JPS6349053A - 麺類自動製造方法及びその装置 - Google Patents

麺類自動製造方法及びその装置

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Publication number
JPS6349053A
JPS6349053A JP61193084A JP19308486A JPS6349053A JP S6349053 A JPS6349053 A JP S6349053A JP 61193084 A JP61193084 A JP 61193084A JP 19308486 A JP19308486 A JP 19308486A JP S6349053 A JPS6349053 A JP S6349053A
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JP
Japan
Prior art keywords
noodle
continuous
gelatinized
raw
finishing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61193084A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Yamato
大和 恒夫
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Individual
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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Noodles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 F産業上の利用分野j 本発明Fim類自動製造方法及び装置に関するものであ
る。
「従来の技術」 小麦粉に適量の水分を与えて捏練し更にロール又はスク
リュー等によって加圧して、グルテンの生成を利用し、
生麺線を製造することは暫類製造における基本で、生麺
線の製造まではどの彰製品にしてもこの様な方法で製造
されている。ところが食品として麺類と称されている物
の中で、最も多く消費されているのは茹でた喝又は蒸し
た麺で特に茹豐において「うどん」と言われているもの
け径が約3%(一般に’l Oと呼ばれる)前後に切刃
ロールにて線状に裁分して、約3ocm〜4Qcmの長
さに切って熱湯(100℃に近い沸騰湯)中にて20分
〜30分くらい茹で上げて水洗冷却し、1食分例えば2
509づつに分けて必要に応じて包装されて販売されて
いる。又茹上げ及び1食分に分割する作業について以前
は、ゆで釜、手作業による正分けといつ念入手による作
業で行われていた。自動ゆで麺製造装置(特公昭39−
20203)が開発され、各槌の自動ゆで麺製造装置が
使用されているが、この装置の基本となるものは、節動
製造用パケット装置(特公昭54−14182)(特公
昭54−27892)に見るように細長い筒又は籠を必
要によって幾つかの室に分画L1一般に通気性の良い金
網又は孔あきパンチング販を利用して各々の分画に、必
要!1t(一般に一食分)の生郵籾を収容して茹上に必
要な時間(20分〜30分等)茹槽内の熱湯中をチェノ
を両側にして多数のパケットをM K して移行する方
法が取られている。このパケット式茹上の欠点は多数あ
るが主なものを列記すれば (1)  パケットの大きさは小さい程、茹上檜が小と
なるために、出来るだけ小さくしたいのであるか一般に
茹る物は熱湯中で泳がせる事が良い茹rを作るこつと言
われている。このなめに一般的に生麺線の容積の5倍く
らいの諏…]を取ってパケットの容量を決めているが、
それでも熱湯中を自由に拡った茹麺に比較して屈曲の多
い充分に水分を吸収しない様な茹麺が用来る。この様な
事からパケットの1室(単位容室)の中で茹上ることは
食品としてはあまり好ましいものとは言えない。
(2)  熱湯中に多数のパケットが水没しているので
、又両サイドにはパケット取付のチェノが走行して回動
部にはスプロケット、シャフト、メタル等が多数、茹槽
に収容されて、それが100°C近くの高温の中を移動
するために機械的な損耗が非常に多い0それが原因で運
転中の故障が多い事も当然で従って機械の損耗が早く、
機械の修理、更新等のコストが常に大でこのために麺の
製造原価も高くなる。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明はパケットを用いず品質良好なα化’IfrlA
玉を簡便に得ることを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 本発明は生麺線条を連続的に切出す工程と、連続状態の
まま連続的にα化加工する工程と、引続いて同α比色線
条を連続状態のまま連続的に水洗、冷却等を行う仕上加
工工程と、引続いて上記仕上飽線条を計量玉分けする工
程との全工程よりなるp類自4j鼻造方法及びその装置
によって構成される。
「作用」 従って長い生3J ?i1から複数の生釉線条4が連続
的に切刃ロール3によって切出され、そのまま同生蝕線
東4を連続的に茹(2)5又は蒸器等のα化加工部Aに
進入せしめ輸送手段6によって同加工部Aを始端部から
終端部へと通過させることによって上記生麺線条4をα
生麺線条とすることができる。輸送手段6上の生麺線条
4は切刃ロール3の周速度が速いため輸送手段6上面で
屈曲又は重合しその状態で移動する間にα化する。そし
て引続いて仕上部Bに進入して水洗、冷却等の仕上作業
が行われるものであって上記α化加工部Aの輸送手段6
より早い輸送手段8の上面に移行するためα化5律ね条
は;Uぼ直線状に延びン乞状態で上記仕上加工が施され
