JPS6349031A - 植物栽培装置 - Google Patents
植物栽培装置Info
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- JPS6349031A JPS6349031A JP61190326A JP19032686A JPS6349031A JP S6349031 A JPS6349031 A JP S6349031A JP 61190326 A JP61190326 A JP 61190326A JP 19032686 A JP19032686 A JP 19032686A JP S6349031 A JPS6349031 A JP S6349031A
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- Japan
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- panel
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- shaped
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Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は植物等を栽培するための植物栽培装置に関す
る。
る。
(従来の技術)
従来の層状に積層してなる栽培パレットにおける一単位
を構成する定植パネル等の栽培パネルはその表面が平面
状である。
を構成する定植パネル等の栽培パネルはその表面が平面
状である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、従来の栽培パネルには以下のごとき問題点があ
る。
る。
植物の、特に、水耕栽培において、散水した水が流れに
くいために滞留し、あるいは結露した水が、栽培パネル
100の表面に残ると、栽培植物の下葉が栽培パネル1
00に表面張力によって引きつけられ、いわば接着効果
を生じ、下葉と栽培パネル100との間の水分の蒸発が
出来にくくなる。これによって下葉の生理的呼吸をつか
さどる気孔がふさがれ、蒸散等ができなくなりひいては
窒息状態となり光合成もできなくなる。このため下葉の
生育が劣化するだけでなく、一番大きな下葉の生育不良
が植物全体の生育不良をも引きおこす(第4図)。
くいために滞留し、あるいは結露した水が、栽培パネル
100の表面に残ると、栽培植物の下葉が栽培パネル1
00に表面張力によって引きつけられ、いわば接着効果
を生じ、下葉と栽培パネル100との間の水分の蒸発が
出来にくくなる。これによって下葉の生理的呼吸をつか
さどる気孔がふさがれ、蒸散等ができなくなりひいては
窒息状態となり光合成もできなくなる。このため下葉の
生育が劣化するだけでなく、一番大きな下葉の生育不良
が植物全体の生育不良をも引きおこす(第4図)。
さらには、窒息し、変質した下葉は病害虫に犯されやす
くなるため下葉の病気が生じて単に下葉に商品価値が無
くなるのみでなく、近接した葉にまで蔓延し、植物全体
に広がって腐敗化し、虫食い化するなどの原因となる。
くなるため下葉の病気が生じて単に下葉に商品価値が無
くなるのみでなく、近接した葉にまで蔓延し、植物全体
に広がって腐敗化し、虫食い化するなどの原因となる。
さらにまた、下葉とその付近の温度が上昇して蒸され、
密植状態の植物の葉の重なり合いおよび重なり合いによ
るその付近の無通風状態が生じることによって、植物が
ムレやす(なったり、また、結露自体も生じやすくなる
など栽培パネル100表面が平らであることから種々の
困難を生じている(第5図)。
密植状態の植物の葉の重なり合いおよび重なり合いによ
るその付近の無通風状態が生じることによって、植物が
ムレやす(なったり、また、結露自体も生じやすくなる
など栽培パネル100表面が平らであることから種々の
困難を生じている(第5図)。
そこで本発明はかかる問題点を解決するもので、植物の
下葉を最小限の接触面積で支持することのできる凸部を
有する栽培パネルを提供するものである。
下葉を最小限の接触面積で支持することのできる凸部を
有する栽培パネルを提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係る植物栽培装置は、以上の問題点を解決する
ために、次の構成を備えてなる。
ために、次の構成を備えてなる。
すなわち、養水分を収納した栽培箱の上面の開口部を覆
うパネルを設け、このパネルに穿設された穴部に植物を
支持する定植培地が嵌入された植物栽培装置において、
前記パネルの上面に凹凸(凸部104、凹部106)を
形成したことを特徴とする。
うパネルを設け、このパネルに穿設された穴部に植物を
支持する定植培地が嵌入された植物栽培装置において、
前記パネルの上面に凹凸(凸部104、凹部106)を
形成したことを特徴とする。
(作用)
作用について説明する。
凹凸によっ“ご下葉が略−点支持されているため、空気
流通が良好であるのみでなく、凹凸に水が留まることが
ないため接着効果も生じない。
流通が良好であるのみでなく、凹凸に水が留まることが
ないため接着効果も生じない。
(実施例)
以下には本発明を具体化した好適な実施例を挙げ、図面
を参照して詳述する。
を参照して詳述する。
第1図に示す栽培パネル1000部分圧面断面図におい
て、板状体表面に多数の穴部を設けて穴部に培地102
