JPS6342808A - コンクリ−トブロツクの製造方法 - Google Patents
コンクリ−トブロツクの製造方法Info
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- JPS6342808A JPS6342808A JP18752086A JP18752086A JPS6342808A JP S6342808 A JPS6342808 A JP S6342808A JP 18752086 A JP18752086 A JP 18752086A JP 18752086 A JP18752086 A JP 18752086A JP S6342808 A JPS6342808 A JP S6342808A
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Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(R業1−の利用分野1
本発明は、ボックスカルバートや地下室、貯水槽、組立
中庫その他の構築物に利用されるコンクリートブロック
の製造方法にI!1″9るものである。
中庫その他の構築物に利用されるコンクリートブロック
の製造方法にI!1″9るものである。
[従来の技術J
今日、上記の各種コンクリート構築物の用途には、第5
図に一例を示すような角筒形ブロックBが多く利用され
ている。この種のコンクリートブロックBには、同図及
び第6図に示すように、その@A造時において、予め4
隅の各内周近傍位置で適当な径\3を有する軸方向の孔
21を設けておくのが通例となっている。これは、コン
クリ−ドブ1]ツクB8複数個連結して所望の製品に組
み立てるとき、PC鋼棒等の緊張材を通すための挿通孔
として必要なものである。そして又、かかる挿通孔21
をイiするブロックBにおいては、各挿通孔21の途中
(通常、軸方向の中間位冒)に連結用ボックス22を埋
設して、10ツク内面に間口する凹陥部23を形成した
ものも多く利用されている。すなわち、コンクリ トゾ
11ツクBを複数個連結して組立る場合、隣接4るbの
同を或いは第7図に示すように両者の中間に−又は工以
−1−のブロックB2を挟む両端ブロックB1、B1の
闇における軸方向の各挿通孔21に緊張材24を貞通さ
せるとともに、その両端螺子部24a、24aをブロッ
クB1、B1の途中にjlI設した連結用ボックス22
で形成される前記凹陥PIS23で、アンカープレート
等を介しそれぞれナツト25.25を螺着締結する等、
適宜の緊締手段を用いてブロック相なの結合一体止を行
なうようにしている。
図に一例を示すような角筒形ブロックBが多く利用され
ている。この種のコンクリートブロックBには、同図及
び第6図に示すように、その@A造時において、予め4
隅の各内周近傍位置で適当な径\3を有する軸方向の孔
21を設けておくのが通例となっている。これは、コン
クリ−ドブ1]ツクB8複数個連結して所望の製品に組
み立てるとき、PC鋼棒等の緊張材を通すための挿通孔
として必要なものである。そして又、かかる挿通孔21
をイiするブロックBにおいては、各挿通孔21の途中
(通常、軸方向の中間位冒)に連結用ボックス22を埋
設して、10ツク内面に間口する凹陥部23を形成した
ものも多く利用されている。すなわち、コンクリ トゾ
11ツクBを複数個連結して組立る場合、隣接4るbの
同を或いは第7図に示すように両者の中間に−又は工以
−1−のブロックB2を挟む両端ブロックB1、B1の
闇における軸方向の各挿通孔21に緊張材24を貞通さ
せるとともに、その両端螺子部24a、24aをブロッ
クB1、B1の途中にjlI設した連結用ボックス22
で形成される前記凹陥PIS23で、アンカープレート
等を介しそれぞれナツト25.25を螺着締結する等、
適宜の緊締手段を用いてブロック相なの結合一体止を行
なうようにしている。
しかして、この種のコンクリ−ドブロックBに設けられ
る挿通孔21と、その途中に連結用ボックス22を埋設
して形成される凹陥部23とは、勿論ブロックBのM造
時に同時に形成されるものである。従来の製法によると
、底版上に外枠と内枠とを枠組して所要の型枠を構成す
るとともに、型枠内の所定位置に挿通孔形成用の棒状中
子を内枠等に取付Gt、また連結用ボックスを該棒状中
子を昇降可能にn通さぜた状態で内枠に取付(それぞれ
イシ置決め固定してJメき、この状態で型枠内に]ツク
リートをIJら込んだ優、該ヘリ枠内で〕ツクリートブ
ロックを十分に養生し硬化さt!(から順次外枠、内枠
等を!82望して行き、最後に前記連結用ボックスを貫
通している棒状中子をブロック中から引き抜いて、軸方
向途中で10ツク内面に開口する凹陥部(連結用ボック
ス)を有する挿通孔を形成するようにしている。
る挿通孔21と、その途中に連結用ボックス22を埋設
して形成される凹陥部23とは、勿論ブロックBのM造
時に同時に形成されるものである。従来の製法によると
、底版上に外枠と内枠とを枠組して所要の型枠を構成す
るとともに、型枠内の所定位置に挿通孔形成用の棒状中
子を内枠等に取付Gt、また連結用ボックスを該棒状中
子を昇降可能にn通さぜた状態で内枠に取付(それぞれ
イシ置決め固定してJメき、この状態で型枠内に]ツク
リートをIJら込んだ優、該ヘリ枠内で〕ツクリートブ
ロックを十分に養生し硬化さt!(から順次外枠、内枠
等を!82望して行き、最後に前記連結用ボックスを貫
通している棒状中子をブロック中から引き抜いて、軸方
向途中で10ツク内面に開口する凹陥部(連結用ボック
ス)を有する挿通孔を形成するようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、近時コンクリートブロックの製造方法として
、型枠の利用効率を高め同時に高強度コンクリートブロ
ックを臀る見地から、所謂「即時脱型法」が8及しつつ
ある。この方法は型枠内にコンクリートを打ち込んだ後
、未硬化のコンクリートブロックをその外枠および底版
と共に上方に引き上げてまず内枠をl112’S′!L
、、続いて外枠を脱型して底版上で未硬化コンクリート
ブロックをる生する一方、内枠および外枠は直ちに回収
して再利用に供するようにしたものである。
、型枠の利用効率を高め同時に高強度コンクリートブロ
ックを臀る見地から、所謂「即時脱型法」が8及しつつ
ある。この方法は型枠内にコンクリートを打ち込んだ後
、未硬化のコンクリートブロックをその外枠および底版
と共に上方に引き上げてまず内枠をl112’S′!L
、、続いて外枠を脱型して底版上で未硬化コンクリート
ブロックをる生する一方、内枠および外枠は直ちに回収
して再利用に供するようにしたものである。
しかるに、このI!J#!I脱望法を利用して、前述し
た4隅に挿通孔を有しかつその途中に連結用ボックスを
埋設置る角筒形コンクリードブ0ツクを製造しようとし
た場合、従来のように挿通孔形成用の棒状中子と連結用
ボックスとを内枠等に取付けて脱型完了後にそれらを抜
き出すようにしたプロセスでは、内枠の脱型にさいし型
枠内の未硬化コンクリートブロックを外枠等と共に上方
に引き上げることができない。それ故、この種の挿通孔
等を有するコンクリートブロックに対しては、即時脱型
法を利用できない現状にある。
た4隅に挿通孔を有しかつその途中に連結用ボックスを
埋設置る角筒形コンクリードブ0ツクを製造しようとし
た場合、従来のように挿通孔形成用の棒状中子と連結用
ボックスとを内枠等に取付けて脱型完了後にそれらを抜
き出すようにしたプロセスでは、内枠の脱型にさいし型
枠内の未硬化コンクリートブロックを外枠等と共に上方
に引き上げることができない。それ故、この種の挿通孔
等を有するコンクリートブロックに対しては、即時脱型
法を利用できない現状にある。
本発明は、かかる問題点に直面して、緊張材を通す挿通
孔の途中に連結用ボックスを埋設するタイプの角筒形コ
ンクリー1−ブロックについても、即時脱型法により未
硬化のままで型枠から難なく脱型できるようにした製法
を提供しようとするものである。
孔の途中に連結用ボックスを埋設するタイプの角筒形コ
ンクリー1−ブロックについても、即時脱型法により未
硬化のままで型枠から難なく脱型できるようにした製法
を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段J
本発明は、このような目的を達成するために、前記挿通
孔を形成するための棒状中子を、τ1枠内で、底版と該
型枠内に配置??される補強筋に10品決め固定した前
記連結用ボックスとを昇降可能に1貫通させるとともに
、下端部を固定し上端部をフリーにしで配設してJ3き
、この棒状中子を有する型枠内に前記連結用ボックスを
埋め込んでコンクリートを振動しながら打ち込んだ後、
該型枠内の未硬化コンクリ−ドブ0ツクを外枠および前
記底版と共に引き上げて、内枠の脱型と同時に、該未硬
化コンクリートブロック中から前記連結用ボックスを貫
通している棒状中子を抜き出すことを特徴とするもので
ある。
孔を形成するための棒状中子を、τ1枠内で、底版と該
型枠内に配置??される補強筋に10品決め固定した前
記連結用ボックスとを昇降可能に1貫通させるとともに
、下端部を固定し上端部をフリーにしで配設してJ3き
、この棒状中子を有する型枠内に前記連結用ボックスを
埋め込んでコンクリートを振動しながら打ち込んだ後、
該型枠内の未硬化コンクリ−ドブ0ツクを外枠および前
記底版と共に引き上げて、内枠の脱型と同時に、該未硬
化コンクリートブロック中から前記連結用ボックスを貫
通している棒状中子を抜き出すことを特徴とするもので
ある。
[作用]
本発明のyj造方法によると、型枠にコンクリートを打
設した優、型枠内の未硬化コンクリートブロックを外枠
および底版と共に上方に引ぎ上げるさい、コンクリート
中に埋入している棒状中子の先端部がフリーでしかも上
方に引き上げられる底版および連結用ボックスに対して
該棒状中子が昇降可能に貫通しており、さらに連結用ボ
ックスは、内枠と分離し昇降可能な補強筋に固定された
構造となっているから、未硬化コンクリ−ドブ【コツク
を外枠簀と共に上りに引きしげると、その内周から支陣
なく内枠を脱型することができ、内枠の脱型完了とIO
2時に棒状中fの抜き取りが完了する。
設した優、型枠内の未硬化コンクリートブロックを外枠
および底版と共に上方に引ぎ上げるさい、コンクリート
中に埋入している棒状中子の先端部がフリーでしかも上
方に引き上げられる底版および連結用ボックスに対して
該棒状中子が昇降可能に貫通しており、さらに連結用ボ
ックスは、内枠と分離し昇降可能な補強筋に固定された
構造となっているから、未硬化コンクリ−ドブ【コツク
を外枠簀と共に上りに引きしげると、その内周から支陣
なく内枠を脱型することができ、内枠の脱型完了とIO
2時に棒状中fの抜き取りが完了する。
そして、棒状中子が抜ぎ取られた床砂化コンクリートブ
ロックの部分には、該中子の径寸に対応する挿通孔が形
成されると同時に、各挿通孔での軸方向の途中に予め補
強筋にセットした位置で、該挿通孔が両側面に開口する
連結用ボックスが埋設されることになる。
ロックの部分には、該中子の径寸に対応する挿通孔が形
成されると同時に、各挿通孔での軸方向の途中に予め補
強筋にセットした位置で、該挿通孔が両側面に開口する
連結用ボックスが埋設されることになる。
[実施例]
以下、図示の一実施例を参照して本発明をより具体的に
説明する。
説明する。
第1図は、第5図に例示したような4隅の各内周近傍位
置に所定の径寸で途中の中間位置に凹陥部23を形成す
る連結用ボックス22を埋設した軸方向の挿通孔21を
有する角ね状コンクリートブロックBを成型するための
型枠装置を簡略示しでいる。
置に所定の径寸で途中の中間位置に凹陥部23を形成す
る連結用ボックス22を埋設した軸方向の挿通孔21を
有する角ね状コンクリートブロックBを成型するための
型枠装置を簡略示しでいる。
ここに、型枠1は即時脱型法を実施可能とすべく、ベー
ス6上で型枠全体に振動をLJ ”5 L l’iるy
?降ラうボート7に支持されている。、型枠1は、中央
に中空部2aを右する板状の底版2と、この底版2の中
?′部2aをn挿して該底版2の上に立設される角形の
内枠3と、この内枠3との周にキャビティを形成して前
記底版2の周辺に立設される一体組立品からなる角筒状
の外枠4とを枠組してなるものである。ずなわら、ベー
ス6上にまず内枠3をセットし、この内枠3の周囲にそ
の中空部2aを通して底版2をベース6上にセットし、
さらにこの底版2の周辺の所定位置で外枠4をセットし
、外枠4と底版2とをクランプ8で締結して組立ている
。そして、図示省略しているが、各クラン78は切換レ
バーを付設し、その倒立操作によりワンタッチで係脱で
きるようになっている。なお、内枠3と外枠4との間の
キャビティには、第2図に示すように、コンクリ−ドブ
0ツク中に配筋するための補強筋(鉄筋組立品)10が
所定の位置に配置されることになる。
ス6上で型枠全体に振動をLJ ”5 L l’iるy
?降ラうボート7に支持されている。、型枠1は、中央
に中空部2aを右する板状の底版2と、この底版2の中
?′部2aをn挿して該底版2の上に立設される角形の
内枠3と、この内枠3との周にキャビティを形成して前
記底版2の周辺に立設される一体組立品からなる角筒状
の外枠4とを枠組してなるものである。ずなわら、ベー
ス6上にまず内枠3をセットし、この内枠3の周囲にそ
の中空部2aを通して底版2をベース6上にセットし、
さらにこの底版2の周辺の所定位置で外枠4をセットし
、外枠4と底版2とをクランプ8で締結して組立ている
。そして、図示省略しているが、各クラン78は切換レ
バーを付設し、その倒立操作によりワンタッチで係脱で
きるようになっている。なお、内枠3と外枠4との間の
キャビティには、第2図に示すように、コンクリ−ドブ
0ツク中に配筋するための補強筋(鉄筋組立品)10が
所定の位置に配置されることになる。
It記の型枠1には、該型枠1内で成型されるコンクリ
−ドブ0ツク中 通孔21を形成するために、4本の棒状中子5がそれぞ
れ次の如く配設されている。寸なわら、これら挿通孔形
成用の各棒状中子5は、その下端部5aが前記庇取2の
下方部材、この場合、底版2の下側に拡張する前記内枠
3の下端部3aに固定されて型枠1内で垂直に直立され
ており、しかも前記底rFi2の内周近傍に設けた貫通
孔2bを通して該底版2を上下に昇降可能に貫通してい
る。そして、これらの棒状中子5はその軸方向の途中で
さらに後述の連結用ボックス22を昇降可能に貫通する
ことになるとともに、底版2の下方でその下端部5aを
前記のように固定しCいる一方、前記外枠4の上方に突
出するその上端2flS5bをフリーにして、型枠1内
に配設するようにしている。
−ドブ0ツク中 通孔21を形成するために、4本の棒状中子5がそれぞ
れ次の如く配設されている。寸なわら、これら挿通孔形
成用の各棒状中子5は、その下端部5aが前記庇取2の
下方部材、この場合、底版2の下側に拡張する前記内枠
3の下端部3aに固定されて型枠1内で垂直に直立され
ており、しかも前記底rFi2の内周近傍に設けた貫通
孔2bを通して該底版2を上下に昇降可能に貫通してい
る。そして、これらの棒状中子5はその軸方向の途中で
さらに後述の連結用ボックス22を昇降可能に貫通する
ことになるとともに、底版2の下方でその下端部5aを
前記のように固定しCいる一方、前記外枠4の上方に突
出するその上端2flS5bをフリーにして、型枠1内
に配設するようにしている。
前記連結用ボックス22は、第2図に図示するように、
型枠1の内部に配置される補強筋10に固定して位置決
めされ、この補強筋10への取付状態の下で前記棒状中
子5を昇降可能に貫通させている。補強筋1Qは、適当
な高さ間隔で前記キャビティ内に周lnI状に配筋され
る−「筋11と、この主筋11とクロスして格子状に配
筋される縦筋12と、コーナ一部て°該コーナ一部を挟
む両側のt筋11問に斜め方向に渡し設けられるハンチ
筋13とを連繋してM4築されている。そして、この補
強筋10の軸り向における中間位置に当たる上下−組の
前記パンチ筋13.13間に、縦枠フレーム14.14
と横枠フレーム15.15とを溶接枠組し、この横枠フ
レーム15.15の固に連結用ボックス22を嵌め込ん
で必要に応じ溶接止めして固定するようにしている。
型枠1の内部に配置される補強筋10に固定して位置決
めされ、この補強筋10への取付状態の下で前記棒状中
子5を昇降可能に貫通させている。補強筋1Qは、適当
な高さ間隔で前記キャビティ内に周lnI状に配筋され
る−「筋11と、この主筋11とクロスして格子状に配
筋される縦筋12と、コーナ一部て°該コーナ一部を挟
む両側のt筋11問に斜め方向に渡し設けられるハンチ
筋13とを連繋してM4築されている。そして、この補
強筋10の軸り向における中間位置に当たる上下−組の
前記パンチ筋13.13間に、縦枠フレーム14.14
と横枠フレーム15.15とを溶接枠組し、この横枠フ
レーム15.15の固に連結用ボックス22を嵌め込ん
で必要に応じ溶接止めして固定するようにしている。
連結用ボックス22は、内部に前記した中空の凹陥F!
S23を有しており、その形状、構造は従前のものと相
違しないが、その上側板と下側板との中央部に、前記棒
状中子5を昇降可能に貫通させる挿通口22a、22b
を設けている。この挿通口22a、22bの口径は、棒
状中子5のそれよりもやや大きめに形成されている。そ
して、内枠3の〕−す一部に臨んで間口しているその凹
陥部(中空部)23には、第3図のように、これを11
1塞するための挿脱自在の品部材16が予め装填されて
いる。この品部1416は、金体がゴムのような司撓性
に富む何口ぐ形成され(J3つ、連結用ボックス22の
凹陥部23に密に嵌合される。モして、この密嵌状態ぐ
蓋部材16はイの封止片16Aの先端面に凹設した産月
状の満16aが丁度前12棒状中75の通るがイド孔を
形成するーh、反対側の4板16[3は内枠3の外側面
と非拘束に面接触され、内枠3の脱型時には該外側面と
摺接する。なお、この連結用ボックス22Gよ、前述の
ようにして予め補強筋10に位置決め固定した状態ぐ、
型枠1内でその上下挿通口22a、22bに前記棒状中
f5が具通されることになる。
S23を有しており、その形状、構造は従前のものと相
違しないが、その上側板と下側板との中央部に、前記棒
状中子5を昇降可能に貫通させる挿通口22a、22b
を設けている。この挿通口22a、22bの口径は、棒
状中子5のそれよりもやや大きめに形成されている。そ
して、内枠3の〕−す一部に臨んで間口しているその凹
陥部(中空部)23には、第3図のように、これを11
1塞するための挿脱自在の品部材16が予め装填されて
いる。この品部1416は、金体がゴムのような司撓性
に富む何口ぐ形成され(J3つ、連結用ボックス22の
凹陥部23に密に嵌合される。モして、この密嵌状態ぐ
蓋部材16はイの封止片16Aの先端面に凹設した産月
状の満16aが丁度前12棒状中75の通るがイド孔を
形成するーh、反対側の4板16[3は内枠3の外側面
と非拘束に面接触され、内枠3の脱型時には該外側面と
摺接する。なお、この連結用ボックス22Gよ、前述の
ようにして予め補強筋10に位置決め固定した状態ぐ、
型枠1内でその上下挿通口22a、22bに前記棒状中
f5が具通されることになる。
しかして、補強i10と共に4隅に連結用ボックス22
を内有し、さらにそれらの各連結用ボックス22を貫通
して底FJlj2の下りから棒状中子5を突出させた型
枠1を用い、第4図に示づ!!J時脱型の製造i 11
t−スに従って所期の角ね形コンクリートブロックを
製逃する。まず、第4図(a)のように、グ1枠1内の
キャピテイにそのト方fF[1部から二1ンクリー1〜
Cを打ち込んで前記補強筋10Jヌよび前記連結用ボッ
クス22を埋め込みながら型枠1内に1ンクリ +−C
を充填して行く。この際、l!I I+、’) 115
2ヘリをt−iうのに1分な締固め効宋をkIるために
、4&!動Jが型枠1内のコンクリートCに加えられる
。振動Jはベース6側の前記昇降サポート7から型枠1
仝体に付与される。そして、型枠1内に所定の^さまで
コンクリートCを充填したならば、最後にその上端側か
ら加圧板9を介し図外のプレスでコンクリート面に圧力
)〕を加えて圧縮成形する。この際、型枠1内での棒状
中子5の変動を阻止するため、加圧板9のガイド穴に各
棒状中子の先端部5bを通してこれをイ17胃決め拘束
するようにしている。なお、かかる即時脱型性に供する
コンクリートCは、もとより水セメント比が小さくコン
シスチンシーを小さく調整したものが用いられる。
を内有し、さらにそれらの各連結用ボックス22を貫通
して底FJlj2の下りから棒状中子5を突出させた型
枠1を用い、第4図に示づ!!J時脱型の製造i 11
t−スに従って所期の角ね形コンクリートブロックを
製逃する。まず、第4図(a)のように、グ1枠1内の
キャピテイにそのト方fF[1部から二1ンクリー1〜
Cを打ち込んで前記補強筋10Jヌよび前記連結用ボッ
クス22を埋め込みながら型枠1内に1ンクリ +−C
を充填して行く。この際、l!I I+、’) 115
2ヘリをt−iうのに1分な締固め効宋をkIるために
、4&!動Jが型枠1内のコンクリートCに加えられる
。振動Jはベース6側の前記昇降サポート7から型枠1
仝体に付与される。そして、型枠1内に所定の^さまで
コンクリートCを充填したならば、最後にその上端側か
ら加圧板9を介し図外のプレスでコンクリート面に圧力
)〕を加えて圧縮成形する。この際、型枠1内での棒状
中子5の変動を阻止するため、加圧板9のガイド穴に各
棒状中子の先端部5bを通してこれをイ17胃決め拘束
するようにしている。なお、かかる即時脱型性に供する
コンクリートCは、もとより水セメント比が小さくコン
シスチンシーを小さく調整したものが用いられる。
かくして、型枠1へのコンクリートCの打設作又が完了
したならば、直らに型枠1内で成型された未、硬化コン
クリートブロック四の脱型に移る。
したならば、直らに型枠1内で成型された未、硬化コン
クリートブロック四の脱型に移る。
このときにGよ、先ヂ第4図(b)に示すように、外枠
4を図外のクレーン等で吊り上げるようにして、外枠4
およびこれに締着された底版2と共に未硬化コンクリー
ト10ツク戊を上方に引き上げて行く(このさい吊り上
げに先行して前記昇降サポート7等により底版側をブツ
シュアップしておくとよい)。すると、未硬化コンクリ
ートブロックB。は、上昇につれてその内周から内枠3
が分離脱型されて行くと同時に、底版2の貫通孔2bか
らブロックBを軸方向に貫通している各棒状中子5が扱
き出されて行き、底版2を内枠3の上端上方にまで引き
上げて内枠3の脱型を完了するのとほぼ同じタイミング
で、各棒状中子5の抜き取りが完了する。つまり、内枠
3の脱型工程においては、型枠1内の棒状中子5が底版
2の下方から上端フリーで該底版2とブロックB中に埋
設された連結用ボックス22とを昇降可能に口通し、し
かもブロックB中の連結用ボックス22が埋入補強筋1
0に位置決め固定され内枠3と分離された構造となって
いるので、未硬化コンクリートブロックB。の引き上げ
が支障な〈実施できるのである。
4を図外のクレーン等で吊り上げるようにして、外枠4
およびこれに締着された底版2と共に未硬化コンクリー
ト10ツク戊を上方に引き上げて行く(このさい吊り上
げに先行して前記昇降サポート7等により底版側をブツ
シュアップしておくとよい)。すると、未硬化コンクリ
ートブロックB。は、上昇につれてその内周から内枠3
が分離脱型されて行くと同時に、底版2の貫通孔2bか
らブロックBを軸方向に貫通している各棒状中子5が扱
き出されて行き、底版2を内枠3の上端上方にまで引き
上げて内枠3の脱型を完了するのとほぼ同じタイミング
で、各棒状中子5の抜き取りが完了する。つまり、内枠
3の脱型工程においては、型枠1内の棒状中子5が底版
2の下方から上端フリーで該底版2とブロックB中に埋
設された連結用ボックス22とを昇降可能に口通し、し
かもブロックB中の連結用ボックス22が埋入補強筋1
0に位置決め固定され内枠3と分離された構造となって
いるので、未硬化コンクリートブロックB。の引き上げ
が支障な〈実施できるのである。
上記の内枠脱型と中子抜出を終えた未硬化コンクリ−1
〜70ツク[38は、第4図(C)に示すように、外枠
4を付番ノたまま床面等に載aされる。この状態におい
て、その内周には、@記内枠3に対応する所定のブロッ
ク内面形状が形成され【いるとともに、その4隅の内周
近傍位nには、前記棒状中イ5に対応し軸方向に貴通す
る所要の挿通孔21が既に設けられ、その軸方向の中間
位置には前記蓋部材16で閉塞されている連結用ボック
ス22がブロック内面で露出している。この後、前記ウ
ラン78を外して外枠4と底版2との締結を解除し又か
ら、今度は外枠4のみを上方に引き上げてこれを未硬化
コンクリートブロック賜から脱+1!するようにする。
〜70ツク[38は、第4図(C)に示すように、外枠
4を付番ノたまま床面等に載aされる。この状態におい
て、その内周には、@記内枠3に対応する所定のブロッ
ク内面形状が形成され【いるとともに、その4隅の内周
近傍位nには、前記棒状中イ5に対応し軸方向に貴通す
る所要の挿通孔21が既に設けられ、その軸方向の中間
位置には前記蓋部材16で閉塞されている連結用ボック
ス22がブロック内面で露出している。この後、前記ウ
ラン78を外して外枠4と底版2との締結を解除し又か
ら、今度は外枠4のみを上方に引き上げてこれを未硬化
コンクリートブロック賜から脱+1!するようにする。
こうして、型枠1″C″成望された未硬化コンクリート
10ツクB0からは、内枠3、外枠4の順で脱型されで
行き、さらにブロック内面側で前記連結用ボックス22
から蓋部材16を扱き出して、第4図(d)のように、
最終的には底版2上に未硬化コンクリートブロックF)
が甲独ぐ載置される。
10ツクB0からは、内枠3、外枠4の順で脱型されで
行き、さらにブロック内面側で前記連結用ボックス22
から蓋部材16を扱き出して、第4図(d)のように、
最終的には底版2上に未硬化コンクリートブロックF)
が甲独ぐ載置される。
そして、この状態で必要な養′1−を行い硬化させるこ
とによって、第5図に示したような4隅の所定4Ct置
に挿通孔21を有し、かつfの途中に凹陥部23を形成
する連結用ボックス22を埋設したコンクリートブロッ
クBが得られる。すなわち、即時脱甲法を利用して型枠
効率を高めつつ所期の角筒形コンクリートブロックBを
製造することが可′ 能となるのである。
とによって、第5図に示したような4隅の所定4Ct置
に挿通孔21を有し、かつfの途中に凹陥部23を形成
する連結用ボックス22を埋設したコンクリートブロッ
クBが得られる。すなわち、即時脱甲法を利用して型枠
効率を高めつつ所期の角筒形コンクリートブロックBを
製造することが可′ 能となるのである。
なお、本発明の製造方法を実施する上で、その連結用ボ
ックス22の補強筋10に対する位置決め固定構造は、
勿論光に例示したもの以外に種々の構造に改変すること
がでさる。
ックス22の補強筋10に対する位置決め固定構造は、
勿論光に例示したもの以外に種々の構造に改変すること
がでさる。
[31明の効果]
以トに説明したように、本発明の製造方法によると、そ
の型枠内において所要の挿通孔を形成するための棒状中
子とその途中に介設される連結用ボックスの取付、支持
構造等を改良工夫したことにより、4隅に緊張材を通す
挿通孔を有しかつその途中に凹陥部を形成する連結用ボ
ックスを埋設する種類の角筒形コンクリートブロックに
ついても、即IJ、11152型払を+り用してヘリ枠
効率よく製造することが可法(゛ある。。
の型枠内において所要の挿通孔を形成するための棒状中
子とその途中に介設される連結用ボックスの取付、支持
構造等を改良工夫したことにより、4隅に緊張材を通す
挿通孔を有しかつその途中に凹陥部を形成する連結用ボ
ックスを埋設する種類の角筒形コンクリートブロックに
ついても、即IJ、11152型払を+り用してヘリ枠
効率よく製造することが可法(゛ある。。
第1図から第4図は本発明の一実施例を示す。
第1図は型枠装首の概略断面図ぐある。′;j52図は
補強筋に対する連結用ボックスの取付状態を示す斜視図
て゛あり、第3図は連結用ボックスとこれに3石される
乙PIS44との関係を示ず分解斜視図である。第4図
(a)(b)(c)(d)ハ第1図ツヤ枠ヲ用イタW!
A造■稈を示す各断面図である。第5図は本発明の製造
目的物ぐある角筒形コンクリードブ[1ツクの一例を示
す斜視図であり、第6図はその要部の拡大図である。第
7図は角筒形コンクリートブロックの組立構込例を示す
断面図である。 「チ・・・未硬化コンクリート10ツクB、131.Σ
・角筒形」ツクリー ドブロックド・・型枠
2・・・底版 2a・・・中空部 2b・・・C貫通孔3・・・
内枠 3a・・・下端部4・・・外枠
5・・・棒状中子5a・・・下端部 5b
・・・1端部6・・・ベース 7・・・4降サ
ポート8・・・クランプ 9・・・加圧板10・
・・補強B 11・・・主筋12・・・縦筋
13・・・ハンチ筋14・・・縦枠フレーム
15・・・横枠フレーム16・・・蓋部材 16
A・・・封止片16a−・・満 168−fi
板21・・・挿通孔 22・・・連結用ボックス
22a、22 b−・・挿通口
補強筋に対する連結用ボックスの取付状態を示す斜視図
て゛あり、第3図は連結用ボックスとこれに3石される
乙PIS44との関係を示ず分解斜視図である。第4図
(a)(b)(c)(d)ハ第1図ツヤ枠ヲ用イタW!
A造■稈を示す各断面図である。第5図は本発明の製造
目的物ぐある角筒形コンクリードブ[1ツクの一例を示
す斜視図であり、第6図はその要部の拡大図である。第
7図は角筒形コンクリートブロックの組立構込例を示す
断面図である。 「チ・・・未硬化コンクリート10ツクB、131.Σ
・角筒形」ツクリー ドブロックド・・型枠
2・・・底版 2a・・・中空部 2b・・・C貫通孔3・・・
内枠 3a・・・下端部4・・・外枠
5・・・棒状中子5a・・・下端部 5b
・・・1端部6・・・ベース 7・・・4降サ
ポート8・・・クランプ 9・・・加圧板10・
・・補強B 11・・・主筋12・・・縦筋
13・・・ハンチ筋14・・・縦枠フレーム
15・・・横枠フレーム16・・・蓋部材 16
A・・・封止片16a−・・満 168−fi
板21・・・挿通孔 22・・・連結用ボックス
22a、22 b−・・挿通口
Claims (1)
- 4隅に緊張材を通す軸方向の挿通孔を有しかつその途中
に連結用ボックスを埋設してなる角筒形コンクリートブ
ロックを即時脱型して製造する方法であつて、前記挿通
孔を形成するための棒状中子を、型枠内で、底版と該型
枠内に配置される補強筋に位置決め固定した前記連結用
ボックスとを昇降可能に貫通させるとともに、下端部を
固定し上端部をフリーにして配設しておき、この棒状中
子を有する型枠内に前記連結用ボックスを埋め込んでコ
ンクリートを振動しながら打ち込んだ後、該型枠内の未
硬化コンクリートブロックを外枠および前記底版と共に
引き上げて、内枠の脱型と同時に、該未硬化コンクリー
トブロック中から前記連結用ボックスを貫通している棒
状中子を抜き出すことを特徴とするコンクリートブロッ
クの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18752086A JPS6342808A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | コンクリ−トブロツクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18752086A JPS6342808A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | コンクリ−トブロツクの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6342808A true JPS6342808A (ja) | 1988-02-24 |
JPH0458764B2 JPH0458764B2 (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=16207515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18752086A Granted JPS6342808A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | コンクリ−トブロツクの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6342808A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05116124A (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-14 | Asahi Concrete Works Co Ltd | コンクリートブロツクの製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS588505U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-20 | 住友電気工業株式会社 | ボ−リングカツタ− |
JPS608006U (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-21 | 大成プレハブ株式会社 | 鉄筋継手スリ−ブ固定治具 |
JPS6021205A (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-02 | 千代田技研工業株式会社 | コンクリ−ト製品の即時脱型成形法及び成形装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608006B2 (ja) * | 1977-05-28 | 1985-02-28 | 古河電気工業株式会社 | ポリエチレン成形品の製造方法 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP18752086A patent/JPS6342808A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS588505U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-20 | 住友電気工業株式会社 | ボ−リングカツタ− |
JPS608006U (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-21 | 大成プレハブ株式会社 | 鉄筋継手スリ−ブ固定治具 |
JPS6021205A (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-02 | 千代田技研工業株式会社 | コンクリ−ト製品の即時脱型成形法及び成形装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05116124A (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-14 | Asahi Concrete Works Co Ltd | コンクリートブロツクの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0458764B2 (ja) | 1992-09-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |