インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発明は、一般に所望のたん日生成物の組換えI)HAが支配する合成に8ける 体造遺伝子クローニングの分野及びこの遺伝子の用途に関する。さらに詳しくは 、それは血液凝固因子)IRlその組換えDNAが支配する合成並に凝固障害例 えげフォノ・ウィルブラフ)(wa%Wil1gbrand )病の治療に8け るその用途に関する。
〔従来の技術〕 一般に組換えDNA技術は現在周知である。[メソッド−イン・エンチモロジ− (Methods Is E*tymology月〔アカデミツク・プレス(A cademic Press) ) 65及び68巻(1979);100及び 101巻(1983)並にそこに引用された参考文献参照(これらのすべては本 明細誉において参考文献として引用する)、最も普通罠用いられている組換えD NA手法を表現している広範囲の技術的討論は、マニアチス(Ma信agia  )ら「モレキュラー・クローニング(Mo1aaslar Closing)  J Cコールド・スプリング・ハーバ−・ラボラトリ−(ColdSpring  Ifarbar ZrcL&eratoyy ) ] (1982)に見い出 される。種々のポリペプチドへコーディングする遺伝子は、組換えDNA媒体例 えば細菌性又はウィルス性のベクターにポリペプチドへコーディングするDNA フラグメントを組み入れ、そして適当な宿主を形質転換することによりクローン されつる。この宿主は、概してニジエリシア・コリ(Eackariehia  eeli) (イー・コリ(E、eali)〕細胞系であるが、所望の生成物に 応じて真核宿主が用いられつる。組換えベクターを組み入れたクローンは単離さ れ、そして生長されて大きなスケールで所望のポリペプチドを生成するのに用い られる。
数グループの研究者は、真核細胞から惰RNAの混合物を単離し、そして一連の 3種の酵素反応を用いて、このm RNA混合物に相補的な全遺伝子の二重鎖の DNAコピーを合成している。第一の反応において、 tscRNAは、ENA が支配するDNAポリメラーゼ(又逆転写酵素ともよげれる)により転写されて 、単一鎖相補性DNA(gDNA )を形成する。逆転写酵素は、5/−3/方 向にDNAを合成し、プレカーサーとしてデオキシリボヌクレオシド5′−トリ ホスフエートを用いソシてテンプレート及びプライマー鎖の両刀を必壱とし、そ の後者は遊離の31−ヒドロキシル下端?有すべきである。mRA’Aテンプレ ートの部分的なコピー又は完全なコピーの何れにせよ、逆転写酵素生成物は、し ばしばその3′宋端に短い部分的に二本鎖のヘアピン(「ループ」)?有する。
第二の反応において、これらの「ヘアピン・ループjは、DNAポリメラーゼの プライマーとして慟〈、予め形成されたDNAは、DNAポリメラーゼの作用に 2いてテンプレートとして及びプライマーとしての両方を要求される。DNAポ リメラーゼは、遊離の3′−ヒドロキシル基を有するDNA錯の存在な必袋とし 、それに新しいヌクレオチドが加えられてS/−3/方向にt4を延長する。こ のような順序立った逆転写酵素及びDNAポリメラーゼ反応は、まだ一端にルー プを有する。このようにして形成された二本鎖のDNAのループの噴点即ち「折 り曲げ点」ニ、実質的に一本鎖のセグメントである。第三の反応において、この 一本鎖のセグメントが、一本8に特異的なズクVアーゼS1により開裂されて、 「鈍い′yF:端Q」二本鎖DNAセグメントを生ずる。この一般的な方法は、 任意のmRA’A混合物に適用可能であり、そしてブエル(avaig )ら[ ジエー、バイオロ、ケム(J、Bi・1゜いる。
得られた二本鎖c DNA混合物(da−eDNA)は、用いられる特別な媒体 に少くとも一部依存して、多くの周知の技術の任意の一つにより、クローニング 媒体へそう人される。多くのそう人法が、かなり詳しく「メソッド・イン・エン チモロジイJ68.16〜18並にそこに引用された参考文献に討議されている 。
一度DNAセグメントがそう人されると、クローニング媒体が適当な宿主を形質 転換するのに用いられる。この技術の普通の形では、これらのクロー二/グ媒体 は宿主に抗生物質耐性の特徴を与える。このような宿主は。
一般に原核又は真核細胞である。一般にこの点で、僅かに少しばかりの形質転換 又はトランスフェクションされた宿主が、所望のc DNAを含み、そしてすべ ての形質転換又はトランスフェクションされた宿主の合計が、遺伝子「ライブラ リー」を形成する。原則として、この方法により作られた全d a −c DN Aライブラリーは、原料として用いられる気RNA混合物中に存在するコデイン グ情報の代表的なサンプルをもたらす。
もし適切なオリゴヌクレオチド配列が用、いられるならば、それを工下記の如く 問題のクローンを確認するのに用いられつる0個々の形質転換又はトランスフェ クションされた細胞は、ニトロセルロース戸紙上にコロニートシて生長する。こ れらのコロニーは分解され:解放された1)HAは、−不鎖乞もたらし、次に加 熱後E紙に強く結合する。これらのシートは、問題の構造遺伝子に相補的なラベ ルされたオリゴヌクレオチドのプローブとインキュベーションされる。プローブ は、それが相補的なeDNAをハイブリッドし、ノ・イブリッドはオートラジオ グラフィにより確認される。所望のたん白について構造上の情報をすべて含む一 つ又は組合せのクローンを確認するために、対応″fるクローンが特徴ずけられ る6問題のたん白についてコーディングする核酸配列がe、aされ、そして発現 ベクターに再そつ入される0発現ベクターは、特異的な原核又は真核コントロー ル要素〔クローンされたda−cDNAの有効な発現(転写及び翻訳)を行う〕 の調節的なコントロールの下にクローンされた遺伝子を置く。
従って、この一般的な技術は、少くとも一部のそのアミノ酸又tX D N A 配列が周知でありそしてオリゴヌクレオチドのプローブが利用しつるたん白にの み適用可能である。一般に上記のマニアチスら参照。
さらに最近では、問題のエンコードされたたん白に特異的な抗体により細菌性コ ロニーをプローブすることにより特異的なコロニーを確認する方法が、開発され ている。この方g:は、生成たん白の合成を必要とするので、「発現ベクター」 クローニング媒体とともに用いられるに過ぎない。構造遺伝子は、たん白の発現 をコントロールする調節遺伝子配列に隣接したベクターにそう人される。細胞は 、ベクターにより又は化学的方法により分解され、セしてたん白は、特異的な抗 体及び像線システム例えば酵素イムノアッセイにより伎出される。この例を工、 ヤング(Yosng)及びデービス(Davia) rプロセ、ナツル、アカデ 、サイ(FroC,Na b l 、Acad 、Sa i 、 ) U、SA 、480.1194〜1198(1983)及びヤング及びデービス「サイエン ス(5cia%C−)」1名#778(1983)により記載されたラムダσ1 11システムがある。
