JPS6342925A - リング精紡機における尻巻糸の規制方法並びに装置 - Google Patents
リング精紡機における尻巻糸の規制方法並びに装置Info
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- JPS6342925A JPS6342925A JP18278586A JP18278586A JPS6342925A JP S6342925 A JPS6342925 A JP S6342925A JP 18278586 A JP18278586 A JP 18278586A JP 18278586 A JP18278586 A JP 18278586A JP S6342925 A JPS6342925 A JP S6342925A
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- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 title abstract 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 claims description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/24—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は精紡機、特にリング精紡機に関する。
更に詳しくは満管糸の玉揚げ時にリングレールを自動的
に降下させて引き続く玉揚げ作業に好適な状態で機台を
停止させるリングレール自動降下機構を具えたリング精
紡機における尻巻糸の規制技術に関する。
に降下させて引き続く玉揚げ作業に好適な状態で機台を
停止させるリングレール自動降下機構を具えたリング精
紡機における尻巻糸の規制技術に関する。
、 一般にリング精紡機の管糸成形装置は第３図に示す
ような構成であり、フロントボトムローラ（図示しない
）と同期して回転しているメインシャフト１に取付けら
れたスプロケットホイール２によって、チェーン３を介
して矢印方向に駆動されているギヤ４からクラッチ歯付
ギヤ５までは精紡機の運転中は常時回転しているがスラ
イドクラッチロと噛み合わない限り空転している。管糸
の成形中はスライドクラッチ６はシェーパシャフト７と
直結しているクラッチ８とスプリングの力によって噛み
合っており、スライドクラッチ６とスプラインを介して
連結されているウオーム９はシェーパホイール１０と同
方向に回転し、プーリ１１を矢印方向に回転させてリフ
ティングチェーン１２を巻き上げ、これに連結されたリ
ングレール（図示しない）を上昇させる。リングレール
はハートカム１３の回転によるリフティングレバー１４
の往復揺動によって前記リフティングチェーン１２を介
して昇降運動を繰り返しつつ、前述の機構によって徐々
に上昇して満管糸を形成する。
ような構成であり、フロントボトムローラ（図示しない
）と同期して回転しているメインシャフト１に取付けら
れたスプロケットホイール２によって、チェーン３を介
して矢印方向に駆動されているギヤ４からクラッチ歯付
ギヤ５までは精紡機の運転中は常時回転しているがスラ
イドクラッチロと噛み合わない限り空転している。管糸
の成形中はスライドクラッチ６はシェーパシャフト７と
直結しているクラッチ８とスプリングの力によって噛み
合っており、スライドクラッチ６とスプラインを介して
連結されているウオーム９はシェーパホイール１０と同
方向に回転し、プーリ１１を矢印方向に回転させてリフ
ティングチェーン１２を巻き上げ、これに連結されたリ
ングレール（図示しない）を上昇させる。リングレール
はハートカム１３の回転によるリフティングレバー１４
の往復揺動によって前記リフティングチェーン１２を介
して昇降運動を繰り返しつつ、前述の機構によって徐々
に上昇して満管糸を形成する。
満管に達すると、オートカウンタ（図示しない）からの
満管信号が発せられ、この状態でリングレールの昇降運
動の適位置で降下時期選定用リミットスイッチＬＳＩが
押され、更にモータ切りリミットスイッチＬＳ２が押さ
れることによって主モータ（図示しない）は切断され、
機台は惰性運転にはいる。次にリミットスイッチＬＳ３
が入ると、勢力に打ち勝ってスライドクラッチ６をクラ
ッチ８から外してクラッチ歯付ギヤ５に噛み合わせる。