を挿入し定植部とする。また、栽培パネル100は養水
分を収納した栽培パレットの開口部を覆うものである 栽培パネル100の表面となる上面には、半円柱形状の
凸部104と樋状の凹部106を交互に設ける。凹部1
06と凸部104とは、全栽培パネル表面にわたって条
または格子となって連続して設けられている。
て、板状体表面に多数の穴部を設けて穴部に培地102
を挿入し定植部とする。また、栽培パネル100は養水
分を収納した栽培パレットの開口部を覆うものである 栽培パネル100の表面となる上面には、半円柱形状の
凸部104と樋状の凹部106を交互に設ける。凹部1
06と凸部104とは、全栽培パネル表面にわたって条
または格子となって連続して設けられている。
他の実施例を挙げると凸部は第2図に示すように波形状
、山形状、鋸歯状であってよく、第3図を示すごとく狭
い幅のうね状であってもよい。
、山形状、鋸歯状であってよく、第3図を示すごとく狭
い幅のうね状であってもよい。
同じく凹部106は第2図、第3図に示すごと(波形状
、角形溝状であっても良い。また、溝やうねの途中にお
いて切断した格子点状であっても良く、格子状、さらに
は、突出部が板状であっても良い。溝やうねは平行とは
限らず、培地中心として、放射状とすることができる。
、角形溝状であっても良い。また、溝やうねの途中にお
いて切断した格子点状であっても良く、格子状、さらに
は、突出部が板状であっても良い。溝やうねは平行とは
限らず、培地中心として、放射状とすることができる。
また、板状あるいは帯状栽培パネル100自体の表面が
平らであっても、これに組み合わせる格子状の薄板突出
被覆板によって同一の効果を奏することができる。
平らであっても、これに組み合わせる格子状の薄板突出
被覆板によって同一の効果を奏することができる。
栽培パネル100は円板形とすることもでき、この場合
リング状の培地に対して凹凸部を同心円状に設けること
ができる。また単に栽培パレットを一層のみでなく積層
して使用するたとができる。
リング状の培地に対して凹凸部を同心円状に設けること
ができる。また単に栽培パレットを一層のみでなく積層
して使用するたとができる。
このような例として第6図に載置パレット10を上下方
向に間隔をあけて積層してなる栽培ユニット12を示す
。すなわち、平面的にスペースを利用して栽培するのみ
ではなく、下から上に向かって立体的に積層することに
よって栽培ユニットを形成している。
向に間隔をあけて積層してなる栽培ユニット12を示す
。すなわち、平面的にスペースを利用して栽培するのみ
ではなく、下から上に向かって立体的に積層することに
よって栽培ユニットを形成している。
図上、上端となる天井部分14にはトロール等の移動装
置が設けられ、各栽培ユニット12が多数、無端チェー
ン等によって循環駆動されている。
置が設けられ、各栽培ユニット12が多数、無端チェー
ン等によって循環駆動されている。
第7図は栽培ユニット12の循環状態を示す栽培室の平
面図である。38は作業室、11は案内レール、そして
この案内レール11に栽培ユニット12が吊設されてい
る。
面図である。38は作業室、11は案内レール、そして
この案内レール11に栽培ユニット12が吊設されてい
る。
すなわち、案内レール11内に配設される無端チェーン
から垂下する支持シャフト13を介して回動可能に連結
回転シャフト16が設けられ、この連結回転シャフト1
6に一定間隔で5枚の栽培パレット10を支持しており
、各栽培パレット10は連結回転シャフト16に適宜固
定手段により固定されている。
から垂下する支持シャフト13を介して回動可能に連結
回転シャフト16が設けられ、この連結回転シャフト1
6に一定間隔で5枚の栽培パレット10を支持しており
、各栽培パレット10は連結回転シャフト16に適宜固
定手段により固定されている。
前記栽培パレット10は、リング状かつ凹溝状の2つの
栽培床24a、24bが同心円状に配設されている。そ
して、内側の栽培床24aに囲まれる部分は連結回転シ
ャフト16が貫通する透孔10aが形成され、内側と外
側の栽培床24a、24bの間隔は上下に開放する空気
を流通する開口部分10bが形成されている。また、2
つの栽培床24a、24bは連通管24Cにより連通さ
れている。
栽培床24a、24bが同心円状に配設されている。そ
して、内側の栽培床24aに囲まれる部分は連結回転シ
ャフト16が貫通する透孔10aが形成され、内側と外
側の栽培床24a、24bの間隔は上下に開放する空気
を流通する開口部分10bが形成されている。また、2
つの栽培床24a、24bは連通管24Cにより連通さ
れている。
各栽培パレット10に養液を供給するための養液供給パ
イプ20が連結回転シャフト16に沿って配設され、栽
培パレット10から下方の栽培パレット10に過剰の養
液が流下してゆくように排を夜バイブ22を設ける。
イプ20が連結回転シャフト16に沿って配設され、栽
培パレット10から下方の栽培パレット10に過剰の養
液が流下してゆくように排を夜バイブ22を設ける。
連結回転シャツ)16の下端にバー26を突設して、バ
ー26をユニット誘導のためのバーガイド28に挿入す
る。連結回転シャフト16の上部には、養液受口30を
配設されている。
ー26をユニット誘導のためのバーガイド28に挿入す
る。連結回転シャフト16の上部には、養液受口30を
配設されている。
34は連結回転シ゛ヤフト16上端から左右方向に水平
