JPS6341657B2 - - Google Patents
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- JPS6341657B2 JPS6341657B2 JP60062919A JP6291985A JPS6341657B2 JP S6341657 B2 JPS6341657 B2 JP S6341657B2 JP 60062919 A JP60062919 A JP 60062919A JP 6291985 A JP6291985 A JP 6291985A JP S6341657 B2 JPS6341657 B2 JP S6341657B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bending
- edge
- mold body
- die
- upper mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 112
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、比較的小さい開口部を有して板材が
相互に重合して成り、一方の板材の縁部を包むよ
うにして折り曲げられるべく他方の板材の縁部が
仮曲げされた内周縁曲げ部と、他方の板材の縁部
を包むようにして折り曲げられるべく一方の板材
の縁部が仮曲げされた外周縁曲げ部とを有するワ
ークの縁曲げ装置に関する。
相互に重合して成り、一方の板材の縁部を包むよ
うにして折り曲げられるべく他方の板材の縁部が
仮曲げされた内周縁曲げ部と、他方の板材の縁部
を包むようにして折り曲げられるべく一方の板材
の縁部が仮曲げされた外周縁曲げ部とを有するワ
ークの縁曲げ装置に関する。
(2) 従来の技術
従来、かかるワークの縁曲げを行なうに当つて
は、開口部が比較的小さいために、内周縁曲げ部
を縁曲げするための金型の配置スペースが得られ
ないことに起因して、内周縁曲げ部および外周縁
曲げ部の縁曲げ加工を別々の縁曲げ装置により個
別に行なつている。
は、開口部が比較的小さいために、内周縁曲げ部
を縁曲げするための金型の配置スペースが得られ
ないことに起因して、内周縁曲げ部および外周縁
曲げ部の縁曲げ加工を別々の縁曲げ装置により個
別に行なつている。
(3) 発明が解決しようとする課題
上記従来の技術によれば2台の縁曲げ装置が必
要となり、しかも加工時間も長くなる。
要となり、しかも加工時間も長くなる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので
あり、内周縁曲げ部および外周縁曲げ部を同時に
縁曲げ加工し得るようにして、設備費の低減と加
工時間の短縮とを図つた縁曲げ装置を提供するこ
とを目的とする。
あり、内周縁曲げ部および外周縁曲げ部を同時に
縁曲げ加工し得るようにして、設備費の低減と加
工時間の短縮とを図つた縁曲げ装置を提供するこ
とを目的とする。
B 発明の構成
(1) 課題を解決するための手段
本発明装置は、内方および外方間を連通する連
通孔を有し前記一方の板材を下方にしてワークを
位置決め載置可能な支持突部を備える下型本体
と;該下型本体の上方で昇降可能な上型本体と;
規制された範囲内で上下に相対移動可能にして上
型本体に支承されるとともに下方に向けてばね付
勢され、前記支持突部上のワークに当接可能な位
置決めパツドと;上型本体に固設された外周縁曲
げ部に上方から当接可能な上ダイと;規制された
範囲内で上下に相対移動可能にして上型本体に支
承されるとともに下方に向けてばね付勢され、内
周縁曲げ部に上方から当接可能な受けダイと;前
記支持突部の外方において下型本体に移動可能に
支承され、前記上ダイに先行して外周縁曲げ部に
当接することによりその外周縁曲げ部を予備的に
曲げ加工し得る予備曲げパンチと;前記連通孔、
及び該孔に対応して予備曲げパンチに設けた透孔
を貫通する長腕部と、その長腕部の内端より上方
へ一体に延設される短腕部とを有して、下型本体
に前記支持突部内方の水平な支軸を介して揺動可
能に支承されるヨークと;前記短腕部の上端に固
設され内周縁曲げ部に下方から当接可能な曲げダ
イと;上型本体の降下途中で予備曲げパンチが作
動するように同パンチを押圧し得る第1の押圧部
と、上型本体の降下時に前記長腕部の外端に係合
して、曲げダイが内周縁曲げ部に当接する方向に
ヨークを回動付勢するための第2の押圧部とを有
して上型本体に固着されるドライバと;を含む。
通孔を有し前記一方の板材を下方にしてワークを
位置決め載置可能な支持突部を備える下型本体