る。その後引続いて仕上層線条は自動計量玉分は器10
に入り自動計量及び玉分けされてn線玉が形成さnる。
「実施例」 生麺帯1を仕上ロール2を経て切刃ロール3によって連
続生麺線条4となL1α化加工11Aとしての茹槽5中
に投入する。茹槽内の輸送手段である案内受コンベヤ6
によって茹湯中で30分間茹上げられた麺紛条は茹麺(
α生麺)となってコンベヤ6によって茹槽外に連続的に
引出される。冷水シャワー7によって茹ii=線条は冷
却され、さらに茹槽内の案内受コンベヤ6よりも、はる
かに早い輸送手段である引出しコンベヤ8によって団子
状になっていた勅線条が引き延されて更に冷水シャワー
9によって平均化される。その形は切刃ロールから茹槽
に投入される生麺線条のように平均化されたものに近く
なり仕上工程を終了する。引出コンベヤ8の終端下に容
積計か器10がありこねは内筒と外筒から成って内1u
llは位置が固定していてシャッター式カッター13が
附Mしている。
更にその下に外筒12があって外筒12は内筒11にそ
ってスライドするようにしである。外筒12の下側に開
閉自由の受は板14が設置されている。
今引出しフンベヤ8からほぼ一定量の茹麺銀条が流下す
れは、さらに自動態量正分器内に入る。
従来の正分器は定寸カッターによって切断しても引出コ
ンベヤ8から流下する量は変動が多く、カッターを定速
で回転しても流下麺線は変動しているので定速回転によ
る切断では10〜15%の誤差が認められた。更に正確
を期すために流下麺線の長さを計測してカッターを連動
させてみたが流下麺線にムラがあり早い時、おそい時が
まちまちで、これでも7〜12%の誤差があった。「う
どん」の定量1食の重量は一般に200〜250gが多
いので5%の誤差でも10〜12.59の差でこれでは
商品として不適格となる。
本実施例の自動計量玉分器では先ず受は板14を閉じて
外筒、内筒で底のある筒状の容器を形作り、その中の内
筒のシャッターカッター13と受は板14との容積を「
うどんJ 2509の容積に合せておけば引出しコンベ
ヤ8から流下したTo麺線条は内筒11.外筒12によ
って成形された底付きの円筒状容器内に入ってシャッタ
ー式カッター13よりも上に茹麺条がある時にカッター
13を閉じて受は板14を開けば、容器内の茹Uけ落下
してその重置は容積通りになって重h1換算して250
9に誤差も少くて正確に玉分けすることが出来る。そし
て外筒12を移動することで容積は自由に変更出来るか
ら一正分の重量も自由に変更することが出来る。外筒の
位置を固定して内筒を移動しても容積変化は可能で、又
部は内外筒無しで一本化してシャッター式カッターが受
は板の位置を変更しても容積変化は可能である。
「効果」 本発明は上述の方法及び装置によったのでパケット等の
機械的な附属物が少くて済む、故障も少く又麺線ものび
のびと拡ってα化するためにパケット使用の自動茹麺機
に比較して麺質も良く従って収量も多く味も美味しくて
きわめて有効な発明である。又蒸し麺の場合も茹と蒸し
が違うだけでその他はすべて同一で実施出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の麺類自動製造方法及び装置を示す図であ
る。 4・・生■紳条、A・・WI紗α化加工部、3・・動線
切刃ロール、6.8・・連続麺線条輸送手段、B・・α
化ル線条仕上部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)生麺線条を連続的に切出す工程と、連続状態のま
    ま連続的にα化加工する工程と、引続いて同α化麺線条
    を連続状態のまま連続的に水洗、冷却等を行う仕上加工
    工程と、引続いて上記仕上麺線条を計量玉分けする工程
    との全工程よりなる麺類自動製造方法。
  2. (2)麺線α化加工部の始端部上方に麺線切刃ロールを
    配設し、上記α化加工部には同ロールの周速度より遅い
    連続麺線条輸送手段を設け、同加工部の終端部に引続い
    てα化麺線条仕上部を配設し、同仕上部には上記輸送手
    段より早い連続麺線条輸送手段を設け、同仕上部の終端
    部に引続いて自動計量玉分器を設けてなる麺類自動製造
    装置。
JP61193084A 1986-08-18 1986-08-18 麺類自動製造方法及びその装置 Pending JPS6349053A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61193084A JPS6349053A (ja) 1986-08-18 1986-08-18 麺類自動製造方法及びその装置

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Publications (1)

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JPS6349053A true JPS6349053A (ja) 1988-03-01

Family

ID=16301958

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JP (1) JPS6349053A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200036030A (ko) 2017-09-25 2020-04-06 가부시키가이샤 자판엔진코포레숀 선박용 디젤 엔진

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20200036030A (ko) 2017-09-25 2020-04-06 가부시키가이샤 자판엔진코포레숀 선박용 디젤 엔진

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