に突出するL字形フックであって、天井から突出垂下す
る、当接時に回転力を栽培ユニ・ノド12に与えるため
の回転誘導バー36によって栽培ユニット12移動時に
回転のための偶力を与えられる。このようにすることに
よって多数の栽培ユニットの一つ一つに回転モータ等を
設ける必要がな(、装置全体のコスト、重量、複雑化等
を軽減しうる。この回転誘導バー36は栽培ユニット1
2の片一方、例えば進行方向右にのみ設けるのでなく、
左右交互に設けることによって、回転による風が常に一
方向から吹くようなことを無くし、植物の生長を均一化
することができる。また、L字形フック34のかわりに
ギアを使用し、回転誘導バー36のかわりにランクを使
用して回転力を与えることができる。要するに、シャフ
ト等にユニット移行時に偶力を与えて回転させる回転シ
ステムの偶力を、ユニット自体の移動力に求めることが
できる。
に突出するL字形フックであって、天井から突出垂下す
る、当接時に回転力を栽培ユニ・ノド12に与えるため
の回転誘導バー36によって栽培ユニット12移動時に
回転のための偶力を与えられる。このようにすることに
よって多数の栽培ユニットの一つ一つに回転モータ等を
設ける必要がな(、装置全体のコスト、重量、複雑化等
を軽減しうる。この回転誘導バー36は栽培ユニット1
2の片一方、例えば進行方向右にのみ設けるのでなく、
左右交互に設けることによって、回転による風が常に一
方向から吹くようなことを無くし、植物の生長を均一化
することができる。また、L字形フック34のかわりに
ギアを使用し、回転誘導バー36のかわりにランクを使
用して回転力を与えることができる。要するに、シャフ
ト等にユニット移行時に偶力を与えて回転させる回転シ
ステムの偶力を、ユニット自体の移動力に求めることが
できる。
また、32は養液供給パイプであり、移動する栽培ユニ
ット12の経路上の適宜位置に養液供給パイプ32が設
けられ、例えばヘアピン状に案内レール11が折曲する
折曲部分に設ける。そして、栽培ユニット12が循環移
動する過程で案内レール11の折曲部分で養液が養液受
口30に供給される(すなわち、間欠的に栽培ユニット
12に養液が供給されることになる)。また、養液供給
パイプ32に栽培ユニット10のL字形フック34の先
端が当たり養液供給位置を規定している。
ット12の経路上の適宜位置に養液供給パイプ32が設
けられ、例えばヘアピン状に案内レール11が折曲する
折曲部分に設ける。そして、栽培ユニット12が循環移
動する過程で案内レール11の折曲部分で養液が養液受
口30に供給される(すなわち、間欠的に栽培ユニット
12に養液が供給されることになる)。また、養液供給
パイプ32に栽培ユニット10のL字形フック34の先
端が当たり養液供給位置を規定している。
なお、栽培ユニット12は床上に立設することもできる
が天井から垂下した状態で移動するのが最も容易であり
、その移動は無端のループ状とするのが好ましい。また
、栽培ユニット12の移動方向は、第7図に示すように
、日光を吸収可能に設けられた室内の外周3面をまわっ
た後、その順路の間を連結する順路が平面をカバーする
ように動く、いわば、コ字と蛇行の組合わせが好適であ
り、順路の一部において作業室38に一旦あられれたり
する。
が天井から垂下した状態で移動するのが最も容易であり
、その移動は無端のループ状とするのが好ましい。また
、栽培ユニット12の移動方向は、第7図に示すように
、日光を吸収可能に設けられた室内の外周3面をまわっ
た後、その順路の間を連結する順路が平面をカバーする
ように動く、いわば、コ字と蛇行の組合わせが好適であ
り、順路の一部において作業室38に一旦あられれたり
する。
そして、作業室38において収穫、定植、薬剤散布、養
液注入等を集中して行うことができる。
液注入等を集中して行うことができる。
なお、上記実施例ではリング状の栽培パレットについて
説明したが、箱体状などでもよく、要は植物を支持する
栽培パネルの表面を凹凸に形成するものであればよい。
説明したが、箱体状などでもよく、要は植物を支持する
栽培パネルの表面を凹凸に形成するものであればよい。
(発明の効果)
このように本発明によるときは、栽培床(栽培箱)の蓋
体表面の凸部が下葉を最少面積で支持できるような突部
を形成し、凹部において水分を分離排除し下葉裏面の空
間部分における空気流通を著しく良好とし確保している
ため、光合成に必要な空気が常に流れ、結露等も起こさ
ない。
体表面の凸部が下葉を最少面積で支持できるような突部
を形成し、凹部において水分を分離排除し下葉裏面の空
間部分における空気流通を著しく良好とし確保している
ため、光合成に必要な空気が常に流れ、結露等も起こさ
ない。
このため、ムレ障害による各種の生育不良、病害虫によ
る損失が生じない。さらには、光合成が著しく進んで、
植物の生育自体が違ってくるなどの著効を奏する。
る損失が生じない。さらには、光合成が著しく進んで、
植物の生育自体が違ってくるなどの著効を奏する。
その他、配水が良好となり、ゴミ、チリ等を押し流すた
め、病害の巣が形成されず、葉も清潔に保たれ、品質の
向上、収量増大が図れる。
め、病害の巣が形成されず、葉も清潔に保たれ、品質の
向上、収量増大が図れる。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に雨足されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多く一部やヵ5.お。、よ
