JPS6341669A - 内燃機関用ノツキング制御装置 - Google Patents
内燃機関用ノツキング制御装置Info
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- JPS6341669A JPS6341669A JP61187441A JP18744186A JPS6341669A JP S6341669 A JPS6341669 A JP S6341669A JP 61187441 A JP61187441 A JP 61187441A JP 18744186 A JP18744186 A JP 18744186A JP S6341669 A JPS6341669 A JP S6341669A
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- knock sensor
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
- F02P5/1525—Digital data processing dependent on pinking with means for compensating the variation of the characteristics of the pinking sensor or of the electrical means, e.g. by ageing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関(エンジン)に発生ずるノッキングに
応じて点火時期、過給圧等を制御する内燃機関用ノッキ
ング制御装置に関する。
応じて点火時期、過給圧等を制御する内燃機関用ノッキ
ング制御装置に関する。
従来この種のものにおいて、ノック判定し・・ル■、は
一般にノックセンサ信号の平均レヘル■□いに適合定数
Kを乗し、さらにオフセット埴0.を加えて、v+。−
KXVME□→O5により作成している(例えば、特開
昭56−13’5128号公報)。
一般にノックセンサ信号の平均レヘル■□いに適合定数
Kを乗し、さらにオフセット埴0.を加えて、v+。−
KXVME□→O5により作成している(例えば、特開
昭56−13’5128号公報)。
ところが、上述した従来のものでは、エンジンやノック
センサの製作上のバラツキおよび経時変化等によるノッ
クセンサ出力の増減によって、要求される適合係数K(
要求に値)が変化し、その結果として制御ノック音が変
化するという問題がある。
センサの製作上のバラツキおよび経時変化等によるノッ
クセンサ出力の増減によって、要求される適合係数K(
要求に値)が変化し、その結果として制御ノック音が変
化するという問題がある。
また、特に、ノックセンサ信号を増幅するために複数の
増幅率を持つ増幅器を備え、ノックセンサ信号の大きさ
等によりこれらの増幅率を選択して使用するものにおい
ては、この問題がより顕著になる。
増幅率を持つ増幅器を備え、ノックセンサ信号の大きさ
等によりこれらの増幅率を選択して使用するものにおい
ては、この問題がより顕著になる。
この問題が発生する原因の一つはオフセット値03であ
り、このオフセント値0.が一定植であるため、ノック
センサ信号の増幅等により要求に値が変化することは明
らかである。
り、このオフセント値0.が一定植であるため、ノック
センサ信号の増幅等により要求に値が変化することは明
らかである。
そこで本発明は、ノックセンサ信号の大きさの変化に対
してノック音が変化しないようにするものである。
してノック音が変化しないようにするものである。
そこで本発明は第1図に示すごとく、内@機関に発生す
るノッキングを検出するノックセンサと、このノックセ
ンサ°の出力信号の平均値を求める平均値作成手段と、
この平均値作成手段により求めた平均値をもとにノック
判定レベルを作成するノツク判定レベル作成手段と、こ
のノック判定レベル作成手段により作成したノック判定
レベルと前記ノックセンサの出力信号とを比較してノッ
キングの有・無を判定するノック判定手段と、このノッ
ク判定手段の判定結果に応じて点火時期あるいは過給圧
等のノック制御要因を制御する駆動手段と、前記平均値
作成手段により求めた平均値にあらかじめ定めた補正量
を加えて前記ノック判定レベルを作成するための平均値
補正手段とを備える内燃機関用ノッキング制御装置を提
供するものである。
るノッキングを検出するノックセンサと、このノックセ
ンサ°の出力信号の平均値を求める平均値作成手段と、
この平均値作成手段により求めた平均値をもとにノック
