JPS6344397B2 - - Google Patents

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JPS6344397B2
JPS6344397B2 JP3597485A JP3597485A JPS6344397B2 JP S6344397 B2 JPS6344397 B2 JP S6344397B2 JP 3597485 A JP3597485 A JP 3597485A JP 3597485 A JP3597485 A JP 3597485A JP S6344397 B2 JPS6344397 B2 JP S6344397B2
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JP
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tube
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push plate
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JP3597485A
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Toshio Nakatani
Atsumi Ooshima
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Nakanihon Juki Co Ltd
Original Assignee
Nakanihon Juki Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 3―1 発明の目的 3―1―1 産業上の利用分野 この特許出願に係る発明(以下、単に「本願発
明」と略称する)は、予め筒状に縫合した布をし
て、その一方の端縁をS字状に折り返えした後
に、その端縁を縫合するためにミシン縫合部へ供
給する技術に関するものであり、特に折り返し寸
法を調節可能とした装置に関する。
3―1―2 従来の技術 従来の鎖縫い目による縁かがり縫いミシンによ
つて、筒状布の一端縁をS字状に折り、縫い目が
その端縁の上辺と中辺及び下辺の屈曲部を貫通し
且つ上辺の自由端縁外を覆つて、いわゆるオーバ
ーロツク縫い目による裾引き縫い(第17図)を
するためには、布を手操作により送りこみながら
挿入してS字状にする三つ巻き具などの布端巻き
具と、縁かがり縫い目が布の正確な位置に貫通す
るように、布を送りながら布端の有無を検知して
布を水平に移動する布端検知器、とがミシン縫合
部の布送り方向手前に装置されている。
従つて、布端巻き具と布端検知具とは、布が平
坦状のときは障害にならないが、布が円筒で特に
直径が小さいときは、例えば子供用シヤツの袖口
のときは、フリーアームといわれる円筒状のミシ
ンベツドに袖口をさしこんだとしても、フリーア
ームの手前にある布端巻き具と布端検知器とが障
害になつて、特に、布端を手操作により布端巻き
具にさしこんでS字状にしながら布を送り且つ正
確に縁かがり縫いすることは、極めて困難であり
ほとんど不可能であり、また、S字状の折り返し
寸法を正確に設定し維持することも極めて困難で
あつた。
3―1―1 発明が解決しようとする問題点 本願発明は、従来のの技術の欠点を除いて、予
め筒状に縫合した布の端部を機械操作によりS字
状に折つてから、縁かがり縫いミシンの縫合部へ
供給することにより、布筒が極めて小径であつて
も、布端巻き具を不要とし且つ熟練を要する布の
手操作を省き、正確に機械操作で布端を重層して
供給できるとともに、布端検知器が障害となるこ
となく円滑に布送りを可能として、正確に縁かが
り縫い目による裾引き縫いを可能としたミシンに
対する布の供給装置を提供し、また特に、布端の
S字状の折り返しを正確化し、縁がかり縫い作業
を安定化し、S字状の折り返し寸法を正確に設定
し維維持することなどを目的とする。
3―2 発明の構成 3―2―1 問題点を解決するための手段 本願発明の実施例について、第0,1,3図を
参照して説明すると次のとおりである。
使用するミシンは、周知のフリーアームをもつ
オーバーロツクミシンであつて、ミシンアーム1
には、上糸を保持して上下動する針2と布3を下
へ弾性力により押圧する押え金4とを支持し、布
3を支持するベツド5には、針2の直下に位置し
て針2が布貫通後の上昇時に布と摩擦して発生す
る上糸環と協同して布縁のかがり縫い目を形成す
