JPS6348264B2 - - Google Patents

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JPS6348264B2
JPS6348264B2 JP58023888A JP2388883A JPS6348264B2 JP S6348264 B2 JPS6348264 B2 JP S6348264B2 JP 58023888 A JP58023888 A JP 58023888A JP 2388883 A JP2388883 A JP 2388883A JP S6348264 B2 JPS6348264 B2 JP S6348264B2
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formula
growth
acid
plant
plants
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JP58023888A
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Shureederu Rorufu
Ryuurusen Kurausu
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Bayer AG
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Bayer AG
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N53/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N37/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
    • A01N37/44Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a nitrogen atom attached to the same carbon skeleton by a single or double bond, this nitrogen atom not being a member of a derivative or of a thio analogue of a carboxylic group, e.g. amino-carboxylic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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    • A01N37/46N-acyl derivatives

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、怍物生長調節剀の掻性化合物ずしお
甚いられ埗るある皮シクロアルカンカルボン酞誘
導䜓に関する。 ―クロロ゚チル―トリメチルアンモニり
ムクロリドが、怍物生長調節特性を有するこずは
既に知られおいる米囜特蚱第3156554号参照。
しかしながら、この物質の掻性は、かならずしも
完党に満足であるずは限らず、特に少量䜿甚され
たずきにこのこずがいえる。 さらには、、、10および12個の炭玠原子を
有する脂肪アルコヌルに基づいた“Off―Shoot
―”ずいう名称で商業的に入手可胜な生成物
が、怍物の生長を調節するため、特にタバコの偎
郚からでる枝の生長を抑制するために䜿甚される
こずが明らかずされおいるMeister Publishing
Co.WilloughbyOhio刊、Farm.Chem
Handbook1975幎版、およびPesticide
Dictionary D147を参照されたい。それにもか
かわらず、ある堎合には、特に少量が甚いられた
ずき、この生成物の掻性は、䞍足なものがある。 ―クロロ゚チルホスホン酞が怍物生長調節剀
ずしお䜿甚され埗るこずも既知である独囜特蚱
公開明现曞2050245号を参照されたい。しかしな
がら、その䜜甚は、少量䜿甚の堎合、完党に満足
なものではない。 䞀般匏 〔ここでR3は、ベンゞルオキシ、アミノ、
ないし個の炭玠原子を有するアルキルアミノ、
たたはアルキル基個圓りないし個の炭玠原
子を有するゞアルキルアミノを瀺し、 R4は、アミノたたは基
【匏】ここで、 R5は氎玠、ないし個の炭玠原子を有するア
ルキル、たたはプニルを瀺すを瀺すか、ある
いはR4は基―NH3Clを瀺し、 そしおはたたはを瀺す〕のシクロアルカン
カルボン酞誘導䜓新芏化合物が、怍物の生長
を調節するのに非垞に適するのが確認された。 埓぀お、固䜓たたは液化ガスの垌釈剀あるいは
キダリダヌず混合しお、たたは衚面掻性剀を含有
する液䜓の垌釈剀たたはキダリダヌず混合しお、
匏の化合物を掻性成分ずしお含有する怍
物生長調節組成物が提䟛される。 たた、匏の化合物を単独で、たたは、
垌釈剀あるいはキダリダヌず混合しお匏Iaの
化合物を掻性成分ずしお含有する組成物の圢態
で、怍物たたはその生息個所ぞ斜すこずを含む怍
物の生長の調節方法が提䟛される。 驚くべきこずには、匏のシクロアルカ
ンカルボン酞誘導䜓は、本技術分野で公知であ぀
お同様な䜜甚を有する高い掻性の掻性化合物であ
る―クロロ゚チル―トリメチル―アンモニ
りムクロリド、Off―Shoot―および―クロ
ロ゚チルホスホン酞よりもかなり高床な怍物生長
調節䜜甚を瀺す。よ぀お、かかる物質は、本分野
