JPS62210324A - 遠隔制御装置 - Google Patents
遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPS62210324A JPS62210324A JP61051126A JP5112686A JPS62210324A JP S62210324 A JPS62210324 A JP S62210324A JP 61051126 A JP61051126 A JP 61051126A JP 5112686 A JP5112686 A JP 5112686A JP S62210324 A JPS62210324 A JP S62210324A
- Authority
- JP
- Japan
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- signal
- remote control
- ultrasonic wave
- hot water
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- Prior art date
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 23
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/002—Regulating fuel supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/08—Microprocessor; Microcomputer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/38—Remote control
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭用給湯機等の遠隔制御における信号伝送装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
一般に遠隔制御を行なう場合には、第1図に示すように
器具本体の一部に設けた制御器1内のインタフェース部
2より、信号線3を設け、この信号線3により、遠隔操
作部4へ電気信号を送っていた。そして、この信号線3
の数は、送る信号の数だけ必要であった。
器具本体の一部に設けた制御器1内のインタフェース部
2より、信号線3を設け、この信号線3により、遠隔操
作部4へ電気信号を送っていた。そして、この信号線3
の数は、送る信号の数だけ必要であった。
発明が解決しようとする問題点
したがって、このような方式において、信号線の工事が
必要であり、遠隔操作部4の入出力数が増えればその数
だけ、信号線が必要となり、器具が高機能な器具に買い
換えられた場合、信号線の工事が新たに必要となる。
必要であり、遠隔操作部4の入出力数が増えればその数
だけ、信号線が必要となり、器具が高機能な器具に買い
換えられた場合、信号線の工事が新たに必要となる。
本発明はこのような従来の欠点を除去するものであり、
給湯等の配管を信号伝送路として利用することにより、
信号線をなくし、工事の簡単な遠隔制御装置を提供する
ものである。
給湯等の配管を信号伝送路として利用することにより、
信号線をなくし、工事の簡単な遠隔制御装置を提供する
ものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明の遠隔制御装置は、本体制御器と、遠隔操作部に
備えた超音波振動を送受信する送受信部を有し、この送
受信部を配管に設け、この配管を超音波振動の伝送路と
して利用するものである。
備えた超音波振動を送受信する送受信部を有し、この送
受信部を配管に設け、この配管を超音波振動の伝送路と
して利用するものである。
作用
上記手段によれば、給湯等の配管が伝送路とな9、信号
伝送用の信号線(一般に多芯ケーブル線)を用いないで
遠隔制御を行なうものである。
伝送用の信号線(一般に多芯ケーブル線)を用いないで
遠隔制御を行なうものである。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図、第2図を参照して説明
する。5は給湯器本体5aより蛇口12まで配管した給
湯管で、バーナ26で加熱された熱交換器5bと熱交換
した湯が流れる。そして、熱交換器6bの出口に設けた
サーミスタ2了は湯温を検出してその信号を本体制御器
6に送り、設定した湯温になるように、本体制御器6よ
り信号をガス比例制御弁25に送りバーナ26への燃料
供給量を制御する。24は熱交換器の入口に接続してい
る給水弁で、本体制御器6からの信号で開閉する。本体
制御器6は超音波の送信器7と超音波の受信器8を有し
、それぞれ給湯管6に固定する。また、蛇口12の近く
に設置する遠隔操作部9は超音波の送信器1oと超音波
の受信器11を有し、それぞれ給湯管6に固定する。
する。5は給湯器本体5aより蛇口12まで配管した給
湯管で、バーナ26で加熱された熱交換器5bと熱交換
した湯が流れる。そして、熱交換器6bの出口に設けた
サーミスタ2了は湯温を検出してその信号を本体制御器
6に送り、設定した湯温になるように、本体制御器6よ
り信号をガス比例制御弁25に送りバーナ26への燃料
供給量を制御する。24は熱交換器の入口に接続してい
る給水弁で、本体制御器6からの信号で開閉する。本体
制御器6は超音波の送信器7と超音波の受信器8を有し
、それぞれ給湯管6に固定する。また、蛇口12の近く
に設置する遠隔操作部9は超音波の送信器1oと超音波
の受信器11を有し、それぞれ給湯管6に固定する。
この遠隔操作部9は例えば湯温を設定するのであれば、
遠隔操作部9の設定器(図示せず)を介し送信器7より
給湯管5を通して超音波信号を送り、これを本体制御器
6の受信器8で受けると本体制゛ 御器6に送られ、サ
ーミスタ27からの信号と比較しガス比例制御弁25を
湯温か設定温度になるように制御する。一方本体制御器
6より受信確認(湯温か設定温度になるようにバーナ2
6が制御されたことの信号)の信号が送信器8より給湯
管5に送られ、これが受信器11でうけるとともに遠隔
操作部9に入り、使用者が確認するものである。
遠隔操作部9の設定器(図示せず)を介し送信器7より
給湯管5を通して超音波信号を送り、これを本体制御器
6の受信器8で受けると本体制゛ 御器6に送られ、サ
ーミスタ27からの信号と比較しガス比例制御弁25を
湯温か設定温度になるように制御する。一方本体制御器
6より受信確認(湯温か設定温度になるようにバーナ2
6が制御されたことの信号)の信号が送信器8より給湯
管5に送られ、これが受信器11でうけるとともに遠隔
操作部9に入り、使用者が確認するものである。
以上のような遠隔操作部9および本体制御器6の送受信
回路は同一なので、一方のみを説明する。
回路は同一なので、一方のみを説明する。
第2図はその回路例である。
ここに示すマイクロコンピュータ13はCPU。
ROM 、RAMおよび入出力部を有するワンチップマ
イコンである。信号を送信する時は次の回路動作を示す
。高周波発振回路14にマイクロコンピュータ13よ1
)ON−OFF信号が入ると高周波発振回路14はその
信号に従って高周波発振を行なう。この高周波信号は超
音波発振子16のドライバートランジスタ16へ加わる
。ドライバートランジスタ16は超音波発振子15を駆
動し、超音波発振子15は、ドライバートランジスタ1
6に従って、超音波を発振する。したがって、マイクロ