判定レベルを作成するノツク判定レベル作成手段と、こ
のノック判定レベル作成手段により作成したノック判定
レベルと前記ノックセンサの出力信号とを比較してノッ
キングの有・無を判定するノック判定手段と、このノッ
ク判定手段の判定結果に応じて点火時期あるいは過給圧
等のノック制御要因を制御する駆動手段と、前記平均値
作成手段により求めた平均値にあらかじめ定めた補正量
を加えて前記ノック判定レベルを作成するための平均値
補正手段とを備える内燃機関用ノッキング制御装置を提
供するものである。
これにより、平均値■□□の誤差がA−D変換器の性能
、演算処理能力等により決まるものであることに着目し
、予めその誤差を調査しておき、この誤差分を、判定レ
ベルを作成するときに、平均値補正手段により補正する
。
、演算処理能力等により決まるものであることに着目し
、予めその誤差を調査しておき、この誤差分を、判定レ
ベルを作成するときに、平均値補正手段により補正する
。
以下本発明を図に示す実施例を用いて説明する。
第2図において、1は機関のノンキングによる振動、音
等を検出するノックセンサ、2はノックセンサ1の検出
信号のうちノンキング特有の周波数成分のみを通過させ
るフィルタ回路、30.40はフィルタ通過後の信号を
増幅する増幅器、5は検出信号をアナログ信号からディ
ジタル信号に変換するA−D変換器である。6はマイク
ロコンピュータであり、中央処理装置(CPU)、記憶
装置(ROM、RAM) 、入出力装置(I 10)等
を備え、後述するようにA−D変換器付随のスレシホル
ドレベルに対する比較機能よりの信号に応じてA−D変
換開始のタイミング信号を与えA−D変換器5の出力信
号(ディジタル信号)を平均化してノ・7り判定レベル
を計算するとともに、所定期間内のディジタル信号の値
とノック判定レベルとを比較してノッキングか否かを判
定し、図示せぬ点火時期制御装置からの点火信号に基づ
いて所定結果を点火時期制御装置に出力する。
等を検出するノックセンサ、2はノックセンサ1の検出
信号のうちノンキング特有の周波数成分のみを通過させ
るフィルタ回路、30.40はフィルタ通過後の信号を
増幅する増幅器、5は検出信号をアナログ信号からディ
ジタル信号に変換するA−D変換器である。6はマイク
ロコンピュータであり、中央処理装置(CPU)、記憶
装置(ROM、RAM) 、入出力装置(I 10)等
を備え、後述するようにA−D変換器付随のスレシホル
ドレベルに対する比較機能よりの信号に応じてA−D変
換開始のタイミング信号を与えA−D変換器5の出力信
号(ディジタル信号)を平均化してノ・7り判定レベル
を計算するとともに、所定期間内のディジタル信号の値
とノック判定レベルとを比較してノッキングか否かを判
定し、図示せぬ点火時期制御装置からの点火信号に基づ
いて所定結果を点火時期制御装置に出力する。
フィルタ回路2はコンデンサ21、抵抗22からなるバ
イパスフィルタ回路および抵抗23、コンデンサ24か
らなるローパスフィルタ回路より構成されるバンドパス
フィルタ回路である。ノックセンサ1からの検出信号は
、フィルタ回路2を通過する事によりノイズ成分が除去
され周波数8KH2付近のノッキング周波数の正弦波と
なり、増幅器30.40により増幅され、それぞれA−
り変換器5およびマイクロコンピュータ6を内蔵する1
チツプマイクロコンピユータ61のアナログ端子ANI
およびAN2に入力される。ここで、増幅器30.40
は異なる増幅率を持ち、増幅器40の増幅率は例えば増
幅器30の増幅率の騒にしておく。本実施例では1チツ
プマイクロコンピユータとして富士通社製MB8841
3を用いている。1チツプマイクロコンピユータ61に
は、周知の発振器62、電源オンリセット回路63、電
源回路64が接続されている。また図示せぬ点火信号(
iGt)は、入力抵抗65、コレクタ抵抗66、トラン
ジスタ67の回路を通して、1チツプマイクロコンピユ
ータの割込端子iRQに接続されている。1チツプマイ
クロコンピユータ61からの出力は抵抗ラダー69を通
りD−A変換され、電圧電流変換器68により図示せぬ
点火時期制御装置に供給されている。
イパスフィルタ回路および抵抗23、コンデンサ24か
らなるローパスフィルタ回路より構成されるバンドパス
フィルタ回路である。ノックセンサ1からの検出信号は
、フィルタ回路2を通過する事によりノイズ成分が除去
され周波数8KH2付近のノッキング周波数の正弦波と
なり、増幅器30.40により増幅され、それぞれA−
り変換器5およびマイクロコンピュータ6を内蔵する1
チツプマイクロコンピユータ61のアナログ端子ANI