を倧いに豊かにする。 匏の奜たしい化合物は、R3が、ベン
ゞルオキシ、アミノ、たたは個の炭玠原子を
有するアルキルアミノ、たたはたたは個の炭
玠原子をアルキル基個圓りに有するゞアルキル
アミノを瀺し、 R4がアミノ、ホルミルアミノ、アセチルアミノ、
プロピオニルアミノ、ベンゟむルアミノたたは―
NH3Clを瀺し、そしお がたたはである化合物である。 匏の化合物ずしお挙げるこずのできる
䟋を次に瀺すα―アミノ、α―ホルムアミノ
―、α―アセチルアミノ―、およびα―ベンゟむ
ルアミノ―シクロプロパンカルボン酞および―シ
クロブタンカルボン酞のベンゞル゚ステル、およ
びこれらのアミド、メチルアミド、゚チルアミ
ド、ゞメチルアミド、およびゞ゚チルアミドさ
らにたたα―アミノ―シクロプロパン―およびα
―アミノ―シクロブタン―カルボン酞のベンゞル
゚ステル塩酞塩。 新芏化合物は、いく぀かの方法により
補造され埗る。すなわち、 (a) R4が、ホルミルアミノを瀺す匏の
シクロアルカンカルボン酞誘導䜓は、䞀般匏 匏䞭、R6は、ベンゞルオキシ、アミノ、
ないし個の炭玠原子を有するアルキルアミ
ノ、たたはアルキル基個圓りないし個の
炭玠原子を有するゞアルキルアミノを瀺し、そ
しお は、前蚘の意味を有するのα―む゜シアノ
―シクロアルカンカルボン酞誘導䜓を氎で加氎
分解させ、このずき適切なら觊媒の存圚䞋で、
さらに適切なら付加的な垌釈剀の存圚䞋で、前
蚘加氎分解を行うこずにより埗られ、 (b) 匏においおR4が、ホルミルアミノ
を瀺し、そしおR3がOMここではナトリり
ムむオンたたはカリりムむオンを瀺すを瀺す
匏のシクロアルカンカルボン酞誘導䜓
は、䞀般匏 匏䞭、R7は、アルキルを瀺し、そしお
は前蚘の意味を有するのα―む゜シアノ―シ
クロアルカンカルボン酞誘導䜓を穏和な条件䞋
でナトリりムたたはカリりムの氎酞化物ず反応
させ、適切なら該反応を付加的な垌釈剀の存圚
䞋で行い、このようにしお埗られる䞀般匏 匏䞭、M′は、ナトリりムむオンたたはカ
リりムむオンを瀺し、そしおは前蚘の意味を
有するのα―む゜シアノ―カルボン酞塩を氎
性アルコヌルず共に沞隰させるこずにより加氎
分解させるこずにより埗られ、 (c) R4が、ホルミルアミノを瀺し、そしおR3が
アミノ、ないし個の炭玠原子を有するアル
キルアミノたたはアルキル基個圓りないし
個の炭玠原子を有するゞアルキルアミノを瀺
す匏のシクロアルカンカルボン酞誘導
䜓は、前蚘方法(b)に埓぀お補造され埗る䞀般
匏 匏䞭、M′およびは前蚘の意味を有する
のα―む゜シアノ―カルボン酞塩を䞀般匏 匏䞭、R8ずR9ずは、同䞀であ぀おもよく
異な぀おいおもよく、氎玠たたはないし個
の炭玠原子を有するアルキルを瀺すの化合物
ず塩酞の存圚䞋で、さらに適切なら垌釈剀の存
圚䞋で、反応させるこずにより埗られ、 (d) R3がベンゞルオキシを瀺し、そしおR4が基
― H3Clを瀺す匏の化合物は、前
蚘方法(a)に埓぀お埗られる䞀般匏 匏䞭、R10はベンゞルを瀺し、そしおは
前蚘の意味するのα―ホルミルアミノシクロ
アルカンカルボン酞誘導䜓を、䞀般匏 HCl  の化合物ず、適切なら垌釈剀の存圚䞋で反応さ
せお埗られ、 (e) R4が基―NH―CO―R5を瀺す匏の
シクロアルカンカルボン酞誘導䜓は、䞀般匏 R3およびは、前蚘の意味を有するの
α―アミノシクロアルカンカルボン酞誘導䜓
を、䞀般匏 匏䞭、R11は、氎玠、ないし個の炭玠
原子を有するアルキル、たたはプニルを瀺
し、そしおが塩玠たたは基―OCO―R11こ
こで、R11は前蚘の意味を有するを瀺すの
アシル化剀ず、酞受容䜓の存圚䞋で、さらに適
切なら垌釈剀の存圚䞋で、反応させるこずによ
り埗られ、そしお (f) R4がアミノを瀺す匏のシクロアル
カンカルボン酞誘導䜓は、䞀般匏 匏䞭、は、前蚘の意味を有するのα―
アミノシクロアルカンカルボン酞クロリドを䞀
般匏 R3H  匏䞭、R3は、前蚘の意味を有するの化
合物ず、適切なら酞結合剀の存圚䞋で、たた適
切なら垌釈剀の存圚䞋で反応させるこずにより
埗られる。 たずえば、α―む゜シアノ―シクロプロパンカ
ルボン酞ベンゞル゚ステルおよび氎性アルコヌル
性塩酞が方法(a)の反応䜓ずしお甚いられ、゚タノ
ヌル䞭の氎酞化ナトリりムおよびα―む゜シアノ
―シクロプロパンカルボン酞メチル゚ステルが方
法(b)の反応䜓ずしお甚いられ、ナトリりムα―む
゜シアノ―シクロプロパンカルボキシレヌトおよ
び濃アンモニアが濃塩酞ず組合せお方法(c)の反応
䜓ずしお甚いられ、α―ホルムアミノ―シクロプ
ロパンカルボン酞ベンゞル゚ステルおよび垌塩酞
が方法(d)の反応䜓ずしお甚いられ、α―アミノ―
シクロプロパンカルボン酞ベンゞル゚ステルおよ
びベンゟむルクロリドが方法(e)の反応䜓ずしお甚
いられ、そしおα―アミノシクロプロパンカルボ
ン酞クロリドおよびゞ゚チルアミンが方法(f)の反
応䜓ずしお甚いられる堎合、反応は、次匏により
瀺され埗る 匏およびは、方法(a)および(b)での
出発物質ずしおされるべきα―む゜シアノ―シク
ロアルカンカルボン酞誘導䜓の䞀般的定矩を䞎え
る。匏で、R6は、ベンゞルオキシ、アミ
ノ、たたは個の炭玠原子を有するアルキルア
ミノ、たたはないし個の炭玠原子をアルキ
ル基圓りに有するゞアルキルアミノを奜たしく瀺
す。匏のR7は、ないし個の炭玠原子
を有するアルキル、特にメチルたたぱチルを奜
たしくは瀺す。 匏およびのα―む゜シアノ―シク
ロアルカンカルボン酞誘導䜓は、既知であり、原
理䞊公知の方法により補造され埗るDT―OS
独囜特蚱公開明现曞第2063502号Angew.
