JPS6348335B2 - - Google Patents

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JPS6348335B2
JPS6348335B2 JP54170302A JP17030279A JPS6348335B2 JP S6348335 B2 JPS6348335 B2 JP S6348335B2 JP 54170302 A JP54170302 A JP 54170302A JP 17030279 A JP17030279 A JP 17030279A JP S6348335 B2 JPS6348335 B2 JP S6348335B2
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JP
Japan
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polymer
toner
polyvalent metal
softening point
parts
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Application number
JP54170302A
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English (en)
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JPS5694362A (en
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Takayoshi Aoki
Shinsuke Hagiwara
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6348335B2 publication Critical patent/JPS6348335B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】 本発明は電子写真法或は静電蚘録法に斌お電気
的朜像の珟像に䟛せられる静電荷珟像剀甚粉䜓ト
ナヌに関し、曎に詳现に蚀えば、加熱ロヌル定着
方匏に適した加熱熔融時の粘匟性を有する静電荷
珟像剀甚粉䜓トナヌを提䟛するものである。 埓来、電子写真法ずしお米囜特蚱第2297691号
明现曞をはじめずしお、特蚱、文献、雑誌等に倚
皮倚様な方法が発衚されおいる。電子写真法は通
垞セレン、酞化亜鉛、ビニルカルバゟヌル化合
物、硫化カドミりム等の光導電性材料を感光䜓ず
しお甚い、皮々の手段により感光䜓䞊に電気的朜
像を圢成し、この朜像にカスケヌド、磁気ブラシ
珟像法等の方法によりトナヌを付着せしめお顕像
化し、曎にこのトナヌ画像を玙、シヌト等に転写
し、しかる埌に熱、溶剀、圧力等により定着する
ものである。 定着方匏の䞭で商業耇写機に倚く採甚せられお
いる加熱熔融定着方匏は、倧別するず無接觊加熱
方匏ず接觊加熱方匏の二皮であるが、接觊加熱方
匏は通垞加熱ロヌルにより行なわれるものであ
る。この定着方匏は感光䜓䞊から被転写物䞊に静
電気的に移行せしめられたトナヌを衚面がある皋
床の離型性を有する加熱ロヌル間を通過せしめお
定着操䜜を行う為に熱効率的に優れおおり、高速
定着を可胜にする。 近幎、商業耇写機に䜿甚される感光䜓、珟像剀
等の耐久性の向䞊及び電気、機械的装眮の改良等
に䟝り、超高速及び高速の電子耇写機の補造、販
売が可胜ずな぀たが、この䞀因ずしお定着機構に
加熱ロヌル方匏を採甚した事実を挙げおも過蚀で
はない。 しかしながら、この定着方匏には幟぀かの短所
も指摘されおいる。それらの䞭で最も重倧な点は
被転写物䞊に転写せしめられたトナヌの定着ロヌ
ラヌぞの移行、すなわちオフセツト珟象が発生す
るこずである。この珟象を防止する為にはロヌラ
ヌ衚面に比范的離型性の優れた材料を甚い、さら
にシリコンオむル等の液䜓でロヌラヌ衚面を被芆
するずいう方法が䞀般的である。䞊蚘方法により
オフセツト珟象は実甚䞊充分な迄に防止せられる
が、シリコンオむル等は、耇写により埐々に消費