と;該下型本体の上方で昇降可能な上型本体と;
規制された範囲内で上下に相対移動可能にして上
型本体に支承されるとともに下方に向けてばね付
勢され、前記支持突部上のワークに当接可能な位
置決めパツドと;上型本体に固設された外周縁曲
げ部に上方から当接可能な上ダイと;規制された
範囲内で上下に相対移動可能にして上型本体に支
承されるとともに下方に向けてばね付勢され、内
周縁曲げ部に上方から当接可能な受けダイと;前
記支持突部の外方において下型本体に移動可能に
支承され、前記上ダイに先行して外周縁曲げ部に
当接することによりその外周縁曲げ部を予備的に
曲げ加工し得る予備曲げパンチと;前記連通孔、
及び該孔に対応して予備曲げパンチに設けた透孔
を貫通する長腕部と、その長腕部の内端より上方
へ一体に延設される短腕部とを有して、下型本体
に前記支持突部内方の水平な支軸を介して揺動可
能に支承されるヨークと;前記短腕部の上端に固
設され内周縁曲げ部に下方から当接可能な曲げダ
イと;上型本体の降下途中で予備曲げパンチが作
動するように同パンチを押圧し得る第1の押圧部
と、上型本体の降下時に前記長腕部の外端に係合
して、曲げダイが内周縁曲げ部に当接する方向に
ヨークを回動付勢するための第2の押圧部とを有
して上型本体に固着されるドライバと;を含む。
(2) 作 用
上型本体の降下に応じてワークは位置決めパツ
ドにより押圧固定され、次いで予備曲げダイが作
動して外周縁曲げ部を予備的に曲げ加工した後、
上ダイが上方から外周縁曲げ部に当接するととも
に、内周縁曲げ部には上方から受けダイが弾発的
に当接し、下方からは曲げダイが当接する。これ
により外周縁曲げ部および内周縁曲げ部の縁曲げ
加工が同時に行われる。
ドにより押圧固定され、次いで予備曲げダイが作
動して外周縁曲げ部を予備的に曲げ加工した後、
上ダイが上方から外周縁曲げ部に当接するととも
に、内周縁曲げ部には上方から受けダイが弾発的
に当接し、下方からは曲げダイが当接する。これ
により外周縁曲げ部および内周縁曲げ部の縁曲げ
加工が同時に行われる。
特にワーク内周縁曲げ部に下方から当接する曲
げダイは、下型本体に支持突部内方の水平支軸を
介して枢支されるL字形ヨークの短腕部上端に固
設され、下型本体の降下時には、支持突部及び予
備曲げパンチを横切るように貫通するL字形ヨー
ク長腕部の外端に上型本体と一体のドライバが係
合して、ヨークしたがつて曲げダイを揺動作動さ
せるようにしているので、上型本体の降下に曲げ
ダイを連動させるためのドライバをワークの開口
部内に突入させる必要はなくなり、その開口部が
狭小であつてもそこに曲げダイをドライバに邪摩
されることなく無理なく配置することができ、そ
の曲げダイによつて内周縁曲げ部の曲げ加工を支
障なく行い得る。しかもL字形ヨークの前記長、
短腕部のレバー比を大きくとることができるか
ら、長腕部外端に僅かな押圧力を付与するだけで
短腕部ひいては曲げダイを軽快に作動させること
ができる。
げダイは、下型本体に支持突部内方の水平支軸を
介して枢支されるL字形ヨークの短腕部上端に固
設され、下型本体の降下時には、支持突部及び予
備曲げパンチを横切るように貫通するL字形ヨー
ク長腕部の外端に上型本体と一体のドライバが係
合して、ヨークしたがつて曲げダイを揺動作動さ
せるようにしているので、上型本体の降下に曲げ
ダイを連動させるためのドライバをワークの開口
部内に突入させる必要はなくなり、その開口部が
狭小であつてもそこに曲げダイをドライバに邪摩
されることなく無理なく配置することができ、そ
の曲げダイによつて内周縁曲げ部の曲げ加工を支
障なく行い得る。しかもL字形ヨークの前記長、
短腕部のレバー比を大きくとることができるか
ら、長腕部外端に僅かな押圧力を付与するだけで
短腕部ひいては曲げダイを軽快に作動させること
ができる。
また上記L字形ヨーク及び予備曲げパンチに対
し、上型本体に固着した共通のドライバから作動
力を付与することができる。
し、上型本体に固着した共通のドライバから作動
力を付与することができる。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、この縁曲げ装置
1は、ワークWを位置決め載置するための支持突
部2を有する固定の下型本体3と、該下型本体3
の上方で図示しない駆動手段により昇降駆動され
る上型本体4とを備え、中心線lに関して左右対
称に構成される。
明すると、先ず第1図において、この縁曲げ装置
1は、ワークWを位置決め載置するための支持突
部2を有する固定の下型本体3と、該下型本体3
の上方で図示しない駆動手段により昇降駆動され