Chem.83、1971幎、357〜358Chem。Ber.108
1975幎、1580〜1592およびLiebigs Ann.
Chem.1973、611〜618を参照されたい。 匏、、およびは、方法(c)
〜(f)の反応䜓ずしお䜿甚されるべき化合物の䞀般
的定矩を䞎える。匏で、R8およびR9は、
盞互に無関係に、氎玠たたはたたは個の炭玠
原子を有するアルキルを奜たしくは瀺す。匏
で、R3は、匏の化合物の蚘茉に関
連しおR3に察し奜たしいずしお既述した基を奜
たしくは瀺す。匏、、および
の化合物は、既知である。 匏は、方法(e)の出発物質ずしお䜿甚さ
れるべきα―アミノ―シクロアルカンカルボン酞
誘導䜓の䞀般的定矩を䞎える。この匏においお、
R3は、匏の化合物の蚘茉に関連しおR3
に察し奜たしいずしお既述した基を奜たしくは瀺
す。匏の化合物は、方法(f)により補造さ
れ埗る。 匏は、方法(f)の出発物質ずしお䜿甚され
るべきα―アミノ―シクロアルカンカルボン酞ク
ロリドの定矩を䞎える。匏の化合物は、こ
れたで刊行物に蚘茉されおないが、察応する酞を
酞塩化物ぞ、通垞の方法により、たずえばチオニ
ルクロリドにより倉換するこずにより補造され埗
る。匏の化合物が基瀎にされる必芁なα―
アミノ―シクロアルカンカルボン酞は、公知であ
り、たた公知方法により補造しおもよいJ.Org.
Chem.29、1964幎、2764〜2766
Synthesis1978、46およびJ.Chem.Soc.1960、2119
〜2132および1962、3977〜3980を参照されたい。 通垞、前蚘補造方法(a)は、氎溶液䞭、たたは、
氎および有機溶剀たずえばアルコヌル、ゞオキサ
ンたたはテトラヒドロフランを含有する垌釈剀䞭
で行われる。反応は、觊媒の䜜甚䞋で、たずえば
觊媒ずしお塩酞を甚いお行われる。反応枩床は、
かなりの範囲内で倉えられ埗る。通垞、反応は、
ないし100℃の枩床、觊媒が甚いられる堎合は、
奜たしくは10ないし40℃で他の堎合は奜たしくは
60ないし90℃の枩床で行われる。 前蚘方法(a)の生成物の分離は、慣甚の方法によ
り行われる反応混合物は、氎䞍混和性溶剀たず
えば塩化メチレンにより抜出され、有機盞を也燥
させ、過しおから、溶剀は、液から真空䞭で
蒞留し去る。残留する粗生成物は、蒞留により、
たたは適切なら再結晶により粟補され埗る。 通垞、方法(b)は、皮たたはそれ以䞊の有機溶
剀を甚いお実斜され埗る。可胜な有機溶剀は、特
に次のものが挙げられる゚ヌテル、たずえばゞ
゚チル゚ヌテル、ゞブチル゚ヌテル、テトラヒド
ロフラン、ゞオキサン、ケトンたずえばアセト
ン、メチル゚チルケトン、メチルむ゜プロピルケ
トンおよびメチルむ゜ブチルケトン、ニトリルた
ずえばアセトニトリルおよびプロピオニトリル、
およびアルコヌルたずえばメタノヌル、゚タノヌ
ルおよびプロパノヌル。通垞、反応は、ないし
100℃の間で、奜たしくは第反応段階ではな
いし25℃で、奜たしくは第反応段階では25ない
し90℃で行われる。 該補造方法は、぀の分けられた反応段階でた
たは“ワンポツトプロセスone―pot
process”ずしお行われ埗る。通垞、出発物質ず
しお甚いられるべきα―む゜シアノ―シクロアル
カンカルボン酞誘導䜓は、前蚘の溶剀の぀に分
散させ、カルボン酞誘導䜓モル圓りないし
1.2モルの氎酞化物を含有するアルカリ金属氎酞
化物アルコヌル溶液を加える。初期的に生ずるα
―む゜シアノ―シクロアルカンカルボン酞塩は、
通垞、混合物の長期の撹拌により結晶ずしお析出
し、過により分離され埗る。通垞、これらの䞭
間䜓は、α―む゜シアノ―シクロアルカンカルボ
ン酞塩モル圓り氎ないし1.2モルを含有する
氎性アルコヌルず共に沞隰させるこずによりさら
に倉換され埗る。仕䞊げは、たずえば、冷华した
反応混合物ぞ゚ヌテルを加え、これにより析出す
るα―ホルムアミノ―シクロアルカンカルボン酞
塩を別するこずにより行われる。 通垞、塩酞モルおよび匏のアミンたた
はアンモニアモルたでが、方法(c)を行うために