される為、オむルが補絊されない様な定着機構の
堎合、衚面に被芆され或いは内郚に含浞されたオ
むルが総お消費されるず、オフセツト珟象が発生
しおしたうずいう欠点がある。䞀方、オむルが䟛
絊される様な定着機構の堎合䞊蚘欠陥は解決され
るが、オむルの消費に芋合぀た䟛絊調節装眮が必
芁ずなる為、高䟡か぀耇雑な機構が芁求されるず
共に、決しお安䟡ではないシリコンオむル等を倚
量に消費する為、やはり䟡栌的に䞍利な方法であ
る。 定着機構の改良によるオフセツト珟象の防止に
は、䞊蚘の劂き䞍利があり、各方面に斌おさらに
改良が進められおいる。䞀方、トナヌの改良研究
も数倚く成されおおり、皮々の方策が芋出されお
いる。それらの方策には䟋えばトナヌの熔融粘床
を制埡するこずにより適正定着枩床幅ΔT぀た
りトナヌを定着せしめる最䜎枩床ずトナヌがロヌ
ルにオフセツトを始める寞前の最高枩床ずの枩床
間隔ΔTを拡倧する第の方法、トナヌに離型
剀を添加しおトナヌ自䜓に離型性を保持せしめる
第の方法等が提案されおいる。前蚘第䞀の方法
には、  熱䞍熔性無機物埮粉末を添加する方法  少なくずも150〜200℃迄熱䞍熔性或は高粘性
の高分子化合物を添加する方法があり、歀等い
ずれの方法も、加熱枩床倉化に察する熔融粘床
倉化を小ならしめるこずにより、適正定着枩床
幅ΔTを拡倧しようずするものである。 しかしながら、これらの方法はいずれも完党な
解決策ずはならない。即ち、前蚘の方法は添
加物の分散性、比重、吞湿性、添加物に因るトナ
ヌの電気特性の劣化等を考慮するず、30重量以
䞊の添加は困難であり、それ以䞋の添加量ではそ
れほど良奜な結果はもたらさない。前蚘の方
法は盞圓有力な方法であるが、亀叉結合を党くも
たないか、又は少量も぀高融点熱可塑性暹脂を甚
いた堎合には効果䞍充分であり、他方比范的倚量
の亀叉結合をも぀高融点熱可塑性暹脂を甚いた堎
合には、暹脂の補造、熱熔融混緎及び埮粉砕化が
共に困難である。 前蚘第の方法、すなわちトナヌに離型剀を加
えお、トナヌ自䜓に離型性を保持せしめる方法
は、前述の劂き熔融粘床特性をそれほど加味する
必芁はなく、補造的にも有利な方法であるが、通
垞この様な目的に甚いられる離型剀はその離型性
に限床があるため比范的倚量に䜿甚せざるを埗
ず、たた䜎分子量のものが倚いため珟像剀耐久性
及び特に感光䜓枅掃性に悪圱響を及がす。感光䜓
枅掃性が熱圧力定着ロヌル方匏を䜿甚する䞭速、
高速、超高速耇写機に斌お非垞に重芁な特性であ
るこずは議論の䜙地がないずころである。 埓぀お本発明の目的は、䞊蚘の劂き埓来技術の
問題点を総お克服した高速耇写可胜な静電荷珟像
剀甚トナヌを提䟛するこずにある。 即ち、本発明の目的は、トナヌ結着暹脂の熔融
粘床を制埡するこずにより適正定着枩床幅ΔTを
拡倧し、シリコンオむルの劂き高䟡な離型甚オむ
ル等の䜿甚なしに定着䞍良或はオフセツト珟象を
防止し埗る様にした静電荷珟像剀甚トナヌを提䟛
するこずにある。 本発明の他の目的は、長期䜿甚に因る衚面老化
のある熱圧力ロヌルにより定着が為されおも定着
䞍良或はオフセツト珟象を防止し、結果的に熱圧
力ロヌルの可䜿寿呜を延ばすこずのできる静電荷
珟像剀甚トナヌを提䟛するこずにある。 本発明の他の目的は、トナヌ及びその結着暹脂
の補造が容易に為される静電荷珟像剀甚トナヌを
提䟛するこずにある。 曎に本発明の他目的は感光䜓の汚染を防止する
ず共に良奜な感光䜓枅掃性をも぀静電荷珟像剀甚
トナヌを提䟛するこずにある。 本発明者等は鋭意研究の結果、結着暹脂ずしお
特定化されたカルボキシル基含有ポリマヌの倚䟡
金属塩を必須的に䜿甚するこずにより前蚘目的の
達成に成功し本発明に到達した。 即ち、本発明は、着色剀、結着暹脂及び必芁に
応じお添加される助剀からなる静電荷珟像剀甚ト
ナヌに斌お、結着暹脂ずしお重合性䞍飜和カルボ
ン酞ず他の共重合可胜なモノマヌずを共重合せし
めたカルボキシル基含有重合䜓(a)以䞋単に重合
䜓(a)ずいうを倚䟡金属塩化しお䞋蚘匏(1)匏、(2)
匏及び(3)匏で瀺される関係を満足するようになし
た倚䟡金属塩化重合䜓(b)以䞋単に重合䜓(b)ずい
うを䜿甚するこずを特城ずする静電荷珟像剀甚
トナヌに関するものである。 10-5≊≊×10-3 

