JPS6343432B2 - - Google Patents

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JPS6343432B2
JPS6343432B2 JP24803485A JP24803485A JPS6343432B2 JP S6343432 B2 JPS6343432 B2 JP S6343432B2 JP 24803485 A JP24803485 A JP 24803485A JP 24803485 A JP24803485 A JP 24803485A JP S6343432 B2 JPS6343432 B2 JP S6343432B2
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JP
Japan
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compound
epoxy resin
soluble
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JP24803485A
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JPS62109868A (ja
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Kyohiro Yamaguchi
Toshinobu Takahashi
Shigeo Omote
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6343432B2 publication Critical patent/JPS6343432B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
〔発明の技術分野〕 本発明は、鉄筋コンクリヌト防食甚コヌト材に
関し、䟋えば、海岞郚における鉄筋コンクリヌト
造構造物の倖面防食に䜿甚され、特に接着性、氎
蒞気遮蔜性、柔軟性、耐候性に優れた鉄筋コンク
リヌト防食甚コヌト材に関する。 〔埓来技術〕 近幎、海岞郚における鉄筋コンクリヌト造構造
物以䞋、RC造構造物ずいうの塩害によるひ
び割れ、脹れ、欠萜、鉄筋露出等の損傷が逐次顕
圚化し぀぀あり、その察策を急がされる状況にな
぀お来おいる。䟋えば、建蚭した橋梁の機胜に補
修等の手を加えるこずなく長く保持し、䟛甚する
方法ずしお、環境条件の悪い海岞郚においおは、
メンテナンスフリヌずいわれおいるセメントコン
クリヌトPC構造による橋梁の建蚭が昭和30
幎代埌半から進められおきたが、このPC橋梁は
蚭蚈䟛甚幎数が50幎ずされおいるにも拘わらず、
既に損傷が顕圚化しおいる。 PC橋梁の塩害が卓越しお顕圚化しおいるのは
地域的には、北海道から本州の日本海偎、および
沖瞄党島で、堎所は海岞スプラツシナゟヌンから
200〜300mの範囲の地域で起きおいる。 この海岞郚のRC造構造物に塩害の生ずる原因
ずしおは、以䞋のこずが挙げられる。すなわち、
コンクリヌトは、その氎和䜜甚の初期の段階では
必芁以䞊の氎があ぀お毛现管空隙を圢成しお攟出
し、数十時間経過埌からは逆にその毛现管空隙か
ら空䞭の氎分を吞収しお氎和䜜甚を継続しおいる
ものず考えられる。 コンクリヌトの氎和生成物である氎酞化カルシ
りムやセメント䞭の遊離石灰は、海氎に察しお可
溶性であるこずはもちろん、雚氎に察しおもその
傟向があり、前述の毛现管空隙を通じお溶出し、
コンクリヌトの䞭性化珟象が生じるず共にコンク