フォノ・ワイルブラント(g6%Willabra%d)因子(マW! 又は因 子1・IR)は、循環器系の損傷領域への血小板の付着を仲介するのに助けにな る大きな接着性血漿砧たん白である。正常なりR’Ffkk能がないと、−次的 止血の[血小板プラグ)の形成に欠陥があり、そして出血の障害、7オン・ウィ ルブラント病が生ずる。qWFが因子klcの担体として働き、そしてその能力 にSいてその(因子jl(II’の)循埴半減期乞延長させること乞、現任の証 拠が強く示唆している。その結果、vVF のレベルが極めて低い!IA者では 、たとえ彼等が正常な量の循環凝固因子VIC(抗血友病因子)を生成する遺伝 的な能力を有していても、そのたん白のレベルが低下する。それ故、7オン・タ イルブラン病のひどい患者は、又古典的な血友病Aにかかつている人と同様なや り方で適当なフィブリン沈着?発展さぐるのに困難を感じる。従って、vWFは 、通常の止血の最初及び後の段階の両方で、重4!な役割に包含される〔ホイヤ ー(#oy*r) rブラッド(Blood)I58.1〜13(1981)並 にチンマーマン(Zinyner−ma* ) ラrプログレス・イン愉ヘマト ロ’) CPrograaais Hatycatology ) J E、B 、ブラウン(Brows)M、X■巻、二ニー・ヨーク、クルン・アンド・スト ラットン(Grxsaasd 5tratto*)、279〜309ページ参照 〕。
血漿に2いて、vWF は、225kdのサブユニットの二量体から50個より 多いこのサブユニットを含む重合体に及ぶ一連の自己凝集性荷造として循環する 〔レガ3946〜3955(1983);ホイヤー及びシャイノ7 (5kat **ff ) 「ブラッドj長、1056〜1059(1980);ルゲリ(R vggari )及びチンマーマン「ジエー、タリン、インペスト(J、COx 。
I%vast、)J 6 5、1318〜1325(1980))。
最大の構造が!WFの個有の止血の役割に最も重要であり(上記のチンマーマン らン、−万すべての大きさのオリゴマーは因子■Cの担体として同等に作用する 〔デービスら「スtff7ブ、レス(Thromb、Raa、) J 22.8 7〜93(1983))ことを、種々の研究の結果が証明した。豐WFの複雑な 構造及びその二元的な止血の役割からみて、数タイプの7オン・ウィルプラント 病が記載され、そして固有のパターンがしばしば複雑であることは驚くにあたら ない(上述のチンマーマンラ)。
内皮細胞の因子■lR生合成は、血漿!WF の主な源である。血漿中セして内 皮細胞培養培地中に見い出される2 25 kdのwR’J’ fブユニットは 、240kd(D細胞内プロたん白ランカーサー(プロ*WF)として先ず内皮 細胞培養に合成される〔ワグナ−(Waμmデ〕及びマーダ−(Mard*r)  rジェー、パイオル、ケム、J258.2065〜2067(1983);リ ンチ(Lysch)ら「プロセ、ナッル、アヵデ、サイ、J 80.2738〜 2742(1983))、プロvWFは初め単量体として検出されようが、それ は恐らくジスルフィド結合形成により急速に二量体化する。プロqW! 二量体 は、内皮細胞中のvWF遺伝子生成物の支配的な細胞内の形である。それらは、 それ以上自己で結合せず、そして分泌されない〔リンチら「ジュー。パイオル、 ケム、J 258.12757〜12760(1983))、Lがし、プロvW F二量体は、サルフェートされた部分の添加並にプレカーサーに特異的な一つ以 上の配列の開裂を含む一連の翻訳後の修飾を行う、これらの出来$は、225  kd及び260 kdのサブユニットの形成をもたらす。細胞からの分泌の直前 に、これら生成物の混合した二量体が結合して、血漿中に概して見い出される一 連のマW!多量体が形成される。
〔発明の概要〕
本発明は、ヒト因子〜IR又はそのフラグメントをエンコードしたDNA配列な 組み入れた複製可能な発現ベクター並にそれにより形質転換又はトランスフェク ションされた自己再生宿主細胞系を提供する。宿主系は、通常、原核例え汀イー ・コリ、ビー・ズブチリス(J、aw6t(Jta)又は真核の細胞のものであ る。
ヒト因子MR又はそのフラグメントは、(al 適当な宿主細胞系にヒト因子■ R?エンコードしたDNA配列を発現しつる復製可能な発現ベクターを作り:( b)咳宿主系を形質転換して組換え宿主系が得られ;(cl該因子■Rエンコー ディングDNA配列の発現を行わせる条件下で止紐換え宿主系を維持してヒト因 子〜IRfcん白を生成させ:(dl 該ヒト因子■Rたん白又はそのフラグメ ントを回収することよりなる方法により生成される。
好ましくは因子■Rエンコ°−ディング複製可能発現ベクターは、因子vME  mRNAを代表する二重鎖相補性n5A(tta−cwA)を製造し、そしてd  a −a DNAを複製可能な発現ベクターへ組み入れることにより製造され る。ヒト因子■B?:回収する好ましい態様は、組換え宿主系にエリ発現されろ たん白と、因子〜lR1’l異的な少くとも1種の結合たん白よりなる試薬組成 物とを反応させることよりなる。
本発明は、自己再生組換え宿主系に2けるヒト因子■Rのクロー7化法を提供し 、それは+51 ヒト〜IRKエンコーディングするtnRNAが#kMされた mRNAの不均一な混合物を用意し:Ib) Mふ綿混合物に相補的なda−e DNAを製造し;lcl M、da−eDNAをベクターに組み入れ:そして1 lfl 該da−el)HAが組み入れられたベクターを確認することよりなる 。
他の1様に8いて、本発明は、da−eDNAエンコーディング因子11Rが適 当な自己再生組換え宿主系に8いてヒト因子Vl −Rをエンコーディングする DNA配列を発現しつる複製可能な発現ベクターにそう人され:b、該宿止宿主 系質転換して組換え及び宿主系が得られ:C0該因子Vi−Rエンコーディング I)NA配列の発現を行う条件下で止紐換え宿主系を維持してヒト因子■−Rを 生成さぜ:そして d、該ヒト因子Sll −Rtt確認する方法を提供する。
他の態様において本発明はそのポリヌクレオチドが実質的に CTG CAG TAT GTCAAGGTG GAT ATCCACTAC ATG TACTCCATT GAC TGCTGCTCT CCG ACノ CACTGCACCAAT GGC GCCATG GAG TGCAA/ GGCTGCTGCAGCTGCATGCGGCCTGATGTGGCCAGA GICTGAGCCCACAATAAAGG(ccccccccccc 。
ン GTG GGA AGCTGT AAG TCT GAA GTA GAG CTGCCAG GGCAAA TGT GCCAGCAAA GCCCATC AACGAT GTG CAG GACCAG TGCTCCA CGG AC G GAG CCCATG CAG GTG GCCCTGCTCT GTT  GTG TACCAT GAG GTT CTCAATA TGCTCCCCC AGG AAG TGCAGCAAG TGAGGTGCCTGCTGCTGC CTGCCTTTGCTGCCAGTCCTCTGCATGTTGTGCTCT TGTGCCC’ICTGAGCTCTTATCTGCAAAAAAAAAAA AAAAAAACである領域よりなるc DJ’/Aを提供する。
別の慇様において、不発明はtl −BをエンコードするcDNA’?:含むベ クター及びそれにより形質E 換される宿主細胞を提供する。
最後の態様において、本発明は特許請求の範囲第(20)項のベクターよりなる ヒト因子1m −Eの二ンコーディング領域を含むDNAフラグメントの同定及 び単離に有用なプローブを提供する。このようなプローブは、X’F4B遺伝子 の全長のコピー?含むc DNA (次にクローンされそして適当なベクター系 で発現される)をバイブリド化によりgDNAの混合物から回収する手段として 有用である。
