JPS6347069A - 研磨テ−プの製造方法 - Google Patents

研磨テ−プの製造方法

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JPS6347069A
JPS6347069A JP18618586A JP18618586A JPS6347069A JP S6347069 A JPS6347069 A JP S6347069A JP 18618586 A JP18618586 A JP 18618586A JP 18618586 A JP18618586 A JP 18618586A JP S6347069 A JPS6347069 A JP S6347069A
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信隆 山口
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田所 栄一
Katsura Mineo
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Toshikazu Yoshikawa
吉川 敏二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気ヘッド等の研磨に用いる研磨テープの製造
方法に関するものである。
(従来技術) ビデオ用あるいは高級オーディオ用等の磁気ヘッドはテ
ープ摺動面の平滑性がとくに要求されるため、一般に、
該磁気ヘッドを制作する際粗削りの後、この磁気ヘッド
を所定の位置に配し、この磁気ヘッドを挾む2つのリー
ル間に研磨テープを走行させて磁気ヘッドのテープ摺動
面を平滑に研磨することが行なわれる。
このような研磨テープは、可撓性を有する支持体上に研
磨層が形成されていて、この支持体の有する可撓性によ
り、被研磨物である磁気ヘッドの曲面形状になじんで、
この面を精密に研磨することができる。
この研磨テープの製造工程は、一般に、研磨材。
結合剤、さらに必要に応じて添加剤等を混ぜ合わせて研
磨塗液を調液し分散させる研磨塗液調液工程と、該研磨
塗液を幅広の可撓性支持体上に塗布し乾燥させて研磨層
を形成した上でそれを巻き取る塗布工程と、これ゛を所
定のテープ幅、例えば約1.3cmに裁断(スリット)
するスリット工程と、スリット済のテープをきれいに整
然と所定長、例えば100mづつ巻回(化粧巻き)シ、
製品化する巻回工程とから成る。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、前述したような製造工程においては、製造雰
囲気中に存在する塵や研磨層の屑、例えば裁断の際スリ
ット断面(いわゆる耳)より発生した研磨層屑等の細い
付着物が研磨層表面に付着しやすい。このような付着物
が付いたまま最終的な巻回である化粧巻きが行なわれる
と、巻回されたテープ表面に小さな凸状の突起が生じた
り、巻回テープの層状端面に付着物が見える等の外観不
良がおこり大変好ましくない。
また、研磨層上にこのような付着物が付着する場合には
、研磨テープ内の幅方向や長さ方向において付着物の多
いところと少いところでが生じ、それによって研磨特性
の差が生じると共に付着物の多いところではそれがすり
傷の原因となり、また製造時の環境等により製造ロット
毎に付着物の5小が生じ、それにより製造ロット毎の研
磨特性の差が生ずるおそれがある。
このように、研磨特性にバラツキが生じるということは
仕上げ用の精密研磨等が要求される研磨テープにおいて
は大きな問題である。
このような研磨特性のバラツキを防止するために、例え
ば研磨塗液にカーボンブラックを添加することで帯電防
止効果を付与する方法も考えられるが、このように帯電
効果付与のためのカーボンブラック添加により研磨塗液
組成の設計自由度が減少するのは好ましくない。
したがって本発明は、研磨塗液組成の設計自由度を減少
させることなく、前記付着物による外観不良や研磨特性
のバラツキ等の問題を解決することのできる研磨テープ
の製造方法を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 前記のような問題点を解決するために本発明による研磨
テープの製造方法は、研磨塗液の乾燥後に、形成された
研磨層表面の付着物を除去するクリーニング工程を設け
たことを特徴とするものである。
前記クリーニング工程におけるクリーニング方法は研磨
層表面の付着物を除去し得るものであればどの様な方法
でも良く、例えば研磨層表面に可撓性を有するクリーニ
ング材料を接触させ、該クリーニング材料により研磨層
表面の付着物を吸着保持させるようにする方法を採用す
ることができる。
また、前記クリーニング工程は、前記研磨塗液の乾燥後
であればどこに設けても良く、例えば研磨テープの製造
工程が前述した最も一般的な工程、即ち研磨塗液調液工
