JPS6344883B2 - - Google Patents
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- JPS6344883B2 JPS6344883B2 JP17715082A JP17715082A JPS6344883B2 JP S6344883 B2 JPS6344883 B2 JP S6344883B2 JP 17715082 A JP17715082 A JP 17715082A JP 17715082 A JP17715082 A JP 17715082A JP S6344883 B2 JPS6344883 B2 JP S6344883B2
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- JP
- Japan
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- gate structure
- girder
- leg
- machine
- lifting
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- 230000032258 transport Effects 0.000 description 23
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、PC桁（モノレール）の布設に使用
する門構吊上機に関する。
する門構吊上機に関する。
モノレールなどの高架軌道を布設する場合、そ
の布設地域条件には種々の地上障碍物がある。こ
の地上障碍物としては、河川、海、高速道路、鉄
道などがあるが、これらの上にPC桁を布設する
には、地上からクレーンなどによつてPC桁を供
給することはできない。
の布設地域条件には種々の地上障碍物がある。こ
の地上障碍物としては、河川、海、高速道路、鉄
道などがあるが、これらの上にPC桁を布設する
には、地上からクレーンなどによつてPC桁を供
給することはできない。
このため従来では、地上障碍物のあるスパーン
に対しては、大がかりな手延機などを主体とした
布設工法が提案されているが、これらは工法が難
しく、加えて大がかりな装置を要することから、
施工性が悪く、多くの労力と期間を要するなどの
問題点があつた。
に対しては、大がかりな手延機などを主体とした
布設工法が提案されているが、これらは工法が難
しく、加えて大がかりな装置を要することから、
施工性が悪く、多くの労力と期間を要するなどの
問題点があつた。
本発明は、このような実情に鑑みなされたもの
で、簡単な構成と合理的な手段によつて、脚柱間
に搬入されたPC桁を左右に横取り布設し、施工
後、下手側の門構吊上機が縮少された状態で、上
手側の門構吊上機をくぐり先行脚柱上に組立てら
れるようになし、２基の門構吊上機を順次先送り
することによつて、効率のよいPC桁布設工法を
なさしめんとするものである。
で、簡単な構成と合理的な手段によつて、脚柱間
に搬入されたPC桁を左右に横取り布設し、施工
後、下手側の門構吊上機が縮少された状態で、上
手側の門構吊上機をくぐり先行脚柱上に組立てら
れるようになし、２基の門構吊上機を順次先送り
することによつて、効率のよいPC桁布設工法を
なさしめんとするものである。
次に、第１〜３図について実施例の詳細を説明
すると、１ａ，１ｂはPC桁布設工法において使
用する２基の門構吊上機で、これは、架設位置に
搬入セツトされたPC桁を、吊上げて横取りし、
脚柱上に降下設置する役割を果すものである。次
に、門構吊上機の構成を説明すると、２は正面形
状が門形をなす枠体で、該枠体２の両側前後に
は、これの両側に設けられたシリンダ３によつて
伸縮するロツド状の脚杆４がとりつけられてい
る。更に、この脚杆４の下端には、シリンダ５に
より外側方向に略直角に折られる脚部６が連設し
てある。そして、この脚部６の下端は、脚柱７の
両側に着脱自在に装着された取付体８上に着脱可
能にとりつけられる。また、左右の取付体８は締
付連杆９により結合される。
すると、１ａ，１ｂはPC桁布設工法において使
用する２基の門構吊上機で、これは、架設位置に
搬入セツトされたPC桁を、吊上げて横取りし、
脚柱上に降下設置する役割を果すものである。次
に、門構吊上機の構成を説明すると、２は正面形
状が門形をなす枠体で、該枠体２の両側前後に
は、これの両側に設けられたシリンダ３によつて
伸縮するロツド状の脚杆４がとりつけられてい