およびAN2に入力される。ここで、増幅器30.40
は異なる増幅率を持ち、増幅器40の増幅率は例えば増
幅器30の増幅率の騒にしておく。本実施例では1チツ
プマイクロコンピユータとして富士通社製MB8841
3を用いている。1チツプマイクロコンピユータ61に
は、周知の発振器62、電源オンリセット回路63、電
源回路64が接続されている。また図示せぬ点火信号(
iGt)は、入力抵抗65、コレクタ抵抗66、トラン
ジスタ67の回路を通して、1チツプマイクロコンピユ
ータの割込端子iRQに接続されている。1チツプマイ
クロコンピユータ61からの出力は抵抗ラダー69を通
りD−A変換され、電圧電流変換器68により図示せぬ
点火時期制御装置に供給されている。
次に第3図から第7図に用いて本実施例の作動説明を行
なう。第3図は、本実施例のノッキング検出、判定、遅
角量演算比ノjのタイミングチャートを示す。第4図は
基本的なプログラムの流れを示すフローチャートである
。スタートのステップ220より始まるメインルーチン
では、内蔵タイマーでの点火周期T180の計算(ステ
ップ221)、その値に基づいてA−D変換開始までの
遅延時間(マスキング時間)TI、A−D変換を行なう
時間(判定時間)T2、A−D変換値と比較する判定レ
ベルを求める為にノソクセンザ信号の平均値に乗する為
の予め実験的に定めた倍率(K値)、が演算される(ス
テップ222)。
なう。第3図は、本実施例のノッキング検出、判定、遅
角量演算比ノjのタイミングチャートを示す。第4図は
基本的なプログラムの流れを示すフローチャートである
。スタートのステップ220より始まるメインルーチン
では、内蔵タイマーでの点火周期T180の計算(ステ
ップ221)、その値に基づいてA−D変換開始までの
遅延時間(マスキング時間)TI、A−D変換を行なう
時間(判定時間)T2、A−D変換値と比較する判定レ
ベルを求める為にノソクセンザ信号の平均値に乗する為
の予め実験的に定めた倍率(K値)、が演算される(ス
テップ222)。
1チツプマイクロコンピユータ61の割込入力端子であ
るiRQに入力される点火時期制御装置からの点火信号
(i G t)は、トランジスタ67で反転され(第3
図210)、マイクロコンピュータ61に入力されてい
るのでその立下り信号(第3図211)でマイクロコン
ピュータに割込がかかる(第4図のステップ211−1
)。割込ルーチン開始後、割込処理(第3図212)に
続きマスキング時間TI (第3図213)の間、マ
イクロコンピュータはA−D変換を待つ(第4図のステ
ップ213−1)。マスキング時間終了後、時間T2(
第3図214)の値の期間だけ繰り返しA−D変換を行
ない(第4図のステップ214−1)、そのA−D変換
値をなまし処理した(第4図のステップ214−2)後
、毎回のA−D変換値VADと前回計算の気筒別判定レ
ベルV LEVとを比較し、VLEV <VADの場合
にはノンクパルスをカウントアンプ(第4図のステップ
214”3)する。ステップ21 、!−2におけるA
−D変換値のなまし処理は次のように行なう。
るiRQに入力される点火時期制御装置からの点火信号
(i G t)は、トランジスタ67で反転され(第3
図210)、マイクロコンピュータ61に入力されてい
るのでその立下り信号(第3図211)でマイクロコン
ピュータに割込がかかる(第4図のステップ211−1
)。割込ルーチン開始後、割込処理(第3図212)に
続きマスキング時間TI (第3図213)の間、マ
イクロコンピュータはA−D変換を待つ(第4図のステ
ップ213−1)。マスキング時間終了後、時間T2(
第3図214)の値の期間だけ繰り返しA−D変換を行
ない(第4図のステップ214−1)、そのA−D変換
値をなまし処理した(第4図のステップ214−2)後
、毎回のA−D変換値VADと前回計算の気筒別判定レ
ベルV LEVとを比較し、VLEV <VADの場合
にはノンクパルスをカウントアンプ(第4図のステップ
214”3)する。ステップ21 、!−2におけるA
−D変換値のなまし処理は次のように行なう。
は前回までのなまし結果、■、。、は今回のなまし結果
である。
である。
また、A−D変換終了後、A−D変換器5の平均値を第
3図215のタイミングで算出し、さらに次判定区間用
気箇別判定レベルを算出する(第4図のステップ215
−1.215−2)。
3図215のタイミングで算出し、さらに次判定区間用
気箇別判定レベルを算出する(第4図のステップ215
−1.215−2)。
ここで、ステップ215−1の平均値算出は次のように
行う。
行う。
ここで、VMADはステップ214−2で計算された最
