JP2593133B2 - 栽培装置 - Google Patents

栽培装置

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JP2593133B2
JP2593133B2 JP6055776A JP5577694A JP2593133B2 JP 2593133 B2 JP2593133 B2 JP 2593133B2 JP 6055776 A JP6055776 A JP 6055776A JP 5577694 A JP5577694 A JP 5577694A JP 2593133 B2 JP2593133 B2 JP 2593133B2
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cultivation
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pedestal
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満 山下
昭和 加藤
朝雄 正田
周次 吉野
虎男 宮崎
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Yazaki Kako Corp
FUKUMARU CO Ltd
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Yazaki Kako Corp
FUKUMARU CO Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、いちご,野菜,水草
等の培地による栽培装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、いちご,野菜,水草等の培地によ
る栽培は、通常の露地栽培のほか、温室栽培が行なわれ
ている。培地によらない水耕栽培も多く行なわれてい
る。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来一般の露地栽培
は、自然環境や天候条件に左右される度合いが高く、特
に作物の根部(培地)に対する人工的な空気の供給,温
度管理が至難であるため、気温が極端に低い冬期、ある
いは冬期以外でも夜間等に気温が急激に下る季節には作
物の成育が悪いか、成育を期待し難い。
【0004】この点、温室栽培は、人工的な温度管理が
可能であるため、季節(外気温)による制約をほとんど
受けない作物の育成が可能であるが、温室建物の建築及
び維持管理に多大な施設費がかかる。その上、温度管理
は温室内全体を暖房装置で温めるため、暖房費(ランニ
ングコスト)が多くかかるし、熱エネルギーロスも大き
い。
【0005】その他、従来一般の培地栽培では、例えば
根部の酸素要求量が他の野菜に比べて極めて多いいちご
の栽培において、根への空気供給を人工的に管理する栽
培方法,装置は見聞されず、解決課題になっている。従
って、本発明の目的は、栽培槽に設けた培地の底部に局
限した人工的な温度管理と作物の根に対する空気供給の
管理が可能で、温室が無くても外気温の変化にさして左
右されない作物の育成を可能にする培地方式の栽培装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の課題
を解決するための手段として、この発明に係る栽培装置
は、隔保持体として地面上一定の高さを有する骨組構
造として組立てられた架台1と、前記架台上に設置され
た栽培槽2′とから成り、前記栽培槽2′は架台1の上
面部に敷設した底面パネル10と外囲いフレーム11に
内接させた側面パネル12とで槽を組立て、更に前記底
面パネル10の上面から側面パネル12の内面及び外囲
いフレームの外面にかけて一連に配置したシート7で前
記槽の内面を覆うことによって構成されていること、及
び前記底面パネル10上に配置したシート7の上方の適
宜高さ位置に底面パネルと同等大きさの範囲を略全面に
わたってネット構造3に形成され、該ネット構造の上面
側に培地4が設けられ、下面側の前記シート7との空間
が空気層5に形成され、前記空気層5と同等レベル以下
の位置に空気層と連通された加温手段6が設置されてい
ること、そして、前記栽培槽2は数条の点播き栽培が可
能な例えば900mm位の幅とし、地面から栽培槽2の上
端までの全高は600mm〜1000mm程度に構成されて
いることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、前記発明とは架台
1及び栽培槽2の構成部分を共通にして、更に略全面を
ネット構造に形成されたネット構造体3が栽培槽2の底
面パネル10上に配置したシート7の上方の適宜高さ位
置に底面パネルと同等大きさの範囲にわたって形成さ
れ、且つ下方に突出した加温手段の収納ポケット14を
有し、前記収納ポケット14内に加温手段6が設置され