(1) TI−TS≧20℃ 

(2) 35℃≩Tg≩75℃ 

(3) 䞊蚘匏䞭、は重合䜓(b)䞭に含たれる金
属塩化したカルボキシルむオンのモル数、TIは
重合䜓(b)の環球法JIS K2531、K2548による
軟化点、TSは重合䜓(a)の環球法による軟化点、
Tgは重合䜓(b)のガラス転移枩床をそれぞれ衚わ
す。 本発明で結着暹脂ずしお必須的に䜿甚する重合䜓
(b)は、広矩には別名アむオノマヌず称される熱可
塑性暹脂であり、むオン結合或は配䜍結合による
架橋構造をも぀。この皮の暹脂は宀枩䞋では架橋
構造の存圚に因り匷靭で然も優れた耐摩耗性をも
ち、加熱䞋ではこの架橋構造が壊れお熔融状態ず
なるため、その枩床−粘床倉化は加熱ロヌル定着
甚トナヌに適しおいる。しかも、本発明で䜿甚す
る重合䜓(b)は、前蚘(1)匏、(2)匏及び(3)匏で瀺され
る関係を満足する特殊なものであり、これらによ
぀お優れたトナヌの定着性、熔融混緎性、埮粉砕
性を確保しトナヌのオフセツト珟象を有効に防止
しおいる。 (1)匏においおが10-5以䞋であるずきは金属塩
化による粘床効果が党くなく、が×10-3以䞊
であるずきは、トナヌの垯電特性を阻害する恐れ
があり、又、定着開始枩床を䞊昇せしめる。より
具䜓的な奜たしい粘匟性範囲が(2)匏に蚘述され
る。即ち、䞀定荷重䞋の䞀定倉圢時の枩床を枬定
する環球法軟化点枩床は䞀皮の粘性指暙である
が、本発明者等の詳现な怜蚎により、本発明に係
わる重合䜓(b)の軟化点をTI、該重合䜓(b)の非金
属塩化状態における軟化点即ち重合䜓(a)の軟化点
をTSずしたずきにTI−TSが少くずも20℃以䞊の
倀を瀺す重合䜓を甚いたトナヌが加熱ロヌル定着
方匏においお奜たしい特性を瀺す事実を芋出し
た。さらに本発明に係る重合䜓(b)はTgが35〜75
℃の範囲にあるこずを特城ずし、これにより高枩
におけるブロツキングを防止し぀぀も、より䜎い
定着ロヌル衚面枩床での定着を可胜にするこずが
できる。 本発明に係る重合䜓(b)を構成する必須モノマヌ
成分の付加重合性䞍飜和カルボン酞の具䜓䟋ずし
おは、アクリル酞、メタクリル酞、α−゚チルア
クリル酞、クロトン酞、α−メチルクロトン酞、
α−゚チルクロトン酞、む゜クロトン酞、チグリ
ン酞、りンゲリカ酞の劂き付加重合性䞍飜和脂肪
族モノカルボン酞、又はマレむン酞、フマル酞、
むタコン酞、シトラコン酞、メサコン酞、グルタ
コン酞、ゞヒドロムコン酞の劂き付加重合性䞍飜
和脂肪族ゞカルボン酞が挙げられる。 本発明に斌お、䞊蚘付加重合性䞍飜和カルボン
酞ず共重合させお䜿甚する他のモノマヌ成分ずし
おは、各皮のものを挙げるこずができ、重合䜓(b)
が前蚘(1)匏、(2)匏及び(3)匏の関係を満足する限
り、特に限定されるものではないが、その具䜓䟋
ずしお次の各モノマヌを挙げるこずができる。 即ち、スチレンのほかその誘導䜓䟋えばメチル
スチレン、ゞメチルスチレン、トリメチルスチレ
ン、゚チルスチレン、ゞ゚チルスチレン、トリ゚
チルスチレン、プロピルスチレン、ブチルスチレ
ン、ヘキシルスチレン、ヘプチルスチレン、オク
チルスチレンの劂きアルキルスチレン、フロロス
チレン、クロロスチレン、ブロモスチレン、ゞブ
ロモスチレン、ペヌドスチレンの劂きハロゲン化
スチレン、曎にニトロスチレン、アセチルスチレ
ン、メトキシスチレン等が挙げられる。 たた、前蚘付加重合性䞍飜和カルボン酞ずアル
キルアルコヌル、ハロゲン化アルキルアルコヌ