終的ななまし結果、■□□、−1は前サイクルまでの平
均値、VMEANは今回までの平均値である。
終的ななまし結果、■□□、−1は前サイクルまでの平
均値、VMEANは今回までの平均値である。
また、ステップ215−2の判定レベルの計算は次のよ
うに行う。
うに行う。
VLEv= K X (VMEAN→−V+os )こ
こで、VAD3ばA/D変換誤差、演算処理誤差等を補
正する定数であり、予め実験により求めておく。
こで、VAD3ばA/D変換誤差、演算処理誤差等を補
正する定数であり、予め実験により求めておく。
次に、第4図のステップ215.−3のA−D変換ボー
トの選択を次のように行う。今回A−D変換を行ったポ
ートがANIで、かつ、VLEVが所定値V MAXよ
り大きいならば、次回からのA−D変換は増幅率の小さ
な増幅器40に接続されたAN2のポートで行うように
し、全気筒のV LEV、V□ANを2ビツトだけ右ヘ
シフトさせる。逆に今回A−D変換を行ったポートがA
N2で、かつ、VLEVが所定値■。、Nより小さいな
らば、次回からのA−D変換は増幅率の大きな増幅器3
0に接続されたポートANIで行うようにし、全気筒の
V LEV 、VMEANを2ビツトだけ左ヘシフトさ
せる。
トの選択を次のように行う。今回A−D変換を行ったポ
ートがANIで、かつ、VLEVが所定値V MAXよ
り大きいならば、次回からのA−D変換は増幅率の小さ
な増幅器40に接続されたAN2のポートで行うように
し、全気筒のV LEV、V□ANを2ビツトだけ右ヘ
シフトさせる。逆に今回A−D変換を行ったポートがA
N2で、かつ、VLEVが所定値■。、Nより小さいな
らば、次回からのA−D変換は増幅率の大きな増幅器3
0に接続されたポートANIで行うようにし、全気筒の
V LEV 、VMEANを2ビツトだけ左ヘシフトさ
せる。
そして、判定レベルの判定結果はマイクロコンピュータ
の8ビツトのポートに第3図216のタイミングで出力
され(第5図のステップ216−1)、抵抗ラダー69
を通ることによってD−A変換され、そのアナログ値が
電圧電流変換器68により電流に変換され図示せぬ点火
時期制御装置へ出力される。判定出力は遅角量で表され
る。
の8ビツトのポートに第3図216のタイミングで出力
され(第5図のステップ216−1)、抵抗ラダー69
を通ることによってD−A変換され、そのアナログ値が
電圧電流変換器68により電流に変換され図示せぬ点火
時期制御装置へ出力される。判定出力は遅角量で表され
る。
次にA−D変換部分と、強度判定部分について詳細な作
動説明を第5.6.7図を用いて行う。
動説明を第5.6.7図を用いて行う。
第5図中の301はノッキング検出信号の1周回相当分
である。前述の様に検出信号は8KH。
である。前述の様に検出信号は8KH。
の正弦波となっている。第6図を参照し、A−D変換の
プロゲラJ、が開始(ステップ320)されると、1千
ノブマイクロコンピユータ内の比較機能である二1ンバ
レーターのモー[Sが指定されOレベルに対しスレシホ
ルトレベルT hが設定される(ステップ321)。そ
してコンパレーターをスタートさゼ(ステップ322)
、正弦波301の′I″hからの立ドりの時刻′I″I
)0を検出しくステップ323−1)、誤作動を防<(
」的でさらにThレレベを確認する(ステップ323−
2)。Thレレベ検出後は、Thレレベからの立上りを
検出するルーチンに移り(ステップ325)、立上り検
出”l’ 611 T7. lから所定時間ΔD遅延さ
せ(ステップ32(i)、時刻TSIに到る。なお、立
」−り検出ルーチン(ステップ325)では、判断を直
列に配し、λ″1.1りが検出されなくても最終的にス
テップ326に移るようにして、演q処理が無限ループ
に陥らないよ・)6.ニしている。続いて、時刻TSI
からA−D変換を開始する時刻が正弦波301のピーク
310−1を中心として設定される。
プロゲラJ、が開始(ステップ320)されると、1千
ノブマイクロコンピユータ内の比較機能である二1ンバ
レーターのモー[Sが指定されOレベルに対しスレシホ
ルトレベルT hが設定される(ステップ321)。そ
してコンパレーターをスタートさゼ(ステップ322)
、正弦波301の′I″hからの立ドりの時刻′I″I
)0を検出しくステップ323−1)、誤作動を防<(
」的でさらにThレレベを確認する(ステップ323−
2)。Thレレベ検出後は、Thレレベからの立上りを
検出するルーチンに移り(ステップ325)、立上り検
出”l’ 611 T7. lから所定時間ΔD遅延さ