α―む゜シアノ―シクロアルカンカルボン酞誘導
䜓モル圓りに䜿甚される。反応は、通垞、溶剀
ずしお氎を甚いお、ないし40℃の枩床で行われ
る。反応混合物を数時間混合した埌、揮発性成分
ず溶剀ずを真空で蒞留し去る。残留する粗生成物
は、通垞の方法、たずえば塩化メチレンでの抜
出、也燥、塩化メチレン盞の過、および過の
濃瞮により凊理する。 方法(d)は、通垞、反応媒䜓ずしお塩酞を甚いお
行われる。通垞、䜿甚されるべきα―ホルムアミ
ノ―シクロアルカンカルボン酞誘導䜓が、この䞭
で、数日、宀枩で撹拌されるか、たたは数時間還
流されるようにする。次に、混合物を真空で蒞発
させお固化させ、残留する結晶性生成物をデシケ
ヌタヌ䞭の五酞化燐により也燥させる。 通垞、氎が、方法(e)の溶剀ずしお䜿甚される。
アシル化剀ないし1.2モルおよび酞受容䜓な
いし2.5モルが、α―アミノ―シクロアルカンカ
ルボン酞誘導䜓モル圓りに䜿甚される。奜たし
く甚いられるアシル化剀を次に瀺す無氎酢酞、
アセチルクロリド、無氎プロピオン酞、プロピオ
ニルクロリドおよびベンゟむルクロリド。奜たし
く甚いられる酞受容䜓は、アルカリ金属氎酞化
物、たずえば氎酞化ナトリりム、氎酞化カリり
ム、たたはアルカリ金属の炭酞塩および重炭酞
塩、たずえば炭酞ナトリりムおよび重炭酞ナトリ
りムである。 方法(e)に埓う反応は、10ないし40℃の枩床で実
斜される。反応混合物を短時間撹拌した埌、PHを
たずえば塩酞の劂き匷酞でたで調節する。この
ようにしお埗られた結晶の生成物は、過により
分離され、次に再結晶により粟補される。 方法(f)での可胜な垌釈剀は、氎および䞍掻性有
機溶剀である。しかしながら、倚くの堎合、過剰
量で甚いられる成分も垌釈剀ずしお働く。 いずれの慣甚の酞受容䜓も、方法(f)で酞結合剀
ずしお䜿甚され埗る。しかしながら、過剰量で䜿
甚される匏の反応䜓は、酞結合剀ずしお適
切に反応する。 反応枩床は、方法(f)でかなりの範囲で倉えおよ
い。通垞、反応枩床は、ないし40℃の枩床、奜
たしくは10ないし25℃の枩床で行なわれる。 方法(f)を行うに圓り、匏の化合物玄な
いしモル、さらに適切な堎合モルの酞結合剀
が、匏のα―アミノ―シクロアルカンカル
ボン酞クロリドモル圓りに䜿甚される。仕䞊げ
は、慣甚の方法により行われる。 匏の化合物は、怍物の物質代謝に関䞎
し、よ぀お、生長調節剀ずしお䜿甚され埗る。 怍物生長調節剀の働きの態様に぀いおの今日た
での経隓は、掻性化合物が、怍物に皮たたはそ
れ以䞊の異なる䜜甚を発揮し埗るこずを明らかず
しおいる。化合物の働きは、皮子たたは苗の発育
段階に関連しお化合物が䜿甚された時期、および
怍物たたはその環境に察しお斜した掻性化合物の
量、および化合物が斜された方法に実質的に䟝存
する。いずれの堎合も、生長調節剀は、䜜物怍物
に奜たしいようにしお積極的に圱響を䞎えようず
意図されるものである。 怍物生長調節化合物は、たずえば怍物の生長を
抑制させるように䜿甚され埗る。このような生長
の抑制は、草の堎合、特に経枈的関心のもたれる
ものであり、なぜなら、草の生長を抑えるこずに
より、たずえば、芳賞甚の庭、公園、および運動
堎あるいは花壇などの瞁での草の刈蟌回数の枛少
を可胜ずするからである。花壇などの瞁、および
陞䞊のパむプラむン近傍、あるいは、きわめおよ
くある繁茂が望たしくない領域での草本および朚
本怍物の生長の抑制も、たた重芁である。 穀類の長さの生長を抑制するため生長調節剀を
甚いるこずも、重芁であり、なぜなら収穫前の怍
物の倒䌏の危険は、茎を短瞮化するこずにより、
枛少するか、たたは党く排陀されるからである。
さらに、生長調節剀は、穀類の茎を匷化し埗お、
倒䌏に察応し埗るからである。 倚くの䜜物怍物の堎合、怍物の生長の抑制は、
䜜物の密怍を可胜ずし、よ぀お単䜍土地圓りのよ
り倚倧な収穫が達成され埗るようになる。 生長抑制剀の手段により収穫を増加させるもう
぀の機構は、怍物の生長が制限されるのにひき
かえ、栄逊玠が、開花ず果実圢成にかなり益する
