JPS6346190B2 - - Google Patents

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JPS6346190B2
JPS6346190B2 JP52015594A JP1559477A JPS6346190B2 JP S6346190 B2 JPS6346190 B2 JP S6346190B2 JP 52015594 A JP52015594 A JP 52015594A JP 1559477 A JP1559477 A JP 1559477A JP S6346190 B2 JPS6346190 B2 JP S6346190B2
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JP
Japan
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copolymer
water
weaving
fibers
sized
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JP52015594A
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JPS52103587A (en
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Eritsuku Jonsen Kenesu
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Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
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Publication date
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Publication of JPS6346190B2 publication Critical patent/JPS6346190B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/28Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
    • D03D47/32Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by liquid jet
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D15/00Woven fabrics characterised by the material, structure or properties of the fibres, filaments, yarns, threads or other warp or weft elements used
    • D03D15/20Woven fabrics characterised by the material, structure or properties of the fibres, filaments, yarns, threads or other warp or weft elements used characterised by the material of the fibres or filaments constituting the yarns or threads
    • D03D15/283Woven fabrics characterised by the material, structure or properties of the fibres, filaments, yarns, threads or other warp or weft elements used characterised by the material of the fibres or filaments constituting the yarns or threads synthetic polymer-based, e.g. polyamide or polyester fibres