せ(ステップ32(i)、時刻TSIに到る。なお、立
」−り検出ルーチン(ステップ325)では、判断を直
列に配し、λ″1.1りが検出されなくても最終的にス
テップ326に移るようにして、演q処理が無限ループ
に陥らないよ・)6.ニしている。続いて、時刻TSI
からA−D変換を開始する時刻が正弦波301のピーク
310−1を中心として設定される。
その際、正弦波301のピーク(1近のスロープは正弦
波の立上り、立下りのスロープに比べ、はぼ一定と見な
され、遅延時間ΔDをピークの近傍まで遅らす事によっ
てA−D変換を行っても(ステップ327)正弦波30
1のピーク値■、が得られる。即ち変換開始時刻Ts、
で与えられる値■5い終了時刻Tfiで与えられる植■
□は、いずれもピーク値■、に比べ、その差は極めて少
なく、更に本例ではA −D変換は逐次比較式へ−D変
換を用いている為得られたA−D変換値は■s1、Vf
lより■1に近づ(ものである。得られた変換値は読み
取られメモリーに入れられ(ステップ328)、次の作
動ステップ329に移る。
波の立上り、立下りのスロープに比べ、はぼ一定と見な
され、遅延時間ΔDをピークの近傍まで遅らす事によっ
てA−D変換を行っても(ステップ327)正弦波30
1のピーク値■、が得られる。即ち変換開始時刻Ts、
で与えられる値■5い終了時刻Tfiで与えられる植■
□は、いずれもピーク値■、に比べ、その差は極めて少
なく、更に本例ではA −D変換は逐次比較式へ−D変
換を用いている為得られたA−D変換値は■s1、Vf
lより■1に近づ(ものである。得られた変換値は読み
取られメモリーに入れられ(ステップ328)、次の作
動ステップ329に移る。
第7図は、強度判定のフローチャートである。
A−D変換された稙VADは、前回までに求められた気
筒別判定レベルVLEV (第4図のスラーツブ21
5−2)と比較され(ステップ33])、A−D変換値
が、気筒別判定レベルV 1. E Vより低か7.ノ
コら、次のイ1動ステンプ337に移る。気筒別)′1
1定レベルVl−)、Vより人きい時っまりノックと判
定した時は、ノックパルスカウンタに1を加算(ステッ
プ332)L、回転数により、2つ以上のノック強度の
テーブルより、そのパルス数に合った強度を判定する(
ステ・ノブ333.334.335)。
筒別判定レベルVLEV (第4図のスラーツブ21
5−2)と比較され(ステップ33])、A−D変換値
が、気筒別判定レベルV 1. E Vより低か7.ノ
コら、次のイ1動ステンプ337に移る。気筒別)′1
1定レベルVl−)、Vより人きい時っまりノックと判
定した時は、ノックパルスカウンタに1を加算(ステッ
プ332)L、回転数により、2つ以上のノック強度の
テーブルより、そのパルス数に合った強度を判定する(
ステ・ノブ333.334.335)。
tζおノック強度のテーブルは、例えば、それぞれのノ
ックパルス数範囲によりノック強度を、1ノ、りなし]
、「ノック小」、「ノック中」、「ノック人」の4段階
に場合分りしたもので、低速域(Ne<3000)と高
速域(Ne上3000)では、その場合分けのしきい値
となるノックパルス数範囲が変えてあり、そのことによ
り、低速がら高速域まてノック判定区間内のノックパル
スの絶対数の変化を補正している。
ックパルス数範囲によりノック強度を、1ノ、りなし]
、「ノック小」、「ノック中」、「ノック人」の4段階
に場合分りしたもので、低速域(Ne<3000)と高
速域(Ne上3000)では、その場合分けのしきい値
となるノックパルス数範囲が変えてあり、そのことによ
り、低速がら高速域まてノック判定区間内のノックパル
スの絶対数の変化を補正している。
得られたノック強度は、読め取られ(ステップ33[i
)次の作動ステップ337に移る。
)次の作動ステップ337に移る。
以−1−1本発明の一実施例を示したので、次に、本発
明が従来技術と比へて優れている根拠と実験により明ら
かになっている効果について説明する。
明が従来技術と比へて優れている根拠と実験により明ら
かになっている効果について説明する。
第8図図示の破線(alはノックセンサ信号の所定区間
のピーク値VaOの最大値vrcAKと平均値V ME
AHの関係をA−D変換器前段の増幅器の増幅率を変え
て測定した結果である。実験結果(alが原点を通らな
いということは、V MEANはVI’EAKに比例し
ないことを意味する。これはA/D変換誤差、演算処理
誤差等により真のVMEAHの値が得られないからであ
る。このため、判定レベルをV LEV ”−K XV
MEANと作成しても、ノックセンづ出力の増減によ