る上型本体4とを備え、中心線lに関して左右対
称に構成される。
ワークWは、たとえば自動車のテールゲートを
形成するためのものであり、予めプレス成形され
たテールゲートの外面側となる第1板材5と、テ
ールゲートの内面側となる第2板材6とが仮付け
溶接により相互に重合され、矩形状に形成され
る。しかもワークWは、窓ガラスを配設するため
の開口部7を有する。
形成するためのものであり、予めプレス成形され
たテールゲートの外面側となる第1板材5と、テ
ールゲートの内面側となる第2板材6とが仮付け
溶接により相互に重合され、矩形状に形成され
る。しかもワークWは、窓ガラスを配設するため
の開口部7を有する。
ワークWは、開口部7の周縁に対応して第1板
材5の縁部を第2板材6の縁部6aで包むように
した内周縁曲げ部8と、第2板材6の縁部を第1
板材5の縁部5aで包むようにした外周縁曲げ部
9とを有しており、前記両縁部5a,6aはほぼ
直角に仮曲げされた状態にある。このワークWは
第1板材5を下方にして支持突部2上に載置され
るものであり、その際、一方の縁部6aは下方に
向いており、他方の縁部5aは上方に向いてい
る。
材5の縁部を第2板材6の縁部6aで包むように
した内周縁曲げ部8と、第2板材6の縁部を第1
板材5の縁部5aで包むようにした外周縁曲げ部
9とを有しており、前記両縁部5a,6aはほぼ
直角に仮曲げされた状態にある。このワークWは
第1板材5を下方にして支持突部2上に載置され
るものであり、その際、一方の縁部6aは下方に
向いており、他方の縁部5aは上方に向いてい
る。
支持突部2は、ワークWを位置決め載置すべく
横断面矩形状に形成されており、その上面には第
1板材5の表面に対応した形状の載置面10が設
けられる。しかもこの支持突部2には、内方およ
び外方間を連通する4つの連通孔11が四角形の
各辺に対応して穿設される。
横断面矩形状に形成されており、その上面には第
1板材5の表面に対応した形状の載置面10が設
けられる。しかもこの支持突部2には、内方およ
び外方間を連通する4つの連通孔11が四角形の
各辺に対応して穿設される。
上型本体4には、位置決めパツド12が上下に
相対移動自在にして支承される。すなわち位置決
めパツド12は、上型本体4を移動自在に貫通す
る支持棒13の下端に固設され、支持棒13の上
端には上型本体4の上面に当接して下方への移動
を規制する規制鍔14が設けられる。また位置決
めパツド12および上型本体4間には支持棒13
を囲繞するばね15が介装される。これにより、
位置決めパツド12は、規制された範囲内で上下
に相対移動可能にして上型本体4に支承されると
ともに下方に向けてばね付勢される。
相対移動自在にして支承される。すなわち位置決
めパツド12は、上型本体4を移動自在に貫通す
る支持棒13の下端に固設され、支持棒13の上
端には上型本体4の上面に当接して下方への移動
を規制する規制鍔14が設けられる。また位置決
めパツド12および上型本体4間には支持棒13
を囲繞するばね15が介装される。これにより、
位置決めパツド12は、規制された範囲内で上下
に相対移動可能にして上型本体4に支承されると
ともに下方に向けてばね付勢される。
また、ワークWの中央部に対応して、上型本体
4には移動体16が上下に相対移動可能に支承さ
れる。この移動体16と上型本体4との間には相
互に摺接するスライドベース17,18が設けら
れており、これらのスライドベース17,18の
働きにより、移動体16の上型本体4に対する上
下相対移動が円滑化される。しかも、上下に延び
て移動体16の外側面に設けられた規制溝19
に、上型本体4に螺着されたストツパボルト20
が嵌合されており、ストツパボルト20が規制溝
19の上下両端に当接する範囲内で移動体16が
上型本体4に対して相対移動可能である。しかも
移動体16および上型本体4間には、ばね21が
介装されており、このばね21のばね力により移
動体16は下方に向けて付勢される。
4には移動体16が上下に相対移動可能に支承さ
れる。この移動体16と上型本体4との間には相
互に摺接するスライドベース17,18が設けら
れており、これらのスライドベース17,18の
働きにより、移動体16の上型本体4に対する上
下相対移動が円滑化される。しかも、上下に延び
て移動体16の外側面に設けられた規制溝19
に、上型本体4に螺着されたストツパボルト20
が嵌合されており、ストツパボルト20が規制溝
19の上下両端に当接する範囲内で移動体16が
上型本体4に対して相対移動可能である。しかも
移動体16および上型本体4間には、ばね21が