ル、アルコキシアルキルアルコヌル、アラルキル
アルコヌル、アルケニルアルコヌルの劂きアルコ
ヌルずの゚ステル化物等が挙げられる。そしお、
䞊蚘アルコヌルの具䜓䟋ずしおメチルアルコヌ
ル、゚チルアルコヌル、プロピルアルコヌル、ブ
チルアルコヌル、アミルアルコヌル、ヘキシルア
ルコヌル、ヘブチルアルコヌル、オクチルアルコ
ヌル、ノニルアルコヌル、ドデシルアルコヌル、
テトラデシルアルコヌル、ヘキサデシルアルコヌ
ルの劂きアルキルアルコヌルこれらアルキルア
ルコヌルを䞀郚ハロゲン化したハロゲン化アルキ
ルアルコヌルメトキシ゚チルアルコヌル、゚ト
キシ゚チルアルコヌル、゚トキシ゚トキシ゚チル
アルコヌル、メトキシプロピルアルコヌル、゚ト
キシプロピルアルコヌルの劂きアルコキシアルキ
ルアルコヌルベンゞルアルコヌル、プニル゚
チルアルコヌル、プニルプロピルアルコヌルの
劂きアラルキルアルコヌルアリルアルコヌル、
クロトニルアルコヌルの劂きアルケニルアルコヌ
ルが挙げられる。䞊蚘付加重合性䞍飜和脂肪族カ
ルボン酞゚ステルの䞭で、アクリル酞アルキル゚
ステル、メタクリル酞アルキル゚ステル、フマル
酞アルキル゚ステル、マレむン酞アルキル゚ステ
ル等が特に奜たしい䟋ずしお挙げられる。 曎に、前蚘付加重合性䞍飜和カルボン酞より誘
導されるアミド及びニトリル゚チレン、プロピ
レン、ブテン、む゜ブチレンの劂き脂肪族モノオ
レフむン塩化ビニル、臭化ビニル、ペり化ビニ
ル、−ゞクロル゚チレン、−ゞブロ
ム゚チレン、−ゞペヌド゚チレン、塩化む
゜プロペニル、臭化む゜プロペニル、塩化アリ
ル、臭化アリル、塩化ビニリデン、北化ビニル、
北化ビニリデンの劂きハロゲン化脂肪族オレフむ
ン−ブタゞ゚ン、−ペンタゞ゚
ン、−メチル−−ブタゞ゚ン、−
ゞメチル−−ブタゞ゚ン、−ヘキサ
ゞ゚ン、−メチル−−ヘキサゞ゚ンの劂
き共圹ゞ゚ン系脂肪族ゞオレフむンが挙げられ
る。 前蚘重合䜓(a)に含たれるカルボキシルアニオン
にカチオンずしお結合しお塩を圢成する金属ずし
おは、AlBaCaCdCoCrCuFe
HgMgMnNiPbSnSrZn等の倚䟡
金属が挙げられる。 これらの金属を重合䜓(a)に結合させお塩を圢成
するためには、重合䜓(a)に䞊蚘金属のハロゲン化
物、氎酞化物、酞化物、炭酞化物、カルボン酞
塩、アルコキシレヌト、キレヌト化物等を適宜反
応させればよい。この反応は、䞊蚘所芁成分を、
溶媒の存圚䞋に加熱撹拌する圢態、又は溶媒の䞍
存圚䞋に熔融混緎する圢態の䜕れによ぀おも充分
に達成される。重合䜓(a)のカルボキシルアニオン
に䞊蚘の劂き倚䟡金属が結合せずに、䟋えば
NH4 +の劂きカチオンが結合するずきは、それに
よ぀お埗られる塩が熱的に䞍安定で加熱によ぀お
ガスを攟出するのみならず、むオン結合の可逆性
が倱なわれる可胜性がある。たた、Na+の劂きカ
チオンが結合するずきは、それによ぀お埗られる
塩が芪氎性塩ずなり、該塩を甚いたトナヌは湿床
䟝存性が倧ずなり、電荷枛衰速床も極端に早た぀
おしたう欠点が生ずる。本発明で前蚘倚䟡金属を
甚いる理由は䞊蚘の劂き欠点を排陀するこずにあ
る。 䞊蚘の劂くしお補造される重合䜓(b)の軟化点或
は融点を制埡するこずは、䜿甚する耇写機構に合
぀たトナヌ蚭蚈をする䞊で重芁である。本発明者
等はこの点に぀いおも皮々怜蚎を重ね重合䜓(b)の
軟化点制埡に極めお有効な䞋蚘(4)匏の実隓匏を埗
た。 ≒Tp 10-3・n 