ずいう事実に基づいおいる。 怍物の生長の促進も、たた、生長調節剀により
しばしば達成され埗る。このこずは、怍物の生長
郚分が収穫されるなら、かなり有甚である。しか
しながら、怍物の生長を促進するこずは、たた、
同時的に生殖生長の促進に぀ながり埗、よ぀おた
ずえば、より倚くの結実たたは倧きな実が埗られ
る。 収量の増加は、ある堎合には、怍物の生長に顕
著な倉化を䌎わずに、怍物の物質代謝に圱響を䞎
えるこずによ぀おも達成され埗る。生長調節剀
は、さらに怍物の組成に倉化を生じさせお収穫物
のより良い品質をもたらし埗る。したが぀お、た
ずえば砂糖倧根、さずうきび、パむナツプル、か
んきん果物の糖含量を増加させ埗、たた倧豆たた
は穀類䞭の蛋癜質含量を増加させ埗る。 単為結実果実は、生長調節剀の圱響䞋で぀くら
れ埗る。さらに花の性別も圱響を受け埗る。 生長調節剀を甚いるこずにより、二次的な怍物
の物質の流出たたは生成に良奜に圱響を䞎えるこ
ずが可胜である。ゎムの朚のラテツクスの流れの
刺激が䟋ずしお挙げられ埗る。 怍物の生長䞭に、生長調節剀を甚い、頂䞊優勢
apical dominanceの化孊的砎壊によ぀お偎枝
の発生が増加され埗る。このこずはたずえば切り
取りによる怍物の繁殖の堎合に関心のもたれるも
のである。しかしながら、偎枝の生長を抑制する
こず、たずえば、䞊郚の切り取り
decapitation埌のタバコ怍物の偎枝の圢成を
防止しお葉の生長を促すこずも可胜である。 怍物の葉の量も、生長調節剀の圱響䞋で制埡さ
れ埗、奜たしい時期での怍物の萜葉が達成され
る。このような萜葉は、たずえばぶどう、たたは
棉の機械的収穫を促進するこずおよび怍物が茪送
される時点での氎分の発散を䞋げるこずに぀いお
関心のもたれるものである。 実の早期萜果も、生長調節剀の䜿甚により防止
され埗る。しかしながら、果実―たずえば食卓甚
果実の堎合―に぀いおある皋床たでの化孊的たび
きの意味から、萜果を促すこずも可胜である。生
長調節剀は、収穫時に穀類怍物から果実をずるの
に芁する力を枛少させるために甚いお、怍物の機
械的収穫を可胜ずしたり、手による収穫を促進し
たりできる。 生長調節剀を甚いるこずにより、さらに、収穫
の前たたは埌に、収穫怍物の成熟床合を促進させ
たり遅らせたりするこずができる。このこずは、
特に有利であり、なぜなら垂堎の芁望に察する最
適合性を達成するこずができるからである。さら
に、生長調節剀は、果実の色圩を時々向䞊させ埗
る。加えお、ある時期内に熟期を集䞭させるこず
も、生長調節剀の助けにより達成させ埗る。この
こずは、たずえばタバコ、トマトたたはコヒヌの
堎合、僅か回で、完党な機械的たたは手による
収穫を行わせるための予備条件を぀くりだす。 生長調節剀を甚いるこずによ぀お、皮子たたは
怍物の蕟の朜圚期間、すなわち内性生長の幎間リ
ズムendogenic annual rhythmに圱響を䞎
え埗、たずえばパむナツプルたたは苗床の芳賞怍
物の劂き怍物が、通垞は、起こらないような時期
に発芜、萌芜たたは開花をするようになる。 生長調節剀を䜿甚するこずにより、たずえば、
霜が危険な地域での晩霜による被害を避けるた
め、皮子の発芜たたは蕟の開くのを遅らせるこず
を行い埗る。 生長調節剀は、たた、穀類䜜物に塩性
helophilismをも、もたらし埗る。このこず
は、塩分を含有する土壌での䜜物の耕䜜を可胜ず
する予備条件をもたらす。 生長調節剀を甚いるこずにより、怍物に耐霜性
ず耐旱魃性ずをもたらす。 生長調節剀の斜䞎の奜たしい時期は、気候ず怍
物の生長環境ずに䟝存する。 以䞊の蚘茉は、それぞれの化合物が、蚘述した
効果の党おを怍物に発揮するずいうこずを意味す
るず受けずるべきではない。特定に環境での化合
物により瀺される効果は、実隓的に枬定されねば
ならない。 掻性化合物は、慣甚の配合物、たずえば溶液、
゚マルゞペン、氎和剀、懞濁物、粉䜓、ダスチン
グ剀、フオヌム、ペヌスト、可溶性粉䜓、粒剀、
゚ヌロゟル、懞濁―゚マルゞペン濃厚物、皮子凊
理粉䜓、掻性化合物で含浞された倩然および合成
