JPH0242119Y2 - - Google Patents

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JPH0242119Y2
JPH0242119Y2 JP1985068469U JP6846985U JPH0242119Y2 JP H0242119 Y2 JPH0242119 Y2 JP H0242119Y2 JP 1985068469 U JP1985068469 U JP 1985068469U JP 6846985 U JP6846985 U JP 6846985U JP H0242119 Y2 JPH0242119 Y2 JP H0242119Y2
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Hydroponics (AREA)
  • Greenhouses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、水耕栽培ハウス特に、水耕栽培ハ
ウスの空調に関する。
〔従来技術〕 従来の水耕ハウスは、これの内部に栽培植物の
茎または幹が挿通される植穴を有する培養床と、
栽培植物の根部に供給すべき養分を含む培養液を
貯留したり、流動させたりするためのプールが設
けられている。上記栽培植物の根部はその大部分
がプール内の培養液に浸漬させられ、その培養液
のなかで繁茂させられるようになつている。この
ために栽培植物の根部への空気の流通が不十分に
なり、特に夏期の培養液の温度の上昇で、更にそ
の影響が増し、生育不良になる欠点がある。
また、栽培植物の茎葉部への空気の供給は、普
通、外気をハウス内に通風させることによつて行
われている。このために、茎葉部の周囲への空気
の供給量やその温度が不安定であり、作柄が比較
的不安定になる欠点がある。
さらに、しばしば太陽熱によつてハウス内の気
温がかなり高温になつて、作物に悪影響を与えた
り、ハウス内の作業環境が過酷になつたりする欠
点もある。
また、水耕栽培において、ハウス本体内に水耕
栽培床を設け、この水耕栽培床に、栽培植物の茎
または幹が挿通させられる培養床と、これの下方
で栽培植物の根部を受け止める底床と、上記培養
床と底床との間に形成された養根空間と、該養根
空間に培養液を噴射させる培養液噴射装置とを設
ける技術が、例えば、特開昭52−141325号公報に
開示されている。こうした技術においては、根部
の発育に充分な空間が確保出来ず、充分に発育し
ない状態で取り出さなければ、根絡みが発生し易
いという問題があつた。
同時に、培養液を噴射させても、根部の長手方
向に対して直交する方向に接触して根部を通過
し、直ちに根部から下方に落下して行くだけで、
根部との接触時間が短く、培養液の吸収効率が悪
いという問題もあつた。
〔考案が問題点を解決する手段〕
この考案は、上述の如き従来の欠点を解消する
ために考え出されたものであつて、栽培植物の根
部と茎葉部との両方に供給量、温度湿度ともに適
切で安定した空気を十分に供給でき、しかも、根
部を充分な長さにまで発育させることができ、且
つ、優れた培養液の吸収効率が得られる水耕栽培
ハウスを提供することを目的とするものである。
この考案は、このような目的を達成するために
次のような技術的手段を講じている。
すなわち、ハウス本体内に水耕栽培床を設け、
この水耕栽培床に、栽培植物の茎または幹が挿通
させられる培養床と、これの下方で栽培植物の根
部を受け止める底床と、上記培養床と底床との間
に形成された養根空間と、該養根空間に培養液を
噴射させる培養液噴射装置とを設け、上記ハウス
内の水耕栽培床の周囲の作業空間と上記養根空間
とに渡つてハウス内の空気を循環させる換気装置
を設けた水耕栽培ハウスに於いて、上記底床を、
上記養根空間を区画し、その幅方向中央部から両
側斜め下方向に略八字状に傾斜する傾斜部を有す
る上方の底床と、該底床の下方に位置され、該底
床の外側縁との間に、根部迂回通路を形成する所
定の間隔を置いて、幅方向中央下方に逆八字状に
傾斜する底床とから構成し、且つ、前記上下の底
床を波板で構成したのである。
〔作用〕
従つて、養根空間の空気が積極的に流通されて
根部に対して充分な酸素を供給でき、優れた根部
発育の効果をもたらすが、特に、根部が成長した
ときに上部の底床を伸び切つたときに、上部の底
床の外側縁を迂回して下方の養根空間に伸び、そ
の下方の底床に沿つて更に根部を発育させること
ができるのである。
しかも、上記上下底床共に波板で構成されてい
るので、根部が成育するときに波面に沿つた距離
を成育するから実質成育長さを長くとることがで
きるので一走好ましいのである。
更に、上記上下底床の波板は、根部の成育距離
を長くするだけでなく、傾斜されて設けられてい
て、上方で噴射された培養液がこの波板を流れる
ことで、根部との接触時間を長く取るとつて、培
養液の吸収効率を高めることができる機能をも果
しているのである。
〔実施例〕
以下、この考案を図面を参照しつつ具体的に説
明する。
第1図ないし第4図に示された本考案の一実施
例にかかる水耕栽培ハウス1は第2図に示す如く
に、たとえば、1棟の幅が10メートル、長さ96メ
ートルの大きさに形成されており、その内部には
