JPS6345456Y2 - - Google Patents
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- JPS6345456Y2 JPS6345456Y2 JP1983073136U JP7313683U JPS6345456Y2 JP S6345456 Y2 JPS6345456 Y2 JP S6345456Y2 JP 1983073136 U JP1983073136 U JP 1983073136U JP 7313683 U JP7313683 U JP 7313683U JP S6345456 Y2 JPS6345456 Y2 JP S6345456Y2
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- Japan
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- holes
- hole
- lateral
- horizontal
- block
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C5/00—Pavings made of prefabricated single units
- E01C5/06—Pavings made of prefabricated single units made of units with cement or like binders
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C5/00—Pavings made of prefabricated single units
- E01C5/04—Pavings made of prefabricated single units made of bricks
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/02—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls built-up from layers of building elements
- E04B2/14—Walls having cavities in, but not between, the elements, i.e. each cavity being enclosed by at least four sides forming part of one single element
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F15/00—Flooring
- E04F15/02—Flooring or floor layers composed of a number of similar elements
- E04F15/08—Flooring or floor layers composed of a number of similar elements only of stone or stone-like material, e.g. ceramics, concrete; of glass or with a top layer of stone or stone-like material, e.g. ceramics, concrete or glass
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
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- Retaining Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、建築土木用ブロツクに関し、さらに
詳しくは、軽量でしかも強度の優れた建築や土木
用に使用されるブロツク乃至タイルに関する。
詳しくは、軽量でしかも強度の優れた建築や土木
用に使用されるブロツク乃至タイルに関する。
従来の一般的な窯業製品のタイルは、高温の炉
で焼成しなければならない製作上の特性のため
に、ある一定の限界以上に大きいタイルは製作で
きなかつた。
で焼成しなければならない製作上の特性のため
に、ある一定の限界以上に大きいタイルは製作で
きなかつた。
ここで一定の限界というのは、一辺の長さが約
20cm程度の正方形の大きさをいうもので、それ以
上の大きさのタイルは、成形後乾燥の際にタイル
の表面が歪んだり亀裂が生じたりするか、または
タイルの強度が弱化する等の不都合が生ずるため
製作ができなかつたのである。
20cm程度の正方形の大きさをいうもので、それ以
上の大きさのタイルは、成形後乾燥の際にタイル
