JPS6342346B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6342346B2 JPS6342346B2 JP17079279A JP17079279A JPS6342346B2 JP S6342346 B2 JPS6342346 B2 JP S6342346B2 JP 17079279 A JP17079279 A JP 17079279A JP 17079279 A JP17079279 A JP 17079279A JP S6342346 B2 JPS6342346 B2 JP S6342346B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- track
- erasing
- recording
- erase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は記録方法に関し、例えば、記録済み
テープの中ほどの部分の、あるトラツクから複数
本離れたトラツクまでを消去して、その消去した
トラツク位置に、別の信号の記録トラツクを新た
に記録するインサートモード時の技術に関する。
テープの中ほどの部分の、あるトラツクから複数
本離れたトラツクまでを消去して、その消去した
トラツク位置に、別の信号の記録トラツクを新た
に記録するインサートモード時の技術に関する。
第１図は記録密度を高めるためガードバンドを
形成しないで、互いに隣接するようにトラツクが
形成されて例えば１本のトラツクに１フイールド
分の映像信号が記録される２ヘツドヘリカルスキ
ヤン形VTRの記録パターンを示すもので、TA1，
TA2……は一方の回転ヘツドVAによる斜めの記録
トラツク、TB1，TB2……は他方の回転ヘツドVB
による斜めの記録トラツクで、両ヘツドVA，VB
は第２図に示すようにそのギヤツプgA，gBの走査
方向と直交する方向とのなす角（アジマス）角が
異ならされて再生時FM高周波信号の隣接トラツ
クへのクロストークを軽減するようにされてい
る。
形成しないで、互いに隣接するようにトラツクが
形成されて例えば１本のトラツクに１フイールド
分の映像信号が記録される２ヘツドヘリカルスキ
ヤン形VTRの記録パターンを示すもので、TA1，
TA2……は一方の回転ヘツドVAによる斜めの記録
トラツク、TB1，TB2……は他方の回転ヘツドVB
による斜めの記録トラツクで、両ヘツドVA，VB
は第２図に示すようにそのギヤツプgA，gBの走査
方向と直交する方向とのなす角（アジマス）角が
異ならされて再生時FM高周波信号の隣接トラツ
クへのクロストークを軽減するようにされてい
る。
編集のインサートとは例えば図のトラツクTA2
〜TB5までに新たな情報を前に記録されている情
報に替えて挿入することをいう。
〜TB5までに新たな情報を前に記録されている情
報に替えて挿入することをいう。
この場合、記録トラツクの消去は、ギヤツプ幅
がテープ１の全幅にわたる固定の消去ヘツドによ
つてすることはできず、第２図に示すように回転
記録再生ヘツドVA及びVBに先行する回転消去ヘ
ツドEA及びEBによつてなされる。
がテープ１の全幅にわたる固定の消去ヘツドによ
つてすることはできず、第２図に示すように回転
記録再生ヘツドVA及びVBに先行する回転消去ヘ
ツドEA及びEBによつてなされる。
消去ヘツドEAはヘツドVAの消去用、消去ヘツ
ドEBはヘツドVBの消去用である。消去ヘツドEA，
EBにつて消去用高周波信号が記録されることに
よつて、以前の情報が消去されるものであるが、
消去ヘツドによつて記録された信号が記録再生ヘ
ツドによつて再生されて再生映像信号に影響を与
えないようにするため、第２図に示すように、ヘ
ツドVAとEA、ヘツドVBとEBは、互いにアジマス
角が異ならされている。
ドEBはヘツドVBの消去用である。消去ヘツドEA，
EBにつて消去用高周波信号が記録されることに
よつて、以前の情報が消去されるものであるが、
消去ヘツドによつて記録された信号が記録再生ヘ
ツドによつて再生されて再生映像信号に影響を与
えないようにするため、第２図に示すように、ヘ
ツドVAとEA、ヘツドVBとEBは、互いにアジマス
角が異ならされている。
また、ヘツドVAによつてテープ１上に映像信
号を記録中にヘツドEBによつて次にヘツドVBが
新たに記録すべきトラツクが予め消去され、ヘツ
ドVBによつてテープ１上に映像信号を記録中に
ヘツドEAによつて次にヘツドVBが新たに記録す
べきトラツクが予め消去されるように、ヘツド
VAとEA、ヘツドVBとEBは互いに（180−α）度
（αはヘツドEAとVB、ヘツドEBとVAとの角間隔）
だけ異ならされて配されるとともに、第２図に示
すように回転軸方向にトラツク幅Ｐ分だけずらさ
れて配される。
号を記録中にヘツドEBによつて次にヘツドVBが
新たに記録すべきトラツクが予め消去され、ヘツ
ドVBによつてテープ１上に映像信号を記録中に
ヘツドEAによつて次にヘツドVBが新たに記録す
べきトラツクが予め消去されるように、ヘツド
VAとEA、ヘツドVBとEBは互いに（180−α）度
（αはヘツドEAとVB、ヘツドEBとVAとの角間隔）
だけ異ならされて配されるとともに、第２図に示