満管信号が発せられ、この状態でリングレールの昇降運
動の適位置で降下時期選定用リミットスイッチＬＳＩが
押され、更にモータ切りリミットスイッチＬＳ２が押さ
れることによって主モータ（図示しない）は切断され、
機台は惰性運転にはいる。次にリミットスイッチＬＳ３
が入ると、勢力に打ち勝ってスライドクラッチ６をクラ
ッチ８から外してクラッチ歯付ギヤ５に噛み合わせる。
するとシェーパシャフト７とウオーム９との連結は解か
れ、ギヤ５の回転がスライドクラッチ６を介してウオー
ム９に伝達されるため、ウオーム９とプーリ１１は逆転
して、リングレールは機台の惰性運転と同調して降下す
る。リングレールが最レールの自動降下が停止する。
れ、ギヤ５の回転がスライドクラッチ６を介してウオー
ム９に伝達されるため、ウオーム９とプーリ１１は逆転
して、リングレールは機台の惰性運転と同調して降下す
る。リングレールが最レールの自動降下が停止する。
リングレールが最下部位置に停止している間もスピンド
ル及びこれに嵌挿されている管糸は惰性回転を続けるの
で尻巻糸がスピンドル又は管糸の所定位置に形成される
。
ル及びこれに嵌挿されている管糸は惰性回転を続けるの
で尻巻糸がスピンドル又は管糸の所定位置に形成される
。
この尻巻糸は玉揚げ後の精紡機の再始動時に巻始めの糸
を新しい空ボビン上に確実に保持するために必要なもの
であり、短すぎる場合には目的とする糸の保持が達成で
きず、一方長すぎる場合には屑糸が増加してその処理が
問題となる。従って所定回数だけ巻かれた尻巻糸が形成
されることが望ましい。
を新しい空ボビン上に確実に保持するために必要なもの
であり、短すぎる場合には目的とする糸の保持が達成で
きず、一方長すぎる場合には屑糸が増加してその処理が
問題となる。従って所定回数だけ巻かれた尻巻糸が形成
されることが望ましい。
従来、この尻巻糸の巻回数を規定する方法としては、第
４図に示すような回路によって、前述のリングレールの
自動降下時にリミットスイッチＬＳ２が押されて主モー
タの電源が切断され機台が惰性運転に入ると同時に、モ
ータスイッチのｂ接点ＭＳを閉じてタイマーリレーＴＲ
１８を作動させ、この時点から一定時間後にブレーキＭ
Ｂを作動させて主モータを急停止させることが行われて
いた。このモータの急停止は紡出中の糸がスピンドル回
転数の極端な低下によって張力を失い、スナールを発生
することを防止するのにも役立つ。
４図に示すような回路によって、前述のリングレールの
自動降下時にリミットスイッチＬＳ２が押されて主モー
タの電源が切断され機台が惰性運転に入ると同時に、モ
ータスイッチのｂ接点ＭＳを閉じてタイマーリレーＴＲ
１８を作動させ、この時点から一定時間後にブレーキＭ
Ｂを作動させて主モータを急停止させることが行われて
いた。このモータの急停止は紡出中の糸がスピンドル回
転数の極端な低下によって張力を失い、スナールを発生
することを防止するのにも役立つ。
しかし、この方法によると、精紡機の機台の調子の変化
、即ち定期掃除後の経過時間による機台の”重さ”の変
化、或いは満管糸の一本量の変更等によって精紡機自体
の惰性回転時の慣性に差異が生じた場合、スピンドルの
回転速度の低下率が変化するので、即ち第５図のグラフ
に示すように機台の調子等の差異によってスピンドル速
度の傾斜に差異を生じるのでリングレールが最下位置に
到達するまでの時間に大幅な差が生じ、第５図（ｂ）に
示すように実際に尻巻糸を形成する期間はそれぞれＸ、
Ｙ、Ｚとなり、結果として形成された尻巻糸の巻回数が
異なってしまう。
、即ち定期掃除後の経過時間による機台の”重さ”の変
化、或いは満管糸の一本量の変更等によって精紡機自体
の惰性回転時の慣性に差異が生じた場合、スピンドルの
回転速度の低下率が変化するので、即ち第５図のグラフ
に示すように機台の調子等の差異によってスピンドル速
度の傾斜に差異を生じるのでリングレールが最下位置に
到達するまでの時間に大幅な差が生じ、第５図（ｂ）に
示すように実際に尻巻糸を形成する期間はそれぞれＸ、
Ｙ、Ｚとなり、結果として形成された尻巻糸の巻回数が
異なってしまう。
本発明は上述の従来技術の欠点に鑑み、たとえ精紡機の
機台調子等に差異があっても、常に一定の巻回数の尻巻
糸を形成し得る手段を提供することを目的とする。
機台調子等に差異があっても、常に一定の巻回数の尻巻
糸を形成し得る手段を提供することを目的とする。
この目的はリング精紡機における満管糸の玉揚げのため
の停止に際し、精紡機の主モータが停止した後、リング