程と、塗布工程と、スリット工程と、巻回工程とから成
る場合には、その塗布工程における研磨塗液の塗布乾燥
後巻回工程における化粧巻き前であればどこに設けても
良く、具体的には、化粧巻きの直前やスリットの前後に
設けることができる。
(発明の効果) 本発明による研磨テープの製造方法においては、研磨塗
液の塗布乾燥の後に、研磨層表面をクリーニングするク
リーニング工程が設けられているため、研磨層表面に付
着している塵や研磨層屑等の付着物が取除かれ、最終的
な巻回である化粧巻をされた研磨テープ端面の付着物や
付着物による研磨層表面の凸状の変形を防止でき、外観
の整った研磨テープの製品化を図ることができる。
また付着物の除去により、テープの各部分の研磨特性の
バラツキを回避でき、また、湿度やクリーン度等の製造
環境等に左右されることなく製造ロット毎の研磨特性の
バラツキも回避することができる。また、付着物を取り
去ることにより被研磨物のすり傷も減少する。さらに研
磨層自体の帯電効果を高めることなく付着物の問題を解
決できるため研磨塗液組成の設計自由度が制限されるこ
とがなく、好都合である。
(実 施 例) 以下、図面を参照しながら本発明による研磨テープの製
造方法の一実施例を説明する。
以下に示す実施例は、可撓性支持体と、該支持体上に形
成された研磨層とから成る研磨テープの製造方法であっ
て、研磨材、結合剤および必要に応じて用いられる添加
剤例えば潤滑剤等を混練して研磨塗液を調液する研磨塗
液調液工程と、該研磨塗液を幅広の可撓性支持体上に塗
布し乾燥させて研磨層を形成した上でそれを巻き取って
バルクロールとする塗布工程と、バルクロール状の研磨
テープを全長にわたって所定のテープ幅(最終製品とし
ての研磨テープの幅であって、例えば1.3α)に裁断
してそれを巻き取るスリット工程と、この裁断された研
磨テープを所定長(最終製品としての研磨テープの長さ
であって、例えば100m>づつきれいに整然と化粧巻
して製品化する巻回工程とを備えて成る製造方法に、本
発明に係るクリーニング工程を具備させてなるものであ
る。
本実施例においては、上記クリーニング工程は上記巻回
工程における化粧巻きの直前に設けられており、かつそ
のクリーニング工程は、走行している研磨テープの研磨
層表面に可撓性を有するクリーニング材料を接触させ、
該クリーニング材料によって研磨層表面の付着物を吸着
保持するものである。第1図に示すように、送出ロール
1に巻かれているスリット済の研磨テープ2が多種のロ
ーラを介して矢印入方向に送られて化粧巻ロール3に整
然と化粧巻される巻回工程において、この送出ロール1
と化粧巻ロール3との間に、ゴムローラ4に不織布等の
可撓性を有するクリーニング材料5を巻き付けたクリー
ニング装置を配設し、このクリーニング装置を回転させ
ることなく走行中の研磨テープと接触させてクリーニン
グする、クリーニング工程が設けられている。
第2図はこのクリーニング装置部分を示す斜視図である
。ゴムローラ4に研磨テープ2の幅よりも広いクリーニ
ング材料5を巻き付けて成るクリーニング装置は研磨テ
ープ2の研磨層2a側に配設され、該装置のクリーニン
グ材料5を所定の押圧力で研磨層2aの表面に当接させ
ながらロール1から3へ研磨テープを走行させることに
より研磨層表面に付着している塵等をクリーニング材料
5に吸着保持させて取り去るように構成されている。
なお、上記クリーニング装置は、上記研磨層2aへの押
圧力を調整するため第1図中矢印B方向に移動可能に設
けられている。また、必要に応じて上記クリーニング装
置を連続回転あるいは間欠回転させながら研磨層に接触
させても良い。
前記クリーニング材料とは、走行している研磨テープの
研磨層表面にある程度の押圧力で接触した場合にその研
磨層表面の付着物を吸着保持可能な材料をいい、可撓性
を有するとは、走行している研磨層の表面にある程度の
押圧力で接触させても研磨層を傷付けることのない程度
に柔かく、且つ変形可能、特に厚さ方向に変形可能であ
ることをいう。
このような可撓性を有するクリーニング材料としては、
不織布の他、皮革2紙、ガラス繊維、金属繊維、カーボ
ン繊維等があるが、特に、不織布および皮革例えば腹皮
等の天然皮革や東し製エクセータ等の合成皮革が研磨テ
ープにすり傷をつける事が少なく優れている。特に不織
布はクリーニング性に優れすり傷を付けない点で最も好
ましい。
不織布の材料としてはセルロース系、アクリル系、ポリ
アミド(ナイロン)系、ポリエステル系の長繊維および
これらの混紡が特に優れている。
混紡の例としてはポリエステル/ナイロン、ポリアクリ
ロニトリル/アクリルエステル等がある。
長繊維の固定法の例としては接着剤によるもの、熱溶着
法によるもの等がある。
第3図はクリーニング工程の他の実施例を示す図である
。図示のクリーンニブ工程は、送出ロール1と化粧巻ロ
ール3との間に配設された研磨層表面に当接するステン
レス製かみそり6と、駆動可能な2つの金属ローラ7.
