JPS61175194A - 多目的コンテナ船 - Google Patents
多目的コンテナ船Info
- Publication number
- JPS61175194A JPS61175194A JP1541185A JP1541185A JPS61175194A JP S61175194 A JPS61175194 A JP S61175194A JP 1541185 A JP1541185 A JP 1541185A JP 1541185 A JP1541185 A JP 1541185A JP S61175194 A JPS61175194 A JP S61175194A
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- JP
- Japan
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- cell guide
- container
- container rack
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- cargos
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、多目的コンテナ船に関するものである。
従来からコンテナ輸送船は多数個のコンテナ?船倉内及
び上甲板上に積載して輸送する。このようなコンテナ輸
送船は、往航時には、前記多数個のコンテナは載貨コン
テナであるが、復航時にはこれらのコンテナの殆どが空
であるのが実態である。
び上甲板上に積載して輸送する。このようなコンテナ輸
送船は、往航時には、前記多数個のコンテナは載貨コン
テナであるが、復航時にはこれらのコンテナの殆どが空
であるのが実態である。
この場合、従来のコンテナ輸送船は、コンテナ輸送が本
来の用途であるために復航時に空コンテナ?積載せずに
他の貨物を積み込むことに勿論できず、これらの空コン
テナを船倉と上甲板上に積載してしまうと、更に他の貨
物を追加積載する余地は殆ど無く、予め配備しておいた
空コンテナに復航時用貨物を積載しであるような特殊な
場合t除けば空船に近い状態での、極めて不合理な運航
ケ止むなくされてい九〇 〔発明の目的〕 従って、この発明の目的は、船体、あるいはコンテナ等
に大きく手を加えることなく、復航時に空コンテナと共
に、梱包貨物の積込み全可能とし次多目的コンテナ船を
提供することにある。
来の用途であるために復航時に空コンテナ?積載せずに
他の貨物を積み込むことに勿論できず、これらの空コン
テナを船倉と上甲板上に積載してしまうと、更に他の貨
物を追加積載する余地は殆ど無く、予め配備しておいた
空コンテナに復航時用貨物を積載しであるような特殊な
場合t除けば空船に近い状態での、極めて不合理な運航
ケ止むなくされてい九〇 〔発明の目的〕 従って、この発明の目的は、船体、あるいはコンテナ等
に大きく手を加えることなく、復航時に空コンテナと共
に、梱包貨物の積込み全可能とし次多目的コンテナ船を
提供することにある。
この発明は、上甲板上の左右の舷側に、左右で1対とな
って立設された多数の支柱と、前記各1対の支柱に、そ
の両端が上下摺動可能に係合されて昇降可能な、コンテ
ナ積載時のガイド部材を有するセルガイド兼コンテナラ
ックと、前記支柱の所要個所に設けられた。前記セルガ
イド兼コンテナラック全前記支柱の上部および中間部に
係止するための係止機構と全備え、前記支柱をガイドと
して前記セルガイド兼コンテナラック全上昇させ、その
上部位置に前記係止機構によって固定することにより、
上甲板と前記セルガイド兼コンテナラックとの間に空間
全形成せしめ、前記空間内に梱包貨物を積載するように
したことに特徴を有するものである。
って立設された多数の支柱と、前記各1対の支柱に、そ
の両端が上下摺動可能に係合されて昇降可能な、コンテ
ナ積載時のガイド部材を有するセルガイド兼コンテナラ
ックと、前記支柱の所要個所に設けられた。前記セルガ
イド兼コンテナラック全前記支柱の上部および中間部に
係止するための係止機構と全備え、前記支柱をガイドと
して前記セルガイド兼コンテナラック全上昇させ、その
上部位置に前記係止機構によって固定することにより、
上甲板と前記セルガイド兼コンテナラックとの間に空間
全形成せしめ、前記空間内に梱包貨物を積載するように
したことに特徴を有するものである。
次に、この発明を、図面全参照しながら説明する。
第1図〜第2図に示すように、この発明の多目的コンテ
ナ船は、上甲板比の左右の舷側部2a。
ナ船は、上甲板比の左右の舷側部2a。