すように回転軸方向にトラツク幅Ｐ分だけずらさ
れて配される。
ところで、上述の回転消去ヘツドによつて各ト
ラツクの記録信号を消去する場合、トラツクの直
線性やトラツク幅のバラツキ、ヘツドやテープの
違いによる消去率の相違等を考慮して、これらの
最悪に近い条件の下においても必要十分な消去率
がとれるように、回転消去ヘツドのギヤツプ幅を
トラツク幅Ｐよりも広くし、消去電流も多めに流
している。
ラツクの記録信号を消去する場合、トラツクの直
線性やトラツク幅のバラツキ、ヘツドやテープの
違いによる消去率の相違等を考慮して、これらの
最悪に近い条件の下においても必要十分な消去率
がとれるように、回転消去ヘツドのギヤツプ幅を
トラツク幅Ｐよりも広くし、消去電流も多めに流
している。
ところが、このように消去ヘツドのギヤツプ幅
を広くしたり、消去電流を多く流すと、フリンジ
ング効果の及ぶ範囲が拡がり、消去すべきトラツ
ク幅以上にわたつて消去がされてしまう。
を広くしたり、消去電流を多く流すと、フリンジ
ング効果の及ぶ範囲が拡がり、消去すべきトラツ
ク幅以上にわたつて消去がされてしまう。
編集のインサートモードの場合、インサート位
置の中ほどのトラツクでは問題はないが、インサ
ートするトラツク位置の始めのトラツクTA2と終
わりのトラツクTB5に隣接するトラツクTB1とト
ラツクTA6の記録信号が消去されてしまうことに
なる。
置の中ほどのトラツクでは問題はないが、インサ
ートするトラツク位置の始めのトラツクTA2と終
わりのトラツクTB5に隣接するトラツクTB1とト
ラツクTA6の記録信号が消去されてしまうことに
なる。
そこで、従来は、隣接トラツクへのフリンジン
グ効果を極力小さくできるようにするとともに、
消去が不完全とならない妥協点に、消去ヘツドの
ギヤツプ幅及び消去電流の値を設定していた。と
ころが、この妥協点の設定は一般に困難であると
ともにやつかいであり、第１図のようにガードバ
ンドのない記録トラツクパターンの場合には、特
に、その妥協点の設定が難かしいという欠点があ
つた。
グ効果を極力小さくできるようにするとともに、
消去が不完全とならない妥協点に、消去ヘツドの
ギヤツプ幅及び消去電流の値を設定していた。と
ころが、この妥協点の設定は一般に困難であると
ともにやつかいであり、第１図のようにガードバ
ンドのない記録トラツクパターンの場合には、特
に、その妥協点の設定が難かしいという欠点があ
つた。
この発明は以上の問題点を簡単に解消できるよ
うにしたものである。
うにしたものである。
すなわち、インサートすべき複数トラツクの期
間である複数フイールド期間が第３図Ａに示す期
間FIであるとき、従来は、同図Ｂに示すようにそ
の最初及び最後の１本のトラツク分に相当する１
フイールドの期間FS及びFEの期間も含めて一定
の消去電流を消去ヘツドに供給するようにしてい
たのに対し、この発明においては、期間FS及び
FEでは、同図Ｃに示すように消去電流を定常値
よりも例えば３〜6dB落としたものとする。この
減衰された消去電流値はもちろん消去が必要十分
に行われる最低のレベルでよい。
間である複数フイールド期間が第３図Ａに示す期
間FIであるとき、従来は、同図Ｂに示すようにそ
の最初及び最後の１本のトラツク分に相当する１
フイールドの期間FS及びFEの期間も含めて一定
の消去電流を消去ヘツドに供給するようにしてい
たのに対し、この発明においては、期間FS及び
FEでは、同図Ｃに示すように消去電流を定常値
よりも例えば３〜6dB落としたものとする。この
減衰された消去電流値はもちろん消去が必要十分
に行われる最低のレベルでよい。
また、消去電流は、第３図Ｄに示すように、期
間FSだけでなく、その後の１フイールド期間にわ
たつて、徐々に立ち上がるようにし、また、期間
FEだけでなく、その前の１フイールド期間から
徐々に立ち下がるようにしてもよい。
間FSだけでなく、その後の１フイールド期間にわ
たつて、徐々に立ち上がるようにし、また、期間
FEだけでなく、その前の１フイールド期間から
徐々に立ち下がるようにしてもよい。
第４図は、この発明方法により第２図の回転ヘ
ツド装置のVTRでインサート編集をするときの
タイムチヤートを示すもので、このタイムチヤー
トを参照して、この発明方法を説明しよう。
ツド装置のVTRでインサート編集をするときの
タイムチヤートを示すもので、このタイムチヤー
トを参照して、この発明方法を説明しよう。
この例は消去電流を第３図Ｃのようにする場合
である。
である。
図で、FAはヘツドVAがトラツクTAを走査する
１フイールドの期間、FBはヘツドVBがトラツク
TBを走査する１フイールドの期間を示し、記録
すべき映像信号の各フイールドの期間とは同期が
とられている。
１フイールドの期間、FBはヘツドVBがトラツク
TBを走査する１フイールドの期間を示し、記録
すべき映像信号の各フイールドの期間とは同期が
とられている。
また、説明の簡略化のためα≒０として説明す
る。
る。
第４図Ａはインサート命令を示す信号で、時点
t1でインサートインの命令がなされ、時点t2でイ
ンサートアウトの命令が出された場合である。
t1でインサートインの命令がなされ、時点t2でイ
ンサートアウトの命令が出された場合である。
