JPH10219627A - Ｐｃ桁架設装置 - Google Patents
Ｐｃ桁架設装置Info
- Publication number
- JPH10219627A JPH10219627A JP9040047A JP4004797A JPH10219627A JP H10219627 A JPH10219627 A JP H10219627A JP 9040047 A JP9040047 A JP 9040047A JP 4004797 A JP4004797 A JP 4004797A JP H10219627 A JPH10219627 A JP H10219627A
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- Japan
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- girder
- erection
- beam member
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- lifting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 同一橋脚上での門型架設機の移動がなくとも
次径間のＰＣ桁設置が可能で、又吊上げ時にＰＣ桁が不
安定とならないＰＣ桁架設装置を提供する。 【解決手段】 ＰＣ桁架設装置に用いる吊金具２０は、
ＰＣ桁２の端部より橋軸方向に跳ね出す梁部材２１の先
端に吊点２２を設け、ＰＣ桁２上面より突出するＰＣ鋼
棒２３にて緊結する。ＰＣ鋼棒２３は梁部材２１の上面
に支圧板２６を押圧して定着する。橋軸方向に複数箇所
穿設するＰＣ鋼棒挿通孔２７を適宜選択することで梁部
材２１の跳ね出し長さを調整する。このＰＣ桁架設装置
は門型架設機が当該支点直上に位置しなくともＰＣ桁を
支点上に吊降ろすことができ吊金具の向きを変えること
で吊点の位置を変えずに次径間の吊降ろし作業ができ
る。
次径間のＰＣ桁設置が可能で、又吊上げ時にＰＣ桁が不
安定とならないＰＣ桁架設装置を提供する。 【解決手段】 ＰＣ桁架設装置に用いる吊金具２０は、
ＰＣ桁２の端部より橋軸方向に跳ね出す梁部材２１の先
端に吊点２２を設け、ＰＣ桁２上面より突出するＰＣ鋼
棒２３にて緊結する。ＰＣ鋼棒２３は梁部材２１の上面
に支圧板２６を押圧して定着する。橋軸方向に複数箇所
穿設するＰＣ鋼棒挿通孔２７を適宜選択することで梁部
材２１の跳ね出し長さを調整する。このＰＣ桁架設装置
は門型架設機が当該支点直上に位置しなくともＰＣ桁を
支点上に吊降ろすことができ吊金具の向きを変えること
で吊点の位置を変えずに次径間の吊降ろし作業ができ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ＰＣ桁を橋脚間
又は橋台・橋脚間に設置するためのＰＣ桁架設装置に関
し、詳しくは上路式架設法に用いるＰＣ桁架設装置に関
する。
又は橋台・橋脚間に設置するためのＰＣ桁架設装置に関
し、詳しくは上路式架設法に用いるＰＣ桁架設装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】ＰＣ桁架設工法の一つである架設桁（エ
レクションガーダー）による上路式架設法は、図５及び
図６に示すように架設桁１を架設径間に設置し、この架
設桁１上の軌道をウインチ等の引出手段を用いてＰＣ桁
２を重量台車３で引き出す架設法であって、引き出され
たＰＣ桁２は橋脚４又は橋台５上に設置する門型架設機
６によって吊上げ、所定位置に横取りした後、吊降し作
業を行っていた。
レクションガーダー）による上路式架設法は、図５及び
図６に示すように架設桁１を架設径間に設置し、この架
設桁１上の軌道をウインチ等の引出手段を用いてＰＣ桁
２を重量台車３で引き出す架設法であって、引き出され