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M15/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M15/19Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
    • D06M15/21Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D06M15/263Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds of unsaturated carboxylic acids; Salts or esters thereof

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は水ジエツト織機(water jet loom)
で織る際に使用する織物繊維のサイジング、特に
そのような織物繊維の縦糸サイジング剤としてあ
る種のカルボン酸共重合体のアンモニウム塩を使
用することに関する。 縦糸サイジング剤は後処理および製織の間、糸
を保護する目的で縦糸である糸に適倫する薬剤で
ある。この操作では縦方法に走行する糸がスプリ
ツト ロツド(split rods)のガイド表面、ドロ
ツプ ワイヤ(drop wires)、綜絖(heddles)、
おさ(reed)、シヤトルおよび隣接する糸から相
当な摩耗を受ける。木綿のようなステープル繊維
糸ではサイジング剤が糸を被覆し、摩耗に対し糸
を保護し、織物製造の通常の変動で発生する結
節、交叉した末端、撚綿(slub)および弱点
(weak spots)のような縦糸の欠点をカバーす
る。サイジング剤ははみ出す繊維を膠着し、繊維
に摩耗抵抗被覆加工するからこれが達成される。
フイラメント糸では、サイジング剤が糸を被覆加
工しフイラメント糸を結合し本質的にモノフイラ
メント糸を形成させ、それによりフイラメント間
および糸とガイド表面の間ですりむけるのを防止
する。 穀物殿粉、ゼラチン、カルボキシメチルセルロ
ース、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸お
よびスチレン/無水マレイン酸共重合体およびエ
チレン/アクリル酸共重合体のアルカリ金属塩の
ようなサイジング剤は通常の飛行シヤトル織機、
ならびに、より近代的なシヤトルレス レエイピ
ヤー(shuttleless rapier)および射出織機
(projectile looms)で織るための縦糸サイジン
グ剤として通常使用される。けれども、通常のサ
イジング剤は水分に対し感じ易いため、織り手は
使用するサイジング剤に最も適する湿度に織機室
の湿度を慎重に制御しなければならない。通常の
サイジング剤は水感受性であるためこのようなサ
イジング剤は近代的な水ジエツト織機で織られる
縦糸のサイジング剤としてまつたく受け入れられ
ない。 水ジエツト織機では、織機シエツド(shed)
を通して横糸を運び、それにより打込数を形づく
るための水の高圧ジエツトを使用する。この操作
中、縦糸は水で飽和することになる。もし、縦糸
を通常の水感受性サイジング剤でサイジングした
ならば、サイジング剤はすぐに水で膨潤し、糸と
糸をもつれさせるねばねばになり、綜絖目
(heddle eyes)およびおさにサイジング剤が溜ま
る。そのような条件下ではスパン縦糸が切断し、
フイラメント糸はもつれ、どちらの場合も織機を
停止する必要がある。水ジエツト織機で通常のサ
イジング剤を使用することにより発生する困難な
問題の観点から、水ジエツト織機を利用しようと
する織り手は比較的高度に撚りをかけた未サイジ
ングフイラメント糸か、または、非感受性組成物
でサイジングした低度に撚りをかけたフイラメン
ト糸のいずれかを使用しなければならない。高度
の撚り糸を使用することは少ない品種の布の製造
ができるのみであり、水ジエツト織機の融通性を
制限することになる。あいにく低度の撚りのフイ
ラメントを使用する織物の製造で現在使用される
水非感受性サイジング剤は完全に水非感受性でな
く、かつ、糸を十分に接着するものではない。 水ジエツト織機で織物繊維を織る際に存在する
これらの困難な問題の観点から、水ジエツト織機
で織る際に使用する織物繊維をサイジングする改
良方法、その後、織布材料からサイジング剤を除
去することが非常に望ましい。 特開昭50−53668号公報には、本願発明で使用
する共重合体とは異なる、カルボキシル基を有す
る単量体1〜20重量%とアクリル酸エステルおよ
びアクリロニトリルとからなるビニル系重合物の
アンモニウム塩の水溶液でサイジングした繊維
