JPH08102018A - 磁気ヘッドクリーニング装置 - Google Patents

磁気ヘッドクリーニング装置

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Publication number
JPH08102018A
JPH08102018A JP23341694A JP23341694A JPH08102018A JP H08102018 A JPH08102018 A JP H08102018A JP 23341694 A JP23341694 A JP 23341694A JP 23341694 A JP23341694 A JP 23341694A JP H08102018 A JPH08102018 A JP H08102018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
magnetic head
cleaning
polishing cloth
cloth
Prior art date
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Pending
Application number
JP23341694A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Hisamura
達雄 久村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH08102018A publication Critical patent/JPH08102018A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリーニングローラから研磨布がずれたり剥
がれ落ちることのない信頼性の高いヘッドクリーニング
ローラを備えた磁気ヘッドクリーニング装置を得る。 【構成】 磁気テープに記録,再生を行なう回転ヘッド
ドラム1に転接して磁気ヘッド4のクリーニングを行な
うクリーニングローラ100を装着してなる磁気ヘッド
クリーニング装置において、外表面に微小砥粒を付着さ
せた織布あるいは不織布からなる研磨布400がローラ
部材300の周面を回転方向とほぼ直交する方向に横切
り、該ローラ部材300の中心孔100aを通して巻き
付けるように貼り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はVTR装置等において記
録,再生を行なう回転ヘッドドラムの磁気ヘッドをクリ
ーニングするための磁気ヘッドクリーニング装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、VTR装置等の回転磁気ヘッドを
用いたヘリカルスキャン方式によって記録,再生を行な
うようにした磁気記録再生装置においては、磁気ヘッド
のギャップ部に異物が付着すると正常な記録または再生
が行なわれなくなるので、この異物を除去するためのク
リーニング装置を備えたものがある。
【0003】一般にこの磁気ヘッドクリーニング装置
は、回転ヘッドドラムの周面にクリーニングローラを転
接させ、この状態でドラムを回転させることにより磁気
ヘッドとクリーニングローラが擦られ、磁気ヘッドの研
磨と共に磁気ヘッドのギャップ部に付着した異物が除去
されるようになされている。
【0004】従来、この磁気ヘッドクリーニング装置に
用いられるクリーニングローラとしては、例えば図6に
示すようなポリウレタンフォーム製のローラ100が使
用されている。また、最近ではクリーニング性能を向上
させるために、図7に示されるようなポリウレタンフォ
ーム製のローラ100の周面に研磨性の布材料200を
貼り付けたものも提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これら、従来のヘッド
クリーニングローラは、図6の場合、研磨成分を含むも
のではないため粘着性のある異物に対してはクリーニン
グ効果は充分ではない。
【0006】また、図7のように研磨布200を貼り付
けるとクリーニング効果は格段に向上する。このような
クリーニングローラの作製にあたっては、ベースとなる
ウレタンローラに研磨布200を貼り付ける場合、ロー
ラ表面の柔軟性を維持すると共に、貼り付けの作業性を
考慮してアクリル樹脂材等の接着テープを用いる。
【0007】この種の接着剤は有機溶剤成分を含まない
ため、ウレタンローラを変質させることなく安定な接合
保持が可能であるが、高温で接着剤が軟化し接合強度が
低下するため、高温環境下で長時間使用した場合、研磨
布200がウレタンローラの周面上でずれたり、あるい
は剥がれ落ちたりすることがある。
【0008】本発明は上述したような問題点を解消する
ためになされたもので、クリーニングローラから研磨布
がずれたり剥がれ落ちることのない信頼性の高いヘッド
クリーニングローラを備えた磁気ヘッドクリーニング装
置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、第1の発明による磁気ヘッドクリーニング装置
