JPS60134634A - 流体制御装置 - Google Patents
流体制御装置Info
- Publication number
- JPS60134634A JPS60134634A JP24601283A JP24601283A JPS60134634A JP S60134634 A JPS60134634 A JP S60134634A JP 24601283 A JP24601283 A JP 24601283A JP 24601283 A JP24601283 A JP 24601283A JP S60134634 A JPS60134634 A JP S60134634A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- commercial power
- abnormal
- sensor
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/54—Systems for transmission via power distribution lines
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2203/00—Indexing scheme relating to line transmission systems
- H04B2203/54—Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
- H04B2203/5429—Applications for powerline communications
- H04B2203/5441—Wireless systems or telephone
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2203/00—Indexing scheme relating to line transmission systems
- H04B2203/54—Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
- H04B2203/5429—Applications for powerline communications
- H04B2203/5458—Monitor sensor; Alarm systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2203/00—Indexing scheme relating to line transmission systems
- H04B2203/54—Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
- H04B2203/5462—Systems for power line communications
- H04B2203/5491—Systems for power line communications using filtering and bypassing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、流体漏れ警報器、火炎報知器等により、異常
を検出し、異常発生時に流体通路に設けた遮断弁により
流体の供給を遮断する流体制御装置に関するものである
。
を検出し、異常発生時に流体通路に設けた遮断弁により
流体の供給を遮断する流体制御装置に関するものである
。
2ページ
従来例の構成とその問題点
従来の流体制御装置としては例えば第1図に示すような
ものがある。家屋1内の部屋A、B、Cに流体漏れ警報
器2A、2B、2Cを設ける。これらの警報器2A、2
B、2Cは電源を商用電源ライン3より供給される。そ
の出力は信号ライン4を介して制御器5に伝送される。
ものがある。家屋1内の部屋A、B、Cに流体漏れ警報
器2A、2B、2Cを設ける。これらの警報器2A、2
B、2Cは電源を商用電源ライン3より供給される。そ
の出力は信号ライン4を介して制御器5に伝送される。
制御器5は、各警報器2A〜2Cの出力を受けて所定の
条件を満足したとき遮断信号を出力して遮断弁6を動作
させる。遮断弁6は屋外の流体供給路7に設けられ、制
御器5よりの信号により流体供給を遮断する。このよう
な構成では、各警報器2A、212Cと制御器5とを接
続するための信号ライン4を設ける必要があり、その設
置には多大な困難があり、それゆえ−っの家屋に複数の
警報器を取付けることは行われておらず、ために安全性
が各部屋に取付ける場合に比し著しく低下せざるを得な
かった。
条件を満足したとき遮断信号を出力して遮断弁6を動作
させる。遮断弁6は屋外の流体供給路7に設けられ、制
御器5よりの信号により流体供給を遮断する。このよう
な構成では、各警報器2A、212Cと制御器5とを接
続するための信号ライン4を設ける必要があり、その設
置には多大な困難があり、それゆえ−っの家屋に複数の
警報器を取付けることは行われておらず、ために安全性
が各部屋に取付ける場合に比し著しく低下せざるを得な
かった。
発明の目的
本発明は」ニ記従来の欠点を解消するもので、設aペー
ジ 置に当っての信号ラインの設置を不必要とし、異常セン
サの各部屋への取付けを容易にすることを目的とする。
ジ 置に当っての信号ラインの設置を不必要とし、異常セン
サの各部屋への取付けを容易にすることを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の流体制御装置は、異
常センサを検出するセンサ部と、センサ部の出力を商用
電源ラインに注入する注入部とで構成し、異常センサの
異常信号を商用電源ライン上にのせる。このような商用
電源ライン上の異常信号は、例えば屋外設置型ガス給湯
機のような商用電源を電源とする屋外設置機器に設けた
分離器により分離され、制御器に入力される構成であり
、商用電源ラインを信号ラインと共用することによりそ
の設置に当たっては信号ラインを別に設ける必要がなく
、従って各部屋への異常センサの取付けも極めて容易で
あり、さらに屋外設置機器と制御器との接続が極めて容
易に行なわれるという効果を有する1ものである。
常センサを検出するセンサ部と、センサ部の出力を商用
電源ラインに注入する注入部とで構成し、異常センサの
異常信号を商用電源ライン上にのせる。このような商用
電源ライン上の異常信号は、例えば屋外設置型ガス給湯
機のような商用電源を電源とする屋外設置機器に設けた
分離器により分離され、制御器に入力される構成であり
、商用電源ラインを信号ラインと共用することによりそ
の設置に当たっては信号ラインを別に設ける必要がなく
、従って各部屋への異常センサの取付けも極めて容易で
あり、さらに屋外設置機器と制御器との接続が極めて容
易に行なわれるという効果を有する1ものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
る。
第2図において第1図と同一番号は同一物を示す。8は
異常センサとしての流体漏れ警報器で、異常を検出する
センサ部9と、センサ部9が異常を検出したときの異常
信号を受けてこれを商用電源ライン3に注入する注入部
1Oとで構成する。
異常センサとしての流体漏れ警報器で、異常を検出する
センサ部9と、センサ部9が異常を検出したときの異常
信号を受けてこれを商用電源ライン3に注入する注入部
1Oとで構成する。
11は屋外設置機器の一例としてのガス給湯機である。
ガス給湯機11は商用電源を電源として動作する。12
はガス給湯機11に設けられ、商用電源ライン3を介し
て送られてくる異常信号分離用の分離器で、分離器12
により分離された異常信号は同じくガス給湯機11内に
設けた制御機13に入力される。
はガス給湯機11に設けられ、商用電源ライン3を介し
て送られてくる異常信号分離用の分離器で、分離器12
により分離された異常信号は同じくガス給湯機11内に
設けた制御機13に入力される。
以下上記構成における作用について説明する。