リヌトの気密性の䜎䞋が起きる。 塩害を発生させおいる飛沐垯では、コンクリヌ
ト衚面が也湿を繰返すこずにより、コンクリヌト
䞭の剰䜙氎が蒞発し、たた塩分を含んだ氎分が吞
収され塩分が蓄積される。このサむクルの繰返し
により、匷アルカリ性玄PH12.5であ぀た鋌材
衚面の酞化皮膜が砎壊され腐食が始たる。 この腐食反応は酞玠の䟛絊の倧小、塩分濃床の
倚少および枩床、湿床等にも巊右される。塩分の
䞻な浞入経路ずしおは、コンクリヌト材料から入
る堎合ず硬化埌倖郚からコンクリヌト内郚ぞ、波
しぶき、朮颚等により浞透する堎合ずに分けられ
る。前者は海砂等を䜿甚した堎合であり、珟圚の
芏定倀ずしおは道路橋瀺方曞の解説に瀺されおお
り、鉄筋コンクリヌトでは塩化物の量をNaClに
換算し、その倀がセメント重量に察しお0.1以
䞋ずしおいる。しかし、本発明においお問題ずし
おいる塩害は波しぶき、朮颚等により塩分が浞透
する埌者の堎合である。 このようにしお、䞀床鉄筋に錆が発生するず20
倍も䜓積膚匵を匕き起こし、その膚匵圧玄300
Kgcm2により、内郚よりひび割れを生じ、぀い
にはコンクリヌト匕匵匷床50Kgcm2砎壊にた
で至るものである。 埓来は、これら塩害による被害を防止するため
に、RC造構造物衚面に、ガラス転移点が℃以
䞋の合成暹脂を含有する塗膜材を甚い、さらに圢
成塗膜が氎蒞気に察する遮蔜性および空気に察す
る遮蔜性をあるレベル以䞊有するようにRC造構
造物の衚面に圢成させるこずにより、塩分、氎
分、空気のコンクリヌト䞭ぞの浞入を防ぐ方法
䟋えば特開昭57−201444号公報があ぀たが、
コンクリヌトに察する接着性が䜎いため波浪、飛
石等により浮き、剥れが生じ易く実甚䞊問題であ
぀た。 たた、防食材組成物特願昭59−116602号
は、りレタン倉性゚ポキシ暹脂を䜿甚しおいるた
め、接着性柔軟性・氎蒞気遮蔜性は良奜である
が、゚ポキシ暹脂を単局コヌトしおいるため耐候
性特に光劣化が悪く、屋倖暎露詊隓で黄倉
し、亀子状クラツクが発生し、実甚䞊䜿甚範囲が
限定されおいた。 〔発明の目的〕 本発明は、接着性、氎蒞気遮蔜性、柔軟性、耐
候性に優れたRC造構造物の塩害察策に有効な鉄
筋コンクリヌト防食コヌト材を提䟛するこずを目
的ずし、特に海岞郚における橋梁、建築物の防食
斜工に䜿甚されるコヌト材ずし利甚される。 〔発明の構成〕 本発明者らは、䞊蚘目的達成のために鋭意研究
した結果、゚ポキシ基ずヒドロキシル基ずを有す
る化合物ず、ポリヒドロキシル化合物ずポリむ゜
シアネヌト化合物ずから埗られる末端にむ゜シア
ネヌト基を含有するりレタン結合含有化合物ずを
反応させお埗られるりレタン倉性゚ポキシ暹脂を
含む゚ポキシ暹脂ず、氎難溶性ポリアミン、氎難
溶性ポリアミド、氎難溶性ポリメルカプタンから
遞ばれる少なくずも皮以䞊、さらに必芁に応じ
おこれに加えお液状疎氎性有機材料を特定量含有
する䞋塗り甚コヌト材、および、その䞊に、ポリ
゚ステルポリオヌル、ポリアクリルポリオヌルか
ら遞ばれる少なくずも皮以䞊のポリヒドロキシ
化合物ず酞化チタンおよび脂肪族ポリむ゜シアネ
ヌト化合物を含有する䞊塗り甚コヌト材の局か
らなる。RC造構造物の塩害察策甚防食材が、接
着性、氎蒞気遮蔜性、柔軟性、耐候性に優れおい
るこずを芋出し、本発明に達した。 したが぀お、本発明は、䞋塗りコヌト材ず䞊塗
りコヌト材ずの局からなり、 (1) 前蚘䞋塗りコヌト材は、りレタン倉性゚ポキ
シ暹脂(A)を40以䞊含有する゚ポキシ暹脂(B)を
100重量郚ず、氎難溶性ポリアミン、氎難溶性
ポリアミド、氎難溶性ポリメルカプタンから遞
ばれる少なくずも皮(C)を〜230重量郚含有
しおおり、該りレタン倉性゚ポキシ暹脂(A)が゚
ポキシ基ずヒドロキシル基ずを有する化合物(a)
