JPS6342464B2 - - Google Patents

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JPS6342464B2
JPS6342464B2 JP56111538A JP11153881A JPS6342464B2 JP S6342464 B2 JPS6342464 B2 JP S6342464B2 JP 56111538 A JP56111538 A JP 56111538A JP 11153881 A JP11153881 A JP 11153881A JP S6342464 B2 JPS6342464 B2 JP S6342464B2
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JP
Japan
Prior art keywords
image signal
communication
page
signal transmitting
facsimile
Prior art date
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Expired
Application number
JP56111538A
Other languages
English (en)
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JPS5814656A (ja
Inventor
Nobuo Hayashi
Tooru Nakagawa
Takaaki Konishi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP56111538A priority Critical patent/JPS5814656A/ja
Publication of JPS5814656A publication Critical patent/JPS5814656A/ja
Publication of JPS6342464B2 publication Critical patent/JPS6342464B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はフアクシミリ蓄積変換装置等の予備
装置切替方式に関するものである。
従来のこの種の装置構成を第1図に示す。1は
中央制御装置、2は画信号蓄積装置、3は画信号
転送チヤネル装置、4は現用画信号送受信装置、
4aは現用画信号送受信装置の共通制御部、4b
1,4B2,4b3は現用画信号送受信装置の回
線対応部を示し、ここでは回転対応部が3つに分
割されていることを表わしている。5は交換機、
6はフアクシミリ端末、7はSW1,SW2を制
御する切替制御装置、8はフアクシミリ蓄積変換
装置である。またSW1,SW2は画信号送受信
装置4と4′を切替えるための切替スイツチであ
る。
本装置の動作は次のとおりである。
フアクシミリ蓄積変換装置8とフアクシミリ端
末6との画信号送受信は中央制御装置1が画信号
転送チヤネル装置3及び現用画信号送受信装置4
を制御することによつて行われる。画信号は画信
号蓄積変換装置2より画信号転送チヤネル装置3
を介して現用画信号送受信装置4より画信号が送
出される。画信号は交換機5を通つてフアクシミ
リ端末6で受信される。フアクシミリ端末6より
送信された画信号は上記と逆のルートで画信号蓄
積装置2に蓄積される。
次にフアクシミリ通信の手順について簡単に説
明する。
第2図に「一般電話交換網における文書伝送用
フアクシミリ伝送手順」の説明図を示す。(詳細
はCCITT勧告T30を参照のこと。)フアクシミリ
手順は、メツセージ前手順で画信号を伝送するた
めの各種機能をあわせる。メツセージ後手順では
画信号が正常に転送されたこと及び次に連続して
画信号転送があるか(これを列信の判定という)
を示す。これらの手順でメツセージ前手順及びメ
ツセージ後手順では再送手順があるため、一部手
順のやりとりに失敗があつても回復できる可能性
がある。しかしながらメツセージ伝送(画信号)
においては再送手順を有していないので一旦異常
になると伝送をつづけることができない。
ここで従来のこの種の装置における装置切替方
法を第1図を用いて述べる。画信号送受信装置4
における回線対応部4b1が故障した場合、従来
は中央制御装置1はこれを検出し切替制御装置7
に命令を出し直ちに予備の画信号送受信装置4′
に切替える。この場合回線対応部4b2,4b3
を用いて行なわれている通信は、第2図を用いて
説明したようにフアクシミリ手順のうちメツセー
ジ前手順、メツセージ後手順にあるフアクシミリ
通信は球済される可能性があるが、メツセージ伝
送(画信号)中の通信は異常になる。このとき送
信中の端末は画面をすべて送信し終つた後でメツ
セージ後手順で通信異常手順となり、送信者に異
常を知らせる。このため送信者は再び画面を送る
ことになる。一方受信中の端末は異常を検出して
動作を停止する。フアクシミリ蓄積変換装置8は
予備の画信号送受信装置4′に切替えた後、画面
を再送する。このように本来は正常に終了すべき
通信が異常となる欠点がある。
本発明はこの欠点を除去するために頁単位で通
信を中断し、全通信が中断したことを確認してか
ら装置切替を行うようにしたもので、以下図面に
ついて詳細に説明する。
第3図はフアクシミリ蓄積変換装置における本
発明の一実施例であり、1は中央制御装置、2は
画信号蓄積装置、3は画信号転送チヤネル装置、
4は現用画信号送受信装置、4aは現用画信号送
受信装置の共通部、4b1,4b2,4b3は現
用画信号送受信装置の回線対応部を示し、ここで
は回線対応部が3つに分割されていることを表わ
している。5は交換機、6はフアクシミリ端末、
7はSW1,SW2を制御する切替制御装置、9
は画信号送受信装置4の通信頁の切れ目を検出す
る頁単位通信終了検出装置、8はフアクシミリ蓄