レールが精紡機の惰性回転によって自動降下してスピン
ドルの下部の尻巻位置に達した時点を起点として、そこ
から所定時間後に主モータを制動してこれを完全に停止
させることによって、尻巻糸の長さを一定にすることを
特徴とする尻巻糸の規制方法によって達成される。
の停止に際し、精紡機の主モータが停止した後、リング
レールが精紡機の惰性回転によって自動降下してスピン
ドルの下部の尻巻位置に達した時点を起点として、そこ
から所定時間後に主モータを制動してこれを完全に停止
させることによって、尻巻糸の長さを一定にすることを
特徴とする尻巻糸の規制方法によって達成される。
又、本発明の第２態様によれば、満管糸の玉揚げ用のリ
ングレール自動降下用機構を具えたリング精紡機におい
て、玉揚げ時に主モータ停止後に該降下機構の作用によ
って精紡機の惰性回転に伴ってリングレールが尻巻位置
まで降下した時点に作動を開始するタイマーリレーを設
け、更に該タイマーリレーの接点を精紡機の主モータ用
ブレーキの回路に設置し、前記タイマーリレーが作動し
て所定時間後に、該ブレーキを作動せしめて主モータを
停止させることを特徴とする尻巻糸の規制装置が提供さ
れる。
ングレール自動降下用機構を具えたリング精紡機におい
て、玉揚げ時に主モータ停止後に該降下機構の作用によ
って精紡機の惰性回転に伴ってリングレールが尻巻位置
まで降下した時点に作動を開始するタイマーリレーを設
け、更に該タイマーリレーの接点を精紡機の主モータ用
ブレーキの回路に設置し、前記タイマーリレーが作動し
て所定時間後に、該ブレーキを作動せしめて主モータを
停止させることを特徴とする尻巻糸の規制装置が提供さ
れる。
本発明によれば、尻巻糸の形成が開始されるリングレー
ルの降下終了時点を起点として、タイマリレーを始動さ
せ、それから一定時間後に主モータの制動を行うように
したので、その間のスピンドルの総回転数は略一定とな
り、尻巻糸の巻回数は機台の調子等の変化に無関係に常
に一定となる。
ルの降下終了時点を起点として、タイマリレーを始動さ
せ、それから一定時間後に主モータの制動を行うように
したので、その間のスピンドルの総回転数は略一定とな
り、尻巻糸の巻回数は機台の調子等の変化に無関係に常
に一定となる。
第１図に本発明を実施するための制御回路の一部を示す
。
。
精紡機が満管に達すると、第３図に示す前述の従来技術
の場合と同様の機構によって、（１）オートカウンタの
満管接点とリミットスイッチＬＳＩが閉じて回路１のリ
レーＣＲ３１が励磁され、自己保持される。これによっ
て回路２のｂ接点ＣＲ３１が開き、更にリミットスイッ
チＬＳ２が前述の機構によって開くことによって主モー
タの電源回路のリレーＭＳが消磁され、精紡機は惰性回
転に入る。次に回路３のリミットスイッチＬＳ３が押さ
れるとリングレール降下用ソレノイドが励磁され、リン
グレールの自動降下が開始される。
の場合と同様の機構によって、（１）オートカウンタの
満管接点とリミットスイッチＬＳＩが閉じて回路１のリ
レーＣＲ３１が励磁され、自己保持される。これによっ
て回路２のｂ接点ＣＲ３１が開き、更にリミットスイッ
チＬＳ２が前述の機構によって開くことによって主モー
タの電源回路のリレーＭＳが消磁され、精紡機は惰性回
転に入る。次に回路３のリミットスイッチＬＳ３が押さ
れるとリングレール降下用ソレノイドが励磁され、リン
グレールの自動降下が開始される。
降下が終了すると回路３のリミットスイッチＬＳ４が押
され、回路４のタイマリレーＴＲ１９が励磁される。こ
れによりタイマリレーＴＲ１９に設定された所定時間後
に回路６の接点ＴＲ１９が閉じ、ブレーキＭＢが作動し
て主モータを完全に停止させる。
され、回路４のタイマリレーＴＲ１９が励磁される。こ
れによりタイマリレーＴＲ１９に設定された所定時間後
に回路６の接点ＴＲ１９が閉じ、ブレーキＭＢが作動し
て主モータを完全に停止させる。
この結果、尻巻位置でのスピンドルの回転は、機台調子
の軽重に関係なく、第２図に示すように一定時間Ｘ’
、 Ｙ’ 、 Ｚ’ （Ｘ’ ＝Ｙ’ ＝Ｚ’ ）
だけｗ１続されることになり、常に一定の巻回数が保証
される。
の軽重に関係なく、第２図に示すように一定時間Ｘ’
、 Ｙ’ 、 Ｚ’ （Ｘ’ ＝Ｙ’ ＝Ｚ’ ）
だけｗ１続されることになり、常に一定の巻回数が保証
される。
なお、満管時板外における機台の停止を行う際には、回
路５に設けた普通停止用タイマリレーＴＲ１８を前述の
従来技術の説明の通り、主モータの電源切断と同時に励