たＰＣ桁２は橋脚４又は橋台５上に設置する門型架設機
６によって吊上げ、所定位置に横取りした後、吊降し作
業を行っていた。
【０００３】門型架設機６は、図６に示すように門形を
なす枠体である門構７と、門構上辺に移動可能に設置す
る横行台車８と、桁吊手段であるチェーンブロック９と
これに連結する吊金具１０を備え、控えワイヤー１１で
固定立設していた。又、門構脚部の下端は、橋脚４又は
橋台５の両側に着脱可能に装着された脚受ブラケット１
２上に着脱可能に取り付けられていた。
なす枠体である門構７と、門構上辺に移動可能に設置す
る横行台車８と、桁吊手段であるチェーンブロック９と
これに連結する吊金具１０を備え、控えワイヤー１１で
固定立設していた。又、門構脚部の下端は、橋脚４又は
橋台５の両側に着脱可能に装着された脚受ブラケット１
２上に着脱可能に取り付けられていた。
【０００４】ところで架設桁１は、当該径間最後のＰＣ
桁２をとりおろした後には、手延部１３を利用して次の
径間に縦移動し、同時に門型架設機６も次径間のＰＣ桁
設置に合わせてその立設位置の移動を行わねばならな
い。従来のＰＣ桁架設装置では、門型架設機６は、ＰＣ
桁２の設置箇所に合わせて、当該ＰＣ桁支点の直上に位
置するように設置していた。
桁２をとりおろした後には、手延部１３を利用して次の
径間に縦移動し、同時に門型架設機６も次径間のＰＣ桁
設置に合わせてその立設位置の移動を行わねばならな
い。従来のＰＣ桁架設装置では、門型架設機６は、ＰＣ
桁２の設置箇所に合わせて、当該ＰＣ桁支点の直上に位
置するように設置していた。
【０００５】又、従来の吊金具１０は図７及び図８に示
すように、ＰＣ桁２の上面に載置する受梁１４と、ＰＣ
桁２の側面に固定するジャッキ受金具１５とを、ＰＣ鋼
棒１６にて緊結すると共に、受梁１４の中央部に固着す
る吊点１７をチェーンブロック９で吊下げる構成であっ
た。このジャッキ受金具１５はＰＣ桁２のウエブを挿通
する長軸ボルト１８で緊結固定されていた。
すように、ＰＣ桁２の上面に載置する受梁１４と、ＰＣ
桁２の側面に固定するジャッキ受金具１５とを、ＰＣ鋼
棒１６にて緊結すると共に、受梁１４の中央部に固着す
る吊点１７をチェーンブロック９で吊下げる構成であっ
た。このジャッキ受金具１５はＰＣ桁２のウエブを挿通
する長軸ボルト１８で緊結固定されていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のＰＣ
桁架設装置は、門型架設機６をＰＣ桁２の支点直上に設
置する構成であったので、橋梁が多径間にわたる場合に
は、図９に示すように同一橋脚４上であっても門型架設
機６を移動しなければ次径間のＰＣ桁２端部を吊上げる
ことができなかった。
桁架設装置は、門型架設機６をＰＣ桁２の支点直上に設
置する構成であったので、橋梁が多径間にわたる場合に
は、図９に示すように同一橋脚４上であっても門型架設
機６を移動しなければ次径間のＰＣ桁２端部を吊上げる
ことができなかった。
【０００７】又、従来の吊金具１０にあっては、ＰＣ鋼
棒１６の締りが十分ではない場合や、桁重量が重くＰＣ
鋼棒１６に伸びが生じた場合には、ＰＣ桁２上面と受梁
１４との間に遊びが生じてしまい、この時ＰＣ桁２はジ
ャッキ受金具１５が緊結固定された比較的低い位置で支
持されることになるため不安定な吊り上げ状態となり、
ＰＣ桁２が左右に揺れる等の危険な状況になる恐れもあ
った。
棒１６の締りが十分ではない場合や、桁重量が重くＰＣ
鋼棒１６に伸びが生じた場合には、ＰＣ桁２上面と受梁
１４との間に遊びが生じてしまい、この時ＰＣ桁２はジ
ャッキ受金具１５が緊結固定された比較的低い位置で支
持されることになるため不安定な吊り上げ状態となり、
ＰＣ桁２が左右に揺れる等の危険な状況になる恐れもあ
った。
【０００８】この発明は上記課題を解決し、同一橋脚上