介装されており、このばね21のばね力により移
動体16は下方に向けて付勢される。
移動体16の下部周縁には、支持突部2上にあ
るワークWの内周縁曲げ部8に上方から当接し得
る受けダイ22が一体的に設けられる。また移動
体16の下部中央には下方に向けてストツパ23
が突設されており、下型本体3には該ストツパ2
3に当接して移動体16のそれ以下への下降を阻
止するストツパ24が突設される。
るワークWの内周縁曲げ部8に上方から当接し得
る受けダイ22が一体的に設けられる。また移動
体16の下部中央には下方に向けてストツパ23
が突設されており、下型本体3には該ストツパ2
3に当接して移動体16のそれ以下への下降を阻
止するストツパ24が突設される。
位置決めパツド12よりも外側方で、上型本体
4にはワークWの外周縁曲げ部9に上方から当接
するための上ダイ25が固設される。
4にはワークWの外周縁曲げ部9に上方から当接
するための上ダイ25が固設される。
ところで、支持突部2上にワークWを載置した
ときに、外周縁曲げ部9における第1板材5の縁
部5aは、上ダイ25による上方からの押圧では
折り曲げ困難な姿勢にあり、上ダイ25による押
圧前に縁部5aを予備的に曲げるための予備曲げ
パンチ26が、外周縁曲げ部9に外側方より当接
して縁部5aを予備的に曲げる曲げ位置と、外周
縁曲げ部9から外側方に退避した待機位置との間
で移動可能に配設される。
ときに、外周縁曲げ部9における第1板材5の縁
部5aは、上ダイ25による上方からの押圧では
折り曲げ困難な姿勢にあり、上ダイ25による押
圧前に縁部5aを予備的に曲げるための予備曲げ
パンチ26が、外周縁曲げ部9に外側方より当接
して縁部5aを予備的に曲げる曲げ位置と、外周
縁曲げ部9から外側方に退避した待機位置との間
で移動可能に配設される。
すなわち、支持突部2の外側方で下型本体3に
はブラケツト27が固設されており、このブラケ
ツト27に水平な支軸28を介して予備曲げパン
チ26の揺動杆部29が揺動自在に支承される。
この揺動杆部29は上下に延びるものであり、そ
の下端が支軸28を介してブラケツト27に支承
される。また揺動杆部29の上部には、外周縁曲
げ部9側に予備曲げパンチ26の成形部26aが
固設される。この揺動杆部29とブラケツト27
との間には戻しばね30が介装されており、この
戻しばね30のばね力による揺動杆部29は予備
曲げパンチ26が外周縁曲げ部9から外側方に退
避する方向に回動付勢される。
はブラケツト27が固設されており、このブラケ
ツト27に水平な支軸28を介して予備曲げパン
チ26の揺動杆部29が揺動自在に支承される。
この揺動杆部29は上下に延びるものであり、そ
の下端が支軸28を介してブラケツト27に支承
される。また揺動杆部29の上部には、外周縁曲
げ部9側に予備曲げパンチ26の成形部26aが
固設される。この揺動杆部29とブラケツト27
との間には戻しばね30が介装されており、この
戻しばね30のばね力による揺動杆部29は予備
曲げパンチ26が外周縁曲げ部9から外側方に退
避する方向に回動付勢される。
揺動杆部29の上部において、支持突部2とは
反対側の側面には、カムホロア31が設けられて
おり、上型本体4の下面外周部に一体的に突設し
たドライバDの内側面には、該カムホロア31に
当接可能なカム32が設けられ、このカム32は
本発明の第1の押圧部を構成する。カムホロア3
1およびカム32の形状および位置は、上型本体
4の降下に応じて、揺動杆部29が戻しばね30
のばね力に抗して支持突部2側に回動し予備曲げ
パンチ26の成形部26aが外周縁曲げ部9の縁
部5aを内方側に押圧した後、揺動杆部29が戻
しばね30のばね力により元の位置に回動し予備
曲げパンチ26が外周縁曲げ部9から外側方に退
避するように定められる。
反対側の側面には、カムホロア31が設けられて
おり、上型本体4の下面外周部に一体的に突設し
たドライバDの内側面には、該カムホロア31に
当接可能なカム32が設けられ、このカム32は
本発明の第1の押圧部を構成する。カムホロア3
1およびカム32の形状および位置は、上型本体
4の降下に応じて、揺動杆部29が戻しばね30
のばね力に抗して支持突部2側に回動し予備曲げ
パンチ26の成形部26aが外周縁曲げ部9の縁
部5aを内方側に押圧した後、揺動杆部29が戻
しばね30のばね力により元の位置に回動し予備
曲げパンチ26が外周縁曲げ部9から外側方に退
避するように定められる。
揺動杆部29には、支持突部2の連通孔11に
対応した透孔33が穿設されており、連通孔11
および透孔33には略L字形ヨーク34の長腕部