ていること、及び前記ネット構造体の上面側に培地4が
設けられ、前記ネット構造体3とシート7との空間が空
気層5に形成されていること、そして、前記栽培槽2は
数条の点播き栽培が可能な例えば900mm位の幅とし、
地面から栽培槽2の上端までの全高は600mm〜100
0mm程度に構成されている。
【0008】
【作用】栽培槽2は、外気温の変化に即反応して熱し易
く冷め易い地面15とは間隔保持体によって隔絶されて
いるので、冷たい地面で冷やされたり、逆に高温の地面
で加温されることは少なく、作物の根部(培地)の温度
管理が容易である。栽培槽2の底部のネット構造3の下
面側に設けられた空気層5及び該空気層5と同等レベル
以下の位置に空気層5と連通されて設置された加温手段
6は、それぞれ云わば栽培槽2内に設けた培地4の底部
に局限して構成されているので、熱の逃場(ロス)が少
なく、加温手段6の発熱は空気層5内の空気が保有する
熱量(空気温度)として培地4及び作物の根部へ効果的
に供給されるから、熱効率が高く、温度管理が容易であ
る。従って、栽培槽2の保温性が高く、温室建物が無く
ても、冬期あるいは夜間等の気温が急激に下る季節でも
作物の成育は良好に行なえる。
【0009】また、栽培槽2の底部に設けられた空気層
5内の空気は、加温手段6に加温されて上昇流を生ずる
ので、ネット構造3の通気孔を通じて上昇する勢いがあ
り、培地4へ効果的に通気することになり、作物の根部
の酸素要求量に対する人工的な空気供給管理を可能なら
しめる。上述のようにして培地4が温められると、その
上方に伸び上がっている作物の茎,枝,葉,果実等に対
しても、温かい空気の上昇などによって良好な温度環境
(保温性)が形成される。
【0010】
【実施例】図1〜3に示した栽培装置は、地面上に所望
の高さを確保する間隔保持体として骨組構造に組立てら
れた架台1が使用され、前記架台1の上に設置された栽
培槽2′は非樋形状で、ほうれん草、ちんげん菜、あさ
つき等々の作物を複数条の点播き栽培が可能なように、
内のり有効幅が900mm位に大きく形成されている。更
に栽培槽2′について説明すると、これは前記架台1の
上面部を形成するパネル受けフレーム50の上に敷設し
た底面パネル10と、前記架台1の周辺部に直立された
外囲いフレーム11に沿ってぴったり内接された側面パ
ネル12とで幅900mm、長さ1800mm、深さ200
mmぐらいの浅い長方形の槽が組立てられ、更に前記底面
パネル10の上面から側面パネル12の内面及び外囲い
フレーム11の外面にかけて一連に配置したポリエチレ
ンシート7で前記槽の内面を覆うことによって構成され
ている。前記底面パネル10及び側面パネル12には、
発泡スチロール板が好適に使用されるほか、ベニヤ板そ
の他の木板なども好適に使用される。地面15から栽培
槽2′の上端までの全高は800mm位とされている。栽
培槽2′の幅寸は、作物の手入れ作業の容易性、作業姿
勢の楽さを考慮すると700mm〜1200mm位が適当で
ある。
【0011】上記栽培槽2′を構成する底面パネル10
上のポリエチレンシート7上には、比較的細幅の帯板材
を加工して、左右の幅方向に間隔をあけて上向きに開口
する凹形状の収納ポケット14を形成した加温手段の保
持具51が、槽の長手方向に間隔をあけて複数平行に設
置されている(図1)。そして、一連の列をなす前記収
納ポケット14内の底部に1本ずつ、加温手段として温
床線と通称されるシースヒータのような電熱線6′が設
置されている。前記保持具51の上に載置する形でネッ
ト構造板3が設置され、該ネット構造板3の上面側に培
地4が設けられ、下面側と前記底面パネル10上のポリ
エチレンシート7との空間が空気層5に形成されてい
る。前記加温手段の保持具51は、ネット構造板3の下
面に沿う形でその長手方向へ配置した複数の帯条をなす
連結具52と接合して格子状のユニットに組立てられて
いる。本実施例の場合、作物の根圏温度は、電熱線6′
に対する電気制御により自在に管理できる。また、本実
施例の栽培槽2′は、底面パネル10と側面パネル12
の組合せの如何により、平面形状とその大きさ、深さを
いかようにでも設計、製作でき、あるいは改造する自在
性がある。本実施例のネット構造板3の大きさは、底面
パネル10と同形、同大とする場合のほか、ネット構造
板の幅若しくは長さ又は双方を底面パネル10の数分の
1に分割したモジュールサイズで実施することもでき
る。
【0012】なお、本実施例の変形例として、図4に示
したように、加温手段の収納ポケット14はネット構造
板3の下面側へ凹む矩形溝状に一体成形し、前記収納ポ
ケット14の上面開口は電熱線6′を納めた上でカバー
53により塞ぎ、もって上記の保持具及び連結具を無用
とした構成で実施することができる。この場合、収納ポ
ケット14と空気層5とを連通させる手段として、収納
ポケットを形成する両側の垂直壁部にスリット54等を
形成する必要がある。
【0013】あるいは図5に示したように、ネット構造