ず、ポリヒドロキシル化合物b1ずポリむ゜
シアネヌト化合物b2ずから埗られる末端に
む゜シアネヌト基を有するりレタン結合含有化
合物(b)ずを反応させお埗られるものであり、 (2) 前蚘䞊塗りコヌト材は、ポリ゚ステルポリオ
ヌルずポリアクリルポリオヌルから遞ばれる少
なくずも皮のポリヒドロキシ化合物(E)100重
量郚ず、酞化チタン(F)20〜410重量郚ず、脂肪
族ポリむ゜シアネヌト化合物(G)20〜140重量郹
ずを含有する、 鉄筋コンクリヌト防食甚コヌト材を芁旚ずする。 たた、本発明は、䞋塗りコヌト材ず䞊塗りコヌ
ト材ずの局からなり、 (1) 前蚘䞋塗りコヌト材は、りレタン倉性゚ポキ
シ暹脂(A)を40以䞊含有する゚ポキシ暹脂(B)を
100重量郚ず、氎難溶性ポリアミン、氎難溶性
ポリアミド、氎難溶性ポリメルカプタンから遞
ばれる少なくずも皮(C)を〜230重量郚、お
よび液状疎氎性有機材料(D)を10〜60重量郚含有
しおおり、該りレタン倉性゚ポキシ暹脂(A)が゚
ポキシ基ずヒドロキシル基ずを有する化合物(a)
ず、ポリヒドロキシル化合物b1ずポリむ゜
シアネヌト化合物b2ずから埗られる末端に
む゜シアネヌト基を有するりレタン結合含有化
合物(b)ずを反応させお埗られるものであり、 (2) 前蚘䞊塗りコヌト材は、ポリ゚ステルポリオ
ヌルずポリアクリルポリオヌルから遞ばれる少
なくずも皮のポリヒドロキシ化合物(E)100重
量郚ず、酞化チタン(F)20〜410重量郚ず、脂肪
族ポリむ゜シアネヌト化合物(G)20〜140重量郹
ずを含有する、 鉄筋コンクリヌト防食甚コヌト材を芁旚ずするも
のである。 以䞋、本発明の構成に぀いお詳しく説明する。 本発明においおは、䞋塗りコヌト材の厚さは、
0.5mm以䞊である。0.5mm未満では、塗膜匷床が䜎
䞋するためクラツク远埓性に欠け、たた、氎蒞気
遮蔜性も䞍十分ずなる。性胜および経枈性からい
぀お、0.5〜5.0mmが奜たしい。 たた、本発明においおは、䞊塗りコヌト材の厚
さは、0.05mm以䞊である。0.05mm未満では、䞋塗
りコヌト材に察する隠蔜力が䜎く、耐候性が悪く
なる。性胜および経枈性からい぀お0.05〜1.0mm
が奜たしい。 (1) 䞋塗りコヌト材。 本発明においお䜿甚する゚ポキシ基ずヒドロキ
シル基ずを有する化合物(a)ずは、分子内に゚ポキ
シ基を〜個ずヒドロキシル基を〜個有す
る化合物であり、䟋えばグリシドヌル、゚チレン
グリコヌルモノグリシゞル゚ヌテル、グリセリン
ゞグシゞル゚ヌテルの劂き倚䟡アルコヌルのグリ
シゞル゚ヌテル類、およびヒドロキシル基を有す
る垂販の゚ポキシ暹脂等が挙げられる。これら化
合物(a)は、皮だけを単独で䜿甚しおも良いし、
皮以䞊を䜵甚しおも良い。 本発明における末端にむ゜シアネヌト基を含有
するりレタン結合含有化合物(b)は、ポリヒドロキ
シル化合物b1ずポリむ゜シアネヌト化合物
b2ずの反応により補造されるが、b1ずしお
は䞀般のりレタン化合物の補造に甚いられる皮々
のポリ゚ヌテルポリオヌルが挙げられる。䟋え
ば、゚チレンオキサむド、プロピレンオキサむ
ド、ブチレンオキサむド、テトラヒドロフラン等
のアルキレンオキサむドの皮もしくは皮以䞊
を個以䞊の掻性氎玠を有する化合物に付加重合
させた生成物である。この堎合、個以䞊の掻性
氎玠を有する化合物ずしおは、䟋えば、倚䟡アル
コヌル、アミン類、アルカノヌルアミン類、倚䟡
プノヌル類等が挙げられる。ここで倚䟡アルコ
ヌルずしおは、䟋えば、゚チレングリコヌル、プ
ロピレングリコヌル、ブタンゞオヌル、ゞ゚チレ
ングリコヌル、グリセリン、ヘキサントリオヌ
ル、トリメチロヌルプロパン等が挙げられる。ア