34aが挿通される。この長腕部34aの、支持
突部2内方の内端には、上方に一体に短腕部34
bが延設されており、しかもそのヨーク34の屈
曲部は、下型本体3の、支持突部2よりも内方に
固設されたブラケツト35に水平な支軸36を介
して回動自在に支承される。
対応した透孔33が穿設されており、連通孔11
および透孔33には略L字形ヨーク34の長腕部
34aが挿通される。この長腕部34aの、支持
突部2内方の内端には、上方に一体に短腕部34
bが延設されており、しかもそのヨーク34の屈
曲部は、下型本体3の、支持突部2よりも内方に
固設されたブラケツト35に水平な支軸36を介
して回動自在に支承される。
ヨーク34の上記短腕部34bの上端には、内
周縁曲げ部8に下方から当接可能な曲げダイ37
が固設される。しかもヨーク34およびブラケツ
ト35間には戻しばね38が介装されており、こ
の戻しばね38のばね力によりヨーク34は曲げ
ダイ37が内周縁曲げ部8から離反する方向に回
動付勢されている。
周縁曲げ部8に下方から当接可能な曲げダイ37
が固設される。しかもヨーク34およびブラケツ
ト35間には戻しばね38が介装されており、こ
の戻しばね38のばね力によりヨーク34は曲げ
ダイ37が内周縁曲げ部8から離反する方向に回
動付勢されている。
揺動杆部29よりも外方に突出した、ヨーク3
4の長腕部34a外端には、受圧部としてのロー
ラ39が軸支されており、上型本体4の前記ドラ
イバD下端面には、該ローラ39に当接してヨー
ク34を回動するための押圧部40が設けられ、
その押圧部40は本発明の第2の押圧部を構成す
る。これにより、上型本体4が降下すると、押圧
部40がローラ39を下方に押圧し、ヨーク34
は戻しばね38のばね力に抗して曲げダイ37が
内周縁曲げ部8に近接する方向に回動される。
4の長腕部34a外端には、受圧部としてのロー
ラ39が軸支されており、上型本体4の前記ドラ
イバD下端面には、該ローラ39に当接してヨー
ク34を回動するための押圧部40が設けられ、
その押圧部40は本発明の第2の押圧部を構成す
る。これにより、上型本体4が降下すると、押圧
部40がローラ39を下方に押圧し、ヨーク34
は戻しばね38のばね力に抗して曲げダイ37が
内周縁曲げ部8に近接する方向に回動される。
前記位置決めパツド12、受けダイ22、上ダ
イ25、予備曲げパンチ26、曲げダイ37など
は、矩形状であるワークWの一辺に対応してそれ
ぞれ配設されるものであり、ヨーク34やドライ
バDなどもワークWの一辺に対応してそれぞれ配
設される。
イ25、予備曲げパンチ26、曲げダイ37など
は、矩形状であるワークWの一辺に対応してそれ
ぞれ配設されるものであり、ヨーク34やドライ
バDなどもワークWの一辺に対応してそれぞれ配
設される。
次にこの実施例の作用について説明すると、ワ
ークWの縁曲げ加工にあたつて、ワークWは第1
板材5を下方にして支持突部2の載置面10上に
位置決め載置される。次いで上型本体4を降下す
ると、第2図に示すように、先ず位置決めパツド
12がワークWの上面に当接し、上型本体4がさ
らに降下することによりばね15が縮少されるの
に応じて位置決めパツド12はばね15の大きく
なつたばね力でワークWを支持突部2上に位置決
め固定する。
ークWの縁曲げ加工にあたつて、ワークWは第1
板材5を下方にして支持突部2の載置面10上に
位置決め載置される。次いで上型本体4を降下す
ると、第2図に示すように、先ず位置決めパツド
12がワークWの上面に当接し、上型本体4がさ
らに降下することによりばね15が縮少されるの
に応じて位置決めパツド12はばね15の大きく
なつたばね力でワークWを支持突部2上に位置決
め固定する。
上型本体4の降下により、カム32がカムホロ
ア31に当接するのに応じて揺動杆部29は戻し
ばね30のばね力に抗して支持突部2側に回動す
る。これにより予備曲げパンチ26の成形部26
aが外周縁曲げ部9の縁部5aを内方側に押圧
し、縁部5aが予備的に曲げられる。
ア31に当接するのに応じて揺動杆部29は戻し
ばね30のばね力に抗して支持突部2側に回動す
る。これにより予備曲げパンチ26の成形部26
aが外周縁曲げ部9の縁部5aを内方側に押圧
し、縁部5aが予備的に曲げられる。
上型本体4の降下に応じてカム32がカムホロ
ア31よりも下方に位置すると、揺動杆部29は
戻しばね30のばね力により支持突部2から離反
する方向に回動し、予備曲げパンチ26は外周縁
曲げ部9から外方に退避する。
ア31よりも下方に位置すると、揺動杆部29は
戻しばね30のばね力により支持突部2から離反