るように作動するルーパー(図示しない)と、押
え金4の直下に位置して押え金4と協同して筒布
3をベツド5上で一直線に沿い挾み送るようにベ
ツド5から間欠的に出没し前後動する送り歯(図
示しない)、とを支持してミシン縫合部を構成す
る。
ベツド5には、先方のミシン縫合部から手前へ
水平に突出して伸長する断面矩形状を成す左支持
体6を一体に形成し、左支持体6の上面をベツド
5の上面と同一平面に形成し、左支持体6の左側
面の上下には、それぞれ平行し且つ左支持体6の
上面にも平行して間隔を保つて回動可能に支持し
た丸棒状のアーム7,8を設ける。
ミシンアーム1とベツド5から右へ離れて配置
した基台9の上には、左右動可能とした移動台1
0を支持する。
移動台10には、第1,2図に示すように、左
支持体6の右に平行し縦枠11の上方を回動可能
に支持して垂下し、縦枠11の上方には、縦枠1
1から先方(右)へ突出した軸12に巻いたねね
13と軸12の先端外周に設けたねじにねじこん
だナツト14とを設けて、ばね13の両端をナツ
ト14と移動台10とに係止し、ナツト14の正
逆回動により縦枠11を移動台10にばね13の
軸12を弛めまたは締めつける弾性力の強弱を生
ずるようにする。
縦枠11の上下には、支持体6のアーム7,8
に平行するアーム15,16を回動可能に支持
し、縦枠11の中間には上下方向に配置し前後に
開放した溝17を設け、下アーム16はその先方
(右)に設けたねじとナツトにより溝17に沿つ
て上下に移動且つ係止可能とし、溝17の中間に
はアーム15,16に平行する平板状の支板18
をその先方(右)に設けたねじとナツトにより溝
17に沿つて上下移動且つ係止可能に支持して、
右支持体19を構成する。
移動台10には縦枠11に対向して第1図の右
方、第2図の手前に、圧力流体または電磁力の供
給により移動するピストンを持つシリンダから成
る作用体20を固定する。
ミシンアーム1とベツド5の左に離れて固定し
た左基板21には、左支持体6に平行し且つ互い
に離れて配置し圧力流体または電磁力に関連して
前後動するピストンをもつシリンダから成る作用
体22,23を固定する。
作用体22のピストンの手前には、圧力流体ま
たは電磁力に関連して左右動するピストンをもつ
シリンダから成る作用体24を固定し、そのピス
トンの右端には、左支持体6の上下アーム7,8
に平行しその円弧に合致して彎曲する上下辺をも
ちコ字状に形成した薄板状の左A押板25を固定
する。
作用体23のピストンの手前には、圧力流体ま
たは電磁力に関連して左右動するピストンをもつ
シリンダから成る作用体26を固定し、そのピス
トンの右端には、左支持体6の上下アーム7,8
に平行しその円弧に合致して彎曲する上下辺を設
けてコ字状に形成した薄板状の左B押板7を固定
し且つ左A押板25の左に平行に配置する。
作用体26のピストン中間には、圧力流体また
は電磁力に関連して左右動するシリンダから成る
作用体28を固定し、そのピストンの右端には、
左支持体6の左側面に平行し且つ左A,B押板2
5,27の各上下辺の間隙に対向する平板状とし
た左C押板29を固定する。
ミシンアーム1とベツド5の右へ離れ固定した
右基板30には、基台9を載置するとともに、基
台9とその上に載置した移動台10とを共に前後
動するように、移動体10との間に、圧力流体ま
たは電磁力に関連して前後動するピストンをもつ
シリンダから成る作用体31を介在させる。
基台9には、移動台10を左右動するように、
移動台10の右にねじこんだねじを正、逆方向に
回動するパルスモータ32を固定する。
移動台10には、右支持体19に平行し且つ互
いに離れて配置し、左方の各作用体と同じ構成を
もち前後動するピストンをもつ三箇の作用体3
3,34,35を固定する。
作動体33のピストンの手前には、前記各作用
体と同じ構成をもち左右動するピストンをもつ作
用体36を固定し、そのピストンの左端には、右
支持体19の上下アーム15,16に平行しその
円弧に合致して彎曲する上下辺をもちコ字状に形
成した薄板状の右A押板37を固定し、またその
ピストンの中間には、作用体36と同じ構成をも
ち左右動するピストンをもつ作用体38を固定
し、そのピストンの左端には右A押板37に平行
し同じ構成をもつ右B押板39を固定する。
作動体35のピストンの手前には、前記各作用
体と同じ構成をもち左右動するピストンをもつ作
用体40を固定し、そのピストンの左端には右B
押板39に平行し同じ構成をもち逆コ字状に形成
した右C押板41を固定する。
作動体34のピストンの手前には、前記各作用