を、加熱乾燥させた後、水ジエツト織機で織り、
その後サイジング剤を有機溶剤で回収することが
記載されている、しかし、このサイジング剤は、
サイジング時に比較的高い粘度を有する水溶液で
あるために、従来の水感受性サイジング剤と同じ
ような欠点(すなわち、前述したようにサイジン
グ剤が水で膨潤して糸と糸をもつれさせるねばね
ばになること)を有しており、サイジング時に糸
をもつれさせてしまうので、水ジエツト織機に適
した繊維を生じるようにサイジングすることがで
きない。この特許公開公報に開示されている発明
の目的は、製織後の繊維からサイジング剤を回収
することにあるため、有機溶剤に溶解し易い共重
合体の選定を主眼としていると考えられる。 これに対して、本発明では、水溶性でない、特
定の水分散性サイジング剤を使用することによつ
て、前記水溶性サイジングが有する欠点を排除
し、水ジエツト織機での製織に適するようにサイ
ジングされた織物繊維が提供されるものであり、
そしてそのサイジング剤を有機溶剤で回収するこ
とを目的としていない。 本発明は水ジエツト織機で織る際に使用する織
物繊維をサイジングする改良方法である。改良方
法は織物繊維用サイジング剤として脂肪族α―モ
ノオレフインとアンモニウム化α,β―エチレン
性不飽和カルボン酸との水分散性共重合体を使用
することからなる。 驚くべきことには本発明で使用する共重合体サ
イジング剤は乾燥すると真の疎水性を示し、天然
および合成繊維に良い接着性を示し、更にこの共
重合体は通常の織物精練および脱サイジング剤操
作で織物繊維から容易に除去される。前述の性質
を有する共重合体のために、共重合体でサイジン
グした糸は水を吸収することなく、または、さも
なければサイジングした織物繊維に望ましい性質
を失うことなく相当な期間水中に放置することが
できることが判明した。 本発明方法は最も有利には共重合体を所望の織
物繊維に適用し、乾燥して水非感受状態にするサ
イジング工程からなつている。サイジングした織
物繊維は水ジエツト織機で織物に製織する。任意
的にサイジングした織物は塩基水溶液の制御した
条件で織物を処理することによりサイジング剤を
除去する。 本発明は合成繊維、たとえば、ポリアミド、ポ
リエステルおよびポリアクリロリトリル、天然繊
維、たとえば、木綿、羊毛およびそれらの混紡
品、セルロース誘導体繊維、たとえば、アセテー
ト、トリアセテートおよびレーヨンおよび上記繊
維の2種またはそれ以上の混紡品の織物の製造に
特に適用できる。 一般に、横断糸(横糸または緯糸)は織機の摩
耗作用をわずかに受けるか、または、受けないか
ら横糸は通常サイジングされないから、本発明で
記述した共重合体サイジング剤は縦糸または経糸
をサイジングするのに使用される。けれども、も
し、望むならば共重合体サイジング剤を使用した
横糸および縦糸の両者を処理することができる。 天然繊維、たとえば、木綿、羊毛、麻および絹
繊維、ならびに合成材料の繊維、たとえば、ポリ
アミド、たとえばナイロン、ポリアクリロニトリ
ル、ポリ塩化ビニル、アクリロニトリル/塩化ビ
ニル共重合体、ポリエステル、たとえば、ポリエ
チレンテレフタレート、セルロース、たとえば、
アセテート、トリアセテートおよびレーヨン、お
よび同様な繊維の両者はここに記述した共重合体
サイジング剤でサイジングすることができる。共
重合体サイジング剤はフイラメントおよびステー
ブル糸の両者で効果的である。 本発明を実施する際使用するのに適する共重合
体サイジング剤は脂肪族α―モノオレフインとア
ンモニウム化α,β―エチレン性不飽和カルボン
酸、たとえば、アンモニウム塩の形のα,β―エ
チレン性不飽和カルボン酸との共重合体である。
「脂肪族α―モノオレフイン」なる用語は付加重
合の通常の条件下で重合可能な末端二重結合を有
し、ポリエチレン性骨格を有する水不溶性均質重
合体を生成するいかなる脂肪族オレフイン性炭化
水素を意味する。α,β―エチレン性不飽和カル
ボン酸なる用語は疎水性単量体とエチレン性不飽
和基で付加重合可能な酸を意味する。一般にその
ような共重合体は水分散性半固体または固体材料
である。そのような共重合体はASTMD−1238
−65T(D)の方法を使用して測定し、毎分0.5な
いし1000dgの範囲の溶融流動粘度を示す分子量
を有している。好ましくは共重合体はASTMD
−1238−65T(D)で測定し毎分100ないし400dg
の範囲の溶融流動粘度を有している。好ましい共
重合体はまたサイジング操作で使用する温度でフ
イルムを形成する。「本質的に水分散性」なる用