る。更に、この脚杆４の下端には、シリンダ５に
より外側方向に略直角に折られる脚部６が連設し
てある。そして、この脚部６の下端は、脚柱７の
両側に着脱自在に装着された取付体８上に着脱可
能にとりつけられる。また、左右の取付体８は締
付連杆９により結合される。
上記枠体２の上辺には、中途部にチエーンブロ
ツク１０を備えた横取り機構１１が設けてある。
図中１２はチエーンブロツク１０に設けた吊り鈎
である。また第１図における１３は既設のPC桁、
１３ａは架設されようとするPC桁、１４は該PC
桁１３ａの吊り金具、１５は手延機、１６ａ，１
６ｂは該手延機１５上に乗載したPC桁の送り台
車である。但しこの手延機１５は、長尺のガーダ
にパイロツトトランスを結合したものをいう。第
３図は、後述する門構運搬台車１７上に担架され
た門構吊上機１ａ，１ｂの脚杆４がシリンダ３の
作用で縮み、かつ、シリンダ５の作用で脚部６が
外側方に向け、略直角に折られた状態を示し、こ
の状態のものが、矢印方向に降下する門構運搬台
車１７の旋回支持装置１７ａにより下降し、か
つ、90゜旋回して第５図ａ，ｂ，ｃ，ｄに示すよ
うに、他方の門構吊上機の下をくぐり抜け、先方
に運搬され、先行の脚柱７ａ上に組立てられるも
のである。図中１８は作業台、１９はタラツプで
ある。また、図中１６ｃは、先行脚柱に設置し、
繰り出される手延機を案内するローラーを運搬す
る台車である。
ツク１０を備えた横取り機構１１が設けてある。
図中１２はチエーンブロツク１０に設けた吊り鈎
である。また第１図における１３は既設のPC桁、
１３ａは架設されようとするPC桁、１４は該PC
桁１３ａの吊り金具、１５は手延機、１６ａ，１
６ｂは該手延機１５上に乗載したPC桁の送り台
車である。但しこの手延機１５は、長尺のガーダ
にパイロツトトランスを結合したものをいう。第
３図は、後述する門構運搬台車１７上に担架され
た門構吊上機１ａ，１ｂの脚杆４がシリンダ３の
作用で縮み、かつ、シリンダ５の作用で脚部６が
外側方に向け、略直角に折られた状態を示し、こ
の状態のものが、矢印方向に降下する門構運搬台
車１７の旋回支持装置１７ａにより下降し、か
つ、90゜旋回して第５図ａ，ｂ，ｃ，ｄに示すよ
うに、他方の門構吊上機の下をくぐり抜け、先方
に運搬され、先行の脚柱７ａ上に組立てられるも
のである。図中１８は作業台、１９はタラツプで
ある。また、図中１６ｃは、先行脚柱に設置し、
繰り出される手延機を案内するローラーを運搬す
る台車である。
次に、第４図について上記門構運搬台車１７の
詳細を説明する。この門構運搬台車１７は、上述
したように、第３図の如く縮少された門構吊上機
１ａ，１ｂを旋回支持装置１７ａにて担架し、運
搬するとともに、これに搭載されたウインチ１７
ｂによつて布設せんとするPC桁１３ａを牽引す
る役割を果すものである。そしてこの門構運搬台
車１７は、上述した旋回支持装置１７ａ、ウイン
チ１７ｂ、駆動装置１７ｃによつて構成されてお
り、上記手延機１５上に敷設されたレール１５ａ
上を自走するものである。また、このレール１５
ａ上には、上記PC桁１３ａの送り出し台車１６
ａ，１６ｂも乗載されている。
詳細を説明する。この門構運搬台車１７は、上述
したように、第３図の如く縮少された門構吊上機
１ａ，１ｂを旋回支持装置１７ａにて担架し、運
搬するとともに、これに搭載されたウインチ１７
ｂによつて布設せんとするPC桁１３ａを牽引す
る役割を果すものである。そしてこの門構運搬台
車１７は、上述した旋回支持装置１７ａ、ウイン
チ１７ｂ、駆動装置１７ｃによつて構成されてお
り、上記手延機１５上に敷設されたレール１５ａ
上を自走するものである。また、このレール１５
ａ上には、上記PC桁１３ａの送り出し台車１６
ａ，１６ｂも乗載されている。
次に第５図ａ〜ｌについて、本発明門構吊上機
１ａ，１ｂの作用を説明すると、ａは、地上障碍
物のない立地条件のよい、いくつかの脚柱７間
に、地上よりクレーン２０によりPC桁１３を荷
上げ布設し、この部位にPC桁供給ヤード２１を
設け、更にこの供給ヤード２１において、クレー
ン２０にて約２スパーンの長さを有する手延機１
５を上記既設平行２条のPC桁１３間に荷上げし
組立て、加えてクレーン２０により脚柱７上に、
一方の門構吊上機１ａを荷上げし組立て固定し、
更にクレーンにて手延機１５上に、門構運搬台車
１７、前後２台のPC桁の送り出し台車１６ａ，
１６ｂを荷上げセツトするとともに、門構運搬台
車１７には、他方の門構吊上機１ｂが第３図で示
