JPS6345434Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6345434Y2 JPS6345434Y2 JP1984196927U JP19692784U JPS6345434Y2 JP S6345434 Y2 JPS6345434 Y2 JP S6345434Y2 JP 1984196927 U JP1984196927 U JP 1984196927U JP 19692784 U JP19692784 U JP 19692784U JP S6345434 Y2 JPS6345434 Y2 JP S6345434Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- frame
- containers
- fixture
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- Ship Loading And Unloading (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はコンテナ固縛装置に係り、特に甲板上
に設けられたガイドと、フレームとによりコンテ
ナの荷くずれ等を防ぐコンテナ固縛装置に関す
る。
に設けられたガイドと、フレームとによりコンテ
ナの荷くずれ等を防ぐコンテナ固縛装置に関す
る。
コンテナ船等において甲板上のコンテナを固縛
する装置としてシーランド社バツトレスアンドフ
レームシステムによるコンテナ固縛装置が存す
る。
する装置としてシーランド社バツトレスアンドフ
レームシステムによるコンテナ固縛装置が存す
る。
該バツトレスアンドフレームシステムはバツト
レスという支柱にフレームを係合させ、該フレー
ムによつてコンテナの移動を防止しようとするも
のである。
レスという支柱にフレームを係合させ、該フレー
ムによつてコンテナの移動を防止しようとするも
のである。
第8図は前述したフレーム100の斜視図であ
り、同図に示す如く該フレーム100は矩形状の
周辺部材102を中央部に中央部材104を設
け、周辺部材102の端部にはヒンジ106が設
けられる。
り、同図に示す如く該フレーム100は矩形状の
周辺部材102を中央部に中央部材104を設
け、周辺部材102の端部にはヒンジ106が設
けられる。
第9図はかかるフレーム100をバツトレス1
08に係合した場合の概略構成図であり、フレー
ム100のヒンジ106をバツトレス108のソ
ケツト部に挿入してピン110で係合させる。
08に係合した場合の概略構成図であり、フレー
ム100のヒンジ106をバツトレス108のソ
ケツト部に挿入してピン110で係合させる。
バツトレス108に設けられたソケツトの位置
は予め決まつており、甲板4から第1段目のフレ
ーム100aに応じた高さの第1段目コンテナ2
aが積載され、又第1段目のフレーム100aと
第2段目のフレーム100bとの距離に応じた高
さのコンテナが第2段目のコンテナ2bとして積
層される。第2段目のコンテナ2bは第1段目の
コンテナ2a上に載置され、各コンテナ2a,2
bはフレーム100a,100bの周辺部材10
2及び中央部材104によつて水平方向の移動が
拘束される。
は予め決まつており、甲板4から第1段目のフレ
ーム100aに応じた高さの第1段目コンテナ2
aが積載され、又第1段目のフレーム100aと
第2段目のフレーム100bとの距離に応じた高
さのコンテナが第2段目のコンテナ2bとして積
層される。第2段目のコンテナ2bは第1段目の
コンテナ2a上に載置され、各コンテナ2a,2
bはフレーム100a,100bの周辺部材10
2及び中央部材104によつて水平方向の移動が
拘束される。
かかるコンテナ固縛装置により海上輸送中のコ
ンテナの荷くずれ等を防止することが出来る。
ンテナの荷くずれ等を防止することが出来る。
ところで、かかるコンテナ固縛装置においては
バツトレスのソケツト部の位置が予め定まつてお
り、この為バツトレスのソケツト間隔と異なる高
さを有するコンテナは積層することが出来ないと
いう不都合があつた。
バツトレスのソケツト部の位置が予め定まつてお
り、この為バツトレスのソケツト間隔と異なる高
さを有するコンテナは積層することが出来ないと
いう不都合があつた。
又、実際にコンテナを積載する時にはフレーム