語は界面活性剤なしに安定な水性コロイド分散液
の形で存在することができる材料を意味する。こ
の特有な水分散性は繊維を希水酸化ナトリウム水
溶液にサイジングした繊維を通過させるような通
常の脱サイジング操作で処理する時、織物繊維か
ら除去できる共重合体にする。その上、水分散液
の形の共重合体は環境条件下で強靭な接着性水非
感受性被覆加工剤を生成フイルムに乾燥するフイ
ルムを形成する。「強靭な水非感受性被覆加工剤」
なる用語は基質に適用し、アンモニウム塩の形か
ら酸の形に変化した時、そのままに残り、水ジエ
ツト織機で織る際の特有の湿潤摩耗条件にさらさ
れる基質を接着する共重合体の被覆加工剤を意味
する。 好ましくは共重合体サイジング剤は通常流動性
水性コロイド分散液の形の固体水不溶性熱可塑性
共重合体である。重合体中のアンモニウム化酸性
基は一般にそれぞれの巨大分子が先に定義したよ
うに共重合体を本質的に水分散性にするのに十分
な最低濃度の活性塩の基を含有するように巨大分
子全体に存在しなければならない。巨大分子中に
存在するアンモニウム化酸性基の最高濃度はサイ
ジングした織物繊維を乾燥することにより起こる
酸の形に変化する時共重合体が実質上水非感受性
である必要条件により定められる。一般にそのよ
うな共重合体はアンモニウム化酸共単量体を10な
いし45%含有する。好ましい共重合体はアンモニ
ウム化酸共単量体を12ないし30重量%含有し、特
に好ましい共重合体は15ないし20重量%含有す
る。 代表的な好ましい共重合体はエチレン性不飽和
酸の無水物およびアルキル半エステル、たとえ
ば、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸およ
び無水物、イタコン酸、フマル酸、クロトン酸お
よびシトコン酸ならびに無水酸、メチル水素マレ
エート、エチル水素マレエートを包含する3個な
いし8個の炭素原子を有する1種またはそれ以上
のエチレン性不飽和カルボン酸と1種またはそれ
以上のα,β―エチレン性不飽和脂肪族炭化水素
単量体、たとえば、脂肪族α―モノオレフイン単
量体、たとえば、エチレン、プロピレン、ブテン
―1およびイソブテンとの混合物の共重合による
ランダム共重合体生成物である。更に他のα,β
―エチレン性不飽和疎水性単量体が前記脂肪族α
―モノオレフインおよび酸共単量体と共重合され
る。完全に炭化水素である必要はない、そのよう
な適当な単量体の例は共役ジエン、たとえば、ブ
タジエンおよびイソプレンモノビニリデン、芳香
族カルボ環式単量体、たとえば、スチレン、α―
メチルスチレン、アル―メチルスチレン(ar−
methylstyrene)およびアル(t―ブチル)スチ
レン〔ar(t―butyl)styrene〕、α,β―エチレ
ン性不飽和カルボン酸のアルキルエステル、たと
えば、エチルアクリレート、メチルメタクリレー
ト、エチルメタクリレート、メチルアクリレート
またはイソブチルアクリレート、非重合性酸の不
飽和エステル、たとえば、酢酸ビニル、ビニルプ
ロピオネートおよびビニルベンゾエート、ビニル
ハロゲン化物、たとえば、ビニルおよびビニリデ
ンクロリド、ビニルエーテルおよび、α,β―エ
チレン性不飽和ニトリル、たとえば、アクリロニ
トリル、メタクリロニトリルおよびフマロニトリ
ルを包含する。適当な疎水性ターモノマーは脂肪
族α―モノオレフインおよび酸共単量体と水不溶
性共重合体になるような比率、好ましくは共重合
体に基づき20重量%より少ない比率で共重合させ
てもよい。特に好ましい共重合体はエチレン80な
いし85重量%および1種またはそれ以上のアンモ
ニウム化エチレン性不飽和酸、最も好ましくはア
クリル酸および(または)メタクリル酸、15ない
し20重量%の共重合体を包含する。任意的に好ま
しい重合体中にアルキルアクリレート、たとえ
ば、エチルアクリレート、n―ブチルアクリレー
トまたはイソブチルアクリレートが5ないし15重
量%存在してもよい。 変法として適当な共重合体はその上に行なわれ
るその後の化学反応によりあらかじめ生成した非
酸重合体から製造してもよい。たとえば、カルボ
ン酸基は単量体、たとえば、アクリル酸またはマ
レイン酸のような単量体をポリエチレンのような
重合体基質の上にグラフトさせて補充してもよ
い。その上、カルボン酸無水物、エステル、アミ
ド、アシルハロゲン化物およびニトリル基を含有
する共重合体はカルボン酸基に加水分解すること
ができ、次いでそれを中和し、アンモニウム化カ
ルボン酸を生成させることができる。 好ましい低分子量共重合体は反応混合物中のプ