ガス漏れが発生すると、これがガス漏れ警報器8のセン
サ部9により検出され異常信号が出力される。注入部1
Oはこの異常信号を高周波信号に変換して商用電源ライ
ン3に注入する。このように高周波に変換され商用電源
ラインa上を伝送される異常信号は、ガス給湯機11内
の分離器12に5t・、−ジ より異常信号と商用電源とに分離される。分離器12の
一例はバンドパスフィルタである。分離器12で分離さ
れた高周波の異常信号は制御器13に入力される。制御
器13はこの高周波異常信号を検出して遮断信号を出力
する。遮断弁6はこの遮断信号によりガス供給路7を遮
断する。
サ部9により検出され異常信号が出力される。注入部1
Oはこの異常信号を高周波信号に変換して商用電源ライ
ン3に注入する。このように高周波に変換され商用電源
ラインa上を伝送される異常信号は、ガス給湯機11内
の分離器12に5t・、−ジ より異常信号と商用電源とに分離される。分離器12の
一例はバンドパスフィルタである。分離器12で分離さ
れた高周波の異常信号は制御器13に入力される。制御
器13はこの高周波異常信号を検出して遮断信号を出力
する。遮断弁6はこの遮断信号によりガス供給路7を遮
断する。
このように本実施例によれば、商用電源ラインを信号ラ
インとして用いるので、新たに信号ラインを設ける必要
がなく、また屋外設置機器と遮断弁の接続は屋外同士で
容易であり、設置が極めて容易であり、それゆえガス漏
れ警報器等の異常センサを必要な部屋全てに設置するこ
との困難がなく、また制御器を屋外設置機器内に収納す
るのでそれの設置工事が不要であるという効果を有する
。
インとして用いるので、新たに信号ラインを設ける必要
がなく、また屋外設置機器と遮断弁の接続は屋外同士で
容易であり、設置が極めて容易であり、それゆえガス漏
れ警報器等の異常センサを必要な部屋全てに設置するこ
との困難がなく、また制御器を屋外設置機器内に収納す
るのでそれの設置工事が不要であるという効果を有する
。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
る。
(1)商用電源ラインを信号ラインと兼用するので信号
ラインが不要である。
ラインが不要である。
(2)屋外設置機器内で異常信号を分離するので、6ペ
ージ この分離信号の制御器又は遮断弁への接続が容易である
。
ージ この分離信号の制御器又は遮断弁への接続が容易である
。
(3) 信号ラインが不要のため、異常センサの各部屋
への取付けが簡単となり、設置の困難性に起因する安全
性の低下といったことがない。
への取付けが簡単となり、設置の困難性に起因する安全
性の低下といったことがない。
第1図は従来の流体制御装置の概略構成図、第2図は本
発明の一実施例の流体制御装置の概略構成図である。 3・・・・・・商用電源ライン、6・・・・・・遮断弁
、7・・・・・・ガス供給器、8・・・・・・異常セン
サ、9・川・・センサ部、1O・・・・・・注入部、1
1・・・・・・屋外設置機器、12・・・・・・分離器
、13・・・・・・制御器。
発明の一実施例の流体制御装置の概略構成図である。 3・・・・・・商用電源ライン、6・・・・・・遮断弁
、7・・・・・・ガス供給器、8・・・・・・異常セン
サ、9・川・・センサ部、1O・・・・・・注入部、1
1・・・・・・屋外設置機器、12・・・・・・分離器
、13・・・・・・制御器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 流体漏れ、火炎等の異常を検出する異常センサイタk、 と、商用電源ラインより電源を俺給される屋外設置機器
と、異常センサからの信号に応じて遮断信号を出力する
制御器と、前記遮断信号に応じて流体供給路を遮断する
遮断弁とを備え、前記異常センサは異常を検出するセン
サ部と、前記センサ部゛からの異常信号を商用電源ライ
ンに注入する注入部とで構成し、前記住設機器は商用電
源ラインに注入された異常信号を分離し前記制御器に入
力する分離器を備えた流体制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24601283A JPS60134634A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 流体制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24601283A JPS60134634A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 流体制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134634A true JPS60134634A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=17142143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24601283A Pending JPS60134634A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 流体制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60134634A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0961254A3 (de) * | 1998-05-28 | 2000-06-28 | Wendling Umwelttechnik | Gasexplosions-Schutzgerät |
KR20030053735A (ko) * | 2001-12-22 | 2003-07-02 | 주식회사 플레넷 | 전력선 통신 방법을 이용한 원격 제어 가스 중간 밸브 장치 |
KR100538703B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2005-12-26 | 주식회사 플레넷 | 전력선 통신 방법을 이용한 원격 제어 가스 휴즈콕 밸브장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146150A (en) * | 1974-10-18 | 1976-04-20 | Shinzo Shioda | Gasumorekenshutsuki niokeru waiyaresukeihodentatsuhoshiki |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24601283A patent/JPS60134634A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146150A (en) * | 1974-10-18 | 1976-04-20 | Shinzo Shioda | Gasumorekenshutsuki niokeru waiyaresukeihodentatsuhoshiki |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0961254A3 (de) * | 1998-05-28 | 2000-06-28 | Wendling Umwelttechnik | Gasexplosions-Schutzgerät |
KR20030053735A (ko) * | 2001-12-22 | 2003-07-02 | 주식회사 플레넷 | 전력선 통신 방법을 이용한 원격 제어 가스 중간 밸브 장치 |
KR100538703B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2005-12-26 | 주식회사 플레넷 | 전력선 통신 방법을 이용한 원격 제어 가스 휴즈콕 밸브장치 |
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