7にクリーニング材料であるポリアクリロニトリル/ア
クリルエステ  ルから成る不織布5を架は渡した2つ
のクリーニング装置であって一方は研磨テープの研磨層
表面に、他方は支持体表面に各々当接するように配設さ
れたクリーニング装置とによりクリーニングするもので
あり、具体的には、送出ロール1から矢印A方向へ送り
出された研磨テープ2は、まず前段階において研磨層表
面がステンレス製かみそり6に当接せしめられることに
より該研磨層2aにうめ込まれた付着物等の硬い付着物
が削り去られ、次に、前記2つのクリーニング装置の金
属ローラをゆっくり回転駆動させることにより研磨テー
プの支持体表面と研磨層表面の双方の付着物が前記不織
布5に吸着保持されて取り除かれる。
このように柔い不織布等によるクリーニングの前段階で
ステンレス、サファイア等の材料から成るブレードを用
いた固定式クリーニングを行なったり、あるいは該固定
式ブレードの代りにダイヤモンド、炭化ケイ素等の粉末
研磨材料を結合剤で固めた円柱を用い、これを回転させ
ながら研磨層に当接させる回転式クリーニングを行なう
と、第1図の場合に比べてさらに効果的なりリーニング
ができる。
前記第1図に示す実施例の如きクリーニング工程は、可
撓性を有するクリーニング材料を研磨テープに当接させ
て付着物を取り除くものであるので、研磨層表面に傷を
付けるおそれが殆んどなく、好都合である。
また、この第1図に示す実施例においては、クリーニン
グ材料を研磨テープに当接させるにあたって片面当接態
様(ゴムローラ4の反対側にバックアップローラ等の存
在しない当接態様)を採用して成るので、クリーニング
材料5を大きな力で研磨テープ2に押し付けても該研磨
テープ2はその支持体が可撓性であることとも相俟って
容易に押し付は方向に逃げることが可能であり、従って
常に両者の間の強い接触を避けることが可能であり、こ
れによってもクリーニングの際の研磨層2aの傷付き防
止が図られている。
さらに、第3図の実施例においても、ブレードクリーニ
ングを前段階としてその後に柔かい可撓性クリーニング
材料で付着物をぬぐいさるように構成し、かつブレード
も片面当接態様としたので、研磨層クリーニングによる
傷イ」きを十分に回避することができる。もちろん、こ
の第5図の実施例においてブレードクリーニングを取り
除いたクリーニング態様やさらに支持体表面のクリーニ
ングを取り除いたクリーニング態様を採用することも可
能である。
また、クリーニング工程は上記の如く巻回工程において
行うのが好ましいが、中間製品としてスリット済の状態
で出荷する際には、スリット工程において行えば良い。
以上いずれの実施例も、従来の研磨テープの製造工程に
おける上記巻回工程やスリット工程において走行してい
る研磨テープに当接するように上記クリーニング装置を
配設するだけで良いので、その様な従来の研磨テープの
製造工程を殆んど変更することな〈実施でき、非常に便
利である。
まず、いずれの実施例の場合も、研磨テープとクリーニ
ング装置との接触力は小さく抑えることができるので研
磨テープの走行速度を低減せしめる必要もなく、それば
かりか研磨テープの走行速度が増加すればする程クリー
ニング効果は大きくなるので、今後の研磨テープの製造
能力アップ時にも十分に対応可能であるという利点を有
している。
つぎにより具体的な実施例をあげてさらに詳細に説明す
る。(実施例1) 研磨塗液組成 α−AL203 (サイズ1 μm>     −30
0部塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体   ・・・ 6
0部レシチン             ′ ・・・ 
1部メチルエチルケトン         ・・・20
0部酢酸nブチル            ・・・20
0部ボールミルを使用して分散させた以上の組成を有す
る研磨塗液を、20μm厚のポリエステルフィルム上に