体と同じ構成をもち左右動するピストンをもつ作
用体42を固定し、そのピストンの左端には、右
支持体19の支持体18の右側面に平行し且つ右
A,B,C押板37,39,41の各上下辺の間
隙に対向する平板状とした右D押板43を固定す
る。
また、筒状の布3の一端縁をS字状に折り返え
す寸法設定するために、次の構造物を設定する。
布支持体6の上面とそれに対向する面をもつ左
A,B押板25,27と右A,C押板37,41
の各面上とには、それぞれ縫合部に近い箇所から
遠ざかる方向へ向けて目盛6A,25A,37
A,41Aを設ける。
次には第18図に示すように、右の作用体33
に関連して、移動台10の上辺には、前後の長手
方向に沿つて溝48を上下に貫通し、左右の一側
に溝48に平行して目盛47Aを中央点47Bか
ら前後に振り分けて設け、溝48の前後には棒状
のねじ49A,Bを上下に貫通して遊嵌し、ねじ
49A,Bの上下には上下ナツト50A,Bをね
じこみ、上ナツト50Aと上辺上面との間には目
盛47Aに対向する指標51A,Bを固定した指
示体52A,Bをねじ49A,Bに遊嵌し且つ溝
48に沿い上辺47上面に摺動可能に支持し、下
ナツト50Bと上辺47下面との間には垂下辺を
もつL型金具53A,Bをその垂下辺54A,B
が垂下するようにねじ49A,Bに遊嵌し且つ溝
48に沿い上辺47の下面を摺動可能に支持し、
垂下辺54A,Bには作用体33のピストンのロ
ツド55を前後に摺動可能に遊嵌し、ロツド55
の垂下辺54A,Bの間にはロツド55よりも直
径の大きい止片56を固定する。
さらに、左の作用体22においても、それに関
連して右の作用体33に関連する前記の構造物と
同一の構成を有する構造物を設置する。
そして左右の各作用体をして、左右の各押板が
次項の順序で作動するように、予めプログラムし
たマイクロコンピユーターの出力信号または機械
的タイマーの組み合合せに関連させて、圧力流体
や電磁力の供給、排除を制御する。
3―2―2 発明の作用 本願発明は、前項の構成体が下記のとおりに作
動するように構成する。
(a) 第4図の図示のとおりで、移動台30は右支
持体19と作動体33〜35を伴い作用体31
の往動に関連してミシンのベツド5よりも手前
へ前進しており、右A押板37は作用体36の
往動に関連してベツド5よりも手前において右
支持体19の右側面に接触し、右B押板39、
右C押板41、右D押板43はそれぞれ互いに
右A押板37に対向しそれから右へ順次に間隔
を保つて静止している。
左A押板25は作用体24の往動に関連して
左支持体6の左側面に接触し、且つ手前端は前
後方向において右A押板37の手前端と同一位
置にあり、左B押板27、左C押板29はそれ
ぞれ互いに左A押板25に対向し、それから左
へ順次に間隔を保つて静止している。
(b) 第5図の図示のとおりに、予め平坦状の布を
その一方と逆方の直線状の端線を縫合して筒状
とした筒布3をして、衣服の表となるべき面を
外面とし裏となるべき内面の先方部を左右支持
体6,19の両外面の手前から先方へさしこ
み、左A押板25と右A押板37の外面を覆つ
て支持する。
布筒3の内径に左右支持体6,19の支持を
合致させるために、パルスモータ32を正逆回
動し移動台10をして右支持体19を伴つて左
右動して係止し、右支持体19のアーム16を
溝17に沿つて上下動して係止する。
また布筒3のさし込みの以前に、作用体20
の往動に関連して、右支持体19の支板18を
左へ押圧し縦枠11と共にアーム16を左へ押
して、左右支持体6,19のアーム7,8,1
5,16より形成する四角形の外径寸法を縮少
することにより、筒布3のさしみを容易にし、
さし込み後は作用体20を復動して縦枠11、
アーム16を伴つて支板18は、ばね13が移
動台10に対する縦枠11の回動力とつり合う
位置まで右へ移動復帰して停止する。
(c) 第6図の図示のとおりに、右B押板39は、
作用体38の往動に関連して左へ移動し右A押
板37と協同して筒布3を挾み、右C押板41
は作用体35の往動に関連して手前へ前進し、
左B,C押板27,29は作用体23の往動に
関連して手前へ前進する。
(d) 第7図の図示のとおりに、左B,C押板2
7,29は作用体26の往動に関連して右へ移
動し、左B押板27は筒布3を左支持体6に押
しつけ、左C押板29は筒布3から左へ離れて
位置し、右C押板41は作用体35の復動に関
連し先方へ移動し、その先方端は左B押板27
の先方端に対し前後方向において同位置で対向
する。
(e) 第8図の図示のとおりに、右C押板41は作
用体40の往動に関連して左へ移動し筒布3を