第1図を工、pDL34の?!1j限地図の櫃略図である。
単純化のために、インサー) aDNAIlcsける関連のある部位のみが示さ れている。「EcoJ及び「0riJk工、それぞれユニークなEeoR1部位 並にpBR322ベクターの原点部ち複製の方向に関する。インサートは、クロ ーニングのGC結合法によるPat1部位の側面にある。
ポリンーム生成プローブにより同定された元の9個のコロニーでは、全部が内i 7’si[8位の9面にある250hpフラグメント並にFat1部位の右側の 160&アフラグメントへハイブリッドされる配列を有した。その内の8個は、 又内部Fa1g部位の側面にある2kb7ラグメ/トから作られたプローブにハ イブリッドする配列を有したが、これらのインサートのすべてに’LpDL34 のそれよりもかなり小さかった。分析された2個の他のcDNAは%pDL34 のそれに大きさが等しい内部Pai■部位の右方へ延在している配列を含んだ。
オリゴdTプローブは、5acT部位の右方へ陰をつけた領域ヘハイブリツドし た(第2図参照)。
psP64ヘサブクロー二ングするフラグメントを製造するために1.DL34 はSag lにより完了するまで消化され、次にPatlKより部分的に消化さ れた。2.3khFat[−8aalフラグメントを低融点アガロースゲルから 抽出し、そしてPatl/5ael消化psP64ヘリゲートした。得られたプ ラスミドをp:5P64−34と名付けた。
第2図は1.I)L34への0P−オリゴdTのハイブリド化を示す。
サウザ/・プロット(aosthars klot )を、2%アガロースゲル を用いて電気原動されたpDL34の種々の制限消化物から製造した。レーン1 .、S’P&I(ベクター及びインサートの両刃に一つのgR部位がある):レ ーン2、Sac 1 (インサートだけにytat部位がある)セしてEc・R I(ベクターに認識部位がありインサートにはない)、成る変則な開裂が消化の 条件下で認められ、2種の追加の少量のDNAが現れその中の1種はプローブに ハイブリッドした):レーン3、PatK(認R部位はインサートの側面にあり 、インサート内に2個の部位がある):レーン4、Ava l及びEe・R1に より消化されたpBR322DNA(分子の大きさのマーカーとして使用)、c こで用いられたプローブは、ガンマ−”P −ATP及びT4ポリヌクレオチド キナーゼによりオリゴ(dT)+aを標識することにより製造された。ハイブリ ッド化は4xssc及びO11%SDS中で33℃であった。プローブは、第1 図に示されるよう罠、Sae 1 部位の右方ヘアDL34の部分へ特異的にハ イブリッドした。
第3図は、内皮細胞RNAへのpDL34のフラグメントのハイブリッド化を示 す。
10μyの内皮細胞(レーン1及び2)又はsvs 。
細胞(レーン)全RNAを0.8%アガロースゲルを通して電気泳動しそしてニ トロセルロースに移した。ハイブリッド化は、pDL34のニック翻訳され且つ ゲル精製された約800bpPw%Iフラグメントによる(第1図参照)、左の マーカーは、28S及び185+のrENAの移動位置を示す、内皮細胞ERA レーンのバンドの大きさは、デRNAの移動に基いて9.5&4 と測定された 。
第4図は、ウサギの網状赤血球溶解物のp:sf64−34から誘導された合成 wRNAの翻訳を示す。
A、翻訳反応物(50μt)を30℃で60分間インキユベートシ、実施例に記 載した如く免疫性でんのために作製した。2ptを還元条件下で12.5%ポリ アクリルアミドゲル上で直接電気泳動した。レーンlは、gaRNA無添加の反 応混合物である。レーン2を工、約50μy/dの合成psP64−34RNA ’l含む反応混合物である。
図は、染色且乾燥されたゲルのフルオログラムラ示ス。
約15 kd移動する王なバンドは、放射性グロビ/のバンクグラワントド、フ ルオログラフィック・エンハンサ−上の内生性グロビンの缶なり−マシー((1 ’eo常αjain)ブルー染色により生ずる人為構造との組合せにより、不明 瞭である。左に示される分子の大きさのマーカーは、下から、アルファーラクト アルブミン、14200;大豆トリプシン阻害剤、20,100;)リブシノー ゲン、24.000;炭酸脱水酵素、29.000;グリ(! # 7 ルデヒ ドー3−ホスフェートデヒドロゲナーゼ、36,000;及び卵白、45,00 0である。
8、 172*抗v W J’によるpsP64−34から誘導された翻訳生成 物の免疫性でん並に昇′にに精製された血漿vWFによる抗体の予備インキュベ ーションの効果、 300ptf)翻訳混合物を30℃且1時間sopg/”l のpsp64−34RNAとともにインキュベートシ、6011tを実験方法に 詳述するように免疫性でんのために作製した。電気泳動は、還元条件下の12. 5%5l)sポリアクリルアミドゲル上で行われた。レーア1は、ヒトのフィブ ロネクチンに対するウサギの抗血清、3μt、レーン2−5は、!WFに対する ワサギ抗血消、3μt、示されている場合は、非常に精製された血漿gwハエ、 ウサギ抗vWFとともに2時間予備インキュベートされ(レーン3.650nf *V74.130 n?’、 I/ −75,26sf)、そして得られた抗体 ・抗原混合物を翻訳反応物を免疫性でんするのに用いた。もし合成ANAが翻訳 反応物がら除去されたならば、ポリペプチドはウサギ抗νWFにより免疫性でん されなかった(データは示さない)0分子の大きさのマーカーは、WJA図に示 したのと同じであった。
第5図は、翻訳生成物から誘導されたpSP64−34のモノクローナル抗νW !免疫沈でんを示す。
ン訳混合物を、第4B区に示した如く、インキュベートし、免疫性でんにより作 りそして電気泳動した。免疫性でんに、以下の通りであった。
A、レーン1、ウサギ抗、WF;レーン2−4、それぞれモノクローナル抗−v WF抗体AVW−3、AVW−2及びA$’F/−1、セしてAVW−1はポリ クローナル抗vWJ’により認識される2種の生な生成物と特に反応する。左に 示された分子の大きさのマーカーは、下から久の通りである。チトクロームc、 1z、soo;大豆トリプシン阻害剤、20.100;)リプシノーゲン、24 .000 ;グリセルアルデヒド−3−ホスフェートデヒドロゲナーゼ、36. 000゜ B、レーン1、ウサギ抗フィブロネクチン:レーン2、モノクローナル抗チログ ロブリン:レーン3−5、それぞれモノクローナル抗!WF抗体RG32.2. 2及び5.5゜抗体2.2及び5.5 i!第5A図のAVW−1と同じ合成ペ プチドと反応する。分子の大きさのマーカーは、第4A図と同一である。
C0レーン1、ウサギ抗νWF:レーン2.9サギ抗フィブロネクチン;レー/ 3、モノクローナル抗チログロブリン;レーン4−7、モノクローナル抗!WF  AVW−L、2.2.5.5及びTGl、モノクローナルTG1は、ポリクロ ーナル抗血清により認識される主な30 kd生成物と小さな約17 kd生成 物と特に反応するが、抗体AVW−1,2,2及び5.2により認識される主な バンドとは反応しない、他のモノクローナル抗マWFであるTG2は、同様なや り方で7’G1と反応した0分子の大きさのマーカーは、第4A図と同じである 。
第6図は、91)L34の3′末端の配列を示す。
A/13惧ptsヘサブクローンされたp DL 34 eDNAの配列は、ア マ−ジャム(Amarzham )ジデオキシ配列試薬並に供給者により示唆さ れた標準のやり万により、すyガー(Sa%gay)ら[プロシ、ナツル、アカ デ、サイ。