ロピレンのようなテロゲン(telogen)を使用す
る公知の方法により製造される。たとえば、酸共
重合体が塊状で得られる場合、共重合体を技術上
知られているように水性コロイド分散液に変えて
もよい。 簡単に先に記述した織物繊維のサイジングおよ
び脱サイジングする新規な方法は(1)繊維上に共重
合体のサイジング剤量を付着させるのに十分な濃
度を有する上記の同一と認めた本質的に水分散性
アンモニウム化共重合体の水性サイジング分散液
を織物繊維に付着させ、(2)水ジエツト織機で前記
織物繊維を織物に織り、熱塩基水溶液、好ましく
はアルカリ水溶液で織物を処理し、前記織物であ
る織物繊維を脱サイジングする工程からなつてい
る。 ここで使用する「サイジング剤量」なる用語は
糸を効果的にサイジングするのに十分な濃度を糸
の重量に基づく乾燥サイジング剤の重量で示す。
織物の当業者はサイジングされる特別な織物に十
分なサイジング剤の量は容易に決定できる。大部
分の糸の縦糸サイジングではサイジング剤の量は
通常糸の重量に基づき共重合体1ないし20重量
%、好ましくは2ないし8重量%で変わる。共重
合体サイジング剤のサイジング剤量を付着させる
ことができれば、水性分散液である共重合体の濃
度は限界がなく、好ましい濃度は、処理されるそ
れぞれの特別な織物に対し決めることができる。
けれども、一般に大部分のサイジング剤の適用で
はサイジング浴として使用する共重合体の水性コ
ロイド分散液は分散液の合計重量に基づき2ない
し40重量%の重合体固形分含有量を有し、分散液
のPHを少なくとも6、好ましくは8.5ないし11に
するのに十分な安定化アンモニアを含有する。高
固形分分散液、たとえば、25重量%より高い固形
分の分散液は技術上知られているように低い固形
分の分散液から適当に製造される。 前記共重合体はサイジング剤に加え、織る前の
繊維処理で使用する他の通常の添加剤を、もし、
望むならば、それらが共重合体サイジング剤の水
感受性を認知しうる程度に増加しないか、また
は、著しくサイジング剤の効果を弱めない限りは
使用してもよい。ある種の織物繊維に対し共重合
体サイジング剤の接着力を増加する添加剤は特に
興味がある。たとえば、90モル%より低い、好ま
しくは75モル%より低いアルキル化のメラミン―
ホルムアルデヒド樹脂はポリエステル繊維に対し
共重合体の接着力を著しく改良する。もし、使用
するならば、その接着力増進剤は一般にアンモニ
ウム化共重合体の重量に基づき2ないし20重量
%、好ましくは2.5ないし10重量%の範囲の量で
加える。 先に記述したこと以外にサイジング工程は一般
に通常の方法で行なわれる。たとえば、121ない
し204℃の範囲の温度でサイジングした糸を乾燥
すれば、一般に所望の程度の水抵抗性を有するサ
イジングした糸を得るのには十分である。けれど
も、好ましくは、サイジングした織物繊維を温度
100℃ないし200℃で、約1ないし10分間乾燥す
る。 本発明は製織工程を水ジエツト織機で行なう時
最も有利に実施される。本発明の目的に対し、水
ジエツト織機は水の高圧ジエツトにより横糸が織
物の幅を横切つて推進される(通常の織りのよう
にシヤトル、グリツパー(gripper)または硬質
または屈曲性レエイピアー横糸挿入方法の代わ
り)織物形成法として一般に記述されている。さ
もなければ、織布法は通常の織り方と本質的に同
じである。 望む時は、共重合サイジング剤は公知の浸漬条
件で織物を処理することにより織物から容易に除
去される。特に好ましい脱サイジング工程では、
織物を水酸化ナトリウムの0.05ないし0.25モル水
溶液に79ないし100℃で15ないし60分間浸漬する。 次の実施例は本発明の好ましい具体例を説明す
るために示す。この実施例中すべての部および%
は特に示さなければ重量部および%である。 実施例 1 ASTM D−1238−65Tコンデイシヨン(D)
により測定し300dg/分の溶融流動粘度を有す
るエチレン/アクリル酸(85%/15%)共重合体
の1000gを28%水酸化アンモニウム287gおよび
水3470g含有する容器に加える。それを95℃に於
いて撹拌し、共重合体を分散させ、PH10.5、固形
分含有量21%、そして、No.2のスピンドルを使用
し、50rpm、20℃でのブルツクフイールド
(Brook field)RVT粘度50cpsを有する均質な濁
つた分散液を生成する。水性分散液を室温まで冷
却し、水で希釈し、固形分含有量を10.5%にす
る。この分散液をカロウエイ実験室用スラツシヤ
ー(Calloway Laboratory Slasher)のサイジ