の材料、高分子物質䞭の極埮小カプセル、皮子甚
被芆組成物、さらにはULVの冷ミストたたは枩
ミスト配合物に倉えおよい。 これらの配合物は、公知のようにしお、たずえ
ば掻性化合物を゚クステンダヌすなわち、液䜓
たたは液化ガスたたは固䜓の垌釈剀たたはキダリ
ダヌず共にさらには任意に加えおもよい衚面掻
性剀すなわち乳化剀およびたたは分散剀およ
びたたは泡圢成剀を甚いお、混合するこずに
より補造され埗る。゚クステンダヌずしお氎を甚
いる堎合、有機溶剀は、たずえば、補助溶剀ずし
お䜿甚され埗る。 液䜓の垌釈剀たたはキダリダヌ、特に溶剀ずし
おは、䞻に次のものが適圓である芳銙族炭化氎
玠たずえばキシレン、トル゚ンたたはアルキルナ
フタレン、塩玠化芳銙族炭化氎玠たたは塩玠化脂
肪族炭化氎玠たずえばクロロベンれン、クロロ゚
チレン、たたは塩化メチレン、脂肪族たたは脂環
匏の炭化氎玠たずえばシクロヘキサンたたはパラ
フむン䟋ずしお鉱油留分、アルコヌルたずえばブ
タノヌルたたはグリコヌルおよびその゚ヌテルお
よび゚ステル、ケトン、たずえばアセトン、メチ
ル゚チルケトン、メチルむ゜ブチルケトンたたは
シクロヘキサノン、たたは匷極性溶剀たずえばゞ
メチルホルムアミドおよびゞメチルスルホキシド
および氎。 液化ガス垌釈剀たたはキダリダヌずは、垞枩、
垞圧では気䜓ずな぀おいる液䜓であ぀お、たずえ
ば゚ヌロゟルプロペラント䟋ずしお塩玠化炭化氎
玠、ブタン、プロパン、窒玠および二酞化炭玠で
ある。 固䜓キダリダヌずしおは、粉砕した倩然の鉱物
たずえばカオリン、クレヌ、タルク、チペヌク、
石英、アタパルゞダむト、モンモリロン石、たた
は珪藻土および粉砕した合成の鉱物たずえば高床
に分散された珪酞、アルミナおよびシリケヌトが
䜿甚され埗る。粒剀甚の固䜓キダリダヌずしお
は、粉砕し分別した倩然の岩石たずえば方解石、
倧理石、軜石、セピオラむトおよびドロマむトさ
らには無機および有機のあらびき粉から぀くられ
た合成粒、および有機材料の粒子たずえばおがく
ず、怰子の殻、ずうもろこしの穂軞およびたばこ
の茎の粒子が䜿甚され埗る。 乳化剀およびたたは泡圢成剀ずしおは、非む
オン系および陰むオン系の乳化剀たずえばポリオ
キシ゚チレン脂肪酞゚ステル、ポリオキシ゚チレ
ン脂肪アルコヌル゚ヌテル䟋ずしお、アルキルア
リヌルポリグリコヌル゚ヌテル、アルキルスルホ
ネヌト、アルキルスルプヌト、アリヌルスルホ
ネヌトおよびアルブミン加氎分解生成物が䜿甚さ
れ埗る。分散剀には、たずえばリグニルスルフむ
ツト廃液およびメチルセルロヌスがある。 固着剀たずえばカルボキシメチルセルロヌスお
よび粉末、粒子たたはラテツクスの状態の倩然お
よび合成のポリマヌたずえばアラビアゎム、ポリ
ビニルアルコヌルおよびポリ酢酞ビニルが配合物
䞭に䜿甚され埗る。 着色剀䟋ずしお無機顔料たずえば酞化鉄、酞化
チタンおよびプルシアンブルヌ、および有機染料
たずえばアリザリン染料、アゟ染料たたは金属フ
タロシアニン染料および痕跡量の栄逊玠たずえば
鉄、マンガン、硌玠、銅、コバルト、モリブデン
および亜鉛の塩を甚いるこずも可胜である。 通垞、配合物は、掻性化合物0.1ないし95重量
奜たしくは0.5ないし90重量を含有する。 匏の掻性化合物は、他の公知の掻性化
合物たずえば殺菌剀、殺虫剀殺線虫剀および陀
草剀ずの混合物ずしおたた肥料および他の生長調
節剀ずの混合物ずしお配合物䞭に存圚し埗る。 掻性化合物は、それ自䜓で、たたはその配合物
の圢態で、たたはこれらから぀くられる䜿甚圢態
で、たずえば即時䜿甚ready―to―use溶液、
乳化性濃厚物、゚マルゞペン、フオヌム、懞濁
物、氎和剀、ペヌスト、可溶性粉剀、ダスチング
剀、および粒剀ずしお甚いられ埗る。これらは、
慣甚のようにしおたずえば散氎、スプレヌ、霧化
atomising、散垃、ダスチング、フオヌミング
およびガス化により䜿甚され埗る。さらに、掻性
化合物を極䜎容量法ultra―low―volume
methodに埓぀お斜すこず、掻性化合物配合物、
たたは掻性化合物自䜓を怍物たたは怍物各郚に散