すように縮少された状態で、90゜横向きに搭載さ
れ、また平行２条のPC桁１３間には、前後２台
のPC桁運搬台車２２ａ，２２ｂを荷上げセツト
する。また、脚柱７上に設置された門構吊上機１
ａには第７図で示すようにトラワイヤー２３をか
け安全性を計る。以上によりPC桁の架設の準備
は終る。
１ａ，１ｂの作用を説明すると、ａは、地上障碍
物のない立地条件のよい、いくつかの脚柱７間
に、地上よりクレーン２０によりPC桁１３を荷
上げ布設し、この部位にPC桁供給ヤード２１を
設け、更にこの供給ヤード２１において、クレー
ン２０にて約２スパーンの長さを有する手延機１
５を上記既設平行２条のPC桁１３間に荷上げし
組立て、加えてクレーン２０により脚柱７上に、
一方の門構吊上機１ａを荷上げし組立て固定し、
更にクレーンにて手延機１５上に、門構運搬台車
１７、前後２台のPC桁の送り出し台車１６ａ，
１６ｂを荷上げセツトするとともに、門構運搬台
車１７には、他方の門構吊上機１ｂが第３図で示
すように縮少された状態で、90゜横向きに搭載さ
れ、また平行２条のPC桁１３間には、前後２台
のPC桁運搬台車２２ａ，２２ｂを荷上げセツト
する。また、脚柱７上に設置された門構吊上機１
ａには第７図で示すようにトラワイヤー２３をか
け安全性を計る。以上によりPC桁の架設の準備
は終る。
そしてｂに示すように、前方のPC桁運搬台車
２２ａのウインチにより、手延機１５の後方を若
干持ち上げ、このPC桁運搬台車２２ａの自走に
より手延機１５を前方に送り出し、ｃのように、
手延機１５の先端が次の脚柱７ａより充分突出す
るまで送り出したのち、第１図に示す脚柱７ａ上
のローラ２４をサドル（図示せず）に置き換え、
手延機１５を脚柱７ａに対して固定する。そして
この送り出しを終えたPC桁運搬台車２２ａは、
もう一方のPC桁運搬のため供給ヤード２１へ戻
る。次いで他方の門構吊上機１ｂを担架した門構
運搬台車１７は、自走によりｃに示すように一方
の門構吊上機１ａの下をくぐり抜け、ｄに示すよ
うに前方の脚柱７ａ上に至り、旋回シリンダ１７
ａを90゜旋回するとともに、脚枠４を伸ばすとと
もに脚部６を直状に戻し、脚柱７ａの取付体８に
固定し、第７図のようにトラワイヤー２３をかけ
て固定する。そして、門構運搬台車１７は、ｅの
ように手延機１５の先端付近まで移動し固定せし
められる。このとき、手延機１５上の２台の送り
出し台車１６ａ，１６ｂは手延機１５の後部に位
置している。
２２ａのウインチにより、手延機１５の後方を若
干持ち上げ、このPC桁運搬台車２２ａの自走に
より手延機１５を前方に送り出し、ｃのように、
手延機１５の先端が次の脚柱７ａより充分突出す
るまで送り出したのち、第１図に示す脚柱７ａ上
のローラ２４をサドル（図示せず）に置き換え、
手延機１５を脚柱７ａに対して固定する。そして
この送り出しを終えたPC桁運搬台車２２ａは、
もう一方のPC桁運搬のため供給ヤード２１へ戻
る。次いで他方の門構吊上機１ｂを担架した門構
運搬台車１７は、自走によりｃに示すように一方
の門構吊上機１ａの下をくぐり抜け、ｄに示すよ
うに前方の脚柱７ａ上に至り、旋回シリンダ１７
ａを90゜旋回するとともに、脚枠４を伸ばすとと
もに脚部６を直状に戻し、脚柱７ａの取付体８に
固定し、第７図のようにトラワイヤー２３をかけ
て固定する。そして、門構運搬台車１７は、ｅの
ように手延機１５の先端付近まで移動し固定せし
められる。このとき、手延機１５上の２台の送り
出し台車１６ａ，１６ｂは手延機１５の後部に位
置している。
ｅ，ｆのように、供給ヤード２１からPC桁１
３ａの両端を吊上げ支持してきた両PC桁運搬台
車２２ａ，２２ｂは、後方の門構吊上機１ａの手
前で停止し、前方のPC桁運搬台車２２ａのウイ
ンチにより、PC桁１３ａの前端を前方の送り出
し台車１６ａ上に荷預けする。そして、上記門構
運搬台車１７のウインチワイヤー１７ｄをｇで示
すようにPC桁１３ａの先端に連結し、このウイ
ンチ１７ｂの牽引作用と、後方のPC桁運搬台車
２２ｂの自走作用により、ｇ，ｈのようにPC桁
１３ａを前方に送り出しながら、PC桁の後部を
後方の送り出し台車１６ｂに荷預けし、ｉのよう
にPC桁１３ａを架設所定位置にセツトする。PC
桁１３ａを搬送し終つた両PC桁運搬台車２２ａ，
２２ｂは、同経間に架設する２本目のPC桁運搬
のため、上記供給ヤード２１へ戻る。
３ａの両端を吊上げ支持してきた両PC桁運搬台
車２２ａ，２２ｂは、後方の門構吊上機１ａの手
前で停止し、前方のPC桁運搬台車２２ａのウイ
ンチにより、PC桁１３ａの前端を前方の送り出