の表面が歪んだり亀裂が生じたりするか、または
タイルの強度が弱化する等の不都合が生ずるため
製作ができなかつたのである。
また、コンクリート等で醸生して製作するブロ
ツクにおいても、ブロツクの軽量化のためにあま
り大きな空間部を形成すればブロツクの強度が弱
化されることになるので、ブロツクのある一方向
にだけ空間部を形成しており、このため一定の限
界以上に軽量化することができない等の不都合が
あつた。
ツクにおいても、ブロツクの軽量化のためにあま
り大きな空間部を形成すればブロツクの強度が弱
化されることになるので、ブロツクのある一方向
にだけ空間部を形成しており、このため一定の限
界以上に軽量化することができない等の不都合が
あつた。
このような軽量化の要望に応えるべく種々の考
案がなされており、例えば、特開昭50−120121号
公報には、横方向の貫通孔をコンクリートブロツ
ク本体の四方より同一平面上を互いに直交するよ
うに直交連通して格子状に穿孔し、該格子状貫通
孔の格子点を通るように垂直方向に堅穴を直交連
通して穿孔した建築用ブロツク及びその施工方法
が記載されている。
案がなされており、例えば、特開昭50−120121号
公報には、横方向の貫通孔をコンクリートブロツ
ク本体の四方より同一平面上を互いに直交するよ
うに直交連通して格子状に穿孔し、該格子状貫通
孔の格子点を通るように垂直方向に堅穴を直交連
通して穿孔した建築用ブロツク及びその施工方法
が記載されている。
上記特開昭50−120121号公報に記載されている
ような構築用ブロツクの場合、互いに直交するよ
うに格子状に直交連通する貫通孔の各格子点に、
さらに垂直方向の堅穴が直交連通して穿孔されて
いるため、必然的にその強度、特に上記格子点に
おける強度が弱くなつてしまう。この欠点を補う
べく、上記特開昭50−120121号公報には、上記構
築用ブロツクを互いの貫通孔が応当するように敷
設して、対応する貫通孔に主筋を挿入し、また上
記堅穴からモルタルを充填し、該モルタルで各貫
通孔を埋め戻し、もつて主筋とモルタルの付着強
度によつて相隣接せる構築用ブロツク相互を構造
的に一体接合するようにした施工方法が開示され
ている。
ような構築用ブロツクの場合、互いに直交するよ
うに格子状に直交連通する貫通孔の各格子点に、
さらに垂直方向の堅穴が直交連通して穿孔されて
いるため、必然的にその強度、特に上記格子点に
おける強度が弱くなつてしまう。この欠点を補う
べく、上記特開昭50−120121号公報には、上記構
築用ブロツクを互いの貫通孔が応当するように敷
設して、対応する貫通孔に主筋を挿入し、また上
記堅穴からモルタルを充填し、該モルタルで各貫
通孔を埋め戻し、もつて主筋とモルタルの付着強
度によつて相隣接せる構築用ブロツク相互を構造
的に一体接合するようにした施工方法が開示され
ている。
しかしながら、このような施工方法は煩雑でコ
ストもかかり、またブロツクの強度上の欠陥を施
工方法で補おうとするものであつて、ブロツク自
体の軽量化と強度維持を併せ達成し得たものでは
ない。
ストもかかり、またブロツクの強度上の欠陥を施
工方法で補おうとするものであつて、ブロツク自
体の軽量化と強度維持を併せ達成し得たものでは
ない。
従つて、本考案の目的は、窯業製品の建築土木
用タイルやコンクリート製品の建築土木用ブロツ
クにおいて上記したような従来の不都合を解消
し、軽量でしかも強度の優れた建築土木用ブロツ
ク乃至タイルを提供することにある。
用タイルやコンクリート製品の建築土木用ブロツ
クにおいて上記したような従来の不都合を解消
し、軽量でしかも強度の優れた建築土木用ブロツ
ク乃至タイルを提供することにある。
本考案によれば、前記目的を達成するため、本
体１の肉厚内を互いに直交する方向に貫通する複
数個の第１横貫通孔２と複数個の第２横貫通孔３
とを段違い状に相互に接合、連通するように多段
に穿設し、更に上記両横貫通孔に平行な一側面か
らなる底面に最下段の横貫通孔と段違い状に直交
方向に接合、連通するように複数個の凹溝４を形
成してなる建築土木用ブロツクが提供される。
尚、ここでいうブロツクは、窯業製品のタイル及
びコンクリート製品のブロツクを含む概念である
ことは言うまでもない。
体１の肉厚内を互いに直交する方向に貫通する複
数個の第１横貫通孔２と複数個の第２横貫通孔３
とを段違い状に相互に接合、連通するように多段
に穿設し、更に上記両横貫通孔に平行な一側面か
らなる底面に最下段の横貫通孔と段違い状に直交
方向に接合、連通するように複数個の凹溝４を形
成してなる建築土木用ブロツクが提供される。
尚、ここでいうブロツクは、窯業製品のタイル及
びコンクリート製品のブロツクを含む概念である
ことは言うまでもない。
以下、添附図面に示す実施例を説明しつつ、本
考案についてさらに詳細に説明する。
考案についてさらに詳細に説明する。