右支持体19に押しつけ、右D押板43は作用
体34の往動に関連して手前へ前進し右C押板
41の右へ離れ対向して位置する。
(f) 第9図の図示のとおりに、左A押板25は、
作用体24の復動に関連して左へわずかに移動
し筒布3の左先方部を左支持体6から左へわず
かに離して拡張し、右A,B押板37,39
は、作用体36の復動に関連して右へわずかに
同距離を移動し筒布3の右先方部を挾んだ状態
で右支持体19から右へわずかに離して拡張す
る。
(g) 第10図に図示のとおりに、左A押板25
は、作用体22の往動に関連し手前へ移動して
左B押板27のわずかに左へ離れ対向し、右
A,B押板37,39は、作用体33の往動に
関連し手前へ移動して右C押板41のわずかに
右へ離れて対向し、筒布3の先方部は全体とし
てS字状に折り返えされ、この際に作用体2
2,23は同時に且つ同距離を往動する。
(h) 第11図の図示のとおりに、左C押板29
は、作用体28の往動に関連し右へ移動して左
A,B押板25,27のコ字状空間にある筒布
3を左支体6へ押しつけ、右D押板43は、作
用体42の往動に関連し左へ移動して左A,
B,C押板37,39,41のコ字状空間にあ
る筒布3を右支持体19へ押しつける。
(i) 第12図の図示のとおりに、左A押板25
は、作用体22の復動に関連して先方へ移動し
筒布3の先方S字状部から先方へ抜け去り、右
A押板37は、作用体33の復動に関連して先
方へ右B押板39と共に移動し筒布3の先方S
字状部から先方へ抜け去り、この際に作用体2
2,23は同時に且つ同距離を復動する。
(j) 第13図の図示のとおりに、左A押板25
は、作用体24の復動により左支持体6の左へ
離れ、左B,C押板27,29は、作用体23
の復動により左支持体6に沿い先方へ移動して
ベツド5に接近し、移動台10は、作用体31
の復動により先方へ移動し、それにより、右
C,D押板41,43は右支持体19と共に先
方へ移動してベツド5に接近し、右A,B押板
37,39も先方へ移動してベツドの右に位置
し、右A押板37は作用体36の復動により右
へ移動し、この際に作用体23,31は同時に
且つ同距離を復動する。
(k) 第14図の図示のとおりに、左C押板29
は、作用体28の復動に関連して左へ移動し筒
布3から離れ、右C押板41は、作用体40の
わずかな復動により右支持体19の右へわずか
に離れる。
(l) 第15図の図示のとおりに、ミシンの布の押
え金4が下降して筒布3の先方端縁の左方を左
支持体6の上面へ押しつけ、左B,C押板2
7,29は、作用体23の往動により手前へ移
動し、左B押板27は筒布3のS字状部の左か
ら手前へ抜け去り、右C押板41は、作用体3
5の往動により手前へ移動して筒布3のS字状
部の右から手前へ抜け去る。
(m) 第16図の図示のとおり、左B,C押板
27,29は作用体26の復動により左へ移動
し、右C,D押板41,43は、作用体40,
42の復動により右へ移動する。
(n) 第17図の図示のとおり、ミシンを始動
し針2を上下動しルーパーを作動し送り歯を前
後上下動して、筒布3を円筒状態で左へ送りな
がら、針2を筒布3のS字状部の最外側44の
端縁よりもわずかに左内側の上方から、筒布3
の内側の二層の折曲部45の厚さの中間を貫通
して下降させ、最外側44の端縁に縁かがり縫
い目と折曲部45にすくい縫い目を形成する裾
引き縫い目46を構成し、筒布3の全周を縫い
終つた後に、ミシンを停止してから、針2と押
え金4とを筒布3から上昇し、筒布3を手前へ
移動して左右支持体6,19から抜き去つた後
に、筒布3の最外側44を折曲部45の縫い目
46の糸を支点として右へ回し、筒布3の端縁
を二重として衣服の袖口などに供する。
(o) 第19図aに示すとおり、前(e)項に説明
したように、第8図において、筒布3は支持体
6,19の周囲にさしこまれて位置し、筒布3
の先方は左右A押板25,37の上を覆い、筒
布3の手前は左右B,C押板27,41の下に
さしこまれている。
そして、筒布3の先方のS字状の折り返えし寸
法Xは、筒布3の先方が左右B,C押板27,4
1の先方端縁からさらに先方へ突出した距離Yに
よつて決定されるから、例えば折り返し寸法Xを
2cmにするときには、2回にわたつて2cmずつ折
り返えす必要があるので、前記の筒布3の突出距
離Yを少くとも4cmにするように、左支持体6の
上面の目盛6Aに合わせて、筒布3の先方端縁ま
での寸法を設定する。
実際には、筒布3の2回の折り返し屈曲部のた
めの余裕寸法と、筒布3の先方端縁を布切りメス
により裁断しながらかがり縫いするときには裁断