コンピュータ13は伝送したい信号に応じた0N−OF
F信号を出力すると、それに対応した超音波信号が超音
波発振子16によシ発生する。超音波信号は超音波送信
器7を通して給湯配管5へ伝達される。一方受信回路は
次のようにして動作する。給湯配管6を伝達してきた超
音波信号は超音波受信器8に入る。そしてこの振動は超
音波受信子16により、機械信号から電気信号に変換さ
れる。変換された電気信号は、増巾器17により、振巾
を大きくされる。増巾器で増巾された信号はダイオード
18.コンデンサ19.抵抗20で構成された検波回路
28に入り、検波された後、0N−OFF信号となる。
イコンである。信号を送信する時は次の回路動作を示す
。高周波発振回路14にマイクロコンピュータ13よ1
)ON−OFF信号が入ると高周波発振回路14はその
信号に従って高周波発振を行なう。この高周波信号は超
音波発振子16のドライバートランジスタ16へ加わる
。ドライバートランジスタ16は超音波発振子15を駆
動し、超音波発振子15は、ドライバートランジスタ1
6に従って、超音波を発振する。したがって、マイクロ
コンピュータ13は伝送したい信号に応じた0N−OF
F信号を出力すると、それに対応した超音波信号が超音
波発振子16によシ発生する。超音波信号は超音波送信
器7を通して給湯配管5へ伝達される。一方受信回路は
次のようにして動作する。給湯配管6を伝達してきた超
音波信号は超音波受信器8に入る。そしてこの振動は超
音波受信子16により、機械信号から電気信号に変換さ
れる。変換された電気信号は、増巾器17により、振巾
を大きくされる。増巾器で増巾された信号はダイオード
18.コンデンサ19.抵抗20で構成された検波回路
28に入り、検波された後、0N−OFF信号となる。
マイクロコンピュータ13はこの0N−OFF信号を解
読し、何が伝達されたか判定する。
読し、何が伝達されたか判定する。
上記構成によれば、給湯配管を信号伝送路として利用す
る事により、信号線としてのケーブル線なしで遠隔制御
が可能となる。
る事により、信号線としてのケーブル線なしで遠隔制御
が可能となる。
発明の効果
以上のように本発明の遠隔制御装置は給湯等の配管を信
号伝送路として利用することにより、信号線として特別
にケーブル線を設置する必要がなく、簡単に工事が行な
えるため、設置工事が簡略化できる。また、信号伝搬に
超音波を使用するので電気ノイズに強い遠隔制御装置を
提供できる。
号伝送路として利用することにより、信号線として特別
にケーブル線を設置する必要がなく、簡単に工事が行な
えるため、設置工事が簡略化できる。また、信号伝搬に
超音波を使用するので電気ノイズに強い遠隔制御装置を
提供できる。
第1図は本発明の一実施例における遠隔制御装置の概略
図、第2図は超音波送受信の電気概略図である。第3図
は従来の信号線を用いた遠隔制御の概略図である。 6・・・・・・配管、5a・・・・・・器具本体、6・
・・・・・本体制御器、7,1o・・・・・・送信器(
送信部)、8,11・・・・・・受信器(受信部)、9
・・・・・・遠隔操作部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名G−
−7,ブ1くクージγコ1クヲ1シ・7・δ、fO,L
L−−Q、114゜ 9−゛1臆徨伊野 第 2 図 第3図
図、第2図は超音波送受信の電気概略図である。第3図
は従来の信号線を用いた遠隔制御の概略図である。 6・・・・・・配管、5a・・・・・・器具本体、6・
・・・・・本体制御器、7,1o・・・・・・送信器(
送信部)、8,11・・・・・・受信器(受信部)、9
・・・・・・遠隔操作部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名G−
−7,ブ1くクージγコ1クヲ1シ・7・δ、fO,L
L−−Q、114゜ 9−゛1臆徨伊野 第 2 図 第3図
Claims (1)
- 器具本体を制御する本体制御器と、この本体制御器を介
して器具本体を遠隔操作を行なう遠隔操作部と、器具本
体から所定箇所へ配管している給湯等の配管を有し、前
記本体制御器と遠隔操作部に備えた信号伝送用の送受信
部を配管に設け、この配管に超音波振動を与えて信号伝
送を行なう遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61051126A JPS62210324A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61051126A JPS62210324A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 遠隔制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62210324A true JPS62210324A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=12878110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61051126A Pending JPS62210324A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 遠隔制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62210324A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05252578A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-28 | Toyo Keiki Kk | 通信システム |
US7027357B2 (en) | 2001-12-13 | 2006-04-11 | Tokyo Gas Co., Ltd. | Acoustic communication device and acoustic signal communication method |
JP2015165166A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-17 | 三菱重工業株式会社 | 配管接続検知装置及び配管接続検知方法 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61051126A patent/JPS62210324A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05252578A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-28 | Toyo Keiki Kk | 通信システム |
US7027357B2 (en) | 2001-12-13 | 2006-04-11 | Tokyo Gas Co., Ltd. | Acoustic communication device and acoustic signal communication method |
JP2015165166A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-17 | 三菱重工業株式会社 | 配管接続検知装置及び配管接続検知方法 |
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