り要求に値が変わることとなる。しかしながら、Vjl
EAHの真の値を得るには非常に高性能なA−D変換器
と精密な演算を行うためのROM、RAMの追加を要し
、コストアップになる。そこで、本発明では、V 、F
AHの誤差が△−D変換器の性能、演算処理能力により
決まるものであることに着目し、あらかじめその誤差を
調査しておき、判定レベルを作成する際にこの誤差分を
補正するようにシタ。この誤差分を補正した値(■□□
、十V。O5)は第8図図示の実線tblのよ・うにV
PEAKに比例するようになる。したがって、本発明
実施例によれば、ノックセンサ出力の増減による要求に
値の変化を大幅に低減できる。
のピーク値VaOの最大値vrcAKと平均値V ME
AHの関係をA−D変換器前段の増幅器の増幅率を変え
て測定した結果である。実験結果(alが原点を通らな
いということは、V MEANはVI’EAKに比例し
ないことを意味する。これはA/D変換誤差、演算処理
誤差等により真のVMEAHの値が得られないからであ
る。このため、判定レベルをV LEV ”−K XV
MEANと作成しても、ノックセンづ出力の増減によ
り要求に値が変わることとなる。しかしながら、Vjl
EAHの真の値を得るには非常に高性能なA−D変換器
と精密な演算を行うためのROM、RAMの追加を要し
、コストアップになる。そこで、本発明では、V 、F
AHの誤差が△−D変換器の性能、演算処理能力により
決まるものであることに着目し、あらかじめその誤差を
調査しておき、判定レベルを作成する際にこの誤差分を
補正するようにシタ。この誤差分を補正した値(■□□
、十V。O5)は第8図図示の実線tblのよ・うにV
PEAKに比例するようになる。したがって、本発明
実施例によれば、ノックセンサ出力の増減による要求に
値の変化を大幅に低減できる。
本発明実施例゛の効果を第9図の実験結果を用いて説明
する。第9図はトレースノックに制御するための適合定
数(K値)とV PEAKとをノックセンサ出力の増幅
率を変えて測定した結果である。図中一点鎖線ta)は
VLEV = K X Vl、IFnNs実線(b)は
VLEV = K X (VMEAN+VMO5) 、
破線(c)はVl、EV−KxVMEAN+03とした
場合の結果である。特性(al、(C1のに値はいずれ
もVPEAx−10のときとVPE□−40の時とで大
きく異なっており、これは、ノックセンサ出力が変わる
と、同一に値では制御ノック状態が大きく変わることを
意味する。
する。第9図はトレースノックに制御するための適合定
数(K値)とV PEAKとをノックセンサ出力の増幅
率を変えて測定した結果である。図中一点鎖線ta)は
VLEV = K X Vl、IFnNs実線(b)は
VLEV = K X (VMEAN+VMO5) 、
破線(c)はVl、EV−KxVMEAN+03とした
場合の結果である。特性(al、(C1のに値はいずれ
もVPEAx−10のときとVPE□−40の時とで大
きく異なっており、これは、ノックセンサ出力が変わる
と、同一に値では制御ノック状態が大きく変わることを
意味する。
これに対し、本発明実施例の(blはノックセンサ出力
の変化に対し、1(値はほとんど変わらず、したがって
制御ノック状態も常にトレースノックとなる。このよう
に、本発明実施例はノックセンサ出力の増減の影響を受
けないノック制御を可能にする。
の変化に対し、1(値はほとんど変わらず、したがって
制御ノック状態も常にトレースノックとなる。このよう
に、本発明実施例はノックセンサ出力の増減の影響を受
けないノック制御を可能にする。
また、以上の例では増幅器30.40の増幅率を変える
ことによりノックセンサ出力を変化させたが、ノックセ
ンサの出力特性のバラツキ、経時変化等によってもノッ
クセンサ出力は変化するため、本実施例のような増幅率
の切りかえ手段を持つシステム以外に対しても本発明は
有効である。
ことによりノックセンサ出力を変化させたが、ノックセ
ンサの出力特性のバラツキ、経時変化等によってもノッ
クセンサ出力は変化するため、本実施例のような増幅率
の切りかえ手段を持つシステム以外に対しても本発明は
有効である。
以上述べたように本発明においては、平均値作成手段よ
りの平均値にあらかじめ定めた補正量を加えて判定レベ
ルを作成するから、エンジンやノックセンサの製作上の
バラツキおよび経時変化等によりノックセンサ出力が増
減してもノック音が変化するのを防止することができる
という優れた効果がある。
りの平均値にあらかじめ定めた補正量を加えて判定レベ
ルを作成するから、エンジンやノックセンサの製作上の
バラツキおよび経時変化等によりノックセンサ出力が増