での門型架設機の移動がなくとも次径間のＰＣ桁設置が
可能で、又吊上げ時にＰＣ桁が不安定とならないＰＣ桁
架設装置を提供することを目的としている。
での門型架設機の移動がなくとも次径間のＰＣ桁設置が
可能で、又吊上げ時にＰＣ桁が不安定とならないＰＣ桁
架設装置を提供することを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明のＰＣ桁架設装置は、橋脚間又は橋台・橋
脚間に設置する架設桁と、この架設桁上を通すＰＣ桁の
引出手段と、橋脚又は橋台に設置して引き出されたＰＣ
桁の吊上げ作業及び横取り作業を行う門型架設機と、こ
の門型架設機の桁吊手段に連結してＰＣ桁端部に係合す
る吊金具を備えるＰＣ桁架設装置において、前記吊金具
は、ＰＣ桁端部より橋軸方向に跳ね出す梁部材であっ
て、その先端に吊点を設け、ＰＣ桁と重合する部分にＰ
Ｃ桁上面より突出するＰＣ鋼材の定着部を備えることを
特徴とするものであり、定着部は、橋軸方向に複数箇所
穿設して梁部材の跳ね出し長さを調整し得るＰＣ鋼材挿
通孔を備えることが望ましい。
め、この発明のＰＣ桁架設装置は、橋脚間又は橋台・橋
脚間に設置する架設桁と、この架設桁上を通すＰＣ桁の
引出手段と、橋脚又は橋台に設置して引き出されたＰＣ
桁の吊上げ作業及び横取り作業を行う門型架設機と、こ
の門型架設機の桁吊手段に連結してＰＣ桁端部に係合す
る吊金具を備えるＰＣ桁架設装置において、前記吊金具
は、ＰＣ桁端部より橋軸方向に跳ね出す梁部材であっ
て、その先端に吊点を設け、ＰＣ桁と重合する部分にＰ
Ｃ桁上面より突出するＰＣ鋼材の定着部を備えることを
特徴とするものであり、定着部は、橋軸方向に複数箇所
穿設して梁部材の跳ね出し長さを調整し得るＰＣ鋼材挿
通孔を備えることが望ましい。
【００１０】このＰＣ桁架設装置は、門型架設機の直下
に吊点が位置する一方、吊下げ位置から離れた部分でＰ
Ｃ桁端部が梁部材に結合している。このため、門型架設
機が当該ＰＣ桁の支点直上に位置しなくとも、ＰＣ桁を
支点上に吊降ろすことができる。又、吊金具の向きを変
えることで吊点の位置を変えずにＰＣ桁の降ろす位置を
変更できるので、隣接する径間のＰＣ桁を門型架設機を
移動せずに吊降ろすことが可能になる。又、吊点はＰＣ
桁の上面であり、しかも梁部材の結合点もＰＣ桁の上面
にあるのでＰＣ鋼材の緊結力や桁荷重の大小に拘らず、
必ずＰＣ桁の重心が吊位置の下方になることから、吊下
げ移動中の安定性が向上する。
に吊点が位置する一方、吊下げ位置から離れた部分でＰ
Ｃ桁端部が梁部材に結合している。このため、門型架設
機が当該ＰＣ桁の支点直上に位置しなくとも、ＰＣ桁を
支点上に吊降ろすことができる。又、吊金具の向きを変
えることで吊点の位置を変えずにＰＣ桁の降ろす位置を
変更できるので、隣接する径間のＰＣ桁を門型架設機を
移動せずに吊降ろすことが可能になる。又、吊点はＰＣ
桁の上面であり、しかも梁部材の結合点もＰＣ桁の上面
にあるのでＰＣ鋼材の緊結力や桁荷重の大小に拘らず、
必ずＰＣ桁の重心が吊位置の下方になることから、吊下
げ移動中の安定性が向上する。
【００１１】隣接する径間のＰＣ桁の同一橋脚上での支
点間距離は橋梁により異なるため、吊点とＰＣ桁吊降ろ
し位置の間隔は各々異なってくるが、梁部材の跳ね出し
長さを調整可能な構成とすると、多様な間隔についても
対応可能となる。
点間距離は橋梁により異なるため、吊点とＰＣ桁吊降ろ
し位置の間隔は各々異なってくるが、梁部材の跳ね出し
長さを調整可能な構成とすると、多様な間隔についても
対応可能となる。
【００１２】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施の形態を添付
図面に基づき説明する。図１はＰＣ桁架設装置の正面図
であって、橋脚４上に掛け渡す架設桁１と、ＰＣ桁２の
吊降し作業を行う門型架設機６を備えている。なお従来