する方向に回動し、予備曲げパンチ26は外周縁
曲げ部9から外方に退避する。
一方、受けダイ22は、ストツパ23,24の
当接により下方への移動を規制され、上型本体4
の降下に応じて縮少されるばね21のばね力によ
り、内周縁曲げ部8に上方から弾発的に当接す
る。
当接により下方への移動を規制され、上型本体4
の降下に応じて縮少されるばね21のばね力によ
り、内周縁曲げ部8に上方から弾発的に当接す
る。
さらに、ヨーク34は押圧部40がローラ39
に当接して下方に押圧することにより回動し、曲
げダイ37が下方から内周縁曲げ部8に当接す
る。これにより、内周縁曲げ部8は、受けダイ2
2および曲げダイ37間に挾圧され、縁部6aが
第1板材5の縁部を包むように折り曲げられる。
また外周縁曲げ部9では、予備曲げ状態にある縁
部5aに上ダイ25が上方から当接し、該縁部5
aは第2板材6の縁部を包むように折り曲げられ
る。
に当接して下方に押圧することにより回動し、曲
げダイ37が下方から内周縁曲げ部8に当接す
る。これにより、内周縁曲げ部8は、受けダイ2
2および曲げダイ37間に挾圧され、縁部6aが
第1板材5の縁部を包むように折り曲げられる。
また外周縁曲げ部9では、予備曲げ状態にある縁
部5aに上ダイ25が上方から当接し、該縁部5
aは第2板材6の縁部を包むように折り曲げられ
る。
その後、上型本体4を上昇させることにより、
上ダイ25、位置決めパツド12および受けダイ
22が上昇するとともに、戻しばね38により曲
げダイ37が下方に向けて回動し、加工完了後の
ワークWを載置面10上から取外すことができ
る。
上ダイ25、位置決めパツド12および受けダイ
22が上昇するとともに、戻しばね38により曲
げダイ37が下方に向けて回動し、加工完了後の
ワークWを載置面10上から取外すことができ
る。
このようにして、上型本体4の1回の降下によ
り、加圧方向が相互に逆である内周縁曲げ部8お
よび外周縁曲げ部9の縁曲げ加工を同時に行なう
ことができる。
り、加圧方向が相互に逆である内周縁曲げ部8お
よび外周縁曲げ部9の縁曲げ加工を同時に行なう
ことができる。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、支持突部の連通
孔を貫通して配置されたヨークに曲げダイを固設
し、上型本体の降下に応じてヨークを回動するよ
うにしたので、ワークの開口部が比較的小さくて
も、内周縁曲げ部の縁曲げ加工を行なうことが可
能となり、外周縁曲げ部を上ダイで押圧して曲げ
加工することと併せて、両縁曲げ部の縁曲げ加工
を1台の縁曲げ装置で同時に行なうことができ、
したがつて設備費の低減および加工時間の短縮を
図ることができる。
孔を貫通して配置されたヨークに曲げダイを固設
し、上型本体の降下に応じてヨークを回動するよ
うにしたので、ワークの開口部が比較的小さくて
も、内周縁曲げ部の縁曲げ加工を行なうことが可
能となり、外周縁曲げ部を上ダイで押圧して曲げ
加工することと併せて、両縁曲げ部の縁曲げ加工
を1台の縁曲げ装置で同時に行なうことができ、
したがつて設備費の低減および加工時間の短縮を
図ることができる。
特にワーク内周縁曲げ部に下方から当接する曲
げダイは、下型本体に支持突部内方の水平支軸を
介して枢支されるL字形ヨークの短腕部上端に固
設され、上型本体の降下時には、支持突部及び予
備曲げパンチを横切るように貫通するL字形ヨー
ク長腕部の外端に上型本体と一体のドライバが係
合して、ヨークしたがつて曲げダイを揺動作動さ
せるようにしているので、上型本体の降下に曲げ
ダイを連動させるためのドライバをワークの開口
部内に突入させる必要はなくなり、その開口部が
狭小であつてもそこに曲げダイをドライバに邪魔
されることなく無理なく配置することができ、そ
の曲げダイによつて内周縁曲げ部の曲げ加工を支
障なく行い得る。しかもL字形ヨークの前記長、
短腕部のレバー比を大きくとることができるか
ら、短腕部外端に僅かな押圧力を付与するだけで
短腕部ひいては曲げダイを軽快に作動させること
ができ、上型本体の降下に要する荷重の軽減に寄
与し得る。
げダイは、下型本体に支持突部内方の水平支軸を
介して枢支されるL字形ヨークの短腕部上端に固
設され、上型本体の降下時には、支持突部及び予
備曲げパンチを横切るように貫通するL字形ヨー
ク長腕部の外端に上型本体と一体のドライバが係
合して、ヨークしたがつて曲げダイを揺動作動さ
せるようにしているので、上型本体の降下に曲げ
ダイを連動させるためのドライバをワークの開口
部内に突入させる必要はなくなり、その開口部が