減してもノック音が変化するのを防止することができる
という優れた効果がある。
第1図は本発明の特許請求の範囲対応図、第2図は本発
明装置の一実施例を示す電気回路図、第3図は第2図図
示装置の作動説明に供するタイミングチャート、第4図
、第6図および第7図は第2図図示装置にお&jるマイ
クロコンピュータの処理手順を示すフローチャート、第
5図は第2図図示装置におけるl−D変換タイミングを
示す図、第8図および第9図は第2図図示装置の作用説
に供するノックセンサ信号のA−D変換前後の最大値−
平均値特性図および最大値−適合定数特性図である。 1・・・ノックセンサ、5・・・A−D変換器、6・・
・マイクロコンピュータ。
明装置の一実施例を示す電気回路図、第3図は第2図図
示装置の作動説明に供するタイミングチャート、第4図
、第6図および第7図は第2図図示装置にお&jるマイ
クロコンピュータの処理手順を示すフローチャート、第
5図は第2図図示装置におけるl−D変換タイミングを
示す図、第8図および第9図は第2図図示装置の作用説
に供するノックセンサ信号のA−D変換前後の最大値−
平均値特性図および最大値−適合定数特性図である。 1・・・ノックセンサ、5・・・A−D変換器、6・・
・マイクロコンピュータ。
Claims (1)
- 内燃機関に発生するノッキングを検出するノックセンサ
と、このノックセンサの出力信号の平均値を求める平均
値作成手段と、この平均値作成手段により求めた平均値
をもとにノック判定レベルを作成するノック判定レベル
作成手段と、このノック判定レベル作成手段により作成
したノック判定レベルと前記ノックセンサの出力信号と
を比較してノッキングの有・無を判定するノック判定手
段と、このノック判定手段の判定結果に応じて点火時期
あるいは過給圧等のノック制御要因を制御する駆動手段
と、前記平均値作成手段により求めた平均値にあらかじ
め定めた補正量を加えて前記ノック判定レベルを作成す
るための平均値補正手段とを備える内燃機関用ノッキン
グ制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187441A JPS6341669A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 内燃機関用ノツキング制御装置 |
US07/082,088 US4770144A (en) | 1986-08-08 | 1987-08-05 | Knock control apparatus and method for internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187441A JPS6341669A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 内燃機関用ノツキング制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6341669A true JPS6341669A (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=16206116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61187441A Pending JPS6341669A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 内燃機関用ノツキング制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4770144A (ja) |
JP (1) | JPS6341669A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2948828B2 (ja) * | 1989-04-14 | 1999-09-13 | 富士重工業株式会社 | エンジンのノック検出装置 |
US5083278A (en) * | 1989-04-14 | 1992-01-21 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Knocking detection device for an automotive engine |
KR940000346B1 (ko) * | 1989-10-30 | 1994-01-17 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 내연기관용 녹(Knock) 제어장치 |
