JPH11343734A - コンクリート構造物の築造方法 - Google Patents

コンクリート構造物の築造方法

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JPH11343734A JP15325798A JP15325798A JPH11343734A JP H11343734 A JPH11343734 A JP H11343734A JP 15325798 A JP15325798 A JP 15325798A JP 15325798 A JP15325798 A JP 15325798A JP H11343734 A JPH11343734 A JP H11343734A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クレーンを不要として、その設置スペースの
確保が難しい条件下でも施工可能とし、かつ工期を短縮
化する。 【解決手段】 型枠4を、基礎に連結した支柱2で吊上
げ反力を支持しつつ間欠的に吊上げ、型枠4の停止中に
コンクリートを打ち込みつつ、支柱2を順次継ぎ足して
コンクリート構造物を下段から築造する。支柱2の継ぎ
足しは、型枠4を支柱2に連結し、吊上げ反力を型枠4
を介して支柱2で支持しながら延伸用の支柱を吊上げる
ことによって行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速道路や鉄道の
橋脚、あるいは煙突のような高層のコンクリート構造物
を築造するのに適した方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような高層のコンクリート
構造物は、対向配置した型枠間へのコンクリートの流し
込みと型枠の上昇とを交互に繰り返し、コンクリートを
段階的に積み上げることによって築造されている。この
方法では、コンクリート工の作業位置に鉄筋材料等を移
送するためのクレーンが必要とされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来方法で
は、構造物高さが高くなるにつれてより大型のクレーン
を必要とするため、50m程度の高層の構造物では施工
コストが著しく高騰する。また、クレーンは構造物に隣
接して配置されるため、山間部等の狭隘な地形では、ク
レーンの設置スペースを確保できない場合もある。さら
に、構造物の下段には、それよりも上段の構造物の重量
(コンクリートや鉄筋の重量)が直接作用するため、下
段のコンクリートが完全に固化してからでないと上段の
コンクリート工が行えず、そのために工期が長期化す
る。
【0004】そこで、本発明は、クレーンを不要とし
て、その設置スペースの確保が難しい条件下でも施工可
能とし、しかも工期を短縮化することのできるコンクリ
ート構造物の築造方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明方法は、型枠の間欠上昇と、型枠停止中のコ
ンクリートの打ち込みとにより、コンクリート構造物を
下段より逐次築造するための方法であって、基礎に連結
した支柱で吊上げ反力を支持しつつ型枠を間欠的に吊上
げる工程と、型枠を支柱に連結し、吊上げ反力を型枠を
介して支柱で支持しながら延伸用の支柱を吊上げ、これ
を既設の支柱上に継ぎ足す工程とを含むものである。
【0006】より具体的には、型枠の間欠上昇と、型枠
停止中のコンクリートの打ち込みとにより、コンクリー
ト構造物を下段より逐次築造するための方法であって、
基礎に連結した支柱を間に挟んで型枠を配置し、当該型
枠を、支柱に設けられた主吊上げ手段で支持しながら間
欠的に吊上げる工程と、型枠を支柱に連結した状態で、
型枠に設けられた補助吊上げ手段を用いて主吊上げ手段
を撤去し、上記補助吊上げ手段、若しくは撤去後に型枠
に移設された主吊上げ手段を用いて延伸用の支柱を既設
の支柱上に継ぎ足した後、上記補助吊上げ手段を用いて
主吊上げ手段を継ぎ足された支柱に移設する工程とを含
むのである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図8に基いて説明する。
【0008】図1および図2に、本発明方法で築造され
るコンクリート構造物およびその築造設備を例示する。
【0009】図示のように、本実施形態のコンクリート
構造物1は、中空の角柱状で、4隅部に支柱2を埋設し
た構造である。支柱2は、後述の型枠4、吊上げ手段
9、11、架台5等を支えるのに十分な剛性を持つ剛体
で、例えばH型鋼によって形成され、複数本(2a、2b、
2c…)を継ぎ足すことによってコンクリート構造物1の
高さ方向の全長にわたって埋設される。各支柱2の下端
は、杭やフーチング等の基礎(図示省略)に連結され、
支柱2からの荷重は当該基礎を介して地盤に伝達され
る。
【0010】コンクリート構造物1の外周および内周側
には作業台3が配置される。この作業台3は、構造物1
の外周および内周に沿って配置された型枠4と、型枠4
の上方に当該型枠4と連動して昇降可能に設けられた架
台5とを主要な構成要素とする。架台5は、コンクリー
ト構造物1の一方の対向壁体1aを跨いで他方の対向壁体
1bと平行に配設され、その両端は支持材6を介して外側