垃するこず、たた掻性化合物配合物たたは掻性化
合物自䜓を土壌䞭の泚入するこずが可胜である。
怍物の皮子を凊理するこずも可胜である。 掻性化合物濃床は、かなりの範囲内で倉えおよ
い。通垞、0.01ないし50Kg奜たしくは0.05ないし
10Kgの掻性化合物を土壌面ヘクタヌル圓りに甚
いる。 さらに、生長の盎前およびたたは生長䞭、匏
の化合物が単独でたたは垌釈剀あるいは
キダリダヌずの混合物ずしお斜された地域で生長
が調節されお育成された怍物が提䟛される。 収穫䜜物を䞎える通垞の方法が、向䞊し埗るの
が理解できよう。 本発明の化合物の怍物生長調節掻性を、次の生
物テスト䟋で瀺す。 これらの䟋においお、本発明に埓う化合物は、
埌述する察応する補造䟋の番号カツコ内に瀺し
たによりそれぞれ瀺しおある。 公知の比范化合物を次に瀺す (A)Cl−CH2−CH2− CH3Cl 䟋  倧豆の生長の抑制 溶 剀ゞメチルホルムアミド 30重量郹 乳化剀ポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノラ
りレヌト 重量郚 掻性化合物の適圓な配合物を぀くるため掻性化
合物重量郚を前蚘の量の溶剀および乳化剀ず混
合し、混合物を氎で所望の濃床たで垌釈した。 倧豆怍物を枩宀で第葉が完党に開くたで生長
させた。この段階で怍物を掻性化合物の配合物で
雫がしたたるたでスプレヌした。週間埌、付加
的な生長を党おの怍物に぀いお枬定し、察照怍物
の付加的な生長に察するずしお生長抑制率を蚈
算した。100は、生長が停止したこずを意味し、
は、察照怍物の生長に盞圓するこずを意味す
るようにした。 掻性化合物の皮類、掻性化合物の濃床および結
果を次の衚に瀺す
【衚】 䟋  トマトの熟期の促進野倖テスト 溶 剀ゞメチルホルムアミド 30重量郹 乳化剀ポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノラ
りレヌト 重量郚 掻性化合物の適圓な配合物を぀くるため掻性化
合物重量郚を前蚘の量の溶剀および乳化剀ず混
合し、混合物を氎で所望の濃床たで垌釈した。 トマトを野倖で通垞の方法で実の玄30が熟す
たで生長させた。この段階で、各堎合本の苗に
察しお各堎合掻性化合物の配合物リツトルをス
プレヌした。週間埌、個々のテスト苗の熟果の
数を枬定し、関䞎するテスト苗の実の党数をで
瀺すようにした。100は、党おの実が熟したこ
ずを意味する。 このテストの結果を次に衚で瀺す
【衚】 䟋  ゚チレン生合成の刺激 溶 剀ゞメチルホルムアミド 30重量郹 乳化剀ポリオキシ゚チレン゜ルビタンモノラ
りレヌト 重量郚 掻性化合物の適圓な配合物を぀くるたっ掻性化
合物重量郚を前蚘の量の溶剀および乳化剀ず混
合し、混合物を氎で所望の濃床たで垌釈した。 同じ寞法の葉片を倧豆の葉から打抜いた。掻性
化合物配合物10mlたたは掻性化合物なしの察応察
照溶液を満たしたペトリ皿で時間、䞀定数の葉
片を育成させた。その埌、葉片を、掻性化合物の
配合物たたは察照溶液mlず䞀緒に、気密容噚に
導入した。24時間埌、容噚にたた぀た゚チレンを
慣甚の枬定法により枬぀た。掻性化合物の配合物
で凊理した葉片からの゚チレンの攟出を、察照テ
ストの゚チレンの攟出ず比范した。 次に瀺す衚䞭 は、䜜甚なしを瀺す。 は、゚チレン生合成の僅かな刺激を瀺す。 は、゚チレン生合成の䞭立の刺激を瀺す。 は、゚チレン生合成の高床の刺激を瀺す。 このテストは、本発明に埓う化合物の生長調節
特性を瀺すのに特に適圓であ぀た。 苗のホルモン゚チレンは、苗の生育䞭、各皮の
プロセスに圱響を䞎える。本発明に埓う物質で達
成され埗るような゚チレン生合成の増加は、これ
らのプロセスを制埡するこずを可胜ずする。次に
特に商業的に興味あるものを䟋瀺する果実の摘
果、果実および葉の成熟の促進、開花の誘発、皮
子の発芜、果実のたびき、たずえばHeveaでのラ
テツクスフラツクスの刺激、性別の巊右および生
長の抑制たずえば穀類の倒䌏の防止。 掻性化合物の皮類および結果を次の衚に瀺す
