JPS6329129A - 燃焼機器の安全装置 - Google Patents
燃焼機器の安全装置Info
- Publication number
- JPS6329129A JPS6329129A JP17110186A JP17110186A JPS6329129A JP S6329129 A JPS6329129 A JP S6329129A JP 17110186 A JP17110186 A JP 17110186A JP 17110186 A JP17110186 A JP 17110186A JP S6329129 A JPS6329129 A JP S6329129A
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- JP
- Japan
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- signal
- combustion
- burner
- power line
- control signal
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 14
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Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はガス、石油等の燃料を室内で燃焼し、その排
気を室内に放出する室内開放型燃焼機器の安全装置に関
するものである。
気を室内に放出する室内開放型燃焼機器の安全装置に関
するものである。
第3図は例えば、特開昭59−86840号公報に示さ
れた従来の燃焼機器の安全装置のブロック図である。
れた従来の燃焼機器の安全装置のブロック図である。
第3図において、1はガス入口で、バーナー2で燃焼す
る。
る。
3は燃焼状態を検知するセンサーで、ジルコニア素子や
炎のイオン電流を利用するフレームロッド等のセンサー
がある。
炎のイオン電流を利用するフレームロッド等のセンサー
がある。
4はバーナー2の燃焼状態を検出する検出回路であり、
センサー3の信号によりバーナー2の燃焼状態が不完全
燃焼等の異常状態の時に、送信回路Sに(3号を出力す
る。
センサー3の信号によりバーナー2の燃焼状態が不完全
燃焼等の異常状態の時に、送信回路Sに(3号を出力す
る。
送r3回IRj5は赤外線発光素子からなる送信部Bか
ら予め定められた信号を発信する。
ら予め定められた信号を発信する。
7は受光素子等からなる受信部で、送信部Bがら空気を
伝わってきた信号を受信する。受信回路8はこの信号に
より換気装置9のファン10を駆動するモーター11を
制御する。
伝わってきた信号を受信する。受信回路8はこの信号に
より換気装置9のファン10を駆動するモーター11を
制御する。
従来の安全装置は、以上のように、換気装置9の制御信
号を赤外線発光素子や超音波あるいは電波等を利用し、
無線で43号を伝達していた。
号を赤外線発光素子や超音波あるいは電波等を利用し、
無線で43号を伝達していた。
このため、送信部6と受信部フの間に赤外線や電波を沌
蔽する壁等の遮蔽物があると、換気装置9が正常に動作
しないというW!Jff点があった。
蔽する壁等の遮蔽物があると、換気装置9が正常に動作
しないというW!Jff点があった。
乙の発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、燃焼81器と@御する外部機器、例えば換
気装置との間が壁等の遮蔽物で遮蔽された状態にあって
も、換気装置の制御信号を確実に送受イ3可能にしたも
のである。
れたもので、燃焼81器と@御する外部機器、例えば換
気装置との間が壁等の遮蔽物で遮蔽された状態にあって
も、換気装置の制御信号を確実に送受イ3可能にしたも
のである。
この発明に係わる燃焼機器の安全装置は、バーナーの不
完全燃焼を検出手段が検出したときに、外部機器の制御
m信号を商用電力線を介して送信することにより、外部
機器の運転を制御するようにしたものである。
完全燃焼を検出手段が検出したときに、外部機器の制御
m信号を商用電力線を介して送信することにより、外部
機器の運転を制御するようにしたものである。
この発明における安全装置は、外部機器の制御信号を、
予め定められたパターンのFM波に変換し、商用電力線
を介して送信するものであるから燃焼151器と制御す
べき外部機器との間に壁等の遮蔽物があっても、不完全
燃焼時に外y6機器の確実に動作させることができろ。
予め定められたパターンのFM波に変換し、商用電力線
を介して送信するものであるから燃焼151器と制御す
べき外部機器との間に壁等の遮蔽物があっても、不完全
燃焼時に外y6機器の確実に動作させることができろ。
以下、この発明の一実施例を第1図に基づいて説明する
。
。
第1図は、この発明の一実施例のブロック図であり、1
はガス入口で、バーナー2で燃焼する。
はガス入口で、バーナー2で燃焼する。
12ば炎のイオン電流を検知するためのフレームロッド
である。炎のイオン電流は、燃焼状態により電流が変化
し、その応@速度も早い特徴がある。この炎のイオン電
流は、不完全燃焼等の異常燃焼になると低下する。
である。炎のイオン電流は、燃焼状態により電流が変化
し、その応@速度も早い特徴がある。この炎のイオン電
流は、不完全燃焼等の異常燃焼になると低下する。
4;よ検出回路で、フレームロッド12からの信号によ
りバーナー2での燃焼状態を監視し、異常燃焼状態に対
応する信号が入力されたときに、送信器$5は予め定め
られたイm号パターンをFM変11回路13に出力し、
ここで、FM変調された制御信号が信号重畳部14にお
いて商用電力線15に重畳される。
りバーナー2での燃焼状態を監視し、異常燃焼状態に対
応する信号が入力されたときに、送信器$5は予め定め
られたイm号パターンをFM変11回路13に出力し、
ここで、FM変調された制御信号が信号重畳部14にお
いて商用電力線15に重畳される。
その制御信号は商用電力線15でChi号分離部1Bに
伝わり、制9!fJ信号が取り出されろ。
伝わり、制9!fJ信号が取り出されろ。
取ゆ出されな制御信号は、F M復調回#17で、元の
信号パターンに戻され、受信回R18は換気装置9のフ
ァン10を[11するモーター11の副園を行う。
信号パターンに戻され、受信回R18は換気装置9のフ
ァン10を[11するモーター11の副園を行う。
この様にして、商用電力I!15を利用して換気装ff
19を制御することができろ。
19を制御することができろ。
第2図は、石油ファンヒーター18に応用したシステム