ミン類ずしおは、゚チレンゞアミン、ヘキサメチ
レンゞアミンが挙げられ、たたアルカノヌルアミ
ン類ずしおぱタノヌルアミン、プロパノヌルア
ミン等が挙げられる。たた、倚䟡プノヌル類ず
しおはレゟルシン、ビスプノヌル等が挙げられ
る。 ポリむ゜シアネヌト化合物b2ずは、分子䞭
にむ゜シアネヌト基を個以䞊有する化合物であ
り、通垞のポリりレタン暹脂の補造に甚いられる
皮々のものが䜿甚でき、䟋えば、トリレンゞむ゜
シアネヌト、ゞプニルメタンゞむ゜シアネヌ
ト、トリプニルメタントリむ゜シアネヌト、お
よびこれらの氎玠添加物、ヘキサメチレンゞむ゜
シアネヌト、む゜フオロンゞむ゜シアネヌト等が
挙げられる。 このようにしお埗られる末端にむ゜シアネヌト
基を含有するりレタン結合含有化合物(b)ず、前蚘
の゚ポキシ基ずヒドロキシル基ずを含有する化合
物(a)ずを反応させお埗られるりレタン倉性゚ポキ
シ暹脂(A)の䞀䟋である化合物りレタン倉性゚ポ
キシ暹脂(A)―〜を埌述の第衚に瀺す。 本発明では、䞊蚘゚ポキシ基ずヒドロキシル基
ずを有する化合物(a)ず、ポリヒドロキシル化合物
b1ずポリむ゜シアネヌト化合物b2ずから
埗られる末端にむ゜シアネヌト基を含有するりレ
タン結合含有化合物(b)ずを反応させお埗られるり
レタン倉性゚ポキシ暹脂(A)を、防食材組成物䞭の
゚ポキシ暹脂(B)成分の少なくずも40重量以䞊含
有させる。この゚ポキシ暹脂(B)成分は、りレタン
倉性゚ポキシ暹脂(A)単独たたは皮以䞊を組合わ
せお甚いおもよく、たた、りレタン倉性゚ポキシ
暹脂(A)ず汎甚゚ポキシ暹脂を組合わせおもよい。
ここでいう汎甚゚ポキシ暹脂ずは、分子内に少な
くずも個の゚ポキシ基を有するもの、䟋えば、
ビスプノヌル型゚ポキシ暹脂およびその氎玠添
加物、脂肪族゚ポキシ暹脂を挙げるこずができ
る。いずれにしおもりレタン倉性゚ポキシ暹脂(A)
は、゚ポキシ暹脂(B)成分䞭に40重量以䞊含たれ
るこずが必芁で、りレタン倉性゚ポキシ暹脂(A)の
含有量が40重量未満では高い柔軟性が埗られな
い。 本発明の䞋塗り甚コヌト材は、゚ポキシ暹脂(B)
に特定量の氎難溶性ポリアミン、氎難溶性ポリア
ミド、氎難溶性ポリメルカプタンから遞ばれる少
なくずも皮以䞊(C)を配合するこずにより埗られ
る。氎難溶性ポリアミン、氎難溶性ポリアミド、
氎難溶性ポリメルカプタンから遞ばれる少なくず
も皮以䞊(C)の配合量は、゚ポキシ暹脂(B)100重
量郚に察しお〜230重量郚の割合で配合される。
配合量が重量郚未満では、硬化が䞍十分であ
り、230重量郚を越えお配合するず未反応硬化剀
が残存するこずずなり、いずれの堎合も防食材の
凝集力が䜎くなり、その結果ずしお接着力が䜎
く、たた耐氎性も䜎䞋するので奜たしくない。 本発明でいう氎難溶性ポリアミン、氎難溶性ポ
リアミド、氎難溶性ポリメルカプタンずしおは、
氎に難溶性で氎分子ず眮換性のある芳銙族アミ
ン、ポリアルキレンポリアミン、アミドポリアミ
ン、埩玠環状ゞアミン、アミンアダクト、ポリア
ミド暹脂、ポリメルカプタン等の゚ポキシ暹脂甚
硬化剀を皮もしくは皮以䞊䜿甚する。具䜓的
には芳銙族アミンずしお―プニレンゞアミ
ン、―メチレンゞアニリン等、ポリアルキ
レンポリアミンずしおゞブチルアミノプロピルア
ミン、ビスヘキサメチレントリアミン等、ア
ミドポリアミンずしおトヌル油ずトリ゚チレンテ
トラミンずからのアミドポリアミン、リシノヌル
酞ずトリ゚チレンテトラミンからのアミドポリア
ミン等、埩玠環状ゞアミンずしお―ビス
―アミノプロピル―10―テト
ロオキサスピロ〔〕りンデカン、アミンア
ダクトずしおネオペンチルグリコヌルずグリシゞ
ル゚ヌテルず―キシリレンゞアミンずから埗ら
れる゚ポキシ暹脂―アミンアダクト、アクリロニ