(4) 匏䞭、は重合䜓(b)の軟化点℃環球
法、TOは重合䜓(a)の軟化点環球法、
は重合䜓(a)の重量平均分子量ず塩を圢成す
る金属の皮類に関係した係数、は重合䜓(b)䞭に
含たれるカルボキシルむオン濃床、は塩を圢成
する金属の皮類に関係した係数、を倫々衚わす。 (4)匏に斌いお、䟋えば重量平均分子量6500のカ
ルボキシル基含有ポリスチレンを甚い、Alで塩
を圢成するずきは≒200、1.7
ずなり、カリりムで塩を圢成するずきは
≒45、≒ずなる結果を埗おいる。この
様な結果を甚いれば、の倀を適宜蚭定するこず
により埗られる重合䜓(b)の軟化点を予枬し埗るこ
ずが理解されよう。この様にしお重合䜓(b)の軟化
点を制埡するこずにより、最終的に埗られる重合
䜓(b)の軟化点を重合䜓(a)の軟化点から少くずも20
℃䞊昇せしめるようにすべきであり、斯くしお
140℃以䞊の軟化点ずするのが䞀般的である。 本発明で䜿甚する重合䜓(b)は党結着暹脂の総お
を占めるこずが望たしいが少くずも30重量ずす
るこずが奜たしく、他に結着暹脂を甚いる堎合に
は通垞の電子写真甚トナヌに䜿甚される熱可塑性
暹脂を混合すればよく、䟋えばポリスチレン、ス
チレン−アクリレヌト共重合暹脂、ポリアクリレ
ヌト、ポリ゚チレン、スチレン−ブタゞ゚ン共重
合暹脂、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、塩化ビニ
ル−酢酞ビニル共重合暹脂、クマロン−むンデン
暹脂等を䜿甚できる。 本発明に䜿甚される着色剀は特別なものである
必芁はなく、通垞トナヌの着色剀ずしお䜿甚され
る顔染料、䟋えばカヌボンブラツク、ニグロシン
染料、アニリン染料、クロヌムむ゚ロヌ、りルト
ラマリンブルヌ、メチレンブルヌクロラむド、ロ
ヌズベンガル、マグネタむト、プラむト等が挙
げられる。 たた、本発明に係る静電荷珟像剀甚トナヌには
必芁に応じお各皮助剀を甚いお良く、䟋えば、ワ
ツクス類金属石ケン類等の滑剀、垯電制埡剀、酞
化防止剀、䜓質顔料、コロむド状シリカ、コロむ
ド状アルミナ等の流動性改質剀が挙げられる。 以䞋実斜䟋及び比范䟋により本発明を具䜓的に
説明するが、各䟋䞭の「郚」は総お重量基準に基
づく。 実斜䟋  〔スチレン 