5μm厚に塗布して乾燥させ、その後幅が約1.3CW
1(0,5インチ)のテープに裁断し、第1図に示す方
法で研磨層表面をクリーニングしながら化粧巻きした。
なおスリット済研磨テープのクリーニングスピード(こ
れは化粧巻きのスピードに等しい)は5rrt/秒、テ
ープの長さは1001n、。
巻取テンションは100g、送出テンションは50gで
あった。
(実施例2) 実施例1において、第1図に示すクリーニング工程の代
りに第3図に示すクリーニング工程を採用し、他は実施
例1と同様の方法で研磨テープを作成した。バイリーン
速度は1aw/secであった。
(実施例3) 実施例1において、巻回工程における第1図のクリーニ
ング工程の他にさらにスリット工程のスリット後にも第
1図に示すクリーニング工程を設け、他は実施例1と同
様の方法で研磨テープを作成した。
(比較例1) 実施例1において、クリーニング工程を除去し、他は実
施例1と同様の方法で研磨テープの製造を行った。
(比較例2) 実施例1と同様の方法でスリット工程まで行い、その後
研磨層表面をセラミック製の定盤に当接させ上方より硬
度60°のゴムロールで3 Kg / crJの圧力を
かけ、研磨テープをICIn/secで走行させた後、
何らのクリーニング工程を設けることなく巻回し、他は
実施例1と同様の方法で研磨テープを製造した。上記研
磨層表面の定盤への押圧は特開昭58−223567号
公報に記載されている技術である。
上記実施例1,2.3、比較例1.2の5つの研磨テー
プについて外観評価および100倍の顕微鏡によるテー
プ研磨面の傷評価を行なった後、該テープを用いてフェ
ライトヘッドを研磨し、500倍の顕微鏡で該ヘッド表
面の傷を観察したので、その結果を第1表に示?1′。
なお、上記テープの外観評価は、化粧巻きテープ10巻
当りの凸状変形付着物の数によって行なった。
第  1  表 第1表から明らかなように、本実施例による研磨テープ
においては、研磨層表面の付着物が大幅に除去され外観
が向上し、これに伴い、ヘッド表面7研磨テープ面のす
り傷の発生を防止することができる。
なお、比較例2は、強い圧力をかけるのでテープ走行速
度を低減させる必要があり、従来の工程の中に組入れる
のは困難で、新たな工程として別に行う必要があるとい
う不都合を有する。
本発明は、その要旨を越えない範囲において種々変更可
能であり、図示実施例に限定されるものではない。また
、本発明は磁気ヘッド以外の研磨に用いる研磨テープの
@造方法にも適用可能であることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る研磨テープの製造方法の一実施
例の要部を示す概略図、 第2図は、第1図に示す実施例におけるクリーニング装
置の斜視図、 第3図は本発明に係る研磨テープの製造方法の他の実施
例の要部を示す概略図である。 2・・・研磨テープ   2a・・・研磨層表面4・・
・ゴムローラ   5・・・クリーニング材料第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可撓性支持体上に研磨材を含む研磨塗液を塗布し
    乾燥させて研磨層を形成してなる研磨テープの製造方法
    において、前記研磨塗液の塗布乾燥後に、研磨層表面の
    付着物を除去するクリーニング工程が設けられているこ
    とを特徴とする研磨テープの製造方法。
  2. (2)前記クリーニング工程が、走行している研磨テー
    プの研磨層表面に、可撓性を有するクリーニング材料を
    接触させ、該クリーニング材料によって研磨層表面の付
    着物を吸着保持するものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の研磨テープの製造方法。
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