JPS6349660A - 給湯機 - Google Patents
給湯機Info
- Publication number
- JPS6349660A JPS6349660A JP19238586A JP19238586A JPS6349660A JP S6349660 A JPS6349660 A JP S6349660A JP 19238586 A JP19238586 A JP 19238586A JP 19238586 A JP19238586 A JP 19238586A JP S6349660 A JPS6349660 A JP S6349660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- water heater
- hot water
- signal
- operating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 68
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、給湯機とこれを操作する操作器とを分離し、
操作器を給湯機外部に取付けるような給湯機を制御する
場合において、給湯機と操作器の間の通信手段に超音波
を利用することに関するものである。
操作器を給湯機外部に取付けるような給湯機を制御する
場合において、給湯機と操作器の間の通信手段に超音波
を利用することに関するものである。
従来の技術
従来この種の操作器と給湯機本体を分離した形の給湯機
において、操作器からの信号は操作器と給湯機を結ぶ電
線により、電圧、或いは電流変化の形で送信されていた
。
において、操作器からの信号は操作器と給湯機を結ぶ電
線により、電圧、或いは電流変化の形で送信されていた
。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような方法では、操作器と給湯機本体間は
必ず電線を継ぐ必要があり、この為■ 配線の為に壁な
ど穴をあける必要がある。
必ず電線を継ぐ必要があり、この為■ 配線の為に壁な
ど穴をあける必要がある。
■ 配線に要する費用が高い。
などの問題があった。
従って、通信手段を無線化することが上記の問題を解消
することとなるが、これを電磁波で行なうとする、 ■ 外部から同じ周波数の電磁波によって誤作動する可
能性がある。
することとなるが、これを電磁波で行なうとする、 ■ 外部から同じ周波数の電磁波によって誤作動する可
能性がある。
■ 集合住宅のように一箇所で多数の給湯機を設置する
ような場合では、混信を避ける為に各戸別毎に異なる周
波数の通信を行なう必要がある。
ような場合では、混信を避ける為に各戸別毎に異なる周
波数の通信を行なう必要がある。
などの問題があり、無線化の実現を困難にしていた。
問題点を解決するための手段
本考案は係る点に鑑みてなされたもので、給湯機から水
栓部まで温水を送る水管に超音波振動子を取付け、該水
管、或いは水管中に超音波を流し、これに依り操作器と
給湯機とで信号を送受し、給湯機を操作しようとするも
のである。
栓部まで温水を送る水管に超音波振動子を取付け、該水
管、或いは水管中に超音波を流し、これに依り操作器と
給湯機とで信号を送受し、給湯機を操作しようとするも
のである。
作用、実施例
以下、本考案の一実施例である第1図に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、
■は操作器 ■は操作器内の超音波送受波器■は水栓又
はその近傍に取付けられた超音波送受波振動子 ■は水
栓 ■は給湯機からの水栓に温水を通す水管 ■は給湯
機内に取付けられた超音波送受波振動子 ■は給湯機内
の超音波送受波器 ■は給湯機を示している。
はその近傍に取付けられた超音波送受波振動子 ■は水
栓 ■は給湯機からの水栓に温水を通す水管 ■は給湯
機内に取付けられた超音波送受波振動子 ■は給湯機内
の超音波送受波器 ■は給湯機を示している。
ここにおいて操作器■に与えられた命令は、超音波送受
波器■から超音波送受波振動子■より、水管■に超音波
信号として伝播される。そしてこの超音波信号は水管■
或いは該管中の媒体を通して伝わり、給湯機■内の超音
波送受振動子■により受信される。そして該信号は、超
音波送受波振動子■により微少な電気信号となり、超音
波送受波器■で増幅され給湯機■を作動させる。そして
命令の作動を行なったのち、超音波送受波器■から給湯
機■の運転状態が、命令による状態であることを超音波
送受波振動子■を通して、超音波信号として水管■、或
いは該管中の媒体を通して送られる。そしてこの信号に
より、超音波送受波器■を通して操作器■で、給湯機の
運転状態が表示灯の点灯などで示される。
波器■から超音波送受波振動子■より、水管■に超音波
信号として伝播される。そしてこの超音波信号は水管■
或いは該管中の媒体を通して伝わり、給湯機■内の超音
波送受振動子■により受信される。そして該信号は、超
音波送受波振動子■により微少な電気信号となり、超音
波送受波器■で増幅され給湯機■を作動させる。そして
命令の作動を行なったのち、超音波送受波器■から給湯
機■の運転状態が、命令による状態であることを超音波
送受波振動子■を通して、超音波信号として水管■、或
いは該管中の媒体を通して送られる。そしてこの信号に
より、超音波送受波器■を通して操作器■で、給湯機の
運転状態が表示灯の点灯などで示される。
発明の効果
本考案は、前記のように構成されているので■ 水管又
はその内部の媒体を通信の通路としており、給湯機と操
作器の配線が不要である。
はその内部の媒体を通信の通路としており、給湯機と操
作器の配線が不要である。
■ 電磁波を用いず、かつ通信の為の空間を水管部に限
定している為、他からの信号による誤作動の恐れがない
。
定している為、他からの信号による誤作動の恐れがない
。
等の優れた効果を奏し得る。
第1図は、本考案になる一実施例を示す系統図であり、
■操作器 ■超音波送受波器 ■超音波送受波
振動子■水栓 ■水管 ■超音波
送受波振動子■超音波送受波器 ■給湯機 を示している。 大阪瓦斯株式会社 代表者大西正文
振動子■水栓 ■水管 ■超音波
送受波振動子■超音波送受波器 ■給湯機 を示している。 大阪瓦斯株式会社 代表者大西正文
Claims (2)
- (1)給湯機とこれを操作する操作器とを分離した給湯
機において、操作器からの命令を操作器に付属した超音
波送受波器より、水栓又はその近傍に取付けた超音波振
動子を通して、水管又は水管中を超音波信号の形で伝播
させ、この信号を給湯機側に設けた超音波振動子を通し
て超音波送受波器により受信し、これにより作動を行な
うようにしたことを特徴とする給湯機。 - (2)(1)における給湯機において、給湯機の運転状
態を給湯機側に設けた超音波送受波器により、給湯機側
の超音波振動子を通して水管又は水管中を超音波信号の
形で伝播させ、これを操作器側の超音波振動子を通して
操作器側の超音波送受波器により受信し、給湯機の運転
状態を操作器に表示、或いは操作器内の調整装置等のフ
ィードバック信号とするようにしたことを特徴とする給
湯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19238586A JPS6349660A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19238586A JPS6349660A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 給湯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349660A true JPS6349660A (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=16290413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19238586A Pending JPS6349660A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 給湯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349660A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108800592A (zh) * | 2017-04-28 | 2018-11-13 | 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 | 热水器及其温度控制系统、方法 |
-
1986
- 1986-08-18 JP JP19238586A patent/JPS6349660A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108800592A (zh) * | 2017-04-28 | 2018-11-13 | 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 | 热水器及其温度控制系统、方法 |
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