USA、74.5463〜5467(1977)](7)7ii法によって行わ れた0代表的なポリアデニル化シグナル(AATAAA)が、アンダーラインさ れる。AATAAAから18 hp下方のオリゴdT結合領域が正確に18 d A残基を含み、それは逆転写を開始するのに用いられろプライマーと同じ長さで あることに注意したい、各読み取りフレーム中の予惣されたアミノ酸配列は、第 一の末端コドン(−)が達するツで示される。アンダーラインされた配列は、血 漿wWFのC末端について報告されたそれと正確に一致する。
不明細書に2いて用いられるとき、「ヒト因子■R」は、ヒト血漿本来の因子■ Rと同じく正常の血液縦置を開始させる舵力を有する生物活性型の、細胞又は無 細胞来貢系により生成されるヒト因子XIR(フオy・ウィルプラント因子)を 意味する。
因子−IRの異った対立形質は、自然に存在する。これらの相違は、同一の生物 学的機能のたん白にコードする構造遺伝子のヌクレオチド配列中の一つ以上の相 違により、%値付けられる。さらに1他の翻訳後の修飾と同じくグリコ的し−シ ョンの位置及び度合が変化し、そしてたん白が生成される宿主及び環境の性質に 、成る程度依存する。単−又は複数のアミノ酸の置換、排除、付加を有するアナ ローブを生成できる0本来のヒト因子■Rの生物学的に活性な性質を保持するヒ ト因子VMRf)誘導体を生ずるすべてのこのような対立形質の変化、修飾及び アナローブは、本発明の範囲内に含まれる。
本明細薔に開示された組換えベクター及び方法は、広い範囲の原核及び真核生物 をカバーする宿主細胞で用いられるのに適している。一般に、勿論、原核生物が DNA配列のクローニング基にベクターの構成に好ましい。例えば、イー−コリ に12菌株HBIO1(ATCC第33694号)が、特に好ましい。勿論、他 の微生物の菌株も用いられる。宿主細胞又は系と両立しつるものから誘導される 複製及びコントロール配列を含むベクターが、これらの宿主と関連して用いられ る。ベクターは、形質転換された細胞に表現型選択をもたらしつる特性とととも に、元来、覆製の元を有している。例えげ、イー・コリは、アンピリシリン及び テトラサイクリン耐性の遺伝子を含むベクターpEE322により形質転換され るしポリバー(Eoli*ar)ら、ジー:/ (G#lI#)、2.95(1 977))。
これらの抗住物質耐性遺伝子は、形質転換された細胞を確認する手段をもたらす 。発現ベクターは、又それ自身のたん白の発現にベクターにより用いられるコン トロール要素を含む、イー・コリの外来のDNA配列の発現に用いられる普通の 原核コントロール要素は、バクテリオファージラムダのpE及びpLプロモータ ーと同じく、イー・コリのB−ガラクトシダーゼ及びトリプトファン(tデル) オペロンから誘導されるプロモーター及び調節配列ケ含む、これらの要素の組合 せも又用いられている(例えば、trpプロモーターとラクトースオペレーター との融合物であるTAC)、他のプロモーターも見い出されそして用いられ、そ れらのヌクレオチド配列に関する詳細4発表されて、研究@はそれらを機能的に 組合ぜそして働かすことができる。
宿主細胞は、種々の化学的組成を有するヒト因子V17?たん白を製造する。生 成されたたん白は、その第一のアミノ酸としてメチオニンを有する(構造遺伝子 の始めに元来存在するか又は構造遺伝子のセグメントの前にそう人されるATG 開始シグナルコドンにより存在する)。
たん白は、又細胞内又は細胞外で開裂し、たん白のアミノ末端で天然に見い出さ れるアミノ酸を生ずる。たん白は、そのシグナルポリペプチド又は従来のシグナ ルポリペプチド以外の共役たん白の何れかとともに生成され、共役物のシグナル ポリペプチドは細胞内又は細胞外の環境で特異的に開裂可能である。最後に、因 子■Rは、すべての無関係なポリペブチ゛ドを開裂する必要なしに、成熟した形 で@接発現により生成される。これは、生物学的活性に要求される任意の翻訳後 の修飾を含む。
組換え宿主細胞とは、組換えDNA技術を用いて構成されたベクターにより形質 転換された細胞である0本明細書で規定されるように、因子〜IRは、その形質 転換の結果として生成される。因子■R4X、「組換え因子〜IR」と呼ばれる 細胞により生成される。
組換え及びスクリーニング手法 下記の方法は、不発明の方法で有用な特定の試薬を製造する、多くの元号に確立 された方法の成るものに過ぎない、メツセンジャーRNA(講RNA)混合物を 侍るための一般的な方法は、チャーブワイン(Chirgvis )ら「バイオ ケミストリー(Eiochatntatry) J 18.5294(1979 )に開示されているような方法により、組織サンプルから抽出物を製造するか又 は所望のたん白を生成する細胞を培養し、そして組織サンプルから抽出するか又 は所望のたん白を生成する細胞を培養し、セして惰RNAを抽出することである 。mANAは、オリゴ<dT)セルロース又はポリCU)セファロースのクロマ トグラフィ次にm E N A濃縮画分を含むポリ(A)の溶離により、ポリ( A ) tm RNA含有物質について濃liAされろ。
上述のcps RNA瀝縮画分ケ含む両分を含むボIJ(A)Gi、逆転写酵素 を用いて一本輪相補性c DNA (m s −cDNA)を合成するのに用い られる。DNA合成の結果、ヘアピン・ループがDNAの3′末端に形成され、 それは第二の鎖DNA合成を開始する。適切な条件下では、このヘアピン・ルー プは、DNAポリメラーゼ及びヌクレオチドトリホスフェートの存在下第二の鎖 の合成を行うのに用いられる。
得られた二重geDNAcds−aDNA)は、多くの周知の技術の任意の一つ により、発現ベクターへそう人される。一般に、方法などは、マニアチス、上述 及び「メソッド・イン・エンチモロジーJ65及び68 巻(1980)、10 0及び101巻(1983)に見い出せる。一般に、ベクターは、少くとも1種 の制限エンドヌクレアーゼ(少くとも2個のプラント又は柴集性の末端を生成す る)により線状にされる。da−cDNAは、ベクターそう入部位とリゲートさ れるか又は情合される。
もし実質的な細胞壁物質を含む原核細胞又は他の細胞が用いられるならば、発現 ベクターによる形質転換の最も普通の方法は、コーエン(Coke%)、R,N 、ら「ブロク。
ナツル、アカデ、サイ、USAJ69.2110(1972)により記載された 塩化力ルシワム予備処理である。もし細胞壁バリヤーのない細胞が宿主細胞とし て用いられるならば、トランスフェクションは、クラノーム(GrahaJ及ヒ バ/・デル・ニブ(Van dげp;bLrウイロロシ−(Virology  ) J 62.456 (1973)により記載されたりん酸カルシウム化でん 法により行われる。細胞にDNAを導入する他の方法例えば核注入又は原形質体 融合もう1く用いらすLる。生物は次に選択媒体で培養され、そして発現ベクタ ーがエンコードしたたん白が生成される。
因子〜IHの遺伝子の一部又はすべてを含むクローンは、因子vlRゲノムの一 部又は全てに対する特異的な放射標識をされたオリゴヌクレオチドにより確認さ れる。これらのオリゴヌクレオチドのプローブは、”P−デオキシヌクレオチド トリホスフェートの存在下のポリソーム単離ポリA RNAのオリゴ(d7’) +sプライムeh写により、又はニック1訳により生成される。このようなりロ ーンは、その場のコロニー・ハイブリッド化、ノウザン・プロッティング及びす 9ザン・プロツテングを用いて恢出される。これらの万εは、上述のマニアチス に記載されている。
因子XI Hの全配列を営むクローンは、因子S’MRたん白の一部又はすべて に対する特異的な抗体を用いて確認される。これは、d s −c D N A が、そう入部位に隣接する適切な調節核酸配列を含むベクターへそう人されるこ とを要求する。これらの調節配列は、ベクターへそう人されたこれらのdδ−c  D N A分子の転写及び翻訳を開始する。調節配列に関して正しく位置した 因子5fIReDNA配列を含むこれらのクローンは、因子〜IRたん白の一部 又は全′[を合成する。
又、非発現性クローン系に3いて、因子VIRcDNAを含むクローンは、推足 されたeDNAの生体外転写により確認される。得られたm RN Aは、生体 外で、ウサギの網状赤血球、コムギの胚又はツメガエル(Xanopsalσ− vim )の卵母細胞の翻訳系へ翻訳される。得られる因子〜IRたん白生成は 、因子■Rへ特異的なポリクローナル又はモノクローナル抗体を用いて翻訳混合 物の上澄み液の免疫沈でんにより決定される。
不発明を実施するのに有用な菌株の寄託下記の菌株の生物学的に縄粋な培養の寄 託は、1985年4月25日にジ・アメリカン・タイプ・カルチュア・コレクシ ョン(the Atpharican Type CC51tsr Co11m −61io悴)、12301、バークローン・ドライブ(Par−kLavn  Drive)、ロックビル(EoekviHa)、メリーランドになされ、示さ れる入手番号は、成功した真正のテスト後につけられ、その上必要な料金は支払 われた。この培養物の入手は、37C,F、R,1,14並に35 U、F;、 C−122の下で長官によりそれにふされしいと決定された人に、特許出願の係 稿中になされうろ。公共への該培養物の入手のすべての制限は、出願に基く特許 の付与により必ず除かれ、セして践培養物はサンプルの提供をめる最も最近の要 求から少くとも5年間そして成る場合には寄託の日から少くとも30年間、永久 に利用される。
培養物が生育不能になるか又は不注意で損われると、それは同一の分類掌上の記 載の生育甲の培養物により置換pDL34 53109 〔実旌例〕 細胞及び細胞培養条件 死亡間もないヒトのヘン静脈内皮細胞を、マイケル・ギンブロン(Miehaa l Gimhrosa)博士〔プリンガム・アンド・ワイメンズ・ホスピタル( Bri*gham asdwo引:wa finす1tal )、ボストン〕の 研究室から得た。
細胞を、前述の如く生長させた〔す/チら、1983、上述〕、轡に、それらは 20%コウシ鹿清及び150%t/ゴの内皮細胞生長因子を補給されたメジウム CMadt%惧)199甲のヒトフィブロネクチンのマトリックスに接種された 。さらに、100 sf7’Llの硫僚ヘパリンを培養媒体へ添加した〔ソーン トン(Thor%to%)ら、「サイエンス」222.623〜625(198 3))、細胞は、パッセージ2〜200間で用いられた。MB−メチオニンによ る代謝標識を前述の如く行った(す/チら、1983、内皮紹胞を、RNA又は ポリソームの生成を含む実験のためローラー瓶中で生長させた。全細胞RNAを チャーブウィンら〔「バイオケミストリーJ 18.5294−5299(19 79)]のグアニジニ9ムイソチオシアナート法により単離し、そしてポリA含 有ERAはポリU−セファデックスのクロマトグラフィにより精製された。全R NAを、記述〔アロニ(Alosi )及びアタルジ(At tardi )  rジエー6モル、パイオル(J、Mol。
Bial、) J 55.271〜276(1971))L、たように、シュク ロース勾配の速度沈降により大きさ分別をし、28:S rRNAの中心部より 早く沈降する物質を集めた。vWI’%異性ボリ異性ボリンシムビo(Shap irm)及ヒヤング(ye%%g)〔「ジュー。パイオル、ケム、」256.1 495〜1946(1981))の一般的な方法により1%ノニデット(Non idgt) P −40により製造した内皮細胞溶解物から免疫単離された。顕 著な変化は、たん臼A−セファロース免疫単離カラムを通過直前に、ポリソーム ・抗体混合物がグリシン不活性化CMBy−セファロースのカラムを通過するこ とであった。この段階は、さもなければたん白A−セファロースに非特異的に留 金する’elJ質を除去するのに助けとなる。 、wy特異性ポリス含有RNA は、オリゴ−dTセルロースクロマトグラフィによるたん白A・セファロースカ ラムの溶離液から単離された。
a D N A構築及びプローブ・ラベリングe D IJ A ”)イブラリ −は、上述のマニアチスらKより記述された詳しい方法を用いて、GC付着法に より28sより大きい全RNAがら単離されたボIJ A含有ENAから、BR 322に2いて製造された。第一の鎖e D N Aは、オリゴ(dr)u フ ライマー[二ニー・イングランド・バイオラブズ(New Esglasd B iolaba ) ]及びヒトの骨髄芽球ウィルス逆転写酵素〔ライフ・サイエ ンスズ(LifeSci−%C##)、セント・ビータースブルグ、フロリダ〕 を用いて、ポリU−セファデックスを選択したRNAから合成された。RNAを 次にアルカリ性加水分解により除き、そして第二の〇DNAを、ヘアピン・ルー プ・プライミング次にイー・コリDNAポリメラーゼIの大きなフラグメントに より合成した。逆転写酵素との追加のインキュベーションを用いて、より大きな 第二の鎖の長さとした。ヘアピン・ループを81ヌクレアーゼにより除去し、そ して末端をDNAポリメラーゼIの大きなフラグメントにより修復した。
10〜15残基のオリゴdCテールを末端トランスフェラーゼにより加え、aD NAをオリゴdG−テールpBR322ヘアニールした。約60.000種の独 立した組換え細菌のa D N A ライブラリーを次に構築した。
このライブラリーをスクリーンするプローブを合成するために、内皮細胞からの ポリソーム画分を作り、そしてモノ特異性ワサギ抗wWFItGとともにインキ ュベートした。抗体結合ポリソームを次にたん白A・セファロースのイムノアフ イニティクロマトグラフィにより精製した。ポリス含有RNAを、精製したポリ ソームがら単離し、セし千オリゴdTプライマー並に4種のアルファ″Pデオキ シヌクレオチドトリホスフェート(40Ct7’++aモル)の存在下50 s Mで逆転写した。平均のプローブの長さは、約300 hpであった。他のup 標1tnyAプローブは、DNAポリメラーゼIiCよるニック翻訳、又はポリ ヌクレオチドキナーゼによる5′本端標識(マニアチスら、上述)により製造さ れた。約5X10’個の細胞の免疫単離されたRNAから、2 X 10’ c pwsの逆転写物が合成された。
その場のコロニー・ハイブリッド化、ノヮザン及びサウザ/・プロッティングが 、上述のマニアチスらにより記載された如く行われた。このプローブによる3、 000個のコロニーの最初のスクリーンに2いて、9個が特異的にハイブリッド していることが分った。選択されたコロニーからc D N Aをさらに分析し て、それらがすべて交叉ハイブリッドし、そして制限酵素及び分子ハイブリッド 分析により現足されるように共通の末端を有することが分った(第1図参照)。
aDNA間の強いホモロジーは、免疫単離されたポリソームから生成したプロー ブは、完全ではないとしても、主として均一であることを示唆した。これらの最 初の単縫物の甲の最大の2−4kbインサートであるpDL34の制限地図は、 第1図に示される。
すべてのこれらのクローンに8ける共通の末端の存在は、それが逆転写の最初の 部位そして恐ら(m RNAのボIJ JテールのDNA補体を含むことを示唆 した。この可能性を調べるために !IP−オリゴ(dT)+sをサウザン・プ ロットに不動化されたpDL34ヘハイブリッドした(第2図)。これらの結果 から、ユニークなハイブリッド化部位が、DL34に瑛出されることが分る。単 一の3.9kbバンドがSpk l消化物に検出された(レーン1)。
pBR322ベクターにsVTるのと同じく、pDL34インサート内に単一の sph 1認微部位が存在する(第1図の地図に示される)、プローブは、イン サートに存在するSpk1部位の右でフラグメントにハイブリッドした。2棟の DNAのフラグメントが、酵素Sag I (インサートを切断)及びplea  RI (ベクターを切断)によりpDL34の消化により生成した。レーン2 に示されるように、プローブは、3.7kb フラグメント即ちSag1部位の 右側の配列へハイブリッドした。レーン3は、pDL34のpmt1m化物を含 み、セしてオリゴdTのハイブリッド化は認められなかった。Pstl消化は、 無処理のpER322ベクターのバックボーンと同じくインサートから3個のD NAフラグメントを生成した。他の実験に8いて、クローンされたインサートの 右末端においてP#tgにより発生した小さな(160hp)制限7ラグメ/ト は、サワザン移動に用いられる条件下でニトロセルロースに結合できなかった。
それ故、アDL34のオリゴdT超合領域は、Sag 1部位とクローンされた インサートの末端の間の約506゜領域に位置する(又第6図参照)、この領域 は、すべての最初に単離されたクローンに検出された。この現象は、逆転写の方 向が、第1図に示されたように、オリゴdTハイブリッドフラグメ/トから左で あることを示唆している。それは又c D A/ A内の読み取りフレームの配 向を示唆し、セしてpDL34がそのテンブレー) vsc RN Aの3′末 端の補体と思われることを暗示している。
vWF eDNAクローンとしてのpDL34のN認pDL34が大きな内皮細 胞結合vn E A’ Aから誘導されたかどうかを確めるために、プローブか 、そのインサートのs o o hp内部P!饗璽フラグメントのニック翻訳に より作られた(第1図)。”P191.DNAを次に内皮細胞及び5vso細胞 (fWFを発現しない確立したヒト細胞系として)からの全RNAを含むノヮザ ン・プロットへハイブリッドした。第3図に示されるように、約9.5&&の単 一のバンドが、内皮細胞RNAにより検出され、そして5V80RNAではハン ドは認められなかった。従って、pDL34は、大きな明らかに内皮細胞特異性 RNAと同−源である。
アDL34は、それが部分的なりWF aDNAクローンであるということと一 致する性質を有するか、この可能性の直接的な証明は、問題を生じた。qWFの 完全なアミノ酸配列は公開されていす、そしてpDL34がたん白のC末端な示 すように思われるからである。DNA及びたん白配列を比較することにより、そ の確認な決足することは、容易にでさることではないだろう。しかし、多数のv WFのモノクローナル抗体が入手出来た〔フルチャー(F%Either )及 びチンマーマン「ブロス、ナツル、アカデ、サイ、USAJ79.1648〜1 652(1982);及びシュレフ(Sckwllak )ら「ジエー。
タリフ。インペスト(J、C11s、l5vaat、) J 73 + 421 〜428(1984))、それ故、pDL 34へのハイブリッド化により精製 された内皮日胞m RN Aの生体外翻訳並にそれにともなう翻訳生成物のモノ クローナル抗!WF免疫単離を、pDL 34の確認の合理的な証明とすること は可能なように思えた。pDL34は、その合成がポリクローナル抗vWFとの その前の選択を観求するプローブにより元来確認されたので、その確認の証明は 、!W!モノクローナル抗体による独立した免疫単離を必要として、pDL 3 4がポリクローナル抗血清を得るのに用いられる!WFに存在する不純物をエン コードするすべての可能性を排除するだろう、主として制限されたvWF mR NAの入手性のために、内皮細胞A含有RNAKよるパイロット翻訳研究に2け るvR’F翻訳生成安の確認は、可能ではなかった。この供給問題を排除する努 力に2いて、SF3 RNAポリメラーゼが用いられて、クローナルSP6プロ モーター配列のpDL34テンプレートをそう人した夕゛ウンストリームから合 成m RN Aを生成した〔メルト7(MeNon )ら、「ヌクレイツク・ア シツヅ・レス(N5claic Ac1ds Rgs、)J12.7035〜7 056(1984))、2.4khpDL34インサートは、全長のvWF a DNAの予想された大きさより小さいのでSP6生成合成n* RN Aは、恐 らくその5′末端で、先端を切られているだろう。天然のνWF開始コドンと同 じくすべての特異的々リボンーム結合配列を欠くことが予想されよう。それ故、 もし合成ERAが翻訳のためのテンプレートとして働くならば、たん白金酸の開 始は、1個以上の偶然のダウンストリームメチオニンコドンで生ずる必要がある だろう。
所望のプラスミドを生成するために、2.3 kb Patl−Sat l 7 ラグメントの形のpDL34 eDNAインサートの本体は、オリゴdTW3合 生成物からのセンス転写について予想された配向を用いて5,5P64のポリリ ンカーにそう人された(第1及び2図参照)、2.3&&合成xRNA を次に 生体外でSP6ポリメラーゼにより生成させた。このRNAを18−メチオニ/ を含むウサギの綿状赤血球溶解物へ加えた。
生体外翻訳混合物を、免疫単離のために、1%ノニデツ)?−40,0,1%ナ トリウムドデシルサルフェート(sns )及び200%/Mlのアプロチニン を含む20mM )リス、pH8,0,15M NaCLへ20倍希釈によす作 った。フェニルメチルスルホニルフルオリドを50 pf/mまで加えた。希釈 された反応混合物を、4℃で2〜4時間正常のウサギ血清によりそして4℃で1 時間たん白波−セファロースにより予め吸収させた。モノクローナル抗体が用い られたとき、マワスICIG〔キャペル(Caアpal ) )に対するウサギ 抗血清がたん白波−セファロースの添加より4時間前に加えられた。生体外翻訳 生成物のSDSゲル電気泳動は、レエムリCLaemt%lイ)〔「不イチュア (Na1sre)、227.640〜655(1970))により記述されたよ うに、4%ポリアクリルアミドのスタッキング・ゲルを■する12.5%ポリア クリルアミドのランニング・ゲル中で行われた。第4A図に示されるように、合 成は入手しうるRNAの童及び質を考えて、比較的無効であったが、数種の分割 されたポリペプチドの翻訳は、先端を切られた合成% R/V Aにより行われ た。このような翻訳反応混合物が、コントロール表してワサギ抗フィブロネクチ ン抗体を用いる、市販されているモノ特異性ワサギ抗vW!抗体による免疫沈で んKかけられろとき、一連の約15〜30&&のポリペプチドが、後者により特 異的に沈でんした。抗フィブロネクチン抗体によりどんなバンドも沈でんしなか った。*WF抗血清とのこれらポリペプチドの反応は、非常に′fR製されたv  W Fによる抗血清の予備インキュベーションにより、容易に阻害される(第 4B図)、これらのポリペプチドの電気泳動の移動の速度は、恐らく翻訳後の修 飾の度合の関数として、異った翻訳反応に2(・て傷かに変化した。しかし主な 分割された物質の相対的移動速度及び強度は、一定であった。
−% f) v W F K対する30種のモノクローナル抗体を、次にこれら と生体外絨訳生fft′@との反応性につ−・てスクリーニングした。強い特異 的な反応が、これらの内4種について見られた(第5図)0弱(・反応は、これ らの3種について見られた(図示せず)0強く反応したモノクローナル抗体が、 本来のマWF(第5A及び5B図に2ける抗体2.2.5.5、Avw−x”) 及びトリプシン処理νWF(第5C図の抗体ral)を認識したことは、江意丁 べきである。逆に、スクリーニングされた30種のモノクローナルの内16種は 、逮元され且変注されたvFFを認識したが、これらの内のどれも、用いられた 条件下で生体外翻訳生成物と強く反応しなかった。これは、関係のある1種以上 のエピトープが、たん白フラグメ/トに2けるそれらの発生にもかで・わらず、 それらの本来の構造を認めうろことを教示している。モノクローナル抗!WF抗 体の不均一なコレクションのあるものによるこれら生体外で生成したポリペプチ ドの認識は、pDL34を真正のvFF eDNAクローンとして証明し、第3 図に2いてνWF mRNAとして確認した9、5kh愼ENAとして立証した 。
pDL34の3′領域のDNA配列は、第6図に示される。3桟の可能性のある 欣み取りフレームのそれぞれにストップブト/があり、それはクローナルインサ ートの3′末鴻が、翻訳されていない領域であることを示している。予想された アミノ酸配列は、出会う第一のストップコドンまでの3種の読み取りフレームの それぞれに示される。最長のオープン読み取りフレームの最後の10個のアミノ 酸はアンダーラインされ、そして血漿t W FのC末端よりなるとして最近記 載されたデカペプチドに正確に対応する〔タタニ(Tata%ぜ)ら、1984 、アブストラクト、[すqユv−シヨy(Csrgt!ai@5)J70゜厘− 210)、この発見は、さらにvWF eDNAクローンとしてのpDL 34 の[gK役立ち、そしてブロマWFに2けるプレカーサー特異性アミノ酸配列が 、血漿たん白のN末端から延長していることを示す。
pDL34のオリゴ(dr)粘合部位は、18 dA残基そして直ちにライブラ リー構成中に合成される1 2 dczが続くものとして考えられる。ヘキサヌ クレオチドAATAAAは、Amのランの18個の塩基アップストリームに位置 する。これは、検出されたdA域(vWFvaRNAのポリ(A)テールの一部 である)に関して、適切な距離での〔フイツジエラルド(Fittg−デald  )及びシェンク(5hank ) 「セpy (Calυ」24,251〜2 60゜19811%徴的なポリ(A)付加配列〔ブロードフート(Prosdf *ot)及びブラヮニー(Brov*1aa) [ネイチュアJ263 .21 1〜214.1976]である。従って、CdA>Iaは!WF愼RNAのポリ (、i)テールの一部を表すことが出来、この場合、3′未翻訳領域は、200 &p以下延長するだろう。しかし、aDNAライブラリーの初めのプライマーは オリゴ(dT)tiであったので、(dA)11はvWF mRNAの3′未翻 訳領域に位置するプライマーの内部補体を表すことも出来る。
vWF mRNAの適切な長さとして観察された9、5 k kについて考える ために、血漿!WFの最小のコーディング単位が5.4kbであると考えなけれ ばならない。しかし糖たん白は、不連続な5DS−ポリアクリルアミドゲル電気 泳動により正確に大きさを計ることが難しく、225&&より大きい曾W!サブ ユニットの計漬jが数多く報告されている。特に、レガツ(Lgat )ら〔「 ジエー・パイオル・ケム」248.3946〜3955(1973))は、血t IWFサブユニットの大きさが250 kd であることを示唆して2つ、彼等 は、たん白が2100個のアミノ酸を含むことを予測した。同様に、プローvW Fは、分泌されたサブユニットより50kh大きいと考えられる(ワーグナー及 びマーダー、 1983)。
それ故、約7.6&&のm RN A配列がブロー!WFをエンコードするのに 必要とされよう、ここで決められたAATAAA配列が本当にポリ(A)付加シ グナルであるならば、1.7&40w RN Aは、まだアサインされない。
大きな3′未翻訳領域は原核m RN Aに一般的であるが、我々はこの大きさ の5′未翻訳領域について報告されているのを卸らない0例えば、ヒト因子VI C餌RNAの3′及び5′未翻訳領域は、それぞれ1.8及び0.2&&を含む 。
従って、たん白は、大きな最近まだ認識されていないプレカーサーとして合成さ れるか:又は% RN Aがホルムアルデヒドアガロースゲル甲な異常に移動す るが:及び/又はvWF mRNAが異常な広い5′禾翻訳領域を有する。
全長のcDNAクローンの確認を証拠立てるための無傷のm RN Aを生成す るSF3系の利点は、既に立証さ。
れた〔トール(Toolm)ら、「不イチュア」312.342〜347.19 84)。そこに開示されているように%部分的なa D NAクローンが同様に 用いられる。
このやり方が、成るたん白のN末端をエンコードする、DNAクローンの8i認 に最も有用であることは、予想されるだろう。このようなcDNAは、天然の開 始コドン並に恐らくリポソーム結合部位の存在のために、一層容易に翻訳された m RN Aを生成するものと予想されろ。
しかし、pDL34は、DNA配列情報により示されるように、!Wl’のC末 端を含む(纂5図)、従ってrdlNAの天然の5′末端は、その生体外翻訳の 要件ではなかった。
光分ではないが、pDL34の生体外翻訳の程度は、本発明にとり過当であった 。同様に、新しく合成されたたん白の折り曲げの熱力学的考察から、無傷のたん 白のN−末端部分を欠く翻訳生成物が、本来の配座をとらないことが予想される 。しかし、全馴訳生成物のゲル上で確認される全ての合成m /? A’ Aが 支配するポリペプチドは、本来のたん白について培養されたポリクローナル血清 により有効に免疫沈でんされた。又、反応するモノクローナル抗体は、本来のた ん白に存在するエピトープを認識する。たん白の末端が一般に内部の配列よりも 抗原的であるので、C末端の存在が抗体認祿を助けることは可能である[クオル タ−(Waiter)ら、「ブロセ、ナッル。
アカデ、サイ、vsA」77.5197〜5200.1980;ラーナー(La rngr)ら「セル」23.309〜10.1981]。しかし杭管WFモノク ローナルはこれらの翻訳生成物の1個より多いサブセットを認識し、そして凝集 物に3いてもそうであり、それらの活性は1個より多い明確な領域からのエピト ープに対するように思われる。従ってポリペプチドのあるものは、真正のC末端 を含まないことができ、内部エピトープに対する抗体により免疫沈でんした。
最後に、この鉦明の方法は、たん白に対する抗体が入手されそしてたん白の配列 の情報がない場合に、あるcDNA クローニング生成物の確認をめるのに、一 般的に応用しうろことを立証する。
このような状態は、多くの大きなたん白にとりn常ではなく、そして荷にある細 胞表面抗原の研究には普通である。