狭小であつてもそこに曲げダイをドライバに邪魔
されることなく無理なく配置することができ、そ
の曲げダイによつて内周縁曲げ部の曲げ加工を支
障なく行い得る。しかもL字形ヨークの前記長、
短腕部のレバー比を大きくとることができるか
ら、短腕部外端に僅かな押圧力を付与するだけで
短腕部ひいては曲げダイを軽快に作動させること
ができ、上型本体の降下に要する荷重の軽減に寄
与し得る。
また上記L字形ヨークと、ワークの外周縁曲げ
部を予備的に曲げ加工し得る予備曲げパンチとに
対し、上型本体に固着した共通のドライバから作
動力を付与することができるので、それだけ該ヨ
ーク及び予備曲げパンチの、上型本体に対する連
動構造を簡素化でき、コストダウンに寄与し得
る。
部を予備的に曲げ加工し得る予備曲げパンチとに
対し、上型本体に固着した共通のドライバから作
動力を付与することができるので、それだけ該ヨ
ーク及び予備曲げパンチの、上型本体に対する連
動構造を簡素化でき、コストダウンに寄与し得
る。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は作動前の本発明装置の縦断面図、第2図は
作動時の本発明装置の左半分を示す縦断面図であ
る。 1…縁曲げ装置、2…支持突部、3…下型本
体、4…上型本体、5,6…板材、7…開口部、
8…内周縁曲げ部、9…外周縁曲げ部、11…連
通孔、12…位置決めパツド、15,21…ば
ね、22…受けダイ、26…予備曲げパンチ、3
2…第1の押圧部としてのカム、33…透孔、3
4…ヨーク、34a…長腕部、34b…短腕部、
36…支軸、37…曲げダイ、39…受圧部とし
てのローラ、40…第2の押圧部、W…ワーク、
D…ドライバ。
1図は作動前の本発明装置の縦断面図、第2図は
作動時の本発明装置の左半分を示す縦断面図であ
る。 1…縁曲げ装置、2…支持突部、3…下型本
体、4…上型本体、5,6…板材、7…開口部、
8…内周縁曲げ部、9…外周縁曲げ部、11…連
通孔、12…位置決めパツド、15,21…ば
ね、22…受けダイ、26…予備曲げパンチ、3
2…第1の押圧部としてのカム、33…透孔、3
4…ヨーク、34a…長腕部、34b…短腕部、
36…支軸、37…曲げダイ、39…受圧部とし
てのローラ、40…第2の押圧部、W…ワーク、
D…ドライバ。
Claims (1)
- 1 比較的小さい開口部7を有して板材5,6が
相互に重合して成り、一方の板材5の縁部を包む
ようにして折り曲げられるべく他方の板材6の縁
部6aが仮曲げされた内周縁曲げ部8と、他方の
板材6の縁部を包むようにして折り曲げられるべ
く一方の板材5の縁部5aが仮曲げされた外周縁
曲げ部9とを有するワークWの縁曲げ装置におい
て、内方および外方間を連通する連通孔11を有
し前記一方の板材5を下方にしてワークWを位置
決め載置可能な支持突部2を備える下型本体3
と;該下型本体3の上方で昇降可能な上型本体4
と;規制された範囲内で上下に相対移動可能にし
て上型本体4に支承されるとともに下方に向けて
ばね15付勢され、前記支持突部2上のワークW
に当接可能な位置決めパツド12と;上型本体4
に固設され外周縁曲げ部9に上方から当接可能な
上ダイ25と;規制された範囲内で上下に相対移
動可能にして上型本体4に支承されるとともに下
方に向けてばね21付勢され、内周縁曲げ部8に
上方から当接可能な受けダイ22と;前記支持突
部2の外方において下型本体3に移動可能に支承
され、前記上ダイ25に先行して外周縁曲げ部9
に当接することによりその外周縁曲げ部9を予備
的に曲げ加工し得る予備曲げパンチ26と;前記
連通孔11、及び該孔11に対応して予備曲げパ
ンチ26に設けた透孔33を貫通する長腕部34
aと、その長腕部34aの内端より上方へ一体に
延設される短腕部34bとを有して、下型本体3
に前記支持突部2内方の水平な支軸36を介して
揺動可能に支承されるヨーク34と;前記短腕部
34bの上端に固設され内周縁曲げ部8に下方か
ら当接可能な曲げダイ37と;上型本体4の降下
途中で予備曲げパンチ26が作動するように同パ
ンチ26を押圧し得る第1の押圧部32と、上型
本体4の降下時に前記長腕部34aの外端に係合
して、曲げダイ37が内周縁曲げ部8に当接する
方向にヨーク34を回動付勢するための第2の押
圧部40とを有して上型本体4に固着されるドラ