磁させることによって、この時点から所定時間後にモー
タの制動を行い、スナールの発生を防止するようになさ
れている。このＴＲ１８は満管時には回路６のｂ接点Ｃ
Ｒ３Ｌが開かれているので、制動回路６に無関係になっ
ている。
路５に設けた普通停止用タイマリレーＴＲ１８を前述の
従来技術の説明の通り、主モータの電源切断と同時に励
磁させることによって、この時点から所定時間後にモー
タの制動を行い、スナールの発生を防止するようになさ
れている。このＴＲ１８は満管時には回路６のｂ接点Ｃ
Ｒ３Ｌが開かれているので、制動回路６に無関係になっ
ている。
本発明によれば、満管停止時のリングレールの自動降下
の際、リングレールが最下部の尻巻位置に到達した時点
を起点として、タイマリレーを始動させ、この位置での
スピンドルの所定時間の惰性回転によって所定巻数の尻
巻糸を形成した後、主モータを制動するようになしたの
で、従来主モータの惰性回転開始と同時にタイマリレー
を始動させていた場合に比し、たとえ機台調子に軽重が
あったとしても尻巻糸の巻回数のバラツキは大幅に減少
でき、常に規定の巻き数の尻巻糸を保証することができ
る。
の際、リングレールが最下部の尻巻位置に到達した時点
を起点として、タイマリレーを始動させ、この位置での
スピンドルの所定時間の惰性回転によって所定巻数の尻
巻糸を形成した後、主モータを制動するようになしたの
で、従来主モータの惰性回転開始と同時にタイマリレー
を始動させていた場合に比し、たとえ機台調子に軽重が
あったとしても尻巻糸の巻回数のバラツキは大幅に減少
でき、常に規定の巻き数の尻巻糸を保証することができ
る。
又、満管停止以外の機台停止の際には、従来と同じくモ
ータの惰性回転開始と同時に作動を開始するタイマリレ
ーを別に設けたので、紡出中の糸のスナールの防止には
支障がない。
ータの惰性回転開始と同時に作動を開始するタイマリレ
ーを別に設けたので、紡出中の糸のスナールの防止には
支障がない。
第１図は本発明を実施するための回路の一例を示すダイ
アグラム、 第２図は本発明による満管停止時のリングレールの降下
の状態とスピンドルの回転数の変化を示すグラフ、 第３図は精紡機のリングレール昇降機構の概略斜視図、 第４図は従来の主モータ制動のための回路図、第５図は
従来技術における満管停止時のリングレールの降下の状
態とスピンドルの回転数の変化を示すグラフである。 ４・・・ギア ５−・−クラッチ歯付ギア ６−・−スライドクラッチ ７−シェーパシヤフト ８−・・クラッチ ９−ウオーム １０・−シェーパホイール １２−・・リフティングチェーン １３−・八−トカム １４−・リフティングレバー １５−・降下用ソレノイド ＬＳＩ〜ＬＳ４・・・リミットスイッチＴＲ１９−・・
タイマリレー 第１図 第２図 第３図
アグラム、 第２図は本発明による満管停止時のリングレールの降下
の状態とスピンドルの回転数の変化を示すグラフ、 第３図は精紡機のリングレール昇降機構の概略斜視図、 第４図は従来の主モータ制動のための回路図、第５図は
従来技術における満管停止時のリングレールの降下の状
態とスピンドルの回転数の変化を示すグラフである。 ４・・・ギア ５−・−クラッチ歯付ギア ６−・−スライドクラッチ ７−シェーパシヤフト ８−・・クラッチ ９−ウオーム １０・−シェーパホイール １２−・・リフティングチェーン １３−・八−トカム １４−・リフティングレバー １５−・降下用ソレノイド ＬＳＩ〜ＬＳ４・・・リミットスイッチＴＲ１９−・・
タイマリレー 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、リング精紡機における満管糸の玉揚げのための停止
に際し、精紡機の主モータが停止した後、リングレール
が精紡機の惰性回転によって自動降下してスピンドルの
下部の尻巻位置に達した時点を起点として、そこから所
定時間後に主モータを制動してこれを完全に停止させる
ことによって、尻巻糸の長さを一定にすることを特徴と
する尻巻糸の規制方法。 ２、満管糸の玉揚げ用のリングレール自動降下用機構を
具えたリング精紡機において、玉揚げ時に主モータ停止
後に該降下機構の作用によって精紡機の惰性回転に伴っ
てリングレールが尻巻位置まで降下した時点に作動を開
始するタイマーリレーを設け、更に該タイマーリレーの
接点を精紡機の主モータ用ブレーキの回路に設置し、前
記タイマーリレーが作動して所定時間後に、該ブレーキ