積変換装置である。またSW1,SW2は画信号
送受信装置4と4′を切替えるための切替スイツ
チである。
本装置の正常通信時の動作は従来装置とまつた
く同様である。現用画信号送受信装置4における
回線対応部4b1が故障した場合は本装置では、
中央制御装置1は頁単位通信終了検出装置9に通
信の終了検出を依頼する。頁単位通信終了検出装
置9は送信端末から送信されてくる通信の頁の切
れ目を検出し受信中の通信に対してはそれ以後、
送信端末から頁送信が行なわれないように第2図
におけるメツセージ後手順を用いて通信の中断を
行うように現用画信号送受信装置4に指示する。
一方フアクシミリ蓄積変換装置より送信中の通信
は同様に頁単位で通信を中断する。頁単位通信終
了検出装置9は現用画信号送受信装置4の通信が
すべて終了すると中央制御装置1にその旨を通知
する。
中央制御装置1はこれを知つた後切替制御装置
7に画信号装置4と4′の切替指示を出す。
以上のような装置切替処理により現用画信号送
受信装置4のうち正常であつた回線対応部4b
2,4b3に接続されている通信は頁の区切りま
で正常に処理される。一方従来におけるユーザの
習性において送信は1頁であることが多く、多く
の送信者は装置が異常になつたことに気がつかな
い。またフアクシミリ蓄積変換装置8より送信中
の通信も頁単位で区切られて画信号送受信装置4
が切替つて後自動的に送信されるので(フアクシ
ミリ蓄積変換システムでは、フアクシミリ蓄積変
換装置より通信は自動的に端末に着信させる機能
がある。)、多くの着信者は装置が異常になつたこ
とに気がつかない。このようにしてユーザ側から
見てシステムの安定性を向上させることができ
る。
以上説明したように、頁の切れ目を検出して処
理をすべて中断した後、装置を切替えることによ
り従来正常であるべき頁の頁送受信異常による無
効処理をなくすとともに、頁の切れ目で通信が中
断するため通信の信頼性が向上し、また利用者に
はその切替が気付かれずフアクシミリ端末の操作
性が向上するという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のこの種の装置の構成を示す図、
第2図は「一般電話交換網における文書伝送用フ
アクシミリ伝送手順」を示す図、第3図はフアク
シミリ蓄積変換装置における本発明の一実施例を
示す図である。 1…中央制御装置、2…画信号蓄積装置、3…
画信号転送チヤネル、4…現用画信号送受信装
置、4a…現用画信号送受信装置の共通制御部、
4b1,4b2,4b3…現用画信号送受信装置
の回線対応部、4′…予備画信号送受信装置、5
…交換機、6…フアクシミリ端末、7…切替制御
装置、8…フアクシミリ蓄積変換装置、9…頁単
位通信終了検出装置、SW1,SW2…画信号送
受信装置4と4′を切替えるための切替スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フアクシミリ蓄積変換装置内の現用画信号送
    受信装置に収容される複数の回線対応部のひとつ
    に故障が生じたときに他の各回線対応部毎に頁単
    位で通信を中断し、全回線対応部の通信が中断さ
    れたことを検出し、その検出に応答して現用画信
    号送受信装置を予備用画信号送受信装置に切替え
    ることを特徴とする予備装置切替方式。
JP56111538A 1981-07-18 1981-07-18 予備装置切替方式 Granted JPS5814656A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56111538A JPS5814656A (ja) 1981-07-18 1981-07-18 予備装置切替方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP56111538A JPS5814656A (ja) 1981-07-18 1981-07-18 予備装置切替方式

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Publication Number Publication Date
JPS5814656A JPS5814656A (ja) 1983-01-27
JPS6342464B2 true JPS6342464B2 (ja) 1988-08-23

Family

ID=14563892

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JP56111538A Granted JPS5814656A (ja) 1981-07-18 1981-07-18 予備装置切替方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020085269A1 (ja) * 2018-10-22 2020-04-30 株式会社ポリマーシステムズ 容器及び蓋装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5361216A (en) * 1976-11-12 1978-06-01 Fujitsu Ltd Facsimile electric transmission system

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JPS5361216A (en) * 1976-11-12 1978-06-01 Fujitsu Ltd Facsimile electric transmission system

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JPS5814656A (ja) 1983-01-27

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