。あうえ。。よ、あ、。
、本発明はこの実施例に雨足されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多く一部やヵ5.お。、よ
。あうえ。。よ、あ、。
第1図、第2図、第3図は栽培パネルの正面断面図、第
4図、第5図は従来の栽培パネル正面断面図、第6図は
栽培ユニットの正面図、第7図は栽培室の平面図である
。 10・・・栽培パレット、 12・・・栽培ユニット
、 14・・・天井部分、 16・・・連結回転シャ
フト、 18・・・床、 20・・・養液供給パイ
プ、 22・・・排液パイプ、24a、24b・・・
栽培床、 26・・・バー、28・・・バーガイド、
30・・・養液受口、32・・・回転養液供給パイプ
、 34・・・L字形フック、 36・・・回転誘導バ
ー、38・・・作業室。
4図、第5図は従来の栽培パネル正面断面図、第6図は
栽培ユニットの正面図、第7図は栽培室の平面図である
。 10・・・栽培パレット、 12・・・栽培ユニット
、 14・・・天井部分、 16・・・連結回転シャ
フト、 18・・・床、 20・・・養液供給パイ
プ、 22・・・排液パイプ、24a、24b・・・
栽培床、 26・・・バー、28・・・バーガイド、
30・・・養液受口、32・・・回転養液供給パイプ
、 34・・・L字形フック、 36・・・回転誘導バ
ー、38・・・作業室。
Claims (1)
- 1、養水分を収納した栽培箱の上面の開口部を覆うパネ
ルを設け、このパネルに穿設された穴部に植物を支持す
る定植培地が嵌入された植物栽培装置において、前記パ
ネルの上面に凹凸を形成したことを特徴とする植物栽培
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190326A JPS6349031A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 植物栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190326A JPS6349031A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 植物栽培装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349031A true JPS6349031A (ja) | 1988-03-01 |
Family
ID=16256320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61190326A Pending JPS6349031A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 植物栽培装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349031A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0539255U (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-28 | 積水化成品工業株式会社 | 水耕栽培用定植パネル |
JP2006507848A (ja) * | 2002-11-27 | 2006-03-09 | リン,スン−ホ | 養液栽培装置及びそれに使用される養液栽培ポート |
US8910756B2 (en) | 2010-06-11 | 2014-12-16 | Sunstar Engineering Inc. | Brake disc |
US20160092732A1 (en) | 2014-09-29 | 2016-03-31 | Sony Computer Entertainment Inc. | Method and apparatus for recognition and matching of objects depicted in images |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP61190326A patent/JPS6349031A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0539255U (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-28 | 積水化成品工業株式会社 | 水耕栽培用定植パネル |
JP2006507848A (ja) * | 2002-11-27 | 2006-03-09 | リン,スン−ホ | 養液栽培装置及びそれに使用される養液栽培ポート |
US8910756B2 (en) | 2010-06-11 | 2014-12-16 | Sunstar Engineering Inc. | Brake disc |
US20160092732A1 (en) | 2014-09-29 | 2016-03-31 | Sony Computer Entertainment Inc. | Method and apparatus for recognition and matching of objects depicted in images |
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