2bに支柱3a 、3bが垂直に設けられ、支柱3a
、3b間には、支柱3a、3bにわたって、セルガイド
兼コンテナラック6が昇降自在に設けられている。支柱
3a、3bは左右で1対となっていて、船体の長さ方向
に所定の間隔で複数本配置されている。1対の支柱3a
、3bの対向面には上下方向に長い溝4が設けられてお
シ、溝4にセルガイド兼コンテナラック6の両端に設け
られた係止部材5が摺動自在に嵌入、係止されて、セル
ガイド兼コンテナラック6が、船体の幅方向に平行に直
立して配設されている。
、3b間には、支柱3a、3bにわたって、セルガイド
兼コンテナラック6が昇降自在に設けられている。支柱
3a、3bは左右で1対となっていて、船体の長さ方向
に所定の間隔で複数本配置されている。1対の支柱3a
、3bの対向面には上下方向に長い溝4が設けられてお
シ、溝4にセルガイド兼コンテナラック6の両端に設け
られた係止部材5が摺動自在に嵌入、係止されて、セル
ガイド兼コンテナラック6が、船体の幅方向に平行に直
立して配設されている。
セルガイド兼コンテナラック6は、多目的コンテナ船の
上甲板1上に積載するコンテナ7の長さ方向両端面の左
右のコーナsa、sbv第2図に示すように垂直に降下
させて積載する時のガイド作用上行なうと同時に、後記
のように上甲板1上に所定の空間全確保して、この上方
に空コンテナ9を載置する際に、所定の高さにこの空コ
ンテナ9を保持する作用上も行なう。
上甲板1上に積載するコンテナ7の長さ方向両端面の左
右のコーナsa、sbv第2図に示すように垂直に降下
させて積載する時のガイド作用上行なうと同時に、後記
のように上甲板1上に所定の空間全確保して、この上方
に空コンテナ9を載置する際に、所定の高さにこの空コ
ンテナ9を保持する作用上も行なう。
セルガイド兼コンテナラック6は、その前後面にコンテ
ナ7の長さ方向両端面の左右コーナ8a。
ナ7の長さ方向両端面の左右コーナ8a。
8b間の距離で縦に配設されたガイド部材10と。
前、後面の横部材11と前後面間のつなぎ部材12と更
に変形防止用斜め部材13等で軽量かつ高剛性を持つよ
うに構成され、又、上縁には昇降用吊手としてのアイプ
レート14を備えている。
に変形防止用斜め部材13等で軽量かつ高剛性を持つよ
うに構成され、又、上縁には昇降用吊手としてのアイプ
レート14を備えている。
セルガイド兼コンテナラック6は、上記のように支柱3
にその両端が係合されて上下に摺動昇降するが、下降時
は第1図の左側に示すようにノ・ツチ16および上甲板
1の上面に位置し、一方、第1図の右側に示すようにハ
ツチ16上に梱包貨物17を積載し得る高さまで上昇す
る。なお、上甲板1およびハツチ16は、平らであって
荷役性全良好にしている。
にその両端が係合されて上下に摺動昇降するが、下降時
は第1図の左側に示すようにノ・ツチ16および上甲板
1の上面に位置し、一方、第1図の右側に示すようにハ
ツチ16上に梱包貨物17を積載し得る高さまで上昇す
る。なお、上甲板1およびハツチ16は、平らであって
荷役性全良好にしている。
そして、この最上部位置のセルガイド兼コンテナラック
6t−係止するため、支柱3a、3bに第3図に示すよ
うな構造の遠隔操作レバー付きの水平突出型ストッパ1
3a、18bが設けられており、ストッパ18a、18
bにセルガイド兼コンテナラック6の両端の下縁コーナ
一部材19a。
6t−係止するため、支柱3a、3bに第3図に示すよ
うな構造の遠隔操作レバー付きの水平突出型ストッパ1
3a、18bが設けられており、ストッパ18a、18
bにセルガイド兼コンテナラック6の両端の下縁コーナ
一部材19a。
19bが当接して、コンテナラック6を支持する。
更に、このとき、支柱3a、3bの最上端部と、セルガ
イド兼コンテナラック6の両端上縁コーナ一部20a、
20bとの間は、第4図に示すように、アイプレート2
1とターンバックル22とによって強固に連結、固定さ
れる。なお、このような最上端部での支柱3a 、3b
との連結によシ剛性が非常に高められ、特に支柱3の重
量上軽減できる。
イド兼コンテナラック6の両端上縁コーナ一部20a、
20bとの間は、第4図に示すように、アイプレート2
1とターンバックル22とによって強固に連結、固定さ
れる。なお、このような最上端部での支柱3a 、3b
との連結によシ剛性が非常に高められ、特に支柱3の重
量上軽減できる。
又、セルガイド兼コンテナラック6の前記ガイド部材1
0の各ガイド面の最下端付近には、空コンテナ9の両端
面の左右コーナー8a 、8bの下端を支持する丸めに
、例えば実公昭50−14311に開示されている、第
5図および第6図に示すようなコンテナ受台23が、ガ
イド部材10に設けた切欠きに起伏自在に設けられてい
る。
0の各ガイド面の最下端付近には、空コンテナ9の両端
面の左右コーナー8a 、8bの下端を支持する丸めに
、例えば実公昭50−14311に開示されている、第
5図および第6図に示すようなコンテナ受台23が、ガ
イド部材10に設けた切欠きに起伏自在に設けられてい
る。
第7図および第8図に示すように、支柱3a。
3bに対するセルガイド兼コンテナラック6の水平移動
を防止するため、支柱3a 、3bの相対向する面の所
定位置には、上下にライナ24 、25が設けられ、ま
友、セルガイド兼コンテナラック6の上下両端には、シ
ュー26 、26’が設けられている。ライナ24,2
5およびシュー26.26’の上下両端ま几は一方端は
テーパー状になっておシ、これによって、セルガイド兼
コンテナラック6の上下端は支柱3a、3bに密接し、
船体の揺れ等による水平移動を防止することができる。
を防止するため、支柱3a 、3bの相対向する面の所
定位置には、上下にライナ24 、25が設けられ、ま
友、セルガイド兼コンテナラック6の上下両端には、シ
ュー26 、26’が設けられている。ライナ24,2
5およびシュー26.26’の上下両端ま几は一方端は
テーパー状になっておシ、これによって、セルガイド兼
コンテナラック6の上下端は支柱3a、3bに密接し、
船体の揺れ等による水平移動を防止することができる。
更に、セルガイド兼コンテナラック6を、例えば上甲板
1上から約2m前後の支柱中間部分に位置させるために
、第9図に示すように、セルガイド兼コンテナラック6
の下縁中央付近に、折υ几たみ脚27a、27bが設け
られている。折りたたみ脚27a 、27bは第10図
に示すように、折りたたみ操作を容易にするためのカウ
ンタウェイト28が、脚上端のヒンジ部に装着されてい
る。
1上から約2m前後の支柱中間部分に位置させるために
、第9図に示すように、セルガイド兼コンテナラック6
の下縁中央付近に、折υ几たみ脚27a、27bが設け
られている。折りたたみ脚27a 、27bは第10図
に示すように、折りたたみ操作を容易にするためのカウ
ンタウェイト28が、脚上端のヒンジ部に装着されてい
る。
更に、セルガイド兼コンテナラック6を、上述した支柱
中間部分に位置させるために、第11図および第12図
に示すように、支柱3a、3bの溝4の所要個所に水平
に設けた切欠き4′に嵌合自在の、リング部材29が設
けられており、このような溝4の切欠き4′に嵌合され
たリング部材29に、セルガイド兼コンテナラック6の
下端に設けられた係止部材52当接させることにより、
セルガイド兼コンテナラック6が支持されるようになっ
ている。リング部材29は、軸29aの先端に取付けら
れた・・ンドル29bにより遠隔操作できるようになっ
ている。
中間部分に位置させるために、第11図および第12図
に示すように、支柱3a、3bの溝4の所要個所に水平
に設けた切欠き4′に嵌合自在の、リング部材29が設
けられており、このような溝4の切欠き4′に嵌合され
たリング部材29に、セルガイド兼コンテナラック6の
下端に設けられた係止部材52当接させることにより、
セルガイド兼コンテナラック6が支持されるようになっ
ている。リング部材29は、軸29aの先端に取付けら
れた・・ンドル29bにより遠隔操作できるようになっ
ている。
このようにして、セルガイド兼コンテナラック6を中間
で支持する理由は、ノ・ソチの開閉および通行性全よく
する等のための作業空間全保持するためである。
で支持する理由は、ノ・ソチの開閉および通行性全よく
する等のための作業空間全保持するためである。
セルガイド兼コンテナラック6の上面には、第9図に示
すようにアイプレート30が設けられており、このアイ
プレート30にクレーン等のワイヤ31を係止すること
により、セルガイド兼コンテナラック6を昇降させる。
すようにアイプレート30が設けられており、このアイ
プレート30にクレーン等のワイヤ31を係止すること
により、セルガイド兼コンテナラック6を昇降させる。
なお、この昇降機構は、り、レーン等に限らず、例えば
油圧シリンダやウィンチ等を利用してもよい。
油圧シリンダやウィンチ等を利用してもよい。
次に、この発明の多目的コンテナ船の作用について述べ
る。
る。
往航時には、船倉15に貨物入りコンテナを積載するが
、このときセルガイド兼コンテナラック6は、ハツチの
開閉および通行性をよくするために、第9図に示す中間
位置にセットしておく。
、このときセルガイド兼コンテナラック6は、ハツチの