ング箱にそれを入れサイジング溶液として使用す
る。50/1ポリエステル/綿(65%/35%)糸の縦
糸シートを次の条件を用いてサイジングする。 クエツチユ(QUETSCH)圧力:20ポンド/
直線インチ(9.06Kg/2.54cm) スレー:60本/インチ(2.54cm) 湿潤サイジング剤付着量:80% スラツシヤー速度:40ヤード/分(36.6m/
分) 乾燥缶温度:(1)135℃、(2)135℃、(3)121℃、(4)
121℃ サイジングした糸の試料2ヤード(1.8m)を
100℃で30分乾燥し、重量を秤り、オクトフエノ
キシポリエトキシエタノール0.5%含有する水酸
化ナトリウム2%水溶液中において79℃で小型洗
たく機により脱サイジングする。糸の入つている
脱サイジング浴を100rpmで15分かきまぜる。糸
を取り出し、清浄な水で2回リンスし、一定重量
になるまで100℃で乾燥する。サイジング剤の付
着量は次式 サイジングした糸の重量−脱サイジングした重量/
脱サイジングした糸の重量×100=サイジング剤付着量
% を用いて計算し8.5%であつた。 サイジングしなかつた精練糸と脱サイジングし
た糸を比較し、すべてのサイジング剤は除去され
たと判断する。 サイジングした糸の別の試料を次いでもつれ試
験機〔織機の開口運動動作(shedding motion)
に似た装置〕で試験する。糸40本を二ワの通糸し
た綜絖に90のスレーで引き、そして、2本/筬羽
で筬にかける。モーター駆動偏心カムにより通糸
は180打込数/分に相当する速度でシエツド
(shed)することができる。おさ道開口部は4.5イ
ンチ(11.4cm)であり、そこには伸長を避けるた
めの用意はない。もつれ試験機を始動し、水がぽ
たぼた落ちるまで縦糸に霧状の脱イオン化水を噴
霧する。試験機を30分動かす。通常のサイジング
剤でサイジングした糸の同様な試験に比較し、糸
の切断はなく、糸と糸のもつれは非常に少ない。
先の試験は擬似水ジエツト織機操作条件下で共重
合体サイジング剤による良いサイジング成績を示
す。 実施例 2 A 水−非感受性 類似の共重合体のアルカリ金属塩よりも本発明
の共重合体サイジング剤がすぐれた水抵抗性を有
することを示すために、第表に示すような種々
の比率のアンモニウムおよびナトリウムイオンを
含有する数種の共重合体分散液を製造する。それ
ぞれの分散液をナイロン6フイルムに21%固形分
で3ミル(0.076mm)(湿潤時)の厚さの層の形で
適用し100℃で4分乾燥する。2″×12″(5×30.5
cm)の小片に切り、適用した組成物に従つてラベ
ルを貼り、タツプ水約16オンス(0.48)含有す
る32オンス(0.95)びんに入れる。びんを200
最高サイクル/分で動く振動台に置く。30分後、
フイルム小片をびんから取り出し検査する。結果
を第表に示す。
【表】 * 本発明の実施例ではない。
(1)%は示したカチオンによる全アクリル酸部分
の中和の程度を示す。 先のデータから明らかなように、本発明の共重
合体サイジング剤は水に1時間30分浸漬後共重合
体の抗張力よりも大きい接着強度を示し、少量で
もアルカリ金属で中和した同じ共重合体よりもは
るかにすぐれた水抵抗性を有している。この水抵
抗性の程度(疎水性)は水ジエツト織機のおさお
よび綜絖にサイジング剤が溜まるのを防止するの
に必要である。 B 湿潤および乾接着力 水ジエツト織機の精密な部分、たとえば、綜絖
および綜絖目ならびに筬羽にサイジング剤が溜ま
るため織機の一時停止期間を最も短かくするため
には織物繊維に対し良い乾および湿接着力を示す
共重合体サイジング剤が必要である。それ故、実
施例1の共重合体サイジング剤のナイロンへの湿
および乾接着力を試験し、これらの試験の結果を
第表に示す。 比較のために、前記エチレン/アクリル酸共重
合体のナトリウム塩および数種の通常のサイジン
グ剤を同様に試験する。
【表】 C 厳しい接着および湿潤摩耗試験 約20%の固形分のサイジング剤を含有するサイ
ジング剤組成物を6ミル(0.15mm)の厚さを有す
る湿潤フイルムに流し込めるよう設計された流し
込み棒を使用しナイロンフイルム上に連続フイル
ムを流し込む。被覆加工フイルムを100℃の熱風
循環オーブン中で4分間乾燥し、取り出し、そし
て冷却する。 フイルムの厳しい乾燥接着力および湿潤摩耗試
験を行ない結果を第表に示す。
【表】 D ポリエステル ナイロンフイルムをポリエチレンテレフタレー
トフイルムで置き換えることを除き先の方法に従
い、数個の被覆加工フイルム試料を作り、厳しい