は、磁気テープに記録,再生を行なう回転ヘッドドラム
1に転接して磁気ヘッド4のクリーニングを行なうクリ
ーニングローラ100を装着してなる磁気ヘッドクリー
ニング装置において、外表面に微小砥粒を付着させた織
布あるいは不織布からなる研磨布400がクリーニング
ローラ100の周面を回転方向とほぼ直交する方向に横
切り、該ローラの中心孔100aを通して巻き付けるよ
うに貼り付けたものである。
【0010】また、第2の発明による磁気ヘッドクリー
ニング装置は、研磨布400の微小砥粒の粒度を2μm
以下、好ましくは1μm以下としたものである。
【0011】
【作用】第1の発明では、クリーニングローラ100を
回転ヘッドドラム1に転接させ、この状態で回転ヘッド
ドラムが回転されることにより、クリーニングローラ1
00の周面の一部に貼り付けられた研磨布400が、磁
気ヘッド4の表面を軽く研磨すると同時に、研磨布40
0以外のローラ部分100が研磨屑を取り除くため、磁
気ヘッドに付着した異物を簡単に除去することができ
る。これによって、磁気テープを傷つけることもない。
特に、研磨布400はクリーニングローラ100の周面
を横切って中心穴100aを通して巻き付けるように貼
り付けられているため、高温環境化で接着テープの接着
強度が低下しても脱落することなく、その機能を維持す
ることができる。
【0012】また、第2の発明では、研磨布400の微
小砥粒の粒度を2μm以下、好ましくは1μm以下とし
たことで、磁気ヘッド4及び回転ヘッドドラム1の摩耗
を防止することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明による磁気ヘッドクリーニング
装置の実施例を図面を参照して説明する。図1は磁気ヘ
ッドクリーニング装置の動作状態の平面図、図2は磁気
ヘッドクリーニング装置の非動作状態の平面図である。
【0014】符号1は、VTR等の磁気記録再生装置に
おいて磁気テープが巻き付けられる回転ヘッドドラムを
示し、この回転ヘッドドラム1は図3により明らかなよ
うに固定側ドラム2と、この固定側ドラム2に対して高
速回転される回転側ドラム3とからなり、この回転側ド
ラム3に磁気テープに記録再生を行う磁気ヘッド4が取
り付けられ、ヘッド先端部はドラム周面より僅かに突出
している。
【0015】5はこの回転ヘッドドラム1の磁気ヘッド
4をクリーニングするための本発明による磁気ヘッドク
リーニング装置を示し、この磁気ヘッドクリーニング装
置5は、固定基板6に軸7を中心として回転可能にアー
ム8が取り付けられ、このアーム8の先端にクリーニン
グローラ100が回転自在に支承されている。
【0016】このクリーニングローラ100の支承部の
構造は図3から明らかなように、アーム8の先端部に植
設された支持軸9にクリーニングローラ100をその中
心孔100aに挿着したカラー10を介して回転自在に
取り付けられて構成される。11はクリーニングローラ
100の抜け止めのためのワッシャである。
【0017】そしてこのクリーニングローラ100は、
固定基板6とアーム8との間に配されたねじりコイルば
ね12のばね力によって回転ヘッドドラム1の周面に圧
接して転接されるようになっており、このクリーニング
ローラ100が転接した状態で回転ヘッドドラム1の回
転側ドラム3が回転されると、ドラム周面より突出して
いる磁気ヘッド4の先端部とクリーニングローラ100
とが擦られ、これによって磁気ヘッド4に付着している
異物が除去され、即ち、磁気ヘッドのクリーニングが行
われる。
【0018】また、このクリーニングローラ100はテ
ープカセットのローディング完了状態では回転ヘッドド
ラム1から離れるようになっている。即ち、磁気記録再
生装置に仮想線で示したテープカセットCが挿入されて
ローディング動作が開始されると、これと同期してロー
ディング機構の一部である移動バー13が矢印a方向に
前進移動し、この動きによりアーム8の上面に突設され
た突起14が移動バー13に押圧され、これによってク
リーニングローラ100は図2に示すようにねじりコイ
ルばね12の力に抗してアーム8が軸7を回動中心とし
て回転ヘッドドラム1の周面から離れる。従って、クリ
ーニングローラ100が回転ヘッドドラム1への磁気テ
ープの巻き付き動作及びテープ走行の妨げとなることは
ない。
【0019】また、テープカセットのイジェクト時には
アンローディング動作に同期して移動バー13が後退移
動されることにより、クリーニングローラ100は前述
した如くねじりコイルばね12のばね力によって回転ヘ
ッドドラム1の周面に転接される状態に戻る。
【0020】次にクリーニングローラ100の構造につ
いて更に詳しく説明する。このクリーニングローラ10
0は図4に示すように、多孔質で弾力性のある材料、例
えばポリウレタンを材料として成型された非研磨性の中
空円筒型のローラ部材300と、このローラ部材300
の周面を回転方向と直交する方向に横切ると共に、ロー
ラ部材300の中心穴100aを通してループ状に巻き