添附図面の第１図は本考案の一実施例を示す斜
視図であつて、主としてタイル類を製作する場合
の例示図である。
視図であつて、主としてタイル類を製作する場合
の例示図である。
六面体形状の本体１の肉厚内を、その前面から
後面にかけて一定の大きさの複数個の第１横貫通
孔２（図面では円形の態様が示されているが、場
合によつては四角形または多角形でもかまわな
い）が上下方向に複数段になるように穿設されて
おり、一方、本体１の左側面から右側面にかけて
は、これらの第１横貫通孔２と直交する方向に複
数個の第２横貫通孔３が第１横貫通孔２の各段の
中間部に形成されていて、前記第１横貫通孔２と
第２横貫通孔３とを段違い状に相互に接合、連通
するように多段に穿設されている。さらに、本体
最下段底面には第２横貫通孔３と同じ方向の複数
個の凹溝４が形成されている。なお、第１横貫通
孔２及び第２横貫通孔３が共に複数段形成されて
いる場合には、上記凹溝４は最下段の貫通孔（第
１横貫通孔もしくは第２横貫通孔）と段違い状に
直交方向に接合、連通するように形成すればよ
い。
後面にかけて一定の大きさの複数個の第１横貫通
孔２（図面では円形の態様が示されているが、場
合によつては四角形または多角形でもかまわな
い）が上下方向に複数段になるように穿設されて
おり、一方、本体１の左側面から右側面にかけて
は、これらの第１横貫通孔２と直交する方向に複
数個の第２横貫通孔３が第１横貫通孔２の各段の
中間部に形成されていて、前記第１横貫通孔２と
第２横貫通孔３とを段違い状に相互に接合、連通
するように多段に穿設されている。さらに、本体
最下段底面には第２横貫通孔３と同じ方向の複数
個の凹溝４が形成されている。なお、第１横貫通
孔２及び第２横貫通孔３が共に複数段形成されて
いる場合には、上記凹溝４は最下段の貫通孔（第
１横貫通孔もしくは第２横貫通孔）と段違い状に
直交方向に接合、連通するように形成すればよ
い。
このように第１横貫通孔２と第２横貫通孔３と
を互に段違い状に交叉させて各横貫通孔２，３と
が行違い交叉する個所を接合、連通せしめたの
は、成形後乾燥する際、乾燥を良好ならしめ、か
つ焼成作業の際に熱気の円滑な循環を期するため
であつて、また冷却の際にも全体的に均等な冷却
が施されることを期したものであり、本体最下段
底面に凹溝４を形成せしめたのは、乾燥作業の
際、乾燥をより良好にするためのものである。従
つて、上述した従来の一定限界以上の大きさを有
するタイルを成形、乾燥、焼成するとき、またそ
れらを冷却するときにも、タイルの表面が歪んだ
り亀裂の生ずることがなくなり、また第２図及び
第３図にみられるとおり、各横貫通孔２，３の交
叉した残り部分がそれぞれ支柱（ポスト）の役割
を果すことによつて高い強度を保持することがで
きる。
を互に段違い状に交叉させて各横貫通孔２，３と
が行違い交叉する個所を接合、連通せしめたの
は、成形後乾燥する際、乾燥を良好ならしめ、か
つ焼成作業の際に熱気の円滑な循環を期するため
であつて、また冷却の際にも全体的に均等な冷却
が施されることを期したものであり、本体最下段
底面に凹溝４を形成せしめたのは、乾燥作業の
際、乾燥をより良好にするためのものである。従
つて、上述した従来の一定限界以上の大きさを有
するタイルを成形、乾燥、焼成するとき、またそ
れらを冷却するときにも、タイルの表面が歪んだ
り亀裂の生ずることがなくなり、また第２図及び
第３図にみられるとおり、各横貫通孔２，３の交
叉した残り部分がそれぞれ支柱（ポスト）の役割
を果すことによつて高い強度を保持することがで
きる。
第５図は本考案の他の実施例を示す斜視図であ
つて、主として建築や土木用ブロツク類を製作す
る場合の例示図であるが、本図につき説明すれ
ば、第１図と同様に、本体１の肉厚内に複数個の
複数段の第１横貫通孔２と、これと直交する方向
にその中間に第２横貫通孔３とが互に接合、連通
した状態に穿設されており、各横貫通孔２，３と
が行違い交叉する個所のあいだの中心部に上下に
垂直貫通孔５が穿設されていて、各横貫通孔２，
３は互に連通した状態で連続的に形成し、必要な
だけの高さに製作することができる。
つて、主として建築や土木用ブロツク類を製作す
る場合の例示図であるが、本図につき説明すれ
ば、第１図と同様に、本体１の肉厚内に複数個の
複数段の第１横貫通孔２と、これと直交する方向
にその中間に第２横貫通孔３とが互に接合、連通
した状態に穿設されており、各横貫通孔２，３と
が行違い交叉する個所のあいだの中心部に上下に
垂直貫通孔５が穿設されていて、各横貫通孔２，
３は互に連通した状態で連続的に形成し、必要な
だけの高さに製作することができる。
このように垂直貫通孔５が形成されているの
は、主として大きな構造物に使用する土木用ブロ
ツクに製造する場合に、ブロツクをより軽量化す
るためのものであつて、この場合にも各横貫通孔