し台車１６ａ上に荷預けする。そして、上記門構
運搬台車１７のウインチワイヤー１７ｄをｇで示
すようにPC桁１３ａの先端に連結し、このウイ
ンチ１７ｂの牽引作用と、後方のPC桁運搬台車
２２ｂの自走作用により、ｇ，ｈのようにPC桁
１３ａを前方に送り出しながら、PC桁の後部を
後方の送り出し台車１６ｂに荷預けし、ｉのよう
にPC桁１３ａを架設所定位置にセツトする。PC
桁１３ａを搬送し終つた両PC桁運搬台車２２ａ，
２２ｂは、同経間に架設する２本目のPC桁運搬
のため、上記供給ヤード２１へ戻る。
次にｊで示すように、PC桁１３ａの両端を第
１図に示す如く、両門構吊上機１ａ，１ｂにて吊
上げ、送り出し台車１６ａ，１６ｂより地切り
し、この送り出し台車１６ａ，１６ｂを手延機の
後方へ移動させる。吊り上げられたPC桁１３ａ
は、両門構吊上機１ａ，１ｂの横取り設備によ
り、定められた位置に横取り降下され、両脚柱
７，７ａ間に設置し固定せしめられる。このｊに
おける１３ｂは１３ａと平行におかれる別のPC
桁である。このPC桁１３ｂの架設は、１３ａと
同様な手順で行われる。
１図に示す如く、両門構吊上機１ａ，１ｂにて吊
上げ、送り出し台車１６ａ，１６ｂより地切り
し、この送り出し台車１６ａ，１６ｂを手延機の
後方へ移動させる。吊り上げられたPC桁１３ａ
は、両門構吊上機１ａ，１ｂの横取り設備によ
り、定められた位置に横取り降下され、両脚柱
７，７ａ間に設置し固定せしめられる。このｊに
おける１３ｂは１３ａと平行におかれる別のPC
桁である。このPC桁１３ｂの架設は、１３ａと
同様な手順で行われる。
２本のPC桁１３ａ，１３ｂがこのようにして
架設された時点で、ｋで示すようにPC桁運搬台
車２２ａ，２２ｂは既設PC桁に戻り、ｌで示す
ように、門構運搬台車１７は、後方の門構吊上機
１ａの直下に戻り、この門構吊上機１ａを上述の
要領で担架するとともに縮少させ、再び第５図ｂ
からの作業を繰り返す。
架設された時点で、ｋで示すようにPC桁運搬台
車２２ａ，２２ｂは既設PC桁に戻り、ｌで示す
ように、門構運搬台車１７は、後方の門構吊上機
１ａの直下に戻り、この門構吊上機１ａを上述の
要領で担架するとともに縮少させ、再び第５図ｂ
からの作業を繰り返す。
第６，７図は、上述した脚柱７，７ａ、既設
PC桁１３、両門構吊上機１ａ，１ｂ、門構運搬
台車１７、PC桁の送り出し台車１６ａ，１６ｂ、
手延機１５及び両PC桁運搬台車２２ａ，２２ｂ
の位置関係及び相対位置関係を示している。また
この図は、第５図ｆの状態の詳細を示す。
PC桁１３、両門構吊上機１ａ，１ｂ、門構運搬
台車１７、PC桁の送り出し台車１６ａ，１６ｂ、
手延機１５及び両PC桁運搬台車２２ａ，２２ｂ
の位置関係及び相対位置関係を示している。また
この図は、第５図ｆの状態の詳細を示す。
このように本発明によれば、両門構吊上機の吊
上げ、横取り作用により脚柱間に２本のPC桁を
連続的に布設することができ、特に門構吊上機が
伸縮可能であることから、上述のように手延機上
を自走する門構運搬台車により一方の門構吊上機
を他方の門構吊上機の下をくぐらせ、先行の脚柱
上に設置固定し得られ、２基の門構運搬台車によ
り効率のよいPC桁セツトがなしうるなど優れた
特長を有する。
上げ、横取り作用により脚柱間に２本のPC桁を
連続的に布設することができ、特に門構吊上機が
伸縮可能であることから、上述のように手延機上
を自走する門構運搬台車により一方の門構吊上機
を他方の門構吊上機の下をくぐらせ、先行の脚柱
上に設置固定し得られ、２基の門構運搬台車によ
り効率のよいPC桁セツトがなしうるなど優れた
特長を有する。
第１図は門構吊上機の正面図、第２図は同上側
面図、第３図は縮少状態の正面図、第４図は門構
運搬台車の側面図、第５図ａ〜ｌは本発明門構吊
上機を使用したPC桁の布設工法を示す説明図、
第６図は第５図ｆの詳細平面図、第７図は同上側
面図である。 １ａ，１ｂ…門構吊上機、２…枠体、３…シリ
ンダ、４…脚杆、５…シリンダ、６…脚部、１０
…チエーンブロツク、１１…横取り機構。
面図、第３図は縮少状態の正面図、第４図は門構
運搬台車の側面図、第５図ａ〜ｌは本発明門構吊
上機を使用したPC桁の布設工法を示す説明図、
第６図は第５図ｆの詳細平面図、第７図は同上側
面図である。 １ａ，１ｂ…門構吊上機、２…枠体、３…シリ
ンダ、４…脚杆、５…シリンダ、６…脚部、１０
…チエーンブロツク、１１…横取り機構。
Claims (1)
- １ 正面形状が門形をなす枠体の両側辺を、伸縮