例であり、石油ファンに一ター18のプラグ1日をコン
セント21で商用電力2M15に接続することにより、
商用電力1i15が共通のどこのコンセント21に換気
装置9のプラグ20を差し込んでも換気装置9の制御が
可能である。
例であり、石油ファンに一ター18のプラグ1日をコン
セント21で商用電力2M15に接続することにより、
商用電力1i15が共通のどこのコンセント21に換気
装置9のプラグ20を差し込んでも換気装置9の制御が
可能である。
なお、上記実施例では、外部機器として換気装置!Sを
例にして述べたが、換気装置の代わりに警報装置等を接
続することも可能であり、異なる部屋に設置した燃焼機
器の監視が可能になる。
例にして述べたが、換気装置の代わりに警報装置等を接
続することも可能であり、異なる部屋に設置した燃焼機
器の監視が可能になる。
以上のように、この発明によれば、外部機器を制御する
ための信号を商用電力線を介して送信するため、特別の
信号線を必要とせず、また、制御される外部機器との間
に壁等の遮蔽物が存在しても、外部機器を確実に制御す
ることができるという効果がある。
ための信号を商用電力線を介して送信するため、特別の
信号線を必要とせず、また、制御される外部機器との間
に壁等の遮蔽物が存在しても、外部機器を確実に制御す
ることができるという効果がある。
第1図はこの発明による燃焼機器の安全装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は石油ファンヒーターに応用
した例を示すシステム図、第3図は従来の燃焼機器の安
全装置を示すブロック図である。 図において、2はバーナー、4は検出回路、5は送信回
路、8は受(i回路、9は換気装Ji1(外部機′a)
、10はファン、11はモーター、12はフレームロッ
ド、13はFM変調回路、15は商用電力線、17はF
M@調回路である。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) 2゛ハ゛−ブー 9:、J丸大渡1 才 1 図 15゛ 両用を力見V12;
フレームワソド 竹 2 の
を示すブロック図、第2図は石油ファンヒーターに応用
した例を示すシステム図、第3図は従来の燃焼機器の安
全装置を示すブロック図である。 図において、2はバーナー、4は検出回路、5は送信回
路、8は受(i回路、9は換気装Ji1(外部機′a)
、10はファン、11はモーター、12はフレームロッ
ド、13はFM変調回路、15は商用電力線、17はF
M@調回路である。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) 2゛ハ゛−ブー 9:、J丸大渡1 才 1 図 15゛ 両用を力見V12;
フレームワソド 竹 2 の
Claims (1)
- 不完全燃焼を検出して換気装置等の外部機器の運転を制
御するようにした燃焼機器の安全装置において、上記外
部機器の制御信号を商用電力線を介して送信することを
特徴とする燃焼機器の安全装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17110186A JPS6329129A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 燃焼機器の安全装置 |
JP3136589A JPH0569098A (ja) | 1986-07-21 | 1991-06-07 | CaO質ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17110186A JPS6329129A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 燃焼機器の安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329129A true JPS6329129A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15916996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17110186A Pending JPS6329129A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 燃焼機器の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6329129A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337232U (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-11 | ||
JPH0337231U (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-11 | ||
US7270484B2 (en) | 2004-05-26 | 2007-09-18 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Split outer race, split rolling bearing using same, and manufacturing method for split outer race |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP17110186A patent/JPS6329129A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337232U (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-11 | ||
JPH0337231U (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-11 | ||
US7270484B2 (en) | 2004-05-26 | 2007-09-18 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Split outer race, split rolling bearing using same, and manufacturing method for split outer race |
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