たとえば約46メートルの長さを有している水耕栽
培床2が長さ方向に3床ずつ幅方向に6床並べて
配置されている。
各水耕栽培床2は、第4図に示す如くに、培養
床3と、底床4,5とこれら培養床3と底床4,
5との間に形成されている養根空間6と、この養
根空間6の上部に培養液を噴出する培養液供給手
段7とを備えている。
すなわち、上記培養床3には、図示しない栽培
植物の茎または幹が挿通される植穴8が適当な間
隔をおいて形成されている。この培養床3の下方
で上記栽培植物の根部を支持する底床4は、この
幅方向に波打つている波形鉄板で形成され、根部
が成長するにつれて広範囲に広がつて繁茂できる
ように、幅方向の中央部4aから両側斜め下方向
に八字状に傾斜する傾斜部4bを有している。ま
た、上記底床5は、幅方向に波打たされている2
枚の波形スレート材で形成され、根部が成長する
につれて4bの外側縁から垂れ下がり更に広範囲
に広がつて繁茂できるように、それら傾斜部4b
の両外側に適当な間隔を置いた位置から幅方向中
央下方向に逆八字状に傾斜させられている。各底
床4,5にはそれぞれの波形の上面の谷部分で形
成された多数の凹部9が形成されている。
上記上下の底床3,4の傾斜角は、凹部に下記
ノズル7bから養根空間に噴出される培養液が僅
かに溜る程度に、例えば市販のスレートを用いた
場合には20゜〜30゜に保たれる。又各底床4,5の
表面は凹部に密着させた防水膜(図示せず)で覆
われている。
上記培養床3と底床5との外側縁どうしの間の
隙間は蓋10、気密断熱膜11a、側壁11bお
よび妻壁11cで密封されており、上記培養床3
にはゴミよけ用の篭12で覆われた通気孔13が
適当間隔置きに形成されている。
上記水耕栽培床2の端の外側には第1図および
第3図aに示す如くに、換気扇14が配置されて
いる。この換気扇14の吸入口14aは上記養根
空間6に連通され、その吐出口14bは縦ダクト
15を介してハウス1内の上部をその長手方向に
のびる空調ダクト16の一端に連通させられてい
る。この空調ダクト16は図示しない多数の通気
孔を有しており、この多数の通気孔を介してハウ
ス1内の作業空間17に連通させられている。な
お、上記換気扇14の吸入口14aには養根空間
6からの吸入空気量を調整するダンパ14cが設
けられている。又、縦ダクト15と、空調ダクト
16の間にジエツト気流による外気流入装置23
を設けて、ダクト16内に流入する空気の量を増
すようにしている。
第3図に示す如くに、上記培養液供給手段7は
水耕栽培装置1のほぼ全長にわたり底床4の上記
中央部4a上に延長させているパイプ7aとこれ
の長手方向に適当な間隔をおいて立設されている
多数のノズル7bと、培養液浄化槽を兼ねる貯留
槽18と、この貯留槽18内の下部の液相に沈め
られているポンプ7cとを備えている。上記ノズ
ル7bから噴出された培養液は一部は微粒水滴と
なつて養根空間6に浮遊し、温度を高め、又一部
は落ちて根部を通り流れて各底床4,5の各凹部
9に所定量ずつ貯留される。また、ノズル7bか
ら噴出された培養液によつて先に凹部9に貯留さ
れていた古い培養液が洗い出される。上記底床5
の中央側端縁は角型の溝19内に張り出させてあ
り、各底床4,5を伝わつて流れ落ちてきた古い
培養液がこの溝19に集められる。この溝19に
回収された古い培養液は養根空間6の空気ととも
に排水管20を介して上記貯留槽18の上部の気
相部18aに吸引される。この古い培養液は、上
記排水管20のなかで養根空間6から吸入された
空気と混合されて曝気浄化され、さらに、貯留槽
18内の液相部18bに貯留される間に沈澱され
て老廃成分を分離される。又、その間、夏期高温
期には培養液冷却装置(図示せず)によつて冷却
される。老廃成分を分離され、適温に冷却され再
生された培養液は再度培養液供給手段7によつて
養根空間6に供給される。
上記貯留槽18の気相部18aは貯留槽18の
上方に配置されている別の換気扇21の吸入口に
連通させられ、この換気扇21の吐出口は上記空
調ダクト16の他端に連通させられている。
なお、上記培養床2、底床3,4、蓋10、気
密断熱膜11aおよび側壁11bはそれらの長手
方向に適当間隔を置いた多数の箇所で土中に植設
されている支持枠22によつて支持されている。
上記ハウス1内では、換気扇14,21によつ
て養根空間6の空気が吸引され、その空気が空調
ダクト16を介して作業空間17に放出される。
養根空間6には、ここから換気扇14,21に吸
引された空気に代わつて通気孔13を通つて作業
空間17の空気が流入する。このようにして、作
業空間17と養根空間6とにわたつて定常的に空
気が循環させられる。
従つて、この空気の循環によつて栽培植物の根
部及び茎葉部には安定した気流が供給されること
になる。しかもこの気流の温度及び湿度は、上記
養根空間6での流量が一定であること、及び密封
されていることから通気口13、並びに噴出口7
b付近は気流が急速で噴射培養液粒と空気の接触
効率が良く、従つて蒸散による加湿冷却が急速に
進み、また貯留槽18の下部に設けた培養液冷却
装置25で冷却した培養液を供給することで、更
に冷却効果が高まる。次に余分な水滴は、根に沿
つて下に流れ、底床4bの両外側縁から垂れ下つ
た根を伝つて底床5に至る気流は、この間にも有