を作動せしめて主モータを停止させることを特徴とする
尻巻糸の規制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18278586A JPH0756091B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | リング精紡機における尻巻糸の規制方法並びに装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18278586A JPH0756091B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | リング精紡機における尻巻糸の規制方法並びに装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6342925A true JPS6342925A (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0756091B2 JPH0756091B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=16124375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18278586A Expired - Lifetime JPH0756091B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | リング精紡機における尻巻糸の規制方法並びに装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756091B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446014A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-20 | Hiroshi Teramachi | Bearing for rectilinear sliding |
| EP1513922A1 (en) | 2002-06-19 | 2005-03-16 | DSM IP Assets B.V. | Pasteurisation process for microbial cells and microbial oil |
| CN104726972A (zh) * | 2015-01-28 | 2015-06-24 | 上海兰宝传感科技股份有限公司 | 玻纤捻线机的电机驱动系统 |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP18278586A patent/JPH0756091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446014A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-20 | Hiroshi Teramachi | Bearing for rectilinear sliding |
| JPH0461972B2 (ja) * | 1987-08-07 | 1992-10-02 | Hiroshi Teramachi | |
| EP1513922A1 (en) | 2002-06-19 | 2005-03-16 | DSM IP Assets B.V. | Pasteurisation process for microbial cells and microbial oil |
| US10493174B2 (en) | 2002-06-19 | 2019-12-03 | Dsm Ip Assets B.V. | Pasteurisation process for microbial cells and microbial oil |
| CN104726972A (zh) * | 2015-01-28 | 2015-06-24 | 上海兰宝传感科技股份有限公司 | 玻纤捻线机的电机驱动系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0756091B2 (ja) | 1995-06-14 |
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