の仮置き場所が必要となり、この為港湾等にフレ
ームの仮置き設備を設ける必要があつた。
の仮置き場所が必要となり、この為港湾等にフレ
ームの仮置き設備を設ける必要があつた。
そこで本考案の目的は前記問題点を解決すべ
く、種々の高さを有するコンテナを積載でき、又
フレームの仮置き設備の不要なコンテナ固縛装置
を提供することにある。
く、種々の高さを有するコンテナを積載でき、又
フレームの仮置き設備の不要なコンテナ固縛装置
を提供することにある。
前記目的を達成すべく本考案は、甲板上に上下
方向に設けられたガイドと、該ガイドにより水平
方向の移動を拘束されつつ上下方向に移動可能に
保持されるコンテナ載置フレームとからなるコン
テナ固縛装置であつて、該フレームは外側部材と
該外側部材の間に配置された内側部材とを有し、
上記外側部材には上方へと突出せる固定式のコン
テナ固定具が設けられており、上記内側部材には
上方へと突出可能な収納式のコンテナ固定具が設
けられていることを特徴とする。
方向に設けられたガイドと、該ガイドにより水平
方向の移動を拘束されつつ上下方向に移動可能に
保持されるコンテナ載置フレームとからなるコン
テナ固縛装置であつて、該フレームは外側部材と
該外側部材の間に配置された内側部材とを有し、
上記外側部材には上方へと突出せる固定式のコン
テナ固定具が設けられており、上記内側部材には
上方へと突出可能な収納式のコンテナ固定具が設
けられていることを特徴とする。
以下図面に基づいて本考案の実施例を具体的か
つ詳細に説明する。
つ詳細に説明する。
第1図は本考案の1実施例に係るコンテナ固縛
装置の斜視図、第2図はコンテナ船1の平面図で
ある。
装置の斜視図、第2図はコンテナ船1の平面図で
ある。
本実施例においては、第2図に示す甲板4上に
ガイド6(第1図)を設け、ハツチカバ8上に最
下段のコンテナ2を積層する。
ガイド6(第1図)を設け、ハツチカバ8上に最
下段のコンテナ2を積層する。
第1図に示す様にA(第2図)の位置にあるガ
イド6は断面がT字状であり、B(第2図)の位
置にあるガイド6は断面がT字状であり、又C
(第2図)の位置にあるガイド6は断面がL字状
である。
イド6は断面がT字状であり、B(第2図)の位
置にあるガイド6は断面がT字状であり、又C
(第2図)の位置にあるガイド6は断面がL字状
である。
第1図に示す如く、かかるガイド6の内面にそ
つてフレーム10は摺動できる。
つてフレーム10は摺動できる。
同図に示す様にハツチカバ8上に同じ高さを有
するコンテナ2を例えば2段積層した後、フレー
ム10を上部からガイド6内面に沿つて下降させ
コンテナ2上に載置する。
するコンテナ2を例えば2段積層した後、フレー
ム10を上部からガイド6内面に沿つて下降させ
コンテナ2上に載置する。
かかるコンテナ固縛装置は、例えば20フイート
コンテナ、40フイートコンテナ、45フイートコン
テナを積載できるように構成されている。
コンテナ、40フイートコンテナ、45フイートコン
テナを積載できるように構成されている。
即ちフレーム10は、外側部材12と内側部材
たる中央部材14及び必要な支持部材16からな
り、外側部材12には20フイートコンテナ、40フ
イートコンテナ、45フイートコンテナに共通して
用いられ、これらを固定するための固定具18
(所謂コーン)が設けられ、また中央部材14に
は20フイートコンテナを固定する為の固定具20
が設けられる。
たる中央部材14及び必要な支持部材16からな
り、外側部材12には20フイートコンテナ、40フ
イートコンテナ、45フイートコンテナに共通して
用いられ、これらを固定するための固定具18
(所謂コーン)が設けられ、また中央部材14に
は20フイートコンテナを固定する為の固定具20
が設けられる。
ガイド6間の距離d1は45フイートコンテナ2−
1に対する長さであり、又外側部材12に設けら
れた固定具18間の距離d2は45フイート及び40フ
イートコンテナ2−2のソケツト間隔に見合うだ
けの距離であり、中央部材14に設けられた固定
具20と外側部材12に設けられた固定具18と
の距離d3は20フイートコンテナ2−2のソケツト
間隔に見合うだけの距離である。
1に対する長さであり、又外側部材12に設けら
れた固定具18間の距離d2は45フイート及び40フ
イートコンテナ2−2のソケツト間隔に見合うだ
けの距離であり、中央部材14に設けられた固定
具20と外側部材12に設けられた固定具18と
の距離d3は20フイートコンテナ2−2のソケツト
間隔に見合うだけの距離である。
このフレーム10によつて20フイートコンテナ
2−3を固定するには中央部材14の固定具20
と外側部材12の固定具18を20フイートコンテ
ナ2−3に設けられたソケツト(図示せず)の貫
入し固定具18,20に設けられたレバ(図示せ
ず)等の操作によりフレーム10と20フイートコ
ンテナ2−3とを固定させる。
2−3を固定するには中央部材14の固定具20
と外側部材12の固定具18を20フイートコンテ
ナ2−3に設けられたソケツト(図示せず)の貫
入し固定具18,20に設けられたレバ(図示せ
ず)等の操作によりフレーム10と20フイートコ
ンテナ2−3とを固定させる。
該固定具18,20によるコンテナ2−1,2
−2,2−3とフレーム10との固定方法は公知
であるので詳細な説明は省略する。
−2,2−3とフレーム10との固定方法は公知
であるので詳細な説明は省略する。
ところで、該フレーム10によつて40フイート
コンテナ2−2及び45フイートコンテナ2−1を
固定する為には外側部材12,12に設けられた
固定具18,18を40フイートコンテナ2−2
(又は45フイートコンテナ2−1)のソケツトに
貫入して行うが、この場合中央部材14に突出し
て設けられた固定具20は40(又は45)フイート
コンテナ2−2の障害となるので、中央部材14
に設けられる固定具20は第3図に示す様に押圧
式又は起倒式の型式をとる。
コンテナ2−2及び45フイートコンテナ2−1を
固定する為には外側部材12,12に設けられた
固定具18,18を40フイートコンテナ2−2
(又は45フイートコンテナ2−1)のソケツトに
貫入して行うが、この場合中央部材14に突出し
て設けられた固定具20は40(又は45)フイート
コンテナ2−2の障害となるので、中央部材14
に設けられる固定具20は第3図に示す様に押圧
式又は起倒式の型式をとる。
第3図aは押圧式の固定具20を示し、同図に
示す如く固定具20とフレーム10との間にバネ
22を設けることにより40(又は45)フイートコ
ンテナ2−2がこの上に載置される時には固定具
20がD方向に押圧後退される。20フイートコン
テナ2−3の場合には該固定具20と20フイート
コンテナ2−3のソケツトとが嵌合固定される。
示す如く固定具20とフレーム10との間にバネ
22を設けることにより40(又は45)フイートコ
ンテナ2−2がこの上に載置される時には固定具
20がD方向に押圧後退される。20フイートコン
テナ2−3の場合には該固定具20と20フイート
コンテナ2−3のソケツトとが嵌合固定される。
第3図bは起倒式の固定具20を示したもの
で、該固定具20はフレーム10に軸24によつ
て軸支されており、40(又は45)フイートコンテ
ナ2−2をこの上に載置する時にはF方向に倒さ
れ、20フイートコンテナ2−3の場合は同図に示
す状態で20フイートコンテナ2−3と固定具20
とが嵌合固定される。
で、該固定具20はフレーム10に軸24によつ
て軸支されており、40(又は45)フイートコンテ
ナ2−2をこの上に載置する時にはF方向に倒さ
れ、20フイートコンテナ2−3の場合は同図に示
す状態で20フイートコンテナ2−3と固定具20
とが嵌合固定される。
しかして、かかるコンテナ固縛装置を用いると
第4図に示す様にコンテナ2の積載が行われる。
同図はコンテナ船1の正面図であり、甲板4のハ
ツチカバ8に最下段のコンテナ2aが積載され、
最下段のコンテナ2a上にフレーム10が固定さ
れ、最下段のコンテナ2上に第2段目のコンテナ
2bが前記フレーム10と固定されつつ積載され
る。以上の過程を繰り返して数段のコンテナ2が
積載される。
第4図に示す様にコンテナ2の積載が行われる。
同図はコンテナ船1の正面図であり、甲板4のハ
ツチカバ8に最下段のコンテナ2aが積載され、
最下段のコンテナ2a上にフレーム10が固定さ
れ、最下段のコンテナ2上に第2段目のコンテナ
2bが前記フレーム10と固定されつつ積載され
る。以上の過程を繰り返して数段のコンテナ2が
積載される。
このように一列分のコンテナ2a,2bの高さ
をそろえれば、このコンテナ2aに対してフレー
ム10を固定することができるので、一列分のコ