寸法、とを加える。
次には、第18図に示すように、上ナツト50
A,Bを共に弛め、指標51A,Bをして、それ
ぞれ目盛47の中央点47Bから前後に2cmの位
置に移動し、指示体52A,BとL型金具53
A,Bとを共に移動した後に、上ナツト50A,
Bを共に締めつけて垂下辺54A,Bの間隔を4
cmに設定する。
続いて、第19図b,c,dに示すとおり、左
右A押板25,37は、前(f),(g)項に説明した第
9,10図のように、筒布3の先方部を左右に拡
張した後に、作用体22,33の往動に関連して
ロツド55はその止片56がL型金具53の垂下
辺54Bから離れて手前へ2cmの移動をし、各手
前端が左右BC押板27,41の先方端してから、
さらに止片56が垂下辺54Aに接触するまで2
cmの移動をして停止し、筒布3の先方部は折り返
えし寸法が2cmになるS字状に折り返えさえる。
さらに、前(i)に説明したように、第12図にお
いて、作用体22,33の復動に関連して、ロツ
ド55はその止片56がL型金具53の垂下辺5
4Aから離れて先方へ垂下辺54Bに接触するま
で移動して停止することにより、左右A押板2
5,37は4cmの距離を復動して停止する。
3―3 発明の効果 本願発明は、前記の構成を有し作用を生ずるか
ら、下記のとおりの効果を奏する。
(a) 予め筒布を機械的、自動的に先方端部をS字
状に折り返えしてから、かがり縫いミシンの縫
合部へ供給するようにしたことにより、特に、
筒布3の内径が極めて小さい子供用シヤツの袖
口であつても、布端巻き具とそれに対して布を
供給しながら巻いて縫う熟練を要する布の手操
作とを全く不必要とし、筒布端をミシン縫合部
の針へ正確に対応させるために布を移動するよ
うに検知し作動する布端検知器が障害となるこ
となくまたは不要とし、小径筒布の裾引き縫い
を正確円滑に行うことを可能とする。
(b) 筒布3の先方部の折り返しに際し、布支持体
6の上面の目盛6Aに合わせて、筒布3の先方
端縁から左右B,C押板27,41の先方端縁
までの距離を設定することと、上ナツト50
A,Bの弛めと締めつけ及び指標51A,Bの
移動と停止により左右A押板25,37の往動
距離を設定すること、とにより、筒布3のS字
状の折り返えし寸法を正確に設定することがで
きるとともに、その寸法の維持をも確実にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は斜左上から見た斜視図、第2図は斜右
上から見た斜視図、第3図は右支持体19を斜右
上から見た斜視図、第4〜16図は布と要部の作
動状態を示すように上から見た平面図、第17図
a,b,cは筒布3の縫いを示す断面図であり、
第18図は第2図の一部の横断面図であり、第1
9図a,b,c,dは筒布3の折り返しを示す平
面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ア 平坦状の布の一方向と逆方向の端縁を縫
    合して筒状とし、 イ 筒布をしてその内面を先方のミシンの縫合部
    から手前へ筒状に延びた布支持体に手前から先
    方へ挿しこんで支持し、 ウ 筒布の外面の前後方向の中間の一部の左右を
    外側から布支持体に挾持し、 エ 筒布の先方端部の一部を左右をして、筒布の
    挾持部よりも左右方向においてわずかに広くな
    るように、内面から外方へ向け拡張し、 オ 筒布の拡張部を拡張状態において、筒布の挾
    持部の両外側へ向け、筒布が三重になるように
    手前へ移動して重層し、 カ 筒布の重層部を外から挾圧し、 キ 筒布の挾圧部を挾圧状態において、先方へ布
    支持体に沿つて縫合部に移動し、 ク 筒布の重層部の挾圧と挾持を解放する、よう
    に順次に作業するものにおいて、 布支持体には、筒布の挾持部から先方端縁ま
    での距離を計測可能とした目盛を設け、 筒布の拡張部を手前へ移動する移動手段を支
    持する移動台には、筒布の拡張部の移動距離を
    中央点から前後に均等に計測可能とした目盛
    と、その目盛に沿い移動可能とした二箇の指標
    に連動して筒布の拡張部の移動距離を制限する
    制限手段とを設けた、 ことを特徴とする、ミシンに対する筒布の供給装
    置。
JP3597485A 1985-02-25 1985-02-25 ミシンに対する筒布の供給装置 Granted JPS61196991A (ja)

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