KR940001935B1 (ko) * | 1990-04-26 | 1994-03-11 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 내연기관용 녹제어장치 및 방법 |
KR940004352B1 (ko) * | 1990-10-02 | 1994-05-23 | 미쓰비시덴키가부시키가이샤 | 내연기관의 녹제어장치 |
GB2259365B (en) * | 1991-09-04 | 1995-08-02 | Nippon Denso Co | Knock control apparatus for an internal combustion engine |
US5483936A (en) * | 1994-07-05 | 1996-01-16 | Kerstein; Scott M. | Spark knock detection system for an internal combustion engine |
DE19739085A1 (de) * | 1997-09-06 | 1999-03-11 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Steuerung und Regelung der Verbrennung im Brennraum einer Brennkraftmaschine |
DE19946346A1 (de) * | 1999-09-28 | 2001-03-29 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Klopferkennung |
US6845312B1 (en) | 2003-08-14 | 2005-01-18 | Brunswick Corporation | Method for detecting engine knock |
DE102017220129B4 (de) * | 2017-11-13 | 2023-10-26 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Klopfregelung einer Brennkraftmaschine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62257040A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Mazda Motor Corp | エンジンのノツキング検出装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2061380B (en) * | 1979-10-11 | 1983-11-02 | Nissan Motor | Knocking detector for controlling ignition timing of an internal combustion engine |
JPS5946519A (ja) * | 1982-04-08 | 1984-03-15 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関用ノツキング検出装置 |
US4675821A (en) * | 1983-02-18 | 1987-06-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for detecting knocking |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP61187441A patent/JPS6341669A/ja active Pending
-
1987
- 1987-08-05 US US07/082,088 patent/US4770144A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62257040A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Mazda Motor Corp | エンジンのノツキング検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4770144A (en) | 1988-09-13 |
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