付けるように貼り付けられている研磨布400からな
る。尚、研磨布400は実施例では均等間隔で3箇所に
形成されている。
【0021】この研磨布400は織布、あるいは三次元
的な網の目構造となっている不織布の表面に微小砥粒を
付着させた適度の硬さを有する帯状のもので、ローラ部
材300の表面に接着テープ500により固定されてい
る。
【0022】この布に付着させる微小砥粒は酸化アル
ミ、酸化硅素、酸化クロム、酸化鉄、炭化硅素等のいず
れでもよく、またその粒度はクリーニング面を荒らさな
いように粒度が2μm以下、好ましくは1μm以下の均
質なものを用いる。
【0023】このように構成したクリーニングローラ1
00による磁気ヘッドのクリーニング時には、研磨布4
00の微小砥粒が、磁気ヘッドの表面を軽く研磨し、こ
れによって磁気ヘッドに付着している異物が除去され
る。この場合、粘着性を有する異物でも確実に除去さ
れ、また粘着性のない通常の異物に対しても従来以上の
クリーニング効果がある。尚、クリーニングローラの研
磨力は、回転磁気ヘッドドラムへの圧着力を10g程度
に抑さえることにより過度に強くならないようにして、
磁気ヘッドの摩耗を防いでいる。
【0024】図4の例では研磨布400を3枚貼り付け
た場合について説明したが、図5に示すように細い1本
の研磨布400をローラ部材300の周面を中心孔10
0aを通してスパイラル状に斜めに連続して貼り付けて
もよい。この場合、ローラ周面のドラム1と接触する部
分にはドラムとの食いつきのよいポリウレタンが一部露
出するためローラの回転が安定する。
【0025】このように本発明のクリーニングローラ1
00は非研磨性材料のローラ部材300の周面の一部に
研磨性材料からなる研磨布400を配した構造とした場
合、磁気ヘッドは研磨布400で研磨された後、その研
磨屑は多孔質ウレタンからなるローラ部材300により
捕収、除去されるため、塗膜強度の弱い磁気テープ等の
記録媒体に対しても損傷を与えることはない。
【0026】また、研磨布400はローラ部材300の
周面を横切って中心穴を通して巻き付けられるように貼
り付けられているため、高温環境化での長時間の使用に
際しても、研磨布400を固定している接着テープ50
0の接着強度が低下しても研磨布は脱落することなく保
持される。またこの時、中心穴100a部分の研磨布4
00とローラ部材300の接合部分に高温耐久性のある
接着剤を合わせて用いれば、より強固に保持することが
できる。
【0027】更に、ローラ部材300の周面を横切って
浅い溝を形成し、この溝部分に研磨布400を貼り付け
ることで研磨布の横ずれを一層効果的に防止できる。
【0028】次に本発明のクリーニングローラの実験結
果について説明する。実験は市販の当社製の8ミリビデ
オカメラを用いて行なった。まず、10台のビデオカメ
ラの各々5台に、それぞれ図7に示されるローラ周面に
のみ研磨布200を貼り付けたクリーニングローラと、
図4に示される本発明のクリーニングローラを取り付け
て気温60℃、湿度85%の環境化でローディング動
作、アンローディング動作を繰り返してクリーニングロ
ーラの耐久性を比較した。尚、ローラ周面に対する研磨
布の周面占有率は10%とした。
【0029】この結果、ローディング、アンローディン
グ動作を1000回繰り返した後、クリーニングローラ
の表面を観察したところ、従来型のクリーニングローラ
では5台中2台において研磨布200に1〜2mm程度
の横ずれがみられたのに対し、本発明によるクリーニン
グローラでは研磨布400がローラ回転方向に僅かに歪
む程度で大きな横ずれは観察されなかった。
【0030】本発明は、上述しかつ図面に示した実施例
に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々の変形実施が可能である。
【0031】図4の実施例ではローラ部材300の外周
に研磨布400を3箇所設け、また、図5の実施例では
ローラ部材300の外周に研磨布400を4箇所設けた
例について示したが、研磨布400の幅及び数は必要に
応じて任意に変更可能である。
【0032】また、実施例ではVTR装置の回転ヘッド
ドラムの磁気ヘッドクリーニング装置に適用した場合に
ついて説明したが、その他、回転ヘッドドラムを有する
磁気記録再生装置の磁気ヘッドクリーニング装置にも広
く利用可能である。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように磁気ヘッドクリー
ニング装置の第1の発明では、磁気テープに記録,再生
を行なう回転ヘッドドラムに転接して磁気ヘッドのクリ
ーニングを行なうクリーニングローラを装着してなる磁
気ヘッドクリーニング装置において、外表面に微小砥粒
を付着させた織布あるいは不織布からなる研磨布がクリ
ーニングローラの周面を回転方向とほぼ直交する方向に
横切り、該ローラの中心孔を通して巻き付けるように貼
り付けたことにより、高温環境化で接着テープの接着強
度が低下しても脱落することもなく、長期に亘って磁気
ヘッドのクリーニング機能を維持することができ、信頼