２，３および垂直貫通孔５が交叉した残り部分が
それぞれ支柱（ポスト）の役割を果すことになつ
て強度が充分に保持される。
は、主として大きな構造物に使用する土木用ブロ
ツクに製造する場合に、ブロツクをより軽量化す
るためのものであつて、この場合にも各横貫通孔
２，３および垂直貫通孔５が交叉した残り部分が
それぞれ支柱（ポスト）の役割を果すことになつ
て強度が充分に保持される。
本考案の建築土木用ブロツクは、各横貫通孔
２，３および垂直貫通孔５にスチロポール等の保
温材、防音材を挿入して使用することができ、更
に本考案のブロツクを用いる建築又は構築物の強
度をより強化するために各横貫通孔２，３と垂直
貫通孔５に金属または合成樹脂製のパイプを補強
材として挿入して使用することもできる。
２，３および垂直貫通孔５にスチロポール等の保
温材、防音材を挿入して使用することができ、更
に本考案のブロツクを用いる建築又は構築物の強
度をより強化するために各横貫通孔２，３と垂直
貫通孔５に金属または合成樹脂製のパイプを補強
材として挿入して使用することもできる。
以上のように、本考案の建築土木用ブロツク
は、本体１の肉厚内を互いに直交する方向に貫通
する複数個の第１横貫通孔２と複数個の第２横貫
通孔３とを段違い状に交叉する個所を接合、連通
せしめたことにより、成形後乾燥する際に乾燥が
良好となり、かつ焼成作業の際に熱気の円滑な循
環が図られ、また冷却の際にも全体的に均等な冷
却が施される。また、本体最下段底面に凹溝４を
形成せしめたことにより、乾燥作業の際の乾燥が
より良好になる。従つて、従来限界とされる一定
限度以上の大きさを有するタイルを成形、乾燥、
焼成するときにも、またそれらを冷却するときに
も、タイルの表面が歪んだり亀裂が生ずることが
なくなるという効果が得られる。
は、本体１の肉厚内を互いに直交する方向に貫通
する複数個の第１横貫通孔２と複数個の第２横貫
通孔３とを段違い状に交叉する個所を接合、連通
せしめたことにより、成形後乾燥する際に乾燥が
良好となり、かつ焼成作業の際に熱気の円滑な循
環が図られ、また冷却の際にも全体的に均等な冷
却が施される。また、本体最下段底面に凹溝４を
形成せしめたことにより、乾燥作業の際の乾燥が
より良好になる。従つて、従来限界とされる一定
限度以上の大きさを有するタイルを成形、乾燥、
焼成するときにも、またそれらを冷却するときに
も、タイルの表面が歪んだり亀裂が生ずることが
なくなるという効果が得られる。
また、従来の同一平面上を互いに直交するよう
に各貫通孔を直交連通して立体格子状に穿孔した
場合と異なり、第１横貫通孔２と第２横貫通孔３
とは互いに段違い状に多段に穿設されたものであ
るため、従来のようないずれの方向にも開口して
いる箇所、すなわち各貫通孔が直交連通する格子
点は存在せず、従つてこのような格子点に起因す
る強度低下はなく、各横貫通孔２，３が段違い状
に交叉した残り部分がそれぞれ支柱（ポスト）の
役割を果すことによつて高い強度を保持すること
ができる。従つて、大きなサイズの建築土木用ブ
ロツクを製作できると共に、強度を維持しながら
大巾な軽量化を達成することができるという本考
案特有の効果が得られる。
に各貫通孔を直交連通して立体格子状に穿孔した
場合と異なり、第１横貫通孔２と第２横貫通孔３
とは互いに段違い状に多段に穿設されたものであ
るため、従来のようないずれの方向にも開口して
いる箇所、すなわち各貫通孔が直交連通する格子
点は存在せず、従つてこのような格子点に起因す
る強度低下はなく、各横貫通孔２，３が段違い状
に交叉した残り部分がそれぞれ支柱（ポスト）の
役割を果すことによつて高い強度を保持すること
ができる。従つて、大きなサイズの建築土木用ブ
ロツクを製作できると共に、強度を維持しながら
大巾な軽量化を達成することができるという本考
案特有の効果が得られる。
第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は第２図の
Ｂ−Ｂ線断面図、第４図は第２図のＣ−Ｃ線断面
図、第５図は本考案の他の実施例を示す斜視図、
第６図は第５図のＤ−Ｄ線断面図、第７図は第５
図のＥ−Ｅ線断面図である。 １は本体、２は第１横貫通孔、３は第２横貫通
孔、４は凹溝、５は垂直貫通孔。
図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は第２図の
Ｂ−Ｂ線断面図、第４図は第２図のＣ−Ｃ線断面
図、第５図は本考案の他の実施例を示す斜視図、
第６図は第５図のＤ−Ｄ線断面図、第７図は第５
図のＥ−Ｅ線断面図である。 １は本体、２は第１横貫通孔、３は第２横貫通
孔、４は凹溝、５は垂直貫通孔。
Claims (1)
- 本体１の肉厚内を互いに直交する方向に貫通す
る複数個の第１横貫通孔２と複数個の第２横貫通
孔３とを段違い状に相互に接合、連通するように
多段に穿設し、更に上記両横貫通孔に平行な一側
面からなる底面に最下段の横貫通孔と段違い状に
直交方向に接合、連通するように複数個の凹溝４
を形成してなる建築土木用ブロツク。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR820009297 | 1982-11-22 | ||
| KR19829297 | 1982-11-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5980010U JPS5980010U (ja) | 1984-05-30 |
| JPS6345456Y2 true JPS6345456Y2 (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=19227517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983073136U Granted JPS5980010U (ja) | 1982-11-22 | 1983-05-18 | 建築土木用ブロツク |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4719738A (ja) |
| JP (1) | JPS5980010U (ja) |
| DE (1) | DE3341867A1 (ja) |
| ES (1) | ES275701Y (ja) |
| FR (1) | FR2536445A1 (ja) |
| GB (1) | GB2131061B (ja) |
| IT (1) | IT8323604V0 (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6318041B1 (en) * | 1996-12-11 | 2001-11-20 | Starfoam Manufacturing, Inc. | Panel system with moisture removal |
| US6739797B1 (en) * | 1999-12-22 | 2004-05-25 | Thomas W. Schneider | Interlocking erosion control block with integral mold |
| US6431792B1 (en) * | 2000-09-05 | 2002-08-13 | S. Lee Barnes | Artificial reef structure |
| US7191571B2 (en) * | 2002-06-26 | 2007-03-20 | Schools Jody L | Modular construction blocks, building structures, kits, and methods for forming building structures |
| GB0307798D0 (en) * | 2003-04-04 | 2003-05-07 | Cintec Int Ltd | Impact absorbing structure |
| US7856773B2 (en) * | 2003-07-24 | 2010-12-28 | Wagdy Agaiby | All-in-one modular construction system |
| US20080111049A1 (en) * | 2003-09-19 | 2008-05-15 | Huber Donald G | Concrete Forming Apparatus for Foundation Pier Blocks and a Method for Constructing Pier Blocks |
| US7128303B2 (en) * | 2004-04-02 | 2006-10-31 | Broan-Nu Tone Llc | Fan mounting spacer assembly |
| US7621692B2 (en) * | 2005-04-29 | 2009-11-24 | Airostone Corp. | Porous ceramic paving material |
| US20070234675A1 (en) * | 2006-03-17 | 2007-10-11 | Panel Resources, Inc. | Lightweight man-made board |
| NL1032438C2 (nl) * | 2006-09-05 | 2008-03-06 | Waalsteenfabriek De Bylandt B | Straatklinker. |
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