のＰＣ桁架設装置と同様な構成及び作用の部材は同一の
符号を付して説明を省略する。
図面に基づき説明する。図１はＰＣ桁架設装置の正面図
であって、橋脚４上に掛け渡す架設桁１と、ＰＣ桁２の
吊降し作業を行う門型架設機６を備えている。なお従来
のＰＣ桁架設装置と同様な構成及び作用の部材は同一の
符号を付して説明を省略する。
【００１３】このＰＣ桁架設装置に用いる吊金具２０の
詳細を図２乃至図４に基づき説明する。図２は吊金具の
側面図、図３は同平面図、図４は同正面図である。吊金
具２０は、ＰＣ桁２の端部より橋軸方向に跳ね出す梁部
材２１の先端に吊点２２を設け、ＰＣ桁２上面より突出
するＰＣ鋼棒２３にて緊結する構成である。ＰＣ鋼棒２
３は、ＰＣ桁２を製造する際に埋設するＰＣ鋼棒２４に
カップラー２５を介して連結しており、梁部材２１の上
面に支圧板２６を押圧して定着する。
詳細を図２乃至図４に基づき説明する。図２は吊金具の
側面図、図３は同平面図、図４は同正面図である。吊金
具２０は、ＰＣ桁２の端部より橋軸方向に跳ね出す梁部
材２１の先端に吊点２２を設け、ＰＣ桁２上面より突出
するＰＣ鋼棒２３にて緊結する構成である。ＰＣ鋼棒２
３は、ＰＣ桁２を製造する際に埋設するＰＣ鋼棒２４に
カップラー２５を介して連結しており、梁部材２１の上
面に支圧板２６を押圧して定着する。
【００１４】この定着部は、橋軸方向にＰＣ鋼棒挿通孔
２７を複数箇所穿設し、スチフナ２８を溶接して補強す
る。ＰＣ鋼棒挿通孔２７を適宜選択することで梁部材２
１の跳ね出し長さを調整する。又、梁部材２１の後端下
面には反力板２９をボルト３０で固定し、吊点２２には
ピン３１を貫通して吊板材３２を取り付け、横行台車８
に連結するチェーンブロック９で吊下げる。なお、梁部
材２１及びＰＣ鋼棒２４の部材断面及び緊張力は、吊上
げ時の桁本体に生ずる応力を考慮して定める必要があ
る。
２７を複数箇所穿設し、スチフナ２８を溶接して補強す
る。ＰＣ鋼棒挿通孔２７を適宜選択することで梁部材２
１の跳ね出し長さを調整する。又、梁部材２１の後端下
面には反力板２９をボルト３０で固定し、吊点２２には
ピン３１を貫通して吊板材３２を取り付け、横行台車８
に連結するチェーンブロック９で吊下げる。なお、梁部
材２１及びＰＣ鋼棒２４の部材断面及び緊張力は、吊上
げ時の桁本体に生ずる応力を考慮して定める必要があ
る。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のＰＣ桁
架設装置は、ＰＣ桁端部より橋軸方向に跳ね出す梁部材
の先端に吊点を設けるので、門型架設機が当該支点直上
に位置しなくとも、ＰＣ桁を支点上に吊降ろすことがで
き、次径間のＰＣ桁であっても吊金具の向きを変えるこ
とで吊点の位置を変えずにＰＣ桁の降ろす位置を変更で
きる。即ち、同一橋脚上で門型架設機が移動しなくとも
次径間のＰＣ桁設置が可能となる。又、吊点はＰＣ桁の
上面であり、しかも梁部材の結合点もＰＣ桁の上面にあ
るのでＰＣ鋼材の緊結力や桁荷重の大小に拘らず、必ず
ＰＣ桁の重心が吊位置の下方になることから、吊下げ移
動中の安定性が向上する。
架設装置は、ＰＣ桁端部より橋軸方向に跳ね出す梁部材
の先端に吊点を設けるので、門型架設機が当該支点直上
に位置しなくとも、ＰＣ桁を支点上に吊降ろすことがで
き、次径間のＰＣ桁であっても吊金具の向きを変えるこ
とで吊点の位置を変えずにＰＣ桁の降ろす位置を変更で
きる。即ち、同一橋脚上で門型架設機が移動しなくとも
次径間のＰＣ桁設置が可能となる。又、吊点はＰＣ桁の
上面であり、しかも梁部材の結合点もＰＣ桁の上面にあ
るのでＰＣ鋼材の緊結力や桁荷重の大小に拘らず、必ず
ＰＣ桁の重心が吊位置の下方になることから、吊下げ移
動中の安定性が向上する。
【００１６】又、請求項２記載のＰＣ桁架設装置は、梁
部材の跳ね出し長さを調整し得るＰＣ鋼材挿通孔を備え