性の高いクリーニング装置となる。
【0034】また、第2の発明では、研磨布の微小砥粒
の粒度を2μm以下、好ましくは1μm以下としたこと
で、磁気ヘッド及び回転ヘッドドラムの摩耗を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気ヘッドクリーニング装置のヘッド
クリーニング状態の平面図である。
【図2】本発明の磁気ヘッドクリーニング装置の非クリ
ーニング状態の平面図である。
【図3】回転ヘッドドラムに転接されるクリーニングロ
ーラの支持状態の断面図である。
【図4】本例の一実施例のクリーニングローラの斜視図
である。
【図5】本例の他の例のクリーニングローラの斜視図で
ある。
【図6】従来のクリーニングローラの斜視図である。
【図7】従来のクリーニングローラの別の例の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 回転ヘッドドラム 4 磁気ヘッド 100 クリーニングローラ 100a 中心孔 300 ローラ部材 400 研磨布 500 接着テープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープに記録,再生を行なう回転ヘ
    ッドドラムに転接して磁気ヘッドのクリーニングを行な
    うクリーニングローラを装着してなる磁気ヘッドクリー
    ニング装置において、 外表面に微小砥粒を付着させた織布あるいは不織布から
    なる研磨布が上記クリーニングローラの周面を回転方向
    とほぼ直交する方向に横切り、該ローラの中心孔を通し
    て巻き付けるように貼り付けられていることを特徴とす
    る磁気ヘッドクリーニング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の磁気ヘッドクリーニング
    装置において、上記研磨布の微小砥粒の粒度が2μm以
    下、好ましくは1μm以下であることを特徴とする磁気
    ヘッドクリーニング装置。
JP23341694A 1994-09-28 1994-09-28 磁気ヘッドクリーニング装置 Pending JPH08102018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23341694A JPH08102018A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 磁気ヘッドクリーニング装置

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JP23341694A JPH08102018A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 磁気ヘッドクリーニング装置

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Publication Number Publication Date
JPH08102018A true JPH08102018A (ja) 1996-04-16

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ID=16954726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23341694A Pending JPH08102018A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 磁気ヘッドクリーニング装置

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JP (1) JPH08102018A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6069776A (en) * 1995-04-19 2000-05-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Tubular rotary head cleaner having a non-woven fabric for a magnetic recording and/or reproducing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6069776A (en) * 1995-04-19 2000-05-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Tubular rotary head cleaner having a non-woven fabric for a magnetic recording and/or reproducing apparatus

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