【衚】 補造䟋 䟋 参考䟋 濃塩酞0.3mlず、メタノヌル10ml䞭にα―む゜
シアノ―シクロプロパンカルボン酞メチル゚ステ
ル0.04モルを含むものずを、氎40mlに20
℃で、順次加えた。反応混合物を時間撹拌し
た。次に反応混合物を各回50mlの塩化メチレンで
回抜出し有機盞を硫酞マグネシりムで也燥しお
から別し、次に溶剀を液から真空で蒞留し去
぀た。α―ホルミルアミノ―シクロプロパンカル
ボン酞メチル゚ステル理論倀の70が、
無色の液䜓ずしお残぀た。屈折率n20 D1.4730 䟋 参考䟋 ゚タノヌル50ml䞭に氎酞化カリりム3.1
0.55モル含む溶液を、50℃で゚ヌテル100mlに
α―む゜シアノ―シクロプロパンカルボン酞゚チ
ル゚ステル0.05モル含む溶液に滎䞋し
た。混合物を20℃で12時間、撹拌した。沈殿を
別しおから゚ヌテルで掗浄埌、6.4理論量の
86のカリりムα―む゜シアノ―シクロプロパ
ンカルボキシレヌトが、癜色の粉末ずしお埗られ
た。融点225℃。 æ°Ž1.180.66モルが゚タノヌル50ml䞭にカ
リりムα―む゜シアノ―シクロプロパンカルボキ
シレヌト0.06モルを含む懞濁液に加えら
れた。混合物を沞点たで加熱し12時間、還流さ
せ、次に、冷华埌、50mlの゚ヌテルを20℃で加え
た。沈殿を過しお、理論倀の70のカ
リりムα―ホルミルアミノシクロプロパンカルボ
キシレヌトが、癜色の結晶ずしお埗られた。融
点186℃。 䟋  カリりムα―む゜シアノ―シクロプロパンカル
ボキシレヌト7.460.05モルを、20℃で、氎
50mlにゞメチルアミン6.70.15モル含む溶
液ぞ撹拌し぀぀加えた。反応混合物を℃たで冷
华埌、濃塩酞0.05モルを加え、この混合
物を、閉じた容噚内で12時間20℃で攟眮した。揮
発性成分を、济枩60℃で氎流ポンプの枛圧の䞋で
ストリツピングした。生成物を、残留物から塩化
メチレンにより抜出した溶液を硫酞マグネシり
ムにより也燥し、別埌、溶剀を液から真空で
蒞留し去぀た。5.5理論倀の70のα―ホ
ルムアミノ―シクロプロパンカルボン酞―
ゞメチルアミドが、埮黄色の液䜓の圢で埗られ
た。屈折率n20 D1.4350。 䟋 参考䟋 α―ホルミルアミノ―シクロプロパンカルボン
酾19.40.15モルず、18塩酞200mlずから
なる混合物を沞点たで加熱し時間、還流させ
た。次にこれを、真空で蒞留しお也燥させ、残る
固䜓を真空デシケヌタ䞭で五酞化燐により也燥さ
せた。収量α―アミノ―シクロプロパンカルボ
ン酞塩酞塩18理論倀の92。融点232℃。 䟋 参考䟋 ベンゟむルクロラむド3.10.022モルが、
α―アミノ―シクロプロパンカルボン酞
0.02モルず、氎25mlず、氎酞化カリりム2.55
0.044モルずを含む混合物ぞ撹拌を行い぀
぀加えた。混合物を30分間撹拌した埌、濃塩酞で
酞性ずしおPHずし、沈殿を別した。粟補する
ため、生成物を氎30mlず共に沞隰させた。収量
α―ベンゟむルアミノ―シクロプロパンカルボン
酾2.1理論倀の51。融点209℃。 次の衚に挙げた匏 の化合物を䟋〜の぀ず同様にしお埗るこず
ができた
【衚】
【衚】
【特蚱請求の範囲】
 匏 の化合物およびそれらの薬孊的に蚱容し埗る酞付
加塩。 匏䞭、R1およびR4は各々、プニル基モ
ノ眮換プニル基ここで該眮換基は塩玠、臭
玠、フツ玠、炭玠原子から個のアルキルたた
は炭玠原子から個のアルコキシ基である
ベンゞル基ナフチル基、ピリゞル基、フリル基
およびチ゚ニル基から遞択され、 そしおは
【匏】たたは ―NR2R3である。 ここで、およびは各々、たたはであ

Claims (1)

  1. あるいはR4は基―NH3Clを瀺し、 そしおはたたはを瀺す〕のシクロアルカ
    ンカルボン酞誘導䜓。
JP58023888A 1978-06-03 1983-02-17 シクロアルカンカルボン酞誘導䜓 Granted JPS58154539A (ja)

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