するロツド状の脚杆にて形成し、該両脚杆の下部
に、外側方向に略直角に回動し、かつ、脚柱に設
けた取付体に対して着脱可能に乗載しうる脚部を
連設するとともに、上記脚杆の外側下端と、上記
脚部の外側との間にシリンダなどの伸縮機構を接
続し、上記枠体が門構運搬台車の旋回支持装置に
担架され、上記枠体の上辺には、チエーンブロツ
クなどの吊上装置をもつ横取り機構を設けたこと
を特徴とするPC桁の布設用門構吊上機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17715082A JPS5968402A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | Ｐｃ桁の布設用門構吊上機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17715082A JPS5968402A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | Ｐｃ桁の布設用門構吊上機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968402A JPS5968402A (ja) | 1984-04-18 |
| JPS6344883B2 true JPS6344883B2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=16026064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17715082A Granted JPS5968402A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | Ｐｃ桁の布設用門構吊上機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014048406A1 (en) | 2012-09-27 | 2014-04-03 | Contipro Biotech S.R.O. | Enzyme hyaluronan-lyase, method of production thereof, use thereof and method of preparation of low-molecular hyaluronan |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10219627A (ja) * | 1997-02-07 | 1998-08-18 | Kawada Kensetsu Kk | Ｐｃ桁架設装置 |
| JP5507383B2 (ja) * | 2010-08-04 | 2014-05-28 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 重量物架設機および重量物の架設方法 |
| JP5702640B2 (ja) * | 2011-03-28 | 2015-04-15 | 三井住友建設株式会社 | 橋形クレーンならびに橋梁架設方法および橋梁撤去方法 |
| JP2014190107A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Noda Jidosha Kogyosho:Kk | 橋桁の架設方法、撤去方法、および橋桁工事用装置 |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP17715082A patent/JPS5968402A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014048406A1 (en) | 2012-09-27 | 2014-04-03 | Contipro Biotech S.R.O. | Enzyme hyaluronan-lyase, method of production thereof, use thereof and method of preparation of low-molecular hyaluronan |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5968402A (ja) | 1984-04-18 |
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