開閉および通行性をよくするために、第9図に示す中間
位置にセットしておく。
そして、前記コンテナ7をセルガイド兼コンテナラック
6の開音通過させて船倉に降ろし積荷を行なう。船倉が
満杯になるとハツチを閉め、セルガイド兼コンテナラッ
ク6を最下位置に降ろしてセットし、そのガイド部材1
0の間にコンテナ受台次々に入れ積載し第13図のよう
に満載して積荷完了となる。
6の開音通過させて船倉に降ろし積荷を行なう。船倉が
満杯になるとハツチを閉め、セルガイド兼コンテナラッ
ク6を最下位置に降ろしてセットし、そのガイド部材1
0の間にコンテナ受台次々に入れ積載し第13図のよう
に満載して積荷完了となる。
目的階に到着して荷卸しを行なうが、これに上甲板上の
セルガイド兼コンテナラック6の間のコンテナ7から行
なうことは勿論である。この荷卸しが終ると、セルガイ
ド兼コンテナラック6を中間位置に上げてセットし、ハ
ツチを開き、船倉内のコンテナ7を吊り上げ、荷卸しを
続ける。
セルガイド兼コンテナラック6の間のコンテナ7から行
なうことは勿論である。この荷卸しが終ると、セルガイ
ド兼コンテナラック6を中間位置に上げてセットし、ハ
ツチを開き、船倉内のコンテナ7を吊り上げ、荷卸しを
続ける。
荷卸しが完了すると、次に集積しである空コンテナ9t
−1まず船倉に積み込む。f4載となると・・ツチを閉
め、次に、セルガイド兼コンテナラック6を最上部にま
で吊シ上げてセットする。このようにして形成された上
甲板とセルガイド兼コンテナラックとの間の空間部に梱
包木材、梱包パイプ材等、単位量で梱包し友主として長
尺材貨物17全、セルガイド兼コンテナラック6の下縁
付近まで積み込む。このとき、支柱3は、長尺材貨物7
の支持部材となシ、長尺材貨物7の横移動全防止する作
用を有する。
−1まず船倉に積み込む。f4載となると・・ツチを閉
め、次に、セルガイド兼コンテナラック6を最上部にま
で吊シ上げてセットする。このようにして形成された上
甲板とセルガイド兼コンテナラックとの間の空間部に梱
包木材、梱包パイプ材等、単位量で梱包し友主として長
尺材貨物17全、セルガイド兼コンテナラック6の下縁
付近まで積み込む。このとき、支柱3は、長尺材貨物7
の支持部材となシ、長尺材貨物7の横移動全防止する作
用を有する。
この積載が完了すると、引続きセルガイド兼コンテナラ
ック6に空コンテナ9を積み込む。そして第14図に示
すように、空コンテナおよび梱包貨物を積載した後、出
航する。
ック6に空コンテナ9を積み込む。そして第14図に示
すように、空コンテナおよび梱包貨物を積載した後、出
航する。
従って、復航時には往航時のコンテナと同一量の空コン
テナを積載しt上、上甲板上に梱包貨物全積載して航行
することができろ。
テナを積載しt上、上甲板上に梱包貨物全積載して航行
することができろ。
「ニー1明の効果〕
以上詳述し友ように、この発明の多目的コンテナ船によ
れば、往航時に従来と同じ量のコンテナを積載し、かつ
、上甲板上に積載のコンテナの荷締め保持が不要で、従
来以上に確実、安全となシ、復航時には、往航時と同量
の空コンテナを積載した上、他の貨物の積載が可能であ
り、空コンテナの積載保持も容易、確実、安全である等
、多くの、′lれ之効果がも之らされる。
れば、往航時に従来と同じ量のコンテナを積載し、かつ
、上甲板上に積載のコンテナの荷締め保持が不要で、従
来以上に確実、安全となシ、復航時には、往航時と同量
の空コンテナを積載した上、他の貨物の積載が可能であ
り、空コンテナの積載保持も容易、確実、安全である等
、多くの、′lれ之効果がも之らされる。
第1図はこの発明の多目的コンテナ船の上甲板上の正面
図、第2図は第1図の要部即ちセルガイド兼コンテナラ
ックの一部の平面図、第3図は支柱に装着し之ストッパ
の側面図、第4図は支柱上部における連結状況金示す正
面f14 、第5図及び第6図はコンテナ受台の側面図
と正面図、第7図は支柱に装着し友ライナの斜視図、第
8図はセルガイド兼コンテナラックの両端に装着したシ
ューの側面図、第9図はセルガイド兼コンテナラックを
中間位置に置い友正面図、第10図仁第9図の状轢に保
持する時に用いる折シたたみ脚の正面図、第11図は同
じくその時に用いる係上部材支持装置の平面図、第12
図は第11図の側面図、第13図は貨物入りコンテナ満
載時の縦断面図、第14図は空コンテナと梱包貨物全混
載した時の縦断面図である。図面において、
図、第2図は第1図の要部即ちセルガイド兼コンテナラ
ックの一部の平面図、第3図は支柱に装着し之ストッパ
の側面図、第4図は支柱上部における連結状況金示す正
面f14 、第5図及び第6図はコンテナ受台の側面図