接着力および湿潤摩耗試験を行なう。試験結果を
第表に示す。
【表】 (a)−(e)第表と同じ
【表】 E 水ジエツト製織 溶融流動粘度300〔ASTM D−1238−65T
(D)〕を有するエチレン/アクリル酸(85/15)
共重合体のアンモニウム塩の21%固形分の水性分
散液を冷水で固形分含有量6.7%に希釈しサイジ
ング組成物を調製する。2500ヤード(2286m)の
長さを有し、70デニール34フイラメント未撚り扁
平ポリアミド糸4788本からなる縦糸を電気熱風予
乾燥部を有するスラツシヤー(slasher)を用い
て先の組成物でサイジングする。サイジング工程
で使用した条件は次のとおりである。
【表】 * 糸の油を補正した。
サイジングした縦糸を平らな製織模様にニツサ
ン(Nissan)LW41水ジエツト織機で織り96×86
番手のタフタ織物を製造する。観察した織機デー
タは次のとおりである。 組 織
【表】 番手 本数 幅 織機速度 縦糸に
関連 横糸に関連 他 おさ 綜絖

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 織物繊維を、脂肪族α―モノオレフインとア
    ンモニウム化α,β―エチレン性不飽和カルボン
    酸との本質的に水分散性の共重合体でサイジング
    し、その後、乾燥することにより織物繊維上に強
    靭な接着性水非感受性被覆が形成された前記繊維
    を使用することを特徴とする、製織前にサイジン
    グされた織物繊維を水ジエツト織機で織物にする
    製織方法。 2 α―モノオレフインがエチレンまたはプロピ
    レンであり、酸がアクリル酸またはメタクリル酸
    であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載の製織方法。 3 共重合体がエチレン/アンモニウム化アクリ
    ル酸の二要素共重合体であることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項に記載の製織方法。 4 共重合体がアンモニウム塩の形のアクリル酸
    を12〜30重量%含有し、かつASTM D―1238−
    65T(D)により測定した共重合体の溶融流動粘
    度が100〜400dg/分の範囲である、特許請求の
    範囲第3項に記載の製織方法。 5 織物繊維がポリアミドであることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第4項に記載の製織方法。 6 共重合体を織物繊維の重量に基づき2〜8重
    量%の量で使用することを特徴とする、特許請求
    の範囲第4項に記載の製織方法。 7 織物繊維がナイロンであることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第6項に記載の製織方法。 8 共重合体を織物の織物繊維から除去するまで
    サイジングした織物を塩基水溶液で処理すること
    により織物を脱サイジングする付加工程を特徴と
    する、特許請求の範囲第1項に記載の製織方法。 9 ポリエステル織物繊維を、脂肪族α―モノオ
    レフインとアンモニウム化α,β―エチレン性不
    飽和カルボン酸との本質的に水分散性の共重合体
    およびメラミン―ホルムアルデヒド樹脂からなる
    組み合わせでサイジングし、その後、乾燥するこ
    とによりポリエステル織物繊維上に強靭な接着性
    水非感受性被覆が形成された前記繊維を使用する
    ことを特徴とする、製織前にサイジングされたポ
    リエステル織物繊維を水ジエツト織機で織物にす
    る製織方法。 10 メラミン―ホルムアルデヒド樹脂の量が共
    重合体重量に基づき2.5〜10重量%の範囲であり、
    該樹脂が75モル%より小さいアルキル化度を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載
    の製織方法。
JP1559477A 1976-02-18 1977-02-17 Weaving method of fibre textil fabric Granted JPS52103587A (en)

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GB1543896A (en) 1979-04-11
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