映像信号の編集をする場合、フレーム単位で行
うものであり、このインサート命令に応じて複数
フレーム単位を示す補正インサート命令信号SI
（同図Ｂ）が形成される。
うものであり、このインサート命令に応じて複数
フレーム単位を示す補正インサート命令信号SI
（同図Ｂ）が形成される。
そして、この信号SIがハイレベルである期間内
の期間FB（同図Ｃ）で、消去ヘツドEAに消去電流
IEA（同図Ｄ）が供給される。この場合、期間FBの
うちの最初の期間FBSは消去電流IEAが減衰された
状態で供給される。この期間FBSは、ヘツドVBが
第１図のトラツクTB1を走査している期間に相当
し、このとき消去ヘツドEAはトラツクTA2上を走
査する。すなわち、インサートするトラツクの最
初のトラツクTA2は消去電流が減衰されて消去が
なされる。この期間FBS以外の期間FBの定常値の
消去電流が供給される。
の期間FB（同図Ｃ）で、消去ヘツドEAに消去電流
IEA（同図Ｄ）が供給される。この場合、期間FBの
うちの最初の期間FBSは消去電流IEAが減衰された
状態で供給される。この期間FBSは、ヘツドVBが
第１図のトラツクTB1を走査している期間に相当
し、このとき消去ヘツドEAはトラツクTA2上を走
査する。すなわち、インサートするトラツクの最
初のトラツクTA2は消去電流が減衰されて消去が
なされる。この期間FBS以外の期間FBの定常値の
消去電流が供給される。
また、信号SIがハイレベルである期間内の最初
の１フイールド期間を除く期間FA（同図Ｅ）で、
消去ヘツドEBに消去電流IEB（同図Ｆ）が供給され
る。そして、この期間FAのうちの最後の期間FAE
では消去電流が減衰されて供給される。この期間
FAEは、ヘツドVAがトラツクTA5を走査する期間
に相当し、このとき消去ヘツドEBはトラツクTB5
上を走査する。すなわち、インサートするトラツ
クの最後のトラツクTB5は消去電流が減衰されて
消去がなされる。他の期間FAでは定常値の消去
電流とされる。
の１フイールド期間を除く期間FA（同図Ｅ）で、
消去ヘツドEBに消去電流IEB（同図Ｆ）が供給され
る。そして、この期間FAのうちの最後の期間FAE
では消去電流が減衰されて供給される。この期間
FAEは、ヘツドVAがトラツクTA5を走査する期間
に相当し、このとき消去ヘツドEBはトラツクTB5
上を走査する。すなわち、インサートするトラツ
クの最後のトラツクTB5は消去電流が減衰されて
消去がなされる。他の期間FAでは定常値の消去
電流とされる。
そして、こうして消去がなされたトラツク位置
に、それぞれ１フイールド期間遅れた状態で、ヘ
ツドVAにより同図Ｇのハイレベルの期間で、ヘ
ツドVBにより同図Ｈのハイレベルの期間で、そ
れぞれ映像信号の記録がなされる。
に、それぞれ１フイールド期間遅れた状態で、ヘ
ツドVAにより同図Ｇのハイレベルの期間で、ヘ
ツドVBにより同図Ｈのハイレベルの期間で、そ
れぞれ映像信号の記録がなされる。
以上のようにして、この発明によればインサー
ト編集のときに、少なくともその最初及び最後の
トラツクは消去電流が減衰されるので、これら最
初及び最後のトラツクに隣接するインサートする
トラツクではないトラツクに与えるフリンジング
効果は少なく、これら隣接するトラツクの記録信
号が消去されてしまうという不都合がなくなる。
ト編集のときに、少なくともその最初及び最後の
トラツクは消去電流が減衰されるので、これら最
初及び最後のトラツクに隣接するインサートする
トラツクではないトラツクに与えるフリンジング
効果は少なく、これら隣接するトラツクの記録信
号が消去されてしまうという不都合がなくなる。
以上は、２ヘツドVTRの場合について説明し
たが、１ヘツドVTRの場合にももちろんこの発
明は適用できる。
たが、１ヘツドVTRの場合にももちろんこの発
明は適用できる。
また、ガードバンドが形成されて記録されるも
のであつても、消去ヘツドのギヤツプ幅が広く、
フリンジング効果の影響があることを考えれば、
この発明は適用される。
のであつても、消去ヘツドのギヤツプ幅が広く、
フリンジング効果の影響があることを考えれば、
この発明は適用される。
また、映像信号が記録される場合に限らず、
PCMオーデイオ信号その他の信号が記録される
場合にも適用できることは言うまでもない。
PCMオーデイオ信号その他の信号が記録される
場合にも適用できることは言うまでもない。
なお、最初のトラツクがテープ端の記録始めの
ものである場合や、最後のトラツクがテープ端の
記録終わりのものである場合には、その最初のト
ラツク及び最後のトラツクには消去してはならな
い隣接トラツクはないので、そのトラツクの消去
電流は減衰させる必要はない。
ものである場合や、最後のトラツクがテープ端の
記録終わりのものである場合には、その最初のト
ラツク及び最後のトラツクには消去してはならな
い隣接トラツクはないので、そのトラツクの消去
電流は減衰させる必要はない。
第１図はテープ上の記録トラツクパターンの一
例を示す図、第２図は回転ヘツド装置の一例を示
す図、第３図はこの発明を説明するための波形
図、第４図はこの発明方法を説明するためのタイ
ムチヤートである。 EA，EBは消去用回転ヘツドである。