ンテナ2a,2bの高さをそろえればフレーム間
隔は自由にとることが出来る。
をそろえれば、このコンテナ2aに対してフレー
ム10を固定することができるので、一列分のコ
ンテナ2a,2bの高さをそろえればフレーム間
隔は自由にとることが出来る。
又最上段のコンテナ2cの高さはそろえる必要
がないことは勿論のことである。
がないことは勿論のことである。
又、本実施例においてはコンテナを実際にコン
テナ船に積載する時にはフレームを隣接するハツ
チ上に陸上コンテナクレーンを使い仮置きして行
う。
テナ船に積載する時にはフレームを隣接するハツ
チ上に陸上コンテナクレーンを使い仮置きして行
う。
第5図は本考案の応用例に係るコンテナ固縛装
置に係り、該コンテナ固縛装置を装備したコンテ
ナ船の正面図、第6図は第5図Z部の拡大図であ
る。
置に係り、該コンテナ固縛装置を装備したコンテ
ナ船の正面図、第6図は第5図Z部の拡大図であ
る。
該コンテナ固縛装置においては前記実施例と同
様に甲板上にガイド6を設け、該ガイド6に支持
具26を軸着する。又、ガイド6にはストツパ2
8,28が設けられているので、支持具26は図
中H,I方向に90度回転可能である。
様に甲板上にガイド6を設け、該ガイド6に支持
具26を軸着する。又、ガイド6にはストツパ2
8,28が設けられているので、支持具26は図
中H,I方向に90度回転可能である。
該支持具26にはフレーム10と係合する電極
及び固定具30が設けられる。
及び固定具30が設けられる。
最下段のコンテナ2aを積載する時には支持具
26は第6図中点線で示す位置にあり、最下段の
コンテナ2aが積載されると、支持具は実線で示
す位置に倒され、しかる後にフレーム10と支持
具26とを固定する。そして該フレーム10上に
第2段目のコンテナ2bを積層する。以上の過程
を繰り返して数段のコンテナ2を積層する。
26は第6図中点線で示す位置にあり、最下段の
コンテナ2aが積載されると、支持具は実線で示
す位置に倒され、しかる後にフレーム10と支持
具26とを固定する。そして該フレーム10上に
第2段目のコンテナ2bを積層する。以上の過程
を繰り返して数段のコンテナ2を積層する。
又コンテナ2同志の固定を図る為のバーチカル
スタツカ32を用いることにより第7図に示す様
に最下段のコンテナ2aと第2段目のコンテナ2
bはバーチカルスタツカ32により固定し、第2
段目のコンテナ2bの上方にて、ガイド6とフレ
ーム10を固定し、該フレーム10上にバーチカ
ルスタツカ32で固定された第3段のコンテナ2
c及び第4段のコンテナ2dを積層する。
スタツカ32を用いることにより第7図に示す様
に最下段のコンテナ2aと第2段目のコンテナ2
bはバーチカルスタツカ32により固定し、第2
段目のコンテナ2bの上方にて、ガイド6とフレ
ーム10を固定し、該フレーム10上にバーチカ
ルスタツカ32で固定された第3段のコンテナ2
c及び第4段のコンテナ2dを積層する。
このようにすればコンテナの2段おきにフレー
ム10を配置すれば足りる。
ム10を配置すれば足りる。
以上詳細かつ具体的に説明した如く本考案によ
れば以下に示す著効を奏する。
れば以下に示す著効を奏する。
(1) 従来のようにバツトレスのソケツト部にフレ
ームを嵌入させるのではないので、種々の高さ
のコンテナを積載することができる。
ームを嵌入させるのではないので、種々の高さ
のコンテナを積載することができる。
(2) フレームを隣接ハツチ上に仮置き出来るの
で、特別の仮置き設備を設ける必要がない。
で、特別の仮置き設備を設ける必要がない。
(3) 従来の如きバツトレスのソケツト部とフレー
ムとをピンで嵌合させるものではないので、ピ
ンを通す等の作業が不要となる。
ムとをピンで嵌合させるものではないので、ピ
ンを通す等の作業が不要となる。
(4) フレームの外側部材に固定式のコンテナ固定
具を設け且つ内側部材に収納式のコンテナ固定
具を設けたので、該収納式のコンテナ固定具を
必要に応じて上方へと突出させることにより、
種々の長さのコンテナを積載することができ
る。
具を設け且つ内側部材に収納式のコンテナ固定
具を設けたので、該収納式のコンテナ固定具を
必要に応じて上方へと突出させることにより、
種々の長さのコンテナを積載することができ
る。
第1図は本考案の1実施例に係るコンテナ固縛
装置の斜視図、第2図はコンテナ船1の平面図、
第3図aは押圧式固定具、同図bは起倒式固定具
の概略構成図、第4図は第1実施例に係るコンテ
ナ固縛装置を備えたコンテナ船の正面図、第5図
は本考案の応用例に係るコンテナ固縛装置を装備
したコンテナ船の正面図、第6図は第5図Z部の
拡大図、第7図は本考案の応用例に係るコンテナ
固縛装置を装備したコンテナ船の正面図である。
第8図はフレームの斜視図、第9図はフレームを
バツトレスに係合した場合の構成図である。 2,2a,2b,2c,2−1,2−2,2−
3…コンテナ、4…甲板、6…ガイド、18,2
0…固定具。
装置の斜視図、第2図はコンテナ船1の平面図、
第3図aは押圧式固定具、同図bは起倒式固定具
の概略構成図、第4図は第1実施例に係るコンテ
ナ固縛装置を備えたコンテナ船の正面図、第5図
は本考案の応用例に係るコンテナ固縛装置を装備
したコンテナ船の正面図、第6図は第5図Z部の
拡大図、第7図は本考案の応用例に係るコンテナ
固縛装置を装備したコンテナ船の正面図である。
第8図はフレームの斜視図、第9図はフレームを
バツトレスに係合した場合の構成図である。 2,2a,2b,2c,2−1,2−2,2−
3…コンテナ、4…甲板、6…ガイド、18,2
0…固定具。
Claims (1)
- 甲板上に上下方向に設けられたガイドと、該ガ
イドにより水平方向の移動を拘束されつつ上下方
向に移動可能に保持されるコンテナ載置フレーム
とからなるコンテナ固縛装置であつて、該フレー
ムは外側部材と該外側部材の間に配置された内側
部材とを有し、上記外側部材には上方へと突出せ
る固定式のコンテナ固定具が設けられており、上
記内側部材には上方へと突出可能な収納式のコン
テナ固定具が設けられていることを特徴とする、
フレームガイドによるコンテナ固縛装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984196927U JPS6345434Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984196927U JPS6345434Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61113096U JPS61113096U (ja) | 1986-07-17 |
JPS6345434Y2 true JPS6345434Y2 (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=30754868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984196927U Expired JPS6345434Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6345434Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI124229B (fi) * | 2012-12-21 | 2014-05-15 | Macgregor Finland Oy | Konttilukko |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS498289U (ja) * | 1972-04-20 | 1974-01-24 | ||
JPS5536308U (ja) * | 1978-08-30 | 1980-03-08 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP1984196927U patent/JPS6345434Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS498289U (ja) * | 1972-04-20 | 1974-01-24 | ||
JPS5536308U (ja) * | 1978-08-30 | 1980-03-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61113096U (ja) | 1986-07-17 |
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