板3の下面部の長手方向に列状の断続的な配置で、云わ
ば下駄の歯の如き2枚の突片55,55を垂直下向きに
一定の高さで設け、2枚の突片55,55の間を加熱手
段の収納ポケット14としてここに電熱線6′を納めた
構成で実施することもできる。
【0014】
【本発明が奏する効果】本発明に係る栽培装置は、大
要、下記の効果を奏する。 (1) 栽培槽及び培地上方の保温性、断熱性と培地全体
の通気性とに優れ、とりわけ地面温度の下降又は上昇に
直接影響を受けないから作物の育成に良好な環境を作れ
る。 (2) 培地の交換が容易であり、作物の種類、性質に応
じた培地を用意して栽培効果を向上できる。 (3) 寒さが厳しい冬期などにおいても、必ずしも温室
を必要としないで作物の栽培ができる。仮に温室を使用
した場合でも、冬期あるいは夜間等の気温が急激に下る
温室の全体を温める必要がないから暖房費の大幅な節減
を図れる。 (4) 栽培用容器を槽に形成し一つの槽で多数の作物を
栽培するため、間隔保持体、栽培槽、加温手段、ネット
構造、空気層の構造等を集約化でき、栽培装置の全体と
して低コスト化を図れるほか、土入れ作業、水やり作
業、収穫作業等も楽な姿勢で行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である栽培装置を示した正面方
向の断面図である。
【図2】栽培装置を一部破断して示した平面図である。
【図3】第2実施例の栽培装置を示した側面方向の断面
図である。
【図4】第2実施例の栽培装置の一部を改変した側面方
向の断面図である。
【図5】更に異なる改変の例を主要部について示した断
面図である。
【符号の説明】
1 架台 1′ 敷板2′ 栽培槽 3 ネット構造(ネット構造板) 4 培地 5 空気層6′ 加温手段 7 シート 8 底板 9 収納枠 10 底面パネル 11 外囲いフレーム 12 側面パネル 14 収納ポケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 正田 朝雄 静岡県静岡市小鹿二丁目24番1号 矢崎 化工株式会社内 (72)発明者 吉野 周次 静岡県静岡市小鹿二丁目24番1号 矢崎 化工株式会社内 (72)発明者 宮崎 虎男 福岡県嘉穂郡筑穂町大字平塚481−1 矢崎化工株式会社内 (56)参考文献 実開 昭51−159352(JP,U) 特公 昭50−33925(JP,B2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】間隔保持体として地面上に所望の高さを有
    する骨組構造として組立てられた架台と、前記架台上に
    設置された栽培槽とを有し、前記栽培槽は架台の上面部
    に敷設した底面パネルと外囲いフレームに内接させて組
    立てた側面パネルとで槽を形成し、更に前記底面パネル
    の上面から側面パネルの内面及び外囲いフレームの外面
    にかけて一連に配置したシートで前記槽の内面を覆うこ
    とによって構成されていること、前記底面パネル上に配
    置したシートの上方の適宜高さ位置に底面パネルと同等
    大きさの範囲を略全面にわたってネット構造に形成さ
    れ、該ネット構造の上面側に培地が設けられ、下面側の
    前記シートとの空間が空気層に形成され、前記空気層と
    同等レベル以下の位置に空気層と連通された加温手段が
    設置されていること、そして、前記栽培槽は数条の点播
    き栽培が可能な幅とし、地面から栽培槽上端までの全高
    が600mm〜1000mm程度に構成されていることをそ
    れぞれ特徴とする、栽培装置。
  2. 【請求項2】間隔保持体として地面上に所望の高さを有
    する骨組構造として組立てられた架台と、前記架台上に
    設置された栽培槽とを有し、前記栽培槽は架台の上面部
    に敷設した底面パネルと外囲いフレームに内接させた側
    面パネルとで槽を組立て、更に前記底面パネルの上面か
    ら側面パネルの内面及び外面にかけて一連に配置したシ
    ートで前記槽の内面を覆うことによって構成されてお
    り、略全面をネット構造に形成され下方に突出した加温
    手段の収納ポケットを有しているネット構造体が前記底
    面パネル上に配置したシートの上に底面パネルと同等大
    きさの範囲にわたって形成されていること、前記収納ポ
    ケット内に加温手段が設置され、前記ネット構造体の上
    面側に培地が設けられ、前記ネット構造体とシートとの
    空間が空気層に形成されていること、そして、前記栽培
    槽は数条の点播き栽培が可能な幅とし、地面から栽培槽
    上端までの全高が600mm〜1000mm程度に構成され
    ていることをそれぞれ特徴とする、栽培装置。
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