るので、吊点とＰＣ桁吊降ろし位置の間隔が異なる多様
な橋梁にも適用可能となる。即ち隣接する径間のＰＣ桁
の同一橋脚上での支点間距離は橋梁により異なるため、
吊点とＰＣ桁吊降ろし位置の間隔は各々異なってくる
が、梁部材の跳ね出し長さを調整可能な構成とすると、
多様な間隔についても対応可能となる。
部材の跳ね出し長さを調整し得るＰＣ鋼材挿通孔を備え
るので、吊点とＰＣ桁吊降ろし位置の間隔が異なる多様
な橋梁にも適用可能となる。即ち隣接する径間のＰＣ桁
の同一橋脚上での支点間距離は橋梁により異なるため、
吊点とＰＣ桁吊降ろし位置の間隔は各々異なってくる
が、梁部材の跳ね出し長さを調整可能な構成とすると、
多様な間隔についても対応可能となる。
【００１７】
【図１】ＰＣ桁架設装置の正面図である。
【図２】吊金具の側面図である。
【図３】吊金具の平面図である。
【図４】吊金具の正面図である。
【図５】従来のＰＣ桁架設装置の側面図である。
【図６】従来のＰＣ桁架設装置の正面図である。
【図７】従来の吊金具の正面図である。
【図８】従来の吊金具の側面図である。
【図９】従来の門型架設機の移動時の説明図である。
２ ＰＣ桁 ２０ 吊金具 ２１ 梁部材 ２２ 吊点 ２３ ＰＣ鋼棒
Claims (2)
- 【請求項１】 橋脚間又は橋台・橋脚間に設置する架設
桁と、この架設桁上を通すＰＣ桁の引出手段と、橋脚又
は橋台に設置して引き出されたＰＣ桁の吊上げ作業及び
横取り作業を行う門型架設機と、この門型架設機の桁吊
手段に連結してＰＣ桁端部に係合する吊金具を備えるＰ
Ｃ桁架設装置において、前記吊金具は、ＰＣ桁端部より
橋軸方向に跳ね出す梁部材であって、その先端に吊点を
設け、ＰＣ桁と重合する部分にＰＣ桁上面より突出する
ＰＣ鋼材の定着部を備えることを特徴とするＰＣ桁架設
装置。 - 【請求項２】 前記定着部は、橋軸方向に複数箇所穿設
して梁部材の跳ね出し長さを調整し得るＰＣ鋼材挿通孔
を備えることを特徴とする請求項１記載のＰＣ桁架設装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9040047A JPH10219627A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | Ｐｃ桁架設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9040047A JPH10219627A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | Ｐｃ桁架設装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10219627A true JPH10219627A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12570012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9040047A Ceased JPH10219627A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | Ｐｃ桁架設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10219627A (ja) |
Cited By (11)
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-
1997
- 1997-02-07 JP JP9040047A patent/JPH10219627A/ja not_active Ceased
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