次に生体外で転写されしかも翻訳されるクローンされたフラグメントが、それに 向けられるモノクローナル抗体と反応する能力を保持するという観察は、モノク ローナル抗体のエピトープをエンコードしたDNAフラグメントの好都合なライ ブラリーを開発する手段を提供する。
本明細書で用いられるとき抗原決定部位と同義である工ビトーブは、抗体分子の 抗原色合部位と行異的に反応t7うる抗原の領域である。
FIG、[ FIG、2 FIG、3 l It 雪 箇 ■ − 嗜 ・ FIG、5A FIG、58 FIG、5C GACATCAACGAT GTG C声G GACC−GW:=l:TCCT GCTGCTCτCCG^C^CGG2印11e ZSn 2Sp val g ln 850 gln cys ser cys cys ser pro t hr yg2葡 TGCAGCAAG TGAGGCTGCTGCAGCTGCATGGGTGC CTGCTGCTGCCTGCCTT□ 348 GGCCτGATGTGGCCA+AGτにCTGCCAGTCCτCTCCA TGTTGTGC7CTTGTG口こCτTCTGAGCCCAC△3ユ〕L九 ΔGGCTG^GCTこTT^TCτOC^A^^^^^^^^AAA^A^A ACccccccccccc 手続補正書(方式) %式% 1事件の表示 PCT/1Js86101051、 発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 メロイ ラボラトリーズ インコーホレーテッド昭和62年8月25日 6、補正の対象 7、補正の内容 別紙の通り。明細書、請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし)。
に) 国際調査報告 1″I−a1″″a−^’−’−”” PC丁/US861010511mel Rm+4Ral^ee11eJbafiN@、PCT/IJS861010S+

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a)ヒトの内皮細胞培養からの全細胞RNAの抽出により得られしかも 大きさ分別により濃縮されたヒト因子VIIIR mRNAの不均一な混合物を 用意し;(b)トリの骨髄芽球ウイルス逆転写酵素及びオリゴ(dT)■プライ マーよりなる混合物中で該濃縮mRNAを接触させてcDNAの第一の鎖を形成 し;アルカリ条件下でRNAを加水分解しそしてヘアピン・ループ・プライミン グ及びイー・コリ(E.coli)DNAポリメラーゼIの大きなサブユニント が支配する合成によりcDNAの第二の鎖を形成することにより該濃縮混合物に 相補性のds−cDNAを製造し; (c)該ds−cDNAをベクターに組み入れ;そして(d)ds−cDNAフ ラグメントの生体外転写及び翻訳並に免疫学的なVIII−R翻訳生成物の検出 により該ds−cDNAが組み入れられたベクターを確認する ことよりなる自己再生組換え宿主系におけるヒト因子VIII−R又はそのフラ グメントをクローンする方法。 (2)該粒度分別が、ポリ(U)−セフアデツクスへの吸着後28S rRNA ピークのコントロール部分が回収されるよりも早(沈降する沈降速度超遠心分離 及び材料により行われる請求の範囲第(1)項記載の方法。 (3)該ds−cDNAが、オリゴCをつけたds−cDNAをオリゴ(dG) をつけたpBR322によりアニールすることによりベクターに組み入れられる 請求の範囲第(1)又は(2)項記載の方法。 (4)該ds−cDNAが、適当な自己再生組換え宿主系においてDNA配列エ ンコードヒト因子VIIIRを発現しうる複製可能な発現ベクターへ組み入れら れ;b.該宿主系を形質転換して組換え及び宿主が得られ;c.該因子VIII RエンコードDNA配列の発現を許す条件下で該組換え宿主系を維持してヒト因 子VIII−Rを生成させ;そして d.該ヒト因子VIII−Rを確認する請求の範囲第(1)〜(3)項の何れか 一つの項記載の方法。 (5)発現ベクターがバクテリオファージ又はプラスミドである請求の範囲第( 4)項記載の方法。 (6)バクテリオフアージかラムダgt10又はラムダgt11であるか又はプ ラスミドがpBR322である請求の範囲第(4)又は(5)項記載の方法。 (7)該ヒト因子VIII−Rの確認が、組換え宿主により発現されるたん白と 、因子VIII−Rに特異的な少くとも1種の結合たん白よりなる試薬組成物と を反応させ、そしてそれから任意の検出可能なレスポンスを観察することよりな る請求の範囲第(4)項記載の方法。 (8)結合たん白かポリクローナル抗体又はモノクローナル抗体である請求の範 囲第(7)項記載の方法。 (9)抗体が、検出可能なレスポンスをもたらすのに有効な物質とともに存在す る請求の範囲第(8)項記載の方法。 (10)試薬組成物が、ヒト因子VIIIRに特異的である一次抗体並に一次抗 体に特異的な二次抗体よりなる請求の範囲第(7)項記載の方法。 (11)一次及び二次抗体がともにポリクローナルである請求の範囲第(10) 項記載の方法。 (12)二次抗体が、検出可能なレスポンスをもたらすのに有効な物質とともに 存在する請求の範囲第(10)又は(11)項記載の方法。 (13)検出可能なレスポンスをもたらすのに有効な物質が、アイソトープ又は 非アイソトープ標識よりなる請求の範囲第(9)又は(12)項記載の方法。 (14)物質が、酵素、その基質並に検出可能なレスポンスをもたらす酵素及び その基質の相互反応に特異的に応答する試薬よりなる請求の範囲第(13)項記 載の方法。 (15)酵素がペルオキシダーゼであり、基質が過酸化物でありそして試薬がレ ドツクス色原体である請求の範囲第(14)項記載の方法。 (16)ヒト因子VIII−Rに対し免疫学的に反応しうるポリペプチドの無細 胞たん白合成系における合成を支配しうるmRNAをコピーすることにより形成 されたcDNA。 (17)そのポリヌクレオチド配列が実質的に【配列があります】であるヒト因 子VIII−Rのカルボキシ末端領域をエンコードする請求の範囲第(16)項 記載のcDNA。 (18)そのポリヌクレオチド配列が実質的にGAGTGC【配列があります】 である請求の範囲第(16)項又は(17)項記載のcDNA。 (19)がいcDNAが、大きさで約9.5kb、7.6kb、5.4kb、2 .4kbのDNAよりなる群から選はれる請求の範囲第(16)〜(18)項の 何れか一つの項記載のcDNA。 (20)組換え型で請求の範囲第(16)〜(19)項の何れか一つの項記載の cDNAよりなるクローニング又は発現ベクター。 (21)該ベクターがpDL34である請求の範囲第(20)項記載のベクター 。 (22)請求の範囲第(20)又は(21)項記載のベクターにより形質転換さ れた宿主細胞。 (23)A7CC53109の確認特徴を有する請求の範囲第(22)項記載の 宿主細胞。 (34)エビトープをエンコードするDNAを用意し;該DNAをベクターに組 み入れ; 生体外で該DNAを転写且翻訳し; そしてモノクローナル抗体との反応により該翻訳のエビトープを確認する ことよりなる抗原のエビトープをエンコードするDNAのクローンしたフラグメ ントを確認する方法。 (25)該抗原がヒト因子VIII−Rである特許請求の範囲第(25)項記載 の方法。
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