例を示す図、第２図は回転ヘツド装置の一例を示
す図、第３図はこの発明を説明するための波形
図、第４図はこの発明方法を説明するためのタイ
ムチヤートである。 EA，EBは消去用回転ヘツドである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 記録ヘツドが走査する位置よりも先行した位
置を消去ヘツドが走査するように、回転ドラムに
取付けられた上記記録ヘツドと消去ヘツドを用い
て、情報信号が記録された磁気テープ上の斜めト
ラツクに新たに他の情報信号を記録する記録方法
において、 新たに上記他の情報信号を記録する第１番目の
斜めトラツクから第ｎ番目（ｎ＝１、２、３、…
…）の斜めトラツクのうち上記第１番目の斜めト
ラツクまたは上記第ｎ番目の斜めトラツクを上記
消去ヘツドが走査するときには上記消去ヘツドに
供給する消去電流の大きさを０＜消去電流＜定常
値となるようにした記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17079279A JPS5698761A (en) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | Editing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17079279A JPS5698761A (en) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | Editing method |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP620188A Division JPS63213186A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5698761A JPS5698761A (en) | 1981-08-08 |
| JPS6342346B2 true JPS6342346B2 (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=15911436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17079279A Granted JPS5698761A (en) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | Editing method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5698761A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL2028208B1 (en) | 2021-05-12 | 2022-11-30 | Flint Group Germany Gmbh | Flexographic printing element precursor with high melt flow index |
| NL2028207B1 (en) | 2021-05-12 | 2022-11-30 | Flint Group Germany Gmbh | A relief precursor with vegetable oils as plasticizers suitable for printing plates |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5877895U (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-26 | ソニー株式会社 | 記録再生装置 |
| JPH0727607B2 (ja) * | 1985-11-13 | 1995-03-29 | 三洋電機株式会社 | 磁気記録装置 |
-
1979
- 1979-12-29 JP JP17079279A patent/JPS5698761A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL2028208B1 (en) | 2021-05-12 | 2022-11-30 | Flint Group Germany Gmbh | Flexographic printing element precursor with high melt flow index |
| NL2028207B1 (en) | 2021-05-12 | 2022-11-30 | Flint Group Germany Gmbh | A relief precursor with vegetable oils as plasticizers suitable for printing plates |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5698761A (en) | 1981-08-08 |
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