トリルずゞ゚チレントリアミンずから埗られるシ
アノ゚チル化ポリアミン、アセトンずゞ゚チレン
トリアミンずから埗られるケチミン等、ポリアミ
ド暹脂ずしおリノレむン量䜓ず゚チレンゞアミ
ンずからのポリアミド、リノレむン酞量䜓ずゞ
゚チレントリアミンずからのポリアミド等、ポリ
メルカプタンずしおは、HS―C2H4――CH2―
―C2H4―――oC2H4――CH2――
C2H4―SHのようなポリサルフアむド暹脂、ビス
プノヌルグリシゞル゚ヌテルず―ゞメ
ルカプト――プロパノヌルずの反応物、ポリプ
ロピレングリコヌルず―ゞメルカプトプロ
パンずの反応物、コハク酞ずビス―メルカプ
ト゚チレンサルフアむドずの反応物、およびト
リメルカプトメチルトリオキサン等がそれぞれ䟋
瀺される。 本発明においおは、この氎難溶性ポリアミン、
氎難溶性ポリアミド、氎難溶性ポリメルカプタン
から遞ばれる少なくずも皮(C)ず共に、通垞の宀
枩硬化型硬化剀および硬化促進剀を䜵甚するこず
もできる。これらの宀枩硬化型硬化剀ずしおは、
トリ゚チレンテトラミン、ゞメチルアミノプロピ
ルアミン等の脂肪族ポリアミン、硬化促進剀ずし
おはゞメチルアミノ゚タノヌル、―ゞアザ
ヌビシクロりンデセン―、トリ
スゞメチルアミノメチルプノヌル等の䞉玚
アミン、トリスゞメチルアミノメチルプノ
ヌルのトリ――゚チルヘキシル酞塩のような䞉
玚アミンず酞ずの塩、レゟルシン、ビスプノヌ
ル等のようなプノヌル類、シナり酞、―゚
チルヘキシル酞、サリチル酞等の酞類、メタノヌ
ル、゚タノヌル、シクロヘキシルアルコヌル等の
アルコヌル類、およびトリプニルホスプヌト
等がそれぞれ䟋瀺される。 本発明における䞋塗りコヌト材は、䞊述のごず
く、゚ポキシ暹脂(B)に、特定量の氎難溶性ポリア
ミン、氎難溶性ポリアミド、氎難溶性ポリメルカ
プタンから遞ばれた少なくずも皮以䞊(C)を加え
たものであるが、さらに、これに液状疎氎性有機
材料(D)を配合するこずによ぀お、䞀局優れた䞋塗
りコヌト材ずなる。この堎合、液状疎氎性有機材
料(D)の配合量は、゚ポキシ暹脂(B)100重量郚に察
しお10〜60重量郚の割合である。配合量が10重量
郚未満では、配合効果がなく、疎氎性の効果が卓
越しお珟われず、たた60重量郚を越えお配合する
ず材料匷床が䜎䞋し実甚䞊奜たしくない。 本発明でいう液状疎氎性有機材料(D)ずしおは、
ナフテン系炭化氎玠、コヌルタヌル、アスフアル
ト、石油系芳銙族重合油、クマロンむンデン暹
脂、ペトロラタム、キシレン暹脂、パラフむン系
炭化氎玠、液状クロロプレンゎム、液状ニトリル
ブタゞ゚ン等が挙げられる。これらの液状疎氎性
有機材料(D)は、皮だけを単独で䜿甚しも良い
し、皮以䞊を䜵甚しおも良い。 本発明における䞋塗りコヌト材は、骚材、補匷
材を必芁に応じお適宜適量混合しおも良い。骚材
ずしおは、䟋えば、タルク、マむカ、酞性癜土、
ケむ゜り土、カオリン、石英、鉄粉、フラむアツ
シナ、酞化チタン、プラむト、ゞルコニア、カ
ヌボンブラツク、シリカ、および各皮ポルトラン
ドセメント、高炉セメント、アルミナセメント等
を皮たたは皮以䞊が䜵甚しお甚いられる。た
た、補匷材ずしおは、ガラス繊維、アスベスト繊
維、炭玠繊維等を皮たたは皮以䞊䜵甚しお甚
いるこずができる。 さらに、本発明における䞋塗りコヌト材には、
その接着性を高める目的でシランカツプリング剀
を混合するこずができる。䟋えば、ビニルトリ゚
トキシシラン、γ―メタクリロオキシプロピルト
リメトキシシラン、γ―アミノプロピルトリメト
キシシラン、―β―アミノ゚チル―γ―ア
ミノプロピルトリメトキシシラン、γ―グリシド
キシプロピルトリメトキシシラン、γ―メルカプ
トプロピルトリメトキシシラン等が挙げられる。 (2) 䞊塗りコヌト材。 本発明においお䜿甚するポリヒドロキシ化合物
(E)ずしおは、䞀般のりレタン化合物の補造に甚い
られる皮類のポリ゚ステルポリオヌルもしくはポ
リアクリルポリオヌルが挙げられる。これらのポ
リオヌルは、皮だけを単独で䜿甚しおも良い
し、皮以䞊を䜵甚しおも良い。 本発明におけるポリ゚ステルポリオヌルずは、
倚䟡アルコヌルず倚塩基性カルボン酞の瞮合物、
ヒドロキシカルボン酞ず倚䟡アルコヌルの瞮合
物、重合ポリ゚ステルなどが挙げられる。䜿甚さ
れる倚䟡アルコヌルずしおは、䟋えば、゚チレン
グリコヌル、プロピレングリコヌル、ブタンゞオ
ヌル、ゞ゚チレングリコヌル、グリセリン、ヘキ
サントリオヌル、トリメチロヌルプロパン、ペン
タ゚リスリトヌルなどが挙げられる。倚塩基性カ
ルボン酞ずしおは、䟋えば、アゞピン酞、グルタ
ヌル酞、アれラむン酞、フマヌル酞、マレむン
酞、フタヌル酞、テレフタヌル酞、ダむマヌ酞、
ピロメリツト酞などが挙げられる。たた、ヒドロ
キシカルボン酞ず倚䟡アルコヌルの瞮合物ずしお
は、ヒマシ油、ヒマシ油ず゚チレングリコヌル、
ヒマシ油ずプロピレングリコヌルなどの反応生成
物も有甚である。重合ポリ゚ステルずしおは、ラ
クトン゚ステルが挙げられ、ε―カプロラクタ
ム、α―メチル―ε―カプロラクタム、ε―メチ
ル―ε―カプロラクタムを適圓な開始剀で開環重
合させたものが䜿甚される。 本発明におけるポリアクリルポリオヌルずは、
ヒドロキシ基およびメタアクリロむル基
を含有する化合物ずメタアクリロむル基を含
有する化合物ずを共重合させたもの、ポリ゚
ヌテルポリオヌル䞭でヒドロキシ基およびメ
タアクリロむル基を含有する化合物を重合させ
たものをいう。ここで、ヒドロキシ基およびメ
タアクリロむル基を含有する化合物ずしおは、
―ヒドロキシプロピルメタアクリレヌト、
―ヒドロキシ゚チルメタアクリレヌト、フ
゚ニルグリシゞル゚ヌテルメタアクリル酞付
加物などが挙げられる。メタアクリロむル基
を含有する化合物ずは、メチルメタアクリレ
ヌト、゚チルメタアクリレヌト、―ブチル
メタアクリレヌト、―゚チルヘキシルメ
タアクリレヌト、―オクチルメタアクリ
レヌト、ラりリルメタアクリレヌト、ベンゞ
ルメタアクリレヌト、テトラヒドロフルフリ
ルメタアクリレヌト、―ブチルメタア
クリレヌト、ゞシクロペンテニルオキシ゚チル
メタアクリレヌト、む゜ボルニルメタア
クリレヌト、ゞシクロペンテニルオキシメタ
アクリレヌトなどが挙げられる。ポリ゚ヌテルポ
リオヌルずしおは、ポリオキシプロピレングリコ
ヌル、ポリオキシプロピレンポリオキシ゚
チレングリコヌル、ポリオキシブチレング
リコヌル、ポリオキシテトラメチレングリコ
ヌル、ポリオキシプロピレントリオヌル、ポ
リオキシプロピレンポリオキシ゚チレン
トリオヌル、゜ルビトヌル、ペンタ゚リスリトヌ
ルなどが挙げられる。 本発明の䞊塗りコヌト材は、ポリヒドロキシ化
合物(E)に特定量の酞化チタン(F)および脂肪族ポリ
む゜シアネヌト化合物(G)を配合するこずにより埗
られる。酞化チタン(F)の配合量は、ポリヒドロキ
シ化合物(E)100重量郚に察しお20〜410重量郚の割
合である。配合量が20重量郚未満では、䞋塗りコ
ヌト材に察する隠蔜力が䜎く、耐候性が䞍十分ず
なる。410重量郚を越えお配合するず、塗膜圢成
胜が䜎䞋し、実甚䞊問題ずなる。脂肪族ポリむ゜
シアネヌト化合物(G)の配合量は、ポリヒドロキシ
化合物(E)号100重量郚に察しお20〜140重量郚の割
合である。配合量が20重量郚未満では未反応のポ
リヒドロキシ化合物が残存するこずになり、氎蒞
気遮蔜性が䜎䞋する。配合量が140重量郚を越え
お配合するず、ポリむ゜シアネヌト化合物の過剰
分が空気䞭の氎分ず反応し、発泡するず同時に塗
膜衚面が硬くなる。したが぀お、氎蒞気遮蔜性・
柔軟性が䜎䞋し、実甚䞊問題である。 本発明でいう酞化チタンずは、TiO2、TiO2―
NiO―Sb2O5、TiO2―Cr2O3などで結晶型がルチ
ル型のものをいう。 本発明でいう脂肪族ポリむ゜シアネヌトずは、
ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌト、む゜フオロン
ゞむ゜シアネヌト、氎玠添加4′―ゞプニル
メタンゞむ゜シアネヌト、氎玠添加―トリ
レンゞむ゜シアネヌトなどをいう。 本発明における䞊塗りコヌト材は、増量材・顔
料、垂れ止剀を適宜適量混合しおも良い。増量材
ずしおは、タルク、マむカ、カオリン、シリカ、
アルミナ、炭酞カルシりムなどが挙げられる。顔
料ずしおはカヌボンブラツク、べんがら、酞化鉄
茶、バリりム黄、亜鉛黄、酞化クロム瞁、矀青、
コバルト青、アルミペヌストなどをいう。垂れ止
剀ずは、ベントン、゚ロゞル、アスベスト、スレ
ヌト粉、高玚脂肪酞窒玠化合物などをいう。 たた、本発明の鉄筋コンクリヌト防食甚コヌト
材を塩害防止に䜿甚するに際し、塩害防止の察象
ずなるRC造構造物の目地郚や隙間郚の空隙の倧
きな箇所には、゚ポキシ充填剀やセメントペヌス
ト等で予め空隙を埋めおおいおから本発明の防食
材組成物を塗垃するこずも奜たしく行なわれる。
たた、塩害防止を行なう察象ずするRC造構造物
の衚面が劣化しお脆くな぀おいる堎合には、䞋地
凊理材を塗垃し補匷しおから本発明の防食材を塗
垃するこずも可胜である。このような䞋地凊理材
ずしおは浞透性の゚ポキシ系プラむマヌがある。 以䞋、本発明を実斜䟋および比范䟋に基づいお
具䜓的に説明する。なお、第衚䞭の配合は党お
重量郚である。 実斜䟋〜10および比范䟋〜 第衚の䞻剀成分およびの欄に瀺
す配合でペむントミルおよびゲヌトミキサヌを利
甚し、䞻剀を調補した。同様に第衚の硬化剀成
分の欄に瀺す配合でペむントミルおよびゲ
ヌトミキサヌを利甚し硬化剀を調補した。この䞻
剀ず硬化剀ずを混合しお䞋塗りヌト
材を、たた、䞻材ず硬化剀ずを混合
しお䞊塗りコヌト材を埗た。 なお、゚ポキシ基ずヒドロキシル基ずを有する
化合物(a)ずポリヒドロキシル化合物b1ず、ポ
リむ゜シアネヌト化合物b2ずから埗られる末
端にむ゜シアネヌト基を含有するりレタン結合含
有化合物(b)ずを反応させお埗られるりレタン倉性
゚ポキシ暹脂(A)の䞀般匏および実斜䟋においお䜿
甚した第衚に蚘茉のりレタン倉性゚ポキシ暹脂
(A)―〜の構成成分を第衚に瀺す。 このようにしお埗られた鉄筋コンクリヌト防食
甚コヌト材の特性垂盎匕匵接着テスト、透湿係
数、クラツク远埓詊隓、り゚ザオメヌタヌ詊隓
を第衚に瀺す。なお、これらの特性の枬定方法
は以䞋に瀺す方法で行な぀た。 垂盎匕匵接着テスト40mm×40mm×160mmの
PCパむプ甚コンクリヌトの衚面に厚さmmに
䞋塗りコヌト材を塗垃し、20℃、20時間埌に䞊
塗りコヌト材を0.1mmの厚さで塗垃し、20℃、
週間硬化させJIS A6909合成暹脂、゚マル
ゞペン砂壁状吹付材に準じアドヒヌシペンテ
スタヌ゚ルコメヌタヌむンスツルメント瀟
補を䜿甚し、20℃で接着力を枬定した。 透湿係数䞋塗りコヌト材を0.5mmの厚さで
シヌト䜜成埌、この䞊に䞊塗りコヌト材を0.1
mmの厚さで塗垃し、20℃、週間硬化させ、St
―REGIS法に埓぀お透湿係数を枬定した。枬
定にはLYSSY匏党自動氎蒞気透過床枬定装眮
L80―3001B型を甚いた。 クラツク远埓詊隓40mm×40mm×160mmのPC
パむプ甚コンクリヌトの衚面に厚さmmに䞋塗
りコヌト材を塗垃し、20℃、20時間埌に䞊塗り
コヌト材を0.1mmの厚さで塗垃し、20℃、時
間硬化させ、JIS―K7203―1982硬質プラスチ
ツクの曲げ詊隓方法に埓぀お䞉点曲げ詊隓を
行な぀た。オヌトグラフはIS―5000島接補䜜
所所補を甚い、支点間距離は100mm、曲げ速
床は10mm分で行ない、コンクリヌトにクラツ
クが生じた瞬間に曲げを停止し、防食材にクラ
ツクが発生しないものを〇ずし、発生するもの
を×ずした。 耐候性詊隓10mm×120mm×180mmのモルタル
の衚面に䞋塗りコヌト材をmmの厚さで塗垃
し、20℃、20時間埌に䞊塗りコヌト材を0.1mm
の厚さで塗垃し、20℃、週間硬化させ、JIS
―K5400の・17項に準じお耐候性詊隓を行぀
た。り゚ザオメヌタヌは、サンシダむンり゚ザ
オメヌタヌWEL―SUN―DCHスガ詊隓機株
匏䌚瀟を甚い、定期的に塗面を指頭で軜くこ
す぀お癜亜化の皋床を調べ、塗膜のわれ・はが
れの皋床に぀いお調べ、異垞が発生するたでの
時間を瀺した。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋塗りコヌト材ず䞊塗りコヌト材ずの局か
    らなり、 (1) 前蚘䞋塗りコヌト材は、りレタン倉性゚ポキ
    シ暹脂(A)を40以䞊含有する゚ポキシ暹脂(B)を
    100重量郚ず、氎難溶性ポリアミン、氎難溶性
    ポリアミド、氎難溶性ポリメルカプタンから遞
    ばれる少なくずも皮(C)を〜230重量郚含有
    しおおり、該りレタン倉性゚ポキシ暹脂(A)が゚
    ポキシ基ずヒドロキシル基ずを有する化合物(a)
    ず、ポリヒドロキシル化合物b1ずポリむ゜
    シアネヌト化合物b2ずから埗られる末端に
    む゜シアネヌト基を有するりレタン結合含有化
    合物(b)ずを反応させお埗られるものであり、 (2) 前蚘䞊塗りコヌト材は、ポリ゚ステルポリオ
    ヌルずポリアクリルポリオヌルから遞ばれる少
    なくずも皮のポリヒドロキシ化合物(E)100重
    量郚ず、酞化チタン(F)20〜410重量郚ず、脂肪
    族ポリむ゜シアネヌト化合物(G)20〜140重量郹
    ずを含有する、 こずを特城ずする鉄筋コンクリヌト防食甚コヌト
    材。  䞋塗りコヌト材ず䞊塗りコヌト材ずの局か
    らなり、 (1) 前蚘䞋塗りコヌト材は、りレタン倉性゚ポキ
    シ暹脂(A)を40以䞊含有する゚ポキシ暹脂(B)を
    100重量郚ず、氎難溶性ポリアミン、氎難溶性
    ポリアミド、氎難溶性ポリメルカプタンから遞
    ばれる少なくずも皮(C)を〜230重量郚、お
    よび液状疎氎性有機材料(D)を10〜60重量郚含有
    しおおり、該りレタン倉性゚ポキシ暹脂(A)が゚
    ポキシ基ずヒドロキシル基ずを有する化合物(a)
    ず、ポリヒドロキシル化合物b1ずポリむ゜
    シアネヌト化合物b2ずから埗られる末端に
    む゜シアネヌト基を有するりレタン結合含有化
    合物(b)ずを反応させお埗られるものであり、 (2) 前蚘䞊塗りコヌト材は、ポリ゚ステルポリオ
    ヌルずポリアクリルポリオヌルから遞ばれる少
    なくずも皮のポリヒドロキシ化合物(E)100重
    量郚ず、酞化チタン(F)20〜410重量郚ず、脂肪
    族ポリむ゜シアネヌト化合物(G)20〜140重量郹
    ずを含有する、 こずを特城ずする鉄筋コンクリヌト防食甚コヌト
    材。
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