イバDと;を含むことを特徴とする、縁曲げ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6291985A JPS61222639A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 縁曲げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6291985A JPS61222639A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 縁曲げ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61222639A JPS61222639A (ja) | 1986-10-03 |
JPS6341657B2 true JPS6341657B2 (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=13214142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6291985A Granted JPS61222639A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 縁曲げ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61222639A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH022521U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-09 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103433387B (zh) * | 2013-08-28 | 2017-02-08 | 东风柳州汽车有限公司 | 冲压翻孔装置 |
CN108057755B (zh) * | 2017-12-05 | 2019-12-13 | 马鞍山市万鑫铸造有限公司 | 一种冲压翻孔装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56128626A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-08 | Honda Eng Kk | Bending method and device for sheet metal |
JPS577332A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-14 | Nissan Motor Co Ltd | Die device for edge bending |
JPS5939019B2 (ja) * | 1977-03-18 | 1984-09-20 | ナショナル住宅産業株式会社 | 住宅建築方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939019U (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-12 | マツダ株式会社 | ヘミング加工装置 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP6291985A patent/JPS61222639A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939019B2 (ja) * | 1977-03-18 | 1984-09-20 | ナショナル住宅産業株式会社 | 住宅建築方法 |
JPS56128626A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-08 | Honda Eng Kk | Bending method and device for sheet metal |
JPS577332A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-14 | Nissan Motor Co Ltd | Die device for edge bending |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH022521U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61222639A (ja) | 1986-10-03 |
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