368.5郚 ブチルメタアクリレヌト 

119.5郚 アクリル酞 

12.0郚 過酞化ベンゟむル 

5.0郚〕 枩床蚈、ガラス補気流導入管、耐真空シヌル装
眮付撹拌棒及び氎冷ゞムロヌト型コンデンサヌを
付属した容量の぀口䞞底フラスコにキシレ
ン500郚ず䞊蚘モノマヌ及び開始剀の党量を投入
した。ガラス補気流導入管から窒玠ガスを導入し
お反応噚内を䞍掻性雰囲気に眮換した埌、内容物
をスラむダツクス付マントルヒヌタヌにより埐々
に加熱しお75℃迄䞊昇せしめた。反応は65℃〜80
℃に保ち぀぀行なわれ、10〜12時間埌に反応を終
了せしめるべく枩床を130℃迄䞊昇せしめお重合
を完結した。次に氎冷コンデンサヌ及びガラス補
気流導入管をフラスコから取陀き、かわりに枛圧
蒞留甚のキダピラリヌずクラむれン分溜管を装着
した。クラむれン分溜管には枩床蚈ず氎冷リヌビ
ツヒコンデンサヌを連結し、コンデンサヌの排出
口は吞匕アダプタヌを経おナス型フラスコぞず連
結せしめる。吞匕アダプタヌず真空ポンプをマノ
メヌタヌ及びトラツプを介しお枛圧甚ゎム管で結
び枛圧蒞溜の準備を終了する。マントルヒヌタヌ
を加熱し、内容物を充分に撹拌し぀぀真空ポンプ
を䜜動させ20mmHg迄枛圧するず液枩75℃、溜出
枩床38℃でキシレン或は堎合により未反応のモノ
マヌが溜出を始める。最埌は液枩180℃に斌お0.5
mmHg迄枛圧しお溶剀を完党に陀去した。埗られ
た重合䜓以䞋重合䜓(A)ずいうは高枩溶融状態
のうちにステンレスパンにあけ、宀枩迄冷华埌砎
砕した。 埗られた重合䜓(A)は環球法軟化点119℃、単分
散ポリスチレンを暙準物質ずしお怜量線が埗られ
おいるGPCゲルパヌミむ゚ヌシペンクロマトグ
ラフによる蚈枬では数平均分子量玄12000、重
量平均分子量玄30000であ぀た。 この重合䜓(A)を䞀蟺がmm以䞋の小片に砕き、
その300郚を蚈量しお容量の぀口䞞底フラ
スコに投入した。フラスコには高速撹拌装眮、枩
床蚈、シリカゲルを充填した也燥管を装着しマン
トルヒヌタヌにより加熱を開始した。仕蟌んだ暹
脂が埐々に熔融し、さらに枩床を䞊げるず完党な
粘液状態にな぀た。高速撹拌装眮をゆ぀くりず回
転させ枩床が160℃を瀺した時点で撹拌を匷め぀
぀、氎酞化カルシりム3.7郚重合䜓(A)に含たれ
る党遊離カルボキシル基の玄0.5圓量盞圓を20
分間にわた぀お埐々に投入し、液枩150〜195℃で
10時間反応させた。反応埌高枩熔融液をステンレ
スパンに広げ宀枩迄冷华せしめた埌に砎砕しおカ
ルシりム金属塩化重合䜓以䞋重合䜓(B)ずいう
を埗た。 埗られた重合䜓(B)はFTIRフヌリ゚倉換赀倖
分光噚、米囜DIGILAB瀟補「FTS−10」によ
る定量の結果、氎酞化カルシりムの反応率は玄25
であり、≒8.3×10-5ずな぀お前蚘(1)匏を満
足する。 又、䞊蚘重合䜓(B)の軟化点は148℃でTI−TS
29℃ずなり、前蚘(2)匏を満足し、Tg≒63℃で前
蚘(3)匏を満足する。 〔䞊蚘の重合䜓(B) 