効な水との接触機会を持つて養根空間6の下段に
引かれて行く。養根空間6の下段は広いので気流
もゆるやかになり、水滴を落した冷却空気が換気
扇14に引かれるようになるのである。
また暖房時等、養根空間の空気流を制限したい
時は、換気扇14の入口14aのダンパー14c
を調節することで作業空間茎葉部の空気を単に循
環させるようにしてもよい。
更に上縦ダクト15と空調ダクト16の間、及
び換気扇21の吹出口と変調ダクト16の間に吹
出しジエツト流を利用した外気流入装置23を設
け、送風々量を増加させている。
この様に極めて冷却効率の良い安定した大風量
の循環流を根圏環境にも適切で無理なく茎葉部に
供給されることによつて栽培植物の作柄を向上
し、安定させることができるのである。また、こ
れを作業空間に放出することにより、太陽熱で加
熱された作業空間の気温を下げ、作物に対して悪
影響を及ぼすような高温発生を防止できると同時
に、作業環境を改善できるのである。
上記換気システムは第3図bに示すように、養
根空間から導かれる通気管14′aを一旦貯留槽
18に導き、前記排水管内の空気と共に換気扇2
1で吸引するようにしてもよい。更に、また上記
第3図aに示した構成を養根空間の両端に設置し
たり、あるいは養根空間の一端に第3図aに示す
構成を、又他端に第3図bに示した構成を用い、
両側から吸引換気を行つてもよい。
そのうえ、根部の呼吸作用により炭酸ガス成分
が増加した空気が作業空間17の茎葉部に供給さ
れるので、茎葉部の炭酸同化作用が促進され、同
時に、茎葉部の炭酸同化作用により酸素成分が増
加させられた空気が養根空間6の根部に供給され
るので根部の呼吸作用が促進され、栽培植物に成
育状態がよくなり、採取して市場に出荷されてか
らの日持ちが良くなるのである。
〔考案の効果〕
本考案によれば、水耕栽培において、根部に対
する空気流通を積極的に行い、充分な酸素の供給
と同時に底床を二層として、且つ、底床の波板構
造によつて根部の実質成育空間を大きく確保して
充分な長さにまで発育せしめ、且つ、波板構造の
底床による培養液と根部との接触時間を長く確保
することによつて、栽培効果を顕著に高めること
ができるに至つたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す縦断面、第
2図は水耕栽培ハウス全体の平面図、第3図は要
部の縦断面図、第4図は第3図−線断面図で
ある。 1……ハウス、2……水耕栽培床、3……培養
床、4,5……底床、6……養根空間、13……
通気孔、14……換気扇、15……縦ダクト、1
6……空調ダクト、17……作業空間、20……
排水管、21……換気扇。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハウス本体内に水耕栽培床を設け、この水耕栽
    培床に、栽培植物の茎または幹が挿通させられる
    培養床と、これの下方で栽培植物の根部を受け止
    める底床と、上記培養床と底床との間に形成され
    た養根空間と、該養根空間に培養液を噴射させる
    培養液噴射装置とを設け、上記ハウス内の水耕栽
    培床の周囲の作業空間と上記養根空間とに渡つて
    ハウス内の空気を循環させる換気装置を設けた水
    耕栽培ハウスに於いて、 上記底床を、上記養根空間を区画し、その幅方
    向中央部4aから両側斜め下方向に略八字状に傾
    斜する傾斜部4bを有する上方の底床4と、該底
    床4の下方に位置され、該底床4の外側縁4bと
    の間に、根部迂回通路を形成する所定の間隔を置
    いて、幅方向中央下方に逆八字状に傾斜する底床
    5とから構成し、且つ、前記上下の底床4,5を
    波板で構成してあることを特徴とする水耕栽培ハ
    ウス。
JP1985068469U 1985-05-08 1985-05-08 Expired JPH0242119Y2 (ja)

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JPS61186348U JPS61186348U (ja) 1986-11-20
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52141325A (en) * 1976-05-17 1977-11-25 Kubota Ltd Hydroponic device
JPS5837818A (ja) * 1981-08-31 1983-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd Pcm録音再生装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52141325A (en) * 1976-05-17 1977-11-25 Kubota Ltd Hydroponic device
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JPS61186348U (ja) 1986-11-20

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