の型枠4aに支持されている。支持材6の上端と架台5の
下面との間には、上記他方の対向壁体1bに沿ってレール
7が配設され、架台5はこのレール7に案内されて矢印
方向(図1参照)に移動可能である。架台5上には、
ジャッキ、ウインチ、あるいはホイスト等からなる補助
吊上げ手段9が配置され、この補助吊上げ手段9は架台
5上を架台5の延設方向(一方の対向壁体1aと平行な方
向:矢印方向)に沿って移動可能とされている。補助
吊上げ手段9は、作業台3をレール7上で移動させるこ
とにより、あるいは架台5上を自走することにより、
および方向に自由に移動可能であるので、後述の主吊
上げ手段11や鉄筋材料等を地上あるいは作業台3上の
任意の場所に吊降し、あるいは任意の場所から吊上げる
ことができる。なお、作業台3には、図示のように作業
用の足場10(外周側を10a、内周側を10bとする)を
設けておくのが望ましい。
【0011】各支柱2の上端には、ジャッキ、ウインチ
等からなる主吊上げ手段11が配設される。この主吊上
げ手段11は、内外周の型枠4a、4bを同調して牽引し、
上方にスライドさせるもので、図面では例えば下向き二
方向へ引き出されたワイヤ等の牽引部材11aをそれぞれ
内外周の型枠4a、4bの上端に取り付け、両牽引部材11a
を同時牽引することによって同調スライドさせる構造を
例示している。主吊上げ手段11は、その静止側が支柱
2の上端に取り付けられ、吊上げ時の反力を支柱2で受
ける構造である。
【0012】なお、主吊上げ手段11は、作業台3全体
を吊上げ可能となるよう強力なものが必要とされるが、
補助吊上げ手段9はこれよりも小型で吊上げ力の小さい
ものでも足りる。
【0013】以下、上記コンクリート構造物1の築造方
法を図2ないし図5に基いて順次説明する。
【0014】先ず、図2に示すように、上端の支柱2bを
挟むように型枠4a、4bを対向配置する。この時、上端の
支柱2bの周りには、壁体1a、1bに沿って予め鉄筋を組上
げておく。次いで図3に示すように、支柱2bの少なくと
も上端が表面に残るように型枠4a、4b間にコンクリート
12を充填する。
【0015】次に主吊上げ手段11の固定用ボルト等を
取り外し、主吊上げ手段11を補助吊上げ手段9で吊上
げ、地上、あるいは作業台3上の適所(作業の邪魔にな
らない場所)、例えば内周側の足場10bの上に配置す
る。主吊上げ手段11を撤去すると、型枠4と支柱2が
非連結状態となり、作業台3がずれ落ちかねないので、
これを防止すべく、主吊上げ手段11の撤去前には、型
枠4を支柱2に連結する。連結方法は特に問わないが、
例えば図6に示すように、型枠4と支柱2との間に伝達
部材14を設置し、作業台3の荷重が伝達部材14を介
して支柱2に伝達されるようにする方法が考えられる。
伝達部材14は、例えばリング状に形成され、図示のよ
うに、外径端を型枠4a、4bの上端に固定すると共に、内
径端を支柱2の外周面に突設した支持部15で下から支
持する構造とされる。あるいは、外径端および内径端を
それぞれ型枠4と支柱2に固定してもよい。
【0016】次いで図4に示すように、補助吊上げ手段
9で延伸用の支柱2cを吊上げ、これをコンクリート12
の表面上に突出した既設支柱2bの上端に配置し、両支柱
2b、2cのフランジ部同士を接合する。延伸用の支柱2cは
地上から吊上げてもよく、また、予め作業台3に必要量
積み込んでこの中から吊上げてもよい。このようにして
支柱2の継ぎ足しを行った後、上端の支柱2c周りに壁体
1a、1bに沿って鉄筋を配置し、これと前後して補助吊上
げ手段9で地上あるいは作業台3上の主吊上げ手段11
を吊上げ、これを延伸用の支柱2cの上端に移設すると共
に、牽引部材11aの先端を型枠4a、4bに取り付けて型枠
4を支持する。主吊上げ手段11の移設後は、作業台3
の荷重が索引部材11aおよび主吊上げ手段11を介し
て支柱2に支持されるため、上記伝達部材14を取り外
すことができるが、取り外すことなくコンクリート中に
埋め込むようにしてもよい。
【0017】その後、主吊上げ手段11で型枠4を所定
ピッチ、例えば吊上げ前の型枠4上端と吊上げ後の型枠
4下端が僅かに重なり合う程度まで吊上げて上昇スライ
ドさせれば、図2に示す状態に戻る。以後、これを繰り
返し行ってコンクリート構造物を下段から逐次築造す
る。
【0018】以上のように本発明によれば、型枠4のス
ライドや材料等の吊上げに伴う荷重の支持を構造物の一
部構造(支柱2)を利用して行っている。すなわち、従
来工法におけるクレーンの基礎に相当する役割を構造物
自身で行う構造である。それ故、簡単な構造の吊上げ手
段9を作業台3に据え付ければ足り、従来方法のように
高コストで広い設置スペースを必要とするクレーンを使
用する必要はない。従って、従来工法に比べて、低コス
ト化を図ることができ、山間部等のクレーンの設置スペ
ースを確保しにくい場所でも容易に施工可能となる。特
に本実施形態のように、支柱2を壁体1a、1b中に埋設し
て補強材の一部として使用する構造であれば、構造物と
支柱を別個に設け、築造後に支柱を撤去する場合に比べ
て、スペースの低減と構造物の強度アップを両立するこ
とができる。また、型枠4の吊上げに際しては、吊上げ
荷重は支柱2に支持され、コンクリート自体には作用し