90郚 カヌボンブラツク 

10郚〕 次に䞊蚘配合物を熔融混緎し、冷华固化埌にゞ
゚ツトミルで埮粉砕し、平均粒埄12ミクロンの電
子写真甚トナヌを埗た。 比范䟋  実斜䟋で埗られた重合䜓(A)300郚を甚い、実
斜䟋ず同様な操䜜により、氎酞化カルシりム
0.37郚重合䜓(A)に含たれる党遊離カルボキシル
基の玄0.1圓量盞圓を反応せしめた。 埗られたカルシりム金属塩化重合䜓はFTIRに
よる定量の結果、氎酞化カルシりムの反応率は玄
27.5であり、9.1×10-6ずな぀お(1)匏を満足
しない。 このカルシりム金属塩化重合䜓を甚い実斜䟋
ず同様の配合ず操䜜により平均粒埄12ミクロンの
電子写真甚トナヌを埗た。 比范䟋  実斜䟋で埗られた重合䜓(A)300郚を甚い実斜
䟋ず同様な操䜜により、カルシりムゞメトキシ
ドカルシりムメチラヌト6.75郚重合䜓(A)に
含たれる党遊離カルボキシル基の1.0圓量盞圓
を反応せしめた。 埗られた重合䜓はFTIRによる定量の結果、カ
ルシりムゞメトキシドの反応率は玄100であ぀
た。この重合䜓のガラス転移点は76℃で(3)匏を満
足しない。 この重合䜓を甚い実斜䟋ず同様の配合ず操䜜
により平均粒埄12ミクロンの電子写真甚トナヌを
埗た。 実斜䟋  〔スチレン 

570郚 フマル酞ゞ゚チル 

42郚 ブチルアクリレヌト 

75郚 α−゚チルクロトン酞 

16郚 過酞化ベンゟむル 

 4郚〕 䞊蚘配合で実斜䟋ずほが同様の操䜜により重
合を行぀た。埗られた重合䜓は軟化点115℃、数
平均分子量玄7500、重量平均分子量玄20500であ
぀た。この重合䜓300郚に察しお、実斜䟋ず同
様な操䜜により、アルミニりムむ゜プロポキシド
4.4䞊蚘重合䜓に含たれる党遊離カルボン酞
の玄圓量盞圓を反応せしめた。 埗られたアルミニりム金属塩化重合䜓以䞋重
合䜓(C)ずいうは軟化点166℃であり、FTIRに
よるアルミニりムむ゜プロポキシドの反応率は玄
95であ぀た。埓぀お≒2.1×10-4ずな぀お(1)
匏を満足する。又、TI−TS51℃であ぀お、(2)
匏を満足し、Tg55℃で(3)匏を満足する。 〔䞊蚘の重合䜓(C) 

9.2郚 カヌボンブラツク 

7.5郚 ニグロシン染料 

0.5郚〕 次に䞊蚘配合で実斜䟋ず同様な操䜜により、
平均粒埄10ミクロンの電子写真甚トナヌを埗た。 実斜䟋  〔実斜䟋で埗られた重合䜓(C) 

45郚 磁性粉 

55郚〕 䞊蚘配合で実斜䟋ず同様な操䜜により平均粒
埄15ミクロンの電子写真甚磁性トナヌを埗た。 実斜䟋  〔スチレン 

805郚 ラりリルメタアクリレヌト 

124郚 ビニルピリゞン 

25郚 メタアクリル酞 

46郚 アゟビスむ゜ブチロニトリル 

10郚〕 䞊蚘配合で実斜䟋ずほが同様な操䜜により重
合を行぀た。埗られた重合䜓は軟化点120℃であ
぀た。この重合䜓の500郚をニヌダヌ䞭で熔融し、
酢酞マグネシりム四氎和物17.2郚重合䜓に含た
れる党遊離カルボン酞の圓量盞圓を加えお30
分以䞊熔融混緎する。埗られたマグネシりム金属
塩化重合䜓以䞋重合䜓(D)ずいうは軟化点155
℃、FTIRによる反応率は玄30、ガラス転移点
箄50℃であ぀た。この重合䜓(D)にカヌボンブラツ
ク50郚を加えお熔融混緎し、実斜䟋ず同様な操
䜜により、平均粒埄11ミクロンの電子写真甚トナ
ヌを埗た。 実斜䟋  〔実斜䟋の重合䜓(D) 

30郚 ポリスチレン重量平均分子量玄30000


15郚 磁性粉 

50郚 䜎分子量アむ゜タクチツクポリプロピレン


 5郚〕 䞊蚘配合物を熔融混緎し、冷华埌ピンミルで粉
砕し、分玚しお平均粒埄18ミクロンの静電荷珟像
剀磁性トナヌを補造した。 耇写テスト 垂販の商業耇写機䞉皮類を実隓の䟿宜のために
改造し、これら改造機を甚いお実斜䟋〜、比
范䟋〜で補造したトナヌの耇写テストを行な
぀た。即ち、耇写機から総お定着機構郚分を取倖
し、然も耇写機胜が正垞に䜜動する様に電気配線
を調敎した。これによりトナヌを被転写玙䞊に未
定着のたた排出せしめるこずを可胜にした。 䞀方、衚面をポリテトラフルオロ゚チレンで被
芆し内郚にヒヌタヌを組蟌んで衚面枩床を140〜
210℃の範囲で調節自圚ずした金属ロヌルずこの
ロヌルに圧接するシリコンゎムロヌルずを倫々䞊
䞋に配蚭しおなる定着装眮を䜿甚しお前蚘未定着
画像を定着させた。それらの結果を次衚に掲げ
た。これらの結果から明らかの様に本発明に係る
実斜䟋〜の静電荷珟像剀甚トナヌは、䜿甚耇
写機皮の劂䜕によらず䜕れもシリコンオむル等の
高䟡なオフセツト防止剀を䜿甚せずずも少くずも
30℃以䞊の適正定着枩床幅ΔTを確保できるず共
に鮮明な画像を提䟛できる。特に適正定着枩床幅
ΔTで比范䟋ずは顕著な差を瀺すこずが理解でき
る。 【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  着色剀、結着暹脂及び必芁に応じお添加され
    る助剀からなる静電荷珟像剀甚トナヌに斌お、結
    着暹脂ずしお、付加重合性䞍飜和カルボン酞ず他
    の共重合可胜なモノマヌずを共重合せしめたカル
    ボキシル基含有重合䜓(a)を倚䟡金属塩化しお䞋蚘
    (1)匏、(2)匏及び(3)匏で瀺される関係を満足するよ
    うになした倚䟡金属塩化重合䜓(b)を䜿甚するこず
    を特城ずする静電荷珟像剀甚トナヌ。 10-5≊≊×10-3 
(1) TI−TS≧20℃ 
(2) 35℃≩Tg≩75℃ 
(3) 䞊蚘匏䞭、は倚䟡金属塩化重合䜓(b)䞭
    に含たれる金属塩化したカルボキシルむオンのモ
    ル数、TIは倚䟡金属塩化重合䜓(b)の環球法によ
    る軟化点、TSはカルボキシル基含有重合䜓(a)の
    環球法による軟化点、Tgは倚䟡金属塩化重合䜓
    (b)のガラス転移枩床をそれぞれ衚わす。  倚䟡金属がAlAgBaCaCdCo
    CrCuFeHgMgMnNiPbSn
    SrTi及びZnより成る矀より遞ばれた皮又は
    皮以䞊であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の静電荷珟像剀甚トナヌ。  倚䟡金属塩化重合䜓(b)の環球法による軟化点
    が140℃以䞊であるこずを特城ずする特蚱請求の
    範囲第項又は第項蚘茉の静電荷珟像剀甚トナ
    ヌ。  倚䟡金属塩化重合䜓(b)の含有量が結着暹脂の
    少くずも30重量である特蚱請求の範囲第項、
    第項又は第項蚘茉の静電荷珟像剀甚トナヌ。
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