と正面図、第7図は支柱に装着し友ライナの斜視図、第
8図はセルガイド兼コンテナラックの両端に装着したシ
ューの側面図、第9図はセルガイド兼コンテナラックを
中間位置に置い友正面図、第10図仁第9図の状轢に保
持する時に用いる折シたたみ脚の正面図、第11図は同
じくその時に用いる係上部材支持装置の平面図、第12
図は第11図の側面図、第13図は貨物入りコンテナ満
載時の縦断面図、第14図は空コンテナと梱包貨物全混
載した時の縦断面図である。図面において、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上甲板上の左右の舷側に、左右で1対となって立設され
た多数の支柱と、 前記各1対の支柱に、その両端が上下−摺動可能に係合
されて昇降可能な、コンテナ積載時のガイド部材を有す
るセルガイド兼コンテナラックと、前記支柱の所要個所
に設けられた、前記セルガイド兼コンテナラックを前記
支柱の上部および中間部に係止するための係止機構とを
備え、 前記支柱をガイドとして前記セルガイド兼コンテナラッ
クを上昇させ、その上部位置に前記係止機構によって固
定することにより、上甲板と前記セルガイド兼コンテナ
ラックとの間に空間を形成せしめ、前記空間内に梱包貨
物を積載するようにしたことを特徴とする多目的コンテ
ナ船。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1541185A JPS61175194A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 多目的コンテナ船 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1541185A JPS61175194A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 多目的コンテナ船 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61175194A true JPS61175194A (ja) | 1986-08-06 |
Family
ID=11887997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1541185A Pending JPS61175194A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 多目的コンテナ船 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61175194A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004083030A1 (en) * | 2003-03-12 | 2004-09-30 | Lynden Incorporated | Barge construction and freight hauling system |
US7093550B2 (en) | 2003-03-12 | 2006-08-22 | Lynden Incorporated | Barge construction and freight hauling system |
CN108189978A (zh) * | 2018-02-08 | 2018-06-22 | 浙江骏力智能科技有限公司 | 一种一键返航冲浪板 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1541185A patent/JPS61175194A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004083030A1 (en) * | 2003-03-12 | 2004-09-30 | Lynden Incorporated | Barge construction and freight hauling system |
US7093550B2 (en) | 2003-03-12 | 2006-08-22 | Lynden Incorporated | Barge construction and freight hauling system |
CN108189978A (zh) * | 2018-02-08 | 2018-06-22 | 浙江骏力智能科技有限公司 | 一种一键返航冲浪板 |
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