ないので、この吊上げは、コンクリートが完全に固化す
る前であっても、コンクリート表面が型枠を剥離できる
程度まで固化していれば行うことができる。従って、工
期を大幅に短縮することが可能である。
【0019】なお、図5の工程が終了した後(主吊上げ
手段11を支柱2上にセットした後)、図7に示すよう
に、次段の延伸用の支柱2dを補助吊上げ手段9で吊上げ
て水平に倒し、その基端を例えば型枠4(外側の型枠4
a)に固定すると共に、その先端に補助吊上げ手段9の
牽引部材9aを接続して水平に保持することにより、延伸
用支柱2dを型枠4の上方での作業、例えば鉄筋の配筋作
業等の足場として利用することもできる。
【0020】上記説明では、延伸用の支柱2cの吊上げを
補助吊上げ手段9で行っているが、撤去した主吊上げ手
段11を作業台3の適所に固定することにより、主吊上
げ手段11で延伸用支柱2cの吊上げ(さらには材料の吊
上げ)を行うこともできる。この場合、補助吊上げ手段
9は、主吊上げ手段11の移設(既設支柱から作業台3
への移設、および作業台3から延伸用支柱への移設)用
としてのみ必要となるが、その際の負荷は著しく小さい
ため、補助吊上げ手段9のさらなる小型化を図ることも
できる。
【0021】図8は、型枠構造の一例である。この型枠
4は、コンクリートに接する成形面41aを有する内側部
材41と、内側部材41の外周面に突設された連結部4
2と、連結部42に上下方向に摺動自在に挿入された外
側部材43と、内側部材41の上下に離隔形成され、外
周面に上方を拡径させたテーパ面を有する案内部44a、
44bとを備えるもので、外側部材43の上下を上記案内
部44a、44bにテーパ接触させて構成される。本実施形
態の連結部42は、内側部材41の高さ方向複数箇所に
設けられ、かつ水平方向に延びる突条として形成され
る。以上の構成において、主吊上げ手段11の牽引部材
11aで外側部材43を上方に引き上げれば、外側部材
43と案内部44a、44bのテーパ接触により、外側部材
43が引き上げられると共に、外周側に移動し、同時に
連結部42および内側部材41が外周側に移動するた
め、内側部材41をコンクリートの表面からスムーズに
剥離させることが可能となる。
【0022】
【発明の効果】このように、本発明によれば、型枠のス
ライドや材料の吊上げに伴う荷重の支持を支柱で行って
いる。従って、簡単な構造の吊上げ手段を作業台に据え
付ければ足り、従来のように高コストで広い設置スペー
スを必要とするクレーンを使用する必要はない。従っ
て、従来工法に比べて、低コストであり、山間部等のク
レーンの設置スペースを確保しにくい場所でも容易に施
工可能となる。また、コンクリートの完全固化を待つこ
となく、次段の築造を開始できるので、工期も大幅に短
縮することが可能である。型枠の間に支柱を配置して支
柱を構造物中に埋め込むようにすれば、スペースのさら
なる低減と構造物の強度向上とを両立させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するための築造設備の平面図
である。
【図2】本発明方法の第1工程を示す断面図である。
【図3】本発明方法の第2工程を示す断面図である。
【図4】本発明方法の第3工程を示す断面図である。
【図5】本発明方法の第4工程を示す断面図である。
【図6】第3工程を示す拡大断面図である。
【図7】本発明方法の他の実施形態を示す断面図であ
る。
【図8】型枠の実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 コンクリート構造物 1a 壁体 1b 壁体 2 支柱 3 作業台 4 型枠 5 架台 6 支持材 9 補助吊上げ手段 11 主吊上げ手段 14 伝達部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型枠の間欠上昇と、型枠停止中のコンク
    リートの打ち込みとにより、コンクリート構造物を下段
    より逐次築造するための方法であって、 基礎に連結した支柱で吊上げ反力を支持しつつ型枠を間
    欠的に吊上げる工程と、型枠を支柱に連結し、吊上げ反
    力を型枠を介して支柱で支持しながら延伸用の支柱を吊
    上げ、これを既設の支柱上に継ぎ足す工程とを含むこと
    を特徴とするコンクリート構造物の築造方法。
  2. 【請求項2】 型枠の間欠上昇と、型枠停止中のコンク
    リートの打ち込みとにより、コンクリート構造物を下段
    より逐次築造するための方法であって、 基礎に連結した支柱を間に挟んで型枠を配置し、当該型
    枠を、支柱に設けられた主吊上げ手段で支持しながら間
    欠的に吊上げる工程と、 型枠を支柱に連結した状態で、型枠に設けられた補助吊
    上げ手段を用いて主吊上げ手段を撤去し、上記補助吊上
    げ手段、若しくは撤去後に型枠に移設された主吊上げ手
    段を用いて延伸用の支柱を既設の支柱上に継ぎ足した
    後、上記補助吊上げ手段を用いて主吊上げ手段を継ぎ足
    された支柱に移設する工程とを含むことを